JPS6216308B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6216308B2 JPS6216308B2 JP19799881A JP19799881A JPS6216308B2 JP S6216308 B2 JPS6216308 B2 JP S6216308B2 JP 19799881 A JP19799881 A JP 19799881A JP 19799881 A JP19799881 A JP 19799881A JP S6216308 B2 JPS6216308 B2 JP S6216308B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drilling
- split
- hole
- pipe
- chuck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、削孔完了後の削孔管処理を簡単か
つ安全に行なうことのできる、地盤削孔機械にお
けるスクリユー・マウント式分割削孔管の螺脱方
法に関する。
つ安全に行なうことのできる、地盤削孔機械にお
けるスクリユー・マウント式分割削孔管の螺脱方
法に関する。
地盤の削孔(ボーリング)に使用される削孔管
は、 削進刃先(ロータリ型ではコア・チユーブや
メタル・クラウン、ダイヤモンド・ビツト、ロ
ータリ・パーカツシヨン型では先端ビツトやダ
ウザ・ホール・ハンマ、ビツド)を所定の深さ
に下す。
は、 削進刃先(ロータリ型ではコア・チユーブや
メタル・クラウン、ダイヤモンド・ビツト、ロ
ータリ・パーカツシヨン型では先端ビツトやダ
ウザ・ホール・ハンマ、ビツド)を所定の深さ
に下す。
刃先の摩擦熱を吸収する冷却水又は冷却空気
等の流体を通す導管。
等の流体を通す導管。
孔壁を保持する目的で送るベントナイト泥水
の導管。
の導管。
ダウザ・ホール・ハンマ等の作動流体を通す
導管。
導管。
刃先に掘削に必要な押付け力を附与する。
刃先を地上に回収する、等の機能を果すため
に使用されるものであるが、削孔深さに応じて
1500mm〜3000mmの長さ寸法に分割されている分
割削孔管を適数連結することで所望深さに応ず
る削孔管を構成する。
に使用されるものであるが、削孔深さに応じて
1500mm〜3000mmの長さ寸法に分割されている分
割削孔管を適数連結することで所望深さに応ず
る削孔管を構成する。
上記分割削孔管の連結方式としては、削孔径が
33Φ〜100Φとされる削孔管では、通常、第1図
又は第2図に示す如きねじ結合(スクリユー・マ
ウント)とされており、例外的に第3図及び第4
図に示す如き六角ボス結合のものが見られ、ま
た、削孔径が100Φ以上の大径削孔管では、通
常、第5図に示す如きボス・アンド・キー結合と
されている。
33Φ〜100Φとされる削孔管では、通常、第1図
又は第2図に示す如きねじ結合(スクリユー・マ
ウント)とされており、例外的に第3図及び第4
図に示す如き六角ボス結合のものが見られ、ま
た、削孔径が100Φ以上の大径削孔管では、通
常、第5図に示す如きボス・アンド・キー結合と
されている。
上記ねじ結合(スクリユー・マウント)による
ものは、図示のように、一方の削孔管aの端部に
形成された雌ねじbと他方の削孔管a′の端部に形
成された雄ねじcを螺合することで結合される
(第1図参照)か、或は一方の削孔管aの端部に
形成された雌ねじdと他方の削孔管a′の端部に形
成された雌ねじeに螺合する雄ねじf,f′を両端
部分に有しているソケツトgを介して両削孔管
a,a′を結合する(第2図参照)。このねじ結合
による場合、削孔管a,a′の旋回方向と相対する
方向に切られたねじが設けられる。
ものは、図示のように、一方の削孔管aの端部に
形成された雌ねじbと他方の削孔管a′の端部に形
成された雄ねじcを螺合することで結合される
(第1図参照)か、或は一方の削孔管aの端部に
形成された雌ねじdと他方の削孔管a′の端部に形
成された雌ねじeに螺合する雄ねじf,f′を両端
部分に有しているソケツトgを介して両削孔管
a,a′を結合する(第2図参照)。このねじ結合
による場合、削孔管a,a′の旋回方向と相対する
方向に切られたねじが設けられる。
六角ボス結合によるものは、主に硬質地盤の掘
削に適し、図示するように、一方の削孔管aの端
部に形成された六角ボスhを他方の削孔管a′の端
部に形成された六角凹部iに嵌合し、かつ、この
嵌合の際に一致する両削孔管a,a′の嵌合部分に
設けられているボルト孔j,kにボルトlを装着
する。
削に適し、図示するように、一方の削孔管aの端
部に形成された六角ボスhを他方の削孔管a′の端
部に形成された六角凹部iに嵌合し、かつ、この
嵌合の際に一致する両削孔管a,a′の嵌合部分に
設けられているボルト孔j,kにボルトlを装着
する。
また、ボス・アンド・キー結合によるものは、
高い回転力に応ずる構造とされているもので、一
方の分割削孔管aの端部に形成されてキー溝mを
有しているボスnと、他方の分割削孔管a′の端部
に形成されてキー溝oを有する凹部pを両キー溝
m,oが一致するように嵌入し、そのキー溝m,
oにキーqを装入すると共に、この嵌合の際に一
致する、両分割削孔管a,a′のボルト孔r,sに
ボルトtを装着する。
高い回転力に応ずる構造とされているもので、一
方の分割削孔管aの端部に形成されてキー溝mを
有しているボスnと、他方の分割削孔管a′の端部
に形成されてキー溝oを有する凹部pを両キー溝
m,oが一致するように嵌入し、そのキー溝m,
oにキーqを装入すると共に、この嵌合の際に一
致する、両分割削孔管a,a′のボルト孔r,sに
ボルトtを装着する。
そして、これら何れの連結方式にある分割削孔
管も、削孔深さを増す際の継ぎ足し使用に当つて
は、堅孔削孔機械の場合、削孔部上に設置される
削孔管保持装置(パイプ・ホルダー)によつて現
在使用している削孔管を保持すると同時に削孔機
械のチヤツクを解放し、該部に継ぎ足し用の分割
削孔管を削孔管保持装置に保持されている最上部
の分割削孔管を連結するように配置して上記の方
法にて結合せしめた後、チヤツクにてこの継ぎ足
された分割削孔管をチヤツキングする。
管も、削孔深さを増す際の継ぎ足し使用に当つて
は、堅孔削孔機械の場合、削孔部上に設置される
削孔管保持装置(パイプ・ホルダー)によつて現
在使用している削孔管を保持すると同時に削孔機
械のチヤツクを解放し、該部に継ぎ足し用の分割
削孔管を削孔管保持装置に保持されている最上部
の分割削孔管を連結するように配置して上記の方
法にて結合せしめた後、チヤツクにてこの継ぎ足
された分割削孔管をチヤツキングする。
また、所定の削孔作業が完了した場合には、上
記の如くして継ぎ足された夫々の分割削孔管は
各々分離回収されるが、これは先ず、最上部の分
割削孔管とこれに連結している二番目の分割削孔
管の連結部分が地上に位置するように前記チヤツ
クを昇降させることによつて調節し、次に削孔管
保持装置を機能させて前記二番目の分割削孔管を
保持すると共に、チヤツクを解放して夫々の連結
方式に応じた最上部の分割削孔管を二番目の分割
削孔管から分離させ、しかる後、チヤツクを降下
させ、そのチヤツクにて最上部に位置するように
なつた二番目の分割削孔管をチヤツキングすると
同時に削孔管保持装置を解放して上記の如く手順
にて再び最上部の分割削孔管の分離を行ないこれ
らの作業を繰り返すことによつて回収作業を達成
する。
記の如くして継ぎ足された夫々の分割削孔管は
各々分離回収されるが、これは先ず、最上部の分
割削孔管とこれに連結している二番目の分割削孔
管の連結部分が地上に位置するように前記チヤツ
クを昇降させることによつて調節し、次に削孔管
保持装置を機能させて前記二番目の分割削孔管を
保持すると共に、チヤツクを解放して夫々の連結
方式に応じた最上部の分割削孔管を二番目の分割
削孔管から分離させ、しかる後、チヤツクを降下
させ、そのチヤツクにて最上部に位置するように
なつた二番目の分割削孔管をチヤツキングすると
同時に削孔管保持装置を解放して上記の如く手順
にて再び最上部の分割削孔管の分離を行ないこれ
らの作業を繰り返すことによつて回収作業を達成
する。
ところで、上記分離回収作業を行なうに当つ
て、ねじ結合(スクリユー・マウント)方式によ
つて連結される分割削孔管では、螺脱をするため
の補助具としてパイプ・レンチ又はチエーン・ト
ングなどの工具が使用される。
て、ねじ結合(スクリユー・マウント)方式によ
つて連結される分割削孔管では、螺脱をするため
の補助具としてパイプ・レンチ又はチエーン・ト
ングなどの工具が使用される。
これによると、螺脱作業は非常な労力と時間を
要し、これらは削孔径が大きくなるに比例して増
大する傾向にあり、加えて、硬質地盤の削孔によ
り異常に結合力の高められた場合では無理な作業
を強いられることから工具が破損することもあ
り、非能率的かつ危険な作業となつていた。
要し、これらは削孔径が大きくなるに比例して増
大する傾向にあり、加えて、硬質地盤の削孔によ
り異常に結合力の高められた場合では無理な作業
を強いられることから工具が破損することもあ
り、非能率的かつ危険な作業となつていた。
そこでこの発明は、簡単にして上述の如き問題
を払拭することのできる、地盤削孔機械における
スクリユー・マウント式分割削孔管の螺脱方法を
提供するものである。
を払拭することのできる、地盤削孔機械における
スクリユー・マウント式分割削孔管の螺脱方法を
提供するものである。
以下、この発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第6図は地盤の堅孔削孔中にある堅孔削孔機械
Bを示し、そのスピンドル1のチヤツク2にチヤ
ツキングされている削孔管3はスピンドル1の旋
回及び下降によつて地盤4に所望とする堅孔5を
削孔する。
Bを示し、そのスピンドル1のチヤツク2にチヤ
ツキングされている削孔管3はスピンドル1の旋
回及び下降によつて地盤4に所望とする堅孔5を
削孔する。
前記削孔管3は、多数の分割削孔管6をねじ結
合(スクリユー・マウント)によつて連結構成し
ており、最上部に位置する分割削孔管6を前記チ
ヤツク2によつてチヤツキングし、最下部に位置
する分割削孔管6′はその下端に掘削用のメタ
ル・クラウン7を有している。
合(スクリユー・マウント)によつて連結構成し
ており、最上部に位置する分割削孔管6を前記チ
ヤツク2によつてチヤツキングし、最下部に位置
する分割削孔管6′はその下端に掘削用のメタ
ル・クラウン7を有している。
前記各分割削孔管6,6′は、第7図に示す如
く、上端の内周面に所定長さの雌ねじ8を形成
し、また、下端の外周面に前記雌ねじ8と螺合す
る所定長の雄ねじ9(最下部の分割削孔管6′は
除く)を形成しており、上側に位置する分割削孔
管6の雄ねじ9を下側に位置する分割削孔管6又
は6′の雌ねじ8に螺合させることによつて両者
の連結が為される。そしてここでは各分割削孔管
6,6′の上部、つまり、雌ねじ8の稍下方に、
軸心に対して横断する貫通孔10を形成し、この
貫通孔10には、両端部を分割削孔管6又は6′
の外周面と同一又は外周面内に位置させており、
その両端部の外周部分を溶接することによつて固
着している案内筒11が嵌着されている。
く、上端の内周面に所定長さの雌ねじ8を形成
し、また、下端の外周面に前記雌ねじ8と螺合す
る所定長の雄ねじ9(最下部の分割削孔管6′は
除く)を形成しており、上側に位置する分割削孔
管6の雄ねじ9を下側に位置する分割削孔管6又
は6′の雌ねじ8に螺合させることによつて両者
の連結が為される。そしてここでは各分割削孔管
6,6′の上部、つまり、雌ねじ8の稍下方に、
軸心に対して横断する貫通孔10を形成し、この
貫通孔10には、両端部を分割削孔管6又は6′
の外周面と同一又は外周面内に位置させており、
その両端部の外周部分を溶接することによつて固
着している案内筒11が嵌着されている。
上記構造となつている分割削孔管6を、削孔深
さを増す際に継ぎ足し連結するには、従来構造と
同様に、先ず、現在堅孔削孔機械Bに装置されて
いる削孔管3の最上部に位置する分割削孔管6の
下方を、堅孔5上に設置される削孔管保持装置1
2によつて保持した後、チヤツク2を解放して該
部に継ぎ足し用の分割削孔管6を差し込んでその
雄ねじ9を上述した如くして削孔管保持装置12
に保持されている分割削孔管6の雌ねじ8に螺合
結合する。
さを増す際に継ぎ足し連結するには、従来構造と
同様に、先ず、現在堅孔削孔機械Bに装置されて
いる削孔管3の最上部に位置する分割削孔管6の
下方を、堅孔5上に設置される削孔管保持装置1
2によつて保持した後、チヤツク2を解放して該
部に継ぎ足し用の分割削孔管6を差し込んでその
雄ねじ9を上述した如くして削孔管保持装置12
に保持されている分割削孔管6の雌ねじ8に螺合
結合する。
また、所望とする堅孔5の削孔を完了して削孔
管3を分離回収するには、スピンドル1を上昇さ
せて、第8図に示す如く、最上部から二番目に位
置する分割削孔管6の貫通孔10が地上に位置す
るようにし、かつ、その案内筒11に丸棒鋼から
成る反力バー13を差し込んで、その一端を堅孔
削孔機械Bのベース14部分に当接させる。しか
る後、スピンドル1を分割削孔管6の雌ねじ8及
び雄ねじ9のねじ方向とは逆方向(通常、雌ねじ
8及び雄ねじ9は右ねじとなつているために左回
転とされるが、小径管では左ねじとなつているも
のが多く、この場合には右回転とされる)に低速
にて僅か旋回させてねじ結合を弛め、そのまま上
側及び下側の分割削孔管6,6を螺脱させずに、
反力バー13を取り除いて、第9図に示す如く、
スピンドル1を最上限まで上昇させる。そうした
ならば、削孔管3を上記の如く設置される削孔管
保持装置12にて保持し、チヤツク2を開放して
手作業によつて最上部の分割削孔管6を螺脱す
る。次に再びスピンドル1を、第10図に示す如
く、最下限まで降下させて最上部に位置する分割
削孔管6をチヤツク2によつてチヤツキングする
と同時に削孔管保持装置12を解放して二番目の
分割削孔管6の貫通孔10が地上に位置するよう
にし、再びその案内筒11に反力バー13を差し
込み、上述の手順を経て最上部の分割削孔管6を
螺脱するもので、これらの作業を繰り返すことに
よつて削孔管3の分離回収を達成する。
管3を分離回収するには、スピンドル1を上昇さ
せて、第8図に示す如く、最上部から二番目に位
置する分割削孔管6の貫通孔10が地上に位置す
るようにし、かつ、その案内筒11に丸棒鋼から
成る反力バー13を差し込んで、その一端を堅孔
削孔機械Bのベース14部分に当接させる。しか
る後、スピンドル1を分割削孔管6の雌ねじ8及
び雄ねじ9のねじ方向とは逆方向(通常、雌ねじ
8及び雄ねじ9は右ねじとなつているために左回
転とされるが、小径管では左ねじとなつているも
のが多く、この場合には右回転とされる)に低速
にて僅か旋回させてねじ結合を弛め、そのまま上
側及び下側の分割削孔管6,6を螺脱させずに、
反力バー13を取り除いて、第9図に示す如く、
スピンドル1を最上限まで上昇させる。そうした
ならば、削孔管3を上記の如く設置される削孔管
保持装置12にて保持し、チヤツク2を開放して
手作業によつて最上部の分割削孔管6を螺脱す
る。次に再びスピンドル1を、第10図に示す如
く、最下限まで降下させて最上部に位置する分割
削孔管6をチヤツク2によつてチヤツキングする
と同時に削孔管保持装置12を解放して二番目の
分割削孔管6の貫通孔10が地上に位置するよう
にし、再びその案内筒11に反力バー13を差し
込み、上述の手順を経て最上部の分割削孔管6を
螺脱するもので、これらの作業を繰り返すことに
よつて削孔管3の分離回収を達成する。
なお、図中、15,15′はスピンドル1の昇
降用シリンダ、16は地盤削孔時に最上部の分割
削孔管6の上端に冠着される、ベントナイト泥水
供給用ホース17及び冷却エアー用ホース18の
取付用スイベル装置である。
降用シリンダ、16は地盤削孔時に最上部の分割
削孔管6の上端に冠着される、ベントナイト泥水
供給用ホース17及び冷却エアー用ホース18の
取付用スイベル装置である。
以上要するに、この発明に係る地盤削孔機械に
おけるスクリユー・マウント式分割削孔管の螺脱
方法は、被連結側の分割削孔管と連結状態にある
連結側の分割削孔管に形成されている横断貫通孔
に反力バーを差し込み装着し、この反力バーの一
端を任意の手段によつて抑止させつつ地盤削孔機
械を削孔方向とは逆方向に僅か旋回させて被連結
側及び連結側の分割削孔管のねじ結合を弛め、し
かる後、被連結側の分割削孔管から連結側の分割
削孔管を螺脱分離せしめるようにしたものである
から、分割削孔管には前記貫通孔を形成してお
き、別にこの貫通孔に差し込まれる反力バーを1
本用意し、削孔機械の機械力を利用して低コスト
で削孔管の分離回収を達成することができる。
おけるスクリユー・マウント式分割削孔管の螺脱
方法は、被連結側の分割削孔管と連結状態にある
連結側の分割削孔管に形成されている横断貫通孔
に反力バーを差し込み装着し、この反力バーの一
端を任意の手段によつて抑止させつつ地盤削孔機
械を削孔方向とは逆方向に僅か旋回させて被連結
側及び連結側の分割削孔管のねじ結合を弛め、し
かる後、被連結側の分割削孔管から連結側の分割
削孔管を螺脱分離せしめるようにしたものである
から、分割削孔管には前記貫通孔を形成してお
き、別にこの貫通孔に差し込まれる反力バーを1
本用意し、削孔機械の機械力を利用して低コスト
で削孔管の分離回収を達成することができる。
また、これによると、硬質地盤での削孔にあつ
て各分割削孔管同士の結合力が極度に高められた
としても機械力が用いられることから、簡単に螺
脱分離ができると同時に工具のように破損するこ
ともないので安全な作業となる。また、従来の工
具を使用して螺脱分離をするものに比し作業労力
の軽減及び時間短縮を図ることができると共に、
削孔径に応じた工具を必要とする従来の方法と異
なり、相当の範囲にある削孔径のものでも1本の
反力バーを共通使用することができ、補助具管理
を楽に行なうことができるなど多くの工業上の実
益がある。
て各分割削孔管同士の結合力が極度に高められた
としても機械力が用いられることから、簡単に螺
脱分離ができると同時に工具のように破損するこ
ともないので安全な作業となる。また、従来の工
具を使用して螺脱分離をするものに比し作業労力
の軽減及び時間短縮を図ることができると共に、
削孔径に応じた工具を必要とする従来の方法と異
なり、相当の範囲にある削孔径のものでも1本の
反力バーを共通使用することができ、補助具管理
を楽に行なうことができるなど多くの工業上の実
益がある。
第11図〜第16図は夫々分割削孔管6,6′
に設ける貫通孔10部分の変形例を示し、第11
図及び第12図に示すものは案内筒11a,11
bを貫通孔10に嵌入後、止輪19、ねじ20で
固定するようにしたもの、また、第13図及び第
15図に示すものは、案内筒が貫通孔に固定装着
されていると削孔管機能に支障を来すような場合
に用いる構造としたもので、削孔作業をしない時
は貫通孔10に、止輪21、ねじ22で固定する
プラグ23,24を内装しておき、削孔作業を行
なう際にこのプラグ23,24を外して、第13
図のものでは第14図の如く、また、第15図の
ものでは第16図の如くして案内筒11c,11
dを装着するようにしたものである。
に設ける貫通孔10部分の変形例を示し、第11
図及び第12図に示すものは案内筒11a,11
bを貫通孔10に嵌入後、止輪19、ねじ20で
固定するようにしたもの、また、第13図及び第
15図に示すものは、案内筒が貫通孔に固定装着
されていると削孔管機能に支障を来すような場合
に用いる構造としたもので、削孔作業をしない時
は貫通孔10に、止輪21、ねじ22で固定する
プラグ23,24を内装しておき、削孔作業を行
なう際にこのプラグ23,24を外して、第13
図のものでは第14図の如く、また、第15図の
ものでは第16図の如くして案内筒11c,11
dを装着するようにしたものである。
なお、この発明は堅孔削孔機械におけるスクリ
ユー・マウント式分割削孔管を例に採つて説明し
たが、横孔又は斜孔削孔機械におけるスクリユ
ー・マウント式分割削孔管であつても、或は分割
式のアースオーガにも適用可能であるし、また、
分割削孔管に形成する横断貫通孔の設置場所及び
設置数も適宜変更可能であり、更に削孔機械の機
械力によつて弛められた分割削孔管は削孔機械の
回転力を利用して取り外すようにしてもよく、そ
の他特許請求の範囲に記載の技術思想を逸脱しな
い範囲内において種々設計的変更可能である。
ユー・マウント式分割削孔管を例に採つて説明し
たが、横孔又は斜孔削孔機械におけるスクリユ
ー・マウント式分割削孔管であつても、或は分割
式のアースオーガにも適用可能であるし、また、
分割削孔管に形成する横断貫通孔の設置場所及び
設置数も適宜変更可能であり、更に削孔機械の機
械力によつて弛められた分割削孔管は削孔機械の
回転力を利用して取り外すようにしてもよく、そ
の他特許請求の範囲に記載の技術思想を逸脱しな
い範囲内において種々設計的変更可能である。
第1図〜第3図及び第5図は夫々分割削孔管の
連結方式を説明する一部切欠正面図、第4図は第
3図における要部横断平面図、第6図はこの発明
を実施する地盤の堅孔削孔機械の削孔完了状態に
ある正面図、第7図は同分割削孔管の一部切欠側
面図、第8図〜第10図は夫々同分割削孔管の螺
脱方法を説明する側面図、第11図〜第16図は
夫々同分割削孔管に設ける貫通孔の変形例を示す
一部切欠側面図である。 B…堅孔削孔機械、1…スピンドル、2…チヤ
ツク、5…堅孔、6…分割削孔管、8…雌ねじ、
9…雄ねじ、10…貫通孔、12…削孔管保持装
置、13…反力バー、14…ベース。
連結方式を説明する一部切欠正面図、第4図は第
3図における要部横断平面図、第6図はこの発明
を実施する地盤の堅孔削孔機械の削孔完了状態に
ある正面図、第7図は同分割削孔管の一部切欠側
面図、第8図〜第10図は夫々同分割削孔管の螺
脱方法を説明する側面図、第11図〜第16図は
夫々同分割削孔管に設ける貫通孔の変形例を示す
一部切欠側面図である。 B…堅孔削孔機械、1…スピンドル、2…チヤ
ツク、5…堅孔、6…分割削孔管、8…雌ねじ、
9…雄ねじ、10…貫通孔、12…削孔管保持装
置、13…反力バー、14…ベース。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被連結側の分割削孔管と連結状態にある連結
側の分割削孔管に形成されている横断貫通孔に反
力バーを差し込み装着し、この反力バーの一端を
任意の手段によつて抑止させつつ地盤削孔機械を
削孔方向とは逆方向に僅か旋回させて被連結側及
び連結側の分割削孔管のねじ結合を弛め、しかる
後、被連結側の分割削孔管から連結側の分割削孔
管を螺脱分離せしめるようにしたことを特徴とす
る地盤削孔機械におけるスクリユー・マウント式
分割削孔管の螺脱方法。 2 最上部に位置してチヤツクにてチヤツキング
されている分割削孔管と連結状態にある二番目の
分割削孔管の上部に形成されている横断貫通孔に
反力バーを差し込み装着すると同時にその反力バ
ーの一端を機体の一部に接触させつつ地盤堅孔削
孔機械を削孔方向とは逆方向に僅か旋回させるこ
とによつて両分割削孔管のねじ結合を弛め、しか
る後、前記反力バーを取り除いて前記チヤツクを
所定の位置まで上昇させ、削孔部上に設置される
削孔管保持装置を機能させて削孔管を保持した
後、チヤツクを解放して最上部の分割削孔管を手
作業によつて螺脱分離せしめるようにしたことを
特徴とする地盤削孔機械におけるスクリユー・マ
ウント式分割削孔管の螺脱方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19799881A JPS5898591A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 地盤削孔機械におけるスクリユ−・マウント式分割削孔管の螺脱方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19799881A JPS5898591A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 地盤削孔機械におけるスクリユ−・マウント式分割削孔管の螺脱方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5898591A JPS5898591A (ja) | 1983-06-11 |
| JPS6216308B2 true JPS6216308B2 (ja) | 1987-04-11 |
Family
ID=16383806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19799881A Granted JPS5898591A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 地盤削孔機械におけるスクリユ−・マウント式分割削孔管の螺脱方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5898591A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0344411U (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-25 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010101060A (ja) * | 2008-10-23 | 2010-05-06 | Japan Drilling Co Ltd | ケーシングパイプの布設方法 |
| JP2013036192A (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-21 | Kurisutensen Maikai:Kk | ワイヤーライン・コアバーレル |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP19799881A patent/JPS5898591A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0344411U (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5898591A (ja) | 1983-06-11 |
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