JPS6216459Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6216459Y2 JPS6216459Y2 JP15475183U JP15475183U JPS6216459Y2 JP S6216459 Y2 JPS6216459 Y2 JP S6216459Y2 JP 15475183 U JP15475183 U JP 15475183U JP 15475183 U JP15475183 U JP 15475183U JP S6216459 Y2 JPS6216459 Y2 JP S6216459Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- guide rails
- rails
- horizontal bars
- fastening
- Prior art date
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Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 10
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案はエレベータ昇降路内に附設される複
数本の上下ガイドレールを相互に継ぎ合わせ締結
する際に利用するエレベータのガイドレール締結
用補助装置に関する。
数本の上下ガイドレールを相互に継ぎ合わせ締結
する際に利用するエレベータのガイドレール締結
用補助装置に関する。
最近のエレベータ据付工事においては安全性の
向上や省力化を目的として、従来の如き足場を設
けずに、本設の巻上機やかご枠などを利用して、
ガイドレールの附設や出入口用品等の組み付けを
行う工法が多く採用されて来ている。
向上や省力化を目的として、従来の如き足場を設
けずに、本設の巻上機やかご枠などを利用して、
ガイドレールの附設や出入口用品等の組み付けを
行う工法が多く採用されて来ている。
ところで、そうした工法でガイドレールを昇降
路内に附設する場合は、第1図に示す如く昇降路
内にその上端のウインチ(図示せず)から垂下し
たワイヤー1で最上部のガイドレール2Aを吊り
上げ、そしてその下端が同昇降路内下部ピツト部
の養生板3上に立て掛けた次ぎに継ごうとするガ
イドレール2Bの上端附近の高さのレベルまで来
たところでウインチを停止し、その状態で作業員
が第2図に示す如く該上下両ガイドレール2A,
2Bの接合端面相互の凹凸部4,5を噛み合わせ
ると共に、その両接合端部に形成した4個づつの
取付穴6を介して継目板7をボルト8により仮締
めして取付け、こうした後上下両ガイドレール2
A,2Bのレール面に直定規(図示せず)を当て
ながら、両レール相互のくの字形状の曲がりやひ
ねり等を修正し、そしてボルト8を本締めして継
目板7により両ガイドレール2A,2B相互を完
全に締結し、ここで再びウインチを動作させて吊
り上げて、上記ガイドレール2Bの下端に3番目
に継ぐガイドレールを上記同様にして締結すると
云つた具合に、順次吊り上げながら所要本数のガ
イドレールを締結して行つて昇降路の内側壁に上
下に亘り垂直に附設するのである。
路内に附設する場合は、第1図に示す如く昇降路
内にその上端のウインチ(図示せず)から垂下し
たワイヤー1で最上部のガイドレール2Aを吊り
上げ、そしてその下端が同昇降路内下部ピツト部
の養生板3上に立て掛けた次ぎに継ごうとするガ
イドレール2Bの上端附近の高さのレベルまで来
たところでウインチを停止し、その状態で作業員
が第2図に示す如く該上下両ガイドレール2A,
2Bの接合端面相互の凹凸部4,5を噛み合わせ
ると共に、その両接合端部に形成した4個づつの
取付穴6を介して継目板7をボルト8により仮締
めして取付け、こうした後上下両ガイドレール2
A,2Bのレール面に直定規(図示せず)を当て
ながら、両レール相互のくの字形状の曲がりやひ
ねり等を修正し、そしてボルト8を本締めして継
目板7により両ガイドレール2A,2B相互を完
全に締結し、ここで再びウインチを動作させて吊
り上げて、上記ガイドレール2Bの下端に3番目
に継ぐガイドレールを上記同様にして締結すると
云つた具合に、順次吊り上げながら所要本数のガ
イドレールを締結して行つて昇降路の内側壁に上
下に亘り垂直に附設するのである。
しかしながら、上述の如くウインチでガイドレ
ールを吊り上げてその下端に次々とガイドレール
を継ぎ合せ締結して行く作業は非常に困難で、多
くの時間と人手がかかると共に危険があつた。即
ち、吊り上げた上部ガイドレール2A下端とピツ
ト部に立て掛けた次に継ごうとする下部ガイドレ
ール2B上端との相互の凹凸部4,5を噛み合わ
せる際に、該上部のガイドレール2Aをその重量
が下部ガイドレール2Bにかからない様にぴつた
り一致する高さに吊り上げるウインチ操作は極め
て困難である。従つて上部ガイドレール2Aの吊
り上げ高さが足りない時は上下ガイドレールを斜
めに支えて締結作業を行い、逆に高く吊り上げす
ぎた時は下部ガイドレール2Bを人間が持ち上げ
て締結作業を行わなければならず、いずれも締結
作業員のほかにガイドレールを支える人員が必要
で、人手が多くかかると共に、人間が支えた状態
での締結作業は不安定で、全員の呼吸が合わない
となかなかうまく行かず、能率が悪い上に危険を
招く虞れもあり、また使用可能なレールのサイ
ズ・重さにも限界が生じる。更に継目板5を仮締
めした後レール相互の曲がりやひねりを修正する
作業も非常に面倒で数人の作業員が必要で、多大
な時間と労力を要する問題があつた。
ールを吊り上げてその下端に次々とガイドレール
を継ぎ合せ締結して行く作業は非常に困難で、多
くの時間と人手がかかると共に危険があつた。即
ち、吊り上げた上部ガイドレール2A下端とピツ
ト部に立て掛けた次に継ごうとする下部ガイドレ
ール2B上端との相互の凹凸部4,5を噛み合わ
せる際に、該上部のガイドレール2Aをその重量
が下部ガイドレール2Bにかからない様にぴつた
り一致する高さに吊り上げるウインチ操作は極め
て困難である。従つて上部ガイドレール2Aの吊
り上げ高さが足りない時は上下ガイドレールを斜
めに支えて締結作業を行い、逆に高く吊り上げす
ぎた時は下部ガイドレール2Bを人間が持ち上げ
て締結作業を行わなければならず、いずれも締結
作業員のほかにガイドレールを支える人員が必要
で、人手が多くかかると共に、人間が支えた状態
での締結作業は不安定で、全員の呼吸が合わない
となかなかうまく行かず、能率が悪い上に危険を
招く虞れもあり、また使用可能なレールのサイ
ズ・重さにも限界が生じる。更に継目板5を仮締
めした後レール相互の曲がりやひねりを修正する
作業も非常に面倒で数人の作業員が必要で、多大
な時間と労力を要する問題があつた。
この考案は上記事情に鑑みなされたもので、ウ
インチ等により先に適当に吊り上げた上部ガイド
レールの下端に次に継ごうとする下部ガイドレー
ルを1人の作業員で容易安全に且つ迅速に継ぎ合
わせることができると共に、その上下ガイドレー
ル相互の曲がりやひねり等の修正も容易確実にで
きて完全に垂直な状態に締結できるようになせる
エレベータのガイドレール締結用補助装置を提供
することにある。
インチ等により先に適当に吊り上げた上部ガイド
レールの下端に次に継ごうとする下部ガイドレー
ルを1人の作業員で容易安全に且つ迅速に継ぎ合
わせることができると共に、その上下ガイドレー
ル相互の曲がりやひねり等の修正も容易確実にで
きて完全に垂直な状態に締結できるようになせる
エレベータのガイドレール締結用補助装置を提供
することにある。
この考案のエレベータのガイドレール締結用補
助装置は、互に締結させようとする上下ガイドレ
ールに対して各々締金具によりそれぞれ左右に突
出する状態に固定できる上下一対の横バーと、こ
の上下横バーの両端部相互に連結して設けた左右
一対のターンバツクル機構とからなる構成で、ウ
インチ等で吊り上げた上部ガイドレールに上側の
横バーを固定し、下側の横バーを次に継ごうとす
る下部ガイドレールに固定し、その状態で左右タ
ーンバツクル機構を引締め操作することで、下部
ガイドレールを上部ガイドレール下端に接合する
位置まで引き上げることができ、更にその状態か
ら上下両ガイドレール相互の曲がりやひねりを見
ながら左右ターンバツクル機構を緩めたり引締め
たりして調整することで、該曲がりやひねりを修
正できて、上下両ガイドレールを相互に芯出した
完全な垂直状態にして継目板により締結すること
を可能となせるものである。
助装置は、互に締結させようとする上下ガイドレ
ールに対して各々締金具によりそれぞれ左右に突
出する状態に固定できる上下一対の横バーと、こ
の上下横バーの両端部相互に連結して設けた左右
一対のターンバツクル機構とからなる構成で、ウ
インチ等で吊り上げた上部ガイドレールに上側の
横バーを固定し、下側の横バーを次に継ごうとす
る下部ガイドレールに固定し、その状態で左右タ
ーンバツクル機構を引締め操作することで、下部
ガイドレールを上部ガイドレール下端に接合する
位置まで引き上げることができ、更にその状態か
ら上下両ガイドレール相互の曲がりやひねりを見
ながら左右ターンバツクル機構を緩めたり引締め
たりして調整することで、該曲がりやひねりを修
正できて、上下両ガイドレールを相互に芯出した
完全な垂直状態にして継目板により締結すること
を可能となせるものである。
以下、この考案の一実施例を第3図乃至第5図
により説明する。先ず第3図はこの考案のガイド
レール締結用補助装置の正面図で、それぞれ横長
平板状をなす上下一対の横バー10,11と、こ
の上下横バー10,11の両端部相互に連結され
た左右一対のターンバツクル機構12,13とか
らなる構成である。更に詳述すると、上下各横バ
ー10,11はそれぞれ鋼板製のもので、長さが
ガイドレールの背面フランジ幅の3倍以上程度
で、各々の前面中間寄り部には左右一対のレール
クランプの如き締金具14,15がそれぞれボル
ト16,17により取付けられている。なお、そ
の左右各一対のうち左側の締金具14は横バー1
0,11に形成した長孔18にボルト16が摺嵌
していることで、該長孔18の範囲で右側の締金
具15との間隔距離を大小調整可能とされてい
る。また、上下横バー10,11の両端部には段
付ピン19がそれぞれ前後方向に貫通して取付け
られている。こうした上下横バー10,11に対
して左右一対のターンバツクル機構12,13は
それぞれ上下部に互に左右逆のねじ孔を切つたタ
ーンバツクル20と、各々丸穴付き頭部21a,
22aを有した長尺なアイボルトの如き上下ねじ
棒21,22とからなり、それぞれの上側のねじ
棒21は先端に右ねじが切られてターンバツクル
20上部に螺合されていると共に丸穴付き頭部2
1aが上側の横バー10の両端の段付ピン19に
回転可能に連結され、下側のねじ棒22は先端に
左ねじが切られてターンバツクル20下部に螺合
されていると共に丸穴付き頭部22aが下側の横
バー11の両端の段付ピン19に回転可能に連結
されている構成である。
により説明する。先ず第3図はこの考案のガイド
レール締結用補助装置の正面図で、それぞれ横長
平板状をなす上下一対の横バー10,11と、こ
の上下横バー10,11の両端部相互に連結され
た左右一対のターンバツクル機構12,13とか
らなる構成である。更に詳述すると、上下各横バ
ー10,11はそれぞれ鋼板製のもので、長さが
ガイドレールの背面フランジ幅の3倍以上程度
で、各々の前面中間寄り部には左右一対のレール
クランプの如き締金具14,15がそれぞれボル
ト16,17により取付けられている。なお、そ
の左右各一対のうち左側の締金具14は横バー1
0,11に形成した長孔18にボルト16が摺嵌
していることで、該長孔18の範囲で右側の締金
具15との間隔距離を大小調整可能とされてい
る。また、上下横バー10,11の両端部には段
付ピン19がそれぞれ前後方向に貫通して取付け
られている。こうした上下横バー10,11に対
して左右一対のターンバツクル機構12,13は
それぞれ上下部に互に左右逆のねじ孔を切つたタ
ーンバツクル20と、各々丸穴付き頭部21a,
22aを有した長尺なアイボルトの如き上下ねじ
棒21,22とからなり、それぞれの上側のねじ
棒21は先端に右ねじが切られてターンバツクル
20上部に螺合されていると共に丸穴付き頭部2
1aが上側の横バー10の両端の段付ピン19に
回転可能に連結され、下側のねじ棒22は先端に
左ねじが切られてターンバツクル20下部に螺合
されていると共に丸穴付き頭部22aが下側の横
バー11の両端の段付ピン19に回転可能に連結
されている構成である。
而して、上述した構成の補助装置を用いてガイ
ドレールの継ぎ合わせ締結を行う作業法を説明す
る。なお、そのガイドレールは前述の第1図、第
2図で示した同様に昇降路下部ピツト部内に立て
掛けておいて、上方のウインチから垂下したワイ
ヤー1により昇降路上部に附設するガイドレール
2Aを吊り上げて、その下端に次に継ぐガイドレ
ール2Bを継ぎ、そして再度吊り上げ、更に次の
ガイドレールを継いで行くと云つた工法を採用す
ると共に、その各ガイドレール2A,2B…は上
下端部相互に凹凸部4,5を有し、更に継目板7
をボルト8で止め付けるための取付穴6を4個ず
つ有している。またその継目板7はレール附設作
業の能率化のために、ガイドレールの工場等から
の出荷前、或いは建築現場の昇降路外の適当場
所、又は昇降路内下部ピツト部の養生板3上に搬
入した時などの適当時期において、ガイドレール
のフランジ背面上端部にこの取付穴6との中心を
合致するようにしてボルト8により下半部を強固
に取付け固定しておく。
ドレールの継ぎ合わせ締結を行う作業法を説明す
る。なお、そのガイドレールは前述の第1図、第
2図で示した同様に昇降路下部ピツト部内に立て
掛けておいて、上方のウインチから垂下したワイ
ヤー1により昇降路上部に附設するガイドレール
2Aを吊り上げて、その下端に次に継ぐガイドレ
ール2Bを継ぎ、そして再度吊り上げ、更に次の
ガイドレールを継いで行くと云つた工法を採用す
ると共に、その各ガイドレール2A,2B…は上
下端部相互に凹凸部4,5を有し、更に継目板7
をボルト8で止め付けるための取付穴6を4個ず
つ有している。またその継目板7はレール附設作
業の能率化のために、ガイドレールの工場等から
の出荷前、或いは建築現場の昇降路外の適当場
所、又は昇降路内下部ピツト部の養生板3上に搬
入した時などの適当時期において、ガイドレール
のフランジ背面上端部にこの取付穴6との中心を
合致するようにしてボルト8により下半部を強固
に取付け固定しておく。
しかして昇降路上端のウインチから垂下したワ
イヤー1により最上部に配するガイドレール2A
を徐々に吊り上げて、そのレール2A下端が次に
継ぐべく立て掛けておいたガイドレール2Bの上
端より多少高い位置に上がつたところでウインチ
を停止する。この状態で本考案のガイドレール締
結用補助装置を第4図に示す如く取付ける。即
ち、先ず吊り上げた上部ガイドレール2Aのフラ
ンジ下端寄り部(継目板7が取付く個所よりも上
方位置)の背面側に上側横バー10を締金具1
4,15によりそのボルト16,17を締付ける
ことで左右に突出する状態に固定し、次にその上
側横バー10に対して左右ターンバツクル機構1
2,13により連結されている下側横バー11を
下部ガイドレール2Bのフランジ上端寄り部(継
目板7が取付けられている部分より下方位置)の
背面側に上記同様締金具14,15によりそのボ
ルト16,17を締めることで固定する。なおそ
の取付中の際上下横バー10,11は互に平行に
或いはガイドレール2A,2Bに対して直交にな
らなくてもそれほど気にする必要はない。
イヤー1により最上部に配するガイドレール2A
を徐々に吊り上げて、そのレール2A下端が次に
継ぐべく立て掛けておいたガイドレール2Bの上
端より多少高い位置に上がつたところでウインチ
を停止する。この状態で本考案のガイドレール締
結用補助装置を第4図に示す如く取付ける。即
ち、先ず吊り上げた上部ガイドレール2Aのフラ
ンジ下端寄り部(継目板7が取付く個所よりも上
方位置)の背面側に上側横バー10を締金具1
4,15によりそのボルト16,17を締付ける
ことで左右に突出する状態に固定し、次にその上
側横バー10に対して左右ターンバツクル機構1
2,13により連結されている下側横バー11を
下部ガイドレール2Bのフランジ上端寄り部(継
目板7が取付けられている部分より下方位置)の
背面側に上記同様締金具14,15によりそのボ
ルト16,17を締めることで固定する。なおそ
の取付中の際上下横バー10,11は互に平行に
或いはガイドレール2A,2Bに対して直交にな
らなくてもそれほど気にする必要はない。
こうした取付け状態で左右ターンバツクル機構
12,13のターンバツクル20をそれぞれ引締
める方向に回転操作して、下側の横バー11と共
に下部ガイドレール2Bを引き上げる。これにて
その下部ガイドレール2Bはピツト部の養生板3
から浮き上がつて全重量が本考案の補助装置によ
り支えられる状態となり、その状態で上記回転操
作を続けて第5図に示す如く上部ガイドレール2
A下端の凹部4と下部ガイドレール2Bの上端凸
部5が噛み合つて接合するまで引き上げる。そこ
で予め下部ガイドレール2B上端部に取付け固定
しておいた継目板7の上半部と上部ガイドレール
2A下端部とをボルト8により仮締めし、その状
態で上下両ガイドレール2A,2Bのレール面に
直定規を当てて、両レール相互の曲がりやひねり
具合を確認し、そしてその曲がり等がある場合に
は該直定規を当てたままの状態で左右ターンバツ
クル機構12,13のどちらか一方のターンバツ
クル20を緩める方向に回転し、他方のターンバ
ツクル20を引締める方向に回転するなどの調整
操作をして、該曲がりやひねりを修正して上下両
ガイドレール2A−2Bを相互に芯出した完全な
垂直状態になし、その状態で仮締めしておいた上
記ボルト8を規定トルクにて本締めして継目板7
により上下両ガイドレール2A,2B相互を完全
に締結する。
12,13のターンバツクル20をそれぞれ引締
める方向に回転操作して、下側の横バー11と共
に下部ガイドレール2Bを引き上げる。これにて
その下部ガイドレール2Bはピツト部の養生板3
から浮き上がつて全重量が本考案の補助装置によ
り支えられる状態となり、その状態で上記回転操
作を続けて第5図に示す如く上部ガイドレール2
A下端の凹部4と下部ガイドレール2Bの上端凸
部5が噛み合つて接合するまで引き上げる。そこ
で予め下部ガイドレール2B上端部に取付け固定
しておいた継目板7の上半部と上部ガイドレール
2A下端部とをボルト8により仮締めし、その状
態で上下両ガイドレール2A,2Bのレール面に
直定規を当てて、両レール相互の曲がりやひねり
具合を確認し、そしてその曲がり等がある場合に
は該直定規を当てたままの状態で左右ターンバツ
クル機構12,13のどちらか一方のターンバツ
クル20を緩める方向に回転し、他方のターンバ
ツクル20を引締める方向に回転するなどの調整
操作をして、該曲がりやひねりを修正して上下両
ガイドレール2A−2Bを相互に芯出した完全な
垂直状態になし、その状態で仮締めしておいた上
記ボルト8を規定トルクにて本締めして継目板7
により上下両ガイドレール2A,2B相互を完全
に締結する。
その締結終了後は上下横バー10,11の左右
各締金具14,15のボルト16,17を緩めて
上下ガイドレール2A,2Bから本考案の補助装
置を取り外し、そしてウインチによりガイドレー
ルを吊り上げて次に継ごうとするガイドレールと
の相互に前回と全く同様に本考案の補助装置を取
付けて上記同様に操作して締結を図り、こうして
順次所要本数のガイドレールを継ぎ合わせ締結し
て行く。
各締金具14,15のボルト16,17を緩めて
上下ガイドレール2A,2Bから本考案の補助装
置を取り外し、そしてウインチによりガイドレー
ルを吊り上げて次に継ごうとするガイドレールと
の相互に前回と全く同様に本考案の補助装置を取
付けて上記同様に操作して締結を図り、こうして
順次所要本数のガイドレールを継ぎ合わせ締結し
て行く。
なお、上記補助装置では上下横バー10,11
の各左側の締金具14の位置を長孔18により調
整できるので、ある程度レール幅が異なつても適
用できるが、更に左右両締金具14,15とも長
孔により位置調整可能としてサイズの異なる多種
のガイドレールに対しても適用できるようにして
もよい。また、その締金具14,15が上下各横
バー10,11に対して左右一対設けたが、各々
の横バー10,11に対して左右二対づつ或いは
それ以上設けてガイドレールへの固定をより強固
にしてもよい。
の各左側の締金具14の位置を長孔18により調
整できるので、ある程度レール幅が異なつても適
用できるが、更に左右両締金具14,15とも長
孔により位置調整可能としてサイズの異なる多種
のガイドレールに対しても適用できるようにして
もよい。また、その締金具14,15が上下各横
バー10,11に対して左右一対設けたが、各々
の横バー10,11に対して左右二対づつ或いは
それ以上設けてガイドレールへの固定をより強固
にしてもよい。
この考案は上述した如くなしたから、吊り上げ
た上部ガイドレールに対して下部ガイドレールを
継目板で締結する際に、本案の補助装置を用いれ
ば、一人の作業員でもつて該上部ガイドレール下
端に下部ガイドレールを簡単に引き上げ接合し
て、且つ上下両ガイドレール相互の曲がりやひね
り容易に修正できて、両レールを上記継目板によ
り相互に芯出した完全な垂直状態に締結すること
が安全且つ迅速にできるようになる非常に実用上
効果大なるものである。
た上部ガイドレールに対して下部ガイドレールを
継目板で締結する際に、本案の補助装置を用いれ
ば、一人の作業員でもつて該上部ガイドレール下
端に下部ガイドレールを簡単に引き上げ接合し
て、且つ上下両ガイドレール相互の曲がりやひね
り容易に修正できて、両レールを上記継目板によ
り相互に芯出した完全な垂直状態に締結すること
が安全且つ迅速にできるようになる非常に実用上
効果大なるものである。
第1図はエレベータ昇降路内におけるガイドレ
ール締結作業状態を示す説明図、第2図はガイド
レールと継目板との関係を示す正面図、第3図は
この考案のエレベータのガイドレール締結用補助
装置の一実施例を示す正面図、第4図は同補助装
置の使用例を示す取付状態図、第5図は取付状態
でのレール曲がり修正作用の説明図である。 1……ワイヤー、2A,2B……ガイドレー
ル、3……養生板、4……凹部、5……凸部、6
……取付穴、7……継目板、8……ボルト、10
……上側横バー、11……下側横バー、12,1
3……ターンバツクル機構、14,15……締金
具、16,17……ボルト、18……長孔、19
……段付ピン、20……ターンバツクル、21,
22……ねじ棒、21a,22a……丸穴付き頭
部。
ール締結作業状態を示す説明図、第2図はガイド
レールと継目板との関係を示す正面図、第3図は
この考案のエレベータのガイドレール締結用補助
装置の一実施例を示す正面図、第4図は同補助装
置の使用例を示す取付状態図、第5図は取付状態
でのレール曲がり修正作用の説明図である。 1……ワイヤー、2A,2B……ガイドレー
ル、3……養生板、4……凹部、5……凸部、6
……取付穴、7……継目板、8……ボルト、10
……上側横バー、11……下側横バー、12,1
3……ターンバツクル機構、14,15……締金
具、16,17……ボルト、18……長孔、19
……段付ピン、20……ターンバツクル、21,
22……ねじ棒、21a,22a……丸穴付き頭
部。
Claims (1)
- 互に締結させようとする上下ガイドレールに対
して各々締金具によりそれぞれ左右に突出する状
態に固定できる上下一対の横バーと、この上下横
バーの両端部相互に連結して設けた左右一対のタ
ーンバツクル機構とからなるエレベータのガイド
レール締結用補助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15475183U JPS6061261U (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | エレベ−タのガイドレ−ル締結用補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15475183U JPS6061261U (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | エレベ−タのガイドレ−ル締結用補助装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6061261U JPS6061261U (ja) | 1985-04-27 |
| JPS6216459Y2 true JPS6216459Y2 (ja) | 1987-04-25 |
Family
ID=30341985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15475183U Granted JPS6061261U (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | エレベ−タのガイドレ−ル締結用補助装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6061261U (ja) |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP15475183U patent/JPS6061261U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6061261U (ja) | 1985-04-27 |
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