JPS6216672B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6216672B2
JPS6216672B2 JP55076588A JP7658880A JPS6216672B2 JP S6216672 B2 JPS6216672 B2 JP S6216672B2 JP 55076588 A JP55076588 A JP 55076588A JP 7658880 A JP7658880 A JP 7658880A JP S6216672 B2 JPS6216672 B2 JP S6216672B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
washing drum
liquid
vibration
unbalanced load
rotation speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55076588A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS573698A (en
Inventor
Fumio Wada
Masao Yamamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP7658880A priority Critical patent/JPS573698A/ja
Priority to IT22195/81A priority patent/IT1139366B/it
Priority to DE3153272A priority patent/DE3153272C2/de
Priority to DE3123386A priority patent/DE3123386C2/de
Priority to GB8117571A priority patent/GB2080836B/en
Publication of JPS573698A publication Critical patent/JPS573698A/ja
Priority to GB08331937A priority patent/GB2138029B/en
Priority to GB08331938A priority patent/GB2141232B/en
Publication of JPS6216672B2 publication Critical patent/JPS6216672B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ドライクリーニング機の改良に関す
る。
通常、ドライクリーニング機によつて衣料等を
洗濯する場合は、駆動源によつて回転する洗濯ド
ラム内に衣料等を入れ、低速回転で洗濯を行なつ
たのち、該洗濯ドラムを高速回転させ遠心力によ
り脱液を行なうが、その脱液時に衣料等が洗濯ド
ラム内に偏在していて均一に分布していないた
め、衣料等の偏荷重により大きな加振力が洗濯ド
ラムに発生して機械寿命を短かくするばかりでな
く、機械の振動が据付け地盤を通して周囲に伝播
して振動公害の一因となつているという欠点があ
つた。
これに対し、従来、行なわれている対策は、つ
ぎの3つに大別される。
(i) 洗濯ドラム内の衣料等の偏荷重を低減させ
る。
(ii) 機械の据付け地盤に対する振動を遮断する。
(iii) 据付け地盤を補強する。
上記(i)の対策例としては、水平回転軸のクリー
ニンング機の場合、脱液前に洗濯ドラム内の衣料
等がほぼ1Gの遠心加速度を回転(バランス回
転)に、一定時間保持する対策があり、この対策
により衣料等の偏荷重をほぼ半減できるけれど
も、時々大きな偏荷重が発生する場合があつて、
十分な対策とはいえない。
また、上記対策(ii)の例としては、ばねとダンパ
とで構成された防振架台により機械全体を弾性支
持したもの、あるいは洗濯ドラム部分のみを弾性
支持したものが知られている。この対策により機
械から地盤に伝わる振動伝達量は、従来の数分の
一となり振動公害の問題は解消されるが、その反
面弾性支持された機械全体あるいは洗濯ドラム部
分の振動振幅は増大し、機械内の配管洩れ、締結
部分の緩み等の問題が発生し、この対策も十分な
ものとはいえない。
また、上記対策(iii)の例として、大きなコンクリ
ートブロツクの基礎上に機械を据付け、地盤の振
動を小さくする対策があるが、十分な防振効果を
得るがためには、基礎工事に要する経費が膨大な
ものとなるという欠点があつた。
本発明は、上記従来のドライクリーニング機の
欠点およびその対策の問題点をすべて解消するこ
との可能なドライクリーニング機を提供すること
を目的として提案されたもので、水平軸のまわり
に回転される洗濯ドラムに取付けられた複数の密
閉室と、該洗濯ドラムの振動状態を検出する検出
手段と、同検出手段の検出結果に基づき、所定の
上記密閉室へ所定量の流体を供給する流体供給手
段とを具備するとともに、洗濯ドラム内の衣料等
の受ける遠心加速度が1Gよりも大きくかつ脱液
回転数よりも低い中間回転数において振動検出お
よび流体供給による偏荷重修正を行なつたのち、
脱液回転数まで加速し脱液を行ない、さらに中間
回転数まで減速して該密閉室に圧縮空気を供給す
ることによつて偏荷重修正用の流体を排出するこ
とを特徴とするドライクリーニング機に係るもの
である。
以下、第1図乃至第3図に示す実施例により本
発明につき具体的に説明する。
第1図において、1は回転する洗濯ドラム、
2,2′,2″は該洗濯ドラム1の外周部に、第2
図に示す如く該ドラム1の円周方向に沿つて等間
隔毎に配設された複数(本例の場合、3)の密閉
室、3は洗濯ドラム1の回転軸で、同回転軸3は
軸受4,5に回転自在に軸支されており、その外
端部に固着されたプーリー6を介し図示省略の駆
動源で回転せしめられ、内端部に固着された洗濯
ドラム1を、密閉室2,2′,2″とともに所定方
向へ回転せしめるようになつている。7,8,9
は第1図に示す如く回転軸3の外周に配設された
液体用ロータリージヨイント、10は空気用ロー
タリージヨイント、11,11′,11″は第2図
に示す如くそれぞれ回転軸3内にその軸方向(図
で紙面に鉛直な方向)に沿つて設けられた液体通
路、12は該回転軸3の中心部に、その軸方向に
沿つて設けられた空気通路で、その外端は上記空
気用ロータリージヨイント10に、また内端は上
記各密閉室2,2′,2″に連通している。13は
洗濯ドラム1を包囲するケーシングKの頂部外側
に装着された振動検出手段(振動検出器)で、洗
濯ドラム1内の衣料等の偏荷重14による振動
は、該振動検出手段13により検出される。(第
3図参照)15は第1図に示す如くケーシングK
に装着された基準点検出器で、同基準点検出器1
5により洗濯ドラム1上の基準点の信号が与えら
れる。16は計算機で、同計算機16は上記振動
検出手段13に、また、液体用バルブ17,1
7′,17″および空気用バルブ18に、それぞれ
電気的に接続されている。液体用バルブ17,1
7′,17″は、それぞれ上記密閉室2,2′,
2″に通じる配管の途中に配設されており、それ
ら各液体用バルブ17,17′,17″を所要時間
開くことにより、上記液体用ロータリージヨイン
ト7,8,9、液体用通路11,11′,11″を
介して、上記各密閉室2,2′,2″に、任意量の
液体を導入することができるようになつている。
また、脱液終了後、各密閉室2,2′,2″内の液
体が1G以上の遠心加速度を受けている状態で、
空気用バルブ18が開き、空気用ロータリージヨ
イント10、空気通路12を介して各密閉室2,
2′,2″内に圧縮空気が圧送され、それら各密閉
室2,2′,2″内の液体を強制的に室外に排出さ
せることができるようになつている。
本発明のドライクリーニング機の一実施例は、
上記のように構成されており、洗濯ドラム内の衣
料等の受ける遠心加速度が1Gよりも大きく、か
つ振動が問題とならぬ程度に低い洗濯ドラム回転
数(中間脱液回転数)において、振動測定を行な
う。第5図は第3図に示す位置に衣料等の偏荷重
14がある場合に得られた振動検出器13および
基準点検出器15による振動検出値および基準点
の位置信号を示すものであり、同図中、Tは洗濯
ドラムが一回転する時間、tは振動最大値検出と
基準点検出の時間差を示す。該第5図より偏荷重
の大きさおよび基準点と偏荷重との角度θはつぎ
のとおり求められる。
偏荷重=C×E ただしC:実験によつて求められる定数 E:振動振幅の電気量に換算された値 角度θ(rad)=α−t/T×2π ただしα:基準点検出器と振動検出器の角度 この偏荷重と釣合わせるために、洗濯ドラム外
周部に設けられた各密閉室2,2′,2″に導入す
べき液体量は、第6図に示すベクトル計算を行な
うことによつて得られる。
第6図において、 F:室2に入つた液体による釣合荷重量(第6図
においてはF=0である。) F′:室2′に入つた液体による釣合荷重量Kg、 F″:室2″に入つた液体による釣合荷重量Kg 第7図に示す如く、中間脱液回転において衣料
等は多量の液体を含んでおり、脱液回転に移動し
たときよりも偏荷重の量は大きい。第8図の自動
釣合せのタイムスケジユールの例では、中間脱液
回転にて予かじめ脱液回転に移行したときの偏荷
重と釣合わせる考えをとつており、脱液回転に移
行したときの偏荷重と釣合わせるために各室2,
2′,2″に入れる液体による釣合荷重P,P′,
P″はつぎのようにして求められる。
P=K×F P′=K×F′ P″=K×F″ ただしK:実験により求まる定数 この釣合荷重値より各室2,2′,2″に入れる
べき液体の量を計算機16にて計算し、各バルブ
17,17′,17″を所要時間開いて各室2,
2′,2″内に液体を入れ、偏荷重による不均合の
修正を行なう。
この動作は、要すれば2,3回続けられ、残留
偏荷重が規定値以下になつた場合に、脱液回転へ
の移行が行なわれる。なお、ここでいう期定値と
は一定の値ではなく、最初に検出した偏荷重量
(C×E)に1以下の定数をかけた値である。
脱液回転に移行後、衣料等に含まれている液体
は、さらに脱液されて残留偏荷重が再び大きくな
るため、脱液回転にて振動測定を行ない、不釣合
の修正を行なう。
脱液終了後、再び中間脱液回転に移行し、各室
2,2′,2″内の液体が外壁に張りついている状
態で各バルブ17,17′,17″を開くととも
に、空気用バルブ18を介して圧縮空気を各室
2,2′,2″に送り込むことにより、それら各室
から液体を外部に搬出する。
第10図は、本発明を適用したクリーニング機
の自動釣合わせのタイムスケジユールの他の例を
示すが、本例では洗濯終了後、直ちに脱液回転に
移行させて、不釣合の修正を行なう。この場合に
は、上述の釣合荷重F,F′,F″の値より各室
2,2′,2″に入れるべき液体の量を計算して、
各液体用バルブ17,17′,17″を所要時間開
いてそれら各室内に液体を入れ、不均合の修正を
行なうことができる。
第9図に、本発明を適用したクリーニング機と
従来のものとの実用的効果上の差を示すが、同図
で実線は本発明の実施時の残留不釣合量を、破線
は従来のものの残留不均合量を、また、一点鎖線
は本発明実施時の地盤振動レベルを、なおまた二
点鎖線は、従来のものの地盤振動レベルをそれぞ
れ示す。この図で判るように、本発明によれば、
残留不釣合量は従来に比し1/5以下に、また地盤
振動レベルは14dB以上下がり地盤振動問題を完
全に解決することができる。
また、脱液終了後、各密閉室2,2′,2″内の
液体を強制的に室外に排出してしまうため、脱液
後熱風乾燥を行なう型式のクリーニング機におい
ては、余分な熱を消費することがないという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、本発明の一実施例の概略
説明図で、第1図は要部を縦断面で示す全体の系
統図、第2図は第1図のA―A線断面図、第3図
は第1図のB―B線断面図、第4図は洗濯ドラム
回転数と地盤に伝わる振動レベルの関係を示すグ
ラフ、第5図は第3図に示す位置に衣料等の偏荷
重がある場合に得られた振動検出値および基準点
の位置信号を示す図、第6図は各密閉室に供給さ
れた液体による釣合荷重量のベクトルを示す図、
第7図は脱液時間と衣料+液の量の関係を示すグ
ラフ、第8図は本発明を適用した場合の自動釣合
わせのタイムスケジユールの一例を示す図、第9
図は本発明を適用した場合と従来のものとの洗濯
時間と偏荷重および振動レベルとを対比して示す
グラフ、第10図は自動釣合わせタイムスケジユ
ールの他の例を示す図である。 1:洗濯ドラム、2,2′,2″:密閉室、3:
回転軸、4,5:軸受、7,8,9:液体用ロー
タリージヨイント、10:空気用ロータリージヨ
イント、11,11′,11″:液体通路、12:
空気通路、13:振動検出手段、14:偏荷重、
16:計算機、17,17′,17″:液体用バル
ブ、18:空気用バルブ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水平軸のまわりに回転される洗濯ドラムに取
    付けられた複数の密閉室と、該洗濯ドラムの振動
    状態を検出する検出手段と、同検出手段の検出結
    果に基づき、所定の上記密閉室へ所定量の流体を
    供給する流体供給手段とを具備するとともに、洗
    濯ドラム内の衣料等の受ける遠心加速度が1Gよ
    りも大きくかつ脱液回転数よりも低い中間回転数
    において振動検出および流体供給による偏荷重修
    正を行なつたのち、脱液回転数まで加速し脱液を
    行ない、さらに中間回転数まで減速して該密閉室
    に圧縮空気を供給することによつて偏荷重修正用
    の流体を排出することを特徴とするドライクリー
    ニング機。
JP7658880A 1980-06-09 1980-06-09 Dry cleaning machine Granted JPS573698A (en)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7658880A JPS573698A (en) 1980-06-09 1980-06-09 Dry cleaning machine
IT22195/81A IT1139366B (it) 1980-06-09 1981-06-08 Macchina per lavaggio a secco
DE3153272A DE3153272C2 (ja) 1980-06-09 1981-06-09
DE3123386A DE3123386C2 (de) 1980-06-09 1981-06-09 Trommelwaschmaschine
GB8117571A GB2080836B (en) 1980-06-09 1981-06-09 Dry cleaning machine
GB08331937A GB2138029B (en) 1980-06-09 1983-11-30 Vibration preventing device
GB08331938A GB2141232B (en) 1980-06-09 1983-11-30 Dry cleaning machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7658880A JPS573698A (en) 1980-06-09 1980-06-09 Dry cleaning machine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS573698A JPS573698A (en) 1982-01-09
JPS6216672B2 true JPS6216672B2 (ja) 1987-04-14

Family

ID=13609449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7658880A Granted JPS573698A (en) 1980-06-09 1980-06-09 Dry cleaning machine

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS573698A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5784100A (en) * 1980-11-13 1982-05-26 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Dry cleaning machine
JPS5784099A (en) * 1980-11-13 1982-05-26 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Dry cleaning machine
JPS61161109A (ja) * 1984-12-29 1986-07-21 Tokuyama Soda Co Ltd パーベーパレーション分離膜
JP3573948B2 (ja) * 1998-03-03 2004-10-06 三洋電機株式会社 ドラム式遠心脱水装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5740948Y2 (ja) * 1977-08-12 1982-09-08
DE2827345A1 (de) * 1978-06-22 1980-01-10 Hartmann & Braun Ag Nichtdispersiver infrarot-gasanalysator

Also Published As

Publication number Publication date
JPS573698A (en) 1982-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5345792A (en) Balancer for an automatic washer
CN102892940B (zh) 不平衡负载被平衡的洗衣机
GB2138029A (en) Vibration preventing device
US6826932B2 (en) Drum-type washing machine
US3799348A (en) Device for the automatic balancing of washing and drying machines
JP2971833B2 (ja) ドラム洗濯機のバランシング装置
CN1093193C (zh) 滚筒式洗衣机的控制方法
ES2151332A1 (es) Metodo de equilibrado de una lavadora de ropa.
EP2470703B1 (en) Control method of laundry machine
JPH0440650B2 (ja)
US4295387A (en) Apparatus for balancing bodies of revolution
EP1655404B1 (en) Washing machine comprising a balancing device
JP2831631B2 (ja) ドラム洗濯機のバランシング装置
JPS6216672B2 (ja)
JP2954087B2 (ja) ドラム洗濯機のバランシング装置
JP6737795B2 (ja) 回転可能なドラムを備えた機械のための釣合いデバイス、およびそのようなデバイスが設けられた回転可能なドラムを含む機械
JPH06233890A (ja) ドラム式洗濯機
JPH1176680A (ja) ドラム式洗濯機
JP4411451B2 (ja) 回転ドラムのバランス調整方法
JPS6366240B2 (ja)
JPS6216673B2 (ja)
JP3973571B2 (ja) ドラム式洗濯機
JP3103250B2 (ja) ドラム式洗濯機
Sonoda et al. Development of the vibration control system" G-Fall Balancer" for a drum type washer/dryer
JP3573948B2 (ja) ドラム式遠心脱水装置