JPS62166899A - アルカリ性ホスフアタ−ゼアツセイ用2−アミノ−2−メチル−1−プロパノ−ル緩衝液中の基質組成物 - Google Patents

アルカリ性ホスフアタ−ゼアツセイ用2−アミノ−2−メチル−1−プロパノ−ル緩衝液中の基質組成物

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JPS62166899A
JPS62166899A JP61306696A JP30669686A JPS62166899A JP S62166899 A JPS62166899 A JP S62166899A JP 61306696 A JP61306696 A JP 61306696A JP 30669686 A JP30669686 A JP 30669686A JP S62166899 A JPS62166899 A JP S62166899A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は酵素アッセイ用基質絹成物、特にホスフェート
化インデイゴコゲナ−(cogener )およびテト
ラゾリウム塩を含むアルカリ性ホスファターゼアッセイ
用基質組成物に関する。
従来技術 少量存在する物質検出用アッセイは指示薬の使用による
生理学的アッセイにおける1種の指示薬には検出しよう
とする目標物質に選択的に結合するプループに付着する
酵素利用がある。目標物に結合すれば酵素は基質との反
応を接触して肉眼で又は機械によって容易に検出できる
生成物をつくりレポータ一群として働らく。
レポータ一群として役に立つ酵素の1例はアルカリ性ホ
スファターゼである。アルカリ性ホスファダーゼとは一
般にpH約8,5乃至10.5にわたシモノホスフォリ
ックエステルを加水分解する非特異性酵素群をいう。
多数の基質がアルカリ性ホスファターゼ酵素と反応しう
るが、インデイゴコゲナー、好ましくは5−プロモー4
−クロロ−3−インドリルホスフェート(BCIP)O
Sな3−インドリル7オスフエート塩は特に便利な信号
を与える。アルカリ性ホスファターゼはBCIPを有機
部分とホスフェートに分解する。有機部分はダイマー化
して青色生成物を生ずる。シん酸転換性緩衝液は酵素に
よってインデイゴコゲナーから移動したホスフェートを
除去するので酵素によるホスフェートの蓄積とつづいて
おこる酵素の抑制を避ける。この反応に便利なシん酸転
換性緩衝液には2−アミノ−2−メチル−1−プロパノ
ール(2A2MIP)、ジェタノールアミン、エタンア
ミンエタノールおよび2−アミノ−2−メチル−1,3
−プロパンジオールがある。
スタークウェザ−の米国特許第4,030,995号と
英国特許第1,263,202号を参照されたい。
アルカリ性ホスファターゼとBCIPの反応増進はニト
ロ青テトラゾリウム(NBT)の添加によってできる。
アルカリ性ホスファターゼとBCIPの反応生成物はN
BTを不溶性青色ジフオルマザンに還元し、それはBC
IP反応生成物のみで生ずるよシも強い信号を発する。
例えばペアレントらのPhytoprotection
、 66.53−57(1985)を参照されたい。し
かし約24時間の調整によりBCIPとNBT’i含む
水性基質組成物中に沈澱が生ずる。この沈澱土y、は活
性損失を伴なうので、アルカリ性ホスファターゼ基質組
成物製造用キット中でNBT、BCIPおよび緩衝液の
別個の包装を必要とする。
発明の概要 本発明はアルカリ性ホス7アターゼアツセイ用安定基質
組成物を提供するものであるうこの組成物は十分に安定
なのでNBT、BCIPおよび緩衝剤は予め混合し1単
位として包装できる。組成物はホスフェート化インドー
ルコゲナー、これと反応して検知できる信号を与えるに
有効な濃度のテトラゾリウム塩および水溶液中上記イン
ドールコケナーとテトラゾリウム塩の反応を緩衝するに
有効な濃度の2−アミノ−2−メチル−1−プロパノー
ルを反応を進行させるpH範囲内の水溶液中に含む。
本発明による基質組成物は約1.0乃至約10mMのす
度の5−プロモ−4−クロロ−3−インドリルホスフェ
ート、約0.05乃至約0.5mMの濃度のニトロ青テ
トラゾリウムおよび約0.1乃至約1.0 Mの濃度の
2−アミノ−2−メチル−1−プロパノールを含むこと
が好ましい。基質組成物はまた約1.0mMの濃度のM
gCl2を 含んでいてもよい。
本発明による基質組成物が濃度1.2rnMの5−プロ
モ−4−クロロ−3−インドリルホスフェート、濃L 
0.17 mMのニトロ青テトラゾリウム、濃度100
mMの2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、濃
度1ミリMのMg C1゜および濃度0.02%のナト
リウムアザイドを含むと特に好ましい、 具体的説明 2A2MIPはNB’I’なしでなされたアルカリ性ホ
スファターゼアッセイ(上記スタークウェザ−)に便利
でありまたアルカリ性ホスファターゼ自体の貯蔵に便利
である〔マツクコプらのAlkaline Phosp
hataae、  プレナムプレス、ニューヨーク、7
.5.7.3(1979)]が、本発明以前NBTi含
むアルカリ性ホスファターゼ基質組成物中に2A2MI
Pの使用から特別利益が生ずると知られていなかったと
信じられる。結局2−アミノ−2(ヒドロキシメチル)
−1,3−プロパンジオール(トリス)緩衝剤は当然の
不便、高経費および不正確の可能性にもがかわらずこの
様な組成物に緩衝剤として一般に使われ、沈澱生成を避
けるため基質組成物の成分の分離包装を必要としている
実施例1において沈澱生成の原因を見つけるため基質組
成物を試験している。実施例2ではトリス緩衝剤変性型
の沈澱生成について検ぺている。実施例3において沈澱
生成抑制試験にトリスで緩衝した基質組成物に有機溶剤
を加えている。実施例4では多数の緩衝剤をしらべたが
トリスの代りとは思われなかった。2A2MIPはアル
カリ性ホスファターゼアッセイに基質組成物安定化用に
特に適した緩衝剤と認められるう実施例5においてBC
IP/NBTアッセイの色生成は2A2MIPで緩衝さ
れた組成物およびトリスで緩衝された組成物と匹敵して
いる。実施例6においてはBCIPとNETの濃度の2
A2Mi Pにおける信号強さと安定性への影響につい
て考えている。実施例7では2A2MIPにおける長時
間安定性について穐々の基質製法を検べている。実施例
8においては2A2MIP緩衝剤使用の最適条件が検ぺ
られている。実施例9においては実施例8の好ましい基
質液の安定性が試験されている。
実施例10では2A2MIPで緩衝された基質の生成物
とトリス緩衝された基質の生成物の分光光度比較がなさ
れている。実施例11において本発明の固相アッセイへ
の使用が試みられている。実施例12では本発明の酵素
と結合したイミュノンーベント(immunosorb
ent )アッセイ(ELISA)への使用が試みられ
ている。実施例13では本発明のクエスターンプロット
アツセイへの使用が試みられている。
実施例 1 沈澱の原因を検べるために0.1Mジェタノールアミン
(pH9,8)中にNBTi含まぬ1.4 mM BC
I P ;BCIPを含まぬ0.24 mM NBT 
;又は1.4mMBCIPおよび0.24mMNBT’
l含む液をそれぞれつくった。この溶液の沈澱生成を室
温において観察した。
NBTを含まぬ1.4mMBCIP溶液では沈澱は認め
られなかった。
BCIPを含まぬ0.24mMNET溶液では青色沈澱
が多量に認められた。
1.4mMBCIPと0.24mMNBTの両方を含む
溶液においても青色沈澱が多量に認められた□したがっ
てNBTの存在が不用の沈澱を生成すると結論した。
実施例 2 変性型トリス緩衝剤がBCIP/NBTアッセイにおい
て十分に働くかどうかまた更に貯蔵中沈澱生成の傾向が
ないかどうか検ぺるため次の実験を行なった。
標準アッセイの他の成分によって入るかもしれない異物
から基質組成物を分離するため試験管に酵素結合物と基
質を混合して基質組成物のアッセイを行なった。
試験管アッセイにおいて20μtの結合物〔メリーラン
ド州ゲイタースバーグ、キルケガールドアンドペリーラ
ボラトリーズ社により0.5v/−で供給されたアルカ
リ性ホスファターゼに結合した抗−人間抗体の1:10
00稀釈液〕をクヴエット中で1.0−の基質と混合し
発色を波長575 nmにおいて監視した。次式:(式
中人は575 umにおける吸収度であり、Xは試料採
取時点とする)から毎分の吸収度(ΔA/分)増加を計
算して反応速度の数的比較ができる。
トリス緩衝基質の初めの組成は1.4mM BCIP 
;0.24mM NBT; 100mM )リスベース
(pH9,6)  および50mM MgCl2を含ん
でいた。種々のpHにおける溶液中のトリスの種々の濃
度を比較した。 50 mM MgCl2.1.4mM
BCIPおよび0.24mMNBTf:含む100mM
トリス緩衝液と1.4mMBCIPおよび0.24mM
NBTを含む1.0J+Jス緩衝液の結果を表1に示し
ている。
表  1 ΔA375/分 pHO,1Mトリス    1.0Mトリス9.0  
     0.071      0.1519.2 
      0.115      0.1749.4
       0.126      0.2249.
6       0.180      0.2619
.8       0.118      0.252
10.0      測定せず     0.222表
1からpH9,6における1、0Mlス液が元の組成物
よりも性能のよいことが決定された。しかしpH9,6
においてトリス(pKa = 8.05 )はその有効
緩衝範囲外である。故にトリスが有効緩衝剤であるpH
値範囲内でトリス液が有用であると発見されなかった。
実施例 3 実施例2の溶液で認められた沈澱生成をさけるためトリ
ス緩衝した基質に有機溶媒を加えた。50mMエタノー
ル、50mMジメチルホルムアミド又は50mMジメテ
ルズルフオキシドの様な夕景の添加は沈澱生成を抑制す
るよりもそれを促進した。この結果は有機溶媒中の濃厚
液としてBCIPやNBTを加えても沈澱問題を解決し
ないことを示している。
実施例 4 トリスに代る基質組成物の安定性を増す代替品をえるた
め徨々の緩衝剤をしらべた。
すべての緩衝剤を100mM濃度でpH9,5に調節し
1mM MgCl2を加えて試験した。緩衝液は45℃
で培養した。各基質緩衝液のBCIP濃度を1.4mM
としNBT濃度を0.24 mMとした。各緩衝剤の安
定試験と平行して各貯蔵液の効力をHCGアッセイで試
験した。
固相アッセイにおいて平均直径約0.1乃至5ミクロン
をもつ多数の実質的球形固体粒子を繊維状物質の多孔性
マトリックス上に固定した。繊維状物質はガラス、ポリ
スチレン膜をもつガラス、セルロース、ナイロン又は粒
子と相互作用しそれらを固定すると知られている他の繊
維状物質から生成できる。粒子はポリスチレン、ポリメ
タクリレート、ポリプロピレン、ラテックス、ポリアク
リロニトリル、ポリカーボネート又は分析される物質を
保持できる表面をもつ同様の材料よシ成るものでもよい
人の絨毛膜ゴナトドロービン(HCG)アッセイ用微粒
子は1,0−の5mMメチルエチルスルホネート(ME
S)緩衝液(pH4,75)と75μtの抗−HCG抗
体溶液(2η/fRt)中にカルボキシレート−変性ポ
リスチレン微粒子(インディアナ州、インジアナポリス
、セラゲンより市販)100μtf加えて製造した。溶
液を攪拌抜水1−に0.5■濃度の1−エチル−3(3
−ジメチルアミンプロピル)カルボジイミドHCI (
EDAC)100m1を加えた。溶Vを2−8℃で1夜
槽拌後微粒子を遠心分離し0.1チトウイーンー20液
で洗いりん酸塩緩衝された塩溶液(0,01M KHz
 P Osおよび0.15M NaC1,pH7,2)
に懸濁させて0.125チ溶液とした。υん酸塩緩衝塩
溶液(PBS)に再懸濁後粒子な次の使用まで2−8℃
で貯蔵した。
ホワットマンGF/D ガラスフィルターの中心に抗体
被覆した粒子50μtを滴加した後豚血清100μtを
加え、フィルターと微粒子を室温の温室中で30分培養
した。
次にフィルターを300μtのPBS緩衝液で3回洗っ
た0フイルターは使用まで浴室に貯蔵した。微粒子がフ
ィルターのガラス繊維上に不可逆的に付着又は凝集した
ことは電子顕微鏡検査によって確認された。
抗体−酵素結合物がねずみの抗−HCGモノクロナール
抗体からキャネイらのImmunology、  12
3.1548(1979)の方法によって製造された。
アルカリ性ホスフオターゼはインジアナ州インジアナポ
リス、ベーリンゲルマンノ・イム社からえられた。
抗体が被覆された微粒子をもつガラスフィルター物質を
直径12IIIIIの実質的円板に切りとり過剰の液体
を吸収させる様吸取紙と接触させた。次いで各マトリッ
クス上にあるプレフィルタ−をとおしてHCGo、50
又は100mIU/−量を含む人尿の標準試料(カリフ
ォルニア州、サンジエゴ、スフリップ研究所から市販)
5滴(約280μt)を加えた。次に抗体−酵素結合物
の3滴をプレフィルタ−をとおし各マトリックスに加え
、各マトリックスを室温で約2分培養した。プレフィル
タ−をとり除き、1.0−の洗浄液(シトレート、ホス
フェートおよびトウイーン20を含む)を各マトリック
スに加えて過剰の抗体−酵素結合物を除去した。マトリ
ックスを再び吸取紙上におき、試験する基質緩衝液5滴
(約250μt)を各マトリックスに加えた。2分後に
1−の洗液を加え各マトリックスの色の発生を肉眼検査
した。HCGを含む試験試料の発色が認められた。発色
に対応する吸光度を普通の分光光度計を用いて測定した
。結果を45℃における培養日数と不合格理由と共に表
2に示している。
表  2 ナトリウムボレイト     3     3日後発色
なしナトリウムカーボネート  3.4.6.20 2
0日後発色僅かトリエタノールアミン  3.4.6,
20 20日後粒子生成エタノールアミン  3.4.
6.20 20日後粒子生成グリシン        
3    20日後粒子生成フェノール       
 。     不溶性沈澱直ちに生成 ピペラジン       4    4日以内に粒子生
成 ア、F = 7         。     4日以
内に粒子生成 表2に示すとおりこれらの各緩衝剤は酵素を抑制するか
又はクロモーゲン沈澱を促進するかいづれかによυ不良
とわかった。フェノールとCHES中NBTは培養前年
溶性であった。(即ち0日であった。) 実施例2に記載の試験管アッセイにおいて0.1Mと1
.0MにおけるpH9,6のトリス緩衝液’kl 1.
4mM BCIPと0.24mMNBT基質溶液中の1
.0Mジェタノールアミン(pH9,3)と0.1M 
 2A2MIP (pH9,8)と比較した。結果を表
3に示している。
表  3 緩衝液      説 明 0.1Mトリス(pH9,6)   発色速度おそい(
ΔA375/分CO,17)室温約7日後又は45℃ 24時間以内沈澱生成 1.0Mトリス(pH9,6)   発色速度良好(’
A375/分=0.30)室温約36後沈澱生成 0.1Mジェタノールアミン 発色速度良好によい(Δ
A375(pH9,3)        /分=0.3
4)室温24時間以内沈澱生成 0.1M 2A2MIP    発色速度良好(ΔA3
75/分=(pH9,8)        0.30 
)室温で少なくも2ケ月安定、45℃で約7日安定 表2において1.0Mト1,1スと1.0Mジェタノー
ルアミンは室温において2−3日で沈澱生成したため4
5℃で試験しなかった。
したがって1.0MトIJス中で製造した基質は0.1
Mト!jス中でつくったものよシも容易に沈澱すると認
められた。
更に重要なことはこの実験で2A2MIPは基質組成物
(クロモーゲン)の存在で効力と便利な貯蔵期間の両方
を示す唯一の緩衝剤であった。
実施例 5 他の一連の実験において2A2MIP中につくった基質
における発色速度がトリス中の同じ基質の発色速度に匹
敵した。各アッセイにおいて実施例2のとおり20μt
の結合物を1.0−の基質組成物と混合し発色を吸光光
度計でしらべた。浴液は0.1M 2A2MIP (p
H9,8)、1.4mMB CI P、 0.24 m
M NBTおよび1.OmM MgCl4 ;と0、 
I M )リス(p)I9.6)、1.4mM BCI
P、0.24mMNBTおよび50 mM MgCl2
であった。
図1に示すとおり575 nmにおける光学密度(0,
D、)対時間のプロットにおいて2A2MIPの結果は
曲線Aでまたトリスの結果は曲線Bで示されているが、
発色速度は2分後大体直線であると示されている。
0.1M  2A2MIPについて式(1)を用いて0
、1 M )リスについては 実施例 6 適当な色の強力信号と2A2MIPにおける安定性増進
を与えるBCIPとNBTの濃度をきめるため実験を行
なった。
この要求に適するBCIPとNBTの濃度をきめるに1
、0 mM Mg C12を含む0.1M  2A2M
IP(pH9,8)中に9基質のマトリックスをつくっ
た。BCIPIA度は2h3 mM、1.4mM又は1
.0mMであった。またNET濃度は0.24 mM、
0.10mM又は0.05mMであった。これらの基質
を実施例2による試験管アッセイおよび群Aストレプト
コカスのアッセイによって試験した。試験管アッセイの
結果を表4にΔA375/分として示している。
表  4 表4に対し比較基質緩衝液組成物(0,1M ) IJ
ス(9,6)、50 mM MgCl2.1.4mMB
CIPおよび0.24mMNBTを含む)はΔA375
/分値0.174を示した。
を被覆したポリスチレン微粒子が結合しているマトリッ
クスにストレプトコツカルな抽出溶液(−当り5X10
4細胞からの)3滴を加えた。次いでアルカリ性ホスフ
ァターゼが結合した兎抗一群Aストレプトコッカス抗体
溶液3滴を加えた。マトリックスを洗い基質組成物を加
えると2分後に発色した。マトリックスを洗った後レフ
レフタンス測定機で色強度を測定した。結果を表5に示
しているが、低しフレクタンスは暗点を示し、またこれ
について比e緩s=剤組成物(0,1M)リス(pH9
,6)、50mM MgCl4.1.4mMBCIPお
よび0.24mMNBT:lはアッセイにおいてレフレ
フタンス37.0を示した。
」」−−し 表5に示すとおfiNBTを0.05 mMに減少する
とマトリックス上の沈澱の色は紫から青に変った。レフ
レフタンス読みは僅かの差を認めただけであるが、青色
は匹敵するレフレフタンスをもつ素点の様に暗色である
と眼で認めなかった。3基質組成物は色の肉眼知覚と光
学レフレフタンス測定の両方で優秀な性能をもつと一貫
して選ばれた。これらは1.4mM BCIP、0.2
4mMNBT;1.4 mMB CI P、 0.10
 mM NBT ;および1.0mM BCIP。
0.24mMNET、であった。
実施例 7 室温における長期間安定性の短時間表示をえるため基質
組成物を45℃で培養した。
実施例4に記載したとおり、0.1M  2A2MIP
(pH9,8)、1.0mM MgCl2 pH9,8
中でつくシガラスびん中暗PJ′r45℃で貯えた各基
質についてHCGアッセイを行なった。
表6はBCIP/NETマトリックスから45℃貯蔵に
よって基質中に沈澱が見えはじめた日数を示している。
表  6 表6でわかるとおり0. I M Fリス、0.1M 
 2A2MIP。
および0.1M 2A2MIP中1.4mMBCIPと
0.24mM NBTt含む基質は4日間安定でいた。
これらの同じ液にMgC1,’i加えると12日まで沈
澱が認められなかった。これによってBCIPとNBT
の濃度減少とMgC12添加とによって沈澱生成をおく
らせうることがわかる。
実施例 8 2A2MIP (pKa 9.3)を緩衝剤として使用
する最適条件をしらべた。
図2に示すとおり2A2MIP中に製造された基質の最
適pHを定めた。基質を実施例2によって管アッセイ(
曲線A)で、またルベラに対する高濃度抗体を含む高陽
性血flt(曲線B)と陰性試料(曲線C)を用いる)
b<5ビールスアツセイで試験した。0.1 M )リ
ス(pH9,6)中につくった基質は対照として管アッ
セイにおいてDt−1Bの様なルベラ高陽性アッセイに
おいてEを、またルベラ陰性アッセイにおいてF’を含
んでいた。
各組成物は100100mM2A2中1.4mM BC
IP。
0.24mMNBT、および1.0mM MgCh’に
含んでいた。
各溶液のpHを濃HCIを用い調節した。微粒子をと二
二ビールスで被覆し次いでルベラビールスに対する抗体
を含む人の血清にさらした後アルカリ性ホスファターゼ
結合兎抗−人間抗体にさらした。
曲線AはちがったpHにおける2A2MIP中で緩衝さ
れた基質の試験管アッセイにおける発色速度を示してい
る。
比較のため点りはトリス(0,1M、pH9,8,50
mMMgC12含有)中緩衝された基質の発色速度を示
している。
各基質組成物をとゴ2アッセイを用いて分析した。、n
p<2に対する高濃度抗体をもつ(高陽性)血清又はル
ベラに対する抗体に陰性な血清をマ) IJソックスと
おした。このあと実施例4におけるとおり抗体に結合し
た抗−人間アルカリ性ホスファターゼによって処理した
。適当に洗い基質を加え2分間で発色した。水洗して過
剰の基質を除いて発色を停止しレフレフタンス読みとシ
によって色強度全測定した。曲線Bは高陽性試料によっ
て生じた信号を示しておシまた曲線Cは陰性試料によっ
て生じた信号を示している。
点EとFは0.1 M )リス、50mM MgCl2
 (pH9,6,1,4mM BCIP、0.24mM
 NBT)中で緩衝された基質を用い生成した点のレフ
レフタンスを示している。
図2に示したとおり2A2MIPで緩衝され九基質の最
適pHは試験管アッセイことゴ2アッセイの双方におい
て0.1M溶液中で9.8であった。2A2MIP濃度
f:1.0 Mに増しても追加信号は認められなかった
本発明による基質組成物の成分はBCIPとNBTのち
がった濃度において実施例2による試験管アッセイ(基
質1、0 +i/結合物20μt)で試験されている。
表7は0.1M  2A2MIP(pH9,8)、1.
0mMMgC12および0.24mM  NBT中の徨
々の濃度のBCIPについての結果を示している。
表  7 BCIP濃度         ΔA375/分1、O
mM    O,192 2,5mM    O,244 5,0mM    O,209 10,0mM    O,098 表8は0.1M  2A2MIP(pH9,8)、1.
0mMMgC1!、および13mMBcIP中の種々の
濃度のNBTに対する結果をあられしている。
表  8 BCIPa度        ΔA375/分0.05
 mM    O,267 0,10mM    O,360 0,25mM    O,382 0,50rnM    0.340 表7に示すとおシ1.0乃至10mM濃度のBCIPが
適当であることがわかった。表8に示すとおりNBT濃
度0.05乃至0.5mMも適当であるとわかった。2
A2MIPはこれら実施例で0.1Mと1.0 Mにお
いてのみ使われたが、この緩衝剤は他の濃度においても
十分作用する。
上記表1の条件のもとてその実験と平行して2A2MI
Pの最適pH範囲をしらべて表9の結果をえた。
表  9 ’A375/分 pHO,IM 2A2MIP 9.0            測定せず9.20.1
14 9.4           0.1529.6   
        0.1809.8         
  0.22110.0           0.2
00表9に報告した結果に基づいて本発明の2A2MI
P基質組成物は9.7乃至9.9のpH範囲内に調節す
るとよい。
基質溶液中のマグネシウムの役割は決定されない。マグ
ネシウム塩は高pHにおいて非常に溶解度小さく、pH
10,3において約1.4 mMである。微量(10乃
至101000pのマグネシウム添加はこれらの基質に
よって出る信号に影響をもたなかった。しかし1mM 
Mg012の添加は基質が45℃の高温とされたときク
ロモーゲン沈澱を抑制する0組成物の重要な問題は基質
の安定性である。2A2MIPへの変更は安定性を増す
が、実施例7に報告された高温度研究ではBCIPとN
BTの濃度減少が安定性増加を示している。したがって
現在では本発明による基質組成物にBCIP  1.2
mMとNBT  O,17mMの濃度の使用が好ましい
上記結果に基づいて本発明による好ましいアルカリ性ホ
スファターゼ基質組成物は100mM 2A2MIP 
(pH9,8);1.2mM BCIP;0.17mM
 NBT; 1.OmMmgc14 ;および0.02
%ナトリウム アザイドを含む。
1tの溶液に対し140岬NBTを約475mの蒸留水
と混合し暗所で30分間攪拌し溶液Aとする。次に撹拌
中の蒸留水450−に10−が2A2MIPを加え少な
くも5分間混合して溶液Bとする。溶液Bに52019
のBCIPを加え暗所で少なくも20分間撹拌する。溶
液BのpHを6.0NHC1でpH9,8(9,7乃至
9.9)に調節する。溶液AとBをしづかに混合攪拌す
る。1.0mM MgCl2水溶液1rILt’に混合
物に加えた後200■のナトリウムアザイトを加え固体
がすべてとけるまで攪拌する。水を加えて全容を1tと
し、0.2μmナルゲンフィルターで濾過し2−8℃の
暗所に貯える。この基質製造でNBTの 0.IM2A
2MIPに不溶な問題を避けるため2A2MIPを加え
る前蒸留水にとかす必要がある。
実施例 9 実施例8の再調製したアルカリ性ホスファターゼ基質溶
液の安定性を試験した。基質容液を大気温、2−8℃、
37℃および45℃で貯えた。表10に示した日数貯蔵
後の試料を実施例4のHCGアッセイによって検べた。
表10 7 2−8  3  100 100 100   問
題なし7 大気温 3  100 100 10013
 2−8  3  100 100 100   問題
なし13 大気温 3   Zoo  100 100
日  温度 Reps   0  50  250  
  備 考―■−―■■■−喝鴫■■−一  −画一一
−−画一−−−画一一、    1.、.1.、、.1
1、.11.。
19 2−8 3 100 100 100 37と4
5の719 大気温  3  100 100 100
  )リックス上に19  37  3  100 1
00 100  数斑点、45℃19  45   3
  100 100 100  びん内に数斑点21 
 2−8  3  100 100 100 37と4
5は他の21 大気温 3  100 100 100
 2試料よシ少し21  37  3  100 10
0 100  明るく斑点2〜21  45  3  
100 100 100 3あった28  2−8 .
3  100 100 100 37と45は信号28
 大気温 3  100 100 100  少なく斑
点がみ28  37  3  100 100 100
  られた35  2−8  3  100   01
00  上の28日と同じ35  大気温  3   
100   0100  高温はどマトリック35  
37  3  100   0100  ス上とびん中
に沈澱35   45   3   100    0
100  がより多く認められた47 2−8  3 
 100  0100  上記と同じ47 大気温 3
  100  010047  45   3   Z
oo    0100日  温度 Reps   O5
0250備 考72  2−8  3  100  3
3 100  上の28日と同じ高72  大気温  
3  100  33 100   温はどマトリック
ス72   37   3   100    010
0   上とひス淵升q尤源い;72  45   3
  100   0100  よシ多く認められた77
  2−8   3  100 100 100  4
5と37マトリツク77 大気温  3  100 1
00 100  スは“きたない洗濯77  37  
3  100 100 100  吻状1であるが非7
7  45  3  100 100 100  常に
効力がある90 2−8  3  100 100 1
00  上記に同じ90 大気温 3  100 10
0 10098 2−8  3  100  Zoo 
 100  上記と同じ98 大気温 3  100 
100 100107 2−8  3  100 10
0 100  上記と同じ107 大気温 3  10
0 100 100日  温度 Raps   O50
250備 考111 2−8  3  100 100
 100 37と45は少し曇111  大気温 3 
 100 100 100  り9徒る、2−8111
  37  3  100 100 100  と大気
温は優秀に111 45  3  100 100 1
00  みえた実施例 10 本発明による2A2MIPで緩衝された基質生成物とト
リスで緩衝された基質生成物との分光測光比較を図3に
示している。
図3に基質とアルカリ性ホスファターゼの反応による生
成物の吸収スペクトルをあられしている。線Aは1.2
mMBCIPと0.17mM NBT’jz含む0.1
M  2A2MIP(pH9,6)水溶液と1. Om
M Mg Cl z中につくられた基質の結果をあられ
している。線Tは1.4mMBCIPと0.24mMN
BTt含む0.1 M )リス(pH9,6)と50m
M MgC1z中につくられた基質の結果を示している
0図3の結果が示すとおシ両組成物の生成物は本質的に
同じである。
実施例 11 本発明は固相アッセイにも使用できる。固相アッセイの
1例は実施例4に記載した程類であるが標準尿試料の代
りに未知試料を用いるHCGのアッセイである。このア
ッセイの粒子はHCGに特定の抗体で被覆されておシガ
ラス繊維マトリックスにとらえられる。患者からの尿試
料はマトリックスをとおされる。尿中にHCGがあれば
HCGはHCGに特定の抗体と結合する。
HCGに特定な第2抗体はアルカリ性ホスファターゼに
共役する。第2抗体溶液をマトリックスにとおすことに
よって第2抗体はそこにあるHCGと結合する。
マ) IJラックス洗い本発明による基質組成物と共に
培養した後マトリックスから過剰基質を洗浄して反応を
中止させる。
HCGの存在でHCGに結合したアルカリ性フォスファ
ターゼと共役した抗体は基質組成物と反応して暗緑黒点
を生ずる。HCGがなければ共役した抗体は洗い流され
て点を生成しない。
実施例 12 本発明による基質組成物は血液試料中の抗体の存在を検
べるための酵素結合したインミュノンーペントアツセイ
に使用できる。このアッセイで特定抗yAはニトロセル
ロース上につけられる。ニトロセルロースは患者試料と
培養され次いで人の抗体に対するアルカリ性ホスファタ
ーゼと共役した抗体と培養される。つづいて本発明によ
る基質組成物とニトロセルロースの培養は、試料中につ
けた抗原に特定の抗体があれば、青黒色点を生成する。
この抗体がなければ点はできない。
実施例 13 本発明による基質組成物はウェスターンプロットアッセ
イに使用できる。この種のアッセイの蛋白質は電気泳動
性ケルカラニトロセルロースに移される。ニトロセルロ
ースをアルカリ性ホスファターゼと共役した特定蛋白質
に対する抗体と培養した後本発明による基質組成物と培
養することによって特定蛋白質についてしらべることか
できる。
蛋白質があれば共役抗体はそれと結合してアルカリ性ホ
スファターゼと基質の反応生成物は蛋白質の位置に沈澱
する。
本発明による緩衝されたホスファターゼ基質は2目的:
第1の安定性増進と第2の信号又は信号対ノイズ比率の
向上を達成する。2A2MIPの信号対ノイズ比率のト
リスよりも向上することは実施例5の試験管アッセイの
より高い信号と実施例8のルベラアッセイのより強い色
によって示されている。
トリスから微量のMg++ を使う2A2MIPへの変
更は組成物安定性を向上している。更に2A2MIP中
につくられた基質は試験管アッセイにおいてより大きな
ΔA/分値とアッセイにおいて少なくもトリスで緩衝さ
れて基質に匹敵する信号をもっていた。
本発明を好ましい実施態様について記述しているが、修
正法や改良法は当業界の技術者に考えられるものである
例えばBCIPが好ましい実施態様に使われているが、
K3Fe (CN)sの様な適当な酸化剤が供給される
ならばインドリルホスフェートを含む他のインジゴコゲ
ナーが本発明に使用できると期待される。′!!た他の
テトラゾリウム塩も本発明に使用できると期待され、事
実テトラニトロ青テトラゾリウムは実施例4のHCGア
ッセイに指示薬として便利に着色点を生ずることが認め
られた。したがって本発明の特許請求範囲は本発明の範
囲内にはいる様なすべての同様な変更法を包含するもの
と考える。
【図面の簡単な説明】
図1は2A2MIP緩衝液又はトリス緩衝液のいづれか
中で示された様なアルカリ性ホスファターゼアッセイに
おける基質色生成速度の図である。 図2は2A2MIP緩衝液中亀々のpHにおけるアッセ
イ結果の図である。 図3は2A2MIP緩衝液又はトリス緩衝液のいづれか
における基質とアルカリ性ホスファターゼの反応によシ
生成された生成物の吸収スペクトル図である。 特許出願人  アボット ラボラトリーズーー′−1\ 1ト、・ 代理人 弁理士 蒼藤武彦’::’;l ’ 、、。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ホスフェート化したインジゴゴゲナー、上記インジ
    ゴコゲナーと反応して検出しうる信号を与えるに有効な
    濃度のテトラゾリウム塩および反応を促進するpH範囲
    内の水溶液中上記インジゴコゲナーと上記テトラゾリウ
    ム塩の反応を緩衝するに有効な濃度をもつ2−アミノ−
    2−メチル−1−プロパノールより成ることを特徴とす
    るアルカリ性ホスフアターゼアツセイ用の基質組成物。 2、上記ホスフェート化したインジゴコゲナーが5−プ
    ロモ−4−クロロ−3−インドリルホスフェートである
    特許請求の範囲第1項に記載の基質組成物。 3、上記5−プロモ−4−クロロ−3−インドリルホス
    フェートが約1.0乃至約10mMの濃度である特許請
    求の範囲第2項に記載の基質組成物。 4、上記テトラゾリウム塩がニトロ青テトラゾリウムで
    ある特許請求の範囲第1項に記載の基質組成物。 5、上記ニトロ青テトラゾリウムが約0.05乃至約0
    .5mMの濃度である特許請求の範囲第4項に記載の基
    質組成物。 6、上記2−アミノ−2−メチル−1−プロパノールが
    約0.1乃至約1.0Mの濃度である特許請求の範囲第
    1項に記載の基質組成物。 7、濃度約1.0乃至約10mMをもつ5−プロモ−4
    −クロロ−3−インドリルホスフェート;濃度約0.0
    5乃至約0.5mMをもつニトロ青テトラゾリウム;お
    よび濃度約0.1乃至約1.0Mをもつ2−アミノ−2
    −メチル−1−プロパノールより成ることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の基質組成物。 8、更に約1.0mMの濃度のMgCl_2を含む特許
    請求の範囲第7項に記載の基質組成物。 9、上記5−プロモ−4−クロロ−3−インドリルホス
    フェートが濃度1.2mMであり、上記ニトロ青テトラ
    ゾリウムが濃度0.17mMであり、かつ上記2−アミ
    ノ−2−メチル−1−プロパノールが濃度100mMで
    ある特許請求の範囲第8項に記載の基質組成物。 10、更に濃度0.02%のナトリウムアザイドを含む
    特許請求の範囲第9項に記載の基質組成物。
JP61306696A 1986-01-08 1986-12-24 アルカリ性ホスフアタ−ゼアツセイ用2−アミノ−2−メチル−1−プロパノ−ル緩衝液中の基質組成物 Expired - Lifetime JPH0695958B2 (ja)

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