JPS6216874Y2 - - Google Patents

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JPS6216874Y2
JPS6216874Y2 JP19277984U JP19277984U JPS6216874Y2 JP S6216874 Y2 JPS6216874 Y2 JP S6216874Y2 JP 19277984 U JP19277984 U JP 19277984U JP 19277984 U JP19277984 U JP 19277984U JP S6216874 Y2 JPS6216874 Y2 JP S6216874Y2
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belt
endless belt
sheet
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endless
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JP19277984U
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JPS61108197U (ja
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  • Manufacture Of Tobacco Products (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案はペースト状材料からキヤストシートを
製造する装置に関し、特に均一に調湿されたシー
ト材料を生産する装置に関する。
〔従来技術〕
一般に、含水ペースト状材料からシート状乾燥
材料を製造するに当り、当該材料をエンドレスベ
ルト上に展延し乾燥機中を通過させたのちベルト
より剥離して連続のシート材料を得ることが行わ
れている。
たばこ製造においても、各種工程から紛末状の
たばこ葉の屑片などが発生することは避けられ
ず、たばこ粉末を回収してシート状に形成し、た
ばこシートとして再びたばこの製造工程に戻すこ
とが行われている。このような場合には、通常た
ばこ粉末を他の配合剤などとともに適当量の水を
混合してペースト状とし、コータなども用いてエ
ンドレスベルト上に厚さが均一になるようにキヤ
ストし、乾燥機を通して乾燥させる。そして調湿
機に送入して適度の含水率となるよう調湿したの
ち、ドクターナイフなどによつてベルトから剥離
し、次工程に送られる。この際、含水率が多過ぎ
るとベルトからの剥離が不良となつたり製品シー
トの強度が低下したりするなど、操業上の支障の
原因になり易いため、乾燥されたシートを最適な
含水率の範囲内に均一に調湿することが生産効率
を高める上で重要とされている。
これまで、シートを調湿するに当つて、調湿機
内のベルトの上に付着したシートが走行している
間に調湿機の天井部分に設けられたノズルから水
を噴霧する方式が採用されていたが、乾燥機から
出て直ちに調湿機に送り込まれたベルト及びシー
ト材料は高温のままであつて、噴霧された水の一
部はこれらの冷却のために消費され蒸発して失わ
れるためシートの含水率にはムラが生じ易いとい
う問題があつた。またエンドレスベルトは加熱お
よび冷却の両区間を長い距離走行するため蛇行現
象を生じ易く、調湿機中の冷却ムラがあるとベル
トのひずみを増加させ蛇行を増加させることにな
るばかりでなく、前述の含水率ムラにつながるこ
とになるので、シート材料の調湿のための噴霧に
劣らずベルトの冷却を均一に行うことが重要であ
る。そのため、ベルト下面に直接に水を噴射して
冷却する方法などが採用されているが、ベルト全
面を均一に冷却しようとすると、ベルトの蛇行の
ために噴射水の一部がベルト下面から外れて上面
に回るのを避けられず、シートの品質や歩留りが
低下したりドクターナイフへ濡れたシートが付着
するなどのトラブルの原因ともなつていた。
従つて、従来は冷却水がベルト上面に達しない
ようにベルト下面への冷却水の噴射範囲を制限し
ながら冷却が不充分となり易いベルト端縁部分を
避けてペースト材料のキヤストを行なうようにし
て操業したり、あるいはベルト端縁をゴム製の板
などを用いてシールし、ベルト端縁に接するガイ
ドロールを設けてベルトの蛇行に従つて冷却装置
を移動させる方法が採用されていた。しかし前者
は有効なシート幅が狭いため装置の効率が低く、
またベルトのゆがみからシートの剥離不良を起し
易いという欠点もあり、また後者でもベルト端縁
部の冷却は完全でなく、またベルト端縁部が損傷
を受け易いため変型したベルトとシール部材との
隙間から水が洩れ易く、それを防ぐための調整が
面倒であるという欠点があつた。
〔考案の目的〕
上述のように、装置の運転効率の高いことと運
転の容易さやトラブルの少いことという従来方法
では満し得なかつた要望に応えることが本考案の
目的であり、さらに具体的には、性能のよい調湿
機を備えたシート材料製造装置を提供することを
目的としたものである。
〔考案の構成〕
前記の本考案の目的は、材料キヤストから乾
燥、調湿、シート取出までの各装置を順次エンド
レスベルトが通過循環するシート材料製造装置に
おいて、ベルトの下方から噴射される冷却水がベ
ルト上方に達することを防ぐための遮蔽板が、常
にベルトの端縁に密着しているように設けられて
いる調湿機をそなえることによつて達成される。
すなわち、本考案のシート材料製造装置は、エ
ンドレスベルトが不透湿性であつて滑らかな両端
縁部を有しており、調湿装置はエンドレスベルト
走行位置の上方に設けられた加湿用噴霧器と、エ
ンドレスベルト走行位置の下方に設けられたベル
ト冷却用噴霧器とを備え、さらにエンドレスベル
トの端縁よりも充分内側の上方に設けた支持具か
ら自由揺動可能でかつエンドレスベルトの端縁に
接するように懸垂された遮蔽板を、エンドレスベ
ルト走行位置の両側に設けて構成されているもの
である。
さらに具体的に本考案の構成を図に基づいて説
明する。
第1図にシート材料製造装置の全体を示す。1
はこの製造装帯に供給されるペースト状材料、2
はリバースロールコータ、3はエンドレスベルト
4の上にキヤストされたペースト材料、5は乾燥
機、6は調湿機、7は乾燥され調湿されたシート
材料8を剥離するためのドクターナイフである。
第2図は本考案における調湿機の構成を示す。4
は調湿機内を走行するエンドレスベルト、8はベ
ルトに付着して搬送されるシート材料、9は加湿
用水パイプ、10は加湿用噴霧ノズル、11は冷
却用水パイプ、12は冷却用噴霧ノズルであり、
13は遮蔽板、14は支持桿、15は支持桿14
に回転可能に嵌合された環体、16は遮蔽板を揺
動自在に環体15から懸垂しているワイヤであ
る。支持桿14,14はエンドレスベルト4の走
行方向と平行に設けられているが、二本の支持桿
14,14の距離はベルト4の幅より狭く、それ
ぞれベルトの端縁より充分に内側の上方に位置さ
せてある。従つてこの支持桿14に嵌めれた環体
15から、これに連結されたワイヤ16により懸
垂された遮蔽板13は、ベルト4の端縁に常に接
しており、ベルト4が蛇行して横方向に移動して
も遮蔽板13はベルト4に追従して動き、離れる
ことがない。
遮蔽板13としては、耐熱性があり、表面平滑
であつて硬度が高すぎず強靭なものが望ましく、
たとえば硬質ポリエチレン、ベークライト、テフ
ロン等の材質のものが適当である。
またエンドレスベルト4としては、耐熱性で不
透湿性であり、柔軟かつ強靭な材質のものが望ま
しく、さらに表面平滑であると共に端縁が滑らか
であることが必須である。このようなベルトとし
ては、たとえばステンレス鋼製のベルトがあげら
れる。
前述のようなベルトと遮蔽板の組合せによつ
て、ベルトが蛇行しながら走行しても遮蔽板が滑
りながら追従し、ベルトの走行方向には大きくず
れることがなく、ベルトと遮蔽板との間に隙間が
生ずることもないから、ベルトの下方から噴射さ
れる冷却水がベルト上面に回ることはなく、ベル
ト幅一杯に冷却水を噴霧することが可能となつた
ものである。
〔考案の効果〕
以上、詳しく説明したように、本考案のシート
材料製造装置は、ベルトを充分に冷却できるよう
な調湿機を備えたものであつて、ベルト冷却水が
ベルト上面のシート材料を濡らすような心配がな
いから、ベルト巾を充分に利用してペースト材料
のキヤストを行うことができ、均一な品質のシー
トを効率よく生産できる。また、ベルトを全幅に
わたつて同時に冷却できるので、ベルトに無用の
ゆがみが生ずることがなくベルトの蛇行現象の発
生が減少し、シート材料をベルトから剥離する際
のベルトヘのドクターナイフの当りが均一化され
ベルト寿命が増大するという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のシート材料製造装置の外観
図、第2図は調湿機の内部構造を説明する側面図
aおよび正面図bである。 2……コータ、4……エンドレスベルト、5…
…乾燥機、6……調湿機、7……ドクターナイ
フ、10……加湿用噴霧ノズル、12……冷却用
噴霧ノズル、13……遮蔽板、14……支持桿、
15……環体、16……ワイヤ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 材料キヤスト装置と、乾燥装置と、調湿装置
    と、シート取出装置と、これらの装置を順次通過
    し循環するように設けられたエンドレスベルトと
    を備えてなる連続シートを形成する装置におい
    て、前記エンドレスベルトは不透湿性であつて滑
    らかな両端縁部を有しており、前記調湿装置は前
    記エンドレスベルト走行位置の上方に設けられた
    加湿用噴霧器と、前記エンドレスベルト走行位置
    の下方に設けられたベルト冷却用噴霧器とを備
    え、さらに前記エンドレスベルトの端縁より充分
    内側の上方に設けた支持具から自由揺動可能でか
    つ前記エンドレスベルトの端縁に接するように懸
    垂された遮蔽板を、前記エンドレスベルト走行位
    置の両側に設けて構成されたものである、シート
    材料製造装置。
JP19277984U 1984-12-21 1984-12-21 Expired JPS6216874Y2 (ja)

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JP19277984U JPS6216874Y2 (ja) 1984-12-21 1984-12-21

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Publication Number Publication Date
JPS61108197U JPS61108197U (ja) 1986-07-09
JPS6216874Y2 true JPS6216874Y2 (ja) 1987-04-28

Family

ID=30750188

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JP19277984U Expired JPS6216874Y2 (ja) 1984-12-21 1984-12-21

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3232824B1 (en) * 2014-12-16 2018-09-26 Philip Morris Products S.a.s. Apparatus for the production of a cast web of homogenized tobacco material

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61108197U (ja) 1986-07-09

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