JPS62169748A - 2−エチルヘキシルp−メトキシ桂皮酸エステルの精製方法 - Google Patents

2−エチルヘキシルp−メトキシ桂皮酸エステルの精製方法

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JPS62169748A
JPS62169748A JP62007391A JP739187A JPS62169748A JP S62169748 A JPS62169748 A JP S62169748A JP 62007391 A JP62007391 A JP 62007391A JP 739187 A JP739187 A JP 739187A JP S62169748 A JPS62169748 A JP S62169748A
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alkyl
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    • C07C69/66Esters of carboxylic acids having esterified carboxylic groups bound to acyclic carbon atoms and having any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, acyloxy, groups, groups, or in the acid moiety
    • C07C69/73Esters of carboxylic acids having esterified carboxylic groups bound to acyclic carbon atoms and having any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, acyloxy, groups, groups, or in the acid moiety of unsaturated acids
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  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 式 の2−エチルヘキシルp−メトキシ桂皮酸エステル、す
なわちそのF、−および2−異性体およびこれらの異性
体の混合物はUV −B範囲の遮光剤として知られてい
る。
化合物■の製造は、例えば に従って、もしくは に従って実施することができる。
いづれの場合も、粗製物質は製造後に特に蒸溜によって
精製するのがよく、その場合例えば未反応の出発物質も
しくは過剰に存在する出発物質を分離する。この精製の
別な目的は嗅覚的に気にならない物質を得ることである
。結局、エステルIは化粧用調剤およびヒトの皮膚用日
焼防止組成物中に主として用いられるから、臭いの点で
できるだけ無臭であるべきである。
最近、このエステルの起源によっては、突然変異を誘発
する性質をこのエステルに帰する見解が公表された(例
えばA、M、 Bonin等「Mut、ationRe
search J  105巻(1982年)603〜
608ページ参照)。
この突然変異誘発特性は既知のAme s試験の結果か
ら結論された(例えばA8M、 Bonin等、前掲報
文、ならびK B、N、 Ames等、[Mut、at
、1onResearch j  3)巻(1975年
)、647〜364ページ参照)。
既知のごとく、この試験は化学物質の突然変異誘発性の
測定のために開発・された手法である。試験試料は突然
変異原の影響下で通常の突然変異体(野生型)に戻りう
るバクテリア欠陥(bact、erialdefect
ive )突然変異体である。
このエステルIの場合、その中に時には存在する突然変
異誘発性の痕跡量の成分がAmes−正反応の生起の原
因となるということが、上掲報文中でA、 M、 Bo
ninによって仮定されているが、この成分の正体は知
られていない。
この痕跡量の成分は、エステルIが加熱されもしくは、
望ましくはフェノールとともに蒸溜される時、必ずエス
テルIからなくなり、嘔り除かれもしくはエステル中で
無害化されうろことが分った。このようにして「精製さ
れた」エステルIについてAmes試験を行なうとあら
ゆる場合に陰性という結果を示す。
本発明は2−エチルヘキシルp−メトキシ桂皮酸エステ
ルの精製方法に関するものであり、この方法はフェノー
ルの存在でエステルを加熱し、望ましくはフェノールと
ともに蒸溜することからなる。
蒸溜は合成からの粗生成物の精製段階と同時に実施する
のが有利であるが、勿論、起源が何であろうと(他の)
任意物質を蒸溜にかけることができる。
フェノールとして例えば(立体)障害フェノール(「障
害フェノール」)、特に少くともモノ置換された、特に
オルト−もしくはパラー置換フェノール、特に式 〔式中 Bl 、R2およびR3は同−又は異り、水素
、C1〜C12−フルキル、C2〜C工2−アルケニル
、C□〜C6−アルコキシ、ヒドロキシもしくはアリー
ル基、例えばフェニルもしくはナフチル基を表わし、か
つR4は水素もしくは−(CH2)n−C0OR(Rは
水素もしくは01〜C1〜C12−アルキルであり、ま
たn = 0.1.2.3もしくは4である)残基であ
りもしくは−(CH=CH)n−COOR(ただしRは
水素もしくは01〜018−アルキルでありかつn =
 Ollもしくは2である)残基を表わす〕の少くとも
モノ置換フェノールが用いられる。
残基H1、R2およびR3はオルト−、メタ−もしくは
パラ−位置にあってよい。オルト位又はパラ位が望葉し
い。アルキル、アルケニルおよびアルコキシ残基は線状
でよくあるいは望ましくは分校状であってよい。
「障害フェノール」は、特に芳香環に望ましくは一方も
しくは両方のオルト−位置もしくはパラ−位置において
一つもしくは二つの水素原子が同一の又は異るアルキル
基で置換されているアルキルフェノールを主として意味
する。アルキルフェノールの例はクレゾール(0−1m
−1p−)およびキシレノール(2,3−;2.4−;
2,5−;2,6−;3.4−;3.5−ジメチルフェ
ノール)、4−1.ブチルフェノール、2,6−ジ−t
+、 ブチルフェノールおよびこれらの誘導体、2゜6
−ジ−t、ジチル−p−クレゾール、チモール(2−イ
ソプロピル−5−メチルフェノール)およびカルバクロ
ール(2−p−シメノール)、2−イツプロペニルー5
−メチルフェノールおよび4−1.オクチルフェノール
、ノニルフェノールおよびドデシルフェノール、さらに
また2、6−ジ− 1.ブチル−4−メチル−フェノー
ル(B)(T )、p−2(および3)−1,ブチル−
4−メトキシ−フェノール(BHA)およびt、ブチル
−ハイドロキノy(TBHO,)である。
障害フェノールとしては定義に従って下記のものが考慮
される: 没食子酸およびその誘導体〔例えば(低級)アルキルエ
ステルのようなエステル、(低級)アルキルエーテルの
ようなエーテル等〕: 多環フェノール、例えば式■の構造的原則に従う2環も
しくは3環の多価フェノール、例えはトコフェロール:
または 弐■の構造的原則に従う錯体分子、例えば多くの場合に
公知の2,6−ジ−t・ブチルフェノールオルト−(望
ましい)、メタ−もしくはパラ−(望!しい)誘導体、
例えは 定義に従う好適な障害フェノールはまた0−(望ましい
)、m−もしくはp−(望ましい)ヒドロキシ桂皮酸ま
たは0−(望ましい)、m−もしくはp−(望ましい)
ヒドロキシ桂皮酸エステル、特にo−(望ましい)、m
−もしくはp−(望ましい)ヒドロキシ桂皮酸01〜0
18−アルキル、フェニル、ベンジルもしくはシクロヘ
キシルエステルでもあり、との場合フェニル残基は、望
むならば、アルキル残基例えば01〜c4−アルキル残
基例えばメチル、エチル、プロピルもしくはブチル基に
よりオルト−、メタ−1もしくはパラ−置換されていて
よくまたアルキルエステルは特に01〜C8−アルキル
エステルである。
アルキル残基に関しては、他の点でも上記したことがあ
てはまる。
特に好適な障害フェノールは、2,6−ジ−t。
ブチル−4−メチル−7エノール(BHT)、p−2(
および3)−t、、ブチル−4−メトキシ−フェノール
(BHA)およびt、ブチル−ハイドロキノン(TBH
Q)である。
黒部方法は重要ではない。
勿論、単黒部〔直線黒部、並流黒部、下降黒部〕が例え
に実験室規模で用いられてよいが、工業的規模では、黒
部塔による蒸溜(精溜)が好!しいのは明らかである。
この場合、この目的のために通常用いられるカラム、つ
まり例えば プレートカラム、例えば多孔プレートカラム等噴霧カラ
ム、 スピニングバンドカラム、 スプレィバックカラム、 スロット管カラム、 充填カラム等 これらのカラムを製作する材料は重要ではなくガラス、
石英ガラス、ステンレス鋼、セラミックス、重合体合成
材料、例えば弗素化合成材料であるのが好適である。
ステンレス鋼のカラムファイリング(columnfi
ling )  を有するカラム、例えばメツシュパッ
ク(meshpack )  型(つ筐り充填材が幾何
学的に配置されている)のものを使用するのが望ましい
精溜は勿論、連続的のみならず非連続的に実施されてよ
い。
精溜は減圧下で、例えば約0.1〜5ミリバール、特に
約0.1〜2ミリバールにて実施するのが好ましい。
蒸溜は約150°〜230℃、特に約170°〜200
℃において実施するのが便利である。エステル■はその
場合以下のデータをもつ:沸点  185〜195°C
/1ミリバール140〜150°C10,1ミリバ一ル
蒸溜速度は重要ではなく、特に設備の大きさおよび型式
に依存する。黒部速度は蒸溜の開始時には通常ゆっくり
しており、通常の仕方で初溜分を分離した後、増大する
ことができる[ RomppsChemielexik
on 、第8版(スチュットガルトのFranckh’
5che Verlangshandlungにより1
981年刊行)第2巻、黒部塔参照〕。
蒸溜に際して加えられる障害フェノールの量は決定的因
子ではない。しかし、この量はエステルIの約0.01
〜2重量係、特に約0.05〜0.5重量にしかならな
いのが好適である。
フェノールは濃厚溶液、例えば好適な溶媒、簡便には極
性の高沸点溶媒中の10〜40%溶液もしない形で、例
えば注入により、液体フェノールの添加を行うこともで
きる。連続的添加が好ましくゝ。
エステルIの単純加熱・の場合に好適なパラメータは以
下のとおりである: フェノールの量:  0.05〜2x量係、特に0.1
〜1重量係 温 度  :150〜260℃、望ましくは170〜2
00°C 期 間  :数時間、例えは6〜30、特に6〜20時
間 圧 力  二人気圧、加圧もしくは減圧槽    :決
定的因子ではない 雰囲気  :決定的因子ではないが、不活性雰囲気が望
ましい Am e s試験 微生物 ヒスチジン要求菌株〔ll/々クチリア試験用菌株」〕
: Sa1monella t、yphimurium
 TA l 538培地: a)栄養溶液NB (下記参朋)中の深冷凍結保存培地
(「凍結パーマネント」)、DMSOB係、−80℃↑
保存 b)プレード肖り60個までのコロニーの通常の自発性
頻数範囲(5pont、ancou、a freque
ncy range)で、37°C/24時間培養した
後栄養寒天NBAで寒天スランを継代培養する( Ma
ronおよびAmes 。
[Mutat、ion Res、 J 113巻(19
83年)173〜215ページ参照)。
不連続蓋部では、これらの時間が適当である。
連続黒部では、残りの時間は当然にもつと短かくてよい
。この場合に、数分間(2−10分)でしばしば十分で
ある。上記した様に、蒸溜速度は重要でなく、時間もそ
の通りである。時間は本質的には蒸溜速度に依る。
4℃で保存し、自発性頻数範囲、紫外ffM感度および
クリスタルバイオレット感度に関し、maronおよび
Am e sの上掲報文の179〜180ベージに従っ
て定期的に試験する。
C)試験培養:振盪水浴中67℃の栄養浴液NB中で一
晩生育させる。完全培地MBA上に適当な稀釈物を沈積
する( plaiing−out、 )ことにより測定
される細胞@度は1威あたり細胞1〜2 X 10’個
である。
培地 a)栄養培地NB15g/A’の栄養溶液0xoid 
N[L2〔英国、Hanzs市Basingstock
の0xoid社〕(完全培地)、 b)栄養寒天NBA : NB+159/lのDifc
Baczo Agar Cミシガン州、デトロイト市の
Difco Laborazories ]、c)  
Vogel−Bonner Minimal Agar
プレート〔スコツトランド、 Pa1sley市私書箱
35号の(Jibco社〕(ヒスチジン非含有) 11中に以下を含むニ ー下記の塩溶液2ON H20670鮮    〕 −ブドウ糖:20.!il/Jill!過・殺菌済−D
ifco Bact+o Agar :  159 /
 1d)柔かい寒天(” Top Agar”):Na
cj 5.0 、!il / I D1fco Bact、o Agar 7.09 / 
1ビオチン肌05ミリM L−ヒスチヂン(スターターとし て) 0.05ミリM 試験法 試験すべきエステルIの試料を試験管内でジメチルスル
フオキシドで稀釈し、次の一連の製置のものをつくる: 1凝あたりエステルIをそれぞれ750,500゜30
0.100および60μノ含むもの。
それぞれの場合、試料o、i mlを液状の柔かな寒天
2.Oa中にピペットで入れ(湯浴温度45±1℃)、
エステルIが小さなグラス中にそれぞれ75.50.3
0.10および3μ!存在するようにする。
C)の培養物を0.1aこわらの小さなグラスに添加し
、そして直ちに各グラスの中味を直径8.5儂のペトリ
皿(201dのVogel−Bonner Minim
alAga rが入っている)中に入れる。個々の稀釈
物につき4個のベトリ皿が沈積される。上方の寒天層の
固化の後、ペトリ皿を裏返し、67℃で2日間培養する
。沈積の後、可視的なコロニーを肉眼で数える。
対照物として、一連の稀釈物の代りに0.1mlのDM
SOオヨび[1,1縦)TA 1538のみを含むもの
を用いてつくったペトリ皿を用いる。
以下のごとく定義する: MF (mutazion frequeucy ;突
然変異頻数)「Ames陽性」:対照物と比較した時、
コロニーの数が少くとも2倍。
「Ames陰性」:対照物のコロニーの数の2倍より少
ないコロニーを試験グレートが 含む。
例1 エステル15に!9を毛細管、温度計、滴下漏斗、およ
び蒸溜カラムを備えた107!の四つロフラスコに入れ
る。蒸溜カラムは高さ2.30 mで、直径70酊であ
り、5ULZERBX Inoxタイプの金網が充填さ
れている。カラムの末端での還流比は蓋部開始時での1
:5から終了時近くでの1:1まで調節できる。障害フ
ェノールとしてブチルヒドロキシトルエン(BE(T)
もしくはブチルヒドロキシアニソール(BHA)の33
%溶液759を全黒部期間6時間にわたって連続的に添
加する。圧力は蒸溜カラムの頂部で約1ミリバールに達
し、温度は185〜195℃に達し、メチル内の温度は
216℃に達する。約500gづつの留分を得るように
分留を行なう。これらの留分をガスクロマトグラフ分析
にかけ、さらにまた臭いについて評価する。嗅覚的に許
容できる留分は、ガスクロマトグラフ分析に従うときエ
ステルIを98%より多く含む。これらの留分を一緒に
する。
例2 0.5%のBHTが均質に溶解しているエステルl*を
開放槽内で6時間にわたって180℃に加熱すると、蒸
溜の場合におけるのと同様な結果が得られるL 例6 以下の一連の実験においては、エステルエ075gを0
.5重量%のフェノールで処理しかつ沸騰毛細管と蓋部
ブリッジとを備えたフラスコ中で蓋部した。沸点は16
0±5℃であり、浴の温度は195〜215℃でありま
た真空度は0.2〜0.25 mmHgであった。収率
は定量的であった。溜出物をAmes試験にかけた。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フェノールの存在下で2−エチルヘキシルp−メ
    トキシ桂皮酸エステルを加熱し、望ましくは蒸溜するこ
    とを特徴とする、2−エチルヘキシルp−メトキシ桂皮
    酸エステルの精製方法。
  2. (2)障害フェノールの存在でエステルを加熱し、望ま
    しくは蒸溜する、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)少くとも一つの(オルト−もしくはパラ−)モノ
    置換フェノールを用いる、特許請求の範囲第1項記載の
    方法。
  4. (4)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼II 〔式中、R^1、R^2およびR^3は同一であるか異
    なり、水素、C_1〜C_1_2−アルキル、C_2〜
    C_1_2−アルケニル、C_1〜C_6−アルコキシ
    、ヒドロキシもしくは、アリール基、例えばフェニルも
    しくはナフチル基を表わし、またR^4は水素もしくは
    −(CH_2)_n−COOR(ただしR=水素もしく
    はC_1〜C_1_8−アルキルであり、n=0、1、
    2、3もしくは4である)残基もしくは−(CH=CH
    )_n−COOR(Rは水素もしくはC_1〜C_1_
    8−アルキルであり、n=0、1もしくは2である)残
    基である〕の少くともモノ置換されたフェノール化合物
    を障害フェノールとして用いる、特許請求の範囲第1項
    、第2項もしくは第3項に記載の方法。
  5. (5)アルキルフェノール、特に2,6−ジ−t.ブチ
    ル−4−メチル−フェノール(BHT)、p−2(およ
    び3)−t.ブチル−メトキシ−フェノール(BHA)
    もしくはt.ブチル−ハイドロキノン(TBHQ)を障
    害フェノールとして用いる、特許請求の範囲第1項から
    第4項のいづれか1項に記載の方法。
  6. (6)ヒドロキシ桂皮酸もしくはヒドロキシ桂皮酸エス
    テルを障害フェノールとして用いる、特許請求の範囲第
    1項から第4項のいづれか1項に記載の方法。
  7. (7)没食子酸もしくはその誘導体を障害フェノールと
    して用いる、特許請求の範囲第1項から第4項のいづれ
    か1項に記載の方法。
  8. (8)減圧下で、望ましくは約0.1〜5ミリバール、
    特に約0.1〜2ミリバールにおいて蒸溜を実施する、
    特許請求の範囲第1項から第7項のいづれか1項に記載
    の方法。
  9. (9)フェノールを0.01〜2%、特に0.05〜0
    .5%の量にて添加する、特許請求の範囲第1項から第
    8項のいづれか1項に記載の方法。
  10. (10)蒸溜を蒸溜塔内で実施する、特許請求の範囲第
    1項から第9項のいづれか1項に記載の方法。
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