JPS6217041A - 繊維用ガラス組成物 - Google Patents

繊維用ガラス組成物

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JPS6217041A
JPS6217041A JP15632985A JP15632985A JPS6217041A JP S6217041 A JPS6217041 A JP S6217041A JP 15632985 A JP15632985 A JP 15632985A JP 15632985 A JP15632985 A JP 15632985A JP S6217041 A JPS6217041 A JP S6217041A
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glass
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devitrification
fibers
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Kaoru Ikeda
薫 池田
Keihachiro Tanaka
田仲 啓八郎
Takahiro Iwai
岩井 孝宏
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C13/00—Fibre or filament compositions

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は繊維用ガラス組成物に係り、特に旋回ガスジェ
ットをガラス溶融物に作用させてガラス短繊維を得るの
に適し、且つ不燃性に優れた繊維用ガラス組成物に関す
る。
[従来の技術] ガラス等の熱軟化性物質を細くして繊維化する方法とし
て、近年、いわゆる旋回ガスジェット法(RGJ法)が
提案された(特公昭58−57374号)、この方法は
、熱軟化性物質の円柱状溶融物流に、その進行方向に対
する横断面の外周の接線方向成分を有するガス流を、溶
融物が横方向に変位するのを防げるように接触させなが
ら高速で回転させ、細線化された糸状物質を遠心力によ
って引き出す方法である。この旋回ガスジーット法は、
従来の火炎法や遠心法等に比し、生産効率、得られる製
品品質の面で極めて有利であることが明らかになってき
ており、注目を集めている。
この旋回ガスジェット法は、粘度約30〜70ポアズの
溶融物に適用することが好ましい。また、旋回ガスジェ
ット法によってガラス繊維を製造する場合、白金ないし
白金合金製の溶融ポットが使用されるが、このポットの
損傷を防止するために、ガラスの溶融作業温度(溶融ポ
ット内の最高温度で規定する)は1400℃以下である
ことが必要であり、特にポットの寿命をより長期化する
点から、作業温度は132O℃以下であることが望まし
い。
このため、旋回ジェット法に適切なガラス組成物は13
2O℃以下の温度において30〜70ポアズの粘度を有
することが望まれるのである。
このような旋回ガスジェット法に適するガラス組成物と
して、先に、特開昭56−5352に、重量百分率にし
て、SiO2:35〜47、A12Oa : 9〜l 
5.Cao : 15〜40、MgO: O〜7.Na
2O: O〜l 9、K 2O :0〜19、ただしN
a2O及びK2Oの合計量=2〜19、B2O3:3〜
8からなる繊維用ガラス組成物が提案された。上記繊維
用ガラス組成物は、旋回カスジェット法に適切な高温粘
度特性を有し、しかも安価な原料の使用が可能であり、
耐湿性にも優れている。
[発明が解決しようとする問題点] しかるに、特開昭56−5352に提示された組成範囲
を満たす組成物の中には、不燃性に優れていないものが
あることが判明した。
即ち、材料の持つ不燃性は1通常、建設省告示第182
8号(昭和45年12月28日)に定められた不燃試験
によって評価され、該試験に合格した材料が不燃材料と
しての指定を受けることができる。この不燃試験は、基
材試験と表面試験とからなるが、前掲の特開昭56−5
352に規定された組成範囲を満たす種々の組成物より
作製した短繊維ボードをこの不燃試験に供したところ、
必ずしも全組成範囲にわたって合格し得る特性を具備す
る訳ではないことが見出された。
このガラス組成物の不燃性は、一般のグラスウール断熱
材や保温材等で不燃材料の用途に用いないものに対して
は規制されない。従って、この場合には、不燃性に優れ
ていないガラス組成物でも使用可能である。
しかしながら、不燃性でないガラス組成物では製品の用
途が制限され、例えば不燃性と熱抵抗性の両特性を必要
とする用途には使用できないなど、使用上の不都合が生
ずる。
このため、熱抵抗性等の数多くの品質性能と共に不燃性
を具備する、旋回ガスジェット法に適切なta維用ガラ
ス組成物の出現が強く望まれていた。
[問題点を解決するための手段] 本発明のガラス組成物は、 それぞれ重量百分率で表わして、 SiO2   :  35〜47 A旦2O3:   9〜15 CaO:15〜30 Mg0   ・  0〜7 Na2O  :  17〜22 K 2O−0〜4 (ただし N a 2O及びK2Oの合計量:18〜2
2) B2Oに3〜6 を含むことを特徴とする。
本発明において、SiO2は47重量%(以下、巾に%
と記載する。)を超えると、ガラスの溶融温度が高くな
り、作業温度が上昇して繊維系が太くなるなどの不都合
を生じる。また、35%より少ないと、失透傾向が必要
以上に大きくなり、しかも耐湿性も悪くなる。好ましい
5iOz配合割合は36〜42%である。
A fL 2O3は9%未満では耐湿性が箸しく低下し
、また15%を超えると液相温度が上昇するので好まし
くない、好ましいA l 2O :lの配合割合は12
〜14%である。
CaOは、その配合割合が多くなるにつれて耐湿性が向
上するのであるが、30%を超えると失透傾向が必要以
上に大きくなるので繊維製造上好ましくない、また、1
5%より少ないと耐湿性は    □良いが、耐水性が
著しく低くなって不都合であ    )る。
MgOはその配合割合が少ない方が、耐湿性が良い傾向
を示す。MgOが7%を超えると作業温度は低くなる反
面液相温度が上昇し、しかも耐湿性が著しく悪くなる。
従ってMgOの配合割合は0〜7%以下とする。
Na2O及びK2Oは、いずれも作業温度を低下せしめ
るので、ガラス成分として相当量を含有させることが好
ましい、優れた不燃性を得るのに、有効な失透を生成す
るために、N a 2Oは17〜22%、K2Oは0〜
4%以下とする。なお、N a 2O及びK2Oの合計
量は18=22である。N a 2O + K 2Oが
18%未満であると失透生成量が少なく不燃性の向上効
果が低く、また22%を超えるととくに耐湿性が低下し
て好ましくない。N a 2Oとに’2Oの合計量の好
ましい範囲は19%を超え22%以下である。
B2O3は作業温度及び液相温度のいずれも低下させる
効果を有する。B2O3の配合割合が3%未満ではその
効果は小さく、6%を超えると失透傾向が小さくなりす
ぎ、またガラスm雄の耐酸性を非常に低下させ、かつガ
ラスが高価になるので好ましくない。従って、B2O]
の配合割合は3〜6%とする。
なお、S 4m2.Alp 03 、CaO及びMgO
を1成分とするガラス組成物は、安価な原料として代表
的な珪砂、アプライド11石灰石、ドロマイトを適宜に
組合せて利用することにより得られる。さらには、溶鉱
炉から多量に廃残物として発生する高炉スラグや鹿児島
地方に無尽に埋蔵しているシラス等の、近年安価な原料
として注目されているものを使用することもできる。従
って、S i 02  A l 2O3 、 Ca O
M g O系を基本組成に選ぶことによって、使用原料
を廉価にすることができ、経済的に有利である。
本発明においては、ガラスに付与される失透性の程度に
応じて、その他の配合成分及び各々の配合割合が限定さ
れる。即ち、不燃性を向上させるためには、失透生成量
が多い方が望ましいが、失透生成量が必要以上に増加し
た場合には、繊維化装置のノズル詰りを発生させるなど
m雄製造上の障害が発生する原因となるので好ましくな
い、また、液相温度の上昇も同様の理由から好ましくな
い。従って、失透生成量は不燃性にとって必要かつ十分
なだけの量であることが好ましく、この量よりも少ない
と不燃性が低下し、逆に多すぎたり、液相温度が上昇す
ると、繊m製造上の障害となり、好ましくない。
[作用] 本発明の繊維用ガラス組成物によれば、得られるガラス
に適度な量の失透が生成し、このため、ガラスの粘性を
上げることなく、m維の溶融や軟化による変形を防止し
、これにより短繊維ボードの溶融や亀裂の発生を防止し
、不燃性を向上させることが可能である。
なお、以下に失透による作用について説明する。
溶融や軟化による繊維の変形を防止して、ガラス組成物
に不燃性をもたせるには、粘性の高いガラス材料とすれ
ば良いのであるが、この場合には、通常、作業温度も上
昇するので製造上好ましくない。そこで、粘性を上げる
ことなくm雄の変形を防止するべく鋭意検討を重ねた結
果、短繊維ボードではある種の失透を生ずるガラス組成
物が効果的であることが見出された。
ガラスが失透すると脆性が上がるために強度が低下する
が、結晶化の程度によっては、逆にガラスの機械的強度
を高めかつ軟化温度を高め、耐熱性を向上せしめること
が知られている。
一般に、単位時間当りの失透生成量と温度との関係は、
第1rgJのように示され、最も失透を生じさせ易い温
度範囲があるので、この温度にガラスを保持することに
より失透を効率良く生じさせることができる。
第2図は、種々の組成のガラスについて行った実験によ
り求められた各ガラスの失透生成量と温度との関係を示
すグラフである。なお、失透生成量はガラスの白濁の程
度で示している。第2図において■は不燃試験(表面試
験)に不合格な組成ガラス、■■は合格する組成ガラス
であり、■は■より繊維の溶融や変形量が少なく、不燃
性に優れたものである。
なお、用いた各組成のガラスの温度、粘度特性を調べた
ところ、カラス組成による差は殆どなかった。本発明組
成のガラスは、いずれも■、■の組成のガラスと同じよ
うな失透生成能を有する。
即ち、本発明組成のガラス繊維は、500〜1000℃
の温度範囲(不燃試験時の試験体表面温度は、はぼこの
温度となる。)にて速やかに失透を生じさせる。そして
、軟化温度が高く、しかも高強度であり、ボードに成形
したときに不燃性に優れ、熱溶融や熱亀裂を生じさせ難
いものとなる。
[実施例] 以下、実施例及び比較例について説明する。
第1表に示す原料組成の試料番号1−15のガラス試料
又はガラス繊維試料を、各々次のようにして作製した。
ガラス量として400gになるように原料を調合し、1
350℃の電気炉内で4時間溶融した後、鉄板上に流し
出した。このガラスを冷却した後、1cm角以下の大き
さに粉砕したものをガラス試料とした。
また、このガラス試料を、底面に内径1.8mm、長さ
6mmのノズルのついた約100ccに白金ポットに投
入し、白金ポットの電気抵抗加熱により溶融した。白金
ポットのノズルから流出した溶融ガラスを、旋回ガスジ
ェット法により。
直径約7JLの繊維に成形したものをガラス繊維試料と
した。
各試料を用いて、各々、不燃性、耐湿性、作業温度、軟
磁性を調べた。結果を第1表に示す、なお各々の特性の
測定及び評価方法は下記に示す通りである。
五二五 前述の不燃試験結果とガラス失透生成量との関係を調べ
る実験(第2図参照)より、■、■、■を標準試料とし
、失透生成量の多いもの(不燃性に優れたもの)からO
,O,Xの順に3段階に分ける。ここでは0以上で不燃
試験合格となる。木実流側で得られたガラス試料につい
ても前述の実験方法と同様の方法で失透を生成させ、そ
の失透生成量を標準試料と目視で比較し、不燃性を評価
した。
耐」L性 ガラスtafi!試料2Ogを縦横各々2Omm、厚さ
50mmのマット状に成形し、縦横250mm、厚さ3
mmの2枚の鉄板の間に挿入し、ボルトとナツトを用い
てマットの厚みが5mmになるように圧縮して固定する
。これを気温40℃、相対湿度70%にコントロールさ
れた恒温恒湿槽内に5日間放置する。その後、これを取
り出して鉄板をとり外し、マットを無加重で約1時間室
内に放置した後、厚みを測定する。得られた厚みの測定
結果を互いに比較して、厚みの大きいもの(耐湿性のよ
いもの)から01O1Δ、×の順に4段階で評価した。
1呈11 白金ポット(ガラス繊維試料の作製に用いたと同一のも
の)に、準備したカレー21を投入し、白金ポットの電
気加熱により溶融し、ノズルより流出するガラス量が4
2O g / h rになったときのポット内最高温度
を作業温度とし、その値を示した。この温度はその時の
ポット内のガラス粘度がほぼ30ポアズとなる温度であ
ることが、温度、粘度特性が既知のガラスでのテストか
ら確かめら゛れている。
吹」1性 上記白金ポットに旋回ガスジェット用のエアーノズルを
取付けて、ガラス溶融物をm酸化したときの、失透によ
るノズルの詰りぐあい、流出量の安定性から判断したも
のであり、安定性のよいものから順に@、O,Δ、×、
××の5段階で示した。×中以下は繊維化ができなかっ
たものである。
第1表から明らかなように1本発明の実施例に係る繊維
用ガラス組成物の試料は、いずれも優れた不燃性を有し
、しかも吹繊性にも優れ、作業温度も1230℃以下と
低く、且つ耐湿性も十分良好であると判断できるもので
あり、繊維用ガラス組成物として極めて有用である。
し効果] 以上詳述した通り、本発明の繊維用ガラス組成物により
得られるガラス組成物は、約500〜t o o o 
’cの温度にて速やかに失透を生じ、高軟化温度、高強
度となる。従って、かかるガラス繊維により製造される
ボード等のガラス#Ira成形体は、熱溶融や熱亀裂が
極めて生じにくく、不燃性に優れる。
また、本発明組成のガラスは、 ■ 極めて低廉価の原料から得られる。
■ 低い作業温度でM&維を製造することができる。
■ 耐湿性、吹繊性等の特性にも優れる。
等の利点を有する。
本発明のガラス組成物は旋回ガスジェット法に供する原
料ガラスとして極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的なガラスの失透生成量と温度との定性的
な関係を示すグラフであり、第2図は失透生成量と温度
の測定結果を示すグラフである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ重量百分率で表わして、 SiO_2:35〜47 Al_2O_3:9〜15 CaO:15〜30 MgO:0〜7 Na2O:17〜22 K_2O:0〜4 (ただしNa_2O及びK_2Oの合計量:18〜22
    ) B_2O_3:3〜6 を含むことを特徴とする繊維用ガラス組成物。
  2. (2)SiO_2の含有率が36〜42重量%、Al_
    2O_3の含有率が12〜14重量%である特許請求の
    範囲第1項に記載の繊維用ガラス組成物。
JP15632985A 1985-07-16 1985-07-16 繊維用ガラス組成物 Granted JPS6217041A (ja)

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