JPS6217937Y2 - - Google Patents
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- JPS6217937Y2 JPS6217937Y2 JP372778U JP372778U JPS6217937Y2 JP S6217937 Y2 JPS6217937 Y2 JP S6217937Y2 JP 372778 U JP372778 U JP 372778U JP 372778 U JP372778 U JP 372778U JP S6217937 Y2 JPS6217937 Y2 JP S6217937Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- spring
- shaft
- manual
- scr
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は配電線に介設される気中開閉器(例
えば故障区間検出装置用自動気中開閉器)におい
て、その開閉器の接点を開放させる場合の為に用
いられている開放蓄力機構に関するもので、自動
でもあるいは手動でも蓄力操作を行ない得るよう
にしたものであつてもひとつのばねをその両方に
共用して用いることができ、しかもそのように共
用するものであつても自動操作時の力が手動操作
の機構に伝わらないようにして、自動操作の為の
マグネツトとしてはより小型のものの利用が可能
となるようにした気中開閉器における開放蓄力機
構を提供しようとするものである。
えば故障区間検出装置用自動気中開閉器)におい
て、その開閉器の接点を開放させる場合の為に用
いられている開放蓄力機構に関するもので、自動
でもあるいは手動でも蓄力操作を行ない得るよう
にしたものであつてもひとつのばねをその両方に
共用して用いることができ、しかもそのように共
用するものであつても自動操作時の力が手動操作
の機構に伝わらないようにして、自動操作の為の
マグネツトとしてはより小型のものの利用が可能
となるようにした気中開閉器における開放蓄力機
構を提供しようとするものである。
以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。
る。
第1図に示される操作機構において、Mg1は開
放力蓄勢用マグネツト(図面においてはマグネツ
トのプランジヤのみを示す)で、通電によりリン
ク1を図において下方へ引くよう構成されてい
る。m1はスイツチで、マグネツトMg1の動作時
にリンク1と一体動する操作片1′によつて作動
されるようにしたものであり、マイクロスイツチ
が用いられている。2,3は連動用のリンク、
4,5はレバーで、図示外の基枠に軸支された連
結軸8に固定されている。S1は接点部開放用ばね
で、レバー5と図示外の基枠との間に張設されて
いる。9は連結軸8に固定されたレバー、10は
レバー9に軸着されたリンクを示す。
放力蓄勢用マグネツト(図面においてはマグネツ
トのプランジヤのみを示す)で、通電によりリン
ク1を図において下方へ引くよう構成されてい
る。m1はスイツチで、マグネツトMg1の動作時
にリンク1と一体動する操作片1′によつて作動
されるようにしたものであり、マイクロスイツチ
が用いられている。2,3は連動用のリンク、
4,5はレバーで、図示外の基枠に軸支された連
結軸8に固定されている。S1は接点部開放用ばね
で、レバー5と図示外の基枠との間に張設されて
いる。9は連結軸8に固定されたレバー、10は
レバー9に軸着されたリンクを示す。
次にMg2は投入用マグネツト(マグネツトMg1
と同様にプランジヤのみを示す)で、通電により
リンク11を図において下方へ引くよう構成され
ている。m2はスイツチで、マグネツトMg2の動
作完了時にリンク11と一体動する操作片11′
によつて作動されるようにしたものであり、マイ
クロスイツチが用いられている。12,13は軸
12′を介して連結されたレバー、S2は全域開放
用ばねで、レバー13と図示外の基枠との間に張
設されている。14はレバー13に軸着したリン
ク、15は開閉レバーで、図示外の基枠に軸支さ
れた出力軸16に固定されている。またこのレバ
ー15は連結ピン15′を介してリンク14と軸
着してある。更にまたこのピン15′は前述のリ
ンク10とレバー15との連繋機構27における
第1動部材をなすもので、リンク10に設けた長
孔10a内に存置させて、連繋機構27における
第2動部材をなす端縁10a′と後述のような連繋
が行なわれるよう構成してある。尚この連繋機構
27は、第1図Bに示されるように、レバー15
の一部に長孔15aを設けてその下方の端縁15
a′を第1動部材とし、リンク10に止着したピン
10′を第2動部材としこれを長孔15a内に存
置させて構成してもよいものである。17は出力
軸16に固定された出力カバーで、図示外の開閉
器における可動軸と周知の如く連繋されるもので
ある。
と同様にプランジヤのみを示す)で、通電により
リンク11を図において下方へ引くよう構成され
ている。m2はスイツチで、マグネツトMg2の動
作完了時にリンク11と一体動する操作片11′
によつて作動されるようにしたものであり、マイ
クロスイツチが用いられている。12,13は軸
12′を介して連結されたレバー、S2は全域開放
用ばねで、レバー13と図示外の基枠との間に張
設されている。14はレバー13に軸着したリン
ク、15は開閉レバーで、図示外の基枠に軸支さ
れた出力軸16に固定されている。またこのレバ
ー15は連結ピン15′を介してリンク14と軸
着してある。更にまたこのピン15′は前述のリ
ンク10とレバー15との連繋機構27における
第1動部材をなすもので、リンク10に設けた長
孔10a内に存置させて、連繋機構27における
第2動部材をなす端縁10a′と後述のような連繋
が行なわれるよう構成してある。尚この連繋機構
27は、第1図Bに示されるように、レバー15
の一部に長孔15aを設けてその下方の端縁15
a′を第1動部材とし、リンク10に止着したピン
10′を第2動部材としこれを長孔15a内に存
置させて構成してもよいものである。17は出力
軸16に固定された出力カバーで、図示外の開閉
器における可動軸と周知の如く連繋されるもので
ある。
次に18は手動操作ハンドルで、基枠に軸支さ
れた手動操作軸22の端部22aに固定されてい
る。19は端部22aに固定したレバー、20は
リンク、21は図示外の基枠に軸着されたレバ
ー、S3はレバー21と基枠との間に介入されたハ
ンドル用ばねで、圧縮ばねが用いられている。S4
はレバー19と基枠との間に張設したハンドル用
ばねである。28は基枠に軸支された手動蓄勢軸
で、手動操作軸22とは軸22と一体の伝動片2
2b及び軸23と一体の伝動片23a,23c
(第4図に示される)によつて構成される伝動部
25を介して連動可能に構成されている。これら
相互に連繋されている手動操作軸22と手動軸2
3でもつて手動軸を構成し、この手動軸の一端と
出力軸16とは伝動片23b,16aによつて構
成される伝動部26を介して夫々連動し得るよう
構成されている。24は軸23に固定された手動
蓄力勢用レバー、28は伝動機構で、レバー24
に軸着した第1伝動部材7と、レバー5に軸着し
た第2伝動部材6とにより構成されている。また
これらの伝動部材6,7は第3図に示されるよう
に引抜き可能に構成されて、後述のような動作が
行なわれ得るようにしてある。
れた手動操作軸22の端部22aに固定されてい
る。19は端部22aに固定したレバー、20は
リンク、21は図示外の基枠に軸着されたレバ
ー、S3はレバー21と基枠との間に介入されたハ
ンドル用ばねで、圧縮ばねが用いられている。S4
はレバー19と基枠との間に張設したハンドル用
ばねである。28は基枠に軸支された手動蓄勢軸
で、手動操作軸22とは軸22と一体の伝動片2
2b及び軸23と一体の伝動片23a,23c
(第4図に示される)によつて構成される伝動部
25を介して連動可能に構成されている。これら
相互に連繋されている手動操作軸22と手動軸2
3でもつて手動軸を構成し、この手動軸の一端と
出力軸16とは伝動片23b,16aによつて構
成される伝動部26を介して夫々連動し得るよう
構成されている。24は軸23に固定された手動
蓄力勢用レバー、28は伝動機構で、レバー24
に軸着した第1伝動部材7と、レバー5に軸着し
た第2伝動部材6とにより構成されている。また
これらの伝動部材6,7は第3図に示されるよう
に引抜き可能に構成されて、後述のような動作が
行なわれ得るようにしてある。
次に第2図に示される制御回路において、A,
Bは電源端子で、開閉器に接続され配電線のうち
電源側(変電所側)の配電線に、電源変圧器(例
えば6900/110)を介して接続される。SAはサー
ジアプソーバ、Rはリレー、r1は保護抵抗で、リ
レーRのコイルに流れる電流を制限してコイルの
保護をすると共に、次述のコデンサC1と共に遅
延開放時間を設定するようにしたものである。コ
ンデンサC1は遅延時間設定用のコンデンサ、D5
は整流用のダイオードである。次にD1,D2はダ
イオード、SCR1,SCR2はシリコン制御整流素子
で、これらはマグネツトMg1に対する全波整流ブ
リツジを構成している。R1は切替スイツチで、
上記リレーRの接点が用いられている。またこれ
は中立接点cと、リレーRの動作時に中立接点c
と接続する常開のa接点と、リレーRの復旧時に
中立接点cと接続する常閉のb接点とから成つて
いる。次にD3,D4はダイオード、SCR3,SCR4は
シリコン制御整流素子で、これらはマグネツト
Mg2に対する全波整流ブリツジを構成している。
R2は切替スイツチで、上記切替スイツチR1と同
様の構成になつている。次にシリコン制御整流素
子SCR1〜SCR4のゲート信号回路について説明す
る。D8〜D11はSCRターンオン用のダイオード
で、夫々の接続されたシリコン制御整流素子
SCRにゲート信号(ゲート電流)を加えて夫々
をターンオンさせるようにしたものである。また
これらはゲート電流が逆流(カソードよりゲート
に向かつて電流が流れることを言う)することに
よつてシリコン制御整流素子が破壊するのを防止
するよう用いられている。r3,r4はゲート保護用
抵抗で、ゲート信号の大きさを制御し、シリコン
制御整流素子を保護するようにしたものである。
D12,D13はゲート信号用のダイオードで、ダイオ
ードD12は電源端子に正の半波が印加されたとき
に導通してSCR2,SCR3をターンオンさせ、ダイ
オードD13は電源端子に負の半波が印加されたと
きに導通してSCR1,SCR4をターンオンさせるよ
うに構成されている。尚これらは図示されるよう
に向き合つた状態に接続してマグネツトMg1,
Mg2の起動電流回路が短絡しないようにしてあ
る。またこのゲート信号回路に介設されたスイツ
チm1a,m1b,m2bは前記スイツチm1,m2の接点
を示す。また添字のaは夫々のスイツチにおける
常開(スイツチが動作したときに閉じる)の接点
であることを示し、bは常閉(スイツチが動作し
たときに開く)の接点であることを示す。更にま
たこれらのスイツチのうちスイツチm1aは素子
SCR3,SCR4と共に常開の第1スイツチの作用を
なし、スイツチm2bは素子SCR3,SCR4と共に常
閉の第2スイツチの作用をなし、スイツチm1bは
素子SCR1,SCR2と共に常閉の第3スイツチの作
用をなすものである。
Bは電源端子で、開閉器に接続され配電線のうち
電源側(変電所側)の配電線に、電源変圧器(例
えば6900/110)を介して接続される。SAはサー
ジアプソーバ、Rはリレー、r1は保護抵抗で、リ
レーRのコイルに流れる電流を制限してコイルの
保護をすると共に、次述のコデンサC1と共に遅
延開放時間を設定するようにしたものである。コ
ンデンサC1は遅延時間設定用のコンデンサ、D5
は整流用のダイオードである。次にD1,D2はダ
イオード、SCR1,SCR2はシリコン制御整流素子
で、これらはマグネツトMg1に対する全波整流ブ
リツジを構成している。R1は切替スイツチで、
上記リレーRの接点が用いられている。またこれ
は中立接点cと、リレーRの動作時に中立接点c
と接続する常開のa接点と、リレーRの復旧時に
中立接点cと接続する常閉のb接点とから成つて
いる。次にD3,D4はダイオード、SCR3,SCR4は
シリコン制御整流素子で、これらはマグネツト
Mg2に対する全波整流ブリツジを構成している。
R2は切替スイツチで、上記切替スイツチR1と同
様の構成になつている。次にシリコン制御整流素
子SCR1〜SCR4のゲート信号回路について説明す
る。D8〜D11はSCRターンオン用のダイオード
で、夫々の接続されたシリコン制御整流素子
SCRにゲート信号(ゲート電流)を加えて夫々
をターンオンさせるようにしたものである。また
これらはゲート電流が逆流(カソードよりゲート
に向かつて電流が流れることを言う)することに
よつてシリコン制御整流素子が破壊するのを防止
するよう用いられている。r3,r4はゲート保護用
抵抗で、ゲート信号の大きさを制御し、シリコン
制御整流素子を保護するようにしたものである。
D12,D13はゲート信号用のダイオードで、ダイオ
ードD12は電源端子に正の半波が印加されたとき
に導通してSCR2,SCR3をターンオンさせ、ダイ
オードD13は電源端子に負の半波が印加されたと
きに導通してSCR1,SCR4をターンオンさせるよ
うに構成されている。尚これらは図示されるよう
に向き合つた状態に接続してマグネツトMg1,
Mg2の起動電流回路が短絡しないようにしてあ
る。またこのゲート信号回路に介設されたスイツ
チm1a,m1b,m2bは前記スイツチm1,m2の接点
を示す。また添字のaは夫々のスイツチにおける
常開(スイツチが動作したときに閉じる)の接点
であることを示し、bは常閉(スイツチが動作し
たときに開く)の接点であることを示す。更にま
たこれらのスイツチのうちスイツチm1aは素子
SCR3,SCR4と共に常開の第1スイツチの作用を
なし、スイツチm2bは素子SCR3,SCR4と共に常
閉の第2スイツチの作用をなし、スイツチm1bは
素子SCR1,SCR2と共に常閉の第3スイツチの作
用をなすものである。
次にSCR5は間欠スイツチとして用いられたシ
リコン制御整流素子である。符号r2,D6,D14,
C2で示される部材はこの素子SCR5の位相制御回
路を構成するものであり、r2は抵抗、D6,D14は
ダイオードC2はコンデンサを夫々示す。次にC3
は逆励磁用のコンデンサ、D7は充電用のダイオ
ードで、コンデンサC3を図示されるような極性
に充電するようにしたものである。
リコン制御整流素子である。符号r2,D6,D14,
C2で示される部材はこの素子SCR5の位相制御回
路を構成するものであり、r2は抵抗、D6,D14は
ダイオードC2はコンデンサを夫々示す。次にC3
は逆励磁用のコンデンサ、D7は充電用のダイオ
ードで、コンデンサC3を図示されるような極性
に充電するようにしたものである。
次に上記構成のものの動作を説明する。(尚以
降においては説明の簡潔化を図る為に符号を主に
用いて説明を行なう。) (A) 電源端子A,Bへの電圧印加(例えばAC80
〜120V)による自動投入の場合 (1) 準備動作:この場合には電流が次のように
流れてリレーRが動作する。
降においては説明の簡潔化を図る為に符号を主に
用いて説明を行なう。) (A) 電源端子A,Bへの電圧印加(例えばAC80
〜120V)による自動投入の場合 (1) 準備動作:この場合には電流が次のように
流れてリレーRが動作する。
C1 充電 +A→D5→C1→−B
Rコイル電流 +C1→r1→R→−C1
C3 充電 +A→D1→D7→C3→Mg2
→R2a→D4→−B
これによりスイツチR1a,R2aが閉、R1b,
R2bが開となる。
R2bが開となる。
(2) 開放蓄力動作:準備動作に引き続きマグネ
ツトMg1が動作する。尚マグネツトMg1の起
動電流は例えば22A程度にされる。
ツトMg1が動作する。尚マグネツトMg1の起
動電流は例えば22A程度にされる。
電源が正の半波のとき(端子Aが+となるとき)
SCR2ゲート電流 +A→D1→Mg1→R1a
→D12→m1b→r3→D9→SCR2→−B
Mg1起動電流 +A→D1→Mg1→R1a
→SCR2→−B
電源が負の半波のとき(端子Bが+となると
き) SCR1ゲート電流 +B→D3→Mg2→R2a →D13→m1b→r3→D8→SCR1 →Mg1→R1a→D2→−A Mg1起動電流 +B→SCR1→Mg1 →R1a→D2→−A マグネツトMg1の動作完了によりスイツチ
m1bが開、m1aが閉となる。
き) SCR1ゲート電流 +B→D3→Mg2→R2a →D13→m1b→r3→D8→SCR1 →Mg1→R1a→D2→−A Mg1起動電流 +B→SCR1→Mg1 →R1a→D2→−A マグネツトMg1の動作完了によりスイツチ
m1bが開、m1aが閉となる。
(3) 投入動作:Mg1の動作完了に引き続きMg2
が動作する。
が動作する。
電源が正の半波のとき
SCR3ゲート電流 +A→D1→Mg1→R1a
→D12→m1a→m2b→r4→D10
→SCR3→Mg2→R2a→D4→−B
Mg2起動電流 +A→SCR3→Mg2
→R2a→D4→−B
電源が負の半波のとき
SCR4ゲート電流 +B→D3→Mg2→R2a
→D13→m1a→m2b→r4
→D11→SCR4→−A
Mg2起動電流 +B→D3→Mg2→R2a
→SCR4→−A
Mg2の動作完了によりスイツチm2bが開とな
る。
る。
(4) 保持:Mg1,Mg2共に動作を完了した後、
これらには次のように電流が流れて動作状態
が保持される。
これらには次のように電流が流れて動作状態
が保持される。
電源端子には第5図aに示さるような電圧が
加わつている。この場合、電源が負の半波の
ときに電流が次のように流れ、コンデンサ
C2は半波の1/2(イ点)の時間まで充電され
る。
加わつている。この場合、電源が負の半波の
ときに電流が次のように流れ、コンデンサ
C2は半波の1/2(イ点)の時間まで充電され
る。
+B→C2→D6→−A
イ点を越えると充電されたコンデンサC2は次の
回路で放電し、 A−r2−C2−B その放電はロの時点で完了する。尚この放電の時
間はr2・C2の相互関係で設定される。この放電が
完了した時点まで電源は正の半波となつている
為、この後C2は以前と逆極性に充電される。そ
してC2の充電電圧がSCR5のトリガ信号として充
分な値になると(ハ点)、SCR5がターンオンする
(第5図cにおけるニ点)。
回路で放電し、 A−r2−C2−B その放電はロの時点で完了する。尚この放電の時
間はr2・C2の相互関係で設定される。この放電が
完了した時点まで電源は正の半波となつている
為、この後C2は以前と逆極性に充電される。そ
してC2の充電電圧がSCR5のトリガ信号として充
分な値になると(ハ点)、SCR5がターンオンする
(第5図cにおけるニ点)。
SCR5ゲート電流 +A→r2→D14→SCR5
→Mg2→R2a→D4→−B
SCR5のターンオンによりMg1,Mg2に電源か
ら電流が流れる。
ら電流が流れる。
保持電流(電源) +A→D1→Mg1→R1a
→SCR5→Mg2→R2a→D4→−B
この電流は第5図dに示されるように電源の1
サイクル毎に間欠的に流れる。
サイクル毎に間欠的に流れる。
一方このような電流が流れない間は、各マグネ
ツトにおいては夫々の逆起電力により次のように
電流が流れる。(Mg1→R1a→D2→D1→Mg1及び
Mg2→ R2a→D4→D3→Mg2の夫々の直流タンク回路) 保持電流(Mg1)Mg1→R1a →D2→D1→Mg1 保持電流(Mg2)Mg2→R2a →D4→D3→Mg2 従つてMg1,Mg2には夫々第5図eに示される
ように電流が流れて(例えば約2A程度)動作状
態が保持される。
ツトにおいては夫々の逆起電力により次のように
電流が流れる。(Mg1→R1a→D2→D1→Mg1及び
Mg2→ R2a→D4→D3→Mg2の夫々の直流タンク回路) 保持電流(Mg1)Mg1→R1a →D2→D1→Mg1 保持電流(Mg2)Mg2→R2a →D4→D3→Mg2 従つてMg1,Mg2には夫々第5図eに示される
ように電流が流れて(例えば約2A程度)動作状
態が保持される。
(A)′ 制御回路において上記のような動作が行な
われる場合における操作機構の動作は次の様で
ある。
われる場合における操作機構の動作は次の様で
ある。
第1図において、Mg1の動作によりリンク1
が引かれるとリンク2、レバー4,5は夫々矢
印方向に作動し、ばねS1が伸長されてこれの蓄
力が行なわれる(開放蓄力動作)。この動作が
完了したとき操作片1′によつてスイツチm1が
作動される。尚この場合レバー9、リンク10
も夫々矢印方向に作動するがリンク10の長孔
10a内にピン15′が存置されている為、そ
の作動力が他に及ぶことはない。
が引かれるとリンク2、レバー4,5は夫々矢
印方向に作動し、ばねS1が伸長されてこれの蓄
力が行なわれる(開放蓄力動作)。この動作が
完了したとき操作片1′によつてスイツチm1が
作動される。尚この場合レバー9、リンク10
も夫々矢印方向に作動するがリンク10の長孔
10a内にピン15′が存置されている為、そ
の作動力が他に及ぶことはない。
次にMg2が動作してリンク11が引かれると
レバー12,13が夫々矢印方向に作動し、ば
ねS2が伸長されてこれの蓄力が行なわれる。こ
れと同時にリンク14を介してレバー15が矢
印方向に作動され、出力軸16、出力レバー1
7が矢印方向(投入の側)に回動して出力レバ
ー17に連繋する開閉器が閉成される(投入動
作)。この動作が完了したとき操作片11′によ
つてスイツチm2が作動される。
レバー12,13が夫々矢印方向に作動し、ば
ねS2が伸長されてこれの蓄力が行なわれる。こ
れと同時にリンク14を介してレバー15が矢
印方向に作動され、出力軸16、出力レバー1
7が矢印方向(投入の側)に回動して出力レバ
ー17に連繋する開閉器が閉成される(投入動
作)。この動作が完了したとき操作片11′によ
つてスイツチm2が作動される。
以上のような動作が行なわれて、操作機構は
第3図に示されるような投入状態となり、この
状態に両マグネツトMg1,Mg2が保持される。
尚この状態において長孔10aの端縁10a′と
ピン15′との間には間隙dが保たれる。また
以上の動作は当然のことながら速い速度で瞬間
的に行なわれる。
第3図に示されるような投入状態となり、この
状態に両マグネツトMg1,Mg2が保持される。
尚この状態において長孔10aの端縁10a′と
ピン15′との間には間隙dが保たれる。また
以上の動作は当然のことながら速い速度で瞬間
的に行なわれる。
(B) 電源端子A,Bへの電圧印加の停止(例えば
配電線の故障により変電所の遮断器が遮断した
場合)による開放動作の場合 (1) 遅延:端子A,B間の電圧がなくなつても
しばらくの間(例えば2〜3秒に設定され
る)はリレーR、マグネツトMg1,Mg2共に
保持を続ける。
配電線の故障により変電所の遮断器が遮断した
場合)による開放動作の場合 (1) 遅延:端子A,B間の電圧がなくなつても
しばらくの間(例えば2〜3秒に設定され
る)はリレーR、マグネツトMg1,Mg2共に
保持を続ける。
Rコイル電流 +C1→r1→R→−C1
Mg1残留電流 Mg1→R1a→D2→D1→Mg1
Mg2残留電流 Mg2→R2a→D4→D3→Mg2
(2) 開放:C1の電圧が減少するとRが復帰
し、R1b,Mg1,R2b,Mg2の回路でC3の電荷
が放電し、Mg1,Mg2には保持時と逆向きの
電流が流れて残留磁気を打ち消し、Mg1,
Mg2は瞬時に力を失い開放する。
し、R1b,Mg1,R2b,Mg2の回路でC3の電荷
が放電し、Mg1,Mg2には保持時と逆向きの
電流が流れて残留磁気を打ち消し、Mg1,
Mg2は瞬時に力を失い開放する。
逆励磁電流
+C2→R1b→Mg1→R2b→Mg2→−C3 (B)′ 制御回路において上記のような動作が行な
われる場合における操作機構の動作は次の様で
ある。
+C2→R1b→Mg1→R2b→Mg2→−C3 (B)′ 制御回路において上記のような動作が行な
われる場合における操作機構の動作は次の様で
ある。
第3図においてマグネツトMg1,Mg2が解放
されて力を失なうと、ばねS1に蓄えられていた
エネルギーによつてレバー5が矢印方向に動作
し、連結軸8、レバー9を介してリンク10が
矢印方向に動作する。そして長孔10aの端縁
10a′がピン15′に衝突するとレバー15が
矢印方向に動作する。これにより出力軸16、
出力レバー17が矢印方向(開放の側)に回動
され、開閉器の開放が始められる。これと同時
にばねS2に蓄えられていたエネルギーはレバー
13を矢印方向へ動作させる為、このばねS2は
上記のばねS1と協動して上記のような出力軸1
6、出力レバー17の回動を行なわせる。上記
のようなばねS1による開放は、レバー4がスト
ツパー30に当るまで行なわれ、その間に開閉
器の接点が開放される。その後ばねS2によりレ
バー13、リンク14、レバー15を介して出
力軸16、出力レバー17は回転を続け、開閉
器を完全開放に至らせる。尚上記の場合、端縁
10a′とピン15′との間に予め形成されてい
た間隙dの為、ばねS1によるリンク10の矢印
方向への作動力はピン15′に対してこれを叩
くように衝撃的に及ぶ。従つて開閉器において
接点が熔着しているようにことがあつて、その
衝撃力により接点の開離が確実に行なわれる。
されて力を失なうと、ばねS1に蓄えられていた
エネルギーによつてレバー5が矢印方向に動作
し、連結軸8、レバー9を介してリンク10が
矢印方向に動作する。そして長孔10aの端縁
10a′がピン15′に衝突するとレバー15が
矢印方向に動作する。これにより出力軸16、
出力レバー17が矢印方向(開放の側)に回動
され、開閉器の開放が始められる。これと同時
にばねS2に蓄えられていたエネルギーはレバー
13を矢印方向へ動作させる為、このばねS2は
上記のばねS1と協動して上記のような出力軸1
6、出力レバー17の回動を行なわせる。上記
のようなばねS1による開放は、レバー4がスト
ツパー30に当るまで行なわれ、その間に開閉
器の接点が開放される。その後ばねS2によりレ
バー13、リンク14、レバー15を介して出
力軸16、出力レバー17は回転を続け、開閉
器を完全開放に至らせる。尚上記の場合、端縁
10a′とピン15′との間に予め形成されてい
た間隙dの為、ばねS1によるリンク10の矢印
方向への作動力はピン15′に対してこれを叩
くように衝撃的に及ぶ。従つて開閉器において
接点が熔着しているようにことがあつて、その
衝撃力により接点の開離が確実に行なわれる。
以上のような動作により操作機構は第1図に
示されるような開放の状態に戻る。
示されるような開放の状態に戻る。
(C)′ 手動により開閉器を投入する場合
(1) 第1図において手動操作ハンドル18を矢
印方向へ回動させる。すると手動操作軸22
が矢印方向(投入の側)へ回動され伝動部2
5を介して手動蓄勢軸23も矢印方向へ回動
され、レバー24、伝動機構28、レバー5
を介してばねS1の蓄力が開始される。そして
伝動部26において伝動片23bが伝動片1
6aに当たると、出力軸16、出力レバー1
7が矢印方向に回動されて開閉器を投入し始
めると共に、レバー15、リンク14、レバ
ー13を介してばねS2の蓄力を始める。
印方向へ回動させる。すると手動操作軸22
が矢印方向(投入の側)へ回動され伝動部2
5を介して手動蓄勢軸23も矢印方向へ回動
され、レバー24、伝動機構28、レバー5
を介してばねS1の蓄力が開始される。そして
伝動部26において伝動片23bが伝動片1
6aに当たると、出力軸16、出力レバー1
7が矢印方向に回動されて開閉器を投入し始
めると共に、レバー15、リンク14、レバ
ー13を介してばねS2の蓄力を始める。
(2) 一方これと同時にレバー19、リンク2
0、レバー21によるトグル機構も矢印方向
に動作してばねS3の圧縮が始められる。やが
てレバー19とリンク20とがデツドポイン
トを越えて腰折れ状態となると、ばねS3の付
勢力はばねS4の付勢力と共に軸22を矢印方
向へ回転させる方向(投入の方向)に働くよ
うになり、ばねS1,S2の蓄力を助成し、自動
投入に向かう。
0、レバー21によるトグル機構も矢印方向
に動作してばねS3の圧縮が始められる。やが
てレバー19とリンク20とがデツドポイン
トを越えて腰折れ状態となると、ばねS3の付
勢力はばねS4の付勢力と共に軸22を矢印方
向へ回転させる方向(投入の方向)に働くよ
うになり、ばねS1,S2の蓄力を助成し、自動
投入に向かう。
(3) 開閉器が接点に投入したあたりでレバー2
4と伝動部材7に於いてもデツドポイントか
ら腰折れになることにより、ばねS1の付勢力
は投入の方向へ変わる。この後、開閉器は開
閉器のストツパに当つて停止し、投入完了と
なつて第4図の状態となる。
4と伝動部材7に於いてもデツドポイントか
ら腰折れになることにより、ばねS1の付勢力
は投入の方向へ変わる。この後、開閉器は開
閉器のストツパに当つて停止し、投入完了と
なつて第4図の状態となる。
(D)′ 手動により開閉器を開放する場合
(1) 第4図においてハンドル18を矢印方向へ
回動させて手動操作軸22を矢印方向(開放
の側)へ回動させると、レバー19によりば
ねS4が引かれ、リンク20、レバー21によ
りばねS3が圧縮され、夫々蓄力される。そし
てレバー19とリンク20のトグル機構がデ
ツドポイントを越えると、ばねS3の力は軸2
2に対し開放の方向(矢印方向)に変わる。
回動させて手動操作軸22を矢印方向(開放
の側)へ回動させると、レバー19によりば
ねS4が引かれ、リンク20、レバー21によ
りばねS3が圧縮され、夫々蓄力される。そし
てレバー19とリンク20のトグル機構がデ
ツドポイントを越えると、ばねS3の力は軸2
2に対し開放の方向(矢印方向)に変わる。
(2) やがて伝動片22bが伝動片23cに当る
と軸23も矢印方向へ回動され始め、レバー
24と伝動部材7がデツドポイントを越えた
所でばねS1の力によりレバー5が矢印方向へ
動作する。以後は前記自動開放の場合と同様
に動作が行なわれ、開閉器の開放を完了して
第1図の状態となる。上記の場合、伝動部2
5における伝動片22bは伝動片23aに先
行して矢印方向へ回動している為、ばねS1の
急激な作動による軸23の急速回動には支障
をきたさない。
と軸23も矢印方向へ回動され始め、レバー
24と伝動部材7がデツドポイントを越えた
所でばねS1の力によりレバー5が矢印方向へ
動作する。以後は前記自動開放の場合と同様
に動作が行なわれ、開閉器の開放を完了して
第1図の状態となる。上記の場合、伝動部2
5における伝動片22bは伝動片23aに先
行して矢印方向へ回動している為、ばねS1の
急激な作動による軸23の急速回動には支障
をきたさない。
尚以上の実施例において示された夫々のばねS1
〜S4は夫々引張ばねを圧縮ばねに、圧縮ばねを引
張りばねに代えてもよい。その場合には当然のこ
とながら各ばねの基枠に対する止付位置が各ばね
の連結されたレバーに夫々同方向の付勢力が加わ
るように一般的な手法をもつて変えられる。
〜S4は夫々引張ばねを圧縮ばねに、圧縮ばねを引
張りばねに代えてもよい。その場合には当然のこ
とながら各ばねの基枠に対する止付位置が各ばね
の連結されたレバーに夫々同方向の付勢力が加わ
るように一般的な手法をもつて変えられる。
以上のようにこの考案にあつては、マグネツト
Mg1の励磁による自動操作でもまた手動操作ハン
ドル18によつて手動軸(手動操作軸22及び手
動蓄勢軸23)を回動させる手動操作によつてで
も共に開放の為の蓄力を行なうことができるよう
にしたものであつても、一つのばねS1をその両方
の蓄力為に用いることができ、この開放蓄力機構
の占有スペースを小さくすることのできる利点が
あると共に部品材料も節減できる利点がある。し
かもそのように自動と手動の両方でばねS1の蓄力
を同様に行ない得るようにしたものであつても、
これを自動操作で行なう場合には、マグネツト
Mg1の力を手動操作に係わる機構(手動蓄勢用レ
バー24、手動軸、手動操作ハンドル18など)
には伝えることなくばねS1にのみ伝えてこれを蓄
力させることができ、従つてマグネツトMg1は余
分な力を不要とすることができてより小型のもの
の利用を可能にできる効果がある。
Mg1の励磁による自動操作でもまた手動操作ハン
ドル18によつて手動軸(手動操作軸22及び手
動蓄勢軸23)を回動させる手動操作によつてで
も共に開放の為の蓄力を行なうことができるよう
にしたものであつても、一つのばねS1をその両方
の蓄力為に用いることができ、この開放蓄力機構
の占有スペースを小さくすることのできる利点が
あると共に部品材料も節減できる利点がある。し
かもそのように自動と手動の両方でばねS1の蓄力
を同様に行ない得るようにしたものであつても、
これを自動操作で行なう場合には、マグネツト
Mg1の力を手動操作に係わる機構(手動蓄勢用レ
バー24、手動軸、手動操作ハンドル18など)
には伝えることなくばねS1にのみ伝えてこれを蓄
力させることができ、従つてマグネツトMg1は余
分な力を不要とすることができてより小型のもの
の利用を可能にできる効果がある。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は開
放状態を示す操作機構の斜視図、第2図は制御回
路の回路図、第3図及び第4図は夫々自動投入状
態及び手動投入状態を示す操作機構の斜視図、第
5図は保持状態における各部の電圧、電流の状態
を示す図。 Mg1……マグネツト、S1……蓄力用ばね、28
……伝動機構、22……手動操作軸、23……手
動蓄勢軸、24……手動蓄勢用レバー。
放状態を示す操作機構の斜視図、第2図は制御回
路の回路図、第3図及び第4図は夫々自動投入状
態及び手動投入状態を示す操作機構の斜視図、第
5図は保持状態における各部の電圧、電流の状態
を示す図。 Mg1……マグネツト、S1……蓄力用ばね、28
……伝動機構、22……手動操作軸、23……手
動蓄勢軸、24……手動蓄勢用レバー。
Claims (1)
- 夫々は投入状態の位置と、開放状態の位置へ向
けての回動を自在にしてあり、かつ相互に連動自
在に連繋してある出力軸と手動軸を備え、その手
動軸からは半径方向に手動蓄勢用レバーを突出具
有させると共に手動軸の軸端には手動操作ハンド
ルを具備させ、さらに一端は上記手動蓄力勢用レ
バーの自由端に枢着し、他端は第2伝動部材に対
接させてある第1伝動部材と、一端は上記第1部
材に対接させ、かつ上記第1部材に対しては引き
抜き自在に連結してある第2部材とから成る伝動
機構を具有させ、さらに上記伝動機構における第
2部材の他端には、上記手動軸を開放方向に向け
て付勢する為のばねと、上記のばねを蓄力する方
向に向けて作動させる為のマグネツトとを連結さ
せてあることを特徴とする気中開閉器における開
放蓄力機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP372778U JPS6217937Y2 (ja) | 1978-01-17 | 1978-01-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP372778U JPS6217937Y2 (ja) | 1978-01-17 | 1978-01-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54107860U JPS54107860U (ja) | 1979-07-30 |
| JPS6217937Y2 true JPS6217937Y2 (ja) | 1987-05-08 |
Family
ID=28807981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP372778U Expired JPS6217937Y2 (ja) | 1978-01-17 | 1978-01-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6217937Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-01-17 JP JP372778U patent/JPS6217937Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54107860U (ja) | 1979-07-30 |
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