JPS62180625A - 放送受信方式 - Google Patents

放送受信方式

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JPS62180625A
JPS62180625A JP61021269A JP2126986A JPS62180625A JP S62180625 A JPS62180625 A JP S62180625A JP 61021269 A JP61021269 A JP 61021269A JP 2126986 A JP2126986 A JP 2126986A JP S62180625 A JPS62180625 A JP S62180625A
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JP61021269A
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English (en)
Inventor
Yasuro Haruta
春田 康郎
Kazuyoshi Nakamura
和義 中村
Yoshitsugu Takeuchi
武内 義次
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は放送受信方式、とくに、音声を相持する放送波
に重畳されたデータ信号を受信して再生する放送受信方
式に関する。
(従来の技術) たとえばFM音声放送では、1つのチャネルの基底帯域
信号スペクトルのうち、パイロット周波数を中心とした
両側波帯はステレオ放送に使用されている。しかし、そ
れより高い帯域にある副搬送波にも、ステレオ放送に関
係しない音声やデータなどの他の信号を重畳させること
ができる。これを利用して、たとえば道路交通情報など
の他の情報を通常のFM放送に重畳させて放送する試み
がある。
こうした道路交通情報は、放送のサービスエリアに含ま
れる様々な道路箇所の混雑状況が常時更新されながら絶
えず提供されるので、自動車などの移動体に搭載された
受信装置でこれを受信し、車両の運行の際、渋滞箇所を
避けて迂回処置をとるなど、効果的に利用することがで
きる。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、このような利用効果の大きい交通情報は、情報
提供者の側から見れば有料で提供することが望ましい。
しかし、こうした多重FM放送は一般に、副搬送波の復
調機能を備えた不特定の受信装置で受信して再生するこ
とが可能であるので、受信者に効果的に課金することが
できない。車載装置の場合はとくに、聴取料を徴収する
ことが技術的に困難であり、また、有料とする以上、受
信者間に不公平が生じないようにしなければならず、受
信者を効果的に管理するシステムが望まれる。
また、こうした交通情報は、運転者が必要とする道路箇
所の情報が走行中の車両の中で簡略な操作で迅速に得ら
れることが要求される。
本発明はこのような要求に鑑み、有料の放送を受信可能
な受信装置を効果的に管理できる放送受信方式を提供す
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上述の問題点を解決するために、放送波を受信
して放送波に含まれる情報を再生する放送受信方式は、
放送波を受信して復調しこの復調した信号を可聴信号ま
たは可視信号として再生する放送受信装置と、放送波を
受信して復調する機能の一部が搭載されたICカードと
を含み、ICカードを放送受信装置に接続してはじめて
放送波の受信および復調が許容されるものである。
本発明によればまた、放送波を受信して放送波に含まれ
る情報を再生する放送受信装置は、放送波を受信して復
調する受信手段と、受信手段の出力を可聴信号または可
視信号として再生する出力手段とを含み、受信手段は、
放送波を受信して復調する機能の一部が搭載されたIC
カードを着脱可能に受信手段に接続する接続手段を含み
、受信手段は、ICカードを接続手段に接続してはじめ
て放送波の受信および復調が許容されるものである。
本発明によればまた。放送波を受信して復調する受信手
段と、受信手段の出力を可聴信号または可視信号として
再生する出力手段とを含み、放送波を受信して放送波に
含まれる情報を再生する放送受信装置に使用される放送
受信用ICカードは、放送波を受信して復調する機能の
一部を実行する集積回路手段と、ICカードを着脱可能
に受信手段に接続する接続手段とを含み、ICカードが
受信手段に接続手段によって接続されてはじめて放送量
信装置における放送波の受信および復調が許容されるも
のである。
本発明によればさらに、書換え可能な記憶手段を有する
ICカードの記憶内容を書き込むICカード書込み装置
において、ICカードは、放送波を受信して復調し放送
波に含まれる情報を可聴信号または可視信号として再生
する放送受信装置に着脱可能に接続され、放送波を受信
して復調する機能の一部を実行する集積回路手段を含み
、記憶手段には、一部の機能に必要なデータの蓄積に使
用され、書込み装置は、ICカードを着脱可能に接続す
る接続手段と、接続手段を通して記憶手段にデータを書
き込む書込み手段とを含むものである。
(作 用) 本発明によれば、放送波に含まれる情報は、その機能の
一部が搭載されたICカードを受信手段に接続してはじ
めて、正常に受信されて復調され、出力手段にて可聴信
号および(または)可視信号として再生される。
(実施例) 次に添付図面を参照して本発明による放送受信方式の実
施例を詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明による放送受信方式を、た
とえばFMステレオ放送などの音声放送に適用した受信
装置の実施例が示されている。この受信装置は、たとえ
ば自動車などの車両、すなわち移動体に搭載される。ま
た、たとえばタクシ−などの車両運行業者の営業所など
に固定設置されてもよい。FM放送局からは、たとえば
ステレオ音声信号に道路交通情報などの他の情報を多重
化してFM搬送波に担持させてFM放送波を送信し、こ
れらの車載局や固定局で受信される。
道路交通情報を含む放送波は、第2図に示すように、1
つのチャネルの基底帯域信号スペクトルのうち、パイロ
ット(PIL)周波数を中心とした両側波帯がステレオ
放送の左(L)右(R)の主チャネル14および15に
使用され、それより高い帯域にある2つの副搬送波10
および12を使用して、ステレオ放送に関係しない他の
情報、すなわち本実施例では道路交通情報が多重されて
いる。本実施例では、低い方の副搬送波10には音声信
号として、また高い方の副搬送波12にはディジタルデ
ータ信号として、交通情報が送信される。
第1図に戻って、木受上装置では、アンテナANT 2
0で受信された放送波は、チューナ部22を通って3つ
の帯域選択回路24.2Bおよび28に接続される。帯
域選択回路24は通常のステレオ放送を受信するための
通過帯域を有し、これを通過した主チャネル14および
15の信号は、主チャネル復調回路30で左右の音声信
号に復調、分離され、切換えスイッチ32および増幅器
34を通してスピーカ36に可聴音声信号として再生出
力される。
帯域選択回路2Bは、音声信号で変調されている低い方
の副搬送波10を通過させる帯域を有し、これを通過し
た副チャネル16の信号は、独立音声復調回路42で音
声信号に復調され、切換えスイッチ32および増幅器3
4を通してスピーカ38にやはり可聴音声信号として再
生出力される。この音声情報□   は、この放送波を
送信している放送局のサービスエリアに含まれる様々な
道路箇所の混雑状況を含み、これは常時更新されながら
絶えず提供されるのが有利である。
同様に帯域選択回路28は、ディジタルデータ信号で変
調されている高い方の副搬送波12を通過させる帯域を
有し、これを通過した副チャネル18の信号は、データ
信号復調回路44でディジタル信号に復調され、出力制
御部46にデータバス48を通して出力される。このデ
ィジタルデータもやはり、音声副チャネル18ト同じ道
路混雑状況情報を含み、常時更新されながら絶えず提供
されるのが有利である。
データ信号復調回路44は1本実施例では、 ICカー
ド100を着脱可能に受は入れてカード100との間に
機械的および電気的接続を確立するコネクタを有し、I
Cカードを装着してはじめて正常に機能する復調回路で
ある。これについては後に詳述する。
出力制御部46は、ディジタル信号の出力として3つの
ボート50.52および54を有し、それぞれ音再合成
装置5B、ディスプレイ装置58およびハードコピー装
置80に接続されている。音声合成装置56は、復調回
路44で復調されたデータを出力制御部4Bから受けて
それに対応す゛る音声を合成し、スピーカ62から音声
としてこれを再生する装置である。ディスプレイ装置5
8は、たとえばCRTや液晶表示素子などの可視表示装
置であり、復調回路44で復調されたデータを、たとえ
ば文字や記号を含む可視情報として再生するものである
。この可視情報はまた、プリンタなどのハードコピー装
置6゜で記録紙などの記録媒体に記録される。
出力制帽16には、操作者すなわち本装置の受信者の様
々な指示を入力するための操作キーを有する操作ボード
が接続されている。出力制御部4Bは、操作ボード64
から入力される指示に応動して、これら音声合成装置5
B、ディスプレイ装置58およびハードコピー装置60
のいずれにデータを出力するか、その分配を制御する制
御回路である。
本実施例では、出力制御部48は制御線6Bにょって切
換えスイッチ32の切換えを制御することもできる。出
力制御部46は、操作ボード64の指示に応動して切換
えスイッチ32を独立音声復調回路42の復調音用出力
88の側に接続することができる。これによって、独立
音声復調回路42の復調音声出力68から□出力される
音声信号は、増幅器34を通してスピーカ3Bで可聴音
声として再生される。
なお出力制御部4Bは、データ信号復調回路44から、
たとえば文字コードの形で供給されるディジタルデータ
を文字フォントのドツトパターンを示すドツトパターン
データに展開してディスプレイ装置58やハードコピー
装置60に出力する機能を有していてもよい。また出力
制御部46は、ディジタルデータを直接出力する出力ボ
ートを有すると、車両を迂回ルートに自動的に制御する
自動運行制御システムが搭載されている車両に搭載して
これに有利に接続することができる。
ところで第1図に点線で示すように、チューナ部22と
並列に専用チューナ70を配設してもよい。
この専用チューナ70は、アンテナ2oからのRF入力
を受け、副搬送波帯lOまたは12の搬送波にのみ同調
するように構成されている。その出カフ2は、切換えス
イッチ40を介して帯域選択回路26および28に接続
される。この場合、切換えスイッチ40は、チューナ部
22の出力38と専用チューナ70の出カフ2を択一的
に帯域選択回路26および28に接続する機能を有する
切換えスイッチ40は、操作者の操作に応動する手動ス
イッチでもよく、また、出力制御部46によって制御さ
れるように構成されてもよい。いずれにせよ、スイッチ
40が出カフ2の側に接続されていれば、受信者が主チ
ャネル14.15の番組を聴取せずチューナ部22から
切換えスイッチ32に至る主チャネル信号路の電源を切
っていても、副チャネル16または18の情報を正常に
受信して、スピーカ3Bや62、またはディスプレイ装
置58もしくはハードコピー装置60などの出力装置に
て再生することができる。
ところで本実施例では、データ副チャネル18に含まれ
るデータ信号は、放送局から送信の際、スクランブルさ
れている。したがって、受信装置ではこれをデスクラン
ブルする必要があるが、本実施例ではデスクランブル機
能をICカード100に搭載し、これによってそのIC
カード100がデータ信号復調回路44に装填された受
信装置だけがデータ信号を正常に再生できるようにして
いる。
副チャネル18を使用してF)I放送局から送信される
データ信号のスクランブルの仕方すなわちスクランブル
則に適合したデスクランブル則を有するICカードのみ
が、受信装置に装填されたとき、その受信装置で正常に
データ信号を再生することができる。そのようなICカ
ード100を有料で販売すれば、受信者に対する課金管
理を効果的に行なうことができる。
第3図にICカード100の構成例を示すが、ROM1
02、およびRAN 104を含む汎用のマイクロプロ
セッサg−CPU 108と、電気的消去可能なプログ
ラマブルROMすなわちEEPROM 108とを有す
る汎用のICカードが有利に適用される。しかし、後述
するデスクランブル機能や有効期限管理機能を実現する
ための専用に設計されたプロセッサシステム、布線論理
回路、および(または)記憶回路によって構成してもよ
い。
ICカード100は、プロセッサ10Bのリセット信号
を受けるリセット端子R9T 、プロセッサ10Bの動
作クロックを受けるクロック端子CLK 、および双方
向に時系列的に直列にデータを授受するためのデータ伝
送路端子I10を有する。電源は端子Vcc 。
同VPP 、および同(JDにより供給を受ける。これ
らの信号および電源は、データ信号復調回路44または
後述のICカード更新装置200から供給され、これら
の端子によって後者の2装置とインタフェースされる。
ICカード100の機能に着目すると、その構成は第4
図に示すようになる。なお、以降の図において第1図に
示すのと同様の構成要素!壽同−の参照符号で示されて
いる。データ信号復調回路44は、帯域選択回路28の
出カフ4から副搬送波12を受けて基底帯域信号を復調
する復調器80を有し、その出力82がICカード10
0端子I10に着脱可能に接続される。ICカード10
0は、機能的にはI10ボート110およびデスクラン
ブラ112を有し、データ信号復調回路44の復調器8
0からの復調されたディジタルデータ信号がI10ポー
ト110を介してデスクランブラ112の入力114に
入力される。
デスクランブラ112は、デスクランブル則のデータが
EEPROM 10Bに書換え可能に蓄積され、このデ
スクランブル則を使用してデータ副チャネル18のスク
ランブルされたデータを正しい順序に入れ替えて出力1
16に出力する機能部である。デスクランブルされたデ
ータは、I10ポート11Oを介して出力制御部4Bへ
のデータバス48に出力される。なお、I10ボート1
10を介するデータ信号復調回路44とのデータ信号の
授受は、送信と受信が時系列的に直列に交互に行なわれ
る。
デスクランブラ112に格納されているデスランプル則
は、FM放送局の送信データ信号をスクランブルするス
クランブル則に適合したものでなければ、スクランブル
ド・データを正常に再生することはできない。したがっ
て、そのような適切なスクランブル則をデスクランブラ
112に保持しているICカード100のみが、受信装
置に装填されたとき、そのデータ信号復調回路44で正
常にデータ信号を再生することができる。
ICカード100に有効期限を設定する目的のために本
実施例では、ICカード10Gにカウンタ118が設け
られている。このカウンタ116は、EEPROM10
8に含まれる。ICカード100は、所定の価格で購入
するが、その際カウンタ118には、その購入価格に対
応する数値が書き込まれる。ICカード100のプロセ
ッサ10Bは、カード100を使用するたびに、カウン
タ118の計数値を減算する。または、使用中は、その
使用時分に従って計数値を減算するように構成してもよ
い。いずれにせよりウンタ118は、ICカード100
の使用回数または使用時分などの度数を示す計数値を保
持し、これが使用によって減算されてゆく。
計数値が「0」になったICカード100を放送受信装
置に装填すると、カウンタ118の出力120が付勢さ
れ、これに応動してデスクランブラ112は、出力11
6からの出力データの特定のビット、たとえば情報に使
用していない未使用ビットをたとえば「1」に強制的に
セットする。これによって出力制御部46は、デスクラ
ンブラ112の出力データにエラーがあると判定し、音
声合成装置5Bを介してスピーカ62にその旨を示す音
声を出力させる。これとともに、またはこれに代ってデ
ィスプレイ装置58などの出力装置にその旨を表示させ
る。出力制御部4Bは、データ副搬送波12で受信した
データをこれらの出力装置に出力しない。このようにし
て、その方−ド10’Oの使用を禁止することができる
または、このような強制的なエラー挿入を行なわないで
、カウンタ118からの制御線120の付勢に応動して
デスクランブラ112が出力116からのデータ出力を
停止するように構成してもよい。
意効になったICカード100は、所定のサービスステ
ーションに設置されているICカード更新装置200(
第5図)にて更新することができる。ICカード更新装
置200は、図示のように、操作者が指示を入力したり
操作者に装置200の状態を表示したりする操作表示部
202と、通貨を受は入れて金額を識別して同装置20
0を制御する料金機構204と、ICカード100と着
脱可能に接続され、操作表示部202および料金機構2
04に応動してICカード100のEEPROM 10
8を書き換える書換え回路20Bとを含む。
無効のICカード100をICカード更新装置200の
所定の装填位置に挿入すると、書換え回路20Bはカウ
ンタ118の内容をチェックする。より詳細には、書換
え回路206はI10ボー)110を介してカウンタ1
18に保持されている計数値を出力バス48から取り込
み、その内容が所定の初期値、たとえばrOJであれば
、操作表示部202にそのカード100が無効である旨
表示する。
そこで操作者が料金機構204にカード更新に必要な所
定の料金を投入し、操作表示部202にて必要な操作を
行なうと、書換え回路206はこれに応動じて、投入料
金に対応した数値、すなわち使用可能度数を作成し、I
10ボー)110を通してこれをICカード100に転
送する。ICカード100では、プロセッサ106の制
御によりこれがカウンタ118に書き込まれる。こうし
てそのICカードは、再び支払い料金に対応した度数だ
け有効となる。
なお、カウンタ118が「0」になるとカード!00が
無効になる例を説明したが、必ずしもこのようでなくて
もよく、他の所定の値でもよい。また、減算でなく、使
用度数を加算するように構成してもよい。さらに、この
ようなカウンタ118を設けたICカード100では、
デスクランブラ112のスクランブル則は、必ずしもE
EFROM 108に蓄積して変更可能に構成しなくて
もよく、固定データとしてROW 102に記憶してお
くように構成してもよい。
ところで、FM放送波のこのようなスクランブル則を時
々、たとえば月初めなどの所定の時期に異なるものに取
り換えることによっても、ICカード100に有効期限
を設定することができる。っまリ、放送局のスクランブ
ルの論理が時々更改されるので、それに一致したデスク
ランブル則を有するICカードでないと、正常なデータ
再生が不可能であり、次の更改までの期間がそのICカ
ード10Gの有効期限となる。この場合、デスクランブ
ラ112の変換アルゴリズム、すなわちデスクランブル
則は、EEPROM 108に格納するように構成する
のが有利であり、カウンタ118は必ずしも設けなくて
よい。
デスクランブル則を書換え可能に構成したICカード1
00の場合、放送局で送信データをスクランブルする際
に使用されるスクランブル論理に適合しなくなったとき
は、そのICカード100をやはり更新装置200に挿
入して新たなデスクランブル則をEEPROM 108
に書き込むことによって、再度有効化することができる
。このデスクランブル則の書込みも、前述したカウンタ
118の使用可能度数の書込みと同様にして行なわれる
。書換え回路208には、第5図に点線で示すように、
デスクランブル則格納部20日が設けられている。あら
かしめデスクランブル則格納部208にセットされた新
しいデスクランブル則は、操作表示部202の指示によ
り書換え回路206から読み出されてICカード100
に転送され、EEPROM 108に書き込まれる。
第6図を参照すると、ICカード100に有効期限を設
定する他の実施例が示され、この実施例では、カウンタ
118の代りにし゛ジメタ130.タイマ132および
比較部134が設けられている。レジスタ130は、I
Cカード100の有効期間を保持するレジスタであり、
EPROM 10Bの記憶領域が有利に使用される。タ
イマ132は、自走の基準発振器を有し、補助電源13
Bから電源の供給を受けて日付などの時間を計数する回
路である。その出力138は比較部134の−・方の入
力に接続され、日付を示す信号が後者に入力される。タ
イマ132の基準発信器やカウンタは、たとえば長寿命
の電池を含む補助電源136から常に給電され、常に時
間計数動作を行なっている。
レジスタ130には、ICカード更新装置200から有
効期限を示す日付データが書き込まれる。更新装置20
0は、操作表示部202の操作と料金機構への投入料金
に応じてカード100の有効期限を示す有効期限データ
を作成し、ICカード100にこれを書き込む。
ICカードでこの日令tデータは、レジスタ130から
比較部134の他方の入力140に与えられ、比較部1
34は、内入力138と140の日付データを比較する
。たとえば、前者に対して後者が若いかまたは同じ日付
であれば、比較部134は、制御出力120によってデ
スクランブラ112のデスクランプ2し動作を許容する
。これに対して、前者に対し後者が古い日付であれば、
制御出力120を付勢してデスクランブラ112のデス
クランブル動作を禁止する。または、前述のようにデー
タ出力を禁止するか、エラービットを挿入するように構
成してもよい。
第7図に示す実施例は、サービスエリア内の様/・なa
路のルート、地域、地点(交差点など)などのうち利用
者が必要とする箇所の道路交通情報を簡単な操作で選択
的に入手できるように、それらの箇所を指定する選択情
報を記憶し、そのための選択機能を内蔵したICカード
100である。
このICカード100は、EEPROIII 108に
形成された選択情報記憶部150と、デスクランブラ1
12のデータ出力118に接続された選択部152とを
有する。選択情報記憶部150には、ICカード更新装
置200から選択情報を示すデータが書き込まれる。
本実施例ではこの選択情報は、サービスエリア内の所望
の地域における交通情報を得たいときはその地域を指定
するコードからなる地域データと、所望の地点の場合に
はその地点を指定するコードからなる地点データと、ま
た、現に渋滞中の地点の交通情報のみを得たいときはそ
の旨を示す渋滞指定データとからなる。地域指定および
地点指定は、渋滞箇所選択と組み合わせて指定できるよ
うに構成するのが有利である。
これらの選択情報は、ICカード100をICカード更
新装置200に装填して操作表示部202からキー操作
によって入力すると、更新装置200からICカードに
これが転送され、選択情報記憶部150に不揮発的に格
納される。そのICカード100を放送受信装置に装填
すると、選択部152は、選択情報記憶部150に格納
されている選択情報を参照し、デスクランブラ112か
ら出力116に出力されるデータのうち選択情報に応じ
た地域および地点の交通情報のみを選択してその出力1
54からデータ信号復調回路44へ出力する。
本実施例では、データ副チャネル18で放送局から送信
される道路交通情報データは、第8図に示すように、道
路の1つの地点の混雑状況を示す道路情報データ300
を含み、これには、その地点を示すコードを含む位置デ
ータ304と、そこで渋滞が生じているか否かを示す渋
滞ビット302が先行する。渋滞ビット302は、たと
えばrlJが渋滞中を示し、「O」が渋滞していない、
もしくは低渋滞度を示すようにしてよい。またはこれと
反対の2進表示でもよい。
そこで選択部152は、選択情報記憶部150に格納さ
れている選択情報で地域または地点が指定されていれば
、受信中の交通情報データの位置データ300をデスク
ランブラ112から順次取り込み、これを調べて選択情
報に該当するもののみをその出力154に出力する。ま
た、選択情報で渋滞箇所選択が指定されていれば、受信
中の交通情報データの渋滞ビット302を順次鋼べて渋
滞ビットに本実施例では「1」が立っているもののみを
その出力154に出力する。
このように交通情報を人手したい箇所の選択情報を保持
したICカード100を使用すれば、カード100を放
送受信装置の所定の挿入位置に装填するといる簡単な操
作にてそのような交通情報を得ることができる。車両の
運転者は通常、運転操作に大部分の神経を集中している
ので、このような簡略な操作により必要な情報のみが得
られる機能は、移動体搭載装置の場合とくに重要である
。車両の運転者は通常、渋滞箇所の情報が得られれば十
分であるので、上述の渋滞箇所指定は効率的であろう。
なお、渋滞箇所指定情報をICカード100に担持させ
ず、操作ボード64に「渋滞スキャン」キーを設け、こ
れを操作すると出力制御部46が渋滞ビット302の立
っている道路情報300のみを出力装置へ出力させるよ
うに構成してもよい。その場合、ICカード100には
前述の情報選択機能が付与されていないので、データ信
号復調回路44からは受信中の全データが出力制御部4
6へ出力される。他の地域および地点選択についても同
様に、操作ボード84の所定のキーの操作によって出力
制御部4Bで制御するように構成してもよい。
FM放送局から副搬送波12で送信されたデータ副チャ
ネルのデータ信号はこうして、挿入されたICカード1
00の有効性を満足するもののみが、またそれに記憶さ
れている選択情報によって限定されたもののみがデータ
信号復調回路100から出力制御部4Bへ出力される。
出力制御部4Bは、操作ボードB4で指定された出力装
置、すなわち音声合成装置5Bを経たスピーカ62、デ
ィス、プレイ装置58および(または)ハードコピー装
M60にこれを出力する。また、操作ボード84で音声
点チャネル16の音声出力が指定されていれば、スイッ
チ32を独立音声復調回路42の出力68に接続して副
チャネル16の音声をスピーカ36に出力させる。
ところで、デスクランブル則のコードデータを格納する
EEPROM 108は、書込み専用メモリ構成とする
のが有利である。デスクランブル則は、受信装置の使用
者にとってその内容を知る必要のないものであり、その
内容が難なく読み出せることは、有料のICカード10
0の有効性管理を崩壊させることにつながる。つまり、
EEPROM 10Bに格納されたデスクランブル則を
読み出して他の同様のICカード100にこれをコピー
すると、そのICカードを有効なものとして容易に使用
することができる。とくに、第4図を参照して説明した
、カウンタ118を設けないでデスクランブラ112の
機能だけを有するICカードの場合には、その内容をコ
ピーされることはICカードの有効性管理にとって致命
的である。レジスタ130およびタイマ132を有さな
いICカードの場合も同様である。
これはたとえば、EEPROM 108の読出しバスを
書込みバスと分離した独立のバス構成をとり、読出しバ
スを外部端子に接続させないように構成することによっ
て実現される。
なお本明細書において用語rICカード」は、全体とし
て矩形の板状基体に能動集積回路素子が搭載され、この
能動集積回路素子には外部と回路的インタフェースを確
立するためのインタフェース手段が接続されているハン
ディなパーソナルカードの外観を呈するものと解釈する
。インタフェース手段は1機械的な保合のみならず、ま
た、必ずしも電気的接続に限定されず、他の、たとえば
磁気的、光学的などのいかなる態様の接続を提供するも
のであってもよい。
上述の実施例に使用されるICカードは、汎用のプロセ
ッサシステムを搭載したもののみならず、専用に設計さ
れた蓄積プログラム方式のプロセッサシステム、ROM
などのメモリ、PLA 、布線論理集積回路などの様々
な形態の集積回路を、それぞれ単独で、またはそれらを
任意に組み合わせたものであってもよい。
(発明の効果) このように本発明によれば、ICカードを使用すること
によって、有料の放送の受信を適切に管理することがで
きる。とくに、放送される情報がスクランブルされてい
る場合は、 ICカードのデスクランブル則を更新する
という簡単な方法によって、また、そうでなくてもIC
カードの期限管理カウンタやレジスタを更新するという
簡単な方法でICカードの有効性を効果的に管理するこ
とができる。
また、操作者が交通情報を必要とする道路箇所を特定す
る情報をICカードに記憶させておく場合は、運転者が
走行中の車両の中でも簡略な操作で迅速にこれを得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による放送受信方式をFM音声放送に
適用した受信装置の実施例を示すシステム構成図、 p52図は、第1図に示す実施例における1つのチャネ
ルの基底帯域信号のスペクトル構成を示す図、 第3図は同実施例に適用されるICカードの構成例を示
すブロック図、 第4図はICカードの有効性を管理するための機能構成
の例を示す機能ブロック図、 第5図は、ICカードに記憶されているデータを書き換
える機能を示すICカード更新装置の例を示す機能ブロ
ック図、 第6図はICガードに有効期限を設定する他の実施例を
示す第4図と同様の機能ブロック図、第7図は、所望の
道路箇所の道路交通情報を簡単な操作で選択的に入手で
きる選択機能を内蔵したICカードを示す第4図と同様
の機能ブロック図、 第8図は、第7図に示す構成例における交通情報のデー
タフォーマットの例を示す図である。 主要部分の符号の説明 44、、’、データ信号復調回路 4B、、、出力制御部 58、、、ディスプレイ装置 80、、、ハードコピー装置 62、、、スピーカ 84、、、操作ボード 100、 、  、 ICカード 112、、、デスクランブラ 116、、、カウンタ 130、、、レジスタ 132、、、タイマ 134、、、比較部 150、、、選択情報記憶部 152、、、選択部 200、 、 、 ICカード更新装置302、、、渋
滞ビット 特許出願人 沖電気工業株式会社 代 理 人 書取 孝雄 丸山 隆夫 PIL −問沢数 第2図 ICカード 第3図 手続補正書 昭和81年2月27B

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、放送波を受信して該放送波に含まれる情報を再生す
    る放送受信方式において、該方式は、前記放送波を受信
    して復調し、該復調した信号を可聴信号または可視信号
    として再生する放送受信装置と、 該放送波を受信して復調する機能の一部が搭載されたI
    Cカードとを含み、 該ICカードを前記放送受信装置に接続してはじめて該
    放送波の受信および復調が許容されることを特徴とする
    放送受信方式。 2、特許請求の範囲第1項記載の方式において、前記放
    送波に含まれる情報は、ディジタルデータの形をとった
    道路交通情報データを含むことを特徴とする放送受信方
    式。 3、特許請求の範囲第1項記載の方式において、前記放
    送波に含まれる情報は、FM変調された主チャネル信号
    に副搬送波を用いて多重されていることを特徴とする放
    送受信方式。 4、放送波を受信して該放送波に含まれる情報を再生す
    る放送受信装置において、該装置は、前記放送波を受信
    して復調する受信手段と、該受信手段の出力を可聴信号
    または可視信号として再生する出力手段とを含み、 前記受信手段は、該放送波を受信して復調する機能の一
    部が搭載されたICカードを着脱可能に該受信手段に接
    続する接続手段を含み、 該受信手段は、該ICカードを該接続手段に接続しては
    じめて該放送波の受信および復調が許容されることを特
    徴とする放送受信装置。 5、特許請求の範囲第4項記載の装置において、 前記放送波に含まれる情報はスクランブルされており、 前記ICカードには、前記放送波を受信して復調する機
    能の一部として該スクランブルされた情報をデスクラン
    ブルするデスクランブラ手段が搭載され、 前記出力手段は、該デスクランブルされた情報を再生す
    ることを特徴とする放送受信装置。 6、特許請求の範囲第4項記載の装置において、前記放
    送波に含まれる情報は、ディジタルデータの形をとった
    道路交通情報データを含むことを特徴とする放送受信装
    置。 7、特許請求の範囲第6項記載の装置において、前記再
    生手段は、前記ディジタルデータを音声合成して可聴音
    声として出力する音声出力手段を含むことを特徴とする
    放送受信装置。 8、特許請求の範囲第6項記載の装置において、前記再
    生手段は、前記ディジタルデータを文字列などの可視表
    示として出力する可視表示手段を含むことを特徴とする
    放送受信装置。 9、放送波を受信して復調する受信手段と、該受信手段
    の出力を可聴信号または可視信号として再生する出力手
    段とを含み、該放送波を受信して該放送波に含まれる情
    報を再生する放送受信装置に使用される放送受信用IC
    カードにおいて、該ICカードは、 前記放送波を受信して復調する機能の一部を実行する集
    積回路手段と、 該ICカードを着脱可能に前記受信手段に接続する接続
    手段とを含み、 該ICカードが前記受信手段に該接続手段によって接続
    されてはじめて該放送受信装置における該放送波の受信
    および復調が許容されることを特徴とする放送受信用I
    Cカード。 10、特許請求の範囲第9項記載のICカードにおいて
    、 前記放送波に含まれる情報はスクランブルされており、 前記集積回路手段は、該スクランブルされた情報をデス
    クランブルするデスクランブラ手段を含み、 前記放送受信装置は、該デスクランブルされた情報を再
    生することを特徴とするICカード。 11、特許請求の範囲第10項記載のICカードにおい
    て、 前記デスクランブラ手段は、書換え可能な記憶手段を含
    み、 該記憶手段には、前記スクランブルされた情報をデスク
    ランブルするデスクランブラ則データが格納されること
    を特徴とするICカード。 12、特許請求の範囲第10項記載のICカードにおい
    て、 前記デスクランブラ手段は、該デスクランブラ手段の有
    効性を規定する有効性制御手段を含み、 該デスクランブラ手段は、該有効性制御手段が該ICカ
    ードの無効を示しているときは、デスクランブル機能を
    無効化することを特徴とするICカード。 13、特許請求の範囲第11項記載のICカードにおい
    て、 前記デスクランブラ手段は、書換え可能な記憶手段を含
    み、 該記憶手段には、該デスクランブラ手段の有効性を規定
    する有効性情報が格納され、 前記有効性制御手段は、該有効性情報が該ICカードの
    無効を示しているときは、該デスクランブラ手段のデス
    クランブル機能を無効化することを特徴とするICカー
    ド。 14、特許請求の範囲第13項記載のICカードにおい
    て、 前記有効性情報は、該ICカードが使用可能な有効度数
    を示す度数情報を含み、 前記有効性制御手段は、該ICカードの使用度数を計数
    するカウンタ手段を含み、 該有効性制御手段は、該カウンタ手段の計数値が該有効
    度数に対応すると、該デスクランブラ手段のデスクラン
    ブル機能を無効化することを特徴とするICカード。 15、特許請求の範囲第13項記載のICカードにおい
    て、 前記有効性情報は、該ICカードが使用可能な有効期限
    を示す期限情報を含み、 前記有効性制御手段は、時間の経過を計数するタイマ手
    段を含み、 該有効性制御手段は、該タイマ手段の出力が該有効期限
    に対応すると、該デスクランブラ手段のデスクランブル
    機能を無効化することを特徴とするICカード。 16、特許請求の範囲第11項記載のICカードにおい
    て、前記放送波に含まれる情報は、ディジタルデータの
    形をとった道路交通情報データを含むことを特徴とする
    ICカード。 17、特許請求の範囲第16項記載のICカードにおい
    て、 前記道路交通情報データには、該道路交通情報に関連す
    る道路箇所を示す位置データが先行し、 該ICカードは書換え可能な記憶手段を含み、該記憶手
    段には、該道路交通情報に関連する道路箇所を選択的に
    指定する選択情報が格納され、 前記集積回路手段は、前記位置データを識別し、該選択
    情報に対応する道路交通情報データを選択して前記放送
    受信装置へ出力する選択手段を含むことを特徴とするI
    Cカード。 18、特許請求の範囲第18項記載のICカードにおい
    て、 前記道路交通情報データには、該道路交通の渋滞を表示
    する渋滞表示データが先行し、 該ICカードは書換え可能な記憶手段を含み、該記憶手
    段には、該渋滞表示データが渋滞を示している道路交通
    情報データを選択する選択情報が格納され、 前記集積回路手段は、前記渋滞表示データを識別し、該
    渋滞表示データが渋滞を示している道路交通情報データ
    を選択して前記放送受信装置へ出力する選択手段を含む
    ことを特徴とするICカード。 19、書換え可能な記憶手段を有するICカードの記憶
    内容を書き込むICカード書込み装置において、 該ICカードは、放送波を受信して復調し該放送波に含
    まれる情報を可聴信号または可視信号として再生する放
    送受信装置に着脱可能に接続され、 該放送波を受信して復調する機能の一部を実行する集積
    回路手段を含み、 前記記憶手段には、該一部の機能に必要なデータの蓄積
    に使用され、 該書込み装置は、該ICカードを着脱可能に接続する接
    続手段と、 該接続手段を通して該記憶手段に前記データを書き込む
    書込み手段とを含むことを特徴とするICカード書込み
    装置。
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