JPS6218131A - 波長多重光通信システム - Google Patents
波長多重光通信システムInfo
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- JPS6218131A JPS6218131A JP60155967A JP15596785A JPS6218131A JP S6218131 A JPS6218131 A JP S6218131A JP 60155967 A JP60155967 A JP 60155967A JP 15596785 A JP15596785 A JP 15596785A JP S6218131 A JPS6218131 A JP S6218131A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、波長多重光通信システム、特に光フアイバ伝
送路の分散による、伝送距離や使用する波長領域の制限
が従来に比べて大幅に緩和された波長多重光通信システ
ムに関する。
送路の分散による、伝送距離や使用する波長領域の制限
が従来に比べて大幅に緩和された波長多重光通信システ
ムに関する。
近年の高性能な単一軸モード半導体レーザや低損失な単
一モード光ファイバの開発に伴って1.伝送速度2Gb
/s以上でかつ伝送距離1100k以上という様な高速
・長距離光通信が実験室レベルでは実現可能になった。
一モード光ファイバの開発に伴って1.伝送速度2Gb
/s以上でかつ伝送距離1100k以上という様な高速
・長距離光通信が実験室レベルでは実現可能になった。
そして、光ファイバの広帯域性を生かして、さらに伝送
容量の拡大を図ることを目的として、波長の異なる複数
の光を多重して伝送させる高速で長距離な波長多重光通
信システムが検討されつつある(エレクトロニクス・レ
ターズ(Electron、Lett、 ) 、第21
巻、 1985年、105〜106ページ)。
容量の拡大を図ることを目的として、波長の異なる複数
の光を多重して伝送させる高速で長距離な波長多重光通
信システムが検討されつつある(エレクトロニクス・レ
ターズ(Electron、Lett、 ) 、第21
巻、 1985年、105〜106ページ)。
一方、光ファイバには、波長の違いによって光のファイ
バ伝盪時間が異なる性質すなわち分散があるので、光源
にスペクトル拡がりがあると、ファイバ伝搬によって光
のパルス幅が拡がるという問題がある。この分散による
パルス幅の拡がりを最小限に抑制するには、伝送される
信号光の中心波長を光ファイバの零分散波長に一致させ
る必要がある。このことは、半導体レーザのスペクトル
拡がりが高速変調時にはより大きくなるので、高速光通
信では特に重要である。
バ伝盪時間が異なる性質すなわち分散があるので、光源
にスペクトル拡がりがあると、ファイバ伝搬によって光
のパルス幅が拡がるという問題がある。この分散による
パルス幅の拡がりを最小限に抑制するには、伝送される
信号光の中心波長を光ファイバの零分散波長に一致させ
る必要がある。このことは、半導体レーザのスペクトル
拡がりが高速変調時にはより大きくなるので、高速光通
信では特に重要である。
しかしながら、多波長の信号光を多重して伝送させる波
長多重光通信では、ある一つの波長の信号光は光ファイ
バの零分散波長に一致させ得るものの、その他の波長の
信号光に対しては一致させることができない。その結果
、従来の波長多重光通信システムでは、光ファイバの零
分散波長とその波長が一致していない信号光において、
伝送距離を長(するとパルス幅の拡がりが大きくなって
符号量干渉が生じ、符号誤り率を低く保てなくなるとい
う欠点があった。言い換えれば、分散によるパルス幅の
拡がりによって伝送距離が制限されるために、光ファイ
バの分散は波長多重方式によって大容量化を図る上での
大きな傷害となっていた。さらに、分散値が大きくなる
とパルス幅の拡がりが大きくなるので、多重する波長域
も制限されていた。
長多重光通信では、ある一つの波長の信号光は光ファイ
バの零分散波長に一致させ得るものの、その他の波長の
信号光に対しては一致させることができない。その結果
、従来の波長多重光通信システムでは、光ファイバの零
分散波長とその波長が一致していない信号光において、
伝送距離を長(するとパルス幅の拡がりが大きくなって
符号量干渉が生じ、符号誤り率を低く保てなくなるとい
う欠点があった。言い換えれば、分散によるパルス幅の
拡がりによって伝送距離が制限されるために、光ファイ
バの分散は波長多重方式によって大容量化を図る上での
大きな傷害となっていた。さらに、分散値が大きくなる
とパルス幅の拡がりが大きくなるので、多重する波長域
も制限されていた。
本発明の目的は、上述した様な従来システムの欠点を除
去して、光フアイバ伝送路の分散による、伝送距離や使
用できる波長域の制限を従来に比べて大幅に緩和した波
長多重光通信システムを提、供することにある。
去して、光フアイバ伝送路の分散による、伝送距離や使
用できる波長域の制限を従来に比べて大幅に緩和した波
長多重光通信システムを提、供することにある。
本発明の波長多重光通信システムは、それぞれの波長が
λ+ (i=1.2.・・・N、Nは2以上の自然数
)であるN個の信号光源と、少なくともN波長の光を合
波する光合波回路と、少なくともN波長の光を分波する
光分波回路と、分波後の波長毎の光を受光するN個の光
検出器と、N波長の光をそれぞれ所定の距離だけ伝送さ
せるための、各々分散Mj(λi)、長さLi(+=1
.2.・・・N)を有する8本の光ファイバからなる光
ファイバ束と、波長多重後の光を伝送させる分散M、(
λl)。
λ+ (i=1.2.・・・N、Nは2以上の自然数
)であるN個の信号光源と、少なくともN波長の光を合
波する光合波回路と、少なくともN波長の光を分波する
光分波回路と、分波後の波長毎の光を受光するN個の光
検出器と、N波長の光をそれぞれ所定の距離だけ伝送さ
せるための、各々分散Mj(λi)、長さLi(+=1
.2.・・・N)を有する8本の光ファイバからなる光
ファイバ束と、波長多重後の光を伝送させる分散M、(
λl)。
長さLoを有する光ファイバとを備え、かつ、前記光フ
ァイバ東は、 ML(λi)・L、=Mo(λi)・し、(i=1.2
.・・・N)の条件をそれぞれの波長λi (i=1
.2.・・・N)で満足するようにしたことを特徴とし
ている。
ァイバ東は、 ML(λi)・L、=Mo(λi)・し、(i=1.2
.・・・N)の条件をそれぞれの波長λi (i=1
.2.・・・N)で満足するようにしたことを特徴とし
ている。
本発明の好適な実施例によれば、前記光ファイバ束を、
前記N個の信号光源と前記光合波回路との間に挿入させ
たことを構成上の特徴としている。
前記N個の信号光源と前記光合波回路との間に挿入させ
たことを構成上の特徴としている。
本発明の好適な他の実施例によれば、前記光ファイバ束
を、前記光分波回路と前記N個の光検出器との間に挿入
させたことを構成上の特徴としている。
を、前記光分波回路と前記N個の光検出器との間に挿入
させたことを構成上の特徴としている。
本構成は、波長多重後の光を伝送させる前記光ファイバ
の分散の影響を、前記光ファイバとは反対符号の分散を
有する前記光ファイバ東を用いて、各々の波長において
相殺する様にしたものである。
の分散の影響を、前記光ファイバとは反対符号の分散を
有する前記光ファイバ東を用いて、各々の波長において
相殺する様にしたものである。
その結果、前記光ファイバ束および前記光ファイバを伝
搬した後の信号光のパルス幅は、送信時のパルス幅とほ
とんど変わらなくすることができる。
搬した後の信号光のパルス幅は、送信時のパルス幅とほ
とんど変わらなくすることができる。
したがって、この発明によれば、伝送距離は、送信光の
パワーレベル、光ファイバの損失および受光器の雑音特
性に基づいて与えられる最小受光レベルの3つの条件に
よってのみ決定されるので、理想的な波長多重光通信シ
ステムが構成できる。
パワーレベル、光ファイバの損失および受光器の雑音特
性に基づいて与えられる最小受光レベルの3つの条件に
よってのみ決定されるので、理想的な波長多重光通信シ
ステムが構成できる。
以下に本発明によって分散の影響が相殺できる理由につ
いて説明する。
いて説明する。
一般に、波長λにおける光ファイバの分散M(λ)は、
で定義される。ここで、Lは光ファイバの長さ、τは長
さLの光ファイバでの光の伝搬時間である。
さLの光ファイバでの光の伝搬時間である。
この様な分散M(λ)、長さLである光ファイバを、中
心波長λi 、スペクトル幅へ21 、送信時のパルス
幅△tI′hの信号光が伝1般した後のパルス幅△t、
ouLは、 △t1゜ut−(△j+”)2+(M(λi)・L・△
λi)2・・・■ で与えられる(「光ファイバ」、オーム社(昭和58年
)p、290)。
心波長λi 、スペクトル幅へ21 、送信時のパルス
幅△tI′hの信号光が伝1般した後のパルス幅△t、
ouLは、 △t1゜ut−(△j+”)2+(M(λi)・L・△
λi)2・・・■ で与えられる(「光ファイバ」、オーム社(昭和58年
)p、290)。
したがって、分散Mo(λi)、長さし。の前記光ファ
イバと前記光ファイバ東のうち分散M、(λl)+長さ
し、の光ファイバを伝搬した後の信号光のパルス幅△’
17 、 o u Lは、 △T□。u′−一 ・・・■ となる。
イバと前記光ファイバ東のうち分散M、(λl)+長さ
し、の光ファイバを伝搬した後の信号光のパルス幅△’
17 、 o u Lは、 △T□。u′−一 ・・・■ となる。
ゆえに、それぞれの波長λi(i=1.2・・・N。
Nは2以上の自然数)で、
Mt(λi)・L+=M。(λi)・Lo(i=1.2
・・N) ・・・■ の条件を満たすN本の光ファイバを用いて前記光ファイ
バ東を構成すれば、△T1゜ut−△t1”0(i=1
.2・・・N)となるので、分散によるパルス幅の拡が
りを除去できる。
・・N) ・・・■ の条件を満たすN本の光ファイバを用いて前記光ファイ
バ東を構成すれば、△T1゜ut−△t1”0(i=1
.2・・・N)となるので、分散によるパルス幅の拡が
りを除去できる。
また、本発明による波長多重光通信システムでは、■式
を満たす様な光ファイバ来が存在する限り、使用する波
長領域の制限がないことがわかる。
を満たす様な光ファイバ来が存在する限り、使用する波
長領域の制限がないことがわかる。
車、−モード光ファイバの分散は、コア径や比屈折率差
を適切に制御することによって変えられ、その零分散波
長は1.3μmから1.7μmの波長領域のいずれの個
所にも変えられる(エレクトロニクス・レターズ(El
ectron、Lett、 ) 、第15巻、 197
9年、474〜476ページ)。したがって、光ファイ
バが低損失である1、3μm〜1.6μmの任意の波長
域において、■式を満たす様な前記光ファイバ東を製作
することができる。
を適切に制御することによって変えられ、その零分散波
長は1.3μmから1.7μmの波長領域のいずれの個
所にも変えられる(エレクトロニクス・レターズ(El
ectron、Lett、 ) 、第15巻、 197
9年、474〜476ページ)。したがって、光ファイ
バが低損失である1、3μm〜1.6μmの任意の波長
域において、■式を満たす様な前記光ファイバ東を製作
することができる。
さらに、■式より、前記光ファイバの分散を相殺するた
めに必要な前記光ファイバ東のファイバ長L* (i
=1.2.・・・N)は、(i=1.2.・・・N)
・・・■で与えられる。
めに必要な前記光ファイバ東のファイバ長L* (i
=1.2.・・・N)は、(i=1.2.・・・N)
・・・■で与えられる。
■式より明らかな様に、前記光ファイバ東を構成する光
ファイバとしては、波長λi(i=1.2゜・・・N)
において分散の大きなものを用いればM、(λi) >
M o (λi)とできるので、各々のファイバ長L
t (i=1.2.・・・N)はり。に比べて短かくで
きる。
ファイバとしては、波長λi(i=1.2゜・・・N)
において分散の大きなものを用いればM、(λi) >
M o (λi)とできるので、各々のファイバ長L
t (i=1.2.・・・N)はり。に比べて短かくで
きる。
次に、図面を参照して本発明の波長多重光通信システム
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
第1図は、本発明による一実施例であり、第2図は本実
施例に用いたすべての光ファイバの分散特性を示した図
である。この実施例は、5波長多重光通信システムであ
り、光ファイバ2の分散を補償する光ファイバ東1は、
信号光源31〜35と光合波回路5の間に挿入されてい
る。
施例に用いたすべての光ファイバの分散特性を示した図
である。この実施例は、5波長多重光通信システムであ
り、光ファイバ2の分散を補償する光ファイバ東1は、
信号光源31〜35と光合波回路5の間に挿入されてい
る。
第1図において、信号光源31.32.33.34.3
5としでは、それぞれの発振波長が)+=1.50At
m。
5としでは、それぞれの発振波長が)+=1.50At
m。
λ2= 1.52μm、λ3=1.55μm、λ4=
1.57μm。
1.57μm。
λs =1.60 p mに設定されたI noG a
+−41A S I−YPy/InP分布帰還型単一
軸モード半導体レーザを用いており、それらは、電気信
号入力端子41〜45に人力された2Gb/sの2値符
号電気パルスによってそれぞれ独立に変調されている。
+−41A S I−YPy/InP分布帰還型単一
軸モード半導体レーザを用いており、それらは、電気信
号入力端子41〜45に人力された2Gb/sの2値符
号電気パルスによってそれぞれ独立に変調されている。
これら半導体レーザから出射された波長λi〜λ5の信
号光は集光されて、それぞれ光ファイバ11〜15に結
合されている。そして、その光ファイバ11〜15は、
光合波回路5に接続されており、前記の波長21〜λi
の信号光は、波長多重された後に光ファイバ2に導かれ
ている。
号光は集光されて、それぞれ光ファイバ11〜15に結
合されている。そして、その光ファイバ11〜15は、
光合波回路5に接続されており、前記の波長21〜λi
の信号光は、波長多重された後に光ファイバ2に導かれ
ている。
さらに、光ファイバ2を伝搬した波長多重信号光は、光
分波回路6によって、波長λi〜λ5の信号光にそれぞ
れ分波された後に、光検出器71〜75によって受光さ
れている。そして、各々の波長によって送られた信号は
、電気信号出力端子81〜85より取り出される。
分波回路6によって、波長λi〜λ5の信号光にそれぞ
れ分波された後に、光検出器71〜75によって受光さ
れている。そして、各々の波長によって送られた信号は
、電気信号出力端子81〜85より取り出される。
ここで、光ファイバ11〜15は、コア径5〜10μm
、比屈折率差1.Q〜0.3%、長さは全て2Qkmの
単一モードシリカファイバで、そのコア径や比屈折率差
を制御することによって、その分散特性は第2図に示さ
れた様に設定されている。光ファイバ2は、光ファイバ
15とコア径、比屈折率差は同じであり(コア径5μm
、比屈折率差的1.0%)、その零分散波長は1.60
μm、長さは約1100kである。また、光合波回路5
及び光分波回路6としては、いずれも回折格子とレンズ
を用いて構成されたものを、光検出器71〜75として
は、受光径50μmφの1nGaAs・アバランシフォ
トダイオード(InGaAs−APD)を用いている。
、比屈折率差1.Q〜0.3%、長さは全て2Qkmの
単一モードシリカファイバで、そのコア径や比屈折率差
を制御することによって、その分散特性は第2図に示さ
れた様に設定されている。光ファイバ2は、光ファイバ
15とコア径、比屈折率差は同じであり(コア径5μm
、比屈折率差的1.0%)、その零分散波長は1.60
μm、長さは約1100kである。また、光合波回路5
及び光分波回路6としては、いずれも回折格子とレンズ
を用いて構成されたものを、光検出器71〜75として
は、受光径50μmφの1nGaAs・アバランシフォ
トダイオード(InGaAs−APD)を用いている。
この実施例では、光ファイバ11〜15の分散をM。
(λ+)(i−1,2,3,4,5)、光ファイバ2の
分散をMo(λ+)(i−1,2,3,4,5)で表わ
すと、それらの値は第2図に示した様に設計されている
ので、 Mi く λi) ・ L1=−M 。 (λi )
・ Lo(i=1.2.3,4.5) ・・・■と
なっている。例えば1=1の場合、M、(λi−150
μm)=14ps/nm−km、L+=20km。
分散をMo(λ+)(i−1,2,3,4,5)で表わ
すと、それらの値は第2図に示した様に設計されている
ので、 Mi く λi) ・ L1=−M 。 (λi )
・ Lo(i=1.2.3,4.5) ・・・■と
なっている。例えば1=1の場合、M、(λi−150
μm)=14ps/nm−km、L+=20km。
Mo(λi=1.50μm)=−2,8p S/nm
−km。
−km。
Lo−100kmなので、0式の条件が満足されている
ことがわかる。他の波長λ2〜λiにおいても同様であ
る。したがって、この実施例では波長λi(1=1.2
,3,4.5)のいずれの波長においても、予想通りに
光フアイバ伝搬によるパルス幅の拡がりは観測されなか
った。
ことがわかる。他の波長λ2〜λiにおいても同様であ
る。したがって、この実施例では波長λi(1=1.2
,3,4.5)のいずれの波長においても、予想通りに
光フアイバ伝搬によるパルス幅の拡がりは観測されなか
った。
次に、このシステムの性能について具体的に説明する。
光ファイバ11〜15へ結合された信号光のピークパワ
ーは、いずれの波長でも+ldBmである。また、光フ
ァイバ11〜15および光ファイバ2の伝送損失は波長
λi = 1.50μmで最も大きく、その値はそれぞ
れ約0.21dB/km、約0.20 d B/kmで
あった。さらに、光合波回路5、及び光分波回路6の挿
入損失は各々3dBであった。、したがって、各波長で
の信号光の受光ピークパワーは、波長1.50 μmで
−29,2d B mであり、その他の波長ではそれよ
り1〜2dB程度大きかった。
ーは、いずれの波長でも+ldBmである。また、光フ
ァイバ11〜15および光ファイバ2の伝送損失は波長
λi = 1.50μmで最も大きく、その値はそれぞ
れ約0.21dB/km、約0.20 d B/kmで
あった。さらに、光合波回路5、及び光分波回路6の挿
入損失は各々3dBであった。、したがって、各波長で
の信号光の受光ピークパワーは、波長1.50 μmで
−29,2d B mであり、その他の波長ではそれよ
り1〜2dB程度大きかった。
一方、この実施例での光ファイバの分散によるパワーペ
ナルティは0.1dB以下であり、符号誤り率10−9
における受信感度は各波長で約−30dBmであった。
ナルティは0.1dB以下であり、符号誤り率10−9
における受信感度は各波長で約−30dBmであった。
即ち、このシステムでは、5波長多重120km伝送時
のマージンはldB〜3dBであった。
のマージンはldB〜3dBであった。
これに対して、従来のシステムの様に、光ファイバ2を
120kmとして伝送させた場合には、波長1.50μ
mにおいて約3.5dBのパワーペナルティが生じ、そ
の波長での信号光を10−9以下の誤り率で受信するこ
とはできなかった。
120kmとして伝送させた場合には、波長1.50μ
mにおいて約3.5dBのパワーペナルティが生じ、そ
の波長での信号光を10−9以下の誤り率で受信するこ
とはできなかった。
上記においては、本発明による波長多重光通信システム
について一実施例を用いて説明したが、本発明はこの実
施例に限定されることなくいくつかの変形が考えられる
。
について一実施例を用いて説明したが、本発明はこの実
施例に限定されることなくいくつかの変形が考えられる
。
例えば、本実施例は1.5μm帯で、5波長多重させた
場合であるが、波長多重するチャンネル数は2以上であ
れば、いかなる自然数であってもよいし、使用する波長
域は、1.3μm帯などのその他の波長域であってもよ
い。また、本実施例では光ファイバ東1の長さを全て2
3kmとしたが、前述の■式の条件を満たす限り各々の
光ファイバの長さを変えても良いことは言うまでもない
。その他に、光合波回路や光分波回路は干渉膜フィルタ
ーを用いたものであってもよいし、光ファイバはGaO
2やP2O5をコアにした光ファイバ、あるいは多モー
ド光ファイバ′を用いてもよい。
場合であるが、波長多重するチャンネル数は2以上であ
れば、いかなる自然数であってもよいし、使用する波長
域は、1.3μm帯などのその他の波長域であってもよ
い。また、本実施例では光ファイバ東1の長さを全て2
3kmとしたが、前述の■式の条件を満たす限り各々の
光ファイバの長さを変えても良いことは言うまでもない
。その他に、光合波回路や光分波回路は干渉膜フィルタ
ーを用いたものであってもよいし、光ファイバはGaO
2やP2O5をコアにした光ファイバ、あるいは多モー
ド光ファイバ′を用いてもよい。
更にまた、光ファイバ2の分散を補償する光ファイバ束
1は、光分波回路と光受光器の間に挿入してもよい。
1は、光分波回路と光受光器の間に挿入してもよい。
以上説明した様に、本発明による波長多重光通信システ
ムでは、波長多重後の光を伝送させる光ファイバでの分
散を、この光ファイバとは反対符号の分散を有する別の
光ファイバ東を用いて、各々の信号光波長において相殺
する様にしているので、従来に比べて、光ファイバの分
散による伝送距離や使用する波長領域の制限が大幅に緩
和されるという利点がある。
ムでは、波長多重後の光を伝送させる光ファイバでの分
散を、この光ファイバとは反対符号の分散を有する別の
光ファイバ東を用いて、各々の信号光波長において相殺
する様にしているので、従来に比べて、光ファイバの分
散による伝送距離や使用する波長領域の制限が大幅に緩
和されるという利点がある。
第1図は、本発明による一実施例の構成図、第2図は、
本発明による一実施例に用いた光ファイバの分散特性を
示す図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・光ファイバ東11、 12. 13. 14.
15・・・光ファイバ2・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・光ファイバ31、32.3
3.34.35・・・信号光源41、42.43.44
.45・・・電気信号入力端子5・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・光合波回路6・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・光分波回路71、72.73.74.75・・・光検
出器81、82.83.84.85・・・電気信号出力
端子代理人 弁理士 岩 佐 義 幸 −へ n 寸 ω 寸 + + 寸 寸
本発明による一実施例に用いた光ファイバの分散特性を
示す図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・光ファイバ東11、 12. 13. 14.
15・・・光ファイバ2・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・光ファイバ31、32.3
3.34.35・・・信号光源41、42.43.44
.45・・・電気信号入力端子5・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・光合波回路6・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・光分波回路71、72.73.74.75・・・光検
出器81、82.83.84.85・・・電気信号出力
端子代理人 弁理士 岩 佐 義 幸 −へ n 寸 ω 寸 + + 寸 寸
Claims (3)
- (1)それぞれの波長がλ_i(i=1、2、・・・N
、Nは2以上の自然数)であるN個の信号光源と、少な
くともN波長の光を合波する光合波回路と、少なくとも
N波長の光を分波する光分波回路と、分波後の波長毎の
光を受光するN個の光検出器と、N波長の光をそれぞれ
所定の距離だけ伝送させるための、各々分散M_i(λ
_i)、長さL_i(i=1、2、・・・N)を有する
N本の光ファイバからなる光ファイバ束と、波長多重後
の光を伝送させる分散M_o(λ_i)、長さL_oを
有する光ファイバとを備え、かつ、前記光ファイバ束は
、 M_i(λ_i)・L_i=−M_o(λ_i)・L_
i(i=1、2、・・・Nの条件をそれぞれの波長λ_
i(i=1、2、・・・N)で満足するようにしたこと
を特徴とする波長多重光通信システム。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の波長多重光通信シス
テムにおいて、前記光ファイバ束を、前記N個の信号光
源と前記光合波回路との間に挿入させたことを特徴とす
る波長多重光通信システム。 - (3)特許請求の範囲第1項記載の波長多重光通信シス
テムにおいて、前記光ファイバ束を、前記光分波回路と
前記N個の光検出器との間に挿入させたことを特徴とす
る波長多重光通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60155967A JPS6218131A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 波長多重光通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60155967A JPS6218131A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 波長多重光通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6218131A true JPS6218131A (ja) | 1987-01-27 |
Family
ID=15617451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60155967A Pending JPS6218131A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 波長多重光通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6218131A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06216845A (ja) * | 1990-05-22 | 1994-08-05 | Hughes Aircraft Co | 長距離2方向性光ファイバ通信リンク |
| US5430822A (en) * | 1992-09-29 | 1995-07-04 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical communication system including dispersion compensating optical fibers |
| JPH09116493A (ja) * | 1995-10-23 | 1997-05-02 | Nec Corp | 波長多重伝送システム |
| US7194208B2 (en) | 2002-02-01 | 2007-03-20 | Nec Corporation | Wavelength-division multiplexing optical transmission system and optical communication method |
| WO2013046696A1 (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-04 | 日本電信電話株式会社 | 光合流分岐器、双方向光伝播器、及び光送受信システム |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP60155967A patent/JPS6218131A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5680491A (en) * | 1992-09-29 | 1997-10-21 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber dispersion compensation device for optical communication system |
| JPH09116493A (ja) * | 1995-10-23 | 1997-05-02 | Nec Corp | 波長多重伝送システム |
| US7194208B2 (en) | 2002-02-01 | 2007-03-20 | Nec Corporation | Wavelength-division multiplexing optical transmission system and optical communication method |
| WO2013046696A1 (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-04 | 日本電信電話株式会社 | 光合流分岐器、双方向光伝播器、及び光送受信システム |
| CN103765265A (zh) * | 2011-09-27 | 2014-04-30 | 日本电信电话株式会社 | 光合路分路器、双向光传播器以及光发送接收系统 |
| JPWO2013046696A1 (ja) * | 2011-09-27 | 2015-03-26 | 日本電信電話株式会社 | 光合流分岐器、双方向光伝播器、及び光送受信システム |
| US9306670B2 (en) | 2011-09-27 | 2016-04-05 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Optical coupling/splitting device, two-way optical propagation device, and optical-transmit-receive system |
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