JPS6218209Y2 - - Google Patents

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JPS6218209Y2
JPS6218209Y2 JP1980171276U JP17127680U JPS6218209Y2 JP S6218209 Y2 JPS6218209 Y2 JP S6218209Y2 JP 1980171276 U JP1980171276 U JP 1980171276U JP 17127680 U JP17127680 U JP 17127680U JP S6218209 Y2 JPS6218209 Y2 JP S6218209Y2
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JP
Japan
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float
cultivation
float plate
bed
cultivation area
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JP1980171276U
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English (en)
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JPS5794350U (ja
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は苺等の果物苗を育成する装置に関
し、特に最近の減反政策による水田休耕地等、水
捌けの悪い地所を利用して果物苗を育成する装置
に関する。
近年、耕作地の上に並べた合成樹脂製育苗鉢で
果物の苗を育苗することが盛んに行なわれてい
る。ところが、水田の休耕地を利用して育苗する
場合、水田はもともと水捌けが悪くなつており雨
が降ると、耕作地に水が溜まり、育苗鉢が水に浸
かつて根腐れするという問題が起る。そこで降雨
時にはかさ上げしたり、他の場所へ移動したりし
て根腐れを防止するようにしているが、農家にと
つてはこの作業に手間がかかるうえ、重労働であ
る。
また、一般耕作地においても、時間当りの降雨
量が多いと耕作地に水が溜まり、前記と同様の問
題が生じる。
本考案はこのような点に鑑み提案されたもの
で、育成地に流れ出し防止状に係留させた発泡ス
チロール製フロート板の上面の受入穴に培土を収
容する合成樹脂製容器を載置して育成床を形成
し、育成地に水が溜まるとフロート板が浮上し
て、育成床が水中に没入しないようにしたもので
ある。
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図は水田の休耕地で苺を育成する場合を示
し、育成地1に形成した畦2上に発泡スチロール
製のフロート板3が直列状に配置してあり、この
発泡スチロール製フロート板3の上面4に培土1
2を収容する合成樹脂製育苗鉢5を多数載置して
育成床6が形成してある。
この発泡スチロール製のフロート板3は育成地
1に打ち込んだ杭7により昇降移動自在に係留さ
れており、畦2の高さ以上に水が溜まつた場合に
発泡スチロール製フロート板3が浮上できるよう
になつている。
発泡スチロール製フロート板3は第2図に示す
ように、その上面4に育苗鉢5受入れ用の凹陥穴
8が凹設してあり、この凹陥穴8の底部から水抜
き孔9が下向きに透設してある。
なお、この水抜き孔9は各凹陥穴8同士を連結
し、かつフロート板3の側面に開口部を有する状
態に横向きに透設してもよい。
図中符号10はフロート板3に形成した杭挿通
孔で、フロート板3はこの杭挿通孔10と杭7と
で構成した係留手段11で浮上時に横移動しない
ように拘束されている。
第3図はフロート板3の変形例を示し、これ
は、フロート板3の内部を中空状に形成したもの
である。
第4図は係留手段11の変形例を示し、これ
は、育成地1の端部に打込んだ杭7同士をフロー
ト板3の側面13間を貫ぬく状態で透設した挿通
孔14内に挿通したロープ等の線状体15で連結
したもので、フロート板3の浮上時にフロート板
3が育成地1から流出しないようにしたものであ
る。
なお、本考案は苺の育苗だけでなく、メロンや
西瓜等のポツト育苗にも使用できる。また、育苗
から栽培までを移植することなく一連に行うこと
もできる。
以上詳述したように、本考案は育成地上に配置
したフロート板上に育成床を形成したので、降雨
等で育成地に水が溜まつてもフロート板が自動的
に浮上し、育成床に水が侵入することがなくな
る。
これにより、育成床へ水が侵入することにより
起こる根腐れを自動的に防止することができる。
さらに、畦立て作業や降雨時の育成床移動作業等
を省略するか簡単にするかすることができること
から、農作業も容易になるうえ、育成地が雨水等
で軟弱化して育成鉢が転倒する事故を無くすこと
もできる。
しかも、育成床の発泡スチロール製板をフロー
トのための装置に兼用するので、フロートのため
の装置から1部品を省略でき、構造が簡単になる
とともに、安価に実施できる。
その上、発泡スチロール製フロート板の上面に
凹設した受入穴に培土を収容する合成樹脂製容器
を載置するので、受入穴の数、凹設位置等を予め
設定しておくことができることから、フロート板
上に載置する容器の個数、載置位置を予め設定し
て、育成床に水が溜まつた際にフロート板上に容
器を多数載置したため育成床が浮上しなくなると
いう不具合をなくすことができる。また、受入穴
により育成床への容器の位置決めが簡単に行え、
育成床からの容器のすべり落ちが防げる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は斜視
図、第2図は要部縦断側面図、第3図はフロート
板の変形例を示す要部縦断側面図、第4図は係留
手段の変形例を示す斜視図である。 1……育成地、3……フロート板、4……3の
上面、5……培土収容容器、6……育成床、8…
…5の受入穴、11……係留手段、12……培
土。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 育成地1に溜まる水により浮上する発泡スチロ
    ール製フロート板3を育成地1上に配置し、この
    フロート板3を係留手段11で流れ出しを防止する
    状態で育成地1に係留するとともに、フロート板
    3の上面4に受入穴8を凹設して、この受入穴8
    に培土12を収容する合成樹脂製容器5を載置し
    て育成床6を形成したことを特徴とする果物苗育
    成装置。
JP1980171276U 1980-11-28 1980-11-28 Expired JPS6218209Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980171276U JPS6218209Y2 (ja) 1980-11-28 1980-11-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980171276U JPS6218209Y2 (ja) 1980-11-28 1980-11-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5794350U JPS5794350U (ja) 1982-06-10
JPS6218209Y2 true JPS6218209Y2 (ja) 1987-05-11

Family

ID=29529639

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980171276U Expired JPS6218209Y2 (ja) 1980-11-28 1980-11-28

Country Status (1)

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JP (1) JPS6218209Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49128729U (ja) * 1973-03-10 1974-11-05

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5794350U (ja) 1982-06-10

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