JPS6218218B2 - - Google Patents
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- JPS6218218B2 JPS6218218B2 JP54092703A JP9270379A JPS6218218B2 JP S6218218 B2 JPS6218218 B2 JP S6218218B2 JP 54092703 A JP54092703 A JP 54092703A JP 9270379 A JP9270379 A JP 9270379A JP S6218218 B2 JPS6218218 B2 JP S6218218B2
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F8/00—Chemical modification by after-treatment
- C08F8/44—Preparation of metal salts or ammonium salts
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/74—Synthetic polymeric materials
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P3/00—Drugs for disorders of the metabolism
- A61P3/06—Antihyperlipidemics
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F8/00—Chemical modification by after-treatment
- C08F8/30—Introducing nitrogen atoms or nitrogen-containing groups
- C08F8/32—Introducing nitrogen atoms or nitrogen-containing groups by reaction with amines
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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- C08G65/02—Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from cyclic ethers by opening of the heterocyclic ring
- C08G65/32—Polymers modified by chemical after-treatment
- C08G65/329—Polymers modified by chemical after-treatment with organic compounds
- C08G65/333—Polymers modified by chemical after-treatment with organic compounds containing nitrogen
- C08G65/33303—Polymers modified by chemical after-treatment with organic compounds containing nitrogen containing amino group
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- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
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- Steroid Compounds (AREA)
Description
本発明はコレステロール減少剤として人の治療
に用いるための陰イオン交換樹脂に関する。 イオン交換樹脂は過酸症の如き種々の病気の治
療、胃腸管内におけるNa+欠乏の予防、K+欠乏の
誘発、腎臓、膵臓及び心臓の水腫治療、潰瘍の治
療、胃液酸度の中性化等に広く用いられている。
明らかに、各病気に対しては人体に対し毒性がな
いという条件で弱酸性樹脂、強酸性樹脂、弱塩基
性樹脂及び強塩基性樹脂よりなる群から選ばれる
特定の化学的特性の樹脂が要求される。 近年、イオン交換樹脂は過脂肪血症の治療にま
で使用される様になつた。本質的にコレステロー
ル及びトリグリセリドである脂質のレベルが高す
ぎると、人体において初期動脈硬化を促進し続い
て心臓梗塞及び脳血栓症に至らしめる。従つて、
過脂肪血症は重大な問題であり、これを解決する
薬品は未だ見出されていない。コレステロールを
正常なレベルに低下させるには、それ又は飽和脂
肪に富む全ての食品の摂取を止め且つその排除を
増進させることが必要である。塩基性特性のイオ
ン交換樹脂が腸レベルで胆汁酸を固定して腸肝再
循環を断つことによりこの第2番目の作用をし、
コレステロールを排除せしめるということが分つ
ている。このコレステロール減少法を実用的規模
で行うために、現在は胆汁酸を化学的に固定し得
るアミノ及び/又はアンモニウム基を含む塩基性
陰イオン交換樹脂が製造されている。現在調製さ
れ作用されている樹脂は本質的にコレスチラミン
(Choles―tyramine)及びコレスチポル
(Cholestypol)である。これらの樹脂の第1番目
のものは本質的にはジビニルベンゼンにより架橋
された第4アンモニウム基を含むスチレン樹脂で
あり、一方第2番目のものはN―(2―アミノエ
チル)―1,2―エタンジアミンとクロロメチル
オキシランとの重合体である。理論的にはこれら
の樹脂の化学的作用は明白であり従つて定量的に
も明白に決定できるようにみえるが、実際にはそ
れらにより得られた結果は予測よりもはるかに悪
いものであり、改良されるべきものである。特
に、試験管内で得られる結果に比べ、これらの樹
脂はその化学的性質の如何にかかわらず生体内で
コレートイオンを固定する能力はあまりにも低
い。そのため、これによるコレステロールの減少
量は微々たるものであり、又は胃腸レベルで重大
な副作用をひきおこす程の大量投与が必要とな
る。これに対する1つの明白な救済手段は高濃度
の官能基をもつ樹脂を製造することである様にみ
える。しかしながら、ある程度を越えて樹脂の塩
基性官能基(強いものであれ弱いものであれ)の
濃度を増加させると、その活性が増加するよりむ
しろ減少するということが分つた。 本発明は、樹脂の活性がそこに存在する塩基性
官能基の化学的性質及び数の一定の範囲にのみ依
存し、その決定要因が全てステロイド構造の化合
物であり従つて極めてかさばり低流動性である胆
汁酸分子に対する官能基の疎通性(アクセシビリ
テイ)であるということを見出したことにもとづ
いている。従つて上記の問題に対する当面の解答
は官能基が最大の疎通性をもつ線状可溶性樹脂を
使用することにあると思われる。しかしながら、
このタイプの陰イオン樹脂は全く意外にも極めて
低い活性しかもたず、即ち水性環境下で互いに結
合していない線状鎖は主として配位結合により集
合して大きな胆汁酸分子が事実上浸入不可能な完
全にランダムな擬似格子を形成し、従つてこれは
殆んどの活性基をイオン交換反応から除外すると
いうことが見出された。同様に、高度に架橋した
樹脂は胆汁酸分子に接近できないほど狭い格子の
形成により極めて低い不十分な活性しかもたな
い。 本発明によれば、樹脂のタイプごとに異なる一
定の臨界的限度内に含まれる規則正しい架橋をも
つ樹脂を製造することにより、極めて高い活性を
もつコレステロール減少性陰イオン交換樹脂が得
られるということが見出された。本発明による規
則正しい架橋の目的は本質的に胆汁酸の体積に
“対応する”開口をもつポリマー中“メツシユ”
を形成させ、この様にして胆汁酸を消化官内にお
いて活性官能基の最大限の数と接触させることで
ある。異なる化学的性質の官能基は異なる体積を
もち従つてメツシユ内で程度の異なる摩擦及び妨
害物を生ぜしめるので、架橋の臨界的有効度は樹
脂の化学的性質により異なる。しかしながら、こ
れは樹脂がゲル状、ミクロポーラス状又はマクロ
ポーラス状のどの構造をもつかには決してよらな
い。換言すれば、一定の化学的性質をもち一定数
の塩基性活性基をもつ線状ポリマー即ち一定の交
換能をもつポリマーであれば、そこに一定程度の
均一な架橋を生成せしめることにより一定のコレ
ステロール減少活性が付与されるのである。この
架橋度を得るため即ちポリマー中に形成されるメ
ツシユに必要な開口を与えるためには、重合され
るモノマー混合物中の架橋モノマーは正確に一定
の割合で用いなければならない。均一な架橋を得
るため即ちポリマー中に均一な大きさのメツシユ
を形成するためには、触媒、反応温度、反応溶媒
中のモノマー濃度、及び触媒濃度を適切に選ぶこ
とにより重合速度を極めて低いものとしなければ
ならない。要求される温和な重合条件を与えるの
に最適な触媒は有機過酸化物特に過酸化ラウロイ
ル及び過酸化ベンゾイルであることが見出され
た。高い半減期及び良好な純度及び開始効力の故
に、過酸化ベンゾイルを用いるのが好ましい。上
記触媒が本発明による樹脂の製造に用いられるべ
き臨界条件は次の通りである: 過酸化ラウロイル アクリル:温度55〜65℃;濃度1〜2%、 スチレン:温度60〜70℃;濃度1〜3%、 エポキシ:温度55〜65℃;濃度0.5〜1.5%、 過酸化ベンゾイル アクリル:温度60〜70℃;濃度0.2〜1.5%、 スチレン:温度65〜75℃;濃度0.3〜1.5%、 エポキシ:温度60〜70℃;濃度0.2〜1.0%、 種々のプロセスの段階における容易にはコント
ロールできないある副反応がポリマー格子の更な
る架橋をひきおこすということも見出された。そ
れを適切にチエツクしないと、苦心した樹脂構造
全体がだめになる。特にアクリル樹脂の場合に
は、この好ましくない反応はポリアミンを用いる
アンモニア化の間に行われる。スチレン樹脂の場
合はクロロメチル化の間にこの臨界的段階が生ず
る。エポキシ樹脂の場合にはポリアミンが用いら
れるアミノ化がこの微妙な段階である。この副反
応は以下の様にして阻止しうることが見出され
た: アクリル:アンモニア化段階において、化学量
論的量の6〜7倍迄の大過剰のポリアミンを用い
る。 スチレン:クロロメチル化段階において、極め
て温和な反応条件下即ち低温(35〜40℃)の希釈
系にてZnCl2の如き温和な触媒を用いる。 エポキシ:アミノ化段階において、低温(35〜
40℃)にて過剰のポリアミンを用いる。 架橋剤の選択に関しては、理論上は大きな距離
で隔てられた2つのビニル官能基をもつ全ての分
子が架橋剤として用いられる。実際上は次の化合
物が用いられる:ジビニルベンゼン、ジビニルト
ルエン、ジビニルキシレン、ジビニルエチルベン
ゼン、その他。反応性及び商業上の利用性の故に
ジビニルベンゼンが好ましい。 意外にも、陰イオン交換樹脂のコレステロール
減少活性及び本質的にはそこに存在する架橋“メ
ツシユ”の大きさを決定付ける要因は樹脂の水中
見かけ密度及び吸水能であり、それ故いかなる樹
脂に対しても最大活性は実質的に一定の見かけ密
度及び一定の吸水能に対応するということが見出
された。従つて、本発明は、0.18〜0.20g乾燥物
質/mlの水中見かけ密度及び69〜73重量%の吸水
能をもち、コレステロール減少作用を有する架橋
陰イオン交換樹脂を提供する。この唯一且つ一定
の値は各樹脂に対し決定された交換能及び架橋度
の組合わせ(臨界的に及び正確に決定された範
囲)に対応しており、この様に各樹脂に対し一義
的に固定されている。本発明においては、水中見
かけ密度は次の様な方法で決定されており、以下
その様に理解すべきである。 20gの乾燥樹脂(一定重量となる迄真空炉中に
て40℃で乾燥させたもの)を150〜200mlの水中に
24時間置き、時々撹拌する。次に、樹脂を正確に
目盛が付されポーラスなバツフルをもつガラス製
カラム中に移す。樹脂床を逆流にて拡張させ、沈
積した後水を樹脂の上方1〜2cmだけ残して樹脂
の体積当り10倍の体積の割合で抜き出す。20分置
いた後、樹脂層の体積を測定する。誤差を1%以
内にするため、この測定を同一サンプルに対し2
〜3回燥り返す。密度は樹脂の水中体積に対する
その乾燥重量の比で与えられる。 本発明においては、樹脂の吸水能は常に以下の
方法で決定されたと理解すべきである: 減圧下40℃の温度で一定重量に迄乾燥された樹
脂3gを、重量増加がなくなる迄ガラス皿上にて
25℃で飽和水蒸気中にさらす。吸収された水を全
重量に対するパーセンテージとして表わす。 樹脂のコレステロール減少活性は以下の方法で
試験管内で測定された: 0.02モルのリン酸塩緩衝液中の2mg/mlの濃度
のナトリウムコレート溶液20mlを円錐形フラスコ
に入れる。フラスコに1mlのH2O及び30mgの樹脂
を添加する。25℃で5分間撹拌した後、内容物を
過し、硫酸と反応させた後非固定コール酸を分
光光度測定法により測定する(Kier et al.J.
Chim.Inuest40,755,1952)。活性は考慮時間中
に固定されたナトリウムコレートにより与えられ
る。異なる交換能及び異なる架橋度をもつ数十の
スチレン、アクリル及びエポキシ樹脂が調製され
る。 上記の方法を用いて、見かけ密度、吸水能及び
活性が各樹脂に対して測定される。最大活性は常
に0.18〜0.20g乾燥物質/mlの見かけ密度及び69
〜73重量%の吸水能をもつ樹脂で得られる。この
方法により、交換能及び架橋の臨界的範囲が決定
され、この範囲内においてはいかなるタイプの樹
脂に関しても極めて高いコレステロール減少活性
が得られる。同じ方法を用いて、有効なコレステ
ロール減少手段とみなすには全く不十分な活性し
かもたない今日迄に知られている全ての樹脂は、
実際0.18〜0.20g乾燥物質/mlの範囲外の水中見
かけ密度をもち、特にその密度及び吸水能は少し
の不均一架橋(Cholestyramineタイプ)又は過
剰の不均一架橋(Lewatit MP500及び
Cholestypolタイプの樹脂)を示すものであると
いうことが確認された。 各樹脂に対し強交換能及び総交換能も測定され
る。強交換能は以下の様にして測定される: 10gの乾燥樹脂を、Cl-イオンが溶離液中に存
在しなくなる迄5%NaOH水溶液を浸出すること
によりOH-に転換する。次に、中性になる迄樹
脂を水でよく洗う。OH-形を、10%NaCl水溶液
400mlを浸出することによりCl-に再転換し、次
に1000mlのH2Oで洗う。溶離液に含まれる塩素を
0.1NのHClで滴定し、ここで用いられたHCl1ml
は1g当り0.01ミリ当量(meq)に対応している。 総交換能は以下の方法で測定される: 上記の方法で記載された様なOH及び遊離アミ
ン形にされた10gの樹脂を1NのHCl100mlで処理
し、次に中性になる迄水で洗う。溶離液のHClを
指示薬としてメチルレツドを用いて0.1NのNaOH
で滴定する。樹脂の総交換能は溶離液中に存在し
ない酸のミリ当量数を10で割つたもので与えられ
る。 本発明により高いコレステロール減少能を与え
るのに必要であるとして通常のタイプの陰イオン
交換樹脂に関し決定された臨界的数値は以下の通
りである。 第4級の、及び必要に応じ第3級のアミノ基を
もつスチロール樹脂 強交換能(meq/g) 2.8〜4.0 総交換能(meq/g) 2.8〜4.0 架橋度(%) 1.5〜2.5 アミノ及びアンモニウム基をもつアクリル樹脂 強交換能(meq/g) 2.0〜3.0 総交換能(meq/g) 5.5〜8.0 架橋度(%) 10〜12 アミノ及びアンモニウム基をもつエポキシ樹脂 強交換能(meq/g) 2〜5 総交換能(meq/g) 10〜12.5 架橋度(%) 3〜4 エポキシ樹脂の場合は、用語“架橋度”は明ら
かに架橋剤による架橋のみを示し、アミンによる
架橋は無視している。 本発明の陰イオン交換樹脂は絶対に無毒性であ
り、臨床テストにおいて15g/日の投与量で患者
に経口投与される。 例示のみの目的で、以下に本発明によるコレス
テロール減少性樹脂の実施例を示す。 実施例1:ミクロポーラスなアクリル樹脂 (AP2)の調製 33部のアクリルニトリル、16部のメチルアクリ
レート、10部の工業用ジビニルベンゼン(強さ60
%)、1部の過酸化ベンゾイル及び40部のトルエ
ンを含む混合物を、撹拌により20重量%ゼラチン
含有水溶液中に懸濁させる。懸濁液に1部のベン
トナイトを添加する。懸濁液を65℃で40時間加熱
する。こうして得られたポリマーは不透明な真珠
状の形であり、これを分散溶液の残渣から注意深
く洗う。次に、多孔化剤を水蒸気蒸留で除去し、
ポリマーを乾燥させる。1部のポリマーを130℃
で10時間5部のエチレンジアミンで処理する。冷
却の後、水洗を繰り返すことにより過剰のアミン
を除去する。得られた生成物を50部のH2O及び50
部のNa2CO3中に浸漬し、0℃に冷却し、撹拌下
で5時間400部のCH2Brで処理する。最後に過
し、H2Oで洗い、次に1000部の5%NaCl水溶液
をゆつくりと浸出させることにより浸出カラム中
で塩化物形にする。得られた樹脂は以下の特性を
もつ: 架橋度 10% 強交換能 2.1meq/g 総交換能 6.2meq/g H2O吸収能 71% 見かけ密度 0.186g/ml 活 性 18±0.4mg/固定コレート アミン 第3級+第4級タイプ 実施例2:標準アクリル樹脂(AP1)の調製 55部のアクリルニトリル、26.5部のメチルアク
リレート、18.3部の工業用ジビニルベンゼン(60
%)及び0.2部の過酸化ベンゾイルを含む混合物
を、撹拌により20重量%ゼラチン含有水溶液中に
懸濁させる。懸濁液に2部のベントナイトを添加
する。懸濁液を70℃で40時間加熱する。この様に
して得られたポリマーを洗い、アンモニア化し、
第4タイプとし、上記実施例における如く塩化物
形とする。得られた樹脂は下の特性をもつ: 架橋度 11% 強交換能 2.1meq/g 総交換能 6.1meq/g H2O吸収能 70.4% 見かけ密度 0.192g/ml 活 性 18±0.4mg/固定コレート アミン 第3級+第4級タイプ 実施例3:標準スチレン樹脂(S1)の調整 96.5部のスチレン、2.5部の工業用ジビニルベ
ンゼン(60%)及び1.0部の過酸化ベンゾイルを
含む混合物を、撹拌により15重量%ゼラチン含有
水溶液中に懸濁させる。懸濁液に0.7部のベント
ナイトを添加する。懸濁液を70℃で40時間加熱す
る。この様にして得られたポリマーを分散溶液の
残渣から注意深く洗い、乾燥させる。次に、全生
成物をモノクロロエーテル(200部)とジクロロ
エタン(300部)中に展開した後の塩化亜鉛(65
部)とでクロロメチル化し、混合物を35℃で7時
間加熱する。最後に、得られた中間体をトリメチ
ルアミン(40%水溶液180部)を用いて45℃で6
時間アミノ化する。得られた樹脂は以下の特性を
もつ: 架橋度 1.5% 強交換能 3.3meq/g 総交換能 3.3meq/g H2O吸収能 71.7% 見かけ密度 0.180g/ml 活 性 15±0.4mg/固定コレート アミン 第4級タイプ 実施例4:標準スチレン樹脂(S2)の調製 95部のスチレン、3.5部の工業用ジビニルベン
ゼン(強さ60%)及び0.7部の過酸化ベンゾイル
を含む混合物を、撹拌により15重量%ゼラチン含
有水溶液中に懸濁させる。懸濁液に0.7部のベン
トナイトを添加する。懸濁液を70℃で40時間加熱
する。実施例3の様にして、得られたポリマーを
洗い乾燥させ、クロロメチル化し、アミノ化す
る。得られた樹脂は以下の特性をもつ: 架橋度 2.1% 強交換能 3.3meq/g 総交換能 3.3meq/g H2O吸収能 71.5% 見かけ密度 0.195g/ml 活 性 15±0.4mg/固定コレート アミン 第4級タイプ 実施例5:標準エポキシ樹脂(E4)の調製 93.3部のエピクロリドリン、6.5部の工業用ジ
ビニルベンゼン(強さ60%)及び0.2部の過酸化
ベンゾイルを含む混合物を、撹拌により20重量%
ゼラチン含有水溶液中に懸濁させる。懸濁液を65
℃で40時間加熱する。こうして得られたポリマー
を分散系の残渣から注意深く洗い、乾燥させる。
次に撹拌しながら全ポリマーを65℃で10時間100
部のエチレンジアミン及び40部のNaOHフレーク
で処理する。得られた生成物を水で洗つて過剰の
アミンを除去し、次に50部のH2O及び50部の
Na2CO3中に浸漬し撹拌しながら0℃で5時間500
部のCH3Brで処理する。最後に、過し、水で洗
い、次に5%NaCl水溶液1000部をゆつくりと浸
出させることにより浸出カラム中で塩化物形にす
る。得られた樹脂は以下の特性をもつ: 架橋度 4% 強交換能 2.1meq/g 総交換能 10.5meq/g H2O吸収能 69.5% 見かけ密度 0.180g/ml 活 性 12±0.8mg/固定コレート アミン 第3級+第4級タイプ 実施例6:標準エポキシ樹脂(E3)の調製 94.8部のエピクロリドリン、5部の工業用ジビ
ニルベンゼン(強さ60%)及び0.2部の過酸化ベ
ンゾイルを含む混合物を、撹拌により20重量%ゼ
ラチン含有水溶液中に懸濁させる。懸濁液を65℃
で40時間加熱する。こうして得られたポリマー
を、上記実施例と同様にして、洗い、アミノ化
し、第4タイプとする。得られた樹脂は以下の特
性をもつ: 架橋度 3% 強交換能 2.3meq/g 総交換能 10.9meq/g H2O吸収能 70.5% 見かけ密度 0.180g/ml 活 性 12±0.8mg/固定コレート アミン 第3級+第4級タイプ より明確にするため、新規樹脂の特性データ
を、ここ数年来利用されている最もよく知られた
樹脂のデータと比較して、以下の表にまとめた。
に用いるための陰イオン交換樹脂に関する。 イオン交換樹脂は過酸症の如き種々の病気の治
療、胃腸管内におけるNa+欠乏の予防、K+欠乏の
誘発、腎臓、膵臓及び心臓の水腫治療、潰瘍の治
療、胃液酸度の中性化等に広く用いられている。
明らかに、各病気に対しては人体に対し毒性がな
いという条件で弱酸性樹脂、強酸性樹脂、弱塩基
性樹脂及び強塩基性樹脂よりなる群から選ばれる
特定の化学的特性の樹脂が要求される。 近年、イオン交換樹脂は過脂肪血症の治療にま
で使用される様になつた。本質的にコレステロー
ル及びトリグリセリドである脂質のレベルが高す
ぎると、人体において初期動脈硬化を促進し続い
て心臓梗塞及び脳血栓症に至らしめる。従つて、
過脂肪血症は重大な問題であり、これを解決する
薬品は未だ見出されていない。コレステロールを
正常なレベルに低下させるには、それ又は飽和脂
肪に富む全ての食品の摂取を止め且つその排除を
増進させることが必要である。塩基性特性のイオ
ン交換樹脂が腸レベルで胆汁酸を固定して腸肝再
循環を断つことによりこの第2番目の作用をし、
コレステロールを排除せしめるということが分つ
ている。このコレステロール減少法を実用的規模
で行うために、現在は胆汁酸を化学的に固定し得
るアミノ及び/又はアンモニウム基を含む塩基性
陰イオン交換樹脂が製造されている。現在調製さ
れ作用されている樹脂は本質的にコレスチラミン
(Choles―tyramine)及びコレスチポル
(Cholestypol)である。これらの樹脂の第1番目
のものは本質的にはジビニルベンゼンにより架橋
された第4アンモニウム基を含むスチレン樹脂で
あり、一方第2番目のものはN―(2―アミノエ
チル)―1,2―エタンジアミンとクロロメチル
オキシランとの重合体である。理論的にはこれら
の樹脂の化学的作用は明白であり従つて定量的に
も明白に決定できるようにみえるが、実際にはそ
れらにより得られた結果は予測よりもはるかに悪
いものであり、改良されるべきものである。特
に、試験管内で得られる結果に比べ、これらの樹
脂はその化学的性質の如何にかかわらず生体内で
コレートイオンを固定する能力はあまりにも低
い。そのため、これによるコレステロールの減少
量は微々たるものであり、又は胃腸レベルで重大
な副作用をひきおこす程の大量投与が必要とな
る。これに対する1つの明白な救済手段は高濃度
の官能基をもつ樹脂を製造することである様にみ
える。しかしながら、ある程度を越えて樹脂の塩
基性官能基(強いものであれ弱いものであれ)の
濃度を増加させると、その活性が増加するよりむ
しろ減少するということが分つた。 本発明は、樹脂の活性がそこに存在する塩基性
官能基の化学的性質及び数の一定の範囲にのみ依
存し、その決定要因が全てステロイド構造の化合
物であり従つて極めてかさばり低流動性である胆
汁酸分子に対する官能基の疎通性(アクセシビリ
テイ)であるということを見出したことにもとづ
いている。従つて上記の問題に対する当面の解答
は官能基が最大の疎通性をもつ線状可溶性樹脂を
使用することにあると思われる。しかしながら、
このタイプの陰イオン樹脂は全く意外にも極めて
低い活性しかもたず、即ち水性環境下で互いに結
合していない線状鎖は主として配位結合により集
合して大きな胆汁酸分子が事実上浸入不可能な完
全にランダムな擬似格子を形成し、従つてこれは
殆んどの活性基をイオン交換反応から除外すると
いうことが見出された。同様に、高度に架橋した
樹脂は胆汁酸分子に接近できないほど狭い格子の
形成により極めて低い不十分な活性しかもたな
い。 本発明によれば、樹脂のタイプごとに異なる一
定の臨界的限度内に含まれる規則正しい架橋をも
つ樹脂を製造することにより、極めて高い活性を
もつコレステロール減少性陰イオン交換樹脂が得
られるということが見出された。本発明による規
則正しい架橋の目的は本質的に胆汁酸の体積に
“対応する”開口をもつポリマー中“メツシユ”
を形成させ、この様にして胆汁酸を消化官内にお
いて活性官能基の最大限の数と接触させることで
ある。異なる化学的性質の官能基は異なる体積を
もち従つてメツシユ内で程度の異なる摩擦及び妨
害物を生ぜしめるので、架橋の臨界的有効度は樹
脂の化学的性質により異なる。しかしながら、こ
れは樹脂がゲル状、ミクロポーラス状又はマクロ
ポーラス状のどの構造をもつかには決してよらな
い。換言すれば、一定の化学的性質をもち一定数
の塩基性活性基をもつ線状ポリマー即ち一定の交
換能をもつポリマーであれば、そこに一定程度の
均一な架橋を生成せしめることにより一定のコレ
ステロール減少活性が付与されるのである。この
架橋度を得るため即ちポリマー中に形成されるメ
ツシユに必要な開口を与えるためには、重合され
るモノマー混合物中の架橋モノマーは正確に一定
の割合で用いなければならない。均一な架橋を得
るため即ちポリマー中に均一な大きさのメツシユ
を形成するためには、触媒、反応温度、反応溶媒
中のモノマー濃度、及び触媒濃度を適切に選ぶこ
とにより重合速度を極めて低いものとしなければ
ならない。要求される温和な重合条件を与えるの
に最適な触媒は有機過酸化物特に過酸化ラウロイ
ル及び過酸化ベンゾイルであることが見出され
た。高い半減期及び良好な純度及び開始効力の故
に、過酸化ベンゾイルを用いるのが好ましい。上
記触媒が本発明による樹脂の製造に用いられるべ
き臨界条件は次の通りである: 過酸化ラウロイル アクリル:温度55〜65℃;濃度1〜2%、 スチレン:温度60〜70℃;濃度1〜3%、 エポキシ:温度55〜65℃;濃度0.5〜1.5%、 過酸化ベンゾイル アクリル:温度60〜70℃;濃度0.2〜1.5%、 スチレン:温度65〜75℃;濃度0.3〜1.5%、 エポキシ:温度60〜70℃;濃度0.2〜1.0%、 種々のプロセスの段階における容易にはコント
ロールできないある副反応がポリマー格子の更な
る架橋をひきおこすということも見出された。そ
れを適切にチエツクしないと、苦心した樹脂構造
全体がだめになる。特にアクリル樹脂の場合に
は、この好ましくない反応はポリアミンを用いる
アンモニア化の間に行われる。スチレン樹脂の場
合はクロロメチル化の間にこの臨界的段階が生ず
る。エポキシ樹脂の場合にはポリアミンが用いら
れるアミノ化がこの微妙な段階である。この副反
応は以下の様にして阻止しうることが見出され
た: アクリル:アンモニア化段階において、化学量
論的量の6〜7倍迄の大過剰のポリアミンを用い
る。 スチレン:クロロメチル化段階において、極め
て温和な反応条件下即ち低温(35〜40℃)の希釈
系にてZnCl2の如き温和な触媒を用いる。 エポキシ:アミノ化段階において、低温(35〜
40℃)にて過剰のポリアミンを用いる。 架橋剤の選択に関しては、理論上は大きな距離
で隔てられた2つのビニル官能基をもつ全ての分
子が架橋剤として用いられる。実際上は次の化合
物が用いられる:ジビニルベンゼン、ジビニルト
ルエン、ジビニルキシレン、ジビニルエチルベン
ゼン、その他。反応性及び商業上の利用性の故に
ジビニルベンゼンが好ましい。 意外にも、陰イオン交換樹脂のコレステロール
減少活性及び本質的にはそこに存在する架橋“メ
ツシユ”の大きさを決定付ける要因は樹脂の水中
見かけ密度及び吸水能であり、それ故いかなる樹
脂に対しても最大活性は実質的に一定の見かけ密
度及び一定の吸水能に対応するということが見出
された。従つて、本発明は、0.18〜0.20g乾燥物
質/mlの水中見かけ密度及び69〜73重量%の吸水
能をもち、コレステロール減少作用を有する架橋
陰イオン交換樹脂を提供する。この唯一且つ一定
の値は各樹脂に対し決定された交換能及び架橋度
の組合わせ(臨界的に及び正確に決定された範
囲)に対応しており、この様に各樹脂に対し一義
的に固定されている。本発明においては、水中見
かけ密度は次の様な方法で決定されており、以下
その様に理解すべきである。 20gの乾燥樹脂(一定重量となる迄真空炉中に
て40℃で乾燥させたもの)を150〜200mlの水中に
24時間置き、時々撹拌する。次に、樹脂を正確に
目盛が付されポーラスなバツフルをもつガラス製
カラム中に移す。樹脂床を逆流にて拡張させ、沈
積した後水を樹脂の上方1〜2cmだけ残して樹脂
の体積当り10倍の体積の割合で抜き出す。20分置
いた後、樹脂層の体積を測定する。誤差を1%以
内にするため、この測定を同一サンプルに対し2
〜3回燥り返す。密度は樹脂の水中体積に対する
その乾燥重量の比で与えられる。 本発明においては、樹脂の吸水能は常に以下の
方法で決定されたと理解すべきである: 減圧下40℃の温度で一定重量に迄乾燥された樹
脂3gを、重量増加がなくなる迄ガラス皿上にて
25℃で飽和水蒸気中にさらす。吸収された水を全
重量に対するパーセンテージとして表わす。 樹脂のコレステロール減少活性は以下の方法で
試験管内で測定された: 0.02モルのリン酸塩緩衝液中の2mg/mlの濃度
のナトリウムコレート溶液20mlを円錐形フラスコ
に入れる。フラスコに1mlのH2O及び30mgの樹脂
を添加する。25℃で5分間撹拌した後、内容物を
過し、硫酸と反応させた後非固定コール酸を分
光光度測定法により測定する(Kier et al.J.
Chim.Inuest40,755,1952)。活性は考慮時間中
に固定されたナトリウムコレートにより与えられ
る。異なる交換能及び異なる架橋度をもつ数十の
スチレン、アクリル及びエポキシ樹脂が調製され
る。 上記の方法を用いて、見かけ密度、吸水能及び
活性が各樹脂に対して測定される。最大活性は常
に0.18〜0.20g乾燥物質/mlの見かけ密度及び69
〜73重量%の吸水能をもつ樹脂で得られる。この
方法により、交換能及び架橋の臨界的範囲が決定
され、この範囲内においてはいかなるタイプの樹
脂に関しても極めて高いコレステロール減少活性
が得られる。同じ方法を用いて、有効なコレステ
ロール減少手段とみなすには全く不十分な活性し
かもたない今日迄に知られている全ての樹脂は、
実際0.18〜0.20g乾燥物質/mlの範囲外の水中見
かけ密度をもち、特にその密度及び吸水能は少し
の不均一架橋(Cholestyramineタイプ)又は過
剰の不均一架橋(Lewatit MP500及び
Cholestypolタイプの樹脂)を示すものであると
いうことが確認された。 各樹脂に対し強交換能及び総交換能も測定され
る。強交換能は以下の様にして測定される: 10gの乾燥樹脂を、Cl-イオンが溶離液中に存
在しなくなる迄5%NaOH水溶液を浸出すること
によりOH-に転換する。次に、中性になる迄樹
脂を水でよく洗う。OH-形を、10%NaCl水溶液
400mlを浸出することによりCl-に再転換し、次
に1000mlのH2Oで洗う。溶離液に含まれる塩素を
0.1NのHClで滴定し、ここで用いられたHCl1ml
は1g当り0.01ミリ当量(meq)に対応している。 総交換能は以下の方法で測定される: 上記の方法で記載された様なOH及び遊離アミ
ン形にされた10gの樹脂を1NのHCl100mlで処理
し、次に中性になる迄水で洗う。溶離液のHClを
指示薬としてメチルレツドを用いて0.1NのNaOH
で滴定する。樹脂の総交換能は溶離液中に存在し
ない酸のミリ当量数を10で割つたもので与えられ
る。 本発明により高いコレステロール減少能を与え
るのに必要であるとして通常のタイプの陰イオン
交換樹脂に関し決定された臨界的数値は以下の通
りである。 第4級の、及び必要に応じ第3級のアミノ基を
もつスチロール樹脂 強交換能(meq/g) 2.8〜4.0 総交換能(meq/g) 2.8〜4.0 架橋度(%) 1.5〜2.5 アミノ及びアンモニウム基をもつアクリル樹脂 強交換能(meq/g) 2.0〜3.0 総交換能(meq/g) 5.5〜8.0 架橋度(%) 10〜12 アミノ及びアンモニウム基をもつエポキシ樹脂 強交換能(meq/g) 2〜5 総交換能(meq/g) 10〜12.5 架橋度(%) 3〜4 エポキシ樹脂の場合は、用語“架橋度”は明ら
かに架橋剤による架橋のみを示し、アミンによる
架橋は無視している。 本発明の陰イオン交換樹脂は絶対に無毒性であ
り、臨床テストにおいて15g/日の投与量で患者
に経口投与される。 例示のみの目的で、以下に本発明によるコレス
テロール減少性樹脂の実施例を示す。 実施例1:ミクロポーラスなアクリル樹脂 (AP2)の調製 33部のアクリルニトリル、16部のメチルアクリ
レート、10部の工業用ジビニルベンゼン(強さ60
%)、1部の過酸化ベンゾイル及び40部のトルエ
ンを含む混合物を、撹拌により20重量%ゼラチン
含有水溶液中に懸濁させる。懸濁液に1部のベン
トナイトを添加する。懸濁液を65℃で40時間加熱
する。こうして得られたポリマーは不透明な真珠
状の形であり、これを分散溶液の残渣から注意深
く洗う。次に、多孔化剤を水蒸気蒸留で除去し、
ポリマーを乾燥させる。1部のポリマーを130℃
で10時間5部のエチレンジアミンで処理する。冷
却の後、水洗を繰り返すことにより過剰のアミン
を除去する。得られた生成物を50部のH2O及び50
部のNa2CO3中に浸漬し、0℃に冷却し、撹拌下
で5時間400部のCH2Brで処理する。最後に過
し、H2Oで洗い、次に1000部の5%NaCl水溶液
をゆつくりと浸出させることにより浸出カラム中
で塩化物形にする。得られた樹脂は以下の特性を
もつ: 架橋度 10% 強交換能 2.1meq/g 総交換能 6.2meq/g H2O吸収能 71% 見かけ密度 0.186g/ml 活 性 18±0.4mg/固定コレート アミン 第3級+第4級タイプ 実施例2:標準アクリル樹脂(AP1)の調製 55部のアクリルニトリル、26.5部のメチルアク
リレート、18.3部の工業用ジビニルベンゼン(60
%)及び0.2部の過酸化ベンゾイルを含む混合物
を、撹拌により20重量%ゼラチン含有水溶液中に
懸濁させる。懸濁液に2部のベントナイトを添加
する。懸濁液を70℃で40時間加熱する。この様に
して得られたポリマーを洗い、アンモニア化し、
第4タイプとし、上記実施例における如く塩化物
形とする。得られた樹脂は下の特性をもつ: 架橋度 11% 強交換能 2.1meq/g 総交換能 6.1meq/g H2O吸収能 70.4% 見かけ密度 0.192g/ml 活 性 18±0.4mg/固定コレート アミン 第3級+第4級タイプ 実施例3:標準スチレン樹脂(S1)の調整 96.5部のスチレン、2.5部の工業用ジビニルベ
ンゼン(60%)及び1.0部の過酸化ベンゾイルを
含む混合物を、撹拌により15重量%ゼラチン含有
水溶液中に懸濁させる。懸濁液に0.7部のベント
ナイトを添加する。懸濁液を70℃で40時間加熱す
る。この様にして得られたポリマーを分散溶液の
残渣から注意深く洗い、乾燥させる。次に、全生
成物をモノクロロエーテル(200部)とジクロロ
エタン(300部)中に展開した後の塩化亜鉛(65
部)とでクロロメチル化し、混合物を35℃で7時
間加熱する。最後に、得られた中間体をトリメチ
ルアミン(40%水溶液180部)を用いて45℃で6
時間アミノ化する。得られた樹脂は以下の特性を
もつ: 架橋度 1.5% 強交換能 3.3meq/g 総交換能 3.3meq/g H2O吸収能 71.7% 見かけ密度 0.180g/ml 活 性 15±0.4mg/固定コレート アミン 第4級タイプ 実施例4:標準スチレン樹脂(S2)の調製 95部のスチレン、3.5部の工業用ジビニルベン
ゼン(強さ60%)及び0.7部の過酸化ベンゾイル
を含む混合物を、撹拌により15重量%ゼラチン含
有水溶液中に懸濁させる。懸濁液に0.7部のベン
トナイトを添加する。懸濁液を70℃で40時間加熱
する。実施例3の様にして、得られたポリマーを
洗い乾燥させ、クロロメチル化し、アミノ化す
る。得られた樹脂は以下の特性をもつ: 架橋度 2.1% 強交換能 3.3meq/g 総交換能 3.3meq/g H2O吸収能 71.5% 見かけ密度 0.195g/ml 活 性 15±0.4mg/固定コレート アミン 第4級タイプ 実施例5:標準エポキシ樹脂(E4)の調製 93.3部のエピクロリドリン、6.5部の工業用ジ
ビニルベンゼン(強さ60%)及び0.2部の過酸化
ベンゾイルを含む混合物を、撹拌により20重量%
ゼラチン含有水溶液中に懸濁させる。懸濁液を65
℃で40時間加熱する。こうして得られたポリマー
を分散系の残渣から注意深く洗い、乾燥させる。
次に撹拌しながら全ポリマーを65℃で10時間100
部のエチレンジアミン及び40部のNaOHフレーク
で処理する。得られた生成物を水で洗つて過剰の
アミンを除去し、次に50部のH2O及び50部の
Na2CO3中に浸漬し撹拌しながら0℃で5時間500
部のCH3Brで処理する。最後に、過し、水で洗
い、次に5%NaCl水溶液1000部をゆつくりと浸
出させることにより浸出カラム中で塩化物形にす
る。得られた樹脂は以下の特性をもつ: 架橋度 4% 強交換能 2.1meq/g 総交換能 10.5meq/g H2O吸収能 69.5% 見かけ密度 0.180g/ml 活 性 12±0.8mg/固定コレート アミン 第3級+第4級タイプ 実施例6:標準エポキシ樹脂(E3)の調製 94.8部のエピクロリドリン、5部の工業用ジビ
ニルベンゼン(強さ60%)及び0.2部の過酸化ベ
ンゾイルを含む混合物を、撹拌により20重量%ゼ
ラチン含有水溶液中に懸濁させる。懸濁液を65℃
で40時間加熱する。こうして得られたポリマー
を、上記実施例と同様にして、洗い、アミノ化
し、第4タイプとする。得られた樹脂は以下の特
性をもつ: 架橋度 3% 強交換能 2.3meq/g 総交換能 10.9meq/g H2O吸収能 70.5% 見かけ密度 0.180g/ml 活 性 12±0.8mg/固定コレート アミン 第3級+第4級タイプ より明確にするため、新規樹脂の特性データ
を、ここ数年来利用されている最もよく知られた
樹脂のデータと比較して、以下の表にまとめた。
【表】
【表】
本発明による新規樹脂のコレステロール減少活
性を生体内でも調べた。種々の樹脂の“生体内”
コレステロール減少効果を調べるために、以下の
テストが用いられた: 1 ねずみ及びうさぎにおけるコレステロールに
富む食餌によりひきおこされる過コレステリン
血症に対する作用 2 いぬにおける胆汁酸の糞中排出に対する作用 1 ねずみに過コレステリン血症をひきおこす
ため、以下の組成のNath等による食餌を与
える(J.Nutrit67,289,1959): 脱ビタミン化カゼイン 20% dl―メチオニン 0.4% Hegsted塩混合物 4% サツカロース 49.1% コレステロール 1% コール酸 0.5% ビタミン類 うさぎに過コレステリン血症をひきおこす
ため、胃プローブを用いて1匹当り1g/日
のコレステロールを投与する。ねずみとうさ
ぎとはそれぞれ84匹のオスであり、ねずみは
平均体重200gのSpraque Dawley血統であ
り、うさぎは3KgのNew Zealandうさぎであ
る。これらをそれぞれ7匹づつの12グループ
に分ける。全ての動物を食餌によつて過コレ
ステリン血状態とする。11のグループは30日
間樹脂のいづれか0.5g/Kgで処理され、1つ
のグループだけは処理を行わなかつた。樹脂
を10%アラビアゴム粘液中に溶解又は懸濁す
る。対照グループにはアラビアゴム粘液のみ
を投与する。処理から13日目に全ての動物を
死亡させ、頚動脈から集めた血液中の全プラ
ズマコレステロールを測定する(Pearson
等、J.Ckim.Endocrin.Metabolism12,
1245,1952)。 2 胆汁酸の糞中排出を評価するために、約8
Kgのオスのビーグルいぬ48匹を用い、これを
4匹づつ12のグループに分ける。全ての動物
を標準食住下におき、1つの対照グループを
除いて他の全てのグループには25日間更に樹
脂のいづれかを1日当り2g/Kg与える。実
験開始から26日目に新陳代謝かごで12時間絶
食させたいぬの糞中の胆汁酸を測定する
(Grundy等、J.Lipid Res.6,397,1965:
Makita等、Ann.Biochem.5,523,1963:
Forman等、Clin.Chem.14,348,1969)。 第1表及び第2表に、食餌により過コレステリ
ン血状態にされ種々の試験樹脂で処理されたねず
み及びうさぎで得られた結果がまとめられてい
る。経口的に“生体内”等量投与量投与された樹
脂のコレステロール減少効果は“試験管内”での
結果と実質的に一致している。この結果から、こ
の場合0.18〜0.20g乾燥物質/mlの水中見かけ密
度及びポリマー重量の69〜73重量%の吸水能をも
つ樹脂がねずみ及びうさぎのいづれにおいてもコ
レステロール減少効果をもち、これはこれまで他
の樹脂で得られたよりも極めて優れているという
ことが分る。既知の樹脂との差異は全て極めて大
きい(P>0.01)。 第3表は1日当り2g/Kgの種々の樹脂で処理
されたいぬに対する胆汁酸排出値を示す。明らか
に、本発明により調製された樹脂の投与が現在市
販の最良の樹脂で得られるよりもかなり胆汁酸の
糞中排出を増加させるということが分る。AP2、
AP1、S1、S2、E4及びE3の投与後の糞中排出胆汁
酸値と他の樹脂で得られたその数値との間には極
めて大きな差異(P>0.01)が存在する。
性を生体内でも調べた。種々の樹脂の“生体内”
コレステロール減少効果を調べるために、以下の
テストが用いられた: 1 ねずみ及びうさぎにおけるコレステロールに
富む食餌によりひきおこされる過コレステリン
血症に対する作用 2 いぬにおける胆汁酸の糞中排出に対する作用 1 ねずみに過コレステリン血症をひきおこす
ため、以下の組成のNath等による食餌を与
える(J.Nutrit67,289,1959): 脱ビタミン化カゼイン 20% dl―メチオニン 0.4% Hegsted塩混合物 4% サツカロース 49.1% コレステロール 1% コール酸 0.5% ビタミン類 うさぎに過コレステリン血症をひきおこす
ため、胃プローブを用いて1匹当り1g/日
のコレステロールを投与する。ねずみとうさ
ぎとはそれぞれ84匹のオスであり、ねずみは
平均体重200gのSpraque Dawley血統であ
り、うさぎは3KgのNew Zealandうさぎであ
る。これらをそれぞれ7匹づつの12グループ
に分ける。全ての動物を食餌によつて過コレ
ステリン血状態とする。11のグループは30日
間樹脂のいづれか0.5g/Kgで処理され、1つ
のグループだけは処理を行わなかつた。樹脂
を10%アラビアゴム粘液中に溶解又は懸濁す
る。対照グループにはアラビアゴム粘液のみ
を投与する。処理から13日目に全ての動物を
死亡させ、頚動脈から集めた血液中の全プラ
ズマコレステロールを測定する(Pearson
等、J.Ckim.Endocrin.Metabolism12,
1245,1952)。 2 胆汁酸の糞中排出を評価するために、約8
Kgのオスのビーグルいぬ48匹を用い、これを
4匹づつ12のグループに分ける。全ての動物
を標準食住下におき、1つの対照グループを
除いて他の全てのグループには25日間更に樹
脂のいづれかを1日当り2g/Kg与える。実
験開始から26日目に新陳代謝かごで12時間絶
食させたいぬの糞中の胆汁酸を測定する
(Grundy等、J.Lipid Res.6,397,1965:
Makita等、Ann.Biochem.5,523,1963:
Forman等、Clin.Chem.14,348,1969)。 第1表及び第2表に、食餌により過コレステリ
ン血状態にされ種々の試験樹脂で処理されたねず
み及びうさぎで得られた結果がまとめられてい
る。経口的に“生体内”等量投与量投与された樹
脂のコレステロール減少効果は“試験管内”での
結果と実質的に一致している。この結果から、こ
の場合0.18〜0.20g乾燥物質/mlの水中見かけ密
度及びポリマー重量の69〜73重量%の吸水能をも
つ樹脂がねずみ及びうさぎのいづれにおいてもコ
レステロール減少効果をもち、これはこれまで他
の樹脂で得られたよりも極めて優れているという
ことが分る。既知の樹脂との差異は全て極めて大
きい(P>0.01)。 第3表は1日当り2g/Kgの種々の樹脂で処理
されたいぬに対する胆汁酸排出値を示す。明らか
に、本発明により調製された樹脂の投与が現在市
販の最良の樹脂で得られるよりもかなり胆汁酸の
糞中排出を増加させるということが分る。AP2、
AP1、S1、S2、E4及びE3の投与後の糞中排出胆汁
酸値と他の樹脂で得られたその数値との間には極
めて大きな差異(P>0.01)が存在する。
【表】
【表】
【表】
以上のデータにより、新規樹脂は母体の化学的
性質及びその外形(ミクロポーラス状、マクロポ
ーラス状又はゲル状)によらず胆汁酸を選択的に
結合することができ、経口投与された場合にコレ
ステロール減少効果を示しこの効果は今日迄用い
られているいかなる樹脂で得られるよりも優れて
いるということが明らかである。
性質及びその外形(ミクロポーラス状、マクロポ
ーラス状又はゲル状)によらず胆汁酸を選択的に
結合することができ、経口投与された場合にコレ
ステロール減少効果を示しこの効果は今日迄用い
られているいかなる樹脂で得られるよりも優れて
いるということが明らかである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 強いコレステロール減少特性を有し、0.18〜
0.20g乾燥物質/mlの水中見かけ密度及びポリマ
ー重量の69〜73重量%の吸水能をもつ、架橋剤の
量が、モノマーがスチレンである場合実質的に
1.5重量%より少なくなくそして実質的に2.5重量
%より多くない、モノマーがアクリロニトリル/
アクリル酸メチル混合物である場合実質的に10重
量%より少なくなくそして実質的に12重量%より
多くない、そしてモノマーがエピクロルヒドリン
から導かれたエポキシ化合物である場合実質的に
3重量%より少なくなくそして実質的に4重量%
より多くない(該重量比はモノマーと架橋剤との
合計重量に基いて計算されている)、無毒性のス
チレン、アクリロニトリル/アクリル酸メチル混
合物又はエピクロルヒドリンから導かれたエポキ
シ化合物からなるグループのモノマーから調製さ
れた、ジビニルベンゼンで架橋されたそして第4
級の及び必要に応じ第3級のアミノ基/を含んで
いることを特徴とする陰イオン交換樹脂。 2 第4級の及び必要に応じ第3級のアミノ基を
含んでいる/ジビニルベンゼンで架橋されたスチ
レンの重合体である、以下の特性を備える、特許
請求の範囲第1項記載のイオン交換樹脂: 架橋度 1.5〜2.5% 強交換能 2.8〜4.0meq/g 総交換能 2.8〜4.0meq/g 3 第4級の及び必要に応じ第3級のアミノ基を
含んでいる/、ジビニルベンゼンで架橋されたア
クリロニトリル/アクリル酸メチル混合物の重合
体である、以下の特性を備える、特許請求の範囲
第1項記載の陰イオン交換樹脂: 架橋度 10〜12% 強交換能 2〜3.0meq/g 総交換能 5.5〜8.0meq/g 4 第4級の及び必要に応じ第3級のアミノ基を
含んでいる/、ジビニルベンゼンで架橋されたエ
ピクロルヒドリンの重合体である、以下の特性を
備える、特許請求の範囲第1項記載の陰イオン交
換樹脂: 架橋度 3〜4% 強交換能 2〜5meq/g 総交換能 10〜12.5meq/g 5 強いコレステロール減少特性を有する陰イオ
ン交換樹脂の製造において、ジビニルベンゼンを
含む、スチレンおよびアクリトロニトリル/アク
リル酸メチル混合物よりなるグループから選ばれ
るモノマー混合物を50〜80℃の重合温度で重合さ
せ、ジビニルベンゼンの量は樹脂がスチレンを重
合して得るものであるときは実質的に1.5重量%
より少なくないかつ実質的に2.5重量%より多く
ない量であり、樹脂がアクリロニトリル/アクリ
ル酸メチル混合物を重合して得るものであるとき
は実質的に10重量%より少なくないかつ実質的12
重量%より多くない量であり、上記モノマー混合
物は0.18〜0.20g乾燥物質/mlの水中見かけ密度
及びポリマー重量の69〜73重量%の吸水能に対応
しており、使用された重合触媒は0.20〜3%濃度
の有機過酸化物であり、かくて得られたポリマー
をメチルアンモニウム化工程及び必要に応じてメ
チルアミノ化工程に付することを特徴とする上記
陰イオン交換樹脂の製造方法。 6 強いコレステロール減少特性を有する陰イオ
ン交換エポキシ樹脂の製造にさいし、エピクロヒ
ドリンが触媒として0.2〜1.5%濃度の有機過酸化
物の存在下で55〜70℃の温度でジビニルベンゼン
3〜5%とともに重合され、かくて得られたポリ
マーが過剰のポリアミンで35〜40℃の温度でアミ
ノ化及びアンモニウム化工程に付され、ついで
CH3Br及び5%NaCl溶液による処理に付される
ことを特徴とする上記イオン交換エポキシ樹脂の
製造方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT2601478A IT1097396B (it) | 1978-07-24 | 1978-07-24 | Resine scambiatrici di ioni del tipo anionico con proprieta' ipocolesterolemizzanti |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5521480A JPS5521480A (en) | 1980-02-15 |
| JPS6218218B2 true JPS6218218B2 (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=11218412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9270379A Granted JPS5521480A (en) | 1978-07-24 | 1979-07-23 | Anion exchange resin having choresterol reducing characteristics |
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