JPS6218284B2 - - Google Patents
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- JPS6218284B2 JPS6218284B2 JP60005599A JP559985A JPS6218284B2 JP S6218284 B2 JPS6218284 B2 JP S6218284B2 JP 60005599 A JP60005599 A JP 60005599A JP 559985 A JP559985 A JP 559985A JP S6218284 B2 JPS6218284 B2 JP S6218284B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hammer
- sleeve
- drill
- connecting sleeve
- mode
- Prior art date
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Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 18
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 18
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 18
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 6
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 6
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D11/00—Portable percussive tools with electromotor or other motor drive
- B25D11/06—Means for driving the impulse member
- B25D11/10—Means for driving the impulse member comprising a cam mechanism
- B25D11/102—Means for driving the impulse member comprising a cam mechanism the rotating axis of the cam member being coaxial with the axis of the tool
- B25D11/106—Means for driving the impulse member comprising a cam mechanism the rotating axis of the cam member being coaxial with the axis of the tool cam member and cam follower having the same shape
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D2211/00—Details of portable percussive tools with electromotor or other motor drive
- B25D2211/06—Means for driving the impulse member
- B25D2211/062—Cam-actuated impulse-driving mechanisms
- B25D2211/067—Cam-actuated impulse-driving mechanisms wherein the cams are involved in a progressive mutual engagement with increasing pressure of the tool to the working surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、動力工具すなわちハンマードリルに
関するもので、特にハンマーで打つモード、ドリ
ルで穴をあけるモード及びハンマーとドリルを組
合わせたモードを選択的に操作しうるような型の
動力工具に関するものである。このような動力工
具は、主にコンクリートや石工事の作業に使われ
る。
関するもので、特にハンマーで打つモード、ドリ
ルで穴をあけるモード及びハンマーとドリルを組
合わせたモードを選択的に操作しうるような型の
動力工具に関するものである。このような動力工
具は、主にコンクリートや石工事の作業に使われ
る。
従来技術
公知の従来技術では、ドリルの穂先を回転し、
同時にその穂先に軸方向の衝撃を繰り返し与える
ことができる回転ハンマーまたはハンマードリル
と呼ばれるものが提案されている。これら従来の
動力工具のある形式は、回転またはドリルで穴を
あける操作モードのみ及びハンマーで打つ操作モ
ードのみを選択するように、動力工具を操作する
ことができる手段を備えている。この選択操作は
種々の加工工具素子を備えることによつて行なわ
れ、またこの加工工具素子の動力工具内への挿入
量を変えること及び加工工具素子の外形を変える
ことによつて、選択操作モードを与えるように、
加工工具素子が動力工具の回転素子及びハンマー
素子と共に動作する。この選択操作モードを得る
ために、異なつた加工工具素子を使用しない従来
の動力工具の他の形式では、オペレータがまたは
それ上の操作モードを選択するために、クラツチ
およびまたは伝動装置を設けている。
同時にその穂先に軸方向の衝撃を繰り返し与える
ことができる回転ハンマーまたはハンマードリル
と呼ばれるものが提案されている。これら従来の
動力工具のある形式は、回転またはドリルで穴を
あける操作モードのみ及びハンマーで打つ操作モ
ードのみを選択するように、動力工具を操作する
ことができる手段を備えている。この選択操作は
種々の加工工具素子を備えることによつて行なわ
れ、またこの加工工具素子の動力工具内への挿入
量を変えること及び加工工具素子の外形を変える
ことによつて、選択操作モードを与えるように、
加工工具素子が動力工具の回転素子及びハンマー
素子と共に動作する。この選択操作モードを得る
ために、異なつた加工工具素子を使用しない従来
の動力工具の他の形式では、オペレータがまたは
それ上の操作モードを選択するために、クラツチ
およびまたは伝動装置を設けている。
公知技術によるこの種の動力工具についての改
良は、係属中の1972年8月30日出願の米国特許願
第284738号に開示されるところである。係属中の
該出願に開示され、かつ特許請求の範囲に記載さ
れたハンマードリルの使用により、ハンマーで打
つことのみ、ドリルで穴をあけることのみおよび
ハンマードリルの組合わせをそれぞれの用途はス
リーブの3つの軸方向位置に選択的に位置決めす
ることによつて決められる。
良は、係属中の1972年8月30日出願の米国特許願
第284738号に開示されるところである。係属中の
該出願に開示され、かつ特許請求の範囲に記載さ
れたハンマードリルの使用により、ハンマーで打
つことのみ、ドリルで穴をあけることのみおよび
ハンマードリルの組合わせをそれぞれの用途はス
リーブの3つの軸方向位置に選択的に位置決めす
ることによつて決められる。
目的と要旨
本発明は前述した米国特許願第284738号に開示
された種類のハンマードリルに関し、かつ該ハン
マードリル構造の改良を行なわんとするものであ
る。
された種類のハンマードリルに関し、かつ該ハン
マードリル構造の改良を行なわんとするものであ
る。
本発明の主目的はカムカラーの手動回転に応答
して、ハンマーで打つことのみのモード、ドリル
で穴をあけることのみのモードおよびハンマーと
ドリルの組合わせたモードを操作できるように選
択的に調節することができる新規にして改良され
たハンマードリルを提供することにある。
して、ハンマーで打つことのみのモード、ドリル
で穴をあけることのみのモードおよびハンマーと
ドリルの組合わせたモードを操作できるように選
択的に調節することができる新規にして改良され
たハンマードリルを提供することにある。
本発明の他の目的は、カムカラーの作動に応答
して軸方向に位置決めされた連結スリーブを備え
た前述した種類のハンマードリルを提供するもの
で、この場合連結スリーブは、3つの操作モード
のうち2つの操作モードについてはドリルチヤツ
ク支持スピンドルを連結し、かつ第3の操作モー
ドについてはラチエツト歯が噛合することのない
ようにしている。
して軸方向に位置決めされた連結スリーブを備え
た前述した種類のハンマードリルを提供するもの
で、この場合連結スリーブは、3つの操作モード
のうち2つの操作モードについてはドリルチヤツ
ク支持スピンドルを連結し、かつ第3の操作モー
ドについてはラチエツト歯が噛合することのない
ようにしている。
実施例
本発明の前記の目的およびその他の目的と利点
をさらに明らかにするため、以下に添付図面を参
照して本発明の実施例について説明する。
をさらに明らかにするため、以下に添付図面を参
照して本発明の実施例について説明する。
第1図を参照すると、動力工具すなわちハンマ
ードリルはケーシング外殻体すなわちハウジング
外殻体10を有している。このハンマードリルは
駆動軸11を駆動する電気または空気モータのよ
うな適当な動力源をもつている。この駆動軸は破
線14,15によつて全体だけが示される適当な
減速歯車によりリングギア13の歯12と係合し
ている。
ードリルはケーシング外殻体すなわちハウジング
外殻体10を有している。このハンマードリルは
駆動軸11を駆動する電気または空気モータのよ
うな適当な動力源をもつている。この駆動軸は破
線14,15によつて全体だけが示される適当な
減速歯車によりリングギア13の歯12と係合し
ている。
このリングギア13はその回転に応じて回転す
る軸16を装着している。この軸16はベアリン
グスリーブ17に回転しうるように装着され、ま
たこのベアリングスリーブ17はハウジング部分
10aに形成された穴18に入れられる。リング
ギア13は多数の締め金具20によつてそれに固
定される環状構造19を有し、またこの環状構造
19は一連の環状のラチエツト歯21を設けてい
る。これらのラチエツト歯21は、通常は一連の
ラチエツト歯22と間隔をあけて対向され、また
一連のラチエツト歯22は、多数の締め金具25
の手段によつて、ハウジングプレート24に固着
されるリング構造23と一体になつている。
る軸16を装着している。この軸16はベアリン
グスリーブ17に回転しうるように装着され、ま
たこのベアリングスリーブ17はハウジング部分
10aに形成された穴18に入れられる。リング
ギア13は多数の締め金具20によつてそれに固
定される環状構造19を有し、またこの環状構造
19は一連の環状のラチエツト歯21を設けてい
る。これらのラチエツト歯21は、通常は一連の
ラチエツト歯22と間隔をあけて対向され、また
一連のラチエツト歯22は、多数の締め金具25
の手段によつて、ハウジングプレート24に固着
されるリング構造23と一体になつている。
ハウジング10はベアリングハブ27を受け入
れる穴26持つている。このベアリングハブ27
はスピンドル28の一端と軸受係合している。コ
イルバネ30はスピンドル28を囲み、ベアリン
グバブ27に接触する対向端部を持ち、第1図に
示したように、軸16を外側、即ち図の右側に付
勢するための軸16の内端を持つている。従つ
て、このコイルバネ30はラチエツト歯21,2
2を離すように動作するが、また下記に説明した
ように係合させる。
れる穴26持つている。このベアリングハブ27
はスピンドル28の一端と軸受係合している。コ
イルバネ30はスピンドル28を囲み、ベアリン
グバブ27に接触する対向端部を持ち、第1図に
示したように、軸16を外側、即ち図の右側に付
勢するための軸16の内端を持つている。従つ
て、このコイルバネ30はラチエツト歯21,2
2を離すように動作するが、また下記に説明した
ように係合させる。
軸16の前端はベアリングスリーブ32を受け
入れ、またこのベアリングスリーブ32はスピン
ドル28の前部と軸受係合している。軸16は環
状フランジ34と一体になつた縮径部33を有
し、この環状フランジ34は多数の(好ましくは
4つの)切り目またはキー溝35を持つている。
入れ、またこのベアリングスリーブ32はスピン
ドル28の前部と軸受係合している。軸16は環
状フランジ34と一体になつた縮径部33を有
し、この環状フランジ34は多数の(好ましくは
4つの)切り目またはキー溝35を持つている。
スピンドル28は多数の(好ましくは4つの)
軸方向の溝またはキー溝を持つ拡大円筒部36を
有している。またスピンドル28はドリルチヤツ
ク40を装着するもう1つの円筒部38によつて
形成される。このドリルチヤツク40は普通の構
造であり、従つてここでは説明されない。
軸方向の溝またはキー溝を持つ拡大円筒部36を
有している。またスピンドル28はドリルチヤツ
ク40を装着するもう1つの円筒部38によつて
形成される。このドリルチヤツク40は普通の構
造であり、従つてここでは説明されない。
ワツシヤー42は円筒部38に装着され、円筒
部36,38の結合によつて形成される環状面4
3と接触する。ワツシヤー42の一面は適当なケ
ージ45によつて周囲に間隔をあけて保持された
多数のボールベアリング44に係合されている。
これらのボールベアリング44は、それと共に回
転するために円筒部38に装着されたリング47
に形成された環状の空間内に入れられている。
部36,38の結合によつて形成される環状面4
3と接触する。ワツシヤー42の一面は適当なケ
ージ45によつて周囲に間隔をあけて保持された
多数のボールベアリング44に係合されている。
これらのボールベアリング44は、それと共に回
転するために円筒部38に装着されたリング47
に形成された環状の空間内に入れられている。
連結スリーブ48はキー溝35の数と等しい数
の多数の等間隔の内側に延びるキー49を持つて
いる。また連結スリーブ48はキー溝37にそれ
ぞれ入れられる第2のキー50を持つている。
の多数の等間隔の内側に延びるキー49を持つて
いる。また連結スリーブ48はキー溝37にそれ
ぞれ入れられる第2のキー50を持つている。
更に、連結スリーブ48はスナツプリング52
を入れる環状の穴を持つている。このスナツプリ
ング52は連結スリーブ48と係合するベアリン
グスリーブ53の一端に接触する。このベアリン
グスリーブ53はその前端に、連結スリーブ48
の環状フランジ48aを入れる環状凹みを有して
いる。従つて、連結スリーブ48とベアリングス
リーブ53間の相対的な軸方向の動きは、スナツ
プリング52のために、またベアリングスリーブ
53とフランジ48との係合によつて阻止され
る。
を入れる環状の穴を持つている。このスナツプリ
ング52は連結スリーブ48と係合するベアリン
グスリーブ53の一端に接触する。このベアリン
グスリーブ53はその前端に、連結スリーブ48
の環状フランジ48aを入れる環状凹みを有して
いる。従つて、連結スリーブ48とベアリングス
リーブ53間の相対的な軸方向の動きは、スナツ
プリング52のために、またベアリングスリーブ
53とフランジ48との係合によつて阻止され
る。
連続スリーブ48はコイルバネ56の一部を受
け入れる環状凹み55を有している。このコイル
バネ56はワツシヤー42に係合し、連結スリー
ブ48を内側、即ち第1図の左側に押し進めるよ
うに動作する。
け入れる環状凹み55を有している。このコイル
バネ56はワツシヤー42に係合し、連結スリー
ブ48を内側、即ち第1図の左側に押し進めるよ
うに動作する。
カムカラー58はベアリングスリーブ53と回
転係合する環状部59を持つている。この環状部
59はベアリングスリーブ53と一体の環状フラ
ンジ62によつて形成された環状肩部61と同じ
空間部に係合された環状肩部60を形成する。こ
こで、コイルバネ56が環状肩部60,61を互
いに係合するように動作することは明らかであ
る。フランジ62は連結スリーブ48の環状面4
8bと同一面の環状面63を有している。
転係合する環状部59を持つている。この環状部
59はベアリングスリーブ53と一体の環状フラ
ンジ62によつて形成された環状肩部61と同じ
空間部に係合された環状肩部60を形成する。こ
こで、コイルバネ56が環状肩部60,61を互
いに係合するように動作することは明らかであ
る。フランジ62は連結スリーブ48の環状面4
8bと同一面の環状面63を有している。
カムカラー58は、第4図の展開図でよく分か
るように、多数(説明上ここでは3つのみを示
す)の等間隔のカム構造64を持つている。カム
カラー65はハウジング部分10aの環状面10
bに固着される。この固着されたカムカラー65
はカム構造64と等しい数の66で示された多数の
カム構造を有している。各カム構造66は3つの
段付カム構造67,68,69によつて形成され
る。カム58が固着されたカムカラー65に対し
て回転されるとき、前述のカム構造64は固定さ
れたカム構造67,68,69と順次選択係合さ
れることは明らかである。
るように、多数(説明上ここでは3つのみを示
す)の等間隔のカム構造64を持つている。カム
カラー65はハウジング部分10aの環状面10
bに固着される。この固着されたカムカラー65
はカム構造64と等しい数の66で示された多数の
カム構造を有している。各カム構造66は3つの
段付カム構造67,68,69によつて形成され
る。カム58が固着されたカムカラー65に対し
て回転されるとき、前述のカム構造64は固定さ
れたカム構造67,68,69と順次選択係合さ
れることは明らかである。
3つの段付カム構造67,68,69はカムカ
ラー58のために3つの軸位置を形成する。カム
構造64がカム構造69と係合されるとき、カム
カラー58の連続回転(第4図の左から右)はカ
ム構造64でカム構造67との係合を生じ、それ
によつて、第1図に示されたように最も内部の位
置にカムカラー58を位置替えさせる。「カムカ
ラー58は120゜回転して3つの軸方向位置を設
定する。カムカラー58の1回転は同様にその異
なつた軸位置で連続して、繰り返し行なわれる。
勿論、カムカラー58は只1つのカム構造64及
び1つの段付カム構造66を利用する軸位置に置
かれ、カム構造64,66の多数の設定をする装
置は、最小の回転でカムカラー58の軸調整を速
く、容易にするように、オペレータが便利なよう
に設けられている。コイルバネ56は固定された
カム67,68,69の選択係合して、カム構造
64を保持するように動作することが加えられ
る。
ラー58のために3つの軸位置を形成する。カム
構造64がカム構造69と係合されるとき、カム
カラー58の連続回転(第4図の左から右)はカ
ム構造64でカム構造67との係合を生じ、それ
によつて、第1図に示されたように最も内部の位
置にカムカラー58を位置替えさせる。「カムカ
ラー58は120゜回転して3つの軸方向位置を設
定する。カムカラー58の1回転は同様にその異
なつた軸位置で連続して、繰り返し行なわれる。
勿論、カムカラー58は只1つのカム構造64及
び1つの段付カム構造66を利用する軸位置に置
かれ、カム構造64,66の多数の設定をする装
置は、最小の回転でカムカラー58の軸調整を速
く、容易にするように、オペレータが便利なよう
に設けられている。コイルバネ56は固定された
カム67,68,69の選択係合して、カム構造
64を保持するように動作することが加えられ
る。
本発明のハンマードリルは、第1図ではハンマ
ーで打つ操作モードが示されている。動力工具す
なわちハンマードリルのモータが動作されると
き、回転は軸16に伝えられる。しかしながら、
連結スリーブ48のキー49がスピンドル28の
キー溝35に入れられていないので、このような
回転はスピンドル28に伝達されない。オペレー
タが加工物と係合してドリルの穂先(図示せず)
のように適当な加工工具を置き、この加工工具に
前方への圧力を加えたとき、スピンドル28と軸
16はラチエツト歯21,22を互いに係合する
ように、コイルバネ30の力に抗して内側に動か
され、それによつてハンマー動作を与える。この
ラチエツト歯21が軸16と共に回転するので、
このようなハンマーで打つ動作が生じる。ラチエ
ツト歯21,22は、固定された環状のラチエツ
ト構造23に対して環状のラチエツト構造19の
回転方向に関係なくラチエツト係合またはハンマ
ー機能を与えるように、形状において、対称であ
ることが好ましい。
ーで打つ操作モードが示されている。動力工具す
なわちハンマードリルのモータが動作されると
き、回転は軸16に伝えられる。しかしながら、
連結スリーブ48のキー49がスピンドル28の
キー溝35に入れられていないので、このような
回転はスピンドル28に伝達されない。オペレー
タが加工物と係合してドリルの穂先(図示せず)
のように適当な加工工具を置き、この加工工具に
前方への圧力を加えたとき、スピンドル28と軸
16はラチエツト歯21,22を互いに係合する
ように、コイルバネ30の力に抗して内側に動か
され、それによつてハンマー動作を与える。この
ラチエツト歯21が軸16と共に回転するので、
このようなハンマーで打つ動作が生じる。ラチエ
ツト歯21,22は、固定された環状のラチエツ
ト構造23に対して環状のラチエツト構造19の
回転方向に関係なくラチエツト係合またはハンマ
ー機能を与えるように、形状において、対称であ
ることが好ましい。
前述したように、ハンマーで打つ操作モードで
は、摩擦力によりベアリングスリーブ32からス
ピンドル28を回転しないようにする手段を与え
ることが望ましい。この目的のために、連結スリ
ーブ48はハウジング部分10aの前方環状面に
形成された一連の環状の固定歯または捕捉構造7
0を設けている。これらの歯または捕捉構造7
0,71は適当な形状をしており、例えばラチエ
ツト歯21,22と同じ形状である。この歯また
は捕捉構造70,71は連結スリーブ48の回転
を妨げ、それによつて連結スリーブ48はキー5
0とキー溝37の相互係合によるスピンドルの回
転を妨げる。前述したように、ハンマーで打つ操
作モードでは、カムカラー58のカム構造64は
固定カム67と係合されており、それによつて第
1図に記載された最も内側の軸位置にカムカラー
58を置く。
は、摩擦力によりベアリングスリーブ32からス
ピンドル28を回転しないようにする手段を与え
ることが望ましい。この目的のために、連結スリ
ーブ48はハウジング部分10aの前方環状面に
形成された一連の環状の固定歯または捕捉構造7
0を設けている。これらの歯または捕捉構造7
0,71は適当な形状をしており、例えばラチエ
ツト歯21,22と同じ形状である。この歯また
は捕捉構造70,71は連結スリーブ48の回転
を妨げ、それによつて連結スリーブ48はキー5
0とキー溝37の相互係合によるスピンドルの回
転を妨げる。前述したように、ハンマーで打つ操
作モードでは、カムカラー58のカム構造64は
固定カム67と係合されており、それによつて第
1図に記載された最も内側の軸位置にカムカラー
58を置く。
ここで、ハンマーとドリルの機能を与えるよう
にハンマードリル変えることが望まれるならば、
カムカラー58は回転され、カム構造64が固定
カム68と接触して固定されるまで前方に進めら
れる。これは第2図に記載した位置にカムカラー
を前方に進ませるようにする。このカムカラー5
8の軸方向の前方への動きは連結スリーブ48の
対応する軸方向の動きを生じ、それによつてキー
溝35にキー49を入れる。ここで、軸16の回
転がスピンドル28の回転を生じるように、連結
スリーブ48がスピンドル28に軸16を連結す
ることが明らかである。勿論、連結スリーブ48
のキー50はスピンドル部分36のキー溝37に
常に入れられる。ここで、スピンドル28とチヤ
ツク40が回転され、同時に生じるハンマー動作
はハンマーで打つ操作モードの説明と同じように
生じる。
にハンマードリル変えることが望まれるならば、
カムカラー58は回転され、カム構造64が固定
カム68と接触して固定されるまで前方に進めら
れる。これは第2図に記載した位置にカムカラー
を前方に進ませるようにする。このカムカラー5
8の軸方向の前方への動きは連結スリーブ48の
対応する軸方向の動きを生じ、それによつてキー
溝35にキー49を入れる。ここで、軸16の回
転がスピンドル28の回転を生じるように、連結
スリーブ48がスピンドル28に軸16を連結す
ることが明らかである。勿論、連結スリーブ48
のキー50はスピンドル部分36のキー溝37に
常に入れられる。ここで、スピンドル28とチヤ
ツク40が回転され、同時に生じるハンマー動作
はハンマーで打つ操作モードの説明と同じように
生じる。
ここで、回転のみの操作が望まれるならば、カ
ムカラー58は再び回転され、カム構造64を固
定したカム69と共に位置させる。これはカムカ
ラー58を最も前方の位置に進ませ、それによつ
て連結スリーブ48に対応する前方の軸の動きを
伝える。環状面48b,69はワツシヤー42と
間隔をあけて設けられる。操作者が動力工具すな
わちハンマードリルを被加工物に押し付けると、
ワツシヤー42は環状面48b,63に接触し、
それによつてハンマードリルのハウジングに対し
て、スピンドル28とスリーブ16の更に軸方向
の動きを阻止し、順次ラチエツト歯21,22の
互いの係合を阻止する。従つて、回転はチヤツク
40にのみ伝えられる。
ムカラー58は再び回転され、カム構造64を固
定したカム69と共に位置させる。これはカムカ
ラー58を最も前方の位置に進ませ、それによつ
て連結スリーブ48に対応する前方の軸の動きを
伝える。環状面48b,69はワツシヤー42と
間隔をあけて設けられる。操作者が動力工具すな
わちハンマードリルを被加工物に押し付けると、
ワツシヤー42は環状面48b,63に接触し、
それによつてハンマードリルのハウジングに対し
て、スピンドル28とスリーブ16の更に軸方向
の動きを阻止し、順次ラチエツト歯21,22の
互いの係合を阻止する。従つて、回転はチヤツク
40にのみ伝えられる。
効 果
以上の説明から明らかなように、本発明は、ハ
ンマーで打つ操作モード、ドリルで穴をあける操
作モード及びハンマーとドリルの組合わせの操作
モードを切換え的に選択することができ、またこ
の動力工具すなわちハンマードリルの操作も簡単
であるという利点がある。
ンマーで打つ操作モード、ドリルで穴をあける操
作モード及びハンマーとドリルの組合わせの操作
モードを切換え的に選択することができ、またこ
の動力工具すなわちハンマードリルの操作も簡単
であるという利点がある。
第1図は、本発明を実施した動力工具すなわち
ハンマードリルの一部を部分的に断面で示す側面
図で、各部材はハンマーで打つモード下にある。
第2図は、第1図のハンマードリルの部分断面図
で、ハンマーで打つモードとドリルで穴をあける
モードとの組合わせ操作モードに位置決めされた
各部材を示している。第3図は、第1図の3−3
線に沿つた断面図、第4図はカムカラーをその軸
方向位置に位置決めするカム構造の展開平面図で
ある。 10……ハウジング外殻体、11……駆動軸、
13……リングギア、17,32……ベアリング
スリーブ、21,22……ラチエツト歯、24…
…ハウジングプレート、28……スピンドル、3
5……キー溝、36,38……円筒部、48……
連結スリーブ、58……カムカラー、65……カ
ムカラー、67,68,69……カム構造。
ハンマードリルの一部を部分的に断面で示す側面
図で、各部材はハンマーで打つモード下にある。
第2図は、第1図のハンマードリルの部分断面図
で、ハンマーで打つモードとドリルで穴をあける
モードとの組合わせ操作モードに位置決めされた
各部材を示している。第3図は、第1図の3−3
線に沿つた断面図、第4図はカムカラーをその軸
方向位置に位置決めするカム構造の展開平面図で
ある。 10……ハウジング外殻体、11……駆動軸、
13……リングギア、17,32……ベアリング
スリーブ、21,22……ラチエツト歯、24…
…ハウジングプレート、28……スピンドル、3
5……キー溝、36,38……円筒部、48……
連結スリーブ、58……カムカラー、65……カ
ムカラー、67,68,69……カム構造。
Claims (1)
- 1 ハンマーで打つモード、ドリルで穴をあける
モードおよびハンマーとドリルを組合わせたモー
ドを選択する型のハンマードリルであつて、回転
自在に設けた第1部材38と、該第1部材ととも
にかつ該第1部材38に対し回転自在に設けた第
2部材28と、ハンマードリルのモータを前記第
2部材28に接続して該第2部材を回転する駆動
手段と、前記第1部材38上にあつて該第1部材
を加工工具に接続する接続手段と、前記駆動手段
に接続されて前記第2部材28とともに、かつ第
2ハンマー素子に対して一体に回転を行なう第1
ハンマー素子と第2ハンマー素子とからなるハン
マー手段と、前記第1部材と第2部材の軸方向運
動に応答して前記第1ハンマー素子と第2ハンマ
ー素子とを係合離脱させる手段と、前記第1部材
に設けて該第1部材と一体に運動を行なう推力構
造物とを備えるものであつて、第1部材38と第
2部材28に対し軸方向に滑動し、かつ第1部材
38に連結されて回転運動を該第1部材38に伝
達する連結スリーブ48と、連結スリーブ48と
第2部材28とにそれぞれ設けられ該第2部材2
8の回転に応じて連結スリーブ48の第1および
第2の軸方向位置に係合されて前記連結スリーブ
48を回転させこれによつてドリルで穴をあける
モードおよびハンマーとドリルを組合わせたモー
ドをそれぞれ規定し、さらに連結スリーブ48が
第3の軸方向位置を占めると離脱してハンマーで
打つモードを規定する第1と第2の連結構造物4
9,35と、固定のカム素子65と、該固定のカ
ム素子65に係合して回転カム素子58の回転に
応じて連結スリーブ48の軸方向に運動を行なう
回転カム素子58と、該回転カム素子58を連結
スリーブ48に連結して回転カム素子58が前記
連結スリーブ48を第1、第2、第3の軸方向位
置にまで動かす働きをするように連結スリーブに
対し、かつこれと一体に軸方向運動を行なわせる
手段53とを備え、回転カム素子58を連結スリ
ーブ48が前記第1の軸方向位置を占めて前記第
1部材38と第2部材28の軸方向運動およびそ
の後の第1と第2のハンマー素子の係合とを阻止
するとき連結スリーブ48を推力構造物42に近
接させて位置決めせしめることを特徴とするハン
マードリル。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US28473872A | 1972-08-30 | 1972-08-30 | |
| US284738 | 1972-08-30 | ||
| US353562 | 1973-04-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60191708A JPS60191708A (ja) | 1985-09-30 |
| JPS6218284B2 true JPS6218284B2 (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=23091343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60005599A Granted JPS60191708A (ja) | 1972-08-30 | 1985-01-16 | ハンマ−ドリル |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US3789933A (ja) |
| JP (1) | JPS60191708A (ja) |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2715682C3 (de) * | 1977-04-07 | 1982-05-27 | Metabowerke KG Closs, Rauch & Schnizler, 7440 Nürtingen | Schlagbohrmaschine mit gehäusefest angeordneten Rasten |
| US4158970A (en) * | 1977-06-15 | 1979-06-26 | Black & Decker Inc. | Override arrangement and actuating knob for a shifting mechanism in portable tools |
| US4223744A (en) * | 1978-08-03 | 1980-09-23 | The Singer Company | Reversing hammer drill |
| US4489792A (en) * | 1981-05-28 | 1984-12-25 | Fahim Atef E F | Hammer drill adapter |
| DE3125454A1 (de) | 1981-06-29 | 1983-01-20 | Hilti AG, 9494 Schaan | Bohrhammer fuer bohr- und schlagbohrbetrieb |
| US5513709A (en) * | 1988-06-23 | 1996-05-07 | Fisher; Hugh E. | Power tool |
| US5653294A (en) * | 1996-08-06 | 1997-08-05 | Ryobi North America | Impact mechanism for a hammer drill |
| US6223833B1 (en) | 1999-06-03 | 2001-05-01 | One World Technologies, Inc. | Spindle lock and chipping mechanism for hammer drill |
| US20060213675A1 (en) * | 2005-03-24 | 2006-09-28 | Whitmire Jason P | Combination drill |
| US7410007B2 (en) * | 2005-09-13 | 2008-08-12 | Eastway Fair Company Limited | Impact rotary tool with drill mode |
| JP4812471B2 (ja) * | 2006-03-09 | 2011-11-09 | 株式会社マキタ | 作業工具 |
| DE102007010180A1 (de) * | 2007-03-02 | 2008-09-04 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeugmaschine |
| US7798245B2 (en) | 2007-11-21 | 2010-09-21 | Black & Decker Inc. | Multi-mode drill with an electronic switching arrangement |
| US7735575B2 (en) | 2007-11-21 | 2010-06-15 | Black & Decker Inc. | Hammer drill with hard hammer support structure |
| US7717192B2 (en) | 2007-11-21 | 2010-05-18 | Black & Decker Inc. | Multi-mode drill with mode collar |
| US7717191B2 (en) * | 2007-11-21 | 2010-05-18 | Black & Decker Inc. | Multi-mode hammer drill with shift lock |
| US7854274B2 (en) * | 2007-11-21 | 2010-12-21 | Black & Decker Inc. | Multi-mode drill and transmission sub-assembly including a gear case cover supporting biasing |
| US7762349B2 (en) * | 2007-11-21 | 2010-07-27 | Black & Decker Inc. | Multi-speed drill and transmission with low gear only clutch |
| US7770660B2 (en) | 2007-11-21 | 2010-08-10 | Black & Decker Inc. | Mid-handle drill construction and assembly process |
| JP5477759B2 (ja) * | 2008-07-30 | 2014-04-23 | 日立工機株式会社 | 電動工具 |
| JP4865004B2 (ja) * | 2009-04-30 | 2012-02-01 | 株式会社南武 | 流体圧シリンダ装置 |
| EP2394765B1 (de) * | 2010-06-14 | 2014-01-15 | Anton Wittwer | Schlagbohrmaschine |
| EP3808478B1 (en) * | 2019-10-14 | 2022-04-06 | Nanjing Chervon Industry Co., Ltd. | Impact drill |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1162889A (en) * | 1911-07-25 | 1915-12-07 | Siemens Schuckertwerke Gmbh | Percussion-tool. |
| US2223727A (en) * | 1939-04-24 | 1940-12-03 | Homen Carl | Percussion drill |
| FR981345A (fr) * | 1948-12-29 | 1951-05-24 | Const Electro Mecaniques De Sa | Marteau électrique |
| US3511321A (en) * | 1968-09-04 | 1970-05-12 | Milwaukee Electric Tool Corp | Hammer drill |
-
1972
- 1972-08-30 US US00284738A patent/US3789933A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-01-16 JP JP60005599A patent/JPS60191708A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US3789933A (en) | 1974-02-05 |
| JPS60191708A (ja) | 1985-09-30 |
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