JPS62187072A - 印字装置の原点位置検出機構 - Google Patents
印字装置の原点位置検出機構Info
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- JPS62187072A JPS62187072A JP2956586A JP2956586A JPS62187072A JP S62187072 A JPS62187072 A JP S62187072A JP 2956586 A JP2956586 A JP 2956586A JP 2956586 A JP2956586 A JP 2956586A JP S62187072 A JPS62187072 A JP S62187072A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 21
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
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- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ホルダーをリボンの休止位置と印字位置との
間で揺動可能に設けた印字装置に係わり、とりわけホル
ダーの揺動動作がリボンリフトカムの回転により行なわ
れる印字装置の原点位置検出機構に関する。
間で揺動可能に設けた印字装置に係わり、とりわけホル
ダーの揺動動作がリボンリフトカムの回転により行なわ
れる印字装置の原点位置検出機構に関する。
[従来技術]
従来、電子タイプライタ等の印字装置にあっては、例え
ば特願昭59−277662号に示すように、プラテン
に沿ってキャリッジが往復移動可能に設けられ、キャリ
ッジを構成するフレームにはホルダーがリボンの休止位
置と印字位置との間で上下方向に揺動可能に枢支されて
いる。ホルダーは第6図に示すリボンリフトカムにより
上下方向に揺動駆動されるもので、リボンリフトカム1
はキャリッジに回転可能に設けられ、表面には同図に示
すように螺旋状のカム溝部2を形成している。そして、
ホルダーにはリボンリフトカム1のカム溝部2内に存す
る従動子3が設置プられている。かかるリボンリフトカ
ム1のカム溝部2は始端部の位置を原点検出位置Sとす
る円弧状の等径溝4及び角度間隔の増加に伴い径大とな
る増径溝5が連続的に形成されていると共に、等径溝4
及び増径溝5の外周囲には逃げ満6及び外周溝7が連続
的に形成されている。外周溝7は互いに連続する傾斜底
溝7a及び浅底溝1bから成り、浅底溝1bは段差8を
介して増径溝5の終端部に連接している。
ば特願昭59−277662号に示すように、プラテン
に沿ってキャリッジが往復移動可能に設けられ、キャリ
ッジを構成するフレームにはホルダーがリボンの休止位
置と印字位置との間で上下方向に揺動可能に枢支されて
いる。ホルダーは第6図に示すリボンリフトカムにより
上下方向に揺動駆動されるもので、リボンリフトカム1
はキャリッジに回転可能に設けられ、表面には同図に示
すように螺旋状のカム溝部2を形成している。そして、
ホルダーにはリボンリフトカム1のカム溝部2内に存す
る従動子3が設置プられている。かかるリボンリフトカ
ム1のカム溝部2は始端部の位置を原点検出位置Sとす
る円弧状の等径溝4及び角度間隔の増加に伴い径大とな
る増径溝5が連続的に形成されていると共に、等径溝4
及び増径溝5の外周囲には逃げ満6及び外周溝7が連続
的に形成されている。外周溝7は互いに連続する傾斜底
溝7a及び浅底溝1bから成り、浅底溝1bは段差8を
介して増径溝5の終端部に連接している。
そして、従動子3は常には原点検出位MSから所定だけ
離れた原点位ff1Pに存し、印字を行う際には、リボ
ンリフトカムをステップモータにより第6図の矢印へ方
向に回動させることにより、従動子3を原点位11Pか
ら増径溝5に沿って印字開始位置Qまで変位させてホル
ダーを休止位置から印字位置に回動させる。また、印字
操作が終了すると、ステップモータによりリボンリフト
カム1が反矢印へ方向に回転し、従動子3が増径溝5を
経て原点位置Pに戻り、ホルダーが印字位置から休止位
置に復帰回動する。
離れた原点位ff1Pに存し、印字を行う際には、リボ
ンリフトカムをステップモータにより第6図の矢印へ方
向に回動させることにより、従動子3を原点位11Pか
ら増径溝5に沿って印字開始位置Qまで変位させてホル
ダーを休止位置から印字位置に回動させる。また、印字
操作が終了すると、ステップモータによりリボンリフト
カム1が反矢印へ方向に回転し、従動子3が増径溝5を
経て原点位置Pに戻り、ホルダーが印字位置から休止位
置に復帰回動する。
ところで、印字操作が終了すると、従動子3は通常は原
点位MPに戻っているが、印字操作時に停電などの不慮
の事故により電源が断たれた場合は、従動子3が必ずし
も原点位置Pに位置しているとは限らなくなる。この場
合を想定して使用開始時にはリボンリフトカム1の原点
位置検出を行い、従動子3が必ず原点位iaPに存する
ようにしている。この原点位置検出は、電源投入に伴っ
て、ステップモータを所定量逆回転させてリボンリフト
カム1を反矢印へ方向に回転させ、従動子3を原点検出
位Isのカム溝に当接させる。そして、当接状態におい
てはステップモータは脱調されている。しかる後にステ
ップモータを所定ステップ数だけ正回転させて従動子3
を原点検出位置Sから原点位置Pに再配置するものであ
る。このとき、ステップモータを逆回転させる量は、従
動子3が原点位置Pからカム溝2に沿って最も遠く離れ
た場所、すなわち浅底溝7bの最遠位tRに存する場合
でも、カム溝2に沿って原点検出位msに到達できるよ
うに設定されていた。
点位MPに戻っているが、印字操作時に停電などの不慮
の事故により電源が断たれた場合は、従動子3が必ずし
も原点位置Pに位置しているとは限らなくなる。この場
合を想定して使用開始時にはリボンリフトカム1の原点
位置検出を行い、従動子3が必ず原点位iaPに存する
ようにしている。この原点位置検出は、電源投入に伴っ
て、ステップモータを所定量逆回転させてリボンリフト
カム1を反矢印へ方向に回転させ、従動子3を原点検出
位Isのカム溝に当接させる。そして、当接状態におい
てはステップモータは脱調されている。しかる後にステ
ップモータを所定ステップ数だけ正回転させて従動子3
を原点検出位置Sから原点位置Pに再配置するものであ
る。このとき、ステップモータを逆回転させる量は、従
動子3が原点位置Pからカム溝2に沿って最も遠く離れ
た場所、すなわち浅底溝7bの最遠位tRに存する場合
でも、カム溝2に沿って原点検出位msに到達できるよ
うに設定されていた。
[発明が解決しようとする問題点]
このように構成されたものにおいては、通常従動子3は
原点位置Pに位置しているため、原点位置検出時には、
従動子3が短時間に原点検出位置Sに至り、ここで等径
溝4の始端部に当接した状態に配置され、ステップモー
タが所定のステップ数を消費するまで強制的に制動(脱
調)されるようになる。ステップモータの強制制動に起
因して撮動が発生し、従動子を介してホルダーにまで伝
達するようになる。このためホルダーも振動を受け、ホ
ルダーの振動音及びキャリッジとホルダーとの衝突音が
発生して騒音に対する抵抗感が募るといった不都合があ
る。
原点位置Pに位置しているため、原点位置検出時には、
従動子3が短時間に原点検出位置Sに至り、ここで等径
溝4の始端部に当接した状態に配置され、ステップモー
タが所定のステップ数を消費するまで強制的に制動(脱
調)されるようになる。ステップモータの強制制動に起
因して撮動が発生し、従動子を介してホルダーにまで伝
達するようになる。このためホルダーも振動を受け、ホ
ルダーの振動音及びキャリッジとホルダーとの衝突音が
発生して騒音に対する抵抗感が募るといった不都合があ
る。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
使用時に停電などの不慮の事故が生じた場合にも確実に
原点位置検出を行なうことができるのはもちろん、通常
の原点位置検出時には駆動部材の制動に基づく振動はホ
ルダーまで伝達しなくなり、発生する全体の騒音レベル
が減少して騒音に対する抵抗感を和らげる印字装置の原
点検出機構を提供するにある。
使用時に停電などの不慮の事故が生じた場合にも確実に
原点位置検出を行なうことができるのはもちろん、通常
の原点位置検出時には駆動部材の制動に基づく振動はホ
ルダーまで伝達しなくなり、発生する全体の騒音レベル
が減少して騒音に対する抵抗感を和らげる印字装置の原
点検出機構を提供するにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、リボンを休止位置と印字位置との間で揺動可
能に支持するようにフレームに回動可能に設けられたホ
ルダーと、フレームに回転可能に設けられ、第1カム溝
を形成したリボンリフトカムと、そのリボンリフトカム
を正逆回転駆動し、第1カム溝内に位置する従動子を介
してホルダーを休止位置及び印字位置に選択的に回動さ
せる駆動部材と、リボンリフトカムの回転に伴い回転駆
動されると共に、リボンの休止位置及び印字位置に対応
する第2のカム溝を形成し、この第2のカム溝の一端を
原点位置とするカム部と、一端が前記フレーム側に回動
自在に支持され、他端に第2のカム溝内に位置する従動
子を形成した揺動杆と、リボンリフトカムの原点位置検
出時に駆動部材を駆動して揺動杆の従動子を第2のカム
溝の原点位置に遭遇するように変位させる制手段とを具
備するように構成している。
能に支持するようにフレームに回動可能に設けられたホ
ルダーと、フレームに回転可能に設けられ、第1カム溝
を形成したリボンリフトカムと、そのリボンリフトカム
を正逆回転駆動し、第1カム溝内に位置する従動子を介
してホルダーを休止位置及び印字位置に選択的に回動さ
せる駆動部材と、リボンリフトカムの回転に伴い回転駆
動されると共に、リボンの休止位置及び印字位置に対応
する第2のカム溝を形成し、この第2のカム溝の一端を
原点位置とするカム部と、一端が前記フレーム側に回動
自在に支持され、他端に第2のカム溝内に位置する従動
子を形成した揺動杆と、リボンリフトカムの原点位置検
出時に駆動部材を駆動して揺動杆の従動子を第2のカム
溝の原点位置に遭遇するように変位させる制手段とを具
備するように構成している。
[作用]
上記のように構成した本発明によれば、リボンリフトカ
ムの第1カム溝とは別体のカム部を形成し、このカム部
と従動子により原点位置検出を行ない、しかも従動子は
揺動杆を介してフレーム側に設けているため駆動部材の
制動による振動はフレーム側のみに影響するだけでホル
ダーまでは伝わらなくなるものである。
ムの第1カム溝とは別体のカム部を形成し、このカム部
と従動子により原点位置検出を行ない、しかも従動子は
揺動杆を介してフレーム側に設けているため駆動部材の
制動による振動はフレーム側のみに影響するだけでホル
ダーまでは伝わらなくなるものである。
[実施例]
以下本考案を電子タイプライタ−に適用した一実施例を
第1図ないし第5図に基づいて説明する。
第1図ないし第5図に基づいて説明する。
偏平箱状のケーシング(図示せず)内には、印字用紙1
0を給送支持するためのプラテン11が回転可能に設け
られ、またキャリッジ12がプラテン11の長手方向に
往復移動可能に配設されている。キャリッジ12にはプ
ラテン11側に位置する周知の印字機構14を備えてい
る。この印字機構14は、ソレノイド(図示せず)によ
り駆動されるハンマー15及び外周縁に活字16を形成
した活字ホイール17から成る。
0を給送支持するためのプラテン11が回転可能に設け
られ、またキャリッジ12がプラテン11の長手方向に
往復移動可能に配設されている。キャリッジ12にはプ
ラテン11側に位置する周知の印字機構14を備えてい
る。この印字機構14は、ソレノイド(図示せず)によ
り駆動されるハンマー15及び外周縁に活字16を形成
した活字ホイール17から成る。
また、キャリッジ12の上面部には例えば平坦な金属板
を打抜きして形成したホルダー18がビン19により上
下揺動可能に枢支されている。このホルダー18には印
字リボン20を収納したリボンカセット21が@着され
ており、リボンカセット21から露出した印字リボン2
0がプラテン11側に対向している。更に、ホルダー1
8はプラテン11に近接するコテ状のガイド22を形成
すると共に、巻取りスプール(図示せず)及び供給スプ
ール23を枢設し、供給スプール23からは訂正リボン
24がガイド22に案内され、巻取りスプールに掛は渡
されている。かかるホルダー18は第1図及び第2図に
示す実線の位置から一点鎖線の位置及び二点鎖線の位置
まで、選択的に揺動するようになっており、ホルダー1
8はコイルスプリング25により二点鎖線の位置方向に
常に揺動付勢されている。実線の位置は印字リボン20
及び訂正リボン24の休止位置で、ホルダー18がプラ
テン11に対して若干下降傾斜の状態にあり、印字用紙
10上における印字の良好な視認性を確保している。ま
た、一点鎖線の位置及び二点鎖線の位置では、印字リボ
ン20及び訂正リボン24がプラテン11上の印字用紙
10にそれぞれ対向する印字位置にある。
を打抜きして形成したホルダー18がビン19により上
下揺動可能に枢支されている。このホルダー18には印
字リボン20を収納したリボンカセット21が@着され
ており、リボンカセット21から露出した印字リボン2
0がプラテン11側に対向している。更に、ホルダー1
8はプラテン11に近接するコテ状のガイド22を形成
すると共に、巻取りスプール(図示せず)及び供給スプ
ール23を枢設し、供給スプール23からは訂正リボン
24がガイド22に案内され、巻取りスプールに掛は渡
されている。かかるホルダー18は第1図及び第2図に
示す実線の位置から一点鎖線の位置及び二点鎖線の位置
まで、選択的に揺動するようになっており、ホルダー1
8はコイルスプリング25により二点鎖線の位置方向に
常に揺動付勢されている。実線の位置は印字リボン20
及び訂正リボン24の休止位置で、ホルダー18がプラ
テン11に対して若干下降傾斜の状態にあり、印字用紙
10上における印字の良好な視認性を確保している。ま
た、一点鎖線の位置及び二点鎖線の位置では、印字リボ
ン20及び訂正リボン24がプラテン11上の印字用紙
10にそれぞれ対向する印字位置にある。
さて、キャリッジ12には駆動部材として正逆回転可能
なステップモータ26が取付けられ、そのモータ軸26
aは水平に指向してビニオン27を嵌着し、ビニオン2
7は平歯車28を介して駆動ビニオン29に噛合されて
いる。駆動ビニオン29は、リボンリフトカム30と共
に支軸31によりキャリッジ12に回転可能に枢支され
ている。このリボンリフトカム30は円盤状を成し、そ
の−面側には第3図に示すように渦巻状を成す第1カム
溝部32が形成されている。第1カム溝部32は等径溝
33、第1増径溝34及び第2増径溝35を連続的に形
成し、等径満33は印字リボン20及び訂正リボン24
の休止位置に対応し第3図に位ITと位ILIとの区間
で示すように円周角θ0の円弧状を呈する。また、第1
増径溝34は印字リボン20の印字位置に対応し、位[
Uと位ff1Vとの区間で示すように01の角度間隔を
有し、位置■方向への角度の増加に伴い漸次径大となる
。
なステップモータ26が取付けられ、そのモータ軸26
aは水平に指向してビニオン27を嵌着し、ビニオン2
7は平歯車28を介して駆動ビニオン29に噛合されて
いる。駆動ビニオン29は、リボンリフトカム30と共
に支軸31によりキャリッジ12に回転可能に枢支され
ている。このリボンリフトカム30は円盤状を成し、そ
の−面側には第3図に示すように渦巻状を成す第1カム
溝部32が形成されている。第1カム溝部32は等径溝
33、第1増径溝34及び第2増径溝35を連続的に形
成し、等径満33は印字リボン20及び訂正リボン24
の休止位置に対応し第3図に位ITと位ILIとの区間
で示すように円周角θ0の円弧状を呈する。また、第1
増径溝34は印字リボン20の印字位置に対応し、位[
Uと位ff1Vとの区間で示すように01の角度間隔を
有し、位置■方向への角度の増加に伴い漸次径大となる
。
第2増径溝35は訂正リボン24の印字位置に対応し位
置■と位置Wとの区間で示すように62の角度間隔を有
し位@W方向への角度増加に従い漸次径大となる。更に
は、第1カム溝部32には第2増径溝35から等径溝3
3の中間に至る部分の外周囲にかけて三日月状に形成さ
れた逃げ満36が設けられている。そして、この逃げ溝
36からは位置V方向に向かい深さが漸減する傾斜底溝
37及び浅底溝38が等径溝33の中間部から第1増径
溝34を包囲するように形成され、浅底溝38と第1増
径溝34とが合流する部分を段差39としている。
置■と位置Wとの区間で示すように62の角度間隔を有
し位@W方向への角度増加に従い漸次径大となる。更に
は、第1カム溝部32には第2増径溝35から等径溝3
3の中間に至る部分の外周囲にかけて三日月状に形成さ
れた逃げ満36が設けられている。そして、この逃げ溝
36からは位置V方向に向かい深さが漸減する傾斜底溝
37及び浅底溝38が等径溝33の中間部から第1増径
溝34を包囲するように形成され、浅底溝38と第1増
径溝34とが合流する部分を段差39としている。
一方、ホルダー18の一側壁18aには、第1図及び第
4図に示すようにガイド22とビン19の間に位置する
断面口字状の連結板40が一対のねじ41により固定さ
れており、連結板40の対向する垂下片部40a 、4
0bはリボンリフトカム30の上端部分を挟むように配
置されている。連結板40の垂下片部40aは第1カム
溝部32に対応し、外方に向かってアングル状に突出す
る支持片42を形成し、他方の垂下片部40bは下方に
延出するL字形の引掛は部43を形成している。この状
態にて支持片42と垂下片部40aの間にはピン状のカ
ムフォロア44が設けられ、一端は垂下片部40aを貝
通し、他端は支持片42を貫通して第1カム溝部32内
に位置している。
4図に示すようにガイド22とビン19の間に位置する
断面口字状の連結板40が一対のねじ41により固定さ
れており、連結板40の対向する垂下片部40a 、4
0bはリボンリフトカム30の上端部分を挟むように配
置されている。連結板40の垂下片部40aは第1カム
溝部32に対応し、外方に向かってアングル状に突出す
る支持片42を形成し、他方の垂下片部40bは下方に
延出するL字形の引掛は部43を形成している。この状
態にて支持片42と垂下片部40aの間にはピン状のカ
ムフォロア44が設けられ、一端は垂下片部40aを貝
通し、他端は支持片42を貫通して第1カム溝部32内
に位置している。
そして、カムフォロア44は板ばね45により第1カム
溝部32の底面部に当接するよう常時付勢され、通常等
径溝33における位ILJに存している。
溝部32の底面部に当接するよう常時付勢され、通常等
径溝33における位ILJに存している。
また、リボンリフトカム30に隣接して、高剛性のプラ
スデック材料から形成された揺動杆46が配置されてい
る。揺動杆46は第2図に示すように基端部から上方に
向かって二分岐する分岐子46a、46bを一体に形成
し、基端部をピン47によりキャリッジ12に揺動可能
に枢支している。揺動杆46の分岐子46a 、 46
bはリボンリフトカム30の第1カム溝部32とは反対
側に位置し、これら分岐子46a146bの先端部には
ピン状の従動子48及び枢支ピン49がそれぞれ取付け
られている。更に、リボンリフトカム30に重合するよ
うにしてストッパ部材50が支軸31に回転可能に設け
られ、一端には連結板40の引掛は部43に係脱可能な
折曲片51が形成され、他端には分岐子46bの枢支ピ
ン49を挿入した長孔52を設けている。尚、揺動杆4
6が第2図の実線の位置にある時は、折曲片51は」一
方から連結板40の引掛は部43に対向する状態に位〃
している。
スデック材料から形成された揺動杆46が配置されてい
る。揺動杆46は第2図に示すように基端部から上方に
向かって二分岐する分岐子46a、46bを一体に形成
し、基端部をピン47によりキャリッジ12に揺動可能
に枢支している。揺動杆46の分岐子46a 、 46
bはリボンリフトカム30の第1カム溝部32とは反対
側に位置し、これら分岐子46a146bの先端部には
ピン状の従動子48及び枢支ピン49がそれぞれ取付け
られている。更に、リボンリフトカム30に重合するよ
うにしてストッパ部材50が支軸31に回転可能に設け
られ、一端には連結板40の引掛は部43に係脱可能な
折曲片51が形成され、他端には分岐子46bの枢支ピ
ン49を挿入した長孔52を設けている。尚、揺動杆4
6が第2図の実線の位置にある時は、折曲片51は」一
方から連結板40の引掛は部43に対向する状態に位〃
している。
しかして、リボンリフトカム30の第1カム溝部32と
反対側の面には、第5図に示すように揺動杆46の従動
子48を内部に受容した溝状の第2カム溝部53が形成
されている。この第2のカム溝部53は杆状の循環溝5
4と、循環溝54の外周囲にC字状に形成され同芯的に
配置された右端形の環状溝55とを備えている。そして
、循環溝54は印字動作時にホルダー18を印字リボン
20の印字位置に保持するため揺動杆46を第2図の実
線のごとく作動位置に配置し、環状rIi55は同図の
一点鎖線のごとく誤印字訂正時に揺動杆46をホルダー
18の保持状態から解放した不作用位置に配置するよう
になっている。
反対側の面には、第5図に示すように揺動杆46の従動
子48を内部に受容した溝状の第2カム溝部53が形成
されている。この第2のカム溝部53は杆状の循環溝5
4と、循環溝54の外周囲にC字状に形成され同芯的に
配置された右端形の環状溝55とを備えている。そして
、循環溝54は印字動作時にホルダー18を印字リボン
20の印字位置に保持するため揺動杆46を第2図の実
線のごとく作動位置に配置し、環状rIi55は同図の
一点鎖線のごとく誤印字訂正時に揺動杆46をホルダー
18の保持状態から解放した不作用位置に配置するよう
になっている。
また、第2カム溝部53には循環溝54に略接する状態
で循環溝54から環状溝55にかけて第1案内溝56及
び第2案内溝57が相反する方向に形成されている。第
1案内溝56はリボンリフトカム30が第5図の矢印J
方向に回転するに伴い従動子48を循環溝54から環状
溝55へ導入可能であり、また、第2案内溝57は逆に
リボンリフトカム30の反矢印J方向の回転に伴い、従
動子48を環状1lj55から循環溝54に導入可能で
ある。そして第5図に示すように環状溝55の両端部の
うち第1案内満56に近い端部を原点検出位1tYとし
、更に循環1t54の第1案内溝56に近接位置を従動
子48の原点位置Gとしている。
で循環溝54から環状溝55にかけて第1案内溝56及
び第2案内溝57が相反する方向に形成されている。第
1案内溝56はリボンリフトカム30が第5図の矢印J
方向に回転するに伴い従動子48を循環溝54から環状
溝55へ導入可能であり、また、第2案内溝57は逆に
リボンリフトカム30の反矢印J方向の回転に伴い、従
動子48を環状1lj55から循環溝54に導入可能で
ある。そして第5図に示すように環状溝55の両端部の
うち第1案内満56に近い端部を原点検出位1tYとし
、更に循環1t54の第1案内溝56に近接位置を従動
子48の原点位置Gとしている。
さて、キャリッジ12のステップモータ26には、電子
制御回路から成る制御手段がキャリッジ12の外部から
リード1it(図示せず)を介して接続されている。こ
の制御手段は、印字操作時の停電などにより後に使用す
る際、従動子48が必ずしも原点位CGに存するとは限
らないことを想定して、リボンリフトカム30の原点位
置検出を行うべくステップモータ26の回転を制御する
。即ち、電源の投入に伴いまずステップモータ26を4
8ステツプ(循環W454の1回転分)と第2カム溝部
53における原点位置Gと原点検出位IYの区間が成す
円周角θ4に相当する待機ステップ数14との合計のス
テップ数62だけ正回転させる。しかる後、ステップモ
ータ26を34ステップ逆回転させ、最後に20ステツ
プだけ正回転させる。この場合、ステップモータ26の
1ステツプはリボンリフトカム30の7.5度の回転角
度に相当する。
制御回路から成る制御手段がキャリッジ12の外部から
リード1it(図示せず)を介して接続されている。こ
の制御手段は、印字操作時の停電などにより後に使用す
る際、従動子48が必ずしも原点位CGに存するとは限
らないことを想定して、リボンリフトカム30の原点位
置検出を行うべくステップモータ26の回転を制御する
。即ち、電源の投入に伴いまずステップモータ26を4
8ステツプ(循環W454の1回転分)と第2カム溝部
53における原点位置Gと原点検出位IYの区間が成す
円周角θ4に相当する待機ステップ数14との合計のス
テップ数62だけ正回転させる。しかる後、ステップモ
ータ26を34ステップ逆回転させ、最後に20ステツ
プだけ正回転させる。この場合、ステップモータ26の
1ステツプはリボンリフトカム30の7.5度の回転角
度に相当する。
次に、上記構成の動作を電子タイプライタの使用にあわ
せて説明する。
せて説明する。
第1図の状態で電源を投入すると、原点位置検出のため
にまずステップモータ26に通電され、ステップモータ
26が62ステツプ分だけ正方向への回転力を受ける。
にまずステップモータ26に通電され、ステップモータ
26が62ステツプ分だけ正方向への回転力を受ける。
回転力を受ける。この回転力がピニオン27、平歯車2
8及び駆動ピニオン29を順に介してリボンリフトカム
30に伝達され、リボンリフトカム30が第5図の矢印
J方向に回転する。この場合、通常従動子48は原点位
置Gに位置しているので、リボンリフトカム30の回転
に伴い従動子48は原点位@Gから第1案内溝56を経
て、環状溝55に沿って原点検出位置Yの端部に当接す
る。このため、リボンリフトカム30における矢印J方
向の回転がθ4の角度だけ行なわれた時点でリボンリフ
トカム30の回転が禁ぜられ、ステップモータ26が残
りのステップ数を消費するまでその回転を制動される。
8及び駆動ピニオン29を順に介してリボンリフトカム
30に伝達され、リボンリフトカム30が第5図の矢印
J方向に回転する。この場合、通常従動子48は原点位
置Gに位置しているので、リボンリフトカム30の回転
に伴い従動子48は原点位@Gから第1案内溝56を経
て、環状溝55に沿って原点検出位置Yの端部に当接す
る。このため、リボンリフトカム30における矢印J方
向の回転がθ4の角度だけ行なわれた時点でリボンリフ
トカム30の回転が禁ぜられ、ステップモータ26が残
りのステップ数を消費するまでその回転を制動される。
しかる後、ステップモータ26が34ステップ逆回転さ
れ、ビニオン27、平歯車28及び駆動ビニオン29を
介してリボンリフトカム30が反矢印J方向にθ4+θ
1の角度だけ回転される。その後ステップモータ26が
20ステップ正回転され、リボンリフトカム30が矢印
J方向θ1だけ回転される。これにより従動子48が原
点検出位置Yから環状W455に沿って変位し、第2案
内溝57を経て元の原点位1iGに戻り、原点位置の検
出が行なわれる。
れ、ビニオン27、平歯車28及び駆動ビニオン29を
介してリボンリフトカム30が反矢印J方向にθ4+θ
1の角度だけ回転される。その後ステップモータ26が
20ステップ正回転され、リボンリフトカム30が矢印
J方向θ1だけ回転される。これにより従動子48が原
点検出位置Yから環状W455に沿って変位し、第2案
内溝57を経て元の原点位1iGに戻り、原点位置の検
出が行なわれる。
この原点位置検出に伴いカムフォロア44はまず位置U
から等径溝33に沿って位置Tの直前まで変位し、つい
で逆方向に等径溝33及び第1増径溝34を辿り位置■
まで移動する。そして、再度反転して第1増径溝34に
沿って位置Uに復帰する。
から等径溝33に沿って位置Tの直前まで変位し、つい
で逆方向に等径溝33及び第1増径溝34を辿り位置■
まで移動する。そして、再度反転して第1増径溝34に
沿って位置Uに復帰する。
かかる原点位置検出を終了した状態で所定の文字キーを
操作すると、リボンリフトカム30が第3図の矢印に方
向に01だけ回転され、カムフォロア44が位置Uから
第1増径溝34に沿って位置Vまで変位する。これに伴
いホルダー18が連結板40を介して押し上げられコイ
ルスプリング25との協働により第1図の一点鎖線の印
字位置まで揺動する。
操作すると、リボンリフトカム30が第3図の矢印に方
向に01だけ回転され、カムフォロア44が位置Uから
第1増径溝34に沿って位置Vまで変位する。これに伴
いホルダー18が連結板40を介して押し上げられコイ
ルスプリング25との協働により第1図の一点鎖線の印
字位置まで揺動する。
この場合、揺動杆46の従動子48は第2カム溝部53
の循環溝54に沿って変位することから揺動杆46は静
止状態に保たれている。これによりストッパ部材50が
第2図の実線の位置に保たれて、連結板40の引掛は部
43が第2図に一点鎖線で示すようにストッパ部材50
の折曲片51に係合している。そして、この状態で印字
@構14のソレノイドに通電され、ハンマー15により
活字ホイール11の活字が打印され、印字リボン20を
介して印字用紙10に印字される。
の循環溝54に沿って変位することから揺動杆46は静
止状態に保たれている。これによりストッパ部材50が
第2図の実線の位置に保たれて、連結板40の引掛は部
43が第2図に一点鎖線で示すようにストッパ部材50
の折曲片51に係合している。そして、この状態で印字
@構14のソレノイドに通電され、ハンマー15により
活字ホイール11の活字が打印され、印字リボン20を
介して印字用紙10に印字される。
しかして、前述の文字キー操作後、所定の経過時間以内
に次の文字キーが連続的に操作されると、文字キーの操
作毎にステップモータ26によりリボンリフトカム30
が所定の角度(120度)ずつ間欠的に回転する。これ
に伴い揺動杆46の従動子48が第2のカム溝部53の
循環溝54に沿って巡回するごとく変位するため揺動杆
46は静止状態のままになり、前述と同様に連結板40
の引掛は部43は折曲片51に係合した状態に維持され
る。このためカムフォロア44は逃げ溝36の内周面、
傾斜底溝37、浅底溝38及び第1カム溝部32の一部
に順に沿って巡回状態に変位する。このとぎ、連続的な
印字動作が終了して、所定時間が経過すると、リボンリ
フトカム30の回転角度位置を記憶している位置記憶手
段(図示せず)により、最小限の回転でカムフォロア4
4が位@Uに復帰できるだけステップモータ26が回転
される。従って、リボンリフトカム30が反矢印に方向
に回動されてカムフォロア44が第1カム溝部32の各
カム溝に沿って変位し、位置Uに復帰しホルダー18が
元の実線の休止位置に揺動復帰する。
に次の文字キーが連続的に操作されると、文字キーの操
作毎にステップモータ26によりリボンリフトカム30
が所定の角度(120度)ずつ間欠的に回転する。これ
に伴い揺動杆46の従動子48が第2のカム溝部53の
循環溝54に沿って巡回するごとく変位するため揺動杆
46は静止状態のままになり、前述と同様に連結板40
の引掛は部43は折曲片51に係合した状態に維持され
る。このためカムフォロア44は逃げ溝36の内周面、
傾斜底溝37、浅底溝38及び第1カム溝部32の一部
に順に沿って巡回状態に変位する。このとぎ、連続的な
印字動作が終了して、所定時間が経過すると、リボンリ
フトカム30の回転角度位置を記憶している位置記憶手
段(図示せず)により、最小限の回転でカムフォロア4
4が位@Uに復帰できるだけステップモータ26が回転
される。従って、リボンリフトカム30が反矢印に方向
に回動されてカムフォロア44が第1カム溝部32の各
カム溝に沿って変位し、位置Uに復帰しホルダー18が
元の実線の休止位置に揺動復帰する。
また、最初の文字キーの操作後に所定時間以内に次の文
字キーが操作されない場合(単発印字時)には、ステッ
プモータ26によりリボンリフトカム30が01だけ反
矢印に方向に回動されカムフォロア44が位置■から第
1増径溝34を経て変位し位置Uに戻る。このためホル
ダー18が一点鎖線の位置からコイルスプリング25に
抗して実線の休止位置に揺動復帰する。
字キーが操作されない場合(単発印字時)には、ステッ
プモータ26によりリボンリフトカム30が01だけ反
矢印に方向に回動されカムフォロア44が位置■から第
1増径溝34を経て変位し位置Uに戻る。このためホル
ダー18が一点鎖線の位置からコイルスプリング25に
抗して実線の休止位置に揺動復帰する。
更に、誤印字を訂正する場合には、コレクションキーを
操作すると、ステップモータ26によりリボンリフトカ
ム30が反矢印に方向(矢印J方向)にまずθ3だけ回
動する。これに伴い第2カム溝部53の循環溝54の原
点位11Gに存する従動子48は第1案内満56を経て
環状溝55内に変位する。これにより揺動杆46が第2
図の実線の位置から一点鎖線の位置まで揺動し、ストッ
パ部材50が支軸31の回りに時計方向に回動し実線の
位置から一点鎖線の位置に変位する。このためストッパ
部材50の折曲片51が連結板40の引掛は部43から
離反し引掛は部43の折曲片51に対する係合が解かれ
る。この状態でステップモータ26によりリボンリフト
カム30が第3図の矢印に方向に(θ3+61+θ2)
の角度回転される。これにより、従動子48は第2カム
満部53の環状?il!55に沿って変位する一方、カ
ムフォロア44は第1カム溝部32の等径溝33から位
置Uを経て第1増径溝34及び第2増径溝35に沿って
位置Wまで変位する。カムフォロア44の変位によりホ
ルダー18が実線の位置から連結板40を介して押し上
げられコイルスプリング25との協働作用で第2図の一
点鎖線の印字位置を通過して二点鎖線の印字位置まで揺
動する。しかして、この状態でソレノイドに通電されて
ハンマー15により活字ホイール17の活字16が打印
され、訂正リボン24を介して印字用紙10上の誤印字
が除去される。
操作すると、ステップモータ26によりリボンリフトカ
ム30が反矢印に方向(矢印J方向)にまずθ3だけ回
動する。これに伴い第2カム溝部53の循環溝54の原
点位11Gに存する従動子48は第1案内満56を経て
環状溝55内に変位する。これにより揺動杆46が第2
図の実線の位置から一点鎖線の位置まで揺動し、ストッ
パ部材50が支軸31の回りに時計方向に回動し実線の
位置から一点鎖線の位置に変位する。このためストッパ
部材50の折曲片51が連結板40の引掛は部43から
離反し引掛は部43の折曲片51に対する係合が解かれ
る。この状態でステップモータ26によりリボンリフト
カム30が第3図の矢印に方向に(θ3+61+θ2)
の角度回転される。これにより、従動子48は第2カム
満部53の環状?il!55に沿って変位する一方、カ
ムフォロア44は第1カム溝部32の等径溝33から位
置Uを経て第1増径溝34及び第2増径溝35に沿って
位置Wまで変位する。カムフォロア44の変位によりホ
ルダー18が実線の位置から連結板40を介して押し上
げられコイルスプリング25との協働作用で第2図の一
点鎖線の印字位置を通過して二点鎖線の印字位置まで揺
動する。しかして、この状態でソレノイドに通電されて
ハンマー15により活字ホイール17の活字16が打印
され、訂正リボン24を介して印字用紙10上の誤印字
が除去される。
誤印字の訂正が終了すると、ステップモータ26により
リボンリフトカム30が反矢印に方向に(θ1+62)
の角度回転され、カムフォロア44が位置Wから第2増
径溝35及び第1増径溝34を経て位置Uに復帰し、ホ
ルダー18が連結板40を介して押し下げられコイルス
プリング25に抗して下方に揺動し二点鎖線の印字位置
から元の休止位置に戻る。
リボンリフトカム30が反矢印に方向に(θ1+62)
の角度回転され、カムフォロア44が位置Wから第2増
径溝35及び第1増径溝34を経て位置Uに復帰し、ホ
ルダー18が連結板40を介して押し下げられコイルス
プリング25に抗して下方に揺動し二点鎖線の印字位置
から元の休止位置に戻る。
このとき、従動子48が第2案内溝57を通過する過程
で揺動杆46が第2図の二点鎖線の位置から実線の位置
に揺動復帰し、ストッパ部材50が反時計方向に回動し
て同図の二点鎖線の位置から元の実線の位置に戻る。こ
のためストッパ部材50の折曲片51が連結板40の引
掛は部43に対して係止可能な最初の位置に再配置され
る。
で揺動杆46が第2図の二点鎖線の位置から実線の位置
に揺動復帰し、ストッパ部材50が反時計方向に回動し
て同図の二点鎖線の位置から元の実線の位置に戻る。こ
のためストッパ部材50の折曲片51が連結板40の引
掛は部43に対して係止可能な最初の位置に再配置され
る。
このようにして通常時、電子タイプライタ−への操作が
行なわれるが、例えば操作時に停電等により電源が断た
れると、従動子48が第2のカム溝部53における原点
位置Gと異なった位置、例えば第5図に破線で示すよう
に循環溝54内の位置Xに存することが考えられる。こ
の場合の原点位置検出時にはステップモータ26が前述
と同様に62ステツプ分だけ正回転され、リボンリフト
カム30がまず第5図の矢印J方向に(360度十0嬬
)の角度だけ連続回転される。これにより従動子48が
位置Xから循環溝54に沿って一巡し原点位itGを経
て第1案内溝56から環状溝55内に変位して原点検出
位NYの端部に当接し、極く短い時間この状態に維持さ
れる。しかる後、リボンリフトカム30が反矢印J方向
にθ4+θ1回転し、再び矢印J方向にθ1だけ回転す
るので、従動子48が原点検出位置Yから環状溝55を
前述とは逆方向に変位し第1案内溝56を経て元の原点
位IGに戻る。
行なわれるが、例えば操作時に停電等により電源が断た
れると、従動子48が第2のカム溝部53における原点
位置Gと異なった位置、例えば第5図に破線で示すよう
に循環溝54内の位置Xに存することが考えられる。こ
の場合の原点位置検出時にはステップモータ26が前述
と同様に62ステツプ分だけ正回転され、リボンリフト
カム30がまず第5図の矢印J方向に(360度十0嬬
)の角度だけ連続回転される。これにより従動子48が
位置Xから循環溝54に沿って一巡し原点位itGを経
て第1案内溝56から環状溝55内に変位して原点検出
位NYの端部に当接し、極く短い時間この状態に維持さ
れる。しかる後、リボンリフトカム30が反矢印J方向
にθ4+θ1回転し、再び矢印J方向にθ1だけ回転す
るので、従動子48が原点検出位置Yから環状溝55を
前述とは逆方向に変位し第1案内溝56を経て元の原点
位IGに戻る。
この場合の原点位置検出にあっては、従動子48の位置
Xに対応してカムフォロア44は第3図に破線で示すよ
うに逃げ溝36の位11Zに存しており、前述の従動子
48の変位に伴いカムフォロア44は位W1zから逃げ
溝36、第2増径満35、第1増径溝34に沿って変位
し、位置Uを経て等径満33に沿って位置下方向に変位
し、ここから逆方向に等径溝33及び第1増径溝34を
辿って位I!■まで移動し、再び反転して元の位ILJ
に至る。
Xに対応してカムフォロア44は第3図に破線で示すよ
うに逃げ溝36の位11Zに存しており、前述の従動子
48の変位に伴いカムフォロア44は位W1zから逃げ
溝36、第2増径満35、第1増径溝34に沿って変位
し、位置Uを経て等径満33に沿って位置下方向に変位
し、ここから逆方向に等径溝33及び第1増径溝34を
辿って位I!■まで移動し、再び反転して元の位ILJ
に至る。
ところで、特に従動子48が元に原点位置Gに存する通
常の場合には、従動子48が環状溝55の原点検出位置
Yの端部に当接し、この状態が比較的長く継続する。こ
のためステップモータ26が強制的な制動を受け、従動
子48のリボンリフトカム30に対する当接に起因して
揺動が発生する。しかしながら、揺動杆46をボルダ−
18とは別個にキャリッジ12のフレーム13に設けた
ので、リボンリフト30からの振動は従来のようにカム
フォロア44により原点位置検出を行なうものと異なり
ホルダー18までには伝わらなくなる。このため原点位
置検出時の騒音レベルが全体的に低下し、騒音に対する
抵抗感が緩和される。しかも、停電などの不慮の事故時
には原点位置検出を遺漏なく確実に行なうことができる
ものである。
常の場合には、従動子48が環状溝55の原点検出位置
Yの端部に当接し、この状態が比較的長く継続する。こ
のためステップモータ26が強制的な制動を受け、従動
子48のリボンリフトカム30に対する当接に起因して
揺動が発生する。しかしながら、揺動杆46をボルダ−
18とは別個にキャリッジ12のフレーム13に設けた
ので、リボンリフト30からの振動は従来のようにカム
フォロア44により原点位置検出を行なうものと異なり
ホルダー18までには伝わらなくなる。このため原点位
置検出時の騒音レベルが全体的に低下し、騒音に対する
抵抗感が緩和される。しかも、停電などの不慮の事故時
には原点位置検出を遺漏なく確実に行なうことができる
ものである。
尚、上記実施例では原点位置検出時にリボンリフトカム
30を矢印J方向に360度の角度に加えて、ステップ
モータ26の14ステツプに相当する角度θ4 (1
G519)だけ回転し、しかる後にリボンリフトカム3
0を反矢印J方向にθ4+θ1だけ回転させ、再び矢印
J方向に回転さゼるようにしたが、これらの回転角度の
みに限定されるものではない。
30を矢印J方向に360度の角度に加えて、ステップ
モータ26の14ステツプに相当する角度θ4 (1
G519)だけ回転し、しかる後にリボンリフトカム3
0を反矢印J方向にθ4+θ1だけ回転させ、再び矢印
J方向に回転さゼるようにしたが、これらの回転角度の
みに限定されるものではない。
つまり、リボンリフトカム30の矢印J方向の回転角度
は、原点位IiGから循環溝54に沿って最も離れた位
置に相当するような設定であればよい。
は、原点位IiGから循環溝54に沿って最も離れた位
置に相当するような設定であればよい。
また通常の原点検出時に、ステップモータ26の制動時
間を短縮するために、実願昭60−164960号とし
て出願したように、リボンリフトカム30をあらかじめ
所定角度(例えば340度程0)だけ第5図の反矢印J
方向に回転させた後前述のような原点検出を行うように
してもよい。その他、具体的な実施にあたっては、発明
の要旨を逸脱しない範囲で種々に変更できる。
間を短縮するために、実願昭60−164960号とし
て出願したように、リボンリフトカム30をあらかじめ
所定角度(例えば340度程0)だけ第5図の反矢印J
方向に回転させた後前述のような原点検出を行うように
してもよい。その他、具体的な実施にあたっては、発明
の要旨を逸脱しない範囲で種々に変更できる。
[発明の効果1
以上述べたように本発明によれば、使用時に停電などの
不慮の事故が生じた場合にも確実に原点位置検出を行な
うことができるのはもちろん、通常の原点位置検出時に
は駆動部材の11!I]に基づく振動はホルダーまで伝
達しなくなり、発生する全体の騒音レベルが減少しg音
に対する抵抗感が和らぐといった優れた効果を奏するも
のである。
不慮の事故が生じた場合にも確実に原点位置検出を行な
うことができるのはもちろん、通常の原点位置検出時に
は駆動部材の11!I]に基づく振動はホルダーまで伝
達しなくなり、発生する全体の騒音レベルが減少しg音
に対する抵抗感が和らぐといった優れた効果を奏するも
のである。
第1図ないし第5図は本発明の一実施例を示し、第1図
は要部の縦断面図、第2図は第1図とは異なる方向から
の要部の縦断面図、第3図はリボンリフトカムにおける
第1カム溝部の拡大正面図、第4図は連結板の拡大平面
図、第5図はリボンリフトカムにおける第2カム溝部の
拡大正面図であり、第6図は従来のカム溝部を示す正面
図である。 図中 10・・・印字用紙 11・・・プラテン 12
・・・キャリッジ 14・・・印字機構 18・・・ホ
ルダー 20・・・印字リボン 24・・・訂正リボン
26・・・ステップモータ(駆動部材)30・・・リ
ボンリフトカム(カム部〉32・・・第1カム溝部 4
8・・・従動子 53・・・第2カム溝部
は要部の縦断面図、第2図は第1図とは異なる方向から
の要部の縦断面図、第3図はリボンリフトカムにおける
第1カム溝部の拡大正面図、第4図は連結板の拡大平面
図、第5図はリボンリフトカムにおける第2カム溝部の
拡大正面図であり、第6図は従来のカム溝部を示す正面
図である。 図中 10・・・印字用紙 11・・・プラテン 12
・・・キャリッジ 14・・・印字機構 18・・・ホ
ルダー 20・・・印字リボン 24・・・訂正リボン
26・・・ステップモータ(駆動部材)30・・・リ
ボンリフトカム(カム部〉32・・・第1カム溝部 4
8・・・従動子 53・・・第2カム溝部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)リボンを休止位置と印字位置との間で揺動可能に支
持するようにフレームに設けられたホルダーと、 前記フレームに回転可能に設けられ、第1カム溝を形成
したリボンリフトカムと、 そのリボンリフトカムを正逆回転駆動し、前記第1カム
溝内に位置する従動子を介して前記ホルダーを休止位置
及び印字位置に選択的に回動させる駆動部材と、 前記リボンリフトカムの回転に伴い回転駆動されると共
に、前記リボンの休止位置及び印字位置に対応する第2
のカム溝を形成し、この第2のカム溝の一端を原点位置
とするカム部と、 一端が前記フレーム側に回動自在に支持され他端に前記
第2のカム溝内に位置する従動子を形成した揺動杆と、 前記リボンリフトカムの原点位置検出時に前記駆動部材
を駆動して前記揺動杆の従動子を前記第2のカム溝の原
点位置に遭遇するように変位させる制御手段と を具備したことを特徴とする印字装置の原点位置検出機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2956586A JPS62187072A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 印字装置の原点位置検出機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2956586A JPS62187072A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 印字装置の原点位置検出機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62187072A true JPS62187072A (ja) | 1987-08-15 |
| JPH0516352B2 JPH0516352B2 (ja) | 1993-03-04 |
Family
ID=12279649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2956586A Granted JPS62187072A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 印字装置の原点位置検出機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62187072A (ja) |
-
1986
- 1986-02-13 JP JP2956586A patent/JPS62187072A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0516352B2 (ja) | 1993-03-04 |
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