JPS6218921Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6218921Y2 JPS6218921Y2 JP9236282U JP9236282U JPS6218921Y2 JP S6218921 Y2 JPS6218921 Y2 JP S6218921Y2 JP 9236282 U JP9236282 U JP 9236282U JP 9236282 U JP9236282 U JP 9236282U JP S6218921 Y2 JPS6218921 Y2 JP S6218921Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- fin
- fins
- plate
- corrugated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 10
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 229910052573 porcelain Inorganic materials 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は正特性サーミスタ素子を使用して気体
もしくは液体を加熱するようにした発熱ユニツト
に関する。
もしくは液体を加熱するようにした発熱ユニツト
に関する。
従来、この種の発熱ユニツトとしては、例えば
第1図に示すように、チタン酸バリウム系の正特
性磁器1に多数の貫通孔2,…,2を設けてハニ
カム状に形成するとともに両端面にオーム性電極
3および4を設け、これら電極3および4に給電
を行つて上記正特性磁器1を発熱させ、フアン5
から送給される流体を上記貫通孔2,…,2に貫
流させて加熱するようにしたハニカム型ヒータ、
あるいは、具体的には図示しないが、相対向する
2つの周面に夫々電極を設けた多数の薄い正特性
磁器板を互いに平行となるように配置し、その間
に空気もしくは液体を通過させて加熱するように
したラダー型ヒータ等が知られている。
第1図に示すように、チタン酸バリウム系の正特
性磁器1に多数の貫通孔2,…,2を設けてハニ
カム状に形成するとともに両端面にオーム性電極
3および4を設け、これら電極3および4に給電
を行つて上記正特性磁器1を発熱させ、フアン5
から送給される流体を上記貫通孔2,…,2に貫
流させて加熱するようにしたハニカム型ヒータ、
あるいは、具体的には図示しないが、相対向する
2つの周面に夫々電極を設けた多数の薄い正特性
磁器板を互いに平行となるように配置し、その間
に空気もしくは液体を通過させて加熱するように
したラダー型ヒータ等が知られている。
しかしながら、上記の如きハニカム型ヒータ等
においては、風の貫流方向と電極3,4によつて
正特性磁器1に印加される電圧の方向とが同一の
方向であるため、電極3と4との間の温度分布
は、第2図に曲線Woで示すように、電極3と4
の中間部の温度が高くなるのに対し、フアン5に
よつて、電極3から4に向う方向に風Wが送給さ
れると、曲線W1で示すように、温度の低い風が
通過する正特性磁器1の電極3から上記中間部に
至るAB間の温度がBC間の部分の温度よりも低く
なり、ピーク温度が排風部(BC間の部分)に移
行することになる。このため、上記BC間の部分
の抵抗が高くなつて該部分に電圧が集中する、所
謂、ピンチ効果が発生し、発熱は大部分、上記の
BC間の部分でのみ起り、AB間の部分では発熱体
として充分な寄与をしないため、発熱効率が低く
なる欠点があつた。
においては、風の貫流方向と電極3,4によつて
正特性磁器1に印加される電圧の方向とが同一の
方向であるため、電極3と4との間の温度分布
は、第2図に曲線Woで示すように、電極3と4
の中間部の温度が高くなるのに対し、フアン5に
よつて、電極3から4に向う方向に風Wが送給さ
れると、曲線W1で示すように、温度の低い風が
通過する正特性磁器1の電極3から上記中間部に
至るAB間の温度がBC間の部分の温度よりも低く
なり、ピーク温度が排風部(BC間の部分)に移
行することになる。このため、上記BC間の部分
の抵抗が高くなつて該部分に電圧が集中する、所
謂、ピンチ効果が発生し、発熱は大部分、上記の
BC間の部分でのみ起り、AB間の部分では発熱体
として充分な寄与をしないため、発熱効率が低く
なる欠点があつた。
また、フアン5から送給される風Wの風速が大
きくなると、上記正特性磁器1の抵抗は小さくな
つて流れる電流が大きくなり、発生する熱量は大
きくなるが、上記風速が所定の値を越えると、正
特性磁器1の抵抗値がそのキユリー点の前後で不
安定になり、消費電力が周期的に変動する、所
謂、電力振動が発生したりして、上記正特性磁器
1から送り出される風の温度が変化する欠点があ
つた。
きくなると、上記正特性磁器1の抵抗は小さくな
つて流れる電流が大きくなり、発生する熱量は大
きくなるが、上記風速が所定の値を越えると、正
特性磁器1の抵抗値がそのキユリー点の前後で不
安定になり、消費電力が周期的に変動する、所
謂、電力振動が発生したりして、上記正特性磁器
1から送り出される風の温度が変化する欠点があ
つた。
さらに、第1図の温風ヒータでは、正特性磁器
1の形状および寸法が定まつているため、正特性
磁器1の電力調整を行うのは困難であつた。
1の形状および寸法が定まつているため、正特性
磁器1の電力調整を行うのは困難であつた。
本考案は上記欠点を解消すべくなされたもので
あつて、その目的は、コルゲートフインを取り付
けた電極板を使用することにより、電極板の単位
長さ当りに当接するフイン数を変え、電力調節を
行えるようにする一方、正特性サーミスタ基板に
ピンチ効果や電力振動が発生するのを抑えること
である。
あつて、その目的は、コルゲートフインを取り付
けた電極板を使用することにより、電極板の単位
長さ当りに当接するフイン数を変え、電力調節を
行えるようにする一方、正特性サーミスタ基板に
ピンチ効果や電力振動が発生するのを抑えること
である。
以下、添付図面を参照して本考案の実施例を説
明する。
明する。
第3図において、11,11はほぼ一定巾を有
する金属の薄い板を波状に屈曲させてなるコルゲ
ートフイン、12,12はこれらコルゲートフイ
ン11,11のフインカバー、13,13は熱伝
導性の良好な金属板からなる一対の電極板、1
4,14は板状の正特性サーミスタ基板、15は
これら正特性サーミスタ基板14,14を嵌入し
ている絶縁スペーサである。
する金属の薄い板を波状に屈曲させてなるコルゲ
ートフイン、12,12はこれらコルゲートフイ
ン11,11のフインカバー、13,13は熱伝
導性の良好な金属板からなる一対の電極板、1
4,14は板状の正特性サーミスタ基板、15は
これら正特性サーミスタ基板14,14を嵌入し
ている絶縁スペーサである。
上記コルゲートフイン11,11は0.1mm〜0.5
mmの厚みを有するアルミニウム板からなり、その
波頭部16,16,…に丸みを持たせている。
mmの厚みを有するアルミニウム板からなり、その
波頭部16,16,…に丸みを持たせている。
一方電極板13,13は銅もしくは黄銅等の材
料からなり、その一端部にはタブ端子17,17
を設けている。
料からなり、その一端部にはタブ端子17,17
を設けている。
第3図の実施例においては、第4図に示すよう
に、上記コルゲートフイン11に外嵌する大略コ
字形状のフインカバー12により、上記コルゲー
トフイン11を電極板13に取り付けるようにし
ている。
に、上記コルゲートフイン11に外嵌する大略コ
字形状のフインカバー12により、上記コルゲー
トフイン11を電極板13に取り付けるようにし
ている。
上記フインカバー12の両端部は外側にほぼ90
゜に折曲し、その折曲部21,21上に電極板1
3に設けた切起し片22,22を折り曲げて上記
フインカバー12を電極板13に固定し、コルゲ
ートフイン11を上記フインカバー12と電極板
13との間に固定している。
゜に折曲し、その折曲部21,21上に電極板1
3に設けた切起し片22,22を折り曲げて上記
フインカバー12を電極板13に固定し、コルゲ
ートフイン11を上記フインカバー12と電極板
13との間に固定している。
上記のようにして、フインカバー12によりコ
ルゲートフイン11を夫々取り付けた一対の電極
板13,13を、第5図に示すように、正特性サ
ーミスタ基板14,14を絶縁スペーサ15の孔
23,23に嵌入し、上記電極板13,13を正
特性サーミスタ基板14,14の電極膜24,2
4および24,24に密着させて、上記電極板1
3,13のタブ端子17,17の突出辺とその対
向辺とは異なる辺から突出させた突片25,25
および25,25に夫々設けた丸孔26と、絶縁
スペーサ15の上記突片25,25および25,
25の対向位置に設けた突起27,27および2
7,27の丸孔28,28および28,28にハ
トメ29を夫々挿入して固定している。
ルゲートフイン11を夫々取り付けた一対の電極
板13,13を、第5図に示すように、正特性サ
ーミスタ基板14,14を絶縁スペーサ15の孔
23,23に嵌入し、上記電極板13,13を正
特性サーミスタ基板14,14の電極膜24,2
4および24,24に密着させて、上記電極板1
3,13のタブ端子17,17の突出辺とその対
向辺とは異なる辺から突出させた突片25,25
および25,25に夫々設けた丸孔26と、絶縁
スペーサ15の上記突片25,25および25,
25の対向位置に設けた突起27,27および2
7,27の丸孔28,28および28,28にハ
トメ29を夫々挿入して固定している。
以上の構成を有する温風ヒータにおいて、コル
ゲートフイン11,11のピツチは、標準型のも
のでは、例えば2mm〜4mmに選択され、低電力型
のものでは、第6図aに示すように、上記コルゲ
ートフイン11の両端を矢印Ar1の向きに引つ
張つて伸張させ、ピツチを例えば5mm以上とす
る。
ゲートフイン11,11のピツチは、標準型のも
のでは、例えば2mm〜4mmに選択され、低電力型
のものでは、第6図aに示すように、上記コルゲ
ートフイン11の両端を矢印Ar1の向きに引つ
張つて伸張させ、ピツチを例えば5mm以上とす
る。
また、高電力型の温風ヒータでは、上記コルゲ
ートフイン11の両端を第6図bに示すように、
矢印Ar2の向きに圧縮し、ピツチを例えば1mm
程度とする。
ートフイン11の両端を第6図bに示すように、
矢印Ar2の向きに圧縮し、ピツチを例えば1mm
程度とする。
上記のようにすれば、正特性サーミスタ基板1
4,14の電極膜24,24および24,24に
密着する電極板13,13の単位長さ当りに当接
するコルゲートフイン11,11のフイン数が変
化し、所望の電力の温風ヒータが得られる。
4,14の電極膜24,24および24,24に
密着する電極板13,13の単位長さ当りに当接
するコルゲートフイン11,11のフイン数が変
化し、所望の電力の温風ヒータが得られる。
また、コルゲートフイン11,11を通過する
流体の方向と正特性サーミスタ基板14,14の
厚み方向に流れる電流の方向とは互いに垂直とな
り、ピンチ効果や電力振動等の問題は発生しな
い。
流体の方向と正特性サーミスタ基板14,14の
厚み方向に流れる電流の方向とは互いに垂直とな
り、ピンチ効果や電力振動等の問題は発生しな
い。
以上、詳述したように、本考案は、コルゲート
フインを取り付けた電極板のフインのピツチを変
えて電極板の単位長さ当りのフイン数を変えるよ
うにしたから、コルゲートフインを標準のピツチ
から伸縮させることによつて簡単に電力調整を行
うことができる。
フインを取り付けた電極板のフインのピツチを変
えて電極板の単位長さ当りのフイン数を変えるよ
うにしたから、コルゲートフインを標準のピツチ
から伸縮させることによつて簡単に電力調整を行
うことができる。
また、コルゲートフインを通過する流体の方向
と正特性サーミスタ基板の厚み方向に流れる電流
の方向とがほぼ垂直となることから、正特性サー
ミスタ基板にピンチ効果や電力振動が発生するの
を抑えることができる。
と正特性サーミスタ基板の厚み方向に流れる電流
の方向とがほぼ垂直となることから、正特性サー
ミスタ基板にピンチ効果や電力振動が発生するの
を抑えることができる。
第1図は従来の温風ヒータの説明図、第2図は
第1図の動作説明図、第3図は本考案に係る温風
ヒータの説明図、第4図はコルゲートフインの取
付説明図、第5図は第3図の分解斜視図、第6図
aおよび第6図bはコルゲートフインのピツチの
調整の説明図である。 11……コルゲートフイン、12……フインカ
バー、13……電極板、14……正特性サーミス
タ基板、15……絶縁スペーサ、24……電極
膜。
第1図の動作説明図、第3図は本考案に係る温風
ヒータの説明図、第4図はコルゲートフインの取
付説明図、第5図は第3図の分解斜視図、第6図
aおよび第6図bはコルゲートフインのピツチの
調整の説明図である。 11……コルゲートフイン、12……フインカ
バー、13……電極板、14……正特性サーミス
タ基板、15……絶縁スペーサ、24……電極
膜。
Claims (1)
- ほぼ一定巾を有する金属の薄い板を波状に屈曲
させてなるコルゲートフインを大略コ字形状を有
するフインカバーに嵌入して熱伝導性の良好な金
属板からなる一対の電極板の一方の主面に夫々取
り付け、これら電極面の他方の主面を板状の正特
性サーミスタ基板の両主面に形成した電極膜に
夫々密着させて上記電極板の間に正特性サーミス
タ基板を挾持し、上記コルゲートフインを圧縮も
しくは伸長させて上記フインカバーに嵌入して電
極板の単位長さ当りに当接するフイン数を変えて
電力調節を行うようにしたことを特徴とする温風
ヒータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9236282U JPS58194453U (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 温風ヒ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9236282U JPS58194453U (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 温風ヒ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58194453U JPS58194453U (ja) | 1983-12-24 |
| JPS6218921Y2 true JPS6218921Y2 (ja) | 1987-05-15 |
Family
ID=30100514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9236282U Granted JPS58194453U (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 温風ヒ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58194453U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010025527A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Denso Corp | 電気ヒータ、車両用空調装置および電気ヒータの製造方法 |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP9236282U patent/JPS58194453U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58194453U (ja) | 1983-12-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2556877B2 (ja) | 正特性サーミスタ装置 | |
| JPS6218921Y2 (ja) | ||
| JPS637796Y2 (ja) | ||
| JPS587042B2 (ja) | コウタイデンアツガタセイトクセイサ−ミスタ | |
| JP3060968B2 (ja) | 正特性サーミスタ及び正特性サーミスタ装置 | |
| JPH07201454A (ja) | 正特性サーミスタ発熱体 | |
| JP3063395B2 (ja) | 正特性サーミスタ発熱体 | |
| JPS6125563Y2 (ja) | ||
| JPS62107261A (ja) | 吸気加熱装置 | |
| JP2891109B2 (ja) | 加熱装置 | |
| JP2776745B2 (ja) | 加熱装置 | |
| JPS6237075Y2 (ja) | ||
| CN110475395A (zh) | 一种ptc热源 | |
| JPS5845786B2 (ja) | 発熱ユニツト | |
| JP3111784B2 (ja) | 正特性サーミスタ発熱体 | |
| JPS6123637B2 (ja) | ||
| JPH07263122A (ja) | 発熱装置 | |
| JPS5850634Y2 (ja) | 発熱体装置 | |
| JP2820804B2 (ja) | 平面用ptcヒーター | |
| JPS5836155Y2 (ja) | 発熱体装置 | |
| JPS5845787B2 (ja) | 発熱ユニツト | |
| JPH044391Y2 (ja) | ||
| JPH0235197Y2 (ja) | ||
| JPS5929359Y2 (ja) | 正特性サ−ミスタを用いた発熱体装置 | |
| JPS60205985A (ja) | 正特性サ−ミスタ発熱体 |