JPS6219043Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6219043Y2 JPS6219043Y2 JP3568778U JP3568778U JPS6219043Y2 JP S6219043 Y2 JPS6219043 Y2 JP S6219043Y2 JP 3568778 U JP3568778 U JP 3568778U JP 3568778 U JP3568778 U JP 3568778U JP S6219043 Y2 JPS6219043 Y2 JP S6219043Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- air
- panel
- roof
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 39
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 7
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 235000013312 flour Nutrition 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 210000002837 heart atrium Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Patch Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、正面ドアと正面しや蔽板との間およ
び背面ドアと背面しや蔽板との間にそれぞれ通風
路を有しかつ上下がそれぞれ屋根および底板で覆
われている配電盤に関する。
び背面ドアと背面しや蔽板との間にそれぞれ通風
路を有しかつ上下がそれぞれ屋根および底板で覆
われている配電盤に関する。
電気機器を内蔵する配電盤は内部の発生熱量が
大きく、その上、屋外配置形のものにあつては直
射日光が加わるので、高効率の冷却機構を備えね
ばならない。他方、屋外、セメント工場、製粉工
場あるいはパルプ工場など塵埃の多い所に設置さ
れる配電盤は防塵効果が高められねばならない。
大きく、その上、屋外配置形のものにあつては直
射日光が加わるので、高効率の冷却機構を備えね
ばならない。他方、屋外、セメント工場、製粉工
場あるいはパルプ工場など塵埃の多い所に設置さ
れる配電盤は防塵効果が高められねばならない。
盤内温度を低く抑えるためには、従来から、盤
内と盤外とを連通させるとともにフアンを取り付
けるなどして強制通風を行なつているが、このよ
うにすると盤内に塵埃が入り込むのを許してしま
うという欠点があつた。そこで通気孔に目の細か
いフイルタを取り付けて防塵効果を高めようとす
ると、目詰まりによつて通風量が減少し冷却効果
を低下させるという欠点があつた。かように、防
塵効果と冷却効果とを両立させることは従来は極
めて困難なこととされていた。第1図に従来の配
電盤を示す。第1図において、底板1と屋根2と
の間には正面ドア3、正面しや蔽板4、背面ドア
5および背面しや蔽板6が配置されており、正面
ドア3と正面しや蔽板4との間および背面ドア5
と背面しや蔽板6との間はそれぞれ通風路7,8
となつている。内室9中には所要の電気機器10
が収容され、かつ垂直母線11および水平母線1
2が設けられ、これにより何台もの電気機器に給
電しうるようになつている。なお、13は電気機
器10自身のドアである。しかしてこの配電盤に
おいては、屋根2の裏側に鰭状突起付きの通風孔
14,15が設けられ、また正・背面ドア3,5
および正・背面しや蔽板4,6の上下に各々通気
孔16〜23が設けられている。そのうち、通気
孔17,19,21,23は鰭状突起を有し、ま
た通気孔16,17,20,21にはフイルタ1
6a,17a,20a,21aが備えられてい
る。屋根2にはフアンボツクス24が設けられて
おり、その中に温度検出器25によつて運転・停
止されるフアン26が配置されている。フアンボ
ツクス24の先端は開口部30となつており、そ
の内側にフイルタ31が設けられている。内室9
の上方には鰭状突起付きの通気孔27を有する天
井板28が設けられており、その上部が空気室2
9となつている。かかる構成の配電盤にあつて
は、フアン26の回転時に、空気は通気孔14,
15,17,21から盤内に流入した空気は通風
路7,8と内室9とに分流し空気室29で合流し
さらにここで通気孔14,15からの空気が加わ
り、開口部30から排出されることとなる。この
空気の流れでは、通気孔14,15から流入する
空気および通気孔17,21から流入する空気は
いわば吹き抜け状となるので流速が速く、従つて
フイルタ16a,20a,17aおよび21aは
その目を小さくしなければならず、そうするとす
ぐ目詰まりを起こしてしまう。また、通気孔1
4,15から流入する空気は盤内の冷却には殆ど
効果がなく、通気孔17,21から流入する空気
は通風路7,8を流れるものと内室9を流れるも
のとに二分されるため、内室中の機器を有効に冷
却するには不足していた。さらに、配電盤の側壁
やドア面から入つてる太陽による熱輻射の侵入を
充分に阻止するものでもなかつた。
内と盤外とを連通させるとともにフアンを取り付
けるなどして強制通風を行なつているが、このよ
うにすると盤内に塵埃が入り込むのを許してしま
うという欠点があつた。そこで通気孔に目の細か
いフイルタを取り付けて防塵効果を高めようとす
ると、目詰まりによつて通風量が減少し冷却効果
を低下させるという欠点があつた。かように、防
塵効果と冷却効果とを両立させることは従来は極
めて困難なこととされていた。第1図に従来の配
電盤を示す。第1図において、底板1と屋根2と
の間には正面ドア3、正面しや蔽板4、背面ドア
5および背面しや蔽板6が配置されており、正面
ドア3と正面しや蔽板4との間および背面ドア5
と背面しや蔽板6との間はそれぞれ通風路7,8
となつている。内室9中には所要の電気機器10
が収容され、かつ垂直母線11および水平母線1
2が設けられ、これにより何台もの電気機器に給
電しうるようになつている。なお、13は電気機
器10自身のドアである。しかしてこの配電盤に
おいては、屋根2の裏側に鰭状突起付きの通風孔
14,15が設けられ、また正・背面ドア3,5
および正・背面しや蔽板4,6の上下に各々通気
孔16〜23が設けられている。そのうち、通気
孔17,19,21,23は鰭状突起を有し、ま
た通気孔16,17,20,21にはフイルタ1
6a,17a,20a,21aが備えられてい
る。屋根2にはフアンボツクス24が設けられて
おり、その中に温度検出器25によつて運転・停
止されるフアン26が配置されている。フアンボ
ツクス24の先端は開口部30となつており、そ
の内側にフイルタ31が設けられている。内室9
の上方には鰭状突起付きの通気孔27を有する天
井板28が設けられており、その上部が空気室2
9となつている。かかる構成の配電盤にあつて
は、フアン26の回転時に、空気は通気孔14,
15,17,21から盤内に流入した空気は通風
路7,8と内室9とに分流し空気室29で合流し
さらにここで通気孔14,15からの空気が加わ
り、開口部30から排出されることとなる。この
空気の流れでは、通気孔14,15から流入する
空気および通気孔17,21から流入する空気は
いわば吹き抜け状となるので流速が速く、従つて
フイルタ16a,20a,17aおよび21aは
その目を小さくしなければならず、そうするとす
ぐ目詰まりを起こしてしまう。また、通気孔1
4,15から流入する空気は盤内の冷却には殆ど
効果がなく、通気孔17,21から流入する空気
は通風路7,8を流れるものと内室9を流れるも
のとに二分されるため、内室中の機器を有効に冷
却するには不足していた。さらに、配電盤の側壁
やドア面から入つてる太陽による熱輻射の侵入を
充分に阻止するものでもなかつた。
そこで本考案は優れた防塵効果と冷却効果とを
兼ね備えた配電盤を提供することを目的としてい
る。
兼ね備えた配電盤を提供することを目的としてい
る。
この目的は本考案によれば、冒記形式の配電盤
において、屋根の裏側に前記両通風路にそれぞれ
外気を取入れるための通気孔を備えるとともに正
面しや蔽板および背面しや蔽板の底板側にそれぞ
れ両通風路と正面・背面両しや蔽板間の内室とを
連通させる通気孔を備え、さらに屋根に内室の空
気を盤外に排出させるための開口部と強制通風装
置とを備えてなることによつて達せられる。
において、屋根の裏側に前記両通風路にそれぞれ
外気を取入れるための通気孔を備えるとともに正
面しや蔽板および背面しや蔽板の底板側にそれぞ
れ両通風路と正面・背面両しや蔽板間の内室とを
連通させる通気孔を備え、さらに屋根に内室の空
気を盤外に排出させるための開口部と強制通風装
置とを備えてなることによつて達せられる。
このようにすれば、盤外の空気の取入口は屋根
の裏側の通気孔のみとなり、ここを通つて盤内に
導入された空気は通風路を通つて内室に至り、こ
こを通過したのち屋根の開口部から排出されるこ
ととなる。従つて、空気が吹き抜け状とならない
ので、その流速が鈍り、塵埃の大部分が重力で落
下するため、内室中には清浄な空気が導入される
こととなる。また、盤内に導かれた空気はすべて
内室中を通るので、機器を充分に冷却することが
できる。
の裏側の通気孔のみとなり、ここを通つて盤内に
導入された空気は通風路を通つて内室に至り、こ
こを通過したのち屋根の開口部から排出されるこ
ととなる。従つて、空気が吹き抜け状とならない
ので、その流速が鈍り、塵埃の大部分が重力で落
下するため、内室中には清浄な空気が導入される
こととなる。また、盤内に導かれた空気はすべて
内室中を通るので、機器を充分に冷却することが
できる。
以下本考案の実施例を図面を基に詳細に説明す
る。なお、第1図と同一の部品には同一符号をつ
けて説明を省略する。
る。なお、第1図と同一の部品には同一符号をつ
けて説明を省略する。
第2図に示す本考案による配電盤の基本構成は
第1図のそれと同じであり、通気孔の配置のみが
異なる。即ち、本考案による配電盤においては、
屋根2の裏側、正面および背面パネル3,5の上
部および正面しや蔽板4および背面しや蔽板6の
底板1側にそれぞれ通気孔14,15,16,1
9,20および23が設けられている。これらの
うち通気孔14,15,19および23は鰭状の
突起を有しており、通気孔19,23にはフイル
タ19a,23aが備えられている。また、内室
9の上部には鰭状突起付きの通気孔27を備えた
天井板28が設けられており、さらに屋根2に突
設されたフアンボツクス24の先端は開口30と
なつており、その内側にフイルタ31が備えられ
ている。かかる構成の配電盤において、フアン2
6が回転しているときの空気の流れは次の通りで
ある。即ち、矢印で示すように、通気孔14,1
5から盤内に取入れられた空気は通気孔16,2
0を介して通風路7,8に至り、通気孔19,2
3およびフイルタ19a,23aを通つて内室9
に導かれる。しかして、電気機器を冷却しつつこ
こを上昇した空気は通気孔27を通つて空気室2
9に至り、フイルタ31を通つて開口部30から
放出される。なお、このフイルタ31はフアン2
6の回転が止まつている際に外部から開口部30
に入り込んだ空気から塵埃を除去するのを主たる
役目としている。
第1図のそれと同じであり、通気孔の配置のみが
異なる。即ち、本考案による配電盤においては、
屋根2の裏側、正面および背面パネル3,5の上
部および正面しや蔽板4および背面しや蔽板6の
底板1側にそれぞれ通気孔14,15,16,1
9,20および23が設けられている。これらの
うち通気孔14,15,19および23は鰭状の
突起を有しており、通気孔19,23にはフイル
タ19a,23aが備えられている。また、内室
9の上部には鰭状突起付きの通気孔27を備えた
天井板28が設けられており、さらに屋根2に突
設されたフアンボツクス24の先端は開口30と
なつており、その内側にフイルタ31が備えられ
ている。かかる構成の配電盤において、フアン2
6が回転しているときの空気の流れは次の通りで
ある。即ち、矢印で示すように、通気孔14,1
5から盤内に取入れられた空気は通気孔16,2
0を介して通風路7,8に至り、通気孔19,2
3およびフイルタ19a,23aを通つて内室9
に導かれる。しかして、電気機器を冷却しつつこ
こを上昇した空気は通気孔27を通つて空気室2
9に至り、フイルタ31を通つて開口部30から
放出される。なお、このフイルタ31はフアン2
6の回転が止まつている際に外部から開口部30
に入り込んだ空気から塵埃を除去するのを主たる
役目としている。
上記のように空気は盤内を長い経路をたどつて
通過していき、しかも第1図の如く分流すること
がないため、十分に盤内の熱量を吸収することが
でき、従つて冷却効果が大となる。また、空気取
入れ部が上部に設けられているため、比較的塵埃
の少ない空気を取り入れることができる。しかも
空気は吹き抜け状とならないので取入れ直後の流
速が低く、従つてフイルタ16a,20aの目を
比較的大きくすることができるので、目詰まりが
生じにくくなる。また、通風路7,8を通る空気
中の塵埃(フイルタ16a,20aで除去できな
かつた物)は空気の流速が低いので重量によつて
大部分落下し、内室9中には清浄な空気が導入さ
れることとなる。なお、正・背面パネル3,5の
下部には塵埃取出用の扉を設けておくのがよい。
このように、本考案によれば防塵効果も良好にな
る。さらに、図示してないが、屋根2、正・背面
ドア2,3および側壁の内側にコルク状の断熱板
を貼付けておけば、外部からの熱輻射が盤内に侵
入するのを阻止することができる。
通過していき、しかも第1図の如く分流すること
がないため、十分に盤内の熱量を吸収することが
でき、従つて冷却効果が大となる。また、空気取
入れ部が上部に設けられているため、比較的塵埃
の少ない空気を取り入れることができる。しかも
空気は吹き抜け状とならないので取入れ直後の流
速が低く、従つてフイルタ16a,20aの目を
比較的大きくすることができるので、目詰まりが
生じにくくなる。また、通風路7,8を通る空気
中の塵埃(フイルタ16a,20aで除去できな
かつた物)は空気の流速が低いので重量によつて
大部分落下し、内室9中には清浄な空気が導入さ
れることとなる。なお、正・背面パネル3,5の
下部には塵埃取出用の扉を設けておくのがよい。
このように、本考案によれば防塵効果も良好にな
る。さらに、図示してないが、屋根2、正・背面
ドア2,3および側壁の内側にコルク状の断熱板
を貼付けておけば、外部からの熱輻射が盤内に侵
入するのを阻止することができる。
第1図および第2図はそれぞれ従来および本考
案による配電盤の側断面図(但しハツチングは省
略してある)である。 1……底面、2……屋根、3……正面ドア、4
……正面しや蔽板、5……背面ドア、6……背面
しや蔽板、7,8……通風路、14,15,1
9,23……通気孔、30……開口部。
案による配電盤の側断面図(但しハツチングは省
略してある)である。 1……底面、2……屋根、3……正面ドア、4
……正面しや蔽板、5……背面ドア、6……背面
しや蔽板、7,8……通風路、14,15,1
9,23……通気孔、30……開口部。
Claims (1)
- 正面ドアと正面しや蔽板との間および背面ドア
と背面しや蔽板との間にそれぞれ通風路を有しか
つ上下がそれぞれ屋根および底板で覆われている
配電盤において、屋根の裏側に前記両通風路にそ
れぞれ外気を取入れるための通気孔を備えるとと
もに正面しや蔽板および背面しや蔽板の底板側に
それぞれ両通風路と正面・背面しや蔽板間の内室
とを連通させる通気孔を備え、さらに屋根に内室
の空気を盤外に排出させるための開口部と強制通
風装置とを備えてなることを特徴とする配電盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3568778U JPS6219043Y2 (ja) | 1978-03-20 | 1978-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3568778U JPS6219043Y2 (ja) | 1978-03-20 | 1978-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54137826U JPS54137826U (ja) | 1979-09-25 |
| JPS6219043Y2 true JPS6219043Y2 (ja) | 1987-05-15 |
Family
ID=28895433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3568778U Expired JPS6219043Y2 (ja) | 1978-03-20 | 1978-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6219043Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57206204A (en) * | 1981-06-12 | 1982-12-17 | Hitachi Ltd | High density mounting controller |
| JP2570128Y2 (ja) * | 1992-10-22 | 1998-05-06 | 日新電機株式会社 | 閉鎖配電盤換気装置 |
| WO2009098854A1 (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-13 | Panasonic Corporation | 電気機器 |
-
1978
- 1978-03-20 JP JP3568778U patent/JPS6219043Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54137826U (ja) | 1979-09-25 |
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