JPS62192141A - 知覚系の通路の閉塞を判定する方法と装置 - Google Patents

知覚系の通路の閉塞を判定する方法と装置

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JPS62192141A
JPS62192141A JP61031024A JP3102486A JPS62192141A JP S62192141 A JPS62192141 A JP S62192141A JP 61031024 A JP61031024 A JP 61031024A JP 3102486 A JP3102486 A JP 3102486A JP S62192141 A JPS62192141 A JP S62192141A
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ジヨン イー.バルサ
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  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の分野】
この発明は知覚監視装置及び方法、更に具体的に云えば
、患者に投与された麻酔剤によって誘起されたものを含
め、を髄レベルに於ける神経インパルスの伝達の閉塞の
レベル並びに深さを判定することか出来る様に、患者の
知覚入力系を監視する装置と方法に関する。
【発明の背景】
人間及び他の動物では、いろいろな原因により、を髄及
び硬膜上の神経の閉塞が起こることがよく知られており
、こういう閉塞は、1つには原因に応じて、一時的であ
ることもあるし永久的であることもある。 種々の身体の感覚(これは苦痛の感覚を含むいろいろな
形の感覚を含む)及びその他の自律及び運動機能を可変
の程度に一時的に中断する為に、を髄及び硬膜上の神経
の閉塞の形で、局所麻酔が種々の外科及び非外科手順で
臨床的に用いられることもよく知られている。麻酔剤の
レベル及び深さに応じて、を髄及び硬膜上の神経閉塞が
交感神経系に影響を与え、運動神経系に影響を与えるこ
ともある。 この様な神経閉塞のレベル並びに/又は深さを判定する
為にこの様な神経閉塞を監視することが重要であること
は勿論であり、この閉塞が一時的に誘起された場合は特
にそうである。 局所麻酔の臨床的な実務では、麻酔剤のレベル及び深さ
を調整することが重要である。低レベルの麻酔剤は特定
の目的にとって又は特定の状況では、不適切又は危険で
あることがある。高いレベル並びに深さの麻酔剤は、そ
れが重要な心臓血管機能及び呼吸機能の干渉を招き、そ
の為に重大な問題を招く惧れがあるので、危険であるこ
とがある。従ってを髄及び硬膜上の麻酔剤の深さ及びレ
ベルに関して正確で連続的な情報を求めることが重要で
あり、これは患者の看護にとって極めて重要である。 を髄及び硬膜上の麻酔剤の臨床的な研究の分野では、こ
の情報が、例えば、種々の局部麻酔剤の効果とその結果
生ずる麻酔のレベル、深さ及び持続時間との間の比較の
根拠になる。得られたデータ(時間区分皮膚区域、常膜
切片、交感神経切片及び筋節)の精度が、麻酔のレベル
及び深さを監視するのに使う為に利用し得る装置と方法
に関係する。この明細書で云う時間区分皮膚区域とは、
ピンで突くとか或いは外科的な刺激の様な特定の刺激を
用いて試験した時、を髄区分(仙椎、腰椎、胸椎及び頚
椎)に沿った時間にわたる痛覚欠如又は感覚を失うこと
の拡がりと定義する。時間区分交感神経切片とは、皮膚
の温度変化、PGR又は超音波皮膚血流の様な特定の方
法を用いて試験した時のを髄区分(仙推、腰椎、胸椎及
び頚椎)の皮膚分布に沿った時間に対する交感神経の皮
膚の中断の拡がりと定義する。時間区分筋部とは、運動
力を失った場合、その程度を最終的に判定する為に手作
業で運動力を検査するとか或いはEMG測定の様な特定
の方法を用いて試験した時の相異なるを髄区分(動節領
域)に沿った、時間に対する運動閉塞の拡がりと定義す
る。
【発明の要約】
この発明は交感神経系及び運動神経系に影響を与えるを
髄及び硬膜上の神経閉塞のレベル並びに深さを出来る様
に、患者の知覚系を監視する装置と方法を提供するもの
であり、患者に投与された麻酔剤によって一時的にこの
様な閉塞が誘起された場合、特に役に立つ。患者の予め
選ばれた区域を逐次的に且つ反復的に走査して表面的な
並びに深い感覚、交感神経及び運動の完全さの範囲及び
深さを連続的に判定する。 これまでこの発明の考えを実際に用いるのに最もよいと
考えられるこの発明の完全な実施例を図面に示してあり
、次にこれについて説明する。 通路の中断は、脳及びを髄を含む中枢神経系の中である
こともあるし、或いは抹梢受容体又は刺激伝達終末器官
を含む抹梢神経と中枢神経系の間の通路の任意の部分に
沿って起こることがある。 火傷の様な状態は抹梢受容体に影響を与えることがある
が、中枢神経系は疾病、けが又は全身麻酔の影響を受け
ることがある。一般的に、この様な通路の中断の成るも
のは永久的又は一時的であることがあり、皮膚、交感神
経、泡膜及び動節領域の内の1つ又は更に多くに影響を
与える様に、変化する程度で存在し得る。
【実施例】
第1図にこの発明の装置並びに方法を実施するのに役立
つ知覚監視装置1)のブロック図が示されている。 第1図に示す様に、装置1)は、知覚及び交感神経の閉
塞の深さ及びレベルを連続的に監視することが出来る走
査装置になっている。この装置は完全に自動的であって
もよいし、或いは一部分をオペレータが実行してもよい
。更に、第19図に示す様に、監視装置1)は全体的な
自動麻酔送出し装置の内の一部分にすることが出来る。 第1図に示す様に、選択性要素刺激装置13が、患者1
7の皮膚に対して非侵入型に隣接して配置された多重要
素伝達装置15の要素(典型的には電極)に対して選択
的な刺激を与える。刺激装置13は手動作動装置Z19
によって手動で作動してもよいし、或いは調節自在のタ
イマ21によって自動的に順次進めることが出来る。こ
のタイマの付勢がオフ/オン・スイッチ23によって制
御される。 生理学的反応検出器25が、やはり患者17の皮膚に対
して非侵入型で隣接して位置ぎめされた多重要素感知装
置27の要素(典型的には電極)からの感知出力を受取
る。生理学的反応検出器25が比較器29に対して出力
を供給し、この比較器が基準装置31からの基準レベル
入力を2番目に入力として受取る。比較器29からの出
力が停止信号であり、予定の基準レベルを越えた時、こ
の停止信号が選択性要素刺激装置13に結合されて、刺
激を終わらせる。 表示装置33を設けて情報を表示する。第1及び第2の
表示装置35.37が選択性要素刺激装置13に接続さ
れていて、感知された刺激強度レベル及びその時選択さ
れた特定の場所を夫々表示する。更に、比較器29から
の停止表示信号が表示装置33にも結合される。更に具
体的に云えば、それが停止表示装置39に結合される。 これに対して生理学的反応検出器25からの出力が誘起
反応表示装置41に結合される。 選択性要素刺激装置が第2図に更に詳しく示されている
。図示の様に、タイマ21及び手動作動装置19からの
出力がオア・ゲート45を介して刺激装置制御装置47
に結合される。この制御装置は比較器29からの停止信
号をも受取る。刺激装置制御装置47がパルス刺激装置
49に対してレベル制御及び作動指令信号を供給するパ
ルス刺激装置49からの出力が表示装置33 (更に具
体的に云えば、装置33の刺激強度表示装置35)と、
選択装置51とに結合される。選択装置51に対する2
番目の入力が選択装置制御装置53から供給される。こ
の制御装置は刺激装置制御装置47からの出力を受取る
。選択装置制御装置53からの出力が表示装置33 (
更に具体的に云えば、装置33の選択場所表示装置37
)にも結合される。選択装置51からの出力が多重要素
伝達装置15に結合される。 多重要素伝達装置15は、エネルギ伝達部品、変換要素
、又はエネルギ伝達通路の配列であることが好ましい。 これらの要素が特定の皮膚の場所(1つ又は複数)の内
の1つ又は更に多くに対して刺激エネルギを送出する。 典型的には多重要素伝達装置15の要素は、電気的に刺
激する為の接続ワイヤを持つ電極であってよい。然し、
成る要素は加熱素子の配列、光学繊維束、音響、又は超
音波素子、電気から機械への作動装置の配列又はガス或
いは流体を通す流路の配列にすることも出来る。 導電電極が知覚系、交感神経系及び運動系の閉塞のレベ
ル及び深さを逐次的に監視する。電極がエネルギ(又は
刺激)を伝達する為、又は生理学的な情報を受取る為に
、皮膚に非侵入型に適用される。 電気エネルギを利用する時、複数個の電極55を利用す
るのが普通である。こういう電極は、例えば第3図に示
す様に、絶縁材料の条片56の上に配置された電極の配
列を含むことがあり、例として第4図に示す様に、患者
の身体に非侵入型に位置ぎめされることが好ましい。電
極の配列には各電極55から伸びる複数個の導線57が
あり、これが多重要素伝達装置15及び多重要素感知装
置27としての監視装置1)に接続される。いろいろな
距離に電極を位置ぎめすることか出来る様に、導線58
の間に接続された電極55の1例が第5図に示されてい
る。(電極が並列に接続される場合、導線58は多重感
知装置27に電流を伝え又はそれからの電流を伝える為
に利用することが出来る。他の種類のエネルギに使う為
に用いることが出来る電極装置の他の例としては、加熱
素子を接続した電極配列、光学繊維束、音響又は超音波
素子、機械的な作動装置の配列、及びガス又は流体を通
す流路の配列がある。) 多重要素感知装置27の要素は、患者の皮膚からの情報
を装置に伝達する要素でなければならない。この情報は
、皮膚の表面から伝達された、喚起された又は喚起され
ない生理学的な変化で構成される。患者の身体に非侵入
型で位置ぎめされた電極の配列が、第7図、第10図、
第1)図、第12図、第13図、第14図及び第15図
に示されている。図示の様に、電極55は、接続点59
(これは要素を選択的に刺激する為に用いることが出来
る)及びコネクタ60(図示の様に、各々のコネクタの
両側にある導線を介して各々の電極を接続点59に接続
する)を介して監視装置1)に結合することが出来る。 例えば第7図に示す様に、基準信号を電極55から発生
して、基準信号検出器61を介して監視装置1)及び接
続点59に結合することが出来る。 第8図に示す様に、監視装置1)から接続点59及びコ
ネクタ60を介して、特定の1つの電極を刺激すること
が出来、或いは第10図に示す様に、監視装置1)から
接続点59及びコネクタ60を介して複数個の電極を同
時に刺激することが出来る。 EEG、PGR,EMG、EEMG、皮膚温度及び区域
的な皮膚の血液流量を測定する為の超音波及装置を含む
装置を用いて、この様な情報を伝達する為にこの他の種
々の形式の電極装置(少なくともその若干は既に市場に
出ている)を利用することが出来る。例として、第9図
では、監視装置1)及び電極55と共に心電図(EKG
)装置62を利用するとこが出来る。 電極配列を最も効果的に使うには多重要素伝達装置15
及び多重要素感知装置27の要素は互いに隣接して位置
ぎめすると共に、患者の皮膚に隣接して位置ぎめする。 (必要に応じて、要素は互いに重なり合ってもよい。) エネルギ又は刺激を伝達する為、並びに/又は生理学的
な情報を受取る為に使うことが出来る取付は箇所の選択
は(例として云うと)次の通りである。 1、(第6図に示す様に)皮膚箇所C3−4に沿って基
準箇所を用い、要素の電極は、その一方が刺激の制御に
作用し、他方がPGRの様な交感神経の変化を監視する
様に作用する様に、知覚系及び交感神経系の閉塞レベル
を監視する為に両方向に配置することが好ましい。この
代りに、基準箇所は、顔の三叉神経の分布又は顔面神経
分布に沿って設け、知覚系、交感神経系及び運動系の閉
塞のレベル及び深さを監視する為の制御部として作用さ
せることが出来る。更に、(使う場合)EEG電極を電
極装置の中に取入れることが出来る。 この代りとして、 2、試験する皮膚箇所を1つ又は更に多くの皮膚の箇所
(交感神経及び筋部)として、こういう箇所(1つ又は
複数)の位置は胴体の背中、脇又は前側に沿って一方向
又は両方向、並びに/又は胴体の円周方向(円形)並び
に/又は上肢又は下肢に選ぶ。この明細書では、多目的
電極装置を、皮膚、N膜、筋部及び交感神経の各領域全
体に刺激を伝えると同時に、基準及び試験される皮膚箇
所の両方で、EEG、PGR,EMG、超音波変化又は
温度の様な情報、及び刺激又は刺激なしに対する反応を
伝え並びに伝達する装置と定義する。 電極の形式形及びその寸法は問題とする使い方によって
決められる。個別の電極又は1群の電極の寸法は皮膚の
位置(胴体の背中、脇又は前側に沿った)の場所と患者
の年齢と寸法とに関係する。 伸縮し得る形式の電極を異なる箇所に使うことが出来る
。電極の数は、必要とする監視の程度に関係する。例え
ば、会陰、下肢、下腹部及び上腹部を含む多数の外科手
順では、1個の電極が群内の各々の皮膚箇所に次の様に
供給する様な装置を使うことが出来る。 仙椎     S5.4.3 S2,1 腰椎     L4.5 LL、T2 頚椎     Tll、Tl0 T9.T8 T7.T6 T4. T5 T3.T2 Tl、C7 基準箇所   C3,4X2 (第7図及び第10図に示す以外の)電極の位置の例が
第1)図、第12図及び第13図に示されている。第1
)図にはジグザグ・パターンの電極55を示し、第12
図は電極55の一方向/両方向の配置を示し、第13図
は電極55の円周方向の配置を示している。 電気的な刺激を使う時、電極装置は導電及び/又は非導
電ゴム、及び/又は導電性合金及び/又はナイロン又は
フオームの様な非導電材料によって隔てられた銅で作ら
れる。この構造は、用意された寸法(前に述べた様に)
にわたって皮膚に固定する為に平坦であることが好まし
く、外科手順の妨げとならない様な形にする。皮膚に対
して適切に固定される様に、接着剤を用いることが好ま
しい。 電極は使い易い使い捨て自在の材料で作ることが出来、
使う準備が出来る様に、適当量の導電ゼリーで覆われた
途切れた一連の銅電極を露出する接着紙を取外すことを
含むことが出来る。轟電電極の間並びにその周りに接着
剤が存在して、皮膚に適切に固定される様に保証する。 電極の両側の覆いは、愚者の快適さの為に、スポンジで
作ることが出来る。 この形式の電極装置は電気的な刺激を送出すものであり
、PGRの様な生理学的な情報を伝達する。この代りに
、電極材料は再利用可能な材料で作ることが出来る。例
えば、図示の様な異なる寸法及び形をした導電ゴムで電
極装置を作ることが出来、適当量の導電ゼリーを適用し
た後、電極は接着テープを用いて皮膚に固定する。 前に述べた様に、皮膚箇所に刺激エネルギを送出すこと
が、選択性要素刺激装置13を用いることによって行わ
れる。選択性要素刺激装置13が第2図では、刺激装置
制御装置47によって制御されるパルス刺激装置49と
選択装置制御装置53によって制御される選択装置51
を持つものとして示しであるが、この他の構成も用いる
ことが出来ることは云うまでもない。例えば、他の構成
として、1個の代りに、−組の制御自在の刺激装置を使
うことが出来、各々の刺激装置は逐次的に付勢される様
に制御される。 第14図及び第15図に示す様に、喚起された複数個の
生理学的な反応又は喚起されない生理学的なパラメータ
を測定する為に、1つの連続的なケーブル63の個別の
ワイヤと電極55を接続して多目的電極装置を形成する
ことが出来る。喚起されない生理学的なパラメータの例
は、1.温度(TEMP) 、2.、脳波(EEG) 
、3.  筋電図(EMG) 、4.  脳波筋電図(
EEMG) 、及び5、区域別の皮膚血液流量(BF)
がある。喚起された反応の例は、1.  TEMP、2
.PGR13、EMG、 4. EEG、 5. EE
MG、 6.血圧及び脈搏数(BPとPR)及び、7.
8Fである。 どんな場合でも、多重要素伝達装置15を介して刺激装
置ZI3からエネルギを送出す目的は、種々の皮膚及び
電膜箇所に於ける神経系の感覚、表面的及び深い苦痛の
知覚を試験する為に、その下にある構造(皮膚及び電膜
)を刺激する為のエネルギを送出すことである。これは
、試験される箇所(1つ又は複数)及び比較する為の1
つ又は更に多くの基準箇所を含む。エネルギ源を制御し
て、何の感覚も生じなかったり、ごく弱い感覚を生じた
り、不愉快な感覚から中位の苦痛の様な感覚を生じたり
、並びに/又は中位から強い苦痛の感覚(深い苦痛の感
覚)を生ずる様に、強さのレベルを可変にすることが出
来る様にする。 エネルギを送出す2番目の目的は、交感神経系の完全さ
を試験する為に皮膚を刺激することである。これは、基
準箇所(例えば頚領域の高い所)を刺激し、種々の皮膚
箇所に於ける循環平流電流皮膚反応(PGR)の変化を
逐次的に記録することによって行われる。この配列の中
には、例えば平流電流皮膚反応を感知する為の電極を使
う様に、この様な刺激に対する患者の反応を検出する為
の複数個の感知装置又は電極も含めることが出来る。 作動される要素を選択する為に、選択装置は例えば手動
手段によって作動される電気スイッチ、リレー、遠隔作
動又は手動の固定流体又は空気スイッチ、又は1つの源
の入力からのエネルギを選択可能な数多くの出力箇所又
は刺激装置の内の1つに送ることが出来る様にするその
他の任意の装置にすることが出来る。 前に述べた様に、刺激の為に選択された特定の箇所を表
示装置33で表示することが好ましく、希望によっては
記録することが出来る。加えられた刺激エネルギの大き
さに関係する表示装置(即ち、刺激強度表示装置35)
は、その時特定の皮膚箇所(1つ又は複数)に伝達され
ているエネルギ・レベルの評価を利用者に提供する点で
好ましい。この様な表示装置は、最も簡単な形では、ス
イッチ又は隣接した制御装置の表示で構成することが出
来るが、好ましいものとしては、計器、液晶表示装置又
は他の何等かのこの様な表示装置にすることが出来る。 こういう表示装置がメモリを持っていて、走査停止指令
が比較器29によって発生された時から、新しい走査順
序の次の初めが開始される時まで、加えられたエネルギ
の大きさを貯蔵して表示することが出来る。 パルス刺激装置49が、刺激装置制御装置47からの作
動信号によって作動される度に、エネルギ・パルスを発
生する。エネルギ・レベルが制御自在であって、成る強
さに予め設定され、その後手動手段又は自動手段の何れ
かにより、刺激装置制御装置47によって調節される。 刺激装置49は電気的な刺激装置であってもよいし、或
いはレーザ・エネルギ等を発生する装置の様に、この他
の任意のエネルギ発生装置であってよい。レベル及び作
動の為の制御回路を前に述べた装置の他の部分と組合せ
ることが出来る。 選択装置作動装置又は制御装置53は、例えば選択装置
51がロータリー・スイッチである場合はスイッチの軸
であってもよいし、或いは更に複雑なものであってもよ
く、必要な論理回路及びメモリを含めて、リレー、弁又
は固体スイッチを作fljJする計数器と駆動回路とで
構成してもよい。前の刺激から次の箇所への指令を複雑
な形にして、刺激装置が自らを制御して、パルス刺激装
置49を通じて次の箇所を選択することが出来る。 選択箇所表示装置37は単純な可視表示装置であってよ
いし、或いは刺激された最後の箇所を表示する能力を持
つ様に、メモリを持っていてもよく、最も簡単な形では
特定のスイッチか又はスイッチ(1つ又は複数)の位置
にすることが出来るが、好ましくは液晶表示装置、固体
光放出ダイオード、ガス放電形、投光形又はその他の表
示装置である。この装置が自動走査装置として動作する
場合、比較器29によって停止指令が発生された箇所の
表示をメモリ (それを使う時)に保持する。 刺激装置制御装置47は、刺激エネルギのレベルを設定
し又は変え、作動を開始し、次の皮膚箇所の前進を監視
する論理及び制御回路又は機構で構成される。この制御
装置がその走査又は測定順序を開始する様に知らせる入
力情報を受取る。この入力はタイマ21から来るもので
あってもよいし、或いは手動作動装置19 (これは患
者が作動することが出来る)の手動による作動によって
発生してもよい。 調節自在のタイマ21によって自動的な動作が行われる
。このタイマは、各々の走査サイクルを逐次的に開始し
て制御する為に使われるタイミング機構となる。走査順
序の1サイクルは、特定の時点に於ける知覚系及び交感
神経系の閉塞のレベルと、成る患者の状態で、成る強さ
の刺激に対する反応とを決定する全体的な走査過程と定
義する。 成る期間が経過した後、新しいサイクルを開始して、閉
塞のレベルが変化したかどうかを判定する。 サイクルの間の期間は1分から30分までの範囲にする
ことが出来、従って、タイマは所望の期間に設定される
。タイマを停止し、並びに/又は各サイクルを手作業で
開始することが出来る。第1図に示す様に、手動による
作動を利用することが出来るので、この装置はタイマだ
けに依存しない。 比較器29が、試験しようとする種々の皮膚箇所に加え
られた刺激によって感知された反応を受取り、この反応
を基準レベル又は判断基準から得られた反応(即ち例え
ば頚部領域に配置された要素からの反応)と比較する。 特に表示されない限り、喚起された反応を基準レベルか
らの前の反応(即ち、メモリ回路に保持されている)と
比較することが出来るので、ことごとくの比較サイクル
で基準レベルを用いる必要はない。 基準レベルに加える刺激の強さ並びにその後の測定値は
、強い感覚から中位の苦痛の感覚までを生ずる様な強さ
を越えるべきではなく、並びに/又は患者の快適さを保
証する為に喚起された反応が得られるまで、強さを徐々
に強めるべきである。 試験箇所に加えられる刺激の強さは基準レベルに加える
強さ、その1.5倍、2倍、2.5倍及び3倍に等しく
すべきである。喚起された反応に、予め設定した基準レ
ベルより大きな変化が発生した場合、停止指令を出し、
比較器から選択性要素刺激装置13に結合する。実際に
は、10個の異なる設定値を持つ刺激装置を用いた。表
■はこの設定値の値を示す。 表  I 役定望旦)旦盈鳳基散旦旦 役足亘叩訃 バ酉ジ亘り旦
烈挫L1 14.3  1   45 2 15.4  2   80 3 1?、2  3  100 4 20   .4  130 626、。3  6  180 7 33、.3  7  200 9 55.5  9  240 表■は特定の設定値及び刺激装置の負荷抵抗(R)に対
する測定値の出力電圧(E)及び電流(I)を示す。 表■ 15100 6.7104 6.994 6.3 96
6.427.51.810 96 9.6 98 9.
896 9.6969.622.52.38 941)
.8 9612.094 1).8941).820.
02.56 9215.3 9415.790 15.
08814.717.02.84 8822.0 88
22.086 21.56015.012.53.12
 7638 7638.064 32.03618.0
 ?、03.51 5656 5454.037 37
.01919.03.83.80.84961.3 4
455.030 37.51620.03.03.80
.63863.3 3456.722.5 &7.51
220.02.33.80.426.566.3 22
.556.315.037.5  B 20.01.6
3.90.213.567.5 1).457.07.
63B、0 420.0 00.1 ? 70.0 5
.656.04.040.0 220.0 0オペレー
タ又は患者が比較を行うことが出来る。 喚起された反応を感覚、不愉快な感覚から中位の苦痛の
感覚、中位から強い苦痛の感覚と比較する。 (或いは、感覚並びに苦痛の感覚に対して0から10ま
での目盛を用いる。0は苦痛がないことであり、10は
患者が耐えることが出来ない強い苦痛である。)その後
、感覚が成る点を越える時を判定する為に、患者に尋ね
ることにより、喚起された反応を比較する。患者は特定
の感覚で合図することがあるし、或いはこの合図はスイ
ッチの様なコントロールを特定の形で押す形にすること
が出来る。 生理学的な反応検出器によって検出される喚起された反
応は、知覚系、交感神経系及び運動系を監視する為に使
われる監視装置によって、刺激を加えたこと又は加えな
いことによって得られたものである。知覚系を監視する
時、一番簡単な場合(患者が目覚めている時)は、患者
が押すスイッチで構成することが出来る(又はこの代り
に、患者からの目につく反応を聞いた時又は観測した時
、オペレータが押す)。更に複雑な系では、加えられた
刺激に対する反応を検出する為に、筋電図、皮虜平流電
流反応、喚起された脳波、圧力又は脈搏数の生理学的な
変化又はその他の生理学的な測定値を使うことが出来る
。付属感知装置は、刺激を加える為の電極の配列の一部
分で構成することが出来、並びに/又は付属感知装置が
、区域別の皮H’tm度、超音波手段による区域別の皮
膚血液流量、筋肉電気活動度(EMG)又はその他の生
理学的な変化の様な生理学的な変化又はパラメータを、
刺激をせずに、伝達する。患者からの出力は客観的であ
るか或いは主観的である。客観的な出力は、喚起された
反応又は喚起されない生理学的なパラメータの形である
ことがある。比較の為、コントロール(基準箇所)を使
い、これは頚部領域又は顔の高い区域に選ぶ。感覚(皮
膚及び電膜)を監視する為には、刺激を加えることが必
要であるが、交感神経系及び運動系の閉塞レベルの監視
は、試験される箇所及びコントロール箇所に刺激を加え
ても加えな(でも、行うことが出来る。 1 KHzの刺激周波数を用いた典型的な波形が第16
図に示されており、第17図は、1にllzの刺激繰返
し周波数を持つ典型的なパルス列を示している。Ipが
2maである場合、試験された患者は微かに知覚する感
覚を訴え、Ipが4maでは、患者は強いが苦痛ではな
い感覚を訴え、Ipが5maでは、患者が苦痛が始まっ
たことを訴え、Ipが10maでは、患者が苦痛を訴え
(我慢出来る)、tpが12maでは、患者が非常に強
い苦痛の状態を訴えた。第18図は、この装置を用い、
5maのIpを使った特定の刺激を加え麻酔剤を1回投
与したことに応答するを髄麻酔閉塞の典型的な測定によ
る分節状の変化を示している。 この発明は手術の際、投与された麻酔剤の適切さを監視
するのに特に有益であることが判った。 この発明は区域的な神経閉塞を起こした手術中の患者の
知覚系の苦痛を伴う神経中断を監視するのにも特に役立
つ。この場合、手術を行っている区域並びにそれに隣接
した区域を監視して、連続して患者が安全で快適である
ことを保証する。こういう区域からの情報が、(患者の
離れた区域から通常得られる)基準情報と共にこの監視
に利用され、それを利用した医者にとって、更に麻酔剤
を必要とすることを一層正確に見積ることが出来る様に
するか、並びに/又は医者が患者及び/又は外科の必要
に対して一層正確に応答することが出来る様にする。 第19図に示す様に、この発明の監視装置1)は、患者
に麻酔剤を投与する全体的な装置の一部分として用いる
ことが出来る。第19図に示す様に、監視装置1)が、
前に説明したのと同様に、患者17に隣接して位置ぎめ
され、監視装置1)の生理学的反応検出器25の出力を
麻酔剤制御装置65に結合する。麻酔剤制御装置65が
麻酔剤送出し装置66に対して出力を供給する。この出
力は患者が麻酔剤を必要とすることを表す。(即ち、監
視装置1)は、麻酔のレベル及び深さが十分ではないこ
とを示している。)制御装置63が、麻酔剤送出し装置
66を制御することにより、患者に対する麻酔剤の適用
を制御する。送出装置66は、貯蔵器67からカテーテ
ル69を介して7患者に麻酔剤を圧送するポンプであっ
てよい。薬剤の投与を表す表示装置を薬剤情報表示装置
71で表示して、薬剤投与の制御をし易くすることが好
ましい。制御装置65からの出力を利用して警報回路7
3をトリガすることが出来る。この警報回路が、刺激が
終ったことを警告すると共に、麻酔剤送出し装置66に
対する出力を通じて、自動麻酔剤投与要路らせることが
出来る。 薬剤の投与に用いた時、この監視装置は麻酔剤の投与を
制御して、患者に投与される麻酔剤が多過ぎる時、麻酔
剤の投与を終らせる様に保証すると共に、麻酔のレベル
及び深さが所期の目的にとって十分ではないことを監視
装置が表示する時、患者に対して麻酔剤を投与させる。 以上の説明から、この発明が交感神経系、及び運動神経
系に影響を与えるを髄及び硬膜上の神経閉塞のレベルと
深さを正確に且つ有効に判定することが出来る様に、患
者の知覚系を監視する装置と方法を提供したことが理解
されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の監視装置のブロック図、第2図は第
1図に示した選択性要素刺激装置のブロック図、第3図
は多重要素伝達及び感知装置として使われる典型的な電
極の配置を示す斜視図、第4図は第3図に示した様な電
極の配置に対する典型的な位置ぎめを示す斜視図、第5
A図及び第5B図は伸縮自在の電極の正面図で、第5A
図は伸びていない状態の電極を示し、第5B図は伸ばし
た状態の電極を示す。第6図は人体の皮膚区域を示す一
連の図、第7図は患者に取付けた電極の配置と監視装置
とを示す略図、第8図及び第9図は夫々1つの電極及び
複数個の電極による刺激を示す略図、第10図は患者に
取付けた電極装置と監視装置及びEKG装置の略図、第
1)図、第12図及び第13図は電極の配置位置を示す
略図、第14図及び第15図は患者に取付けた多目的電
極装置を示す略図、第16図及び第17図は典型的な刺
激の出力を表す波形を示すグラフ、第18図は麻酔剤に
よるを髄閉塞の測定された典型的な分節状変化を示すグ
ラフ、第19図は麻酔剤投与装置と共に使われる監視装
置のブロック図である。
【主な符号の説明】
13・・・選択性要素刺激装置 17・・・電極(要素) 19・・・手動作動装置 21・・・タイマ 25・・・生理学的反応検出器 27・・・多重要素感知装置 29・・・比較器 33・・・表示装置

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予定の解剖学的な皮膚区域を刺激することにより
    、患者の身体の予め選ばれた区域に関係する知覚系通路
    の閉塞を判定する装置に於て、前記予定の解剖学的な皮
    膚区域にある抹梢受容体を刺激して、中枢神経系の入力
    側にある分節状の関連した通路を刺激して、該中枢神経
    系が前記分節状の関連した通路の内、閉塞されていない
    通路を介して前記抹梢受容体からの刺激を受取ることが
    出来る様にすると共に閉塞された分節状の関連した通路
    を介して前記抹梢受容体からの刺激を受取ることが出来
    ない様にする刺激手段、前記中枢神経系の出力側からの
    反応を受取る感知手段、複数個の要素、及び該要素を前
    記予定の解剖学的な皮膚区域に沿って患者の身体に隣接
    する様に位置ぎめする位置ぎめ手段を持っていて、前記
    刺激手段を作動した時、前記閉塞されていない分節状の
    関連した通路に関し、患者の身体の前記予め選ばれた区
    域の少なくとも1種類の予定の生理学的な特性を表す反
    応を前記感知手段で検出することが出来る様にする刺激
    及び感知装置と、該刺激及び感知装置の刺激手段を作動
    する手段と、前記刺激及び感知装置の感知手段に接続さ
    れていて、前記感知手段からの反応を受取ると共に、感
    知された、閉塞された並びに閉塞されていない通路によ
    って決定される、患者の身体の前記予め選ばれた区域に
    於ける中断パターンを表す出力を発生する反応処理手段
    と、該反応処理手段からの中断パターンを表す出力を受
    取り、それに応答してその表示を形成する利用手段とを
    有する装置。
  2. (2)特許請求の範囲(1)に記載した装置に於て、前
    記刺激及び感知装置が、前記複数個の要素の内のどれを
    作動するかを決定する要素選択手段を含んでいる装置。
  3. (3)特許請求の範囲(2)に記載した装置に於て、前
    記作動手段が前記複数個の要素を逐次的に作動する手段
    を含んでいる装置。
  4. (4)特許請求の範囲(1)に記載した装置に於て、前
    記反応処理手段が生理学的反応検出手段を含んでいる装
    置。
  5. (5)特許請求の範囲(1)に記載した装置に於て、前
    記利用手段が前記反応処理手段に接続されていて、前記
    中断パターンを表す出力を表示する表示手段を含んでい
    る装置。
  6. (6)患者の身体の予め選ばれた区域に於ける知覚系の
    通路の閉塞を判定する方法に於て、抹梢受容体を電気的
    に刺激して、中枢神経系に通ずる患者の身体の知覚系の
    入力側にある分節状の関連した通路を刺激して、中枢神
    経系が閉塞されていない分節状の関連した通路を介して
    前記抹梢受容体からの刺激を受取ることが出来る様にす
    ると共に、閉塞されている分節状の関連した通路を介し
    て前記抹梢受容体からの刺激を受取ることが出来ない様
    にし、閉塞されていない分節状の関連した通路に関し、
    患者の身体の前記予め選ばれた区域の予定の生理学的な
    特性を表す反応を、患者の身体の中枢神経系の出力側か
    ら受取り、感知された、閉塞された並びに閉塞されてい
    ない通路から、患者の身体の前記予め選ばれた区域に於
    ける通路の閉塞の中断パターンを判定する工程を含む方
    法。
  7. (7)特許請求の範囲(6)に記載した方法に於て、患
    者の身体の抹稍受容体を刺激する工程が、患者の身体の
    抹梢受容体を逐次的に反復的に刺激することを含む方法
    。
  8. (8)特許請求の範囲(7)に記載した方法に於て、患
    者の身体の前記予定の区域に対して次第に増加するレベ
    ルの刺激を漸進的に加えることを含む方法。
  9. (9)特許請求の範囲(7)に記載した方法に於て、予
    定の状態が感知された時、前記予定の区域の逐次的な刺
    激を終ることを含む方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013042976A (ja) * 2011-08-25 2013-03-04 National Institutes Of Natural Sciences 痛覚神経刺激装置
JP2015144850A (ja) * 2012-03-22 2015-08-13 テルモ株式会社 痛み量測定方法および測定装置

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