JPS62193601A - 気液分散板 - Google Patents
気液分散板Info
- Publication number
- JPS62193601A JPS62193601A JP61033023A JP3302386A JPS62193601A JP S62193601 A JPS62193601 A JP S62193601A JP 61033023 A JP61033023 A JP 61033023A JP 3302386 A JP3302386 A JP 3302386A JP S62193601 A JPS62193601 A JP S62193601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- gas
- liq
- passage hole
- distribution plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、向流形の気液接触装置に使用される通気及び
通液用の分散板(気液分散板)に係り、特に液体を均一
ζこ流下せしめるための通液孔の構造に関す′る。
通液用の分散板(気液分散板)に係り、特に液体を均一
ζこ流下せしめるための通液孔の構造に関す′る。
気体と液体を向流で接触させ、物質移動或いは熱移動の
操作を行わせる気液接触装置では気体と液体とを均一に
分散させることが大切である。特に気液接触装置が充て
ん塔である場合には液体の分散性がその性能を大きく左
右する。
操作を行わせる気液接触装置では気体と液体とを均一に
分散させることが大切である。特に気液接触装置が充て
ん塔である場合には液体の分散性がその性能を大きく左
右する。
このため、従来より液体の分散性を均一にする。
タメに多くの形状の気液分散板が提案されてい・・る。
例えば特公昭57−1281号公報に記載の気液分散板
の構造がある。しかし、従来はその構造が複雑であった
。また、構造が簡単な気液分散板に対しては、通気管の
他に通液孔として単に気液分散板の平面に液孔をあけた
のみという気液分散板が一般的である。しかし、この構
造では気液分散板の下面が液切れに悪影響を及ぼし、良
好な液分散が行われない欠点があった。
の構造がある。しかし、従来はその構造が複雑であった
。また、構造が簡単な気液分散板に対しては、通気管の
他に通液孔として単に気液分散板の平面に液孔をあけた
のみという気液分散板が一般的である。しかし、この構
造では気液分散板の下面が液切れに悪影響を及ぼし、良
好な液分散が行われない欠点があった。
気液分散板により液体を均一に流下させるためには液体
の物性等を考慮し、通液孔を通った液体か他の通液孔よ
りの液体と互いに干渉することもなく流下し、更に通液
孔を通った液体が分散板下面より離脱する際、分散板下
面を移動することなく流下することが重要な課題となる
。
の物性等を考慮し、通液孔を通った液体か他の通液孔よ
りの液体と互いに干渉することもなく流下し、更に通液
孔を通った液体が分散板下面より離脱する際、分散板下
面を移動することなく流下することが重要な課題となる
。
しかし、良好な液分散性を得ようとすれば、上記従来技
術のように構造が複雑となり、製造価格が高価になる問
題点があった。また、逆に簡易な構造の気液分散板にす
れば良好な液体の分散性が得られず、気液接触装置の性
能を十分に引き出すことができない問題かあった。本発
明の目的は、構造か簡単で、更に良好な液分散性を得る
ことができる気液分散板を提供することにある。
術のように構造が複雑となり、製造価格が高価になる問
題点があった。また、逆に簡易な構造の気液分散板にす
れば良好な液体の分散性が得られず、気液接触装置の性
能を十分に引き出すことができない問題かあった。本発
明の目的は、構造か簡単で、更に良好な液分散性を得る
ことができる気液分散板を提供することにある。
」二記問題点を解決するためには、通液孔を通った液体
が気液分散板下面より離脱する際に、気液分散板下面の
影響、あるいは他の通液孔より流下する液体との干渉を
防ぐことが重要である。上記目的は、気液分散板の通液
孔の下面側に各々の通液孔の周囲に液切り用の溝を設け
ることにより達成される。
が気液分散板下面より離脱する際に、気液分散板下面の
影響、あるいは他の通液孔より流下する液体との干渉を
防ぐことが重要である。上記目的は、気液分散板の通液
孔の下面側に各々の通液孔の周囲に液切り用の溝を設け
ることにより達成される。
通液孔の周囲に設けられた湾は、他の通液孔より流下す
る液体の液切りとして作用する。このため、通液孔を通
って、気取分散板下面より流下する液体は他の通液孔よ
り流下する液体により干渉されることなく流下する。ま
た、分散板下面での液の横方向への移動が溝によりさえ
ぎられるため良好な液体の分散性を得ることができる。
る液体の液切りとして作用する。このため、通液孔を通
って、気取分散板下面より流下する液体は他の通液孔よ
り流下する液体により干渉されることなく流下する。ま
た、分散板下面での液の横方向への移動が溝によりさえ
ぎられるため良好な液体の分散性を得ることができる。
以下、本発明の第1の実施例を第1A図および第1B図
によって説明する。第1A図は断面図、第1B図は下方
からの平面図を示す。1は下方からの気体を上方に流す
通気管、2は上方から流下する液体を下方に流下せしめ
る通液孔であり、気液分散板4に均一に、あるいはラン
ダムに設置されている。5は気液接触装置の外壁である
。気液分散板4の下面の通液孔部には、通液孔2と同心
円状に形成された液切り溝3を備えている。気液分散板
4は外壁5により構成される気液接触装置内に縦方向に
数か所設置される。次に本発明の詳細な説明する。ここ
では気液接触装置の内部に設置される気液接触部材が充
てん物である充てん塔について説明する。
によって説明する。第1A図は断面図、第1B図は下方
からの平面図を示す。1は下方からの気体を上方に流す
通気管、2は上方から流下する液体を下方に流下せしめ
る通液孔であり、気液分散板4に均一に、あるいはラン
ダムに設置されている。5は気液接触装置の外壁である
。気液分散板4の下面の通液孔部には、通液孔2と同心
円状に形成された液切り溝3を備えている。気液分散板
4は外壁5により構成される気液接触装置内に縦方向に
数か所設置される。次に本発明の詳細な説明する。ここ
では気液接触装置の内部に設置される気液接触部材が充
てん物である充てん塔について説明する。
充てん塔上部から供給された液体は、下部から上昇する
気体と向流接触し、個々の充てん初層を貫流する。充て
ん初層を流下する液体は自然流下であるため、充てん初
層の長さが長い場合には充てん塔の横断面に対し均一な
液体の流下が困難となる。したがって、気液分散板は液
体が充て初層を流下し、その均一性が悪くなる前に設置
され、上方からの液体を受は止め、更に充てん塔の横断
面全体に対し、均一に分配させて再び下方の充てん層内
へ供給する。気液分散板では、下方からの気体は通気管
1を通って流下する。分散板の平板上lこ溜る液深さは
、液体物量のほぼ2乗に比例する。また、液体の分散性
を良くするためには、通気孔より流下する液体の圧力を
大きくすればある程度改善できる。
気体と向流接触し、個々の充てん初層を貫流する。充て
ん初層を流下する液体は自然流下であるため、充てん初
層の長さが長い場合には充てん塔の横断面に対し均一な
液体の流下が困難となる。したがって、気液分散板は液
体が充て初層を流下し、その均一性が悪くなる前に設置
され、上方からの液体を受は止め、更に充てん塔の横断
面全体に対し、均一に分配させて再び下方の充てん層内
へ供給する。気液分散板では、下方からの気体は通気管
1を通って流下する。分散板の平板上lこ溜る液深さは
、液体物量のほぼ2乗に比例する。また、液体の分散性
を良くするためには、通気孔より流下する液体の圧力を
大きくすればある程度改善できる。
圧力を大きくすることは分散板上の液深さを大きくすれ
ば良い。しかし、液深さを大きくすることは充てん塔の
塔高さの増大、あるいは、液深さが液体物量の2乗に比
例することから、操作条件又は増減運転が困難となる。
ば良い。しかし、液深さを大きくすることは充てん塔の
塔高さの増大、あるいは、液深さが液体物量の2乗に比
例することから、操作条件又は増減運転が困難となる。
このため分散板上の液深さはできるだけ小さくすること
か望ましい。上方より気液分散板4上の平板上に流下し
た液体は分散板上に一定の液深さを保ちつつ通液孔2に
流入する。通液孔より出た液は通液孔の下面で液滴を形
成し分散板下面側に付着する。更に通液孔に液体が供給
されると液体の粘度あるいは表面張力と液滴の自重のバ
ランスがくずれ、液体は下方へ流下する。ここで、従来
技術のように液切り溝がない場合(つまり通液孔のみの
場合)、液体が通液孔より離脱して流下する際、分散板
の下面の影響により隣の通液孔の液体と合流して流下す
るため均一性が悪くなる。これは、気液接触の効率低下
の原因となる。これに対し、第1A図、第1B図に示す
実施例では、通液孔の下側に用けた液切り溝の働きによ
り、通液孔からの液体は気液分散板より離脱し易くなる
。このため、通液孔を通った液体は、気液分散板の下面
の影響を受けることなく独立して流下する。したかって
、本発明での気液分散板での液体は充てん塔の横断面に
対し均一に分散して流下する。また、塔の傾斜、あるい
は気液分散板の取付の誤差により気液分散板が傾斜して
取付けられた場合、液切り溝が特に有効に作用し、液切
り溝のない場合の気液分散板下面での傾斜方向への液体
の移動がなくなり、良好な液分散を得ることができる。
か望ましい。上方より気液分散板4上の平板上に流下し
た液体は分散板上に一定の液深さを保ちつつ通液孔2に
流入する。通液孔より出た液は通液孔の下面で液滴を形
成し分散板下面側に付着する。更に通液孔に液体が供給
されると液体の粘度あるいは表面張力と液滴の自重のバ
ランスがくずれ、液体は下方へ流下する。ここで、従来
技術のように液切り溝がない場合(つまり通液孔のみの
場合)、液体が通液孔より離脱して流下する際、分散板
の下面の影響により隣の通液孔の液体と合流して流下す
るため均一性が悪くなる。これは、気液接触の効率低下
の原因となる。これに対し、第1A図、第1B図に示す
実施例では、通液孔の下側に用けた液切り溝の働きによ
り、通液孔からの液体は気液分散板より離脱し易くなる
。このため、通液孔を通った液体は、気液分散板の下面
の影響を受けることなく独立して流下する。したかって
、本発明での気液分散板での液体は充てん塔の横断面に
対し均一に分散して流下する。また、塔の傾斜、あるい
は気液分散板の取付の誤差により気液分散板が傾斜して
取付けられた場合、液切り溝が特に有効に作用し、液切
り溝のない場合の気液分散板下面での傾斜方向への液体
の移動がなくなり、良好な液分散を得ることができる。
第2A図、第2B図に本発明の他の実施例を示す。第2
A図は断面図、第2B図は下方からの平面図である。液
切り溝3の構成を格子状にし、その内側に通液孔を設け
たものである。その他の構成及び動作1ζついては第1
の実施例と同じである。
A図は断面図、第2B図は下方からの平面図である。液
切り溝3の構成を格子状にし、その内側に通液孔を設け
たものである。その他の構成及び動作1ζついては第1
の実施例と同じである。
本発明lこよれば、気液分散板の通液孔の周囲に液切り
溝を設けるという簡単な構造で液体の気液分散板からの
液切れを良好にでき、液体の均一な分散性を得ることが
できる。また、気液分散板の傾きに対しても液分散に悪
影譬を与えることなく良好な液分散を得ることができる
。
溝を設けるという簡単な構造で液体の気液分散板からの
液切れを良好にでき、液体の均一な分散性を得ることが
できる。また、気液分散板の傾きに対しても液分散に悪
影譬を与えることなく良好な液分散を得ることができる
。
第1A図は本発明の第1の実施例における断面図、第1
B図は本発明の第1の実施例における下方からの平面図
、第2A図は本発明の第2の実施例における断面図、第
2B図は本発明の第2の実施例における下方からの平面
図である。 1・・・・・・通気管、2・・・・・・通液孔、3・・
曲液切り溝、4・・・・・・気液分散板、5・・開気液
接触装置外オIA図 第24図
B図は本発明の第1の実施例における下方からの平面図
、第2A図は本発明の第2の実施例における断面図、第
2B図は本発明の第2の実施例における下方からの平面
図である。 1・・・・・・通気管、2・・・・・・通液孔、3・・
曲液切り溝、4・・・・・・気液分散板、5・・開気液
接触装置外オIA図 第24図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、液を塔の上部から、気体を塔の下部から導入して内
部の気液接触部材により気液の接触を行なう気液接触装
置の通気及び通液分散板において、前記分散板に少なく
とも1個以上設けられている通液孔の下面側に各々の通
液孔と同心円状に溝を設けたことを特徴とする前記分散
板。 2、特許請求範囲第1項記載の気液分散板において、分
散板下面側に溝を格子状に設け、夫々の格子の中心に通
液孔を設置したことを特徴とする気液分散板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61033023A JPH0667441B2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 気液分散板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61033023A JPH0667441B2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 気液分散板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62193601A true JPS62193601A (ja) | 1987-08-25 |
| JPH0667441B2 JPH0667441B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=12375192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61033023A Expired - Lifetime JPH0667441B2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 気液分散板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0667441B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016064413A (ja) * | 2015-11-18 | 2016-04-28 | エア プロダクツ アンド ケミカルズ インコーポレイテッドAir Products And Chemicals Incorporated | 分離用カラム内の遮蔽 |
| CN110294457A (zh) * | 2018-03-23 | 2019-10-01 | 株式会社东芝 | 洗涤器、氢制造装置及供电系统 |
| JP2023062902A (ja) * | 2021-10-22 | 2023-05-09 | 大陽日酸株式会社 | 液体分配装置 |
-
1986
- 1986-02-19 JP JP61033023A patent/JPH0667441B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016064413A (ja) * | 2015-11-18 | 2016-04-28 | エア プロダクツ アンド ケミカルズ インコーポレイテッドAir Products And Chemicals Incorporated | 分離用カラム内の遮蔽 |
| CN110294457A (zh) * | 2018-03-23 | 2019-10-01 | 株式会社东芝 | 洗涤器、氢制造装置及供电系统 |
| JP2019169366A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | 株式会社東芝 | 洗浄器、水素製造装置及び電力供給システム |
| JP2023062902A (ja) * | 2021-10-22 | 2023-05-09 | 大陽日酸株式会社 | 液体分配装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0667441B2 (ja) | 1994-08-31 |
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