JPS62196356A - マルテンサイト系耐熱ステンレス鋼 - Google Patents
マルテンサイト系耐熱ステンレス鋼Info
- Publication number
- JPS62196356A JPS62196356A JP3686286A JP3686286A JPS62196356A JP S62196356 A JPS62196356 A JP S62196356A JP 3686286 A JP3686286 A JP 3686286A JP 3686286 A JP3686286 A JP 3686286A JP S62196356 A JPS62196356 A JP S62196356A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- resistance
- heat
- cold forgeability
- stainless steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ディーゼルエンジンの予燃焼室等の材料とし
て好適な耐ヒートチェック性、冷間鍛造性、耐酸化性に
優れたマルテンサイト系耐熱ステンレス鋼に関する。
て好適な耐ヒートチェック性、冷間鍛造性、耐酸化性に
優れたマルテンサイト系耐熱ステンレス鋼に関する。
〈従来技術)
ディーゼルエンジンの主燃焼室内で効率的に燃焼が行わ
れるように燃焼ガスを吹き込むための予燃焼室は、80
0℃程度の高温酸化性雰囲気で使用され、かつ繰り返し
加熱、冷却を受け、さらにシリンダーヘッドによる拘束
を受ける等、苛酷な環境下で用いられるため、予燃焼室
用材料としては耐ヒートチェック性、耐酸化性、高温強
度に優れ、かつ熱膨張が小さいことが要求されでいた。
れるように燃焼ガスを吹き込むための予燃焼室は、80
0℃程度の高温酸化性雰囲気で使用され、かつ繰り返し
加熱、冷却を受け、さらにシリンダーヘッドによる拘束
を受ける等、苛酷な環境下で用いられるため、予燃焼室
用材料としては耐ヒートチェック性、耐酸化性、高温強
度に優れ、かつ熱膨張が小さいことが要求されでいた。
このため、従来予燃焼室用材料としてN1.、Co基の
超耐熱合金が使用されていたが、これら合金は高価であ
るとともに加工性が悪く、精密鋳造法で作られており生
産性についても劣るものであった。
超耐熱合金が使用されていたが、これら合金は高価であ
るとともに加工性が悪く、精密鋳造法で作られており生
産性についても劣るものであった。
近年、前記のNi、 Co基合金の欠点を解消するだめ
の耐熱鋼として、マルテンサイ[・系の5D11616
や、5U11616のC,Si、 Cr含有量を増加さ
せた鋼が一部使用されている。
の耐熱鋼として、マルテンサイ[・系の5D11616
や、5U11616のC,Si、 Cr含有量を増加さ
せた鋼が一部使用されている。
(解決しようとする問題点)
しかしながら、前者のS[Jll 616は、Co、1
基合金に比べて耐ヒートチェック性、高温強度が劣るも
のであり、かつ、後者の鋼は高温強度、耐酸化性につい
ては優れてはいるが、耐ヒートチェック性、冷間鍛造性
については満足し得るものではなかった。
基合金に比べて耐ヒートチェック性、高温強度が劣るも
のであり、かつ、後者の鋼は高温強度、耐酸化性につい
ては優れてはいるが、耐ヒートチェック性、冷間鍛造性
については満足し得るものではなかった。
このように、従来鋼には800℃という高温域での使用
に耐える、優れた耐ヒートチェック性、高温強度、耐酸
化性を有し、かつ複雑な形状を有する予燃焼室を冷間で
成形し得る優れた冷間鍛造性を有する耐熱鋼はなかった
。
に耐える、優れた耐ヒートチェック性、高温強度、耐酸
化性を有し、かつ複雑な形状を有する予燃焼室を冷間で
成形し得る優れた冷間鍛造性を有する耐熱鋼はなかった
。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、かかる従来鋼の欠点に鑑みてなしたもので、
本発明者等は11.5〜14 Cr −0,5Mo鋼に
おいて、耐ヒートチェ/り性、冷間鍛造性、耐酸化性に
及ばず各種合金元素の影響について調査した結果、第1
図より知られるようにSiを0.50%以上含有させる
とともにVあるいはWを0.20%以上含有することに
より耐ヒートチェック性が大幅に向上することを見い出
した。
本発明者等は11.5〜14 Cr −0,5Mo鋼に
おいて、耐ヒートチェ/り性、冷間鍛造性、耐酸化性に
及ばず各種合金元素の影響について調査した結果、第1
図より知られるようにSiを0.50%以上含有させる
とともにVあるいはWを0.20%以上含有することに
より耐ヒートチェック性が大幅に向上することを見い出
した。
これはSiを0.50%以上含有させることにより耐酸
化性が向上し、かつVあるいはWを0.20%以上含有
させることにより高温強度の向上と、変態点が上昇した
ことによるものである。
化性が向上し、かつVあるいはWを0.20%以上含有
させることにより高温強度の向上と、変態点が上昇した
ことによるものである。
さらに本発明においては、フェライト量を抑制するため
、Cr、 Sis Mo、■等の含有量の上限を抑制し
、高温強度を高めたものであり、またAl、Nb、Ti
、 Zrを通量含有させることにより冷間鍛造性をさら
に高めたものである。
、Cr、 Sis Mo、■等の含有量の上限を抑制し
、高温強度を高めたものであり、またAl、Nb、Ti
、 Zrを通量含有させることにより冷間鍛造性をさら
に高めたものである。
本発明はこれらの知見をもとに、Silを0.5〜1.
5%、CrQを11.5〜14.0とするとともにV
0.20〜1.0%、W 0.20〜1.0%のうち1
種以上を含有させることによって、優れた耐ヒートチェ
7り性、冷間鍛造性および耐酸化性を有し、ディーゼル
エンジンの予燃焼室等の耐熱材料として好適なマルテン
サイト系耐熱ステンレス鋼の開発に成功したものである
。
5%、CrQを11.5〜14.0とするとともにV
0.20〜1.0%、W 0.20〜1.0%のうち1
種以上を含有させることによって、優れた耐ヒートチェ
7り性、冷間鍛造性および耐酸化性を有し、ディーゼル
エンジンの予燃焼室等の耐熱材料として好適なマルテン
サイト系耐熱ステンレス鋼の開発に成功したものである
。
以下に、本発明鋼について詳述する。
第1発明鋼は、重量比にしてc o、os〜0.20%
、Si 0.50〜1.5%、Mn 1.0%以下、C
r 11.5〜14.0%、Mo 0.20〜1.0%
を含有し、さらに■0.20〜1.0%、W 0.20
〜1.0%のうち1種ないし2種を含有させ、残部Fe
ならびに不純物元素からなり、第2発明鋼は第1発明鋼
にNi 0.2〜1.0%を含有させ、第1発明鋼の高
温強度を向上させたもので、第3発明鋼は第2発明鋼に
Al 0.10〜1.0%を含有させ、第2発明鋼の耐
ヒートチェ。
、Si 0.50〜1.5%、Mn 1.0%以下、C
r 11.5〜14.0%、Mo 0.20〜1.0%
を含有し、さらに■0.20〜1.0%、W 0.20
〜1.0%のうち1種ないし2種を含有させ、残部Fe
ならびに不純物元素からなり、第2発明鋼は第1発明鋼
にNi 0.2〜1.0%を含有させ、第1発明鋼の高
温強度を向上させたもので、第3発明鋼は第2発明鋼に
Al 0.10〜1.0%を含有させ、第2発明鋼の耐
ヒートチェ。
り性、冷間鍛造性、耐酸化性を向上させたものであり、
第4発明鋼は第2発明鋼にTi 0.25〜2.0%、
Nb 0.25〜2.0 、 Zr 0.25〜2.0
%のうち1種ないし2種以上を含有させ、第2発明鋼の
冷間鍛造性をさらに向上させたもので、第5発明鋼は第
3発明鋼にTi 0.25〜2.0%、Nb 0.25
〜2.0%、Zr 0.25〜2.0%のうち1種ない
し2種以上を含有させ、第3発明鋼の冷間鍛造性をさら
に向上させたものである。
第4発明鋼は第2発明鋼にTi 0.25〜2.0%、
Nb 0.25〜2.0 、 Zr 0.25〜2.0
%のうち1種ないし2種以上を含有させ、第2発明鋼の
冷間鍛造性をさらに向上させたもので、第5発明鋼は第
3発明鋼にTi 0.25〜2.0%、Nb 0.25
〜2.0%、Zr 0.25〜2.0%のうち1種ない
し2種以上を含有させ、第3発明鋼の冷間鍛造性をさら
に向上させたものである。
以下に本発明鋼の成分限定理由について説明する。
Cはオーステナイト生成元素であるとともにCr、Mo
、■等と結合して炭化物を形成し、高温強度を向上させ
るために有効な元素であり、この効果を得るには0.0
5%以上含有させる必要がある。
、■等と結合して炭化物を形成し、高温強度を向上させ
るために有効な元素であり、この効果を得るには0.0
5%以上含有させる必要がある。
しかし、Cを多量に含有させると冷間鍛造性、耐食性を
損うので上限を0.20%とした。
損うので上限を0.20%とした。
Siは脱酸作用を有するとともに耐酸化性を高めるのに
有効な元素であり、この効果を得るには0.50%以上
含有させる必要がある。
有効な元素であり、この効果を得るには0.50%以上
含有させる必要がある。
しかし、Siを多量に含有させると冷間鍛造性を損うた
め上限を1.5%とした。
め上限を1.5%とした。
MnはSiと同様に脱酸作用を有する元素である。
しかし、Mnを多量に含有させると耐酸化性が低下する
ので上限を1.0%とした。
ので上限を1.0%とした。
Niはオーステナイト生成元素であるとともに高温強度
を高めるのに有効な元素であり、この効果を得るには0
.20%以上含有させる必要がある。しかし、1.0%
を超えて含有させると冷間鍛造性を損うとともに変態点
を下げ、耐ヒートチェック性を害するので上限を1.0
%とした。
を高めるのに有効な元素であり、この効果を得るには0
.20%以上含有させる必要がある。しかし、1.0%
を超えて含有させると冷間鍛造性を損うとともに変態点
を下げ、耐ヒートチェック性を害するので上限を1.0
%とした。
Crは耐熱鋼として要求される耐酸化性と耐食性を確保
するために必要な元素であり、少なくとも11.5%以
上含有させる必要がある。しかし、Crを多量に含有さ
せると冷間鍛造性を損うとともにフェライト量が増加し
必要な強度が得られなくなるため上限を1460%とし
た。
するために必要な元素であり、少なくとも11.5%以
上含有させる必要がある。しかし、Crを多量に含有さ
せると冷間鍛造性を損うとともにフェライト量が増加し
必要な強度が得られなくなるため上限を1460%とし
た。
Moは炭化物を形成し高温強度を高めるために有効な元
素であり、0.20%以上含有させる必要がある。しか
し、多量に含有させるとフェライト量が増加し強度が低
下するので上限を1.0%とした。
素であり、0.20%以上含有させる必要がある。しか
し、多量に含有させるとフェライト量が増加し強度が低
下するので上限を1.0%とした。
V、Wは炭化物を形成することによって高温強度を高め
るに有効な元素であり、この効果を得るにはV、Wとも
に0.20%以上含有させる必要があり下限を0.20
%とした。
るに有効な元素であり、この効果を得るにはV、Wとも
に0.20%以上含有させる必要があり下限を0.20
%とした。
しかし、VlWを多量に含有させても効果の向上が小さ
く、かつフェライト量が多くなることによって強度が低
下するので上限を1.0%とした。
く、かつフェライト量が多くなることによって強度が低
下するので上限を1.0%とした。
AlはAl Oの保護皮膜を生成し、耐酸化性を改善す
るとともに変態点を上げ、耐ヒートチェック性を高め、
かつAlNを生成し、Nを固定することによって冷間鍛
造性を改善する元素であり、これらの効果を得るには0
.10%以上含有させる必要があり、下限を0.10%
とした。
るとともに変態点を上げ、耐ヒートチェック性を高め、
かつAlNを生成し、Nを固定することによって冷間鍛
造性を改善する元素であり、これらの効果を得るには0
.10%以上含有させる必要があり、下限を0.10%
とした。
しかし、Alを多量に含有させると、必要以上にAt
Oが増加し、かえって冷間鍛造性を害するので上限を1
.0%とした。
Oが増加し、かえって冷間鍛造性を害するので上限を1
.0%とした。
Tl5Nb−、ZrはC,Nと結合し、C,Nを固定化
することによって冷間鍛造性を改善する元素であり、い
ずれも0.25%以上含有させる必要がある。
することによって冷間鍛造性を改善する元素であり、い
ずれも0.25%以上含有させる必要がある。
しかし、71% Nb5Zrを多量に含有させると強度
が低下するので上限を2.0%とした。
が低下するので上限を2.0%とした。
(実施例)
つぎに本発明鋼の特徴を従来鋼、比較鋼と比べて実施例
でもって明らかにする。
でもって明らかにする。
第1表はこれらの供試鋼の化学成分を示すものである。
第1表
久貴〜請く
凧下会自
部下・朱色
第1表においてA−U鋼は本発明鋼で、v、y鋼は比較
鋼で、Z鋼は従来鋼で5ti11616である。
鋼で、Z鋼は従来鋼で5ti11616である。
そして、高周波誘導炉で第1表の化学成分を有する供試
鋼を溶解し、20kg鋼塊を製造した。第2表は前記鋼
塊を60φに鍛伸し、1000℃で1時間加熱したのち
空冷し、ついで750°Cで2時間加熱した後、空冷し
、切削により試験片を作製し、耐ヒートチェック性を測
定しその結果を示したものである。
鋼を溶解し、20kg鋼塊を製造した。第2表は前記鋼
塊を60φに鍛伸し、1000℃で1時間加熱したのち
空冷し、ついで750°Cで2時間加熱した後、空冷し
、切削により試験片を作製し、耐ヒートチェック性を測
定しその結果を示したものである。
試験片として、外径40φ×高さ8鶴×内径上端8φ、
下端27φのテーバ穴を有するものを用い、試験条件と
して、高周波加熱装置を使用し、加熱温度を750℃、
850℃とし、1サイクル38.5秒で急速加熱−強制
空冷、100〜150℃で水冷という処理を施し、耐ヒ
ートチェック性は面焼きにより試験片のエツジ部に初期
割れが発生するまでの回数で評価した。
下端27φのテーバ穴を有するものを用い、試験条件と
して、高周波加熱装置を使用し、加熱温度を750℃、
850℃とし、1サイクル38.5秒で急速加熱−強制
空冷、100〜150℃で水冷という処理を施し、耐ヒ
ートチェック性は面焼きにより試験片のエツジ部に初期
割れが発生するまでの回数で評価した。
斌T会白
第2表
ヮTG6 怖゛丸
山ぺ下Aト白
第2表から知られるように、従来鋼であるZtRの初期
割れ発生までの加熱−冷却の繰り返し回数は750℃で
、72回、850℃で35回と耐ヒートチェック性は劣
っており、比較鋼であるv、w、y鋼の初期割れ発生ま
での回数は750℃で60〜66回、850℃で31〜
34回と従来鋼と同様低いものであった。
割れ発生までの加熱−冷却の繰り返し回数は750℃で
、72回、850℃で35回と耐ヒートチェック性は劣
っており、比較鋼であるv、w、y鋼の初期割れ発生ま
での回数は750℃で60〜66回、850℃で31〜
34回と従来鋼と同様低いものであった。
これらに対して、本発明鋼であるA−U鋼の初期割れ発
生までの加熱−冷却の繰り返し数は、750℃で100
〜144回、850℃で50〜78回と従来鋼に比べて
750℃、850℃ともに多い繰り返し数を示しており
、本発明鋼であるA−U鋼は従来鋼に比べて優れた耐ヒ
ートチェック性ををするものである。
生までの加熱−冷却の繰り返し数は、750℃で100
〜144回、850℃で50〜78回と従来鋼に比べて
750℃、850℃ともに多い繰り返し数を示しており
、本発明鋼であるA−U鋼は従来鋼に比べて優れた耐ヒ
ートチェック性ををするものである。
また、第3表は前記と同様に容部した20kg鋼塊を1
5φに鍛伸し、前記と同一の熱処理を施した後切削加工
によって10φX15mm(7)試験片を作製し、耐酸
化性を測定しその結果を示したものである。
5φに鍛伸し、前記と同一の熱処理を施した後切削加工
によって10φX15mm(7)試験片を作製し、耐酸
化性を測定しその結果を示したものである。
試験方法として、前記試験片を磁性ルツボに入れ、大気
中で750℃、850℃、950℃の各温度において2
011r連続加熱した後、酸化増量を測定した。
中で750℃、850℃、950℃の各温度において2
011r連続加熱した後、酸化増量を測定した。
以下余白
第3表
)\員へ1ヒく
以下粂白
第3表より知られるように、従来鋼であるY鋼の酸化増
量は750℃で0.338 mg/cJA、 850℃
で6.79■/cn[、950℃で32.4■/ cr
lと各温度とも多く、耐酸化性は劣っていた。
量は750℃で0.338 mg/cJA、 850℃
で6.79■/cn[、950℃で32.4■/ cr
lと各温度とも多く、耐酸化性は劣っていた。
また、比較鋼であるW、Y鋼の酸化増量については75
0℃において0.391〜0.372 mg/cnl、
850℃において8.19〜7.02■/−1950
℃において38、9〜36. k / cdと多く、w
、Y鋼はともに耐酸酸化性については劣るものである。
0℃において0.391〜0.372 mg/cnl、
850℃において8.19〜7.02■/−1950
℃において38、9〜36. k / cdと多く、w
、Y鋼はともに耐酸酸化性については劣るものである。
これらに対して、本発明鋼であるA−U鋼の酸化増量は
750℃で0.195〜0.132 rrg/cII!
、 850℃で4.63〜2.94mg/cjA、 9
50℃で20.1〜12.に/cdと従来鋼に比べて7
50℃、850℃、950℃ともに少なく、本発明鋼で
あるA−U鋼は優れた耐酸化性を有するものである。
750℃で0.195〜0.132 rrg/cII!
、 850℃で4.63〜2.94mg/cjA、 9
50℃で20.1〜12.に/cdと従来鋼に比べて7
50℃、850℃、950℃ともに少なく、本発明鋼で
あるA−U鋼は優れた耐酸化性を有するものである。
また、第4表は前記と同一方法で15φに鍛伸し、95
0°Cで3時間加熱した後、炉冷、し、切削加工によっ
て試験片を作製し、焼なまし硬さと、絞りを測定し、そ
の結果を示したものである。
0°Cで3時間加熱した後、炉冷、し、切削加工によっ
て試験片を作製し、焼なまし硬さと、絞りを測定し、そ
の結果を示したものである。
絞りについては、JISd号試験片を用いて測定したも
のである。
のである。
以下余白
第4表
攻]蔓へ羊辷く
べ下灸白
べ下金白
第4表から知られるように、従来鋼であるZ鋼の硬さは
HR891,3と高いものであり、絞りは54.1%と
低いものであり、従来鋼は冷間鍛造性について劣るもの
である。
HR891,3と高いものであり、絞りは54.1%と
低いものであり、従来鋼は冷間鍛造性について劣るもの
である。
また、比較鋼であるX鋼の硬さはHRB90.7であり
、絞りは54.5%と従来鋼と同様に冷間鍛造性につい
ては劣るものである。
、絞りは54.5%と従来鋼と同様に冷間鍛造性につい
ては劣るものである。
これらに対して、本発明鋼であるA−U鋼の硬さはII
RB83.8〜73.2と従来鋼に比べて低いものであ
り、絞りは74.3〜89.2%と従来鋼に比べて高い
ものであり、本発明鋼であるA −U 鋼は従来鋼に比
べて優れた冷間鍛造性ををするものである。
RB83.8〜73.2と従来鋼に比べて低いものであ
り、絞りは74.3〜89.2%と従来鋼に比べて高い
ものであり、本発明鋼であるA −U 鋼は従来鋼に比
べて優れた冷間鍛造性ををするものである。
前記のように、従来鋼であるZ鋼は耐ヒートチェック性
、耐酸化性および冷間鍛造性が劣るものであり、かつ比
較鋼であるY鋼は耐ヒートチェック性が、W、Y鋼は耐
ヒートチェック性、耐酸化性が劣るものであり、さら番
乙X鋼は冷間鍛造性が劣るものであるのに対して、本発
明鋼であるA〜U鋼はいずれも耐ヒートチェック性、耐
酸化性、冷間鍛造性のいずれについても優れたものであ
る。
、耐酸化性および冷間鍛造性が劣るものであり、かつ比
較鋼であるY鋼は耐ヒートチェック性が、W、Y鋼は耐
ヒートチェック性、耐酸化性が劣るものであり、さら番
乙X鋼は冷間鍛造性が劣るものであるのに対して、本発
明鋼であるA〜U鋼はいずれも耐ヒートチェック性、耐
酸化性、冷間鍛造性のいずれについても優れたものであ
る。
(発明の効果)
上述のように本発明鋼は、750〜950℃という高温
域で優れた耐ヒートチェック性、耐酸化性を有するもの
であり、かつ冷間鍛造性についても大幅に改善したもの
であり、本発明鋼はディーゼルエンジンの予燃焼室等の
800℃前後の高温酸化性雰囲気で使用する材料として
好適なマルテンサイト系耐熱ステンレス鋼であり高い実
用性を有するものである。
域で優れた耐ヒートチェック性、耐酸化性を有するもの
であり、かつ冷間鍛造性についても大幅に改善したもの
であり、本発明鋼はディーゼルエンジンの予燃焼室等の
800℃前後の高温酸化性雰囲気で使用する材料として
好適なマルテンサイト系耐熱ステンレス鋼であり高い実
用性を有するものである。
図は750℃における割れ発生までの繰り返し数とV、
W量との関係を示した線図である。 喪裳特許出願人
W量との関係を示した線図である。 喪裳特許出願人
Claims (5)
- (1)重量比にして、C0.05〜0.20%、Si0
.50〜1.5%、Mn1.0%以下、Cr11.5〜
14.0%、Mo0.20〜1.0%を含有し、さらに
V0.20〜1.0%、W0.20〜1.0%のうち1
種ないし2種を含有し、残部Feならびに不純物元素か
らなることを特徴とするマルテンサイト系耐熱ステンレ
ス鋼。 - (2)重量比にして、C0.05〜0.20%、Si0
.50〜1.5%、Mn1.0%以下、Ni0.20〜
1.0%、Cr11.5〜14.0%、Mo0.20〜
1.0%を含有し、さらにV0.20〜1.0%、W0
.20〜1.0%のうち1種ないし2種を含有し、残部
Feならびに不純物元素からなることを特徴とするマル
テンサイト系耐熱ステンレス鋼。 - (3)重量比にして、C0.05〜0.20%、Si0
.50〜1.5%、Mn1.0%以下、Ni0.20〜
1.0%、Cr11.5〜14.0%、Mo0.20〜
1.0%、Al0.10〜1.0%を含有し、さらにV
0.20〜1.0%、W0.20〜1.0%のうち1種
ないし2種を含有させ、残部Feならびに不純物元素か
らなることを特徴とするマルテンサイト系耐熱ステンレ
ス鋼。 - (4)重量比にして、C0.05〜0.20%、Si0
.50〜1.5%、Mn1.0%以下、Ni、0.20
〜1.0%、Cr11.5〜14.0%、Mo0.20
〜1.0%を含有し、さらにV0.20〜1.0%、W
0.20〜1.0%のうち1種ないし2種と、Ti0.
25〜2.0%、Nb0.25〜2.0%、Zr0.2
5〜2.0%のうち1種ないし2種以上を含有させ、残
部Feならびに不純物元素からなることを特徴とするマ
ルテンサイト系耐熱ステンレス鋼。 - (5)重量比にして、C0.05〜0.20%、Si0
.50〜1.5%、Mn1.0%以下、Ni.0.20
〜1.0%、Cr11.5〜14.0%、Mo0.20
〜1.0%、Al0.10〜1.0%を含有し、さらに
V0.20〜1.0%、W0.20〜1.0%のうち1
種ないし2種と、Ti0.25〜2.0%、Nb0.2
5〜2.0%、Zr0.25〜2.0%のうち1種ない
し2種以上を含有させ、残部Feならびに不純物元素か
らなることを特徴とするマルテンサイト系耐熱ステンレ
ス鋼。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3686286A JPS62196356A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | マルテンサイト系耐熱ステンレス鋼 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3686286A JPS62196356A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | マルテンサイト系耐熱ステンレス鋼 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62196356A true JPS62196356A (ja) | 1987-08-29 |
Family
ID=12481593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3686286A Pending JPS62196356A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | マルテンサイト系耐熱ステンレス鋼 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62196356A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5492573A (en) * | 1993-04-19 | 1996-02-20 | Hitachi Metals, Ltd. | High-strength stainless steel for use as material of fuel injection nozzle or needle for internal combustion engine, fuel injection nozzle made of the stainless steel |
| CN104593693A (zh) * | 2013-10-31 | 2015-05-06 | 精工爱普生株式会社 | 粉末冶金用金属粉末、复合物、造粒粉末以及烧结体 |
| JP2016017220A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | 株式会社栗本鐵工所 | シンターケーキ支持スタンド用特殊鋼 |
| JP2022501515A (ja) * | 2018-09-28 | 2022-01-06 | コーニング インコーポレイテッド | オーステナイト変態温度を上昇させた合金金属、及びこれを含む物品 |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP3686286A patent/JPS62196356A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5492573A (en) * | 1993-04-19 | 1996-02-20 | Hitachi Metals, Ltd. | High-strength stainless steel for use as material of fuel injection nozzle or needle for internal combustion engine, fuel injection nozzle made of the stainless steel |
| CN104593693A (zh) * | 2013-10-31 | 2015-05-06 | 精工爱普生株式会社 | 粉末冶金用金属粉末、复合物、造粒粉末以及烧结体 |
| JP2016017220A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | 株式会社栗本鐵工所 | シンターケーキ支持スタンド用特殊鋼 |
| JP2022501515A (ja) * | 2018-09-28 | 2022-01-06 | コーニング インコーポレイテッド | オーステナイト変態温度を上昇させた合金金属、及びこれを含む物品 |
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