JPS62196409A - 油圧式作業機械のク−リングシステム - Google Patents
油圧式作業機械のク−リングシステムInfo
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- JPS62196409A JPS62196409A JP61038028A JP3802886A JPS62196409A JP S62196409 A JPS62196409 A JP S62196409A JP 61038028 A JP61038028 A JP 61038028A JP 3802886 A JP3802886 A JP 3802886A JP S62196409 A JPS62196409 A JP S62196409A
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- hydraulic
- oil
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- hydraulic switching
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Links
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Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、複数の可変容量油圧ポンプと油圧切換弁群
を有する作業機械の油圧作動回路において、戻り油がオ
イルクーラを通過する量を必要に応じて増量し、冷却効
果を改善するための油圧回路に関する。
を有する作業機械の油圧作動回路において、戻り油がオ
イルクーラを通過する量を必要に応じて増量し、冷却効
果を改善するための油圧回路に関する。
従来の技術
1個の原動機により複数の可変容量形式の油圧ポンプを
駆動し、吐出圧油を油圧切換弁で切換えて各種アクチュ
エータを作動させる油圧作動回路においては、従来から
、油圧切換弁を作動させないとき、すなわら、操作レバ
中立時には、圧油は該切換弁の中立時開放通路を通り、
作動せしめたときは油圧切換弁の切換通路を通り、それ
ぞれのアクチュエータを作動させ、その戻り油は再び該
油圧切換弁の戻り側切換通路を経由し、最終油圧切換弁
の戻り油ポートを通り油路により合流し、タンクに戻る
。このような油圧作動回路においては、油圧機器の機械
効率、容積効率上の損失、複雑な油路を通過するときの
損失、過負荷時の高圧油リリーフ損失などの損失仕事量
は熱となり、その大部分は作動油の温度を上昇せしめ、
機器、回路に悪影響を及ぼすので、上記タンクへの戻り
油路の中間にオイルクーラを設け、油温を低下せしめて
からタンクへ戻す。また、一方原動機の過負荷を避け、
負荷効率の最も良い定馬力運転を実現するため、それぞ
れの油圧ポンプには、負荷圧力に反比例して圧油の吐出
量を減少させる流量制御弁が設けられているが、操作レ
バ中立時、すなわち、負荷圧力が殆んどないときには、
最大吐出量の油が、油圧回路内を循環し、回路抵抗のた
め無益の動力損失となることを防止するため、油圧切換
弁を作動しないときは逆に、油圧ポンプ吐出油量を最小
にするような特性を、上記流量制御弁に同時に与えてあ
り、その指令方法には、アクチュエータで利用されない
圧油の量が一定値以上のときは、ポンプの吐出油量を最
小にするネガティブコントロール方式と、油圧切換弁の
切換用パイロット圧が上昇すると、常時は最小であった
油圧ポンプの吐出油量を次第に増大させるポジティブコ
ントロール方式とがある。
駆動し、吐出圧油を油圧切換弁で切換えて各種アクチュ
エータを作動させる油圧作動回路においては、従来から
、油圧切換弁を作動させないとき、すなわら、操作レバ
中立時には、圧油は該切換弁の中立時開放通路を通り、
作動せしめたときは油圧切換弁の切換通路を通り、それ
ぞれのアクチュエータを作動させ、その戻り油は再び該
油圧切換弁の戻り側切換通路を経由し、最終油圧切換弁
の戻り油ポートを通り油路により合流し、タンクに戻る
。このような油圧作動回路においては、油圧機器の機械
効率、容積効率上の損失、複雑な油路を通過するときの
損失、過負荷時の高圧油リリーフ損失などの損失仕事量
は熱となり、その大部分は作動油の温度を上昇せしめ、
機器、回路に悪影響を及ぼすので、上記タンクへの戻り
油路の中間にオイルクーラを設け、油温を低下せしめて
からタンクへ戻す。また、一方原動機の過負荷を避け、
負荷効率の最も良い定馬力運転を実現するため、それぞ
れの油圧ポンプには、負荷圧力に反比例して圧油の吐出
量を減少させる流量制御弁が設けられているが、操作レ
バ中立時、すなわち、負荷圧力が殆んどないときには、
最大吐出量の油が、油圧回路内を循環し、回路抵抗のた
め無益の動力損失となることを防止するため、油圧切換
弁を作動しないときは逆に、油圧ポンプ吐出油量を最小
にするような特性を、上記流量制御弁に同時に与えてあ
り、その指令方法には、アクチュエータで利用されない
圧油の量が一定値以上のときは、ポンプの吐出油量を最
小にするネガティブコントロール方式と、油圧切換弁の
切換用パイロット圧が上昇すると、常時は最小であった
油圧ポンプの吐出油量を次第に増大させるポジティブコ
ントロール方式とがある。
上記両方式のうち、ポジティブコントロール方式の油圧
作動回路構成の代表例としての油圧ショベルの従来実施
例を図によって説明する。
作動回路構成の代表例としての油圧ショベルの従来実施
例を図によって説明する。
第4図は、2個の可変容量杉油圧ポンプ2.3およびパ
イロットポンプ4をエンジン1で駆動する油圧ショベル
の油圧回路図であり、各ポンプはタンク29からサクシ
ョンストレーナを経由して油を吸入し、リリーフ弁で調
圧された第1油圧ポンプ2の吐出油は、油路5を通って
油圧切換弁群16に流入し、内部油路で分岐して油圧切
換弁8.9.10.11に連通し、該油圧切換弁8.9
.10.11が中立位置Cのときはセンタバイパス通路
18を通り、また何れかの油圧切換弁が切換えられ、ス
プール位置がAまたはB位置通路を通り、それぞれのア
クチュエータを作動させ、戻り油は再び同じ油圧切換弁
のAまたはB位置通路を通り油路37に集約される。核
油路37には、第1油圧ポンプ2の吐出圧が規定値以上
になったとき、リリーフした油や、特定アクチュエータ
回路に設けた異常圧防止用リリーフ弁からの油なども合
流し外部油路39に連通している。同様に、第2油圧ポ
ンプ3の吐出油は、油路6を通り油圧切換弁群17に流
入して油圧切換弁12.13.14.15に供給され、
センタバイパス通路19、油路38を経て上記の油圧切
換弁群16からの戻り油と油路39で合流し、オイルク
ーラ24、リターンフィルタ25を通ってタンク29に
流入する。
イロットポンプ4をエンジン1で駆動する油圧ショベル
の油圧回路図であり、各ポンプはタンク29からサクシ
ョンストレーナを経由して油を吸入し、リリーフ弁で調
圧された第1油圧ポンプ2の吐出油は、油路5を通って
油圧切換弁群16に流入し、内部油路で分岐して油圧切
換弁8.9.10.11に連通し、該油圧切換弁8.9
.10.11が中立位置Cのときはセンタバイパス通路
18を通り、また何れかの油圧切換弁が切換えられ、ス
プール位置がAまたはB位置通路を通り、それぞれのア
クチュエータを作動させ、戻り油は再び同じ油圧切換弁
のAまたはB位置通路を通り油路37に集約される。核
油路37には、第1油圧ポンプ2の吐出圧が規定値以上
になったとき、リリーフした油や、特定アクチュエータ
回路に設けた異常圧防止用リリーフ弁からの油なども合
流し外部油路39に連通している。同様に、第2油圧ポ
ンプ3の吐出油は、油路6を通り油圧切換弁群17に流
入して油圧切換弁12.13.14.15に供給され、
センタバイパス通路19、油路38を経て上記の油圧切
換弁群16からの戻り油と油路39で合流し、オイルク
ーラ24、リターンフィルタ25を通ってタンク29に
流入する。
また、第1、第2油圧ポンプ2.3には、それぞれ2室
のパイロット油室を持つ既知の流量制御弁が設けてあり
、該パイロット油室の1室には、油路5または6の圧力
をパイロット油路33.34により導き、その圧力に反
比例して第1油圧ポンプ2および第2油圧ポンプ3の吐
出油量を加減して、エンジン1の過負荷を防止し、かつ
最も効率のよい定馬力運転がなされるようになっている
。
のパイロット油室を持つ既知の流量制御弁が設けてあり
、該パイロット油室の1室には、油路5または6の圧力
をパイロット油路33.34により導き、その圧力に反
比例して第1油圧ポンプ2および第2油圧ポンプ3の吐
出油量を加減して、エンジン1の過負荷を防止し、かつ
最も効率のよい定馬力運転がなされるようになっている
。
他方のパイロット油室には、それぞれパイロット油路3
5.36が導いてあり、油圧切換弁の左クローラベルト
駆動用8、ブーム第2速用9、旋回用10、アーム用゛
11、右クローラベルト駆動用12、ブーム第1速用1
3、パケット用14、特殊アクチュエータ(第4図にお
いては打撃式破砕機30)用15の操作をするパイロッ
ト弁の左クローラベルト駆動用R8、旋回用R0゜、ア
ーム用R1+、右りローラベルト駆動用R+□、ブーム
第1速および第2速用R13,パケット用RI4、特殊
アクチュエータ用RI5からのパイロット圧を、第1油
圧ポンプ2から圧油の供給を受ける油圧切換弁群16側
についてはシャトル弁SI1.S、。、511.84、
S3を介して段階的に、いずれか最も高圧のパイロット
圧を選択してパイロット油路35に連通し、第2油圧ポ
ンプ3の圧油が供給される油圧切換弁群17側において
は、上記と同様に、シャトル弁S1□、Sll、SI4
、S6、S5、S2を介してパイロット油路36に連通
している。このパイロット油路35.36に加わるパイ
ロット圧と、第1、第2油圧ポンプ2.3の吐出油量と
の関係は、第2図に示すように、パイロット圧P7、P
2、P3を横軸に、ポンプ吐出油量Q、、0□を縦軸に
とると、各パイロット弁R8、RIo、R11、R1!
、R13、R14、RI5のすべてが操作されないか、
僅かに操作され、油路35.36の圧力がOまたは低圧
のP3以下であるときは、ポンプ吐出油量は最少吐出油
量口、であり、何れかのパイロット弁のパイロット圧が
P3からP2へと上昇するにともない、ポンプの吐出油
量は最大吐出油量口2へと次第に増大してゆき、更にパ
イロット圧がP2から最高圧力P、になる迄最大吐出油
量を維持する。従って、油圧切換弁を操作して作業を開
始すると、同一油圧切換弁群毎に取り出された最も高い
圧力のパイロット圧に比例して、その油圧切換弁群に属
する油圧ポンプの吐出油量は増大してゆき、油圧切換弁
を中立位置、すなわち、パイロット弁を操作しないとき
はパイロット油路35.36の圧力は低下するので、ポ
ンプ吐出油量は最少となり、油路5.6、油圧切換弁群
16.17、油路37.38、オイルクーラ24、リタ
ーンフィルタ25、タンク29の循環油量は最少となり
、無益な動力損失を防止している。
5.36が導いてあり、油圧切換弁の左クローラベルト
駆動用8、ブーム第2速用9、旋回用10、アーム用゛
11、右クローラベルト駆動用12、ブーム第1速用1
3、パケット用14、特殊アクチュエータ(第4図にお
いては打撃式破砕機30)用15の操作をするパイロッ
ト弁の左クローラベルト駆動用R8、旋回用R0゜、ア
ーム用R1+、右りローラベルト駆動用R+□、ブーム
第1速および第2速用R13,パケット用RI4、特殊
アクチュエータ用RI5からのパイロット圧を、第1油
圧ポンプ2から圧油の供給を受ける油圧切換弁群16側
についてはシャトル弁SI1.S、。、511.84、
S3を介して段階的に、いずれか最も高圧のパイロット
圧を選択してパイロット油路35に連通し、第2油圧ポ
ンプ3の圧油が供給される油圧切換弁群17側において
は、上記と同様に、シャトル弁S1□、Sll、SI4
、S6、S5、S2を介してパイロット油路36に連通
している。このパイロット油路35.36に加わるパイ
ロット圧と、第1、第2油圧ポンプ2.3の吐出油量と
の関係は、第2図に示すように、パイロット圧P7、P
2、P3を横軸に、ポンプ吐出油量Q、、0□を縦軸に
とると、各パイロット弁R8、RIo、R11、R1!
、R13、R14、RI5のすべてが操作されないか、
僅かに操作され、油路35.36の圧力がOまたは低圧
のP3以下であるときは、ポンプ吐出油量は最少吐出油
量口、であり、何れかのパイロット弁のパイロット圧が
P3からP2へと上昇するにともない、ポンプの吐出油
量は最大吐出油量口2へと次第に増大してゆき、更にパ
イロット圧がP2から最高圧力P、になる迄最大吐出油
量を維持する。従って、油圧切換弁を操作して作業を開
始すると、同一油圧切換弁群毎に取り出された最も高い
圧力のパイロット圧に比例して、その油圧切換弁群に属
する油圧ポンプの吐出油量は増大してゆき、油圧切換弁
を中立位置、すなわち、パイロット弁を操作しないとき
はパイロット油路35.36の圧力は低下するので、ポ
ンプ吐出油量は最少となり、油路5.6、油圧切換弁群
16.17、油路37.38、オイルクーラ24、リタ
ーンフィルタ25、タンク29の循環油量は最少となり
、無益な動力損失を防止している。
一方、回路中で発生した熱により温度上昇した作動油は
、油路39からオイルクーラ24に流入し、通過中に放
熱し油温を低下させるが、該オイルクーラ24は、一般
的には第3図に示すようにエンジン1のラジェータ48
と併設し、ファン49の風力により空気中に放熱する形
式であるが、このときの放熱量はオイルクーラ24の放
熱面積、通過風量のほかに、油路39から流入する油量
に比例する。
、油路39からオイルクーラ24に流入し、通過中に放
熱し油温を低下させるが、該オイルクーラ24は、一般
的には第3図に示すようにエンジン1のラジェータ48
と併設し、ファン49の風力により空気中に放熱する形
式であるが、このときの放熱量はオイルクーラ24の放
熱面積、通過風量のほかに、油路39から流入する油量
に比例する。
従って、第4図に示す油圧回路において、例えば油圧切
換弁15を使用して打撃式破砕機30の如き、一方向流
の圧油で作動させ、しかも戻り油路の圧力、いわゆる背
圧が高くなることを避けねばならない特殊アクチュエー
タを作動させるときは、その戻り油を油路40を経て直
接タンク29に流入させるので、オイルクーラ24を通
過しない。その上に、この打撃式破砕機30を例にとっ
ても、破砕作業中においては、油圧切換弁群16に属す
る油圧切換弁8.9.10.11は全く操作しないか、
或いは操作しても、極くゆっくりと僅かに操作するのみ
となるので、第1油圧ポンプ2の吐出油量は第2図に於
ける最少吐出油量Q2となり、戻り油路37およびオイ
ルクーラ24には最少吐出油量0□のみとなり、該オイ
ルクーラ24での冷却効果は殆んどなくなるため、オイ
ルクーラの容量を増大したり、別個に増設したりする必
要があった。
換弁15を使用して打撃式破砕機30の如き、一方向流
の圧油で作動させ、しかも戻り油路の圧力、いわゆる背
圧が高くなることを避けねばならない特殊アクチュエー
タを作動させるときは、その戻り油を油路40を経て直
接タンク29に流入させるので、オイルクーラ24を通
過しない。その上に、この打撃式破砕機30を例にとっ
ても、破砕作業中においては、油圧切換弁群16に属す
る油圧切換弁8.9.10.11は全く操作しないか、
或いは操作しても、極くゆっくりと僅かに操作するのみ
となるので、第1油圧ポンプ2の吐出油量は第2図に於
ける最少吐出油量Q2となり、戻り油路37およびオイ
ルクーラ24には最少吐出油量0□のみとなり、該オイ
ルクーラ24での冷却効果は殆んどなくなるため、オイ
ルクーラの容量を増大したり、別個に増設したりする必
要があった。
発明が解決しようとする問題点
従来技術の油圧回路においては、上述のような特殊アク
チュエータを使用すると、オイルクーラを通ってタンク
に戻る油量が極端に減少し、作動油がオーバヒートする
ので特別のオイルクーラを必要としたが、本発明では、
特殊アクチュエータ作動中には、他の使用しない油圧切
換弁群からの戻り油量を増大させ、オイルクーラに大量
の作動油を通過させることにより冷却効果を発揮させ、
特別のオイルクーラを設ける必要をなくしようとするも
のである。
チュエータを使用すると、オイルクーラを通ってタンク
に戻る油量が極端に減少し、作動油がオーバヒートする
ので特別のオイルクーラを必要としたが、本発明では、
特殊アクチュエータ作動中には、他の使用しない油圧切
換弁群からの戻り油量を増大させ、オイルクーラに大量
の作動油を通過させることにより冷却効果を発揮させ、
特別のオイルクーラを設ける必要をなくしようとするも
のである。
問題点を解決するための手段
特殊アクチュエータに圧油を供給する油圧切換弁群以外
の油圧切換弁群に属する油圧切換弁を作動させる信号圧
により、当該油圧ポンプの吐出油量を増大させる流量制
御弁のパイロット油室に通じる油路と、特殊アクチュエ
ータ作動用油圧切換弁のパイロット油室に通じる油路の
分岐油路との何れか高い圧力を選択的に取出すシャトル
弁を設け、該シャトル弁の出口ポートと上記流量制御弁
のパイロット油室とを油路により連通させる。
の油圧切換弁群に属する油圧切換弁を作動させる信号圧
により、当該油圧ポンプの吐出油量を増大させる流量制
御弁のパイロット油室に通じる油路と、特殊アクチュエ
ータ作動用油圧切換弁のパイロット油室に通じる油路の
分岐油路との何れか高い圧力を選択的に取出すシャトル
弁を設け、該シャトル弁の出口ポートと上記流量制御弁
のパイロット油室とを油路により連通させる。
作用
特殊アクチュエータ用油圧切換弁のパイロット油室のパ
イロット圧が上昇すると、分岐油路、シャトル弁を通っ
て該特殊アクチュエータへの圧油供給源以外の油圧ポン
プの流量制御弁のパイロット油室に圧油が流入するので
、他の油圧切換弁作動の有無に関係なく、上記油圧ポン
プの吐出油量は第2図の最大吐出油量口2となるので、
大量の油がオイルクーラに流入し、冷却効果は増大する
。
イロット圧が上昇すると、分岐油路、シャトル弁を通っ
て該特殊アクチュエータへの圧油供給源以外の油圧ポン
プの流量制御弁のパイロット油室に圧油が流入するので
、他の油圧切換弁作動の有無に関係なく、上記油圧ポン
プの吐出油量は第2図の最大吐出油量口2となるので、
大量の油がオイルクーラに流入し、冷却効果は増大する
。
実施例
次に、この発明のクーリングシステムを第1図の油圧回
路図に基づいて説明する。
路図に基づいて説明する。
図は可変容量杉油圧ポンプ2個を搭載した油圧リモート
コントロール方式の油圧ショベルにおいて、1個の油圧
ポンプからの圧油により特殊アクチュエータを作動させ
るときの油圧回路実施例であり、通常の油圧ショベルと
して使用するときは、特殊アタッチメント用油圧切換弁
からの圧油はフロントアタッチメント用アクチュエータ
の増速用その他に使用されるものである。
コントロール方式の油圧ショベルにおいて、1個の油圧
ポンプからの圧油により特殊アクチュエータを作動させ
るときの油圧回路実施例であり、通常の油圧ショベルと
して使用するときは、特殊アタッチメント用油圧切換弁
からの圧油はフロントアタッチメント用アクチュエータ
の増速用その他に使用されるものである。
図において、1は第1油圧ポンプ2、第2油圧ポンプ3
、パイロットポンプ4を駆動するエンジンで、共にタン
ク29から油を吸入し、それぞれ油圧切換弁群16.1
7および油路7に圧油を供給する。該油路7の圧油は特
殊アクチュエータ作動用油圧切換弁15の切換えをする
パイロット弁RISのほか、左右のクローラベルト駆動
用油圧切換弁8.12のパイロット弁R8、R82、ブ
ーム第1速、第2連用油圧切換弁13.9のパイロット
弁R13、旋回用油圧切換弁10のパイロット弁R30
、アーム用油圧切換弁11のパイロット弁R11、パケ
ット用油圧切換弁14のパイロット弁RI4などの油圧
源となっており、作動後および余分の戻り油は直接タン
クに戻るが、第1、第2油圧ポンプ2.3の吐出油は、
それぞれ油路5.6を通り油圧切換弁群16.17に流
入し、油圧ショベルとして使用すにときには、各油圧切
換弁の操作位置には関係なく、油路37および38、油
路39に集約、合流し、オイルクーラ24、リターンフ
ィルタ25を通ってタンク29に流入する回路となって
いるので、作動油はタンク29を媒介として各油圧機器
を循環する。
、パイロットポンプ4を駆動するエンジンで、共にタン
ク29から油を吸入し、それぞれ油圧切換弁群16.1
7および油路7に圧油を供給する。該油路7の圧油は特
殊アクチュエータ作動用油圧切換弁15の切換えをする
パイロット弁RISのほか、左右のクローラベルト駆動
用油圧切換弁8.12のパイロット弁R8、R82、ブ
ーム第1速、第2連用油圧切換弁13.9のパイロット
弁R13、旋回用油圧切換弁10のパイロット弁R30
、アーム用油圧切換弁11のパイロット弁R11、パケ
ット用油圧切換弁14のパイロット弁RI4などの油圧
源となっており、作動後および余分の戻り油は直接タン
クに戻るが、第1、第2油圧ポンプ2.3の吐出油は、
それぞれ油路5.6を通り油圧切換弁群16.17に流
入し、油圧ショベルとして使用すにときには、各油圧切
換弁の操作位置には関係なく、油路37および38、油
路39に集約、合流し、オイルクーラ24、リターンフ
ィルタ25を通ってタンク29に流入する回路となって
いるので、作動油はタンク29を媒介として各油圧機器
を循環する。
一方、油圧切換弁8.10.11の切換えを行うパイロ
ット弁R8、R111、R1+ のパイロット油路は、
それぞれの分岐油路でシャトル弁Sg、 S□。、Sl
+に導き、高い側の圧力を当該シャトル弁の出口ポート
からパイロット油路20.21.22により取出し、更
に該パイロット油路20.21.22のより高いパイロ
ット圧を、シャトル弁s4、s3によりシャトル弁S2
の一方の入口ポートとパイロット油路41にて連通させ
である。該シャトル弁s2の他方の入口ポートには油圧
切換弁15作動用のパイロット弁RI5のパイロット油
路32を延長したパイロット油路37が導かれており、
出口ポートはパイロット油路35により、第1油圧ポン
プ2の流量制御弁26のパイロット油室と連通している
。油圧切換弁12.13並びに9.14の切換えを行う
パイロット弁R12,RIff、RI4のパイロット油
路から分岐したパイロット油路は、上記と同様、パイロ
ット油路23.28.31などにより連通したシャトル
弁SI2、S13.8.4およびs6、s、ニより、最
も高い圧力のパイロット圧をパイロット油路38に取出
し、シャトル弁S1の一方の入口ポートに導いである。
ット弁R8、R111、R1+ のパイロット油路は、
それぞれの分岐油路でシャトル弁Sg、 S□。、Sl
+に導き、高い側の圧力を当該シャトル弁の出口ポート
からパイロット油路20.21.22により取出し、更
に該パイロット油路20.21.22のより高いパイロ
ット圧を、シャトル弁s4、s3によりシャトル弁S2
の一方の入口ポートとパイロット油路41にて連通させ
である。該シャトル弁s2の他方の入口ポートには油圧
切換弁15作動用のパイロット弁RI5のパイロット油
路32を延長したパイロット油路37が導かれており、
出口ポートはパイロット油路35により、第1油圧ポン
プ2の流量制御弁26のパイロット油室と連通している
。油圧切換弁12.13並びに9.14の切換えを行う
パイロット弁R12,RIff、RI4のパイロット油
路から分岐したパイロット油路は、上記と同様、パイロ
ット油路23.28.31などにより連通したシャトル
弁SI2、S13.8.4およびs6、s、ニより、最
も高い圧力のパイロット圧をパイロット油路38に取出
し、シャトル弁S1の一方の入口ポートに導いである。
該シャトル弁SIの他方の入口ポートには、パイロット
油路32から分岐したパイロット油路39を導いてあり
、出口ポートはパイロット油路36により、第2油圧ポ
ンプ3の流量制御弁27のパイロット油室と連通させで
ある。
油路32から分岐したパイロット油路39を導いてあり
、出口ポートはパイロット油路36により、第2油圧ポ
ンプ3の流量制御弁27のパイロット油室と連通させで
ある。
次に第1図の油圧回路構成において、特殊アクチュエー
タを作動させるときの作動油の循環状況を説明する。パ
イロット弁R+5を操作しパイロット油路32にパイロ
ット圧が作用すると、特殊アクチュエータ30作動用の
油圧切換弁15のスプールが移動し、同時に、パイロッ
ト油路32から分岐したパイロット油路39のパイロッ
ト圧はシャトル弁S1.油路36を通り流量制御弁27
に達し、第2油圧ポンプ3の吐出油量を第2図の0.か
らQ2に増大させ、その圧油を供給される特殊アクチュ
エータである打撃式破砕機30は作動を開始するが、そ
の戻り油は油路40を通り直接タンク29に流入する。
タを作動させるときの作動油の循環状況を説明する。パ
イロット弁R+5を操作しパイロット油路32にパイロ
ット圧が作用すると、特殊アクチュエータ30作動用の
油圧切換弁15のスプールが移動し、同時に、パイロッ
ト油路32から分岐したパイロット油路39のパイロッ
ト圧はシャトル弁S1.油路36を通り流量制御弁27
に達し、第2油圧ポンプ3の吐出油量を第2図の0.か
らQ2に増大させ、その圧油を供給される特殊アクチュ
エータである打撃式破砕機30は作動を開始するが、そ
の戻り油は油路40を通り直接タンク29に流入する。
このとき、パイロット弁R+5(7)パイロット圧は、
パイロット油路32から分岐したパイロット油路37、
シャトル弁S2、パイロット油路35を経て第1油圧ポ
ンプ2の流量制御井26のパイロット油室にも流入する
。従って、第1油圧ポンプ2の吐出油量は、油圧切換弁
8.9.10.11の操作の存無に関係なく、第2図に
おける最大吐出油量0□となり、油路5を通って油圧切
換弁群16に流入し、全油量が油路37.39に集約、
合流され、オイルクーラ24で冷却され、リターンフィ
ルタ25を通ってタンク29へ戻る。
パイロット油路32から分岐したパイロット油路37、
シャトル弁S2、パイロット油路35を経て第1油圧ポ
ンプ2の流量制御井26のパイロット油室にも流入する
。従って、第1油圧ポンプ2の吐出油量は、油圧切換弁
8.9.10.11の操作の存無に関係なく、第2図に
おける最大吐出油量0□となり、油路5を通って油圧切
換弁群16に流入し、全油量が油路37.39に集約、
合流され、オイルクーラ24で冷却され、リターンフィ
ルタ25を通ってタンク29へ戻る。
なお、すべてのパイロット弁を操作せず、すべての油圧
切換弁がC位置のときは、第1、第2油圧ポンプ2.3
の吐出油量は最少油量01となり、油圧切換弁群16.
17のセンタバイパス通路18.19を通り、油路39
で合流しオイルクーラ24、リターンフィルタ25を経
由してタンク29に流入するので、一般の油圧ショベル
と同様、動力損失は少ない。
切換弁がC位置のときは、第1、第2油圧ポンプ2.3
の吐出油量は最少油量01となり、油圧切換弁群16.
17のセンタバイパス通路18.19を通り、油路39
で合流しオイルクーラ24、リターンフィルタ25を経
由してタンク29に流入するので、一般の油圧ショベル
と同様、動力損失は少ない。
発明の効果
本発明のクーリングシステムを採用すると、引例の如き
、一方向流の圧油で作動し、その戻り油が直接タンクに
流入し、しかも作動中において油温の上昇を招く傾向の
強い特殊アクチュエータを使用する油圧回路においても
、特別のオイルクーラや冷却回路を装備する必要もなく
、標準的な油圧回路に僅かの油圧部品を追加するのみで
十分な作動油の冷却効果が得られるので、油圧機器のト
ラブルもなく、また経済的である。
、一方向流の圧油で作動し、その戻り油が直接タンクに
流入し、しかも作動中において油温の上昇を招く傾向の
強い特殊アクチュエータを使用する油圧回路においても
、特別のオイルクーラや冷却回路を装備する必要もなく
、標準的な油圧回路に僅かの油圧部品を追加するのみで
十分な作動油の冷却効果が得られるので、油圧機器のト
ラブルもなく、また経済的である。
第1図は本発明の実施例を示す油圧回路図、第2図は油
圧ポンプの吐出油量と流量制御弁に作用するパイロット
圧との関係を示す図、第3図はオイルクーラの取付状態
を示す略図、第4図は従来の油圧回路図である。 16・・・・・油圧切換弁群 17・・・・・油圧切換弁群 24・・・・・オイルクーラ 26・・・・・流量制御弁 27・・・・・流量制御弁 以上
圧ポンプの吐出油量と流量制御弁に作用するパイロット
圧との関係を示す図、第3図はオイルクーラの取付状態
を示す略図、第4図は従来の油圧回路図である。 16・・・・・油圧切換弁群 17・・・・・油圧切換弁群 24・・・・・オイルクーラ 26・・・・・流量制御弁 27・・・・・流量制御弁 以上
Claims (1)
- 複数の可変容量形ポジティブコントロール式油圧ポン
プの圧油を、それぞれ複数の油圧切換弁群に独立して供
給し、該油圧切換弁群に属する油圧切換弁を切換えて各
種アクチュエータを作動させる油圧システムの、油圧切
換弁操作用パイロット油路の分岐油路を、シャトル弁に
より、2個づつ段階的に組合わせて、それぞれの油圧切
換弁群毎に1つのパイロット油路となし、該パイロット
油路を、個別に油圧切換弁群に圧油を供給する油圧ポン
プの吐出油量を加減する流量制御弁のパイロット油室に
導くようにした油圧制御回路において、一方向流の圧油
で作動し、その戻り油は直接タンクに流入する特殊アク
チュエータ用油圧切換弁が属さない油圧切換弁群に圧油
を供給する油圧ポンプの流量制御弁のパイロット油室と
出口ポートとを油路で連通したシャトル弁を設け、該シ
ャトル弁の入口ポートは、それぞれ特殊アクチュエータ
操作用のパイロット弁のパイロット油路の分岐延長油路
および前記油圧切換弁群のうち、特殊アクチュエータ用
油圧切換弁が属さない油圧切換弁群側の油圧切換弁操作
用パイロット圧を1つとなしたパイロット油路とに連通
させたことを特長とする油圧式作業機械の作動油クーリ
ングシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61038028A JPH0613882B2 (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 油圧式作業機械の作動油ク−リング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61038028A JPH0613882B2 (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 油圧式作業機械の作動油ク−リング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62196409A true JPS62196409A (ja) | 1987-08-29 |
| JPH0613882B2 JPH0613882B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=12514103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61038028A Expired - Fee Related JPH0613882B2 (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 油圧式作業機械の作動油ク−リング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613882B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04108649U (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-21 | 株式会社小松製作所 | ブルドーザの油圧装置 |
| WO2007034734A1 (ja) * | 2005-09-20 | 2007-03-29 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | 建設機械の作動流体冷却制御システム |
| JP2009133493A (ja) * | 2009-03-16 | 2009-06-18 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の作動流体冷却制御システム |
-
1986
- 1986-02-21 JP JP61038028A patent/JPH0613882B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04108649U (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-21 | 株式会社小松製作所 | ブルドーザの油圧装置 |
| WO2007034734A1 (ja) * | 2005-09-20 | 2007-03-29 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | 建設機械の作動流体冷却制御システム |
| US8127541B2 (en) | 2005-09-20 | 2012-03-06 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Working fluid cooling control system for construction machine |
| JP2009133493A (ja) * | 2009-03-16 | 2009-06-18 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の作動流体冷却制御システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0613882B2 (ja) | 1994-02-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |