JPS62197079A - 砂入り人工芝生製運動競技場 - Google Patents

砂入り人工芝生製運動競技場

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JPS62197079A
JPS62197079A JP3940686A JP3940686A JPS62197079A JP S62197079 A JPS62197079 A JP S62197079A JP 3940686 A JP3940686 A JP 3940686A JP 3940686 A JP3940686 A JP 3940686A JP S62197079 A JPS62197079 A JP S62197079A
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sand
artificial turf
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turf
earthen
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JP3940686A
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岩崎 和資
古川 源蔵
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、実質的に平坦な基盤上に敷設された人工芝生
と、該芝生の芝目内に充填された乾燥砂とから成る砂入
り人工芝土製運動競技場に関する。
〔従 来 技 術〕
本出願人は先に、実質的に平坦な基盤上に敷設された人
工芝生の芝目内に乾燥砂を充填することにより、外観上
及び競技性能上、天然芝生部の運動競技場に匹敵する砂
入り人工芝土製運動競技場を開発(登録実用新案第11
74248号)し、ユニバシアード神戸大会の公式テニ
スコートを始めとする数多くの公共及び民間運動施設に
採用されている。また、その後上記競技場の実用価値を
高めるための数多くの技術開発を行い、例えば特開昭5
8−7005号及び実開昭57−128608号ほか数
10件の発明考案を出願している。
ところで、この種競技場の一構成要素であって人工芝生
の芝目内に充填される砂は、上に例示した公開公報の記
載事項からも明らかな通り、施工能率の向上及び完成さ
れた該競技場における優れた競技性能、降雨時における
排水性能及びそれら性能維持上きわめて重要な役割を果
たすが、一方において実用上未だ解決すべき問題点も含
んでいる。
〔解決すべき課題〕
砂入り人工芝土製運動競技場における乾燥砂の機能の−
として、恰も跳[1a技用フイールド又はゴルフ場バン
カーのどと<、該砂粒子の移動及び各粒子相互の摩擦作
用による緩衝機能を挙げるこことができるが、特にテニ
スコートの場合、該砂層が余り動き易いとボールのバウ
ンド性能に悪影響を及ぼすので、適度に締め固められて
いるのが好ましい。そのため、粒径が約0.1〜1.7
 mmと云う広い範囲内にあるような乾燥砂が使用され
る。
この構成であれば、前記範囲内における比較的大径の砂
粒子間に比較的小径の砂粒子が詰め込まれた所謂“細密
構造” (第3図参照)となり、競技場表面に適度な固
さを付与することができる。
ニガ、ラグビー場やサッカー場のフィールド又はゴルフ
場の歩行路の場合、上のテニスコートと比べてボールの
バウンド性能がそれ程厳格に要求されず、寧ろ砂粒子が
動き易いほうがプレーヤーの足腰部に疲労や障害を溜さ
ないので好ましい。
さらに、砂入り人工芝土製運動競技場では、一般に、前
記砂の層が雨水による湿潤状態の繰り返しや競技者によ
る踏付圧等により時を経るに従い過度に締め固められて
しまい、前述の砂粒子の移動及び相互摩擦作用による緩
衝機能を喪失するに至る場合がある。なお、本出願人が
先に開発した実開昭57−128608号の考案では、
砂にゴムチップや発泡プラスチックの破砕片などのゴム
弾性を有する粒状物を混合することにより上記砂の経時
的締め固まりの問題を解決している。
〔発明の目的〕
本発明は、上記実情に鑑み、サッカー場やラグビー場の
フィールド又はゴルフ場の歩行路などボールのバウンド
性能が左程厳格に要求されない運動競技場に好適で、し
かも砂層における経時的締め固まりの問題を解決した砂
入り人工芝土製運動競技場を提供することを目的とする
〔具体的手段〕
本発明に係る砂入り人工芝土製運動競技場は、上記目的
を達成するため、実質的に平坦な基盤上に敷設された人
工芝生の芝目内に乾燥砂を充填して成る砂入り人工芝土
製運動競技場において、前記乾燥砂が、約0.6以上の
粒径を基準として、JIS規格(Z8801−1982
)に規定される標準ふるい呼び寸法に準拠する上下2水
準の粒径範囲内で分布することを特徴とする。
こ−で説明のため、JI3 28801に規定される“
標準ふるい呼び寸法”の一部を転載すると下表の通りで
ある。
−(表   1 〉 − −〈表 2〉− 上表を参照して、本願発明で用いられる“標準ふるい呼
び寸法に準拠する上下2水準の粒径範囲内で分布する砂
”につき詳説すると、例えば、基準粒径を0.6mm(
600μm)とする場合、その上下2水準、すなわち8
50μmのふるい目を通過するが、424μmのふるい
目上に残留する範囲の粒径のものを使用する。また、基
準粒径を2.0mmとする場合、ふるい呼び寸法では「
2゜0IIII11」を基準とし、その上下2水準、即
ち2,80mmのふるい目を通過するが、1.40mm
のふるい目上に残留する範囲の粒径を有する砂を使用す
る。 因に、先述した公知人工芝土製運動競技場におい
て一般的に使用される砂の粒径範囲を、上記方式に従っ
て表示すれば、100  (μm)〜1.7<mm)と
なり、この間実に19水準の開きがあることになる。そ
のため、後に実験結果を示す通り比較的大径の粒子間に
形成される間隙内に比較的小径の粒子が充填される結果
、各粒子の動きが抑制される上、先述したプレーヤによ
る踏み圧又は雨水の浸透などにより一層締め固められる
こととなる。
なお、通常“砂”には、粒径が1/16mm〜約3mm
の範囲内のものが存在するから、本発明で使用される砂
の最大粒径は自ずと該範囲内に限定される。
本発明では公知の人工芝生のいずれをも使用できるが、
外観、風合い等の面で天然芝生により類似し、かつ耐ヘ
タリ性、引張強度、引裂強度、耐候性などの物理的及び
機械的特性の面からすれば、ポリアミド、ポリエチレン
テレフタレート、ポリウレタン、ポリ塩化ビニリデン、
ポリプロピレン等のフィルムを細切りしたスリットヤー
ンをパイル糸とするか、又は熔融紡糸により異形断面孔
を有するノズルを通して扁平糸を造り、これをパイル糸
として、これらパイル糸を裏打基布上に植毛して形成さ
れた透水性または非透水性構造のものが好適である。芝
を構成するパイル糸の長さは81II11ないし40m
mとされ、また該芝の葉先が2ない15mm程度突出す
るように先述の乾燥砂が芝目内に充填される。なお、こ
の乾燥砂の充填割合は、該砂が芝目内に充填後はぼ安定
した状態での目安である。また、人工芝生は実質的に平
坦に構築された基盤上に接着剤または杭材を用いて固定
されてもよいが、芝目内に充填される砂の重量を利用し
て前記基盤上に単に置き敷きとすることができる。
〔作用・効果〕
本発明に係る砂入り人工芝土製運動競技場は、先に詳述
した通り、人工芝生の芝目内に充填される乾燥砂が、約
0.6以上の粒径のものを基準として、JIS規格(Z
 8801−1982)に規定される標準ふるい呼び寸
法に準拠する上下2水準の粒径範囲内で分布すること、
換言すれば、従来の人工芝土製運動競技場に用いられる
砂と比べて、大径かつ限られた狭い粒度分布範囲の乾燥
砂を使用することを特徴とするので、従来の人工芝生製
競技場の芝目内に充填された砂では、先述の通り比較的
大径の砂粒子間の隙間に比較的小径の砂粒子が入り込ん
だ所謂“細密構造” (第3図参照)となるのに対し、
本発明では比較的に狭い粒度分布範囲の砂、所謂“粒揃
い”の砂を用いた“粗密構造” (第1図参照)となり
、砂の各粒子間には適当な空隙が確保されるため、各砂
粒子は比較的自由に移動し易く、また雨水による湿潤状
態の繰り返しやプレーヤーの踏圧により経時的に締め固
められることもなく、長期に亘り前記自由な流動性を維
持できる。なお、本発明における上記砂の自由流動性維
持ないし締め固まり防止効果は、下記実施例において示
す実験データにより明らかにされる。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例について詳述する。
(実施例−1) 第1図は、本発明の一実施例による砂入り人工芝土製運
動競技場表層の部分拡大断面図である。
本例競技場の表層は、ポリプロピレンで作られた長さ約
30mmのパイル糸(Z)を基布(3)上に植設して形
成され、実質的に平坦な基盤(G)上に敷設された透水
性人工芝生Tl)と、該芝生(1)の芝目内に前記パイ
ル糸(Z)の長さの約70%、すなわち約21mmの厚
みで充填された乾燥砂(4)とから成る。
乾燥砂(4)としては、粒径0.61を基準とし、先述
JIS規格による“標準ふるい呼び寸法”で850μm
のふるい目を通過し、かつ425μmのふるい目上に残
留した粒度分布を有するものが使用されている。本例に
おける乾燥砂(4)の流動性ないし締め固まり防止効果
は下記実験により確認され、また実験結果は第2図中、
曲線(A)により示される。
■実験方法: まづ、9D土質工学会発行「土質試験法」で定められた
“砂の最大密度・最小密度測定法”に準I処して、内径
60mm、深さ40mm、肉厚8mmの円形容器に本例
で用いられる乾燥砂を入れ、該容器を木槌で1000回
叩いて砂の締め固め操作を行った。
次いで、貫入試験装置で直径2cmの円柱状圧子を前記
乾燥砂内へ押し込み、圧縮力と貫入深さの相関関係を観
察した。
■実験結果: 上の実験結果を示す第2図の曲線(A)を、後述する比
較例についての実験結果を示す曲線(C)と比べると、
本例砂における圧子の盲人深さの増加に伴う圧縮力の増
加率の方が明らかに小さい。
〈実施例−2〉 実施例−1と同様な人工芝生(1)の芝目内に、“砂”
の最大粒径に近い2.0mm(ふるい呼び寸法−2,0
0)を基準として、ふるい呼び寸法2.80mmのふる
い目を通過し、かつ同寸法1.40mmのふるい目上に
残留した乾燥砂(4)を充填することにより砂入り人工
芝土製運動競技場が構築された。
本例で使用された乾燥砂(4)についても前例と同様の
実験が行われ、その結果は第2図中、曲線(B)により
示されている。この実験結果から明らかな通り、本例に
おける圧子貫入深さの増加に対する圧縮力の増加率は、
前例(曲線A参照)及び比較例(曲線C)のものと比べ
て、遥かに小さく、かつ緩徐である。
〈比 較 例〉 本発明の作用効果を、公知の砂入り人工芝土製運動競技
場のそれと比較することにより明らかにするため、人工
芝生(1)の芝目内に充填されるべき乾燥砂(4)とし
て、1.70mmのふるい目を通過し、かつ100μm
のふるい目上に残留した粒度分布のものを選択し、実施
例と同様の実験を行ったところ、第2図の曲線(C)に
示すごとく、また実施例−1及び同一2のものと比べて
、圧子の貫入が深まるにつれて圧縮力が急激に増大して
いる。この事は取りも直さず、砂が緊密に締め固められ
ていることを意味する。
勿論、このような“細密構造”はテニスコートのように
ボールのバウンド性能が厳格に要求される競技場表層の
場合に必要なことであるので一概に欠点とは云えないが
、しかし、プレーヤの踏圧や雨水による湿潤状態の繰り
返しに伴い比較的早期に過度に締め固められる可能性が
あることは否めない。
〔発明の効果〕
本発明は、以上詳述した通り、サッカー場やラグビー場
のフィールド又はゴルフ場の歩行路などボールのバウン
ド性能が左程厳格に要求されない運動競技場に好適で、
しかも砂層における経時的締め固まりの問題を解決した
砂入り人工芝土製運動競技場を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例による砂入り人工芝土製運
動競技場の部分拡大断面図、第2図は本発明の実施例及
び比較例の締め固まり防止効果に関する実験結果を示す
グラフ図、第3図は従来の運動競技場における砂層の密
度状態を示す概略図である。図中の符号の意味は以下の
通り。□■=人工芝生、2:パイル糸、3:基布、4;
乾燥砂、G:基盤。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)実質的に平坦な基盤上に敷設された人工芝生の芝
    目内に乾燥砂を充填して成る砂入り人工芝土製運動競技
    場において、前記乾燥砂が、約0.6以上の粒径を基準
    とし、JIS規格(Z8801−1982)に規定され
    る標準ふるい呼び寸法に準拠する上下2水準の粒径範囲
    内で分布することを特徴とする砂入り人工芝生製運動競
    技場。
JP61039406A 1986-02-24 1986-02-24 砂入り人工芝生製運動競技場 Expired - Lifetime JPH0728945B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01190802A (ja) * 1988-01-27 1989-07-31 Saami:Kk ゴルフ用人工芝
JPH0298761U (ja) * 1989-01-24 1990-08-07

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5262936A (en) * 1975-11-18 1977-05-24 Haas Frederick T Jun Truck and field surface for sporting events

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