JPS62199612A - 半導体封止用エポキシ樹脂組成物 - Google Patents
半導体封止用エポキシ樹脂組成物Info
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- JPS62199612A JPS62199612A JP4129186A JP4129186A JPS62199612A JP S62199612 A JPS62199612 A JP S62199612A JP 4129186 A JP4129186 A JP 4129186A JP 4129186 A JP4129186 A JP 4129186A JP S62199612 A JPS62199612 A JP S62199612A
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- Japan
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- epoxy resin
- inorganic filler
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、OH基含有フッ素樹脂とシランカップリング
剤とを変性反応せしめてなる変性反応物を無機充填剤と
混合せしめ、該混合物を多官能性工ボキシ樹脂に配合し
てなる耐ヒートサイクル性、耐湿性および耐熱性に優れ
た半導体封止用エポキシ樹脂組成物に間する。
剤とを変性反応せしめてなる変性反応物を無機充填剤と
混合せしめ、該混合物を多官能性工ボキシ樹脂に配合し
てなる耐ヒートサイクル性、耐湿性および耐熱性に優れ
た半導体封止用エポキシ樹脂組成物に間する。
[従来の技術およびその問題点]
現在IC,LSIなどの半導体素子をシリコーン樹脂ま
たはエポキシ樹脂などを用いて封止する樹脂封止法が広
く採用され、これらのなかでもエポキシ樹脂は比較的優
れた気密性を与え、かつ安価であることから半導体封止
用樹脂として汎用されている。
たはエポキシ樹脂などを用いて封止する樹脂封止法が広
く採用され、これらのなかでもエポキシ樹脂は比較的優
れた気密性を与え、かつ安価であることから半導体封止
用樹脂として汎用されている。
しかし、このエポキシ樹脂系を用いて大容量半導体素子
を封止したばあいには硬化時の収縮によるストレスまた
は内部素子とエポキシ樹脂系との膨張係数の差によって
生じるストレスなどにより素子のボンディングワイヤの
変形、断線の発生、または素子パッシベーションのクラ
ックの原因となる。そのためこれらのストレスを低減せ
しめるためにエポキシマトリックス中に可撓性付与剤を
添加したりまたは膨張係数を小さくするために無機充填
剤の添加器を増大せしめるなどの方法が検討されている
。
を封止したばあいには硬化時の収縮によるストレスまた
は内部素子とエポキシ樹脂系との膨張係数の差によって
生じるストレスなどにより素子のボンディングワイヤの
変形、断線の発生、または素子パッシベーションのクラ
ックの原因となる。そのためこれらのストレスを低減せ
しめるためにエポキシマトリックス中に可撓性付与剤を
添加したりまたは膨張係数を小さくするために無機充填
剤の添加器を増大せしめるなどの方法が検討されている
。
しかるに可撓性付与剤の添加に対しては、硬化樹脂のガ
ラス転移温度を降下せしめるとともに、高温領域での電
気特性および耐湿性に低下をもたらし、好ましくない結
果を生じるという欠点がある。
ラス転移温度を降下せしめるとともに、高温領域での電
気特性および耐湿性に低下をもたらし、好ましくない結
果を生じるという欠点がある。
一方、無機充填剤の添加量を増大し膨張係数を低減せし
めるには、80重量%以上の添加量が必要であるが、こ
のばあい樹脂組成物の溶融粘度が増大して流動性が著し
く低下するので、素子の封止の際にはさらに高圧成形が
必要となる。また、溶融粘度の増大により成形時に金線
流れや断線が生じ、好ましくない状態を生じる。
めるには、80重量%以上の添加量が必要であるが、こ
のばあい樹脂組成物の溶融粘度が増大して流動性が著し
く低下するので、素子の封止の際にはさらに高圧成形が
必要となる。また、溶融粘度の増大により成形時に金線
流れや断線が生じ、好ましくない状態を生じる。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は、かかる問題点を解決するためになされたもの
で、封止材料がもたらすストレスにより素子に損傷を与
えない耐ヒートサイクル性、耐熱性および耐湿性に優れ
、しかもIC素子成形の作業性が低下しない半導体封止
用エポキシ樹脂組成物をうろことを目的とする。
で、封止材料がもたらすストレスにより素子に損傷を与
えない耐ヒートサイクル性、耐熱性および耐湿性に優れ
、しかもIC素子成形の作業性が低下しない半導体封止
用エポキシ樹脂組成物をうろことを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、OH基含有フッ素樹脂と一般式(I):(式
中、■はフェニル基、エポキシ基またはアミノ基を含む
1価の有機基、Rは水素原子または1〜6のアルキル基
、R1はフェニル基、メチル基、エチル基、nは2また
は3を示す)で表わされるシランカップリング剤とを変
性反応せしめてなる変性反応物を無機充填剤と混合した
後、該混合物を多官能性エポキシ樹脂および/またはフ
ェノールノボラック樹脂、および硬化促進剤と配合して
なることを特徴とする半導体封止用エポキシ樹脂組成物
に関する。
中、■はフェニル基、エポキシ基またはアミノ基を含む
1価の有機基、Rは水素原子または1〜6のアルキル基
、R1はフェニル基、メチル基、エチル基、nは2また
は3を示す)で表わされるシランカップリング剤とを変
性反応せしめてなる変性反応物を無機充填剤と混合した
後、該混合物を多官能性エポキシ樹脂および/またはフ
ェノールノボラック樹脂、および硬化促進剤と配合して
なることを特徴とする半導体封止用エポキシ樹脂組成物
に関する。
[作用および実施例]
無機充填剤と反応しうる官能基が導入された変性反応物
は、一般に熱安定性に優れた低吸湿性材料として知られ
ているOH基含有フッ素樹脂とシランカップリング剤と
の変性反応によりえられる。
は、一般に熱安定性に優れた低吸湿性材料として知られ
ているOH基含有フッ素樹脂とシランカップリング剤と
の変性反応によりえられる。
該変性反応物と無機充填剤とを混合させることにより無
機充填剤の表面に樹脂層が形成され、硬化促進剤および
エポキシ樹脂マトリックスと混合する際、混合物の硬化
で発現する応力を著しく低減する。さらにエポキシ樹脂
マトリックスのガラス転移温度をほとんど低下させずに
低弾性率および低吸湿率を与えるので耐熱性および耐湿
性に優れたエポキシ樹脂組成物をうろことができる。
機充填剤の表面に樹脂層が形成され、硬化促進剤および
エポキシ樹脂マトリックスと混合する際、混合物の硬化
で発現する応力を著しく低減する。さらにエポキシ樹脂
マトリックスのガラス転移温度をほとんど低下させずに
低弾性率および低吸湿率を与えるので耐熱性および耐湿
性に優れたエポキシ樹脂組成物をうろことができる。
本発明に用いるOH基含有フッ素樹脂としてはテトラフ
ルオロエチレンまたはトリフルオロクロロエチレンと、
炭素数が2〜5であるオレフィン系炭化水素および/ま
たはビニルエーテルモノマーとを共重合せしめた数平均
分子量が500〜ioo、oooであるものを使用しう
る。
ルオロエチレンまたはトリフルオロクロロエチレンと、
炭素数が2〜5であるオレフィン系炭化水素および/ま
たはビニルエーテルモノマーとを共重合せしめた数平均
分子量が500〜ioo、oooであるものを使用しう
る。
前記数平均分子量は500未満のばあい、エポキシ樹脂
マトリックスと無機充填剤との界面で発現する応力の低
減が小さくなり、また100.000をこえると、無機
充填剤の凝集が起こり組成物の溶融粘度が高くなるので
作業性が低下し、さらにはエポキシ樹脂マトリックスと
無機充填剤との界面で発現する応力の低減が小さくなる
。
マトリックスと無機充填剤との界面で発現する応力の低
減が小さくなり、また100.000をこえると、無機
充填剤の凝集が起こり組成物の溶融粘度が高くなるので
作業性が低下し、さらにはエポキシ樹脂マトリックスと
無機充填剤との界面で発現する応力の低減が小さくなる
。
0■基含有フツ素樹脂の叶価は10〜160mgにOH
/Qの範囲のものが好ましり、OH価が10mgにOH
/g未満のばあい、該OH基含有フッ素樹脂とシランカ
ップリング剤とを変性反応せしめた変性反応物は無機充
填剤との反応性が乏しく、またOH価が160111(
JKQH/(Jをこえると、前記変性反応において増粘
あるいはゲル化がおこる。
/Qの範囲のものが好ましり、OH価が10mgにOH
/g未満のばあい、該OH基含有フッ素樹脂とシランカ
ップリング剤とを変性反応せしめた変性反応物は無機充
填剤との反応性が乏しく、またOH価が160111(
JKQH/(Jをこえると、前記変性反応において増粘
あるいはゲル化がおこる。
本発明に用いるシランカップリング剤は一般式():
%式%)
(式中、Yはフェニル基、エポキシ基またはアミノ基を
含む1価の有機基、Rは水素原子または炭素数1〜6の
アルキル基、R1はフェニル基、メチル基、エチル基、
nは2または3を示す)で表わされる。
含む1価の有機基、Rは水素原子または炭素数1〜6の
アルキル基、R1はフェニル基、メチル基、エチル基、
nは2または3を示す)で表わされる。
該シランカップリング剤の具体例としては、フェニルト
リメトキシシラン、γ−グリシドキシプロビルトリメト
キシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリベントキシ
シラン、γ−グリシドキシプロビルジメチルエトキシシ
ラン、γ−グリシドキシプロビルメチルジェトキシシラ
ン、β−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルト
リメトキシシラン、N−β(アミノエチル)γ−アミノ
プロピルトリメトキシシランなどがあげられ、これらの
ものは単独あるいは2種以上で用いられる。
リメトキシシラン、γ−グリシドキシプロビルトリメト
キシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリベントキシ
シラン、γ−グリシドキシプロビルジメチルエトキシシ
ラン、γ−グリシドキシプロビルメチルジェトキシシラ
ン、β−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルト
リメトキシシラン、N−β(アミノエチル)γ−アミノ
プロピルトリメトキシシランなどがあげられ、これらの
ものは単独あるいは2種以上で用いられる。
OH基含有フッ素樹脂とシランカップリング剤との変性
反応は通常たとえば、キシレン、トルエン、アセトン、
メチルエチルケトン、酢酸エチル、tert−ブチルア
ルコールなどの溶剤中でおこなわれるが、これらの溶剤
は単独あるいは2種以上混合して用いてもよい。
反応は通常たとえば、キシレン、トルエン、アセトン、
メチルエチルケトン、酢酸エチル、tert−ブチルア
ルコールなどの溶剤中でおこなわれるが、これらの溶剤
は単独あるいは2種以上混合して用いてもよい。
前記OH基含有フッ素樹脂の配合量A(部(重量部、以
下同様))とシランカップリング剤の配合量B(部)と
の比の値は A/B−0,2〜4.0 の範囲であるのが好ましい。A/Bが0.2未満のばあ
い、エポキシ樹脂マトリックスと無機充填剤との界面で
発現する応力の低減が小さくなり、また4、0をこえる
と、無機充填剤の凝集が起こり、作業性が低下するばか
りではなく、応力の低減も小さくなる。
下同様))とシランカップリング剤の配合量B(部)と
の比の値は A/B−0,2〜4.0 の範囲であるのが好ましい。A/Bが0.2未満のばあ
い、エポキシ樹脂マトリックスと無機充填剤との界面で
発現する応力の低減が小さくなり、また4、0をこえる
と、無機充填剤の凝集が起こり、作業性が低下するばか
りではなく、応力の低減も小さくなる。
シランカップリング剤の配合量は無機充填剤300部に
対して0.5〜3.0部の範囲内であるのが好ましい。
対して0.5〜3.0部の範囲内であるのが好ましい。
かかるシランカップリング剤の配合量は0.5部未満の
ばあい、無機充填剤の表面にエポキシ州脂マトリックス
の層が充分に形成されず、耐湿性に悪影響を与える。ま
た3、0部をこえると、過剰となったシランカップリン
グ剤により吸湿性を増大させ、耐湿性に悪影響を与える
。
ばあい、無機充填剤の表面にエポキシ州脂マトリックス
の層が充分に形成されず、耐湿性に悪影響を与える。ま
た3、0部をこえると、過剰となったシランカップリン
グ剤により吸湿性を増大させ、耐湿性に悪影響を与える
。
OH基含有フッ素樹脂とシランカップリング剤とを変性
反応させた後、えられた変性反応物はヘンシェルミキサ
ー(三井三池製作所製)などを用いて無機充填剤と混合
する。このとき変性反応物の配合IC(部)は無機充填
剤の配合量D(部)に対して C/D−0,002〜0.04 の範囲内であるのが好ましい。C/Dが0.002未満
のばあい、エポキシ樹脂マトリックスと無機充填剤との
界面で発現する応力の低減が小さくなり、また0、04
をこえると無機充填剤の凝集が起こり、作業性が低下す
るばかりではなく、該応力の低減も小さくなる。該無機
充填剤としては、たとえば結晶性シリカ粉、溶融シリカ
粉、アルミナ粉、タルク、石英ガラス粉、炭酸カルシウ
ム粉、ガラス繊維などがあげられるが、これら無機質充
填剤の添加量は、本発明のエポキシ樹脂組成物に50〜
80%(重量%、以下同様)添加するのが好ましい。
反応させた後、えられた変性反応物はヘンシェルミキサ
ー(三井三池製作所製)などを用いて無機充填剤と混合
する。このとき変性反応物の配合IC(部)は無機充填
剤の配合量D(部)に対して C/D−0,002〜0.04 の範囲内であるのが好ましい。C/Dが0.002未満
のばあい、エポキシ樹脂マトリックスと無機充填剤との
界面で発現する応力の低減が小さくなり、また0、04
をこえると無機充填剤の凝集が起こり、作業性が低下す
るばかりではなく、該応力の低減も小さくなる。該無機
充填剤としては、たとえば結晶性シリカ粉、溶融シリカ
粉、アルミナ粉、タルク、石英ガラス粉、炭酸カルシウ
ム粉、ガラス繊維などがあげられるが、これら無機質充
填剤の添加量は、本発明のエポキシ樹脂組成物に50〜
80%(重量%、以下同様)添加するのが好ましい。
50%未満では、線膨張係数および硬化応力を充分に下
げることができず、IC素子にクラックの発生などの問
題が生じ、また80%をこえると流動性が低下し、作業
性に問題が生じるので50〜80%の範囲内で要求特性
に応じた配合量を適宜1!1lliL、て用いる。
げることができず、IC素子にクラックの発生などの問
題が生じ、また80%をこえると流動性が低下し、作業
性に問題が生じるので50〜80%の範囲内で要求特性
に応じた配合量を適宜1!1lliL、て用いる。
本発明に用いる多官能性エポキシ樹脂としてはエポキシ
当量が75〜250である、たとえばノボラック系エポ
キシ樹脂、ビスフェノールA系エポキシ樹脂、脂環族系
エポキシ樹脂など種々のタイプのエポキシ樹脂を使用し
うるが、これらのなかでもとくに高温特性の優れたノボ
ラック系エボキシ樹脂を使用するのが好ましい。またこ
れらのエポキシ樹脂は単独で使用してもよく、また2種
以上を併用してもよい。なお、これらのエポキシ樹脂と
ともに、必要に応じて臭素化ノボラック系エポキシ樹脂
、臭素化ビスフェノールA系エポキシ樹脂などのエポキ
シ樹脂の併用も可能である。
当量が75〜250である、たとえばノボラック系エポ
キシ樹脂、ビスフェノールA系エポキシ樹脂、脂環族系
エポキシ樹脂など種々のタイプのエポキシ樹脂を使用し
うるが、これらのなかでもとくに高温特性の優れたノボ
ラック系エボキシ樹脂を使用するのが好ましい。またこ
れらのエポキシ樹脂は単独で使用してもよく、また2種
以上を併用してもよい。なお、これらのエポキシ樹脂と
ともに、必要に応じて臭素化ノボラック系エポキシ樹脂
、臭素化ビスフェノールA系エポキシ樹脂などのエポキ
シ樹脂の併用も可能である。
本発明に用いるフェノールノボラック樹脂としては、た
とえばフェノール、クレゾール、キシレノール、ビスフ
ェノールAルゾルシンなどのようなフェノール系化合物
と、ホルムアルデヒドまたはパラホルムアルデヒドとを
酸性触媒下で縮合反応させることによりえられる。えら
れらたフェノールノボラック樹脂中には未反応化合物は
IC素子の耐湿性、耐熱性の点から0.5%以下である
のが好ましい。
とえばフェノール、クレゾール、キシレノール、ビスフ
ェノールAルゾルシンなどのようなフェノール系化合物
と、ホルムアルデヒドまたはパラホルムアルデヒドとを
酸性触媒下で縮合反応させることによりえられる。えら
れらたフェノールノボラック樹脂中には未反応化合物は
IC素子の耐湿性、耐熱性の点から0.5%以下である
のが好ましい。
本発明に用いる硬化促進剤としては、たとえば2−メチ
ルイミダゾール、2−エチルイミダゾール、2−エチル
−4−メチルイミダゾール、1−ベンジル−2−メチル
イミダゾール、2−ヘプタデシルイミダゾール、2−ウ
ンデシルイミダゾールなどのイミダゾール系化合物や、
2−(ジメチルアミノメチル)フェノール、2.4.6
− トリス(ジメチルアミノメチル)フェノール、ベン
ジルジメチルアミン、α−メチルベンジルジメチルアミ
ン、ごベリジン、ジメチルラウリルアミン、ジアルキル
アミノメタノールアミン、テトラメチルグアニジン、2
−ジメチルアミノ −2−ヒトOキシブOパン、N、N
−ジメチルピペラジン、N−メチルモルホリン、ピペラ
ジン、2−(ジメチルアミノメチル)フェノール、ヘキ
サメチレンテトラミン、1−ヒドロキシルエチル−2−
ヘプタデシルグリオキサリジン、1.8−ジアザビシク
ロ(5,4,0)ウンデセン−7などの第3級アミンお
よびその他のアミン系化合物やイミダゾール系化合物な
どがあげられる。
ルイミダゾール、2−エチルイミダゾール、2−エチル
−4−メチルイミダゾール、1−ベンジル−2−メチル
イミダゾール、2−ヘプタデシルイミダゾール、2−ウ
ンデシルイミダゾールなどのイミダゾール系化合物や、
2−(ジメチルアミノメチル)フェノール、2.4.6
− トリス(ジメチルアミノメチル)フェノール、ベン
ジルジメチルアミン、α−メチルベンジルジメチルアミ
ン、ごベリジン、ジメチルラウリルアミン、ジアルキル
アミノメタノールアミン、テトラメチルグアニジン、2
−ジメチルアミノ −2−ヒトOキシブOパン、N、N
−ジメチルピペラジン、N−メチルモルホリン、ピペラ
ジン、2−(ジメチルアミノメチル)フェノール、ヘキ
サメチレンテトラミン、1−ヒドロキシルエチル−2−
ヘプタデシルグリオキサリジン、1.8−ジアザビシク
ロ(5,4,0)ウンデセン−7などの第3級アミンお
よびその他のアミン系化合物やイミダゾール系化合物な
どがあげられる。
また、使用に際してカーボンブラックなどの着色剤、カ
ルナウバワックス、ポリエチレンワックスなどの離型剤
や三酸化アンチモンなどの難燃剤、γ−グリシドキシプ
ロビルトリメトキシシランなどのカップリング剤を添加
してもよい。
ルナウバワックス、ポリエチレンワックスなどの離型剤
や三酸化アンチモンなどの難燃剤、γ−グリシドキシプ
ロビルトリメトキシシランなどのカップリング剤を添加
してもよい。
前記各種成分は一般に使用されている公知の混合装置、
たとえばロール、ニーダ、ライカイ機、ヘンシェルミキ
サー(三井三池製作所製)などを用いて容易に調節でき
る。
たとえばロール、ニーダ、ライカイ機、ヘンシェルミキ
サー(三井三池製作所製)などを用いて容易に調節でき
る。
つぎに本発明のエポキシ樹脂組成物を実施例および比較
例をあげてさらに詳細に説明するが、本発明はかかる実
施例のみに限定されるものではない。
例をあげてさらに詳細に説明するが、本発明はかかる実
施例のみに限定されるものではない。
実験例1(変性反応物A−Hの製造)
OH基含有フッ素樹脂(旭硝子■製ルミフロン)、シラ
ンカップリング剤、溶剤を第1表のA−Hに示す組成と
なるように調整し、フルペン中に添加して均一な組成と
なるように充分に撹拌した。
ンカップリング剤、溶剤を第1表のA−Hに示す組成と
なるように調整し、フルペン中に添加して均一な組成と
なるように充分に撹拌した。
つぎにコルベンを50℃に加温して5時間反応せしめて
変性反応物をえた。
変性反応物をえた。
実験例2(変性反応物と無機充填剤の混合物の製造)
第2表に示す組成となるように、実験例1でえられた変
性反応物A−Hと無機充填剤とをヘンシェルミキサー(
三井三池製作所製)を用いて混合し、混合物をえた。
性反応物A−Hと無機充填剤とをヘンシェルミキサー(
三井三池製作所製)を用いて混合し、混合物をえた。
実験例3(充填剤i −に製造)
第2表に示す組成となるように、実験例1でえられた変
性反応物BまたはHlまたはγ−グリシドキシプロビル
トリメトキシシランと無機充填剤第 1 表 実施例1〜9および比較例1〜3 第3表に示されるように多官能性エポキシ化合物、フェ
ノールノボラック樹脂、無機充填剤と変性反応物の混合
物、硬化促進剤、カーボンブラック、カルナウバワック
ス、三酸化アンチモンおよびγ−グシリドキシブロビル
トリメトキシシランを調製し、70〜90℃の熱ロール
間で7分間混練し、常法によりタブレットを成形した。
性反応物BまたはHlまたはγ−グリシドキシプロビル
トリメトキシシランと無機充填剤第 1 表 実施例1〜9および比較例1〜3 第3表に示されるように多官能性エポキシ化合物、フェ
ノールノボラック樹脂、無機充填剤と変性反応物の混合
物、硬化促進剤、カーボンブラック、カルナウバワック
ス、三酸化アンチモンおよびγ−グシリドキシブロビル
トリメトキシシランを調製し、70〜90℃の熱ロール
間で7分間混練し、常法によりタブレットを成形した。
つぎにえられたタブレットを180℃、5oka/ a
l、1分間の条件でトランスファ成形し、175℃で8
時間、後硬化を行ない、耐湿信頼性評価用モニターチッ
プおよび各種評価用試験片を作製した。
l、1分間の条件でトランスファ成形し、175℃で8
時間、後硬化を行ない、耐湿信頼性評価用モニターチッ
プおよび各種評価用試験片を作製した。
耐湿試験はPCT (Pressure Cooker
Te5t) 121℃、2気圧の条件下での不良発生
時間を測定した。
Te5t) 121℃、2気圧の条件下での不良発生
時間を測定した。
また耐湿試験を行なう前に、260℃の半田浴に耐湿信
頼性評価用モニターチップを30秒浸漬したのち、液体
チッ素中に30秒間浸漬しヒートショックを与えたもの
も同時に耐湿試験を行なった。その結果を第4表に示す
。
頼性評価用モニターチップを30秒浸漬したのち、液体
チッ素中に30秒間浸漬しヒートショックを与えたもの
も同時に耐湿試験を行なった。その結果を第4表に示す
。
また、えられたタブレットの物性として、曲げ弾性率、
ガラス転移温度、線膨張係数、体積抵抗率および流動性
を各種評価用試片を用いて調べた。
ガラス転移温度、線膨張係数、体積抵抗率および流動性
を各種評価用試片を用いて調べた。
第4表から明らかなように、本発明の半導体封止エポキ
シ樹脂組成物は、ガラス転移温度および線膨張係数など
の基本的特性および組成物の流動性を大きく変えること
なく、低応力化がえられており、また耐クラツク性に優
れており、しかも第4表から明らかなように、ヒートシ
ョック後の耐湿信頼性にも非常に優れていることがわか
る。
シ樹脂組成物は、ガラス転移温度および線膨張係数など
の基本的特性および組成物の流動性を大きく変えること
なく、低応力化がえられており、また耐クラツク性に優
れており、しかも第4表から明らかなように、ヒートシ
ョック後の耐湿信頼性にも非常に優れていることがわか
る。
[発明の効果]
以上のように本発明の半導体封止用エポキシ樹脂組成物
は優れた耐ヒートシヨツク性、耐熱性、耐湿性を有し、
しかも流動性が大きく変らないので、ICやLSIなど
の半導体封止に好適に使用しうるという効果を奏する。
は優れた耐ヒートシヨツク性、耐熱性、耐湿性を有し、
しかも流動性が大きく変らないので、ICやLSIなど
の半導体封止に好適に使用しうるという効果を奏する。
Claims (4)
- (1)OH基含有フッ素樹脂と一般式( I ):▲数式
、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Yはフェニル基、エポキシ基またはアミノ基を
含む1価の有機基、Rは水素原子または炭素数1〜6の
アルキル基、R_1はフェニル基、メチル基、エチル基
、nは2または3を示す)で表わされるシランカップリ
ング剤とを変性反応せしめてなる変性反応物を無機充填
剤と混合した後、該混合物を多官能性エポキシ樹脂およ
び/またはフェノールノボラック樹脂、および硬化促進
剤と配合してなることを特徴とする半導体封止用エポキ
シ樹脂組成物。 - (2)前記OH基含有フッ素樹脂のOH価が10〜16
0mgKOH/gである特許請求の範囲第(1)項記載
の半導体封止用エポキシ樹脂組成物。 - (3)前記OH基含有フッ素樹脂の配合量A(重量部)
と前記シランカップリング剤の配合量B(重量部)との
比の値が A/B=0.2〜4.0 であり、前記シランカップリング剤の配合量が無機充填
剤300重量部に対して0.5〜3.0重量部である特
許請求の範囲第(1)項記載の半導体封止用エポキシ樹
脂組成物。 - (4)前記OH基含有フッ素樹脂と前記シランカップリ
ング剤との変性反応物の配合量C(重量部)と無機充填
剤の配合量D(重量部)との比の値がC/D=0.00
2〜0.04 である特許請求の範囲第(1)項記載の半導体封止用エ
ポキシ樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4129186A JPS62199612A (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4129186A JPS62199612A (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62199612A true JPS62199612A (ja) | 1987-09-03 |
Family
ID=12604343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4129186A Pending JPS62199612A (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62199612A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015111513A1 (ja) * | 2014-01-22 | 2015-07-30 | ダイキン工業株式会社 | 硬化性組成物 |
| CN107973816A (zh) * | 2016-10-25 | 2018-05-01 | 赢创德固赛有限公司 | 具有长链烷氧基的3-缩水甘油基氧基丙基三烷氧基硅烷、制备方法及用途 |
-
1986
- 1986-02-26 JP JP4129186A patent/JPS62199612A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015111513A1 (ja) * | 2014-01-22 | 2015-07-30 | ダイキン工業株式会社 | 硬化性組成物 |
| JPWO2015111513A1 (ja) * | 2014-01-22 | 2017-03-23 | ダイキン工業株式会社 | 硬化性組成物 |
| US10066049B2 (en) | 2014-01-22 | 2018-09-04 | Daikin Industries, Ltd. | Curable composition |
| CN107973816A (zh) * | 2016-10-25 | 2018-05-01 | 赢创德固赛有限公司 | 具有长链烷氧基的3-缩水甘油基氧基丙基三烷氧基硅烷、制备方法及用途 |
| EP3315496A1 (de) | 2016-10-25 | 2018-05-02 | Evonik Degussa GmbH | 3-glycidyloxypropyltrialkoxysilane mit langkettigen alkoxygruppen, verfahren zur herstellung und verwendung |
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