JPS62199648A - ポリエステル樹脂の成形法 - Google Patents
ポリエステル樹脂の成形法Info
- Publication number
- JPS62199648A JPS62199648A JP4089786A JP4089786A JPS62199648A JP S62199648 A JPS62199648 A JP S62199648A JP 4089786 A JP4089786 A JP 4089786A JP 4089786 A JP4089786 A JP 4089786A JP S62199648 A JPS62199648 A JP S62199648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- polyester resin
- acetaldehyde
- reducing agent
- ethylene terephthalate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、エチレンテレフタレート単位を含有するポリ
エステル樹脂の溶融成形時に発生するアセトアルデヒド
を変成して、成形品中に存在するアセトアルデヒドを減
少させる方法に関する。
エステル樹脂の溶融成形時に発生するアセトアルデヒド
を変成して、成形品中に存在するアセトアルデヒドを減
少させる方法に関する。
一般にポリエチレンテレフタレートを溶融成形する場合
、微量のアセトアルデヒドが発生し。
、微量のアセトアルデヒドが発生し。
例えば食品等の答器の成形においては発生したアセトア
ルデヒドが充填内容物に溶は出して。
ルデヒドが充填内容物に溶は出して。
その商品価値を損なう。内容物が食品の場合は内容物の
本来の味を損なうため、従来は食品の味に敏感な用途に
はアセトアルデヒド含有量の少い原料が使用される。ま
たアセトアルデヒドの発生は成形温度に関係し温度が高
いほど増える傾向にある。アセトアルデヒドの発生を抑
えるためには成形温度をなるべく下げれば良いが。
本来の味を損なうため、従来は食品の味に敏感な用途に
はアセトアルデヒド含有量の少い原料が使用される。ま
たアセトアルデヒドの発生は成形温度に関係し温度が高
いほど増える傾向にある。アセトアルデヒドの発生を抑
えるためには成形温度をなるべく下げれば良いが。
ポリエチレンテレフタレートのホモポリマーの融点が約
−t、OCであるため原理的にこれ以下に成形温度を下
げることはできない。従って共重合体にすることにより
融点を下げて成形温度をホモポリマーの場合よりIOか
ら10℃下げて成形を行う方法がある。いずれの場合も
温度を下げすぎると溶融粘度が上昇するため射出成形機
のスクリュウに負担がかかり破損の原因となる。共重合
体の場合は強度等の物性に悪い影響を与える。
−t、OCであるため原理的にこれ以下に成形温度を下
げることはできない。従って共重合体にすることにより
融点を下げて成形温度をホモポリマーの場合よりIOか
ら10℃下げて成形を行う方法がある。いずれの場合も
温度を下げすぎると溶融粘度が上昇するため射出成形機
のスクリュウに負担がかかり破損の原因となる。共重合
体の場合は強度等の物性に悪い影響を与える。
こりよプに、臀にW市川の符番とし11史用丁る場合、
原料樹脂の規格が厳しく、また成形条件も非常に狭い範
囲に限られるという問題点が依然として存在する。
原料樹脂の規格が厳しく、また成形条件も非常に狭い範
囲に限られるという問題点が依然として存在する。
本発明は成形時に発生するアセトアルデヒドを変成して
ポリエチレンテレフタレート樹脂の通常の成形条件で成
形品中のアセトアルデヒドを減少させることを目的とす
るものである。
ポリエチレンテレフタレート樹脂の通常の成形条件で成
形品中のアセトアルデヒドを減少させることを目的とす
るものである。
本発明者等は上記実情に鑑み、S々検討した結果、エチ
レンテレフタレート単位を含有するポリエステル樹脂を
溶融成形するに肖り、溶融体中に=笹映士書還元剤を存
在させることにより1本発明の目的が達成されることを
見出した。
レンテレフタレート単位を含有するポリエステル樹脂を
溶融成形するに肖り、溶融体中に=笹映士書還元剤を存
在させることにより1本発明の目的が達成されることを
見出した。
以下1本発明の詳細な説明する。
本発明においてエチレンテレフタレート単位を含有する
ポリエステル樹脂とは重合体の少なくとも75モル優、
好ましくはS!rモル俤が7タレ一ト単位を含有する重
合体であって、共重合体の場合は、そのコ3モル優、好
ましくは73モル釜までの範囲でエチレンテレフタレー
ト重合体のグリコール部分をジエチレングリコール、フ
ロパン−/、j−ジオール、フタンー/、タージオール
、ポリテトラメチレングリコール、ポリエチレングリコ
ール、ポリプロピレングリコール、/、lI−ヒドロキ
シメチルシクロヘキサン等に変えたものや、あるいは共
重合体の2Sモル省、好ましくは/3モル慟までの範囲
でエチレンテレフタレート重合体のテレフタル識部分t
tイソフタルi1!、パラヒドロキシ安息香酸、バニリ
ン酸、ビス安息香識、ナフタレンー7.ダージカルボン
酸、ナフタレンーコ、6−ジカルボン散、アジピン!!
!、セパチン酸、デカン−i、io−ジカルボン酸等に
変えたもの等を云う。
ポリエステル樹脂とは重合体の少なくとも75モル優、
好ましくはS!rモル俤が7タレ一ト単位を含有する重
合体であって、共重合体の場合は、そのコ3モル優、好
ましくは73モル釜までの範囲でエチレンテレフタレー
ト重合体のグリコール部分をジエチレングリコール、フ
ロパン−/、j−ジオール、フタンー/、タージオール
、ポリテトラメチレングリコール、ポリエチレングリコ
ール、ポリプロピレングリコール、/、lI−ヒドロキ
シメチルシクロヘキサン等に変えたものや、あるいは共
重合体の2Sモル省、好ましくは/3モル慟までの範囲
でエチレンテレフタレート重合体のテレフタル識部分t
tイソフタルi1!、パラヒドロキシ安息香酸、バニリ
ン酸、ビス安息香識、ナフタレンー7.ダージカルボン
酸、ナフタレンーコ、6−ジカルボン散、アジピン!!
!、セパチン酸、デカン−i、io−ジカルボン酸等に
変えたもの等を云う。
本発明においては、ポリエステル樹脂を溶融成形するに
際し、溶融体中に還元剤を存在させることを必須要件と
する。還元剤としては、亜すン酸1次亜リン酸またはそ
れらの金属塩、水素化ホウ素カリウム、水素化ホウ素ナ
トリウム等のアルカリ金属水素化物等が挙げられる。亜
すン駿1次亜すン醗の金属塩とは、具体的にはナトリウ
ム、カリウム等のアルカリ金属、マグネシウム等のアル
カリ土類金属の塩である。これらの還元剤は一種、ある
いは二種以上を併用してもよい。
際し、溶融体中に還元剤を存在させることを必須要件と
する。還元剤としては、亜すン酸1次亜リン酸またはそ
れらの金属塩、水素化ホウ素カリウム、水素化ホウ素ナ
トリウム等のアルカリ金属水素化物等が挙げられる。亜
すン駿1次亜すン醗の金属塩とは、具体的にはナトリウ
ム、カリウム等のアルカリ金属、マグネシウム等のアル
カリ土類金属の塩である。これらの還元剤は一種、ある
いは二種以上を併用してもよい。
還元剤は原料ポリエステル樹脂の重合後、任意の時期に
添加される。添加量はポリエステル樹脂に対し一〇−コ
oooppm、好ましくはioo−zooppmである
。
添加される。添加量はポリエステル樹脂に対し一〇−コ
oooppm、好ましくはioo−zooppmである
。
本発明におけるポリエステル樹脂の成形は。
ポリエステル樹脂を溶融成形する。従来公知の成形7澄
を採用することができる。例えば、還元剤を粉末状にし
、原料ポリエステルとよ(混合した後に射出成形機にか
け1通常の射出条件で成形すればよい。
を採用することができる。例えば、還元剤を粉末状にし
、原料ポリエステルとよ(混合した後に射出成形機にか
け1通常の射出条件で成形すればよい。
以下、実施例により本発明をさらに詳細に説明するが1
本発明はその要旨を超えない限り。
本発明はその要旨を超えない限り。
以下の実施例に何ら制限されるものではない。
実施例1−コ、比較例1
水素化ホウ素カリウムを乳鉢で粉砕し、予め乾燥させた
ポリエチレンテレフタレート樹脂にトライブレンドした
後、東芝機械製射出成形機で成形した。金型は厚さの階
段的に異なるテスト金型を用いた。水素化ホウ素カリウ
ムの添加量はioo、zooppmのコ水卑とした。成
形条件は以下の通りである。
ポリエチレンテレフタレート樹脂にトライブレンドした
後、東芝機械製射出成形機で成形した。金型は厚さの階
段的に異なるテスト金型を用いた。水素化ホウ素カリウ
ムの添加量はioo、zooppmのコ水卑とした。成
形条件は以下の通りである。
バレル温度 : コSO℃
ノズル温度 二 −8O℃
金型温度二 70℃
一次射出圧力 : 600陥々虻
二次射出圧力 : 300皺Xゴ
射出速K : 4’ Oclvae(H尚、比較のた
めに還元剤を添加せずに同様の条件で成形を行ない、こ
れらの結果を表/にまとめて示した。水素化ホウ素カリ
ウムをSOOppm混入した場合、未混入の場合と比較
して約7割のアセトアルデヒドの発生量になっている。
めに還元剤を添加せずに同様の条件で成形を行ない、こ
れらの結果を表/にまとめて示した。水素化ホウ素カリ
ウムをSOOppm混入した場合、未混入の場合と比較
して約7割のアセトアルデヒドの発生量になっている。
実施例コ
表/に示した還元剤を用いて実施例/と同様な条件で射
出成形し、その結果を表−lに示した。
出成形し、その結果を表−lに示した。
表−/
〔発明の効果〕
本発明によれば、ポリエステル樹脂の成形時に発生する
アセトアルデヒドを変成して成形品中のアセトアルデヒ
ドを減少させることができるので、従来、成形条件が制
限されていた食品用途分野においても通常の成形条件を
採用することが可能となった。
アセトアルデヒドを変成して成形品中のアセトアルデヒ
ドを減少させることができるので、従来、成形条件が制
限されていた食品用途分野においても通常の成形条件を
採用することが可能となった。
Claims (1)
- (1)エチレンテレフタレート単位を含有するポリエス
テル樹脂を溶融成形するに当り、溶融体中に還元剤を存
在させることを特徴とするポリエステル樹脂の成形法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4089786A JPS62199648A (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | ポリエステル樹脂の成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4089786A JPS62199648A (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | ポリエステル樹脂の成形法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62199648A true JPS62199648A (ja) | 1987-09-03 |
Family
ID=12593301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4089786A Pending JPS62199648A (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | ポリエステル樹脂の成形法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62199648A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0684269A3 (en) * | 1994-05-27 | 1996-12-18 | Enichem Spa | Process for the production of reusable bottles of modified polyethylene terephthalate. |
| WO2004020519A1 (en) * | 2002-08-30 | 2004-03-11 | The Coca-Cola Company | Polyester with reduced acetaldehyde content and method using hydrogenation catalyst |
| EP1013692A3 (en) * | 1998-12-25 | 2004-06-09 | Mitsui Chemicals, Inc. | Catalyst for polyester production, process for producing polyester using the catalyst, polyester obtained by the process, and uses of the polyester |
| WO2005010088A1 (en) * | 2003-07-17 | 2005-02-03 | Colormatrix Corporation | Method to decrease the aldehyde content of polyesters |
| JP2007063467A (ja) * | 2005-09-01 | 2007-03-15 | Toyobo Co Ltd | ポリエステル組成物およびそれからなるポリエステル包装材料 |
| KR100697027B1 (ko) * | 1998-12-25 | 2007-03-21 | 미쓰이 가가쿠 가부시키가이샤 | 폴리에스테르 제조용 촉매, 이 촉매를 사용하는폴리에스테르의 제조 방법, 이 방법에 의해 얻어지는폴리에스테르 및 그 용도 |
-
1986
- 1986-02-26 JP JP4089786A patent/JPS62199648A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0684269A3 (en) * | 1994-05-27 | 1996-12-18 | Enichem Spa | Process for the production of reusable bottles of modified polyethylene terephthalate. |
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| KR100697027B1 (ko) * | 1998-12-25 | 2007-03-21 | 미쓰이 가가쿠 가부시키가이샤 | 폴리에스테르 제조용 촉매, 이 촉매를 사용하는폴리에스테르의 제조 방법, 이 방법에 의해 얻어지는폴리에스테르 및 그 용도 |
| USRE40571E1 (en) | 1998-12-25 | 2008-11-11 | Mitsui Chemicals, Inc. | Catalyst for polyester production, process for producing polyester using the catalyst, polyester obtained by the process, and uses of the polyester |
| WO2004020519A1 (en) * | 2002-08-30 | 2004-03-11 | The Coca-Cola Company | Polyester with reduced acetaldehyde content and method using hydrogenation catalyst |
| US7041350B1 (en) | 2002-08-30 | 2006-05-09 | The Coca-Cola Company | Polyester composition and articles with reduced acetaldehyde content and method using hydrogenation catalyst |
| WO2005010088A1 (en) * | 2003-07-17 | 2005-02-03 | Colormatrix Corporation | Method to decrease the aldehyde content of polyesters |
| US6911523B2 (en) | 2003-07-17 | 2005-06-28 | Colormatrix Corporation | Method to decrease the aldehyde content of polyesters |
| JP2007063467A (ja) * | 2005-09-01 | 2007-03-15 | Toyobo Co Ltd | ポリエステル組成物およびそれからなるポリエステル包装材料 |
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