JPS62201034A - ダイレクトドライブモ−タ - Google Patents
ダイレクトドライブモ−タInfo
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- JPS62201034A JPS62201034A JP4336786A JP4336786A JPS62201034A JP S62201034 A JPS62201034 A JP S62201034A JP 4336786 A JP4336786 A JP 4336786A JP 4336786 A JP4336786 A JP 4336786A JP S62201034 A JPS62201034 A JP S62201034A
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Links
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Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ダイレクトドライブモータにおける冷却方
式の改良に関する。
式の改良に関する。
(従来の技術とその問題点)
ロボットや自動車のパワーステアリングなどの負荷に直
結されて、これらの負荷に低速微小な精密変位を与える
ためのダイレクトドライブモータでは、減速機を介さず
に負荷の駆動を行なうために大きなトルクを発生させる
必要がある。ところが、このような大きなトルクを得よ
うとしてモータを大型化するとモータ自身の寸法・重量
も増大してしまうため、さらに大きなトルクを発生させ
なければならない。したがって、このような形での改善
は問題の根本的な解決とはならない。
結されて、これらの負荷に低速微小な精密変位を与える
ためのダイレクトドライブモータでは、減速機を介さず
に負荷の駆動を行なうために大きなトルクを発生させる
必要がある。ところが、このような大きなトルクを得よ
うとしてモータを大型化するとモータ自身の寸法・重量
も増大してしまうため、さらに大きなトルクを発生させ
なければならない。したがって、このような形での改善
は問題の根本的な解決とはならない。
このため、ダイレクトドライブモータでは、モータの極
数を増加させることによって、小型・低回で大きなトル
クを得るように構成することが多い。そして、この場合
には、コアの歯数も増加し、狭いスロット中に多くの巻
線を巻回させることになる。
数を増加させることによって、小型・低回で大きなトル
クを得るように構成することが多い。そして、この場合
には、コアの歯数も増加し、狭いスロット中に多くの巻
線を巻回させることになる。
ところが、ロボット等に使用されるダイレクトドライブ
モータでは、上述のように大きなトルクを得・なければ
ならない上に、加減速や正逆転の動作が頻繁に繰返され
るためにトルクの変動も太きく、それに応じてモータへ
の励磁電流もかなり大きなものとなる。したがって、上
述のように極数を増加させたモータでは、多数の巻線に
大きな電流が流れ、それによって銅損(12R)が増大
する。さらに、極数が多いために励磁電流の周波数も高
くなって鉄損も増大する。
モータでは、上述のように大きなトルクを得・なければ
ならない上に、加減速や正逆転の動作が頻繁に繰返され
るためにトルクの変動も太きく、それに応じてモータへ
の励磁電流もかなり大きなものとなる。したがって、上
述のように極数を増加させたモータでは、多数の巻線に
大きな電流が流れ、それによって銅損(12R)が増大
する。さらに、極数が多いために励磁電流の周波数も高
くなって鉄損も増大する。
このため、モータの巻線付近の温度は著しく上昇するこ
とになり、モータの冷却を有効に行なわなければならな
いが、従来の空冷方式ではモータのハウジング外部から
冷却するにとどまり、最も温度上昇の大きな巻線付近の
冷却効率が低いという問題がある。また、従来の水冷方
式の場合には、モータ内部に冷却水通路を確保しなけれ
ばならないが、上述のように極数が多いとこのような通
路を有効な位置に設けることが困難であるばかりでなく
、冷却水(冷却媒体)循環のための循環駆動機構を設け
なければならないという問題がある。
とになり、モータの冷却を有効に行なわなければならな
いが、従来の空冷方式ではモータのハウジング外部から
冷却するにとどまり、最も温度上昇の大きな巻線付近の
冷却効率が低いという問題がある。また、従来の水冷方
式の場合には、モータ内部に冷却水通路を確保しなけれ
ばならないが、上述のように極数が多いとこのような通
路を有効な位置に設けることが困難であるばかりでなく
、冷却水(冷却媒体)循環のための循環駆動機構を設け
なければならないという問題がある。
(発明の目的)
この発明は従来技術における上述の問題の克服を意図し
ており、冷却媒体の循環駆動機構を設けることなく、モ
ータ内部を有効に冷却することができるダイレクトドラ
イブモータを提供することを目的とする。
ており、冷却媒体の循環駆動機構を設けることなく、モ
ータ内部を有効に冷却することができるダイレクトドラ
イブモータを提供することを目的とする。
(目的を達成するための手段)
上述の目的を達成するため、この発明においては、まず
、固定子と回転子との間の空隙と、モータ冷却面(たと
えば空冷フィンが設けられたハウジング面)付近に設け
られた空隙とを結ぶ循環通路を当該モータに形成する。
、固定子と回転子との間の空隙と、モータ冷却面(たと
えば空冷フィンが設けられたハウジング面)付近に設け
られた空隙とを結ぶ循環通路を当該モータに形成する。
そして、モータ回転時のモータ温度に近いキューリー濃
度を有する磁性流体を上記各空隙および上記循環通゛路
に充填する。
度を有する磁性流体を上記各空隙および上記循環通゛路
に充填する。
このようにすると、後述する原理によって磁性流体が上
記各空隙間を循環駆動機構なしで遠流し、モータ内部の
冷却が自動的に行なわれるようになる。
記各空隙間を循環駆動機構なしで遠流し、モータ内部の
冷却が自動的に行なわれるようになる。
(発明の原理)
そこで、この発明の詳細な説明する前に、この発明の原
理を具体例に即して説明する。第1図はこの原理を説明
するための模式図であって、磁性流体1が充填された閉
管路2のうち、図示の左側の部分が高温域3日内に、ま
た、右側の部分が低温域3L内に、それぞれ設けらけれ
ているものとする。そして、上記閉管路2の上下の横行
部のうちの一方(図示の場合には上部横行部4)の周囲
には磁石5が設けられており、それによって、上記横行
部4の内部には、磁界Hが管路方向に沿って生成されて
いる。なお、この磁界Hは、横行部4のうち高温域3日
および低温域3しに存在する各部分にも及んでいるよう
な磁界である。
理を具体例に即して説明する。第1図はこの原理を説明
するための模式図であって、磁性流体1が充填された閉
管路2のうち、図示の左側の部分が高温域3日内に、ま
た、右側の部分が低温域3L内に、それぞれ設けらけれ
ているものとする。そして、上記閉管路2の上下の横行
部のうちの一方(図示の場合には上部横行部4)の周囲
には磁石5が設けられており、それによって、上記横行
部4の内部には、磁界Hが管路方向に沿って生成されて
いる。なお、この磁界Hは、横行部4のうち高温域3日
および低温域3しに存在する各部分にも及んでいるよう
な磁界である。
すると、磁界Hが一定値となっている状況下で、磁性流
体1のエネルギー保存則により、P+1/2(ρv2)
+ρgh−μoHM−C・・・(1) が成立する。ここで、 P=圧力、q−重力定数、C=定定 数−磁性流体1の密度、■=速度 h=高さ、μ0−透磁率、M=磁化 であり、管路抵抗は無視している。
体1のエネルギー保存則により、P+1/2(ρv2)
+ρgh−μoHM−C・・・(1) が成立する。ここで、 P=圧力、q−重力定数、C=定定 数−磁性流体1の密度、■=速度 h=高さ、μ0−透磁率、M=磁化 であり、管路抵抗は無視している。
この関係を第1図中で磁界Hが印加された横行部4のう
ち、高温域3日と低温域3Lとにそれぞれ仮想的に設け
られた2つの面6H,6Lについて適用すると、次の(
2)式を得る。
ち、高温域3日と低温域3Lとにそれぞれ仮想的に設け
られた2つの面6H,6Lについて適用すると、次の(
2)式を得る。
=P+1/2(ρ■ )+ρgh −μo)IME
しLL ・・・(2) ただし、添字II H*1.“L I+はそれぞれ仮想
面68.6Lについての値であることを示している。
しLL ・・・(2) ただし、添字II H*1.“L I+はそれぞれ仮想
面68.6Lについての値であることを示している。
ところで、第1図の閉管路2の断面積がこの閉管路2の
全体にわたって均一であるとすると、磁性流体1が非圧
縮性流体であるために■。−■。
全体にわたって均一であるとすると、磁性流体1が非圧
縮性流体であるために■。−■。
が成立する。また、h□−り、である。したがって、(
2)式は次の(3)式となる。
2)式は次の(3)式となる。
ΔP=μ0ΔM ・・・(3)ただ
し、ΔPおよびΔMは、 ΔP=PH−P、 ・・・(4)
ΔM=M、−M、 ・・・(5)で
定義される。
し、ΔPおよびΔMは、 ΔP=PH−P、 ・・・(4)
ΔM=M、−M、 ・・・(5)で
定義される。
・、一方、周知のように、磁性流体1を形成する強磁性
粒子(分散質)の磁化曲線は第2図(a)のような形を
とる。ここでT。はキューリー濃度である。したがって
、T >TLであることにより、M、>M□となり、
(5)式よりΔM<Oが成立する。このため、(3)式
よりΔP<Oとなり、(4)式よりp#I<pLとなる
。
粒子(分散質)の磁化曲線は第2図(a)のような形を
とる。ここでT。はキューリー濃度である。したがって
、T >TLであることにより、M、>M□となり、
(5)式よりΔM<Oが成立する。このため、(3)式
よりΔP<Oとなり、(4)式よりp#I<pLとなる
。
つまり、上記の条件下においては第1図の低温域3L内
の仮想面6L上の圧力P、の方が、高温域3日内の仮想
面6H上の圧力PHよりも大きくなり、横行部4に存在
する磁性流体1には、低温域3Lから低li域3Hへと
押し出されるような力が働く。このため、閉管路2内の
磁性流体1は、第1図中に矢印Pで示す方向に循環し、
高温域3Hの熱を低温域3Lへと移す作用を行なうこと
になる。なお、管路抵抗などによって生ずるエネルギー
損失は、a温域3Hと低温域3Lどの温度差エネルギー
によってまかなわれる。
の仮想面6L上の圧力P、の方が、高温域3日内の仮想
面6H上の圧力PHよりも大きくなり、横行部4に存在
する磁性流体1には、低温域3Lから低li域3Hへと
押し出されるような力が働く。このため、閉管路2内の
磁性流体1は、第1図中に矢印Pで示す方向に循環し、
高温域3Hの熱を低温域3Lへと移す作用を行なうこと
になる。なお、管路抵抗などによって生ずるエネルギー
損失は、a温域3Hと低温域3Lどの温度差エネルギー
によってまかなわれる。
この発明は、このような原理を応用して、モータ内部と
モータ冷却面との間で磁性流体を自動的に還流させ、そ
れによってモータの冷却を行なおうとするものである。
モータ冷却面との間で磁性流体を自動的に還流させ、そ
れによってモータの冷却を行なおうとするものである。
この場合において、磁性流体1のキューリー濃度Tcは
モータ回転時におけるモータ内部温度(上記TFIに相
当する。)に近いことが必要である。それは、キューリ
ー濃度TCが高いと、第2図(b)かられかるように、
M[とM□との差が極めて小さくなり、それに従って圧
力差ΔPも小さくなるために、モータ冷却に必要とされ
る程度の磁性流体循環速度が得られないためである。な
お、キューリー濃度Tcは、T■以上である必要はなく
、第2図(C)のように、T〈T <THであってもよ
く、この場合の方がC 圧力差ΔPが大きくなるために、この発明にとっては最
も好ましいと言える。
モータ回転時におけるモータ内部温度(上記TFIに相
当する。)に近いことが必要である。それは、キューリ
ー濃度TCが高いと、第2図(b)かられかるように、
M[とM□との差が極めて小さくなり、それに従って圧
力差ΔPも小さくなるために、モータ冷却に必要とされ
る程度の磁性流体循環速度が得られないためである。な
お、キューリー濃度Tcは、T■以上である必要はなく
、第2図(C)のように、T〈T <THであってもよ
く、この場合の方がC 圧力差ΔPが大きくなるために、この発明にとっては最
も好ましいと言える。
なお、磁界と温度差が存在する部分が第1図のような横
行部4つまり水平部分でないときなどには、(1)式に
おける位置エネルギー環なども考慮しなければならない
が、このような場合にも上記と同様の解析によって循環
作用が生ずることが確認されている。
行部4つまり水平部分でないときなどには、(1)式に
おける位置エネルギー環なども考慮しなければならない
が、このような場合にも上記と同様の解析によって循環
作用が生ずることが確認されている。
侑お、この発明に使用される磁性流体として望ましい他
の条件およびそ゛の具体例は、以下の実施例の説明の中
で述べることとする。
の条件およびそ゛の具体例は、以下の実施例の説明の中
で述べることとする。
(第1の実施例)
第3図はこの発明の第1の実施例であるダイレクトドラ
イブモータの縦断面の概略図を示し、第4図はそのTV
−rV断面の概略図を示す。
イブモータの縦断面の概略図を示し、第4図はそのTV
−rV断面の概略図を示す。
このダイレクトドライブモータは、永久磁石形同期電動
機であって、銅やアルミなどで形成された自然空冷フィ
ン11がその全周にわたって設けられた円筒状ハウジン
グ12の内周面に沿って固定子13が設けられており、
この固定子13は固定子支持枠14を介して、上記ハウ
ジング12の両端のブラケット15に支持されている。
機であって、銅やアルミなどで形成された自然空冷フィ
ン11がその全周にわたって設けられた円筒状ハウジン
グ12の内周面に沿って固定子13が設けられており、
この固定子13は固定子支持枠14を介して、上記ハウ
ジング12の両端のブラケット15に支持されている。
この固定子13は、固定子鉄心16とこれに巻回された
固定子巻線17とからなり、この固定子巻線17に供給
される交流電源の周波数に同期した回転磁界を回転子1
8の周囲に生起させるよう構成されている。
固定子巻線17とからなり、この固定子巻線17に供給
される交流電源の周波数に同期した回転磁界を回転子1
8の周囲に生起させるよう構成されている。
この回転子18は、ハウジング12の軸心位置に軸受1
9を介して支承された回転軸20の全周に永久磁石21
を配列して構成されており、第4図に示すように、これ
らの各永久磁石21の配列間隙には電気的絶縁材22が
設けられている。また、第4図の部分拡大図である第5
図に示すように、固定子13の巻線スロット23の内周
面開口部にも電気的絶縁材24が設けられている。巻線
17には絶縁塗料等のコーティングがなされており、こ
れによって各巻線は互いに絶縁されている。
9を介して支承された回転軸20の全周に永久磁石21
を配列して構成されており、第4図に示すように、これ
らの各永久磁石21の配列間隙には電気的絶縁材22が
設けられている。また、第4図の部分拡大図である第5
図に示すように、固定子13の巻線スロット23の内周
面開口部にも電気的絶縁材24が設けられている。巻線
17には絶縁塗料等のコーティングがなされており、こ
れによって各巻線は互いに絶縁されている。
一方、上記固定子13と回転子18との間には、回転子
18の回転を許容するための空FJi22(第3図)が
設けられており、また、ハウジング12の内周面と固定
子支持枠14との間にも空隙23が設けられている。そ
して、固定子13と両端のブラケット15との間の空間
24と、固定子支持枠14の端部に設けられた透孔25
とによって、上記2つの空隙22.23は互いに連通さ
れている。
18の回転を許容するための空FJi22(第3図)が
設けられており、また、ハウジング12の内周面と固定
子支持枠14との間にも空隙23が設けられている。そ
して、固定子13と両端のブラケット15との間の空間
24と、固定子支持枠14の端部に設けられた透孔25
とによって、上記2つの空隙22.23は互いに連通さ
れている。
さらに、固定子鉄心16の内部には、このモータの半径
方向に伸びる透孔(細孔)26が設けられ、・、この透
孔26は、固定子支持枠14の中央付近に設けられた凹
部空間27と、透孔28とを介して空隙23へと連通し
ている。なお、この固定子鉄心16中の透孔26は、第
5図に示すように、固定子鉄心16の歯状部29の内部
と、巻線スロット23の奥端に相当する歯間部30との
双方に設けられている。
方向に伸びる透孔(細孔)26が設けられ、・、この透
孔26は、固定子支持枠14の中央付近に設けられた凹
部空間27と、透孔28とを介して空隙23へと連通し
ている。なお、この固定子鉄心16中の透孔26は、第
5図に示すように、固定子鉄心16の歯状部29の内部
と、巻線スロット23の奥端に相当する歯間部30との
双方に設けられている。
したがって、このモータにおいては、固定子13と回転
子18との間の空隙22と、冷却面(空冷面)としての
ハウジング12の付近に設けられた空隙23とが、上記
複数の連通路によって連通されて、これらの空隙22.
23を結ぶ循環通路が形成されていることになる。
子18との間の空隙22と、冷却面(空冷面)としての
ハウジング12の付近に設けられた空隙23とが、上記
複数の連通路によって連通されて、これらの空隙22.
23を結ぶ循環通路が形成されていることになる。
そして、これらの循環通路と空隙22.23とには、磁
性流体31(第3図)が充填されている。
性流体31(第3図)が充填されている。
ただし、磁性流体31の熱膨張余裕を見込んで、この充
填は、若干の空間32を残して行なわれている。また、
この磁性流体31が器外へ洩れるのを防止するために、
軸受19に隣接して磁性流体シール33が設けられてい
る。この磁性流体シール33に使用される磁性流体の溶
媒としては、上記充填用の磁性流体31の溶媒と混合し
にくいものを用いることが望ましい。
填は、若干の空間32を残して行なわれている。また、
この磁性流体31が器外へ洩れるのを防止するために、
軸受19に隣接して磁性流体シール33が設けられてい
る。この磁性流体シール33に使用される磁性流体の溶
媒としては、上記充填用の磁性流体31の溶媒と混合し
にくいものを用いることが望ましい。
次に、モータ回転時における磁性流体31の動作を説明
する。この説明にあたっては、理解を容易にするために
、第3図の空隙22.23と上記各連通路を誇張して描
いた部分模式図である第6図を参照する。同図において
、固定子巻線17に通電すると、回転子18が回転する
とともに、上記固定子巻線17およびその周辺の部材が
、銅損および鉄損によって発熱する。したがって、固定
子13と回転子18との間の空隙22の温度も上昇する
が、その温度上昇度は中心部22aで高く、上下端部2
2bでは温度の上昇は比較的小さい。
する。この説明にあたっては、理解を容易にするために
、第3図の空隙22.23と上記各連通路を誇張して描
いた部分模式図である第6図を参照する。同図において
、固定子巻線17に通電すると、回転子18が回転する
とともに、上記固定子巻線17およびその周辺の部材が
、銅損および鉄損によって発熱する。したがって、固定
子13と回転子18との間の空隙22の温度も上昇する
が、その温度上昇度は中心部22aで高く、上下端部2
2bでは温度の上昇は比較的小さい。
それは、中心部22aでは全面的に加熱されるのに対し
て、上下端部22bでは、空隙22の外部領域35に接
しているためである。
て、上下端部22bでは、空隙22の外部領域35に接
しているためである。
一方、回転子18と固定子13との間には、これからの
磁束φが存在する。したがって、上記空隙22では、磁
界と温度勾配が存在することになりシ、第1図で説明し
た原理によって、低温側°(つまり上F端部22bから
高温側(つまり中心部22a)へと磁性流体31の流れ
が発生する。この流れを第7図中に矢印Aで示す。
磁束φが存在する。したがって、上記空隙22では、磁
界と温度勾配が存在することになりシ、第1図で説明し
た原理によって、低温側°(つまり上F端部22bから
高温側(つまり中心部22a)へと磁性流体31の流れ
が発生する。この流れを第7図中に矢印Aで示す。
ところが、上下端部22bから流入した磁性流体31は
その退路が他に存在しないために、固定子鉄心16内に
設けられた透孔26を通って、ハウジング12側の空隙
23に流出しく第7図の矢印B)、この空隙23でハウ
ジング12の内周面に接することによって冷却された後
、ブラケット15側の透孔25および空間24を通って
、空隙22に戻る(第7図の矢印C,D)。
その退路が他に存在しないために、固定子鉄心16内に
設けられた透孔26を通って、ハウジング12側の空隙
23に流出しく第7図の矢印B)、この空隙23でハウ
ジング12の内周面に接することによって冷却された後
、ブラケット15側の透孔25および空間24を通って
、空隙22に戻る(第7図の矢印C,D)。
このようにして、このモータ内部では、A−+B→C−
+Dの方向の磁性流体の循環流が生じ、固定子13およ
び回転子18付近で発生した熱がこの循環流によってハ
ウジング12表面で冷却された後、磁性流体31が再び
回転子18と固定子13との間の空隙22に戻り、以下
、同様の動作を繰返す。
+Dの方向の磁性流体の循環流が生じ、固定子13およ
び回転子18付近で発生した熱がこの循環流によってハ
ウジング12表面で冷却された後、磁性流体31が再び
回転子18と固定子13との間の空隙22に戻り、以下
、同様の動作を繰返す。
この動作において、空隙22の中心部22a付近の湿層
(第2図におけるTIIに相当)が高いほど磁性流体3
1の磁化の変化分ΔMが大きくなり、それに従って圧力
差ΔPも大きくなって、循環は短い周期で行なわれるよ
うになる。つまり、高温になるほど冷却作用が高まると
いう望ましい作用が生ずることになる。
(第2図におけるTIIに相当)が高いほど磁性流体3
1の磁化の変化分ΔMが大きくなり、それに従って圧力
差ΔPも大きくなって、循環は短い周期で行なわれるよ
うになる。つまり、高温になるほど冷却作用が高まると
いう望ましい作用が生ずることになる。
また、第5図で説明したように、巻線スロット23の歯
間部30にも透孔26を設けているため、最も発熱性の
高い巻[117からの熱がハウジング12側へ逃がされ
ことになり、この点でも望ましいことになる。この場合
の巻線スロット17の歯端部に設けられた電気的絶縁物
24は巻線スロット17の全長にわたって設けるのでは
なく、適宜、開口部分を残すことによって、磁性流体3
1が巻線スロット17を通って歯間部30の透孔26か
ら流出する杆路を大きくとった方が望ましい。
間部30にも透孔26を設けているため、最も発熱性の
高い巻[117からの熱がハウジング12側へ逃がされ
ことになり、この点でも望ましいことになる。この場合
の巻線スロット17の歯端部に設けられた電気的絶縁物
24は巻線スロット17の全長にわたって設けるのでは
なく、適宜、開口部分を残すことによって、磁性流体3
1が巻線スロット17を通って歯間部30の透孔26か
ら流出する杆路を大きくとった方が望ましい。
なお、上記のように磁性流体31を充填することにより
、モータ全体としての磁気損失が軽減するほか、モータ
停止時には、永久磁石21からの磁界を固定子鉄心16
に有効に伝達させて、回転子1.18の遊動を防止でき
るという効果もある。ダイレクトドライブモータでは、
その回転数が比較的低いため、磁性流体の粘性による回
転効率の低下という問題はほとんど生じない。
、モータ全体としての磁気損失が軽減するほか、モータ
停止時には、永久磁石21からの磁界を固定子鉄心16
に有効に伝達させて、回転子1.18の遊動を防止でき
るという効果もある。ダイレクトドライブモータでは、
その回転数が比較的低いため、磁性流体の粘性による回
転効率の低下という問題はほとんど生じない。
次に、この実施例および後述する他の実施例に使用され
る磁性流体の具体例を説明する。この発明に使用される
磁性流体としては、そのキューリーi度T。が、1モ一
タ回転時のモータ内温度付近となっていることが必要で
あるが、それ以外にも次のような性質を有することが望
ましい。
る磁性流体の具体例を説明する。この発明に使用される
磁性流体としては、そのキューリーi度T。が、1モ一
タ回転時のモータ内温度付近となっていることが必要で
あるが、それ以外にも次のような性質を有することが望
ましい。
■ 分散質(磁性粒子)の溶媒に対する比率(密度)が
高いこと。
高いこと。
現在、商業的に入手可能な磁性流体としては、容積比と
して18%程度の密度のものが多いが、30%〜50%
程度の密度を有する磁性流体も技術的に製作可能である
。密度の高い磁性流体を使用すれば、上記磁化の差ΔM
(したがって圧力差ΔP)を高め、循環動作の効率を上
げることができる。また、一般に、溶媒に比べて分散質
の熱伝導率は大きいため、分散質を高めるほど冷却効果
は増大する。ただし、磁性流体は、一般に、空気の熱伝
導率の6倍以上の熱伝導率を有するため、特に高い密度
の磁性流体を用いない場合であっても、単なる空気循環
に比べれば、はるかに高い冷却効率を有している。
して18%程度の密度のものが多いが、30%〜50%
程度の密度を有する磁性流体も技術的に製作可能である
。密度の高い磁性流体を使用すれば、上記磁化の差ΔM
(したがって圧力差ΔP)を高め、循環動作の効率を上
げることができる。また、一般に、溶媒に比べて分散質
の熱伝導率は大きいため、分散質を高めるほど冷却効果
は増大する。ただし、磁性流体は、一般に、空気の熱伝
導率の6倍以上の熱伝導率を有するため、特に高い密度
の磁性流体を用いない場合であっても、単なる空気循環
に比べれば、はるかに高い冷却効率を有している。
■ 溶媒としては、(ア)モータの各部分を腐蝕させな
いこと、(イ)粘度が比較的低いこと、(つ)電気的絶
縁性を有すること、(1)沸点が比較的高いこと、など
の条件を満すことが望ましい。
いこと、(イ)粘度が比較的低いこと、(つ)電気的絶
縁性を有すること、(1)沸点が比較的高いこと、など
の条件を満すことが望ましい。
以上のような性質を有する磁性流体としては、たとえば
次のようなものがある。まず、分散質の例としては以下
のものをあげることができる。
次のようなものがある。まず、分散質の例としては以下
のものをあげることができる。
■(Zn ) (Co ) 1−X l”e 20
4・(x = 0.50〜0.58 ) ■(Zn) (Ni) Fe Ox
1−x24 −(x−0,70〜0.75) ■(Zn ) (Cu ) 1−x l”e 20
4・・・(x−0,62〜0.72) ■(Cd ) (Cu ) Fe2O4×1−
× ・・・(x−0,52〜0.62 ) これらは、いずれもTc=50℃〜100℃のキューリ
ー濃度を有するフェライト系分散質である。実際、これ
らの物質の含有比Xとキューリー濃度Tcとの関係を実
測すると第8図のようになっており、この図から上記事
実が確認される。ただし、この第8図において、曲線0
1〜C4はそれぞれ、上記■〜■の各分散質についての
キューリー濃度の実測曲線である。
4・(x = 0.50〜0.58 ) ■(Zn) (Ni) Fe Ox
1−x24 −(x−0,70〜0.75) ■(Zn ) (Cu ) 1−x l”e 20
4・・・(x−0,62〜0.72) ■(Cd ) (Cu ) Fe2O4×1−
× ・・・(x−0,52〜0.62 ) これらは、いずれもTc=50℃〜100℃のキューリ
ー濃度を有するフェライト系分散質である。実際、これ
らの物質の含有比Xとキューリー濃度Tcとの関係を実
測すると第8図のようになっており、この図から上記事
実が確認される。ただし、この第8図において、曲線0
1〜C4はそれぞれ、上記■〜■の各分散質についての
キューリー濃度の実測曲線である。
また、wj媒の例としては、■潤滑油、■切削オイル、
■シリコン合成油、■パラフィン油、■スピンドル油、
■その他の炭化水素系合成油などがある。特にパラフィ
ン油は粘度が低いという点で優れた溶媒である。
■シリコン合成油、■パラフィン油、■スピンドル油、
■その他の炭化水素系合成油などがある。特にパラフィ
ン油は粘度が低いという点で優れた溶媒である。
(第2の実施例)
第9図は第2の実施例の縦断面を示す概略図である。こ
の実施例が第1の実施例と異なるのは、ブラケット15
°と固定子支持枠14との間を通る磁性流体通路40を
はさんで、上記ブラケット15と固定子支持枠14とに
、それぞれ永久磁石41.42を設けていることである
。このようにすると、この通路40に磁界が印加される
ため、低湯側(空隙23)から高温側(空隙22)へ向
う磁性流体の流れをこの位置においても生ぜしめ、全体
としての磁性流体循環能力(したがってモータ冷部能力
)がざらに向上することになる。
の実施例が第1の実施例と異なるのは、ブラケット15
°と固定子支持枠14との間を通る磁性流体通路40を
はさんで、上記ブラケット15と固定子支持枠14とに
、それぞれ永久磁石41.42を設けていることである
。このようにすると、この通路40に磁界が印加される
ため、低湯側(空隙23)から高温側(空隙22)へ向
う磁性流体の流れをこの位置においても生ぜしめ、全体
としての磁性流体循環能力(したがってモータ冷部能力
)がざらに向上することになる。
このような補助的磁石は、磁性流体の循環通路のうち、
低温側から高温側へ磁性流体を流したい部分に任意に設
けることができる。
低温側から高温側へ磁性流体を流したい部分に任意に設
けることができる。
(第3の実施例)
第10図は第3の実施例の分解断面図を示す。
この実施例では、回転子51を軸方向に沿って上下2つ
の部分51a、51bに領域分けするとともに、永久磁
石52を、回転子51の回転方向Rに傾斜させて配列す
る。ただし、この実施例では、その傾斜角は上下2つの
部分51a、51bで対称的なものとする。そして、こ
れに応じて、固定子53も上、下の2つの部分53a、
53bに領域分けされ、固定子鉄心54も上下別個に設
けると共に、対称的に傾斜させる。この第10図のうち
回転子51は正面図として描かれており、固定子53は
断面図として描かれているため、双方の傾斜方向は逆に
見えるが、回転子51を固定子53内に挿入したときに
は、各傾斜方向は一致する。
の部分51a、51bに領域分けするとともに、永久磁
石52を、回転子51の回転方向Rに傾斜させて配列す
る。ただし、この実施例では、その傾斜角は上下2つの
部分51a、51bで対称的なものとする。そして、こ
れに応じて、固定子53も上、下の2つの部分53a、
53bに領域分けされ、固定子鉄心54も上下別個に設
けると共に、対称的に傾斜させる。この第10図のうち
回転子51は正面図として描かれており、固定子53は
断面図として描かれているため、双方の傾斜方向は逆に
見えるが、回転子51を固定子53内に挿入したときに
は、各傾斜方向は一致する。
さらに、第1および第2の実施例と同様に、ハウジング
55の内周側には空隙56が設けられている。そして、
この空隙56は、中央横面内に同心円状に配列された中
央透孔57と、上下端部にやはり同心円状に配列された
端部透孔58とを通して、固定子53と回転子51との
間に形成される空隙(図示せず)に連通されている。
55の内周側には空隙56が設けられている。そして、
この空隙56は、中央横面内に同心円状に配列された中
央透孔57と、上下端部にやはり同心円状に配列された
端部透孔58とを通して、固定子53と回転子51との
間に形成される空隙(図示せず)に連通されている。
このため、回転子51がR方向に回転すれば、第1およ
び第2の実施例と同様にして、これらの空隙と循環通路
内に充填された磁性流体59を図示の破線矢印のように
還流させ、それによってモータの冷却を行なうことがで
きる。また、特に、この実施例では、磁極(永久磁石5
2および固定子鉄心54)をモータ回転方向に傾斜させ
ているため、これらの磁極と、その間に介挿された絶縁
材61.62とが、あたかもスクリューポンプ(ねじ形
ポンプ)のスクリューのような機能を果し、図中矢印G
、G’で示す方向への磁性流体57の流れを助長する。
び第2の実施例と同様にして、これらの空隙と循環通路
内に充填された磁性流体59を図示の破線矢印のように
還流させ、それによってモータの冷却を行なうことがで
きる。また、特に、この実施例では、磁極(永久磁石5
2および固定子鉄心54)をモータ回転方向に傾斜させ
ているため、これらの磁極と、その間に介挿された絶縁
材61.62とが、あたかもスクリューポンプ(ねじ形
ポンプ)のスクリューのような機能を果し、図中矢印G
、G’で示す方向への磁性流体57の流れを助長する。
したがって、この実施例では磁性流体57の循環がより
効果的になり、冷却効率がさらに向上することになる。
効果的になり、冷却効率がさらに向上することになる。
なお、上記第1〜第3の実施例では自然空冷されたハウ
ジング面を「冷却面」としているが、水冷用パイプをハ
ウジング外部または内部に設け、これを冷却面として、
その付近に空隙を形成してもよい。
ジング面を「冷却面」としているが、水冷用パイプをハ
ウジング外部または内部に設け、これを冷却面として、
その付近に空隙を形成してもよい。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、磁界と温度差
とが存在する場所での磁性流体の自動的な流れを利用し
てモータの冷却を行なうため、冷却媒体の循環駆動機構
を設けることなく、モータ内部を有効に冷却することが
できるダイレクトドライブモータを得ることができる。
とが存在する場所での磁性流体の自動的な流れを利用し
てモータの冷却を行なうため、冷却媒体の循環駆動機構
を設けることなく、モータ内部を有効に冷却することが
できるダイレクトドライブモータを得ることができる。
第1図および第2図は、この発明の詳細な説明するため
の図、 築3図および第4図はそれぞれ、この発明の第1の実施
例の縦断面図およびrV−rt/断面概略図、第5図は
、第4図の部分拡大図、 第6図および第7図は、第1の実施例の動作説明図、 第8図は、フェライト系分散質についての含有比とキュ
ーリー濃度との関係を示すグラフである。 第9図は、第2の実施例の縦断面図、 第10図は、第3の実施例の分解断面図である。 13.53・・・固定子、18.51・・・回転子、2
2.23.56・・・空隙、 16.53a、53b・・・固定子鉄心、31.59・
・・磁性流体、
の図、 築3図および第4図はそれぞれ、この発明の第1の実施
例の縦断面図およびrV−rt/断面概略図、第5図は
、第4図の部分拡大図、 第6図および第7図は、第1の実施例の動作説明図、 第8図は、フェライト系分散質についての含有比とキュ
ーリー濃度との関係を示すグラフである。 第9図は、第2の実施例の縦断面図、 第10図は、第3の実施例の分解断面図である。 13.53・・・固定子、18.51・・・回転子、2
2.23.56・・・空隙、 16.53a、53b・・・固定子鉄心、31.59・
・・磁性流体、
Claims (6)
- (1)固定子と回転子との間の空隙と、モータ冷却面付
近に設けられた空隙とを結ぶ循環通路を当該モータに形
成し、モータ回転時のモータ温度に近いキューリー濃度
を有する磁性流体を前記各空隙および前記循環通路に充
填したことを特徴とするダイレクトドライブモータ。 - (2)前記モータ冷却面はモータのハウジング面である
、特許請求の範囲第1項記載のダイレクトドライブモー
タ。 - (3)前記循環通路には、モータ駆動用磁石とは別の磁
石が取付けられた、特許請求の範囲第1項または第2項
記載のダイレクトドライブモータ。 - (4)前記固定子と前記回転子とのそれぞれの磁極配列
方向をモータ回転方向に傾斜させた、特許請求の範囲第
1項ないし第3項のいずれかに記載のダイレクトドライ
ブモータ。 - (5)前記磁性流体の分散質はフェライト系分散質であ
る、特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記
載のダイレクトドライブモータ。 - (6)前記フェライト系分散質は、 (Zn)_x(Co)_1_−_xFe_2O_4(x
=0.50〜0.58)、 (Zn)_x(Ni)_1_−_xFe_2O_4(x
=0.70〜0.75)、 (Zn)_x(Cu)_1_−_xFe_2O_4(x
=0.62〜0.72)、 (Cd)_x(Cu)_1_−_xFe_2O_4(x
=0.52〜0.62)、 から成るグループの中から選択された物質を含む、特許
請求の範囲第5項記載のダイレクトドライブモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4336786A JPS62201034A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | ダイレクトドライブモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4336786A JPS62201034A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | ダイレクトドライブモ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62201034A true JPS62201034A (ja) | 1987-09-04 |
Family
ID=12661874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4336786A Pending JPS62201034A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | ダイレクトドライブモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62201034A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000236649A (ja) * | 1999-02-17 | 2000-08-29 | Toshiba Corp | 液冷式電磁機械 |
| JP2012523817A (ja) * | 2009-04-14 | 2012-10-04 | アイシス イノベイシヨン リミテツド | 蒸発冷却電気式機械 |
| US9071117B2 (en) | 2009-02-13 | 2015-06-30 | Isis Innovation Ltd. | Electric machine—flux |
| US9318938B2 (en) | 2009-02-13 | 2016-04-19 | Isis Innovation Ltd. | Electric machine-modular |
| US9496776B2 (en) | 2009-02-13 | 2016-11-15 | Oxford University Innovation Limited | Cooled electric machine |
| DE102020118612A1 (de) | 2020-07-15 | 2022-01-20 | Valeo Siemens Eautomotive Germany Gmbh | Stator für eine elektrische Maschine, elektrische Maschine und Fahrzeug |
| JP2023012576A (ja) * | 2021-07-14 | 2023-01-26 | 住友重機械工業株式会社 | 動力伝達装置及び冷却装置 |
-
1986
- 1986-02-27 JP JP4336786A patent/JPS62201034A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000236649A (ja) * | 1999-02-17 | 2000-08-29 | Toshiba Corp | 液冷式電磁機械 |
| US9071117B2 (en) | 2009-02-13 | 2015-06-30 | Isis Innovation Ltd. | Electric machine—flux |
| US9318938B2 (en) | 2009-02-13 | 2016-04-19 | Isis Innovation Ltd. | Electric machine-modular |
| US9496776B2 (en) | 2009-02-13 | 2016-11-15 | Oxford University Innovation Limited | Cooled electric machine |
| JP2012523817A (ja) * | 2009-04-14 | 2012-10-04 | アイシス イノベイシヨン リミテツド | 蒸発冷却電気式機械 |
| US9054566B2 (en) | 2009-04-14 | 2015-06-09 | Isis Innovation Ltd | Electric machine—evaporative cooling |
| DE102020118612A1 (de) | 2020-07-15 | 2022-01-20 | Valeo Siemens Eautomotive Germany Gmbh | Stator für eine elektrische Maschine, elektrische Maschine und Fahrzeug |
| JP2023012576A (ja) * | 2021-07-14 | 2023-01-26 | 住友重機械工業株式会社 | 動力伝達装置及び冷却装置 |
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