JPS622017Y2 - - Google Patents
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- JPS622017Y2 JPS622017Y2 JP524983U JP524983U JPS622017Y2 JP S622017 Y2 JPS622017 Y2 JP S622017Y2 JP 524983 U JP524983 U JP 524983U JP 524983 U JP524983 U JP 524983U JP S622017 Y2 JPS622017 Y2 JP S622017Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- insulating cap
- cooling device
- cold
- unit cold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、治療のため患者の頭蓋部を帽子状に
被うことができる頭部保冷具、より詳しくは、近
年一般家庭で広く使用されている如き、プラスチ
ツクシート製袋体内に有機保冷物質を充填してな
り、これを家庭用冷蔵庫内で冷却した上、患者の
前額部その他の患部に当てがつて使用する型式の
保冷具を利用して、ある種の薬剤による副作用の
治療のため頭部に有効に施用できる頭部保冷具に
関するものである。
被うことができる頭部保冷具、より詳しくは、近
年一般家庭で広く使用されている如き、プラスチ
ツクシート製袋体内に有機保冷物質を充填してな
り、これを家庭用冷蔵庫内で冷却した上、患者の
前額部その他の患部に当てがつて使用する型式の
保冷具を利用して、ある種の薬剤による副作用の
治療のため頭部に有効に施用できる頭部保冷具に
関するものである。
近年開発された或る種の薬剤には、その副作用
により被投薬者である患者の頭髪を脱落させてし
まうものがあるが、上述脱毛のごとくその副作用
が致命的でない限り、その卓越した薬効の故に継
続して投薬することを望まれる場合が多い。そこ
で出来る限り上述副作用を軽減できる手段につき
研究されているが、最近上記副作用は、投薬期間
中、患者の頭蓋部を強制的に冷却することにより
防止できるという臨床例が報告されている。
により被投薬者である患者の頭髪を脱落させてし
まうものがあるが、上述脱毛のごとくその副作用
が致命的でない限り、その卓越した薬効の故に継
続して投薬することを望まれる場合が多い。そこ
で出来る限り上述副作用を軽減できる手段につき
研究されているが、最近上記副作用は、投薬期間
中、患者の頭蓋部を強制的に冷却することにより
防止できるという臨床例が報告されている。
今日市販されている保冷具は、例えば水枕や氷
のうで代表される枕型や吊下げ袋型のものである
ので、頭蓋部を局部的に保冷し得るにすぎず、且
つ、患者が横臥した状態でしか使用できない。ま
た、近年前記水枕や氷のうに代つて利用されつつ
ある有機保冷剤などの化学物質をプラスチツクシ
ート製袋体内に充填してなる保冷具にしても、せ
いぜい鉢巻き型であるため、局部的に保冷するこ
とはできても、患者の頭蓋部全周を被覆して、前
述の如き薬剤の副作用に対して完全な保冷効果を
発揮できず、しかも、寝返りやその他の動作に伴
つて頭部から脱落してしまうといつた欠点があつ
た。
のうで代表される枕型や吊下げ袋型のものである
ので、頭蓋部を局部的に保冷し得るにすぎず、且
つ、患者が横臥した状態でしか使用できない。ま
た、近年前記水枕や氷のうに代つて利用されつつ
ある有機保冷剤などの化学物質をプラスチツクシ
ート製袋体内に充填してなる保冷具にしても、せ
いぜい鉢巻き型であるため、局部的に保冷するこ
とはできても、患者の頭蓋部全周を被覆して、前
述の如き薬剤の副作用に対して完全な保冷効果を
発揮できず、しかも、寝返りやその他の動作に伴
つて頭部から脱落してしまうといつた欠点があつ
た。
本出願人は、看護界からの要望に応じて前述副
作用の防止のために頭蓋部全体を効果的に保冷す
ることができ、しかも長期間使用しても患者に苦
痛をもたらすこともない頭部保冷具を実願昭56−
6929号及び実願昭56−62013号として提案してお
り、その有用性が臨床的に認められつつあるが、
本考案者は、上記保冷具による保冷効果のより一
層の向上を目指して検討を進めた結果、本考案を
なすに至つたものである。
作用の防止のために頭蓋部全体を効果的に保冷す
ることができ、しかも長期間使用しても患者に苦
痛をもたらすこともない頭部保冷具を実願昭56−
6929号及び実願昭56−62013号として提案してお
り、その有用性が臨床的に認められつつあるが、
本考案者は、上記保冷具による保冷効果のより一
層の向上を目指して検討を進めた結果、本考案を
なすに至つたものである。
そこで本考案の目的は、頭蓋部全体をより一層
効果的に保冷することができ、着用中、結露した
水滴が滴下せず、頭髪及び頭皮をぬらさず、ま
た、みだりに外れることがなく、しかも着用が容
易な頭部保冷具を提供することにある。
効果的に保冷することができ、着用中、結露した
水滴が滴下せず、頭髪及び頭皮をぬらさず、ま
た、みだりに外れることがなく、しかも着用が容
易な頭部保冷具を提供することにある。
本考案の骨子は、頭頂部を被う多角形又は円形
の単位保冷体片の周りに前頭部、側頭部及び後頭
部を被う複数の単位保冷体片を放射状に取り付け
て構成される保冷具主体と、保冷具主体の複数の
単位保冷体片、即ち前頭部、側頭部及び後頭部を
被う単位保冷体片を頭蓋部周囲に密着させる周辺
用ベルトと、頭頂部保冷体片を頭頂部に密着させ
るべく顎にかけられる上下用ベルトと、上記保冷
具主体による冷気をできるだけ外部に逃がさず、
外気を遮断するべく上記保冷具主体の上から被せ
られる帽子状をした顎ベルト付断熱性キヤツプ
と、当該断熱性キヤツプの前額部に中央部が取付
けられ、両端部が断熱性キヤツプの両側部に設け
た係止部と係合する寸法調用バンドとからなる。
の単位保冷体片の周りに前頭部、側頭部及び後頭
部を被う複数の単位保冷体片を放射状に取り付け
て構成される保冷具主体と、保冷具主体の複数の
単位保冷体片、即ち前頭部、側頭部及び後頭部を
被う単位保冷体片を頭蓋部周囲に密着させる周辺
用ベルトと、頭頂部保冷体片を頭頂部に密着させ
るべく顎にかけられる上下用ベルトと、上記保冷
具主体による冷気をできるだけ外部に逃がさず、
外気を遮断するべく上記保冷具主体の上から被せ
られる帽子状をした顎ベルト付断熱性キヤツプ
と、当該断熱性キヤツプの前額部に中央部が取付
けられ、両端部が断熱性キヤツプの両側部に設け
た係止部と係合する寸法調用バンドとからなる。
本考案保冷具主体は、装着時頭蓋部全体を被う
ことができるように構成され、且つ、常時頭蓋部
に装着される。さらに装着に先立つて本案保冷具
主体は冷蔵庫内で強力に冷却される。従つて、冷
却によつて内部の保冷剤が氷結する性質のもので
あれば、患者その他の装着者に苦痛をもたらし、
また、頭蓋部に密着適合させることが困難とな
る。したがつて、本案保冷具主体に使用される保
冷剤は冷凍室で冷却されても適度の柔軟さを失わ
ないものであるのが好ましい。好適な材料は、例
えば特公昭52−48895号公報所載の発明により開
示される如き親水性の抱水ゲルをW/O型エマル
ジヨンの形で温度による塑性変化の少ない合成高
分子材料に包みこんだものである。勿論、強力な
冷却によつても適度の柔軟さを失わない他の公知
保冷剤のいずれをも使用できる。
ことができるように構成され、且つ、常時頭蓋部
に装着される。さらに装着に先立つて本案保冷具
主体は冷蔵庫内で強力に冷却される。従つて、冷
却によつて内部の保冷剤が氷結する性質のもので
あれば、患者その他の装着者に苦痛をもたらし、
また、頭蓋部に密着適合させることが困難とな
る。したがつて、本案保冷具主体に使用される保
冷剤は冷凍室で冷却されても適度の柔軟さを失わ
ないものであるのが好ましい。好適な材料は、例
えば特公昭52−48895号公報所載の発明により開
示される如き親水性の抱水ゲルをW/O型エマル
ジヨンの形で温度による塑性変化の少ない合成高
分子材料に包みこんだものである。勿論、強力な
冷却によつても適度の柔軟さを失わない他の公知
保冷剤のいずれをも使用できる。
上記保冷剤は、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル
等の柔軟なシートでつくられた袋体内に封入密封
されて単位保冷体片とされる。
等の柔軟なシートでつくられた袋体内に封入密封
されて単位保冷体片とされる。
本案保冷具主体は、装着時頭蓋部全体を被うこ
とができると共に、各人の頭蓋部寸法と合致して
容易に装着することができ、一方、冷凍冷蔵庫内
で冷却するとき最小容積に折りたたむことができ
る如く構成されるのが好ましい。それ故に本案保
冷具主体は前述の如く複数の単位保冷体片に分け
て構成されている。
とができると共に、各人の頭蓋部寸法と合致して
容易に装着することができ、一方、冷凍冷蔵庫内
で冷却するとき最小容積に折りたたむことができ
る如く構成されるのが好ましい。それ故に本案保
冷具主体は前述の如く複数の単位保冷体片に分け
て構成されている。
また上記保冷具主体は、目的上、強力に冷却さ
れて装着されるものであるため、使用中、各単位
保冷体片の外表面には外気との温度差により外気
中の水分が凝結し、結露を生ずる。この結露が頭
髪や頭皮に付着し、また、滴下して着衣をぬらす
等の不快感をなくすため、本案の各単位保冷体片
は、柔軟で揆水性をもつ化学繊維で編織された網
状袋体内に挿入される。この網状袋体の網目の大
きさは、結露した水滴がその表面張力で網目を通
過せず、袋体の内面に補促される程度のものとさ
れる。また、各単位保冷体は、上記網状袋体内に
出し入れ可能に挿入できるようになし、保冷剤の
機能低下や保冷体片の破損による交換を可能とす
る他、冷凍冷蔵庫内へ一層嵩低く収容させるた
め、網状袋体内から個々に取り出して分離状態で
収容させるようにし得る。このように各単位保冷
体片を網状袋体から取り出してこれのみを冷却さ
せるようにすれば、網状袋体の表面の結露が避け
られる。そのため、網状袋体は出入口をもつポケ
ツト状の形態とされる。勿論、網状袋体は各単位
保冷体片に対応する頭頂部、前頭部、側頭部及び
後頭部に分けて構成され、頭頂部の網状袋体の周
囲に前頭部以下の一辺が放射状に縫着される。
れて装着されるものであるため、使用中、各単位
保冷体片の外表面には外気との温度差により外気
中の水分が凝結し、結露を生ずる。この結露が頭
髪や頭皮に付着し、また、滴下して着衣をぬらす
等の不快感をなくすため、本案の各単位保冷体片
は、柔軟で揆水性をもつ化学繊維で編織された網
状袋体内に挿入される。この網状袋体の網目の大
きさは、結露した水滴がその表面張力で網目を通
過せず、袋体の内面に補促される程度のものとさ
れる。また、各単位保冷体は、上記網状袋体内に
出し入れ可能に挿入できるようになし、保冷剤の
機能低下や保冷体片の破損による交換を可能とす
る他、冷凍冷蔵庫内へ一層嵩低く収容させるた
め、網状袋体内から個々に取り出して分離状態で
収容させるようにし得る。このように各単位保冷
体片を網状袋体から取り出してこれのみを冷却さ
せるようにすれば、網状袋体の表面の結露が避け
られる。そのため、網状袋体は出入口をもつポケ
ツト状の形態とされる。勿論、網状袋体は各単位
保冷体片に対応する頭頂部、前頭部、側頭部及び
後頭部に分けて構成され、頭頂部の網状袋体の周
囲に前頭部以下の一辺が放射状に縫着される。
上記頭頂部の周囲に放射状に縫着される各網状
袋体は、患者の頭蓋部の異なる大きさにそれぞれ
適合するように或る程度自己伸縮性によつて寸法
上の融通性をもつが、必要ならば、頭蓋周辺用網
状袋体の側縁に伸縮性の布片を取付けてもよく、
また、側縁同志を接合して頭蓋部周辺を完全に包
囲させるため、例えば、ベルクロ・フアスナー
(登録商標)またはマジツク・フアスナー(登録
商標)などの呼称で市販されている面接着型フア
スナーを側縁に取り付けることができる。上記面
接着型フアスナーの代りにスライドフアスナー、
フツク、ボタンまたはスナツプの如き他の公知係
止具を任意に使用できる。
袋体は、患者の頭蓋部の異なる大きさにそれぞれ
適合するように或る程度自己伸縮性によつて寸法
上の融通性をもつが、必要ならば、頭蓋周辺用網
状袋体の側縁に伸縮性の布片を取付けてもよく、
また、側縁同志を接合して頭蓋部周辺を完全に包
囲させるため、例えば、ベルクロ・フアスナー
(登録商標)またはマジツク・フアスナー(登録
商標)などの呼称で市販されている面接着型フア
スナーを側縁に取り付けることができる。上記面
接着型フアスナーの代りにスライドフアスナー、
フツク、ボタンまたはスナツプの如き他の公知係
止具を任意に使用できる。
上記本案保冷具主体において、前頭部用の保冷
体片は概ねその下縁がヒトの眉の線又は少なくと
も眼より下方に達しないようにする。側頭部の保
冷体片は、頚動脈から分岐上行する浅側頭(いわ
ゆるこめかみ部)動脈の冷却が頭髪の脱毛を防止
するのに特に有効であるため、頬の下部を被うに
足る長さを有するのが好ましい。但し、この場
合、側頭部保冷体片は耳翼部を被つてしまうこと
になり、耳翼部は冷却により凍傷に罹り易いの
で、耳翼部に当接する保冷体片には孔を設けて該
部への接触を避けるようにすることが一応考えら
れるが、この耳翼部はまた、その位置及び大きさ
などが各人各様であるため、該耳翼部にはガーゼ
や脱脂綿を数枚重ねて当てがう方が無難なようで
ある。後頭部用保冷体片も成るべく長くして後頭
部全体を被うことができるようにする。
体片は概ねその下縁がヒトの眉の線又は少なくと
も眼より下方に達しないようにする。側頭部の保
冷体片は、頚動脈から分岐上行する浅側頭(いわ
ゆるこめかみ部)動脈の冷却が頭髪の脱毛を防止
するのに特に有効であるため、頬の下部を被うに
足る長さを有するのが好ましい。但し、この場
合、側頭部保冷体片は耳翼部を被つてしまうこと
になり、耳翼部は冷却により凍傷に罹り易いの
で、耳翼部に当接する保冷体片には孔を設けて該
部への接触を避けるようにすることが一応考えら
れるが、この耳翼部はまた、その位置及び大きさ
などが各人各様であるため、該耳翼部にはガーゼ
や脱脂綿を数枚重ねて当てがう方が無難なようで
ある。後頭部用保冷体片も成るべく長くして後頭
部全体を被うことができるようにする。
上記本案保冷具主体は、その装着時、2本の伸
縮性ベルトを使用して頭蓋部に密着状態に装着す
る。
縮性ベルトを使用して頭蓋部に密着状態に装着す
る。
これら2本の伸縮性ベルトはいずれもスポンジ
又はフエルトの上に伸縮性をもつ布体を接合し、
その両端に係止具を設けた構造とし、スポンジ又
はフエルト面を内面にして使用する。これによつ
て保冷具主体の網状袋体と密着係合してすべり合
うことがなく、脱落やずれをなくし得る。上記係
止具は前述した面接着型フアスナーが好ましい
が、尾錠、フツク、スナツプの如き他の公知係止
具を任意に使用できる。上記2本の伸縮性ベルト
の1本は、頭蓋周囲の各保冷体片を前額部から後
頭部にかけて鉢巻き状に縛るためのものであり、
他の1本は、頭頂部用保冷体片を頭頂部に密着さ
せるため、頭頂部から顎にかけて使用するもので
ある。
又はフエルトの上に伸縮性をもつ布体を接合し、
その両端に係止具を設けた構造とし、スポンジ又
はフエルト面を内面にして使用する。これによつ
て保冷具主体の網状袋体と密着係合してすべり合
うことがなく、脱落やずれをなくし得る。上記係
止具は前述した面接着型フアスナーが好ましい
が、尾錠、フツク、スナツプの如き他の公知係止
具を任意に使用できる。上記2本の伸縮性ベルト
の1本は、頭蓋周囲の各保冷体片を前額部から後
頭部にかけて鉢巻き状に縛るためのものであり、
他の1本は、頭頂部用保冷体片を頭頂部に密着さ
せるため、頭頂部から顎にかけて使用するもので
ある。
本案頭部保冷具は、上記の如く保冷具主体を2
本の伸縮性ベルトで装着した上、さらに、保冷効
果をより一層効果あらしめるため、該保冷具主体
の外面に、断熱性キヤツプが被せられる。断熱性
キヤツプは軽量且つ柔軟にして丈夫であり、冷気
をできるだけ逃がさず、外気を遮断し、頭蓋部全
体を被いうる一体の帽子形状とされ、顎ベルトに
よつて脱落を防止される。又、断熱性キヤツプの
截頭円錐形部の外周には、帯状をした寸法調節用
バンドの一部分が縫着してある。そして当該寸法
調節用バンドの自由端に取付けた係止部材の、断
熱性キヤツプ截頭円錐部の外周に設けた係止部へ
の係合位置を調節することにより、截頭円錐形部
の内寸を患者の頭回りに合せて調節できるように
してある。上記断熱性キヤツプは、例えば内面を
ポリエチレン、ポリスチレン、ポリウレタンなど
のプラスチツク発泡体シート(厚さ約1mm程度)
で構成し、その外面にアルミ蒸着フイルムをもつ
プラスチツクシート複合体を接合したもの、或い
は、上記プラスチツクシートとアルミ蒸着フイル
ムとの間に糸を網状にしたものを介在させて補強
したもの、さらには、ナイロンタフタ100%の層
の外面に、ウレタンとアクリルを混ぜたものをコ
ーテイングした層を設け、このコーテイング層
は、青色その他任意の色彩に着色され、上記ナイ
ロンタフタ層の内面に2mm適度の厚さのポリエチ
レン、ポリスチレン、ポリウレタンなどのプラス
チツク発泡体シートを積層し、さらにこの発泡体
シート層の内面にナイロン等の被覆布層を施こし
たもので構成される。
本の伸縮性ベルトで装着した上、さらに、保冷効
果をより一層効果あらしめるため、該保冷具主体
の外面に、断熱性キヤツプが被せられる。断熱性
キヤツプは軽量且つ柔軟にして丈夫であり、冷気
をできるだけ逃がさず、外気を遮断し、頭蓋部全
体を被いうる一体の帽子形状とされ、顎ベルトに
よつて脱落を防止される。又、断熱性キヤツプの
截頭円錐形部の外周には、帯状をした寸法調節用
バンドの一部分が縫着してある。そして当該寸法
調節用バンドの自由端に取付けた係止部材の、断
熱性キヤツプ截頭円錐部の外周に設けた係止部へ
の係合位置を調節することにより、截頭円錐形部
の内寸を患者の頭回りに合せて調節できるように
してある。上記断熱性キヤツプは、例えば内面を
ポリエチレン、ポリスチレン、ポリウレタンなど
のプラスチツク発泡体シート(厚さ約1mm程度)
で構成し、その外面にアルミ蒸着フイルムをもつ
プラスチツクシート複合体を接合したもの、或い
は、上記プラスチツクシートとアルミ蒸着フイル
ムとの間に糸を網状にしたものを介在させて補強
したもの、さらには、ナイロンタフタ100%の層
の外面に、ウレタンとアクリルを混ぜたものをコ
ーテイングした層を設け、このコーテイング層
は、青色その他任意の色彩に着色され、上記ナイ
ロンタフタ層の内面に2mm適度の厚さのポリエチ
レン、ポリスチレン、ポリウレタンなどのプラス
チツク発泡体シートを積層し、さらにこの発泡体
シート層の内面にナイロン等の被覆布層を施こし
たもので構成される。
以下、本考案を図面の実施例で説明すると次の
通りである。
通りである。
第1図は本考案の保冷具主体Aの展開平面図
で、1は頭頂部用網状袋体、2,3は前頭部用網
状袋体、4,5は側頭部用網状袋体、6,7は後
頭部用網状袋体であつて、それぞれの網状袋体内
には保冷剤aを封入したプラスチツクフイルム製
袋体bからなる単位保冷体片1a〜7aが、出入
口1b〜7bから夫々出し入れ可能に挿入してあ
る。頭頂部用網状袋体1は第1図では6角形とし
た場合を示すが、円形又は任意の多角形であつて
もよい。また、前頭部用網状袋体2,3の長さ
は、側頭部用網状袋体4,5及び後頭部用網状袋
体6,7より短かくし、眼の上あたりまでとす
る。頭頂部用網状袋体1とその周辺の各網状袋体
2〜7とは第2図にも示す様に縫着される。そし
て、各網状袋体1〜7に形成される出入口1b〜
7bは、任意の位置に形成されてもよいが、各単
位保冷体片1a〜7aの出し入れの容易性と脱落
を防止するために、第1図に示す位置が好まし
い。また、各出入口1b〜7bは、第2図のよう
に口縁が多少重なつている方がよいようである。
各網状袋体1〜7内に挿入される各単位保冷体片
1a〜7aは、それぞれの網状袋体の形状と同形
か同形に近い相似形とされ、周辺のものは、ほぼ
短形ないし長方形であれば事足れるが、場合によ
つては、扇形、樽形などとしてもよい。
で、1は頭頂部用網状袋体、2,3は前頭部用網
状袋体、4,5は側頭部用網状袋体、6,7は後
頭部用網状袋体であつて、それぞれの網状袋体内
には保冷剤aを封入したプラスチツクフイルム製
袋体bからなる単位保冷体片1a〜7aが、出入
口1b〜7bから夫々出し入れ可能に挿入してあ
る。頭頂部用網状袋体1は第1図では6角形とし
た場合を示すが、円形又は任意の多角形であつて
もよい。また、前頭部用網状袋体2,3の長さ
は、側頭部用網状袋体4,5及び後頭部用網状袋
体6,7より短かくし、眼の上あたりまでとす
る。頭頂部用網状袋体1とその周辺の各網状袋体
2〜7とは第2図にも示す様に縫着される。そし
て、各網状袋体1〜7に形成される出入口1b〜
7bは、任意の位置に形成されてもよいが、各単
位保冷体片1a〜7aの出し入れの容易性と脱落
を防止するために、第1図に示す位置が好まし
い。また、各出入口1b〜7bは、第2図のよう
に口縁が多少重なつている方がよいようである。
各網状袋体1〜7内に挿入される各単位保冷体片
1a〜7aは、それぞれの網状袋体の形状と同形
か同形に近い相似形とされ、周辺のものは、ほぼ
短形ないし長方形であれば事足れるが、場合によ
つては、扇形、樽形などとしてもよい。
第3図は本考案で使用する伸縮性ベルトB1,
B2の斜視図であつて、内側をスポンジまたはフ
エルト地8とし、外側を適当な伸縮性布地9とし
て両者を一体的に接合し、全体として伸縮性をも
つようにされ、且つ、その両端に面接着型フアス
ナーの雌雄係止具10,11が取付けられてい
る。
B2の斜視図であつて、内側をスポンジまたはフ
エルト地8とし、外側を適当な伸縮性布地9とし
て両者を一体的に接合し、全体として伸縮性をも
つようにされ、且つ、その両端に面接着型フアス
ナーの雌雄係止具10,11が取付けられてい
る。
第4図及び第5図は本考案で使用する断熱性キ
ヤツプCを示しており、前額部12の下縁から上
部はほぼ截頭円錐形部13とされ、それより下は
後部下端を絞つて頬の両側から後頭部を被うスカ
ート状部14とされ、顔面部分15は切欠かれた
ヘルメツト型の帽子形状とされ、顔面部分15の
両側下部には、その先端に面接着型フアスナーの
雌雄係具16,17がそれぞれ取付けられた顎ベ
ルト18,19がスカート状部14,14の下方
に一体形成されている。20は断熱性キヤツプC
の截頭円錐形部13の内径を調節するため、截頭
円錐形部13の前額部12に取付けた寸法調節用
バンドである。当該寸法調節用バンド20は、第
5図に示す如く、その中央部が断熱性キヤツプ截
頭円錐形部13の前額部12に縫着されている。
又、その両端部20a,20bには、断熱性キヤ
ツプ截頭円錐形部13の両側部に取付けた面接着
型フアスナー21,22と係合する若干長めの面
接着型フアスナー23,24が取付けてある。そ
して当該寸法調節用バンド20の両端部に取付け
た面接着型フアスナー23,24の、断熱性キヤ
ツプ截頭円錐形部13の両側部に取付けた面接着
型フアスナー21,22への係合位置を調節し
て、断熱性キヤツプCの前額部12を絞ることに
より、断熱性キヤツプ截頭円錐形部13の径を調
節できるようにしてある。
ヤツプCを示しており、前額部12の下縁から上
部はほぼ截頭円錐形部13とされ、それより下は
後部下端を絞つて頬の両側から後頭部を被うスカ
ート状部14とされ、顔面部分15は切欠かれた
ヘルメツト型の帽子形状とされ、顔面部分15の
両側下部には、その先端に面接着型フアスナーの
雌雄係具16,17がそれぞれ取付けられた顎ベ
ルト18,19がスカート状部14,14の下方
に一体形成されている。20は断熱性キヤツプC
の截頭円錐形部13の内径を調節するため、截頭
円錐形部13の前額部12に取付けた寸法調節用
バンドである。当該寸法調節用バンド20は、第
5図に示す如く、その中央部が断熱性キヤツプ截
頭円錐形部13の前額部12に縫着されている。
又、その両端部20a,20bには、断熱性キヤ
ツプ截頭円錐形部13の両側部に取付けた面接着
型フアスナー21,22と係合する若干長めの面
接着型フアスナー23,24が取付けてある。そ
して当該寸法調節用バンド20の両端部に取付け
た面接着型フアスナー23,24の、断熱性キヤ
ツプ截頭円錐形部13の両側部に取付けた面接着
型フアスナー21,22への係合位置を調節し
て、断熱性キヤツプCの前額部12を絞ることに
より、断熱性キヤツプ截頭円錐形部13の径を調
節できるようにしてある。
尚、上記寸法調節用バンド20の断熱性キヤツ
プCへの縫着位置は、上記した如く、断熱性キヤ
ツプCの前額部12に限らず、断熱性キヤツプC
の側頭部でも、また後頭部でもよい。
プCへの縫着位置は、上記した如く、断熱性キヤ
ツプCの前額部12に限らず、断熱性キヤツプC
の側頭部でも、また後頭部でもよい。
上記断熱性キヤツプCを構成する素材は先述の
通り、内側を発泡シートとし、外側を着色した適
当な外被体(通気遮断性をもつもの)とする。そ
して全体的に柔軟性を持たせられる。
通り、内側を発泡シートとし、外側を着色した適
当な外被体(通気遮断性をもつもの)とする。そ
して全体的に柔軟性を持たせられる。
次に、本考案頭部保冷具の装着要領を説明す
る。予め冷却した保冷具主体Aを被着用者の頭部
に前後などを見定めて載せ、先ず周辺用伸縮性ベ
ルトB1で第6図のように周辺部のものを鉢巻き
の要領で締め付ける。この際、耳翼部にはガーゼ
や脱脂綿を適当な厚さにして当てがつておく。ま
た、被着用者の頭蓋部の大きさ、長さ、髪形等に
適合するように、上下にたくし上げたり下げた
り、或いは前後、左右に引きよせるなどして頭蓋
部全体を万遍なく被うようにする。そして、上下
用伸縮性ベルトB2で頭頂部のものを顎にしつか
りと締付ける。これにより、頭頂部の保冷体片は
頭頂部に密着せしめられ、また、周辺の保冷体片
も頭蓋周囲部に密着せしめられ、固定される。次
に第7図のように保冷具主体Aの外周に断熱性キ
ヤツプCを被ぶせ、寸法調節用バンド20の端部
に取付けた面接着型フアスナー23,24の、断
熱性キヤツプ截頭円錐形部13の両側部に取付け
た面接着型フアスナー21,22への係合位置を
調節し、断熱性キヤツプCの前額部12を絞るこ
とにより、断熱性キヤツプCの截頭円錐形部13
を保冷具主体Aに密着させる。最後に断熱性キヤ
ツプCの一方の顎ベルト18に取付けた係止具1
6を他方の顎ベルト19に取付けた係止具17に
係合させ、断熱性キヤツプCをより一層保冷具主
体Aに密着させると同時に、断熱性キヤツプCの
頭部からの脱落を防止して、頭部保冷具の装着を
終了する。このように、寸法調節用バンド20及
び顎ベルト18,19を締めることにより、断熱
性キヤツプCを保冷具主体Aに密着させれば、断
熱性キヤツプCによつて各保冷体片を頭蓋部全体
に一層密着させることができ、勿論、冷気の逃げ
を防止し、外気を遮断して保冷効果を高めること
となる。又、断熱性キヤツプCの截頭円錐形部1
3は、その外周に縫着した寸法調節用バンド20
の作用により、被着用者の頭回りの大小に関係な
く被着用者の頭蓋部に確実に密着さすことができ
る。従つて断熱性キヤツプCが被着用者の寝返り
や歩行などの際にズレを生ずるのを防止できる。
る。予め冷却した保冷具主体Aを被着用者の頭部
に前後などを見定めて載せ、先ず周辺用伸縮性ベ
ルトB1で第6図のように周辺部のものを鉢巻き
の要領で締め付ける。この際、耳翼部にはガーゼ
や脱脂綿を適当な厚さにして当てがつておく。ま
た、被着用者の頭蓋部の大きさ、長さ、髪形等に
適合するように、上下にたくし上げたり下げた
り、或いは前後、左右に引きよせるなどして頭蓋
部全体を万遍なく被うようにする。そして、上下
用伸縮性ベルトB2で頭頂部のものを顎にしつか
りと締付ける。これにより、頭頂部の保冷体片は
頭頂部に密着せしめられ、また、周辺の保冷体片
も頭蓋周囲部に密着せしめられ、固定される。次
に第7図のように保冷具主体Aの外周に断熱性キ
ヤツプCを被ぶせ、寸法調節用バンド20の端部
に取付けた面接着型フアスナー23,24の、断
熱性キヤツプ截頭円錐形部13の両側部に取付け
た面接着型フアスナー21,22への係合位置を
調節し、断熱性キヤツプCの前額部12を絞るこ
とにより、断熱性キヤツプCの截頭円錐形部13
を保冷具主体Aに密着させる。最後に断熱性キヤ
ツプCの一方の顎ベルト18に取付けた係止具1
6を他方の顎ベルト19に取付けた係止具17に
係合させ、断熱性キヤツプCをより一層保冷具主
体Aに密着させると同時に、断熱性キヤツプCの
頭部からの脱落を防止して、頭部保冷具の装着を
終了する。このように、寸法調節用バンド20及
び顎ベルト18,19を締めることにより、断熱
性キヤツプCを保冷具主体Aに密着させれば、断
熱性キヤツプCによつて各保冷体片を頭蓋部全体
に一層密着させることができ、勿論、冷気の逃げ
を防止し、外気を遮断して保冷効果を高めること
となる。又、断熱性キヤツプCの截頭円錐形部1
3は、その外周に縫着した寸法調節用バンド20
の作用により、被着用者の頭回りの大小に関係な
く被着用者の頭蓋部に確実に密着さすことができ
る。従つて断熱性キヤツプCが被着用者の寝返り
や歩行などの際にズレを生ずるのを防止できる。
尚、上記実施例は或る種の薬剤による副作用を
防止するために使用するものとして説明したが、
本考案は勿論、一般熱症患者の頭部冷却に利用で
きる。
防止するために使用するものとして説明したが、
本考案は勿論、一般熱症患者の頭部冷却に利用で
きる。
以上説明した様に、本考案の頭部保冷具は、そ
の保冷具主体が頭頂部と放射状に配置結合された
周辺部分とからなる形状であるため、被着用者の
頭蓋部の大きさの相違を吸収し、すべてのヒトに
適合させ得る。しかも、各単位保冷体片は、強力
な冷却によつても適度の柔軟性を有するので、頭
蓋部への形状追従性がよい。さらに各単位保冷体
片を網状袋体内に挿入してあるので、結露した水
滴等がその表面張力等により網目を通過せず、頭
髪や頭皮に付着し或か滴下して着衣をぬらす等の
不快感をひき起こさない。また、保冷具主体は小
さく折り畳んで冷凍冷蔵庫に入れることができ
る。そして、この保冷具主体は周辺用と上下用の
2本の伸縮性ベルトで被着用者の頭蓋部全体に密
着させて締付け固定され、冷却作用を向上させる
と共に、頭部からの脱落を防止することはもとよ
り、特にずれ動きを防止する。さらに断熱性キヤ
ツプは、保冷体片のもつ冷却作用を長時間保持さ
せ、又、寸法調節用バンド及び顎ベルトの締付け
により各単位保冷体片を頭蓋部に一層よく密着さ
せ、しかも、適当な色彩で帽子状をなし、内部の
保冷具主体を体裁よく隠し、着用者に違和感を与
えず、就寝時、特に寝返り動作等で内部の保冷体
片がずれることを防止し、また、着用状態のまま
で自由に行動できる利点がある。
の保冷具主体が頭頂部と放射状に配置結合された
周辺部分とからなる形状であるため、被着用者の
頭蓋部の大きさの相違を吸収し、すべてのヒトに
適合させ得る。しかも、各単位保冷体片は、強力
な冷却によつても適度の柔軟性を有するので、頭
蓋部への形状追従性がよい。さらに各単位保冷体
片を網状袋体内に挿入してあるので、結露した水
滴等がその表面張力等により網目を通過せず、頭
髪や頭皮に付着し或か滴下して着衣をぬらす等の
不快感をひき起こさない。また、保冷具主体は小
さく折り畳んで冷凍冷蔵庫に入れることができ
る。そして、この保冷具主体は周辺用と上下用の
2本の伸縮性ベルトで被着用者の頭蓋部全体に密
着させて締付け固定され、冷却作用を向上させる
と共に、頭部からの脱落を防止することはもとよ
り、特にずれ動きを防止する。さらに断熱性キヤ
ツプは、保冷体片のもつ冷却作用を長時間保持さ
せ、又、寸法調節用バンド及び顎ベルトの締付け
により各単位保冷体片を頭蓋部に一層よく密着さ
せ、しかも、適当な色彩で帽子状をなし、内部の
保冷具主体を体裁よく隠し、着用者に違和感を与
えず、就寝時、特に寝返り動作等で内部の保冷体
片がずれることを防止し、また、着用状態のまま
で自由に行動できる利点がある。
第1図は本考案に使用する保冷具主体の一例を
示す展開平面図、第2図は第1図の−線断面
図、第3図は本考案に使用する伸縮性ベルトの一
例を示す斜視図、第4図は本考案で使用する断熱
性キヤツプの一例を示す斜視図、第5図は断熱性
キヤツプの横断面図、第6図は保冷具主体の装着
状態を示す斜視図、第7図は断熱性キヤツプの装
着状態を示す斜視図である。 A……保冷具主体、1〜7……網状袋体、1a
〜7a……単位保冷体片、B1,B2……伸縮性ベ
ルト、C……断熱性キヤツプ、20……寸法調節
用バンド。
示す展開平面図、第2図は第1図の−線断面
図、第3図は本考案に使用する伸縮性ベルトの一
例を示す斜視図、第4図は本考案で使用する断熱
性キヤツプの一例を示す斜視図、第5図は断熱性
キヤツプの横断面図、第6図は保冷具主体の装着
状態を示す斜視図、第7図は断熱性キヤツプの装
着状態を示す斜視図である。 A……保冷具主体、1〜7……網状袋体、1a
〜7a……単位保冷体片、B1,B2……伸縮性ベ
ルト、C……断熱性キヤツプ、20……寸法調節
用バンド。
Claims (1)
- 頭頂部を被う多角形又は円形の単位保冷体片の
周りに前頭部、側頭部及び後頭部を被う複数の単
位保冷体片を放射状に取付け、各単位保冷体片
が、温度による塑性変化が少なく、強力な冷却に
よつても適度の柔軟性を失わない合成高分子材料
などの保冷剤を柔軟なシート製の袋体内に密封さ
れ、さらに該袋体が、柔軟で揆水性をもつ化学繊
維で編織された網状帯体内に挿入されて構成され
ている保冷具主体と、該保冷具主体の複数の単位
保冷体片を頭蓋部周囲に密着させる周辺用伸縮性
ベルトと、頭頂部保冷体片を頭頂部に密着させる
べく顎にかけられる上下用伸縮性ベルトと、上記
保冷具主体による冷気を逃がさず、外気を遮断す
るべく上記保冷具主体の上から被せられる帽子状
をした顎ベルト付断熱性キヤツプと、当該断熱性
キヤツプの截頭円錐形部に一部分が縫着され、そ
の自由端が、上記截頭円錐形部の外周に設けた係
止部と係合する寸法調節用バンドとからなること
を特徴とする頭部保冷具。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP524983U JPS59111119U (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 頭部保冷具 |
| GB08308207A GB2130489B (en) | 1982-11-19 | 1983-03-24 | Head cooling cap |
| US06/480,300 US4552149A (en) | 1982-11-19 | 1983-03-30 | Head cooling implement |
| FR8305877A FR2536275B1 (fr) | 1982-11-19 | 1983-04-11 | Equipement de refroidissement de tete |
| KR2019830003597U KR860002127Y1 (ko) | 1982-11-19 | 1983-04-22 | 두부 보냉구(頭部保冷具) |
| DE3316107A DE3316107C2 (de) | 1982-11-19 | 1983-05-03 | Kältekappe |
| IT8348758A IT8348758A0 (it) | 1982-11-19 | 1983-07-27 | Dispositivo per tenere fresca la testa di pazienti |
| IT8935776U IT8935776V0 (it) | 1982-11-19 | 1989-06-01 | Dispositivo per tenere fresca la testa dei pazienti |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP524983U JPS59111119U (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 頭部保冷具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59111119U JPS59111119U (ja) | 1984-07-26 |
| JPS622017Y2 true JPS622017Y2 (ja) | 1987-01-19 |
Family
ID=30136844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP524983U Granted JPS59111119U (ja) | 1982-11-19 | 1983-01-17 | 頭部保冷具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59111119U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7315274B1 (ja) * | 2023-01-30 | 2023-07-26 | 株式会社Tat | 冷却具 |
| JP7761965B1 (ja) * | 2024-08-29 | 2025-10-29 | 真寿美 竹村 | 頭部冷却具 |
-
1983
- 1983-01-17 JP JP524983U patent/JPS59111119U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59111119U (ja) | 1984-07-26 |
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