JPS62202007A - 酸化鉄の還元方法 - Google Patents
酸化鉄の還元方法Info
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- JPS62202007A JPS62202007A JP61043389A JP4338986A JPS62202007A JP S62202007 A JPS62202007 A JP S62202007A JP 61043389 A JP61043389 A JP 61043389A JP 4338986 A JP4338986 A JP 4338986A JP S62202007 A JPS62202007 A JP S62202007A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/10—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions
- Y02P10/122—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions by capturing or storing CO2
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Manufacture Of Iron (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は粉鉄鉱石を焼成、造粒することなく、直接流動
還元し、電気炉、転炉、溶融還元炉等の溶解炉に供給し
て銑鉄・鋼の原料とする工程、又は脈石分の少ない高純
度鉱石を流動還元して鉄粉を製造する工程等にお(ブる
酸化鉄の還元方法に関するものである。
還元し、電気炉、転炉、溶融還元炉等の溶解炉に供給し
て銑鉄・鋼の原料とする工程、又は脈石分の少ない高純
度鉱石を流動還元して鉄粉を製造する工程等にお(ブる
酸化鉄の還元方法に関するものである。
[従来の技術]
従来の酸化鉄の還元方法としては、特公昭60−124
05M公報におけるような還元炉内に炭素質粒体を浮遊
させ、該浮遊層内に酸化鉄原材料を導入して通過させこ
の間に炭素とCO雰囲気とにより酸化鉄原材料を還元し
つつ生成したCO2を炭素質粒体と反応させてCOとし
、更に酸化鉄原祠科を還元し生成された還元鉄を浮遊層
下部より炉外に排出する方法が知られている。
05M公報におけるような還元炉内に炭素質粒体を浮遊
させ、該浮遊層内に酸化鉄原材料を導入して通過させこ
の間に炭素とCO雰囲気とにより酸化鉄原材料を還元し
つつ生成したCO2を炭素質粒体と反応させてCOとし
、更に酸化鉄原祠科を還元し生成された還元鉄を浮遊層
下部より炉外に排出する方法が知られている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、斯かる従来の方法では以下のような問題点があ
った。
った。
(i) 炭素質粒体の浮遊層に酸化鉄粒体を通過させ
る方法のため、ガスとの接触時間を多くとれない。
る方法のため、ガスとの接触時間を多くとれない。
(ii) 炭素質粒体が存在するため900’C以上
の還元を行なっても焼結を防止できるが、反面900〜
1ooo℃の高温還元でもCOによる還元は時間がかか
る。
の還元を行なっても焼結を防止できるが、反面900〜
1ooo℃の高温還元でもCOによる還元は時間がかか
る。
(資)炭素質粒体は浮遊し、CO2+C−+GOの反応
で消費され、その不足分だけを供給する方式のため、微
粒化と共にダストとして排出され、排ガスを循環ガスと
して使用する場合、ダスト回収量が増加してしまう。
で消費され、その不足分だけを供給する方式のため、微
粒化と共にダストとして排出され、排ガスを循環ガスと
して使用する場合、ダスト回収量が増加してしまう。
[問題点を解決するための手段]
上述の従来の問題点を解決することを目的として本発明
では、還元炉内に加熱された還元性ガスの上昇流を形成
し、この上昇気流中に酸化鉄粒体と炭素質粒体を供給し
て両粒体の混合流動層を形成し、酸化鉄粒体を還元した
後、還元炉外に排出されたガスの1」2モル比を40〜
60%、00モル比を45%以下の範囲に維持しつつ還
元炉下部より循環導入するようにした。
では、還元炉内に加熱された還元性ガスの上昇流を形成
し、この上昇気流中に酸化鉄粒体と炭素質粒体を供給し
て両粒体の混合流動層を形成し、酸化鉄粒体を還元した
後、還元炉外に排出されたガスの1」2モル比を40〜
60%、00モル比を45%以下の範囲に維持しつつ還
元炉下部より循環導入するようにした。
[作 用コ
酸化鉄粒体と炭素質粒体の粒径及び還元性ガスの流速を
適宜選択すると混合流動層が形成され、炭素質粒体から
水素及び水素系ガスが発生してチャー化すると共に、酸
化鉄粒体は還元性ガス、水素及び水素系ガス等により還
元され、該還元反応により生成された1」2o及びCO
2との下記反応 H2O+C→ H2+GO CO2+C→ 2CO により炭素質粒体の一部が消費され、残りの炭素質粒体
がチャーとして、前記還元性ガス等により還元された還
元鉄と共に還元炉外に排出される。
適宜選択すると混合流動層が形成され、炭素質粒体から
水素及び水素系ガスが発生してチャー化すると共に、酸
化鉄粒体は還元性ガス、水素及び水素系ガス等により還
元され、該還元反応により生成された1」2o及びCO
2との下記反応 H2O+C→ H2+GO CO2+C→ 2CO により炭素質粒体の一部が消費され、残りの炭素質粒体
がチャーとして、前記還元性ガス等により還元された還
元鉄と共に還元炉外に排出される。
以上の還元反応において、炉外に排出されるガス中の還
元性成分H2、COを所定の比率まで高めて加熱再循環
させることにより、高還元率が得られ生産性が向上する
。
元性成分H2、COを所定の比率まで高めて加熱再循環
させることにより、高還元率が得られ生産性が向上する
。
[実 施 例]
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の方法の実施に使用する酸化鉄還元設備
の一例を示すもので、1は流動層式の還元炉、2は循環
する高温の還元性ガス、3は酸化鉄粒体、4は炭素質粒
体、5は流動層内の酸化鉄粒体、6は流動層内の炭素質
粒体、7は半還元鉄又は還元鉄、8はチャー、9は排ガ
ス、10はダスト、11は清浄排ガス、12は加熱器、
13は散気管、14は散気管用のヘッダー、15はホッ
パー、16は装入装置、17はシュートであり、還元炉
1の頂部に接続した排ガスダクト25の下流側にサイク
ロン18を設けて排ガス9がらダスト10を分離し、更
に下流側にGO2リムーバー19、H2Oリムーバー2
O@設置して清浄排ガス11から夫々CO2、H2Oを
除去し、還元性成分を多量に含む還元性ガスをファン2
1で昇圧し加熱器12により加熱した俊、高温の還元性
ガス2として散気管13用のヘッダー14から散気管1
3により還元炉1内に送給するようにしである。
の一例を示すもので、1は流動層式の還元炉、2は循環
する高温の還元性ガス、3は酸化鉄粒体、4は炭素質粒
体、5は流動層内の酸化鉄粒体、6は流動層内の炭素質
粒体、7は半還元鉄又は還元鉄、8はチャー、9は排ガ
ス、10はダスト、11は清浄排ガス、12は加熱器、
13は散気管、14は散気管用のヘッダー、15はホッ
パー、16は装入装置、17はシュートであり、還元炉
1の頂部に接続した排ガスダクト25の下流側にサイク
ロン18を設けて排ガス9がらダスト10を分離し、更
に下流側にGO2リムーバー19、H2Oリムーバー2
O@設置して清浄排ガス11から夫々CO2、H2Oを
除去し、還元性成分を多量に含む還元性ガスをファン2
1で昇圧し加熱器12により加熱した俊、高温の還元性
ガス2として散気管13用のヘッダー14から散気管1
3により還元炉1内に送給するようにしである。
図中22はクーラー、23は排出装置、24はスクリー
ンである。
ンである。
還元炉1に加熱された還元性ガス2をヘッダー14を介
して還元炉1内の散気管13より導入し、上昇流を形成
する。この上昇気流中に還元炉1上部よりホッパー15
、装入装置16、シュート17を介して酸化鉄粒体3と
炭素質粒体4を連続的に供給し、還元炉1内に所定の高
さHの流動層を形成する。流動層内に於て′=環導入さ
れた還元性ガス2のH2とCOにより酸化鉄粒体5を還
元する。更に炭素質粒体6より発生ずるH2及びH2系
ガスによっても還元させると共に、生成されたHzOを
炭素質粒体6のCと反応させてH2とCOとし還元させ
る。還元炉1より排出された排ガス9は、サイクロン1
8でダスト10を除塵された後、CO2リムーバー19
、H2Oリムーバー2Oにより夫々CO2、H2Oを順
次除去され、ファン21で昇圧され、加熱器12で加熱
後還元炉1に循環導入される。
して還元炉1内の散気管13より導入し、上昇流を形成
する。この上昇気流中に還元炉1上部よりホッパー15
、装入装置16、シュート17を介して酸化鉄粒体3と
炭素質粒体4を連続的に供給し、還元炉1内に所定の高
さHの流動層を形成する。流動層内に於て′=環導入さ
れた還元性ガス2のH2とCOにより酸化鉄粒体5を還
元する。更に炭素質粒体6より発生ずるH2及びH2系
ガスによっても還元させると共に、生成されたHzOを
炭素質粒体6のCと反応させてH2とCOとし還元させ
る。還元炉1より排出された排ガス9は、サイクロン1
8でダスト10を除塵された後、CO2リムーバー19
、H2Oリムーバー2Oにより夫々CO2、H2Oを順
次除去され、ファン21で昇圧され、加熱器12で加熱
後還元炉1に循環導入される。
一方還元炉1内の酸化鉄粒体5は還元され還元鉄7とな
り、炭素質粒体6は揮発分がぬけてチャー8となる。還
元炉1内に於て、流動層高Hの圧損につり合った量の酸
化鉄粒体5と炭素質粒体6が滞留しているが、通常はこ
の圧損を一定に保ちつつ供給と排出を行なう。滞留時間
は排出の速度を変えることにより、又はこれらと共に圧
損を変えることにより制御する。排出された還元鉄7と
チャー8はクーラー22で冷却後排出装置23を通り炉
外に排出される。そして例えば粒径差を利用したスクリ
ーン24により或は磁選により分離される。
り、炭素質粒体6は揮発分がぬけてチャー8となる。還
元炉1内に於て、流動層高Hの圧損につり合った量の酸
化鉄粒体5と炭素質粒体6が滞留しているが、通常はこ
の圧損を一定に保ちつつ供給と排出を行なう。滞留時間
は排出の速度を変えることにより、又はこれらと共に圧
損を変えることにより制御する。排出された還元鉄7と
チャー8はクーラー22で冷却後排出装置23を通り炉
外に排出される。そして例えば粒径差を利用したスクリ
ーン24により或は磁選により分離される。
ところで、流動層方式による還元では酸化鉄粒体5の還
元炉1内での滞留時間か短く、この場合にはCOよりも
1」2による還元が有効である。
元炉1内での滞留時間か短く、この場合にはCOよりも
1」2による還元が有効である。
従って、還元速度を早め生産性を高めるためには1」2
による還元が望ましい。
による還元が望ましい。
一方、還元ガスのコスト面ではCOの方が好演的であり
、又還元反応による吸熱弁の熱補償の面でもCO還元の
方が少なく有利である。
、又還元反応による吸熱弁の熱補償の面でもCO還元の
方が少なく有利である。
本発明で、還元性ガス2源としては炭素質粒体4を使用
し、これから発生する水素、炭化水素、−酸化炭素を利
用するもので、この炭素質粒体6の炉内滞留量と滞留時
間を制御することにより、炉内還元ガス中のH2とCO
を最適の範囲に維持させようとするものである。
し、これから発生する水素、炭化水素、−酸化炭素を利
用するもので、この炭素質粒体6の炉内滞留量と滞留時
間を制御することにより、炉内還元ガス中のH2とCO
を最適の範囲に維持させようとするものである。
流動層に於ては、炉内の滞留時間、滞留量はここで、A
T:滞留時間 m1n AP:流動層内圧損 kg/Cm’ S:流動層断面積 cm2 Q:排出量 kg/min 又、滞留量は流動層圧損に見合って決まり、4P−3と
なる。この式より例えば、AP一定でQを増せばaTは
短かくなるので、ATを長くするにはAPを増すか、Q
を少なくすればよい。 ところで、流動層内に供給され
る炭素質粒体4として、石炭を使用した場合、高温還元
雰囲気内に於て、揮発分が気化し、水素、炭化水素系の
ガスを発生してコークス(チャー)化し、更に炭化水素
の一部は熱分解或は酸化鉄粒体5との還元反応により生
成したH2O或はCO2と反応し、H2及びCOを生成
する。
T:滞留時間 m1n AP:流動層内圧損 kg/Cm’ S:流動層断面積 cm2 Q:排出量 kg/min 又、滞留量は流動層圧損に見合って決まり、4P−3と
なる。この式より例えば、AP一定でQを増せばaTは
短かくなるので、ATを長くするにはAPを増すか、Q
を少なくすればよい。 ところで、流動層内に供給され
る炭素質粒体4として、石炭を使用した場合、高温還元
雰囲気内に於て、揮発分が気化し、水素、炭化水素系の
ガスを発生してコークス(チャー)化し、更に炭化水素
の一部は熱分解或は酸化鉄粒体5との還元反応により生
成したH2O或はCO2と反応し、H2及びCOを生成
する。
次にチャー8は還元反応により生成したHzO或はCO
2と反応し、H2及びCOを生成する。この時の反応を
式で表わすと以下となる。
2と反応し、H2及びCOを生成する。この時の反応を
式で表わすと以下となる。
今、前記式■、■の反応が1回づつ進むと、結果として
Cを3モル消費し、1」2は変わらず、COが3モル発
生する。
Cを3モル消費し、1」2は変わらず、COが3モル発
生する。
次に、前記式■、■の反応を2回づつ繰り返すと、結果
としてCを6モル消費し、H2は変わらず、COが6モ
ル発生する。
としてCを6モル消費し、H2は変わらず、COが6モ
ル発生する。
又、前記式■、■の反応の場合は、繰り返す毎にCの消
費モル分だけCOが増加する。
費モル分だけCOが増加する。
実際の還元炉1内の反応は、温度、圧力とH2O/H2
、CO2/Coの分圧等の関係から完全に上式が進むわ
けではないが傾向として、Cの消費量の増加と共に還元
炉内の還元性ガス中の82/Goのモル比はCOが増加
する方向に進む。
、CO2/Coの分圧等の関係から完全に上式が進むわ
けではないが傾向として、Cの消費量の増加と共に還元
炉内の還元性ガス中の82/Goのモル比はCOが増加
する方向に進む。
このことから、石炭の供給初期には、揮発分からのH2
により還元性ガス中のH2モル比が増え、その後チャー
8の滞留時間と共にCOのモル比が徐々に増加すること
がわかる。
により還元性ガス中のH2モル比が増え、その後チャー
8の滞留時間と共にCOのモル比が徐々に増加すること
がわかる。
ところで酸化鉄粒体5とチャー8の混合流動層に於ては
、チャー8の器量時間を短くすれば上述の理由により還
元性ガス中のH2のモル比が増加するが、酸化鉄粒体5
の滞留時間も短くなるので、所期の還元率を達成できな
くなることにもなり得るため、この点から滞留時間の制
約を受ける。
、チャー8の器量時間を短くすれば上述の理由により還
元性ガス中のH2のモル比が増加するが、酸化鉄粒体5
の滞留時間も短くなるので、所期の還元率を達成できな
くなることにもなり得るため、この点から滞留時間の制
約を受ける。
以上のことから、酸化鉄粒体の還元率、生産性、還元性
ガスの経済性の観点からの最適な炭素質粒体の供給量、
滞留時間、還元性ガス組成を確認するための線試験を第
1図に示す設備により行なった。結果を表−1に示す。
ガスの経済性の観点からの最適な炭素質粒体の供給量、
滞留時間、還元性ガス組成を確認するための線試験を第
1図に示す設備により行なった。結果を表−1に示す。
又表−2に酸化鉄粒体3として使用した鉄鉱石、表−3
に炭素質粒体4として使用した種々石炭の成分と粒径を
示す。
に炭素質粒体4として使用した種々石炭の成分と粒径を
示す。
表−2鉱石の成分・粒径
この試験より以下の知見が得られた。
(1)還元温度92O℃、圧[130〜250mm A
Q 。
Q 。
滞留時間2O〜45分で循環ガス中のH2を40〜60
%、COを45%以下の範囲に維持することができ、金
属化率90%の還元鉄が安定して得られた。
%、COを45%以下の範囲に維持することができ、金
属化率90%の還元鉄が安定して得られた。
(2)炭種により固定炭素(F、C,>、v。
M、が異なるが、炭種の供給量と滞溜時間を制御するこ
とにより前記(1)のガス組成を維持できた。
とにより前記(1)のガス組成を維持できた。
(3)排出されたチャーの組成を残余のF、Cと灰分と
すると、表−4に示すごとく流動層内滞留中に17.5
〜40%消費され、60〜82゜5%の「、C1と灰分
が未消費となっている。
すると、表−4に示すごとく流動層内滞留中に17.5
〜40%消費され、60〜82゜5%の「、C1と灰分
が未消費となっている。
表−4石炭中のF、 C,の還元炉内消費率(4)炭素
質粒体との混合流動層のため、92O’Cの高温還元操
業がシンタリングを起すことなく安定して維持される。
質粒体との混合流動層のため、92O’Cの高温還元操
業がシンタリングを起すことなく安定して維持される。
(5)種々の水素含有量の褐炭に於て、いずれも高い金
属化率が得られたことから、炭化度の若い草炭或は乾燥
木材でも還元が可能であることがうかがえる。
属化率が得られたことから、炭化度の若い草炭或は乾燥
木材でも還元が可能であることがうかがえる。
(6)石炭中の灰分1は、金属化率には影響しない。
以上の試験は還元温度92O℃で行なったが、92O〜
1000’Cでも前記循環ガス組成の範囲内で90%以
上の金属化率の達成を確認している。
1000’Cでも前記循環ガス組成の範囲内で90%以
上の金属化率の達成を確認している。
次に、本発明の還元方法をコストの面から検討する。
前記第1図に示した還元設備において、第2図に示すよ
うに還元ガスとして100%H2或はH2+N2の種々
の割合の混合ガスを供給し、種々石炭/鉱石比に於ける
滞留時間と金属化率の試験を行なった。その結果は第2
図に示す如くであり、100%H2の時短い滞留時間で
90%の金属化率が得られた。その結果と表・−1の循
環試験の試験No、1.2の結果の諸比較を表−5に示
す。
うに還元ガスとして100%H2或はH2+N2の種々
の割合の混合ガスを供給し、種々石炭/鉱石比に於ける
滞留時間と金属化率の試験を行なった。その結果は第2
図に示す如くであり、100%H2の時短い滞留時間で
90%の金属化率が得られた。その結果と表・−1の循
環試験の試験No、1.2の結果の諸比較を表−5に示
す。
表−5100%H2、循環ガス試験諸比較該表−5より
還元性ガスと石炭の単位消費量の点から単純コスト比較
をH2:60円/Nm3.石炭2O円/kgとして行ウ
ド、100%H2の場合: H2: 1.43〜1.46 Nm3/kcl−鉱石
85.8〜87.6円石炭:0.43〜0.34ka
/kg−鉱石 8.6〜6.8円循環ガスの場合: 循環ガス:OO 石炭 : 0.43〜0.82kg/kG−鉱石、8
.6〜16.4円(循環ガス源は供給石炭でおり、材料
費はO)となり、循環ガス方式の方が大幅に安くなる。
還元性ガスと石炭の単位消費量の点から単純コスト比較
をH2:60円/Nm3.石炭2O円/kgとして行ウ
ド、100%H2の場合: H2: 1.43〜1.46 Nm3/kcl−鉱石
85.8〜87.6円石炭:0.43〜0.34ka
/kg−鉱石 8.6〜6.8円循環ガスの場合: 循環ガス:OO 石炭 : 0.43〜0.82kg/kG−鉱石、8
.6〜16.4円(循環ガス源は供給石炭でおり、材料
費はO)となり、循環ガス方式の方が大幅に安くなる。
尚、本発明の酸化鉄の還元方法は上述の実施例のみに限
定されるものではなく、炭素質粒体による循環還元性ガ
ス組成の制御に、補助的にH2、H2O,Co、炭化水
素系のガス、オイル等を加えることより、82モル比を
40〜60%に高めて還元速度を早めたり又は82モル
比を60%以上にして酸化鉄の還元を行なってもよいこ
と、或は、例えば本方法の下流に溶融還元炉を組合わせ
、本方法により酸化鉄粒体の予備還元を行ない、生成さ
れた半還元鉄を溶融還元炉で最終還元と溶解・精錬を行
なって銑鉄・鋼を製造することも可能であること等本発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ることは勿論である。
定されるものではなく、炭素質粒体による循環還元性ガ
ス組成の制御に、補助的にH2、H2O,Co、炭化水
素系のガス、オイル等を加えることより、82モル比を
40〜60%に高めて還元速度を早めたり又は82モル
比を60%以上にして酸化鉄の還元を行なってもよいこ
と、或は、例えば本方法の下流に溶融還元炉を組合わせ
、本方法により酸化鉄粒体の予備還元を行ない、生成さ
れた半還元鉄を溶融還元炉で最終還元と溶解・精錬を行
なって銑鉄・鋼を製造することも可能であること等本発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ることは勿論である。
[発明の効果]
以上説明したように本発明の酸化鉄の還元方法にれば、
下記の如き種々の優れた効果を発揮する。
下記の如き種々の優れた効果を発揮する。
<I> 炭素質粒体のみの供給により82モル比の高
い還元ガスを維持することができ、しかも生産性、金属
化率の高い操業が連続して可能である。
い還元ガスを維持することができ、しかも生産性、金属
化率の高い操業が連続して可能である。
<n> 循環導入する還元性ガスは、還元炉排ガスを
除塵、H2O,CO2除去するだけで得られ、別にガス
発生炉やガス改質炉を必要としない。
除塵、H2O,CO2除去するだけで得られ、別にガス
発生炉やガス改質炉を必要としない。
皿)チャーが酸化鉄粒体と混合流動しているため、90
0℃以上の高温還元でも還元化の過程で還元鉄の焼結が
起らず、安定した操業を維持できる。
0℃以上の高温還元でも還元化の過程で還元鉄の焼結が
起らず、安定した操業を維持できる。
■ 還元性ガス源としての炭素質粒体は低品質な石炭で
よく、経済的である。
よく、経済的である。
(V) 排出されたチャーはシステム内で例えば循環
還元ガスの加熱の熱源として有効利用できる。又、水素
及び水素系のガスを合んでいないことから、例えば溶融
還元炉等炭材溶解炉用炭材として有効である。
還元ガスの加熱の熱源として有効利用できる。又、水素
及び水素系のガスを合んでいないことから、例えば溶融
還元炉等炭材溶解炉用炭材として有効である。
<vp 混合流動層のため酸化鉄とチャーの滞留時間
が一致し、同時制御できる。
が一致し、同時制御できる。
偕 炉外の排出されたガスの還元性成分を所定の割合に
調整して循環使用するので、水素を使用する場合に比ベ
コス]〜が大幅に低減する。
調整して循環使用するので、水素を使用する場合に比ベ
コス]〜が大幅に低減する。
第1図は本発明の還元方法の実施に用いる酸化鉄還元設
備の一例を示す説明図、第2図は各種供給還元性ガス、
石炭/鉱石比に於ける平均滞留時間と金属化率との関係
を示す線図でめる。 1は還元炉、2は還元性ガス、3は酸化鉄粒体、4は炭
素質粒体、5は流動層内の酸化鉄粒体、6は流動層内の
炭素質粒体、7は半還元鉄又は還元鉄、8はチャー、9
は排ガス、11は清浄排ガス、12は加熱器、13は散
気管、14は散気管用のヘッダー、15はホッパー、1
6は装入装置、17はシュート、18はサイクロン、1
9はCO2リムーバー、2OはH2Oリムーバー、21
はファン、22はクーラー、23は排出装置を示す。
備の一例を示す説明図、第2図は各種供給還元性ガス、
石炭/鉱石比に於ける平均滞留時間と金属化率との関係
を示す線図でめる。 1は還元炉、2は還元性ガス、3は酸化鉄粒体、4は炭
素質粒体、5は流動層内の酸化鉄粒体、6は流動層内の
炭素質粒体、7は半還元鉄又は還元鉄、8はチャー、9
は排ガス、11は清浄排ガス、12は加熱器、13は散
気管、14は散気管用のヘッダー、15はホッパー、1
6は装入装置、17はシュート、18はサイクロン、1
9はCO2リムーバー、2OはH2Oリムーバー、21
はファン、22はクーラー、23は排出装置を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)還元炉内に加熱された還元性ガスの上昇流を形成し
、この上昇気流中に酸化鉄粒体と炭素質粒体を供給して
両粒体の混合流動層を形成し、酸化鉄粒体を還元した後
、還元炉外に排出されたガスのH_2モル比を40〜6
0%、COモル比を45%以下の範囲に維持しつつ還元
炉下部より循環導入することを特徴とする酸化鉄の還元
方法。 2)炭素質粒体として水素含有の炭素質粒体を供給し、
且つ系外から炭素質粒体以外の水素源の補給を行なわず
、流動層内で水素及び水素系ガスを揮発させた後チャー
化し、酸化鉄粒体の還元により生成されたH_2O、C
O_2の H_2O+C→H_2+CO CO_2+C→2CO の反応に消費されるチャーの量を制御することにより、
H_2、COモル比の範囲を維持して還元する特許請求
の範囲第1項記載の酸化鉄の還元方法。 3)還元温度が900〜1000℃である特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の酸化鉄の還元方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61043389A JPS62202007A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 酸化鉄の還元方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61043389A JPS62202007A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 酸化鉄の還元方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62202007A true JPS62202007A (ja) | 1987-09-05 |
Family
ID=12662439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61043389A Pending JPS62202007A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 酸化鉄の還元方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62202007A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012102372A (ja) * | 2010-11-10 | 2012-05-31 | Nippon Steel Corp | 炉頂ガスを循環した直接還元炉の操業方法 |
| WO2018057025A1 (en) * | 2016-09-20 | 2018-03-29 | Midrex Technologies, Inc. | Methods and systems for increasing the carbon content of sponge iron in a reduction furnace |
| US10508314B2 (en) | 2015-06-24 | 2019-12-17 | Midrex Technologies, Inc. | Methods and systems for increasing the carbon content of sponge iron in a reduction furnace |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP61043389A patent/JPS62202007A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012102372A (ja) * | 2010-11-10 | 2012-05-31 | Nippon Steel Corp | 炉頂ガスを循環した直接還元炉の操業方法 |
| US10508314B2 (en) | 2015-06-24 | 2019-12-17 | Midrex Technologies, Inc. | Methods and systems for increasing the carbon content of sponge iron in a reduction furnace |
| WO2018057025A1 (en) * | 2016-09-20 | 2018-03-29 | Midrex Technologies, Inc. | Methods and systems for increasing the carbon content of sponge iron in a reduction furnace |
| RU2726175C1 (ru) * | 2016-09-20 | 2020-07-09 | Мидрэкс Текнолоджиз, Инк. | Способы и системы для повышения содержания углерода в губчатом железе в восстановительной печи |
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