JPS62203059A - 循環型穀物乾燥機の穀粒状態検出装置およびこの穀粒状態検出装置を利用した穀粒状態判定装置 - Google Patents
循環型穀物乾燥機の穀粒状態検出装置およびこの穀粒状態検出装置を利用した穀粒状態判定装置Info
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- JPS62203059A JPS62203059A JP61042809A JP4280986A JPS62203059A JP S62203059 A JPS62203059 A JP S62203059A JP 61042809 A JP61042809 A JP 61042809A JP 4280986 A JP4280986 A JP 4280986A JP S62203059 A JPS62203059 A JP S62203059A
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は循環型穀物乾燥機の穀粒状態検出装置および
この穀粒状態検出装置を利用した穀粒状態判定装置に係
り、特に、簡単な構造で信頼性が高くしかも取付けが容
易で位置設定の自由度の高い循環型穀物乾燥機の穀粒状
態検出装置およびこの穀粒状態検出装置からの信号によ
り穀粒状態の判定を確実になし得る穀粒状態検出装置を
利用した穀粒状態判定装置に関する。
この穀粒状態検出装置を利用した穀粒状態判定装置に係
り、特に、簡単な構造で信頼性が高くしかも取付けが容
易で位置設定の自由度の高い循環型穀物乾燥機の穀粒状
態検出装置およびこの穀粒状態検出装置からの信号によ
り穀粒状態の判定を確実になし得る穀粒状態検出装置を
利用した穀粒状態判定装置に関する。
循環型穀物乾燥機は、穀粒を貯留部と乾燥部と集穀部と
の間を順次に循環させ、この間に穀粒を乾燥させるもの
であり、穀粒の循環が滞ると過乾燥による胴割れや穀粒
の呼吸熱による変質等により被害粒を発生する。このた
め、乾燥機に検出手段を設け、穀粒状態を検出している
。例えば、実開昭56−61896号公報や実開昭59
−177095号公報に開示の如く、従来は、穀粒の循
環途中に検出手段としてマイクロフォンやマイクロスイ
ンチ等を設け、循環時に発生する穀粒衝突音や循環時の
穀粒押圧力により穀粒状態を検出している。
の間を順次に循環させ、この間に穀粒を乾燥させるもの
であり、穀粒の循環が滞ると過乾燥による胴割れや穀粒
の呼吸熱による変質等により被害粒を発生する。このた
め、乾燥機に検出手段を設け、穀粒状態を検出している
。例えば、実開昭56−61896号公報や実開昭59
−177095号公報に開示の如く、従来は、穀粒の循
環途中に検出手段としてマイクロフォンやマイクロスイ
ンチ等を設け、循環時に発生する穀粒衝突音や循環時の
穀粒押圧力により穀粒状態を検出している。
ところが、マイクロフォンにより穀粒状態を検出するも
のは、乾燥機の運転音が大きいので、この運転音と循環
時に発生する穀粒衝突音との弁別回路を設けなければな
らず、回路が複雑になる問題がある。しかも、マイクロ
フォンは、循環時に発生する穀粒衝突音を良好に感知す
べく、穀粒の循環する所要部位に臨ませて乾燥機の構成
部材に取付は孔を設はマイクロフォンを取付けなければ
ならない。このため、乾燥運転時に発生する埃や塵、藁
屑などがマイクロフォンに侵入して性能低下を来たすこ
とにより信頼性が低く、また取付は孔を形成しなければ
ならないので取付は作業が煩雑であり、さらに取付けの
位置やその方法も制約を受は自由度が低い不都合がある
。
のは、乾燥機の運転音が大きいので、この運転音と循環
時に発生する穀粒衝突音との弁別回路を設けなければな
らず、回路が複雑になる問題がある。しかも、マイクロ
フォンは、循環時に発生する穀粒衝突音を良好に感知す
べく、穀粒の循環する所要部位に臨ませて乾燥機の構成
部材に取付は孔を設はマイクロフォンを取付けなければ
ならない。このため、乾燥運転時に発生する埃や塵、藁
屑などがマイクロフォンに侵入して性能低下を来たすこ
とにより信頼性が低く、また取付は孔を形成しなければ
ならないので取付は作業が煩雑であり、さらに取付けの
位置やその方法も制約を受は自由度が低い不都合がある
。
また、マイクロスインチにより穀粒状態を検出するもの
は、循環時の穀粒押圧力で接点を作動させるべく作動板
などを設けなければならず、構造が複雑になる問題があ
る。しかも、前述マイクロフォンと同様に、乾燥運転時
に発生する埃や塵、藁屑などがマイクロスイッチの機械
的な作動部分から侵入するので防塵性が劣り、また長期
使用による作動部分の摩耗など耐久性にも問題があり、
さらに接点のオン・オフによる二つの状態しか検出でき
ない欠点がある。
は、循環時の穀粒押圧力で接点を作動させるべく作動板
などを設けなければならず、構造が複雑になる問題があ
る。しかも、前述マイクロフォンと同様に、乾燥運転時
に発生する埃や塵、藁屑などがマイクロスイッチの機械
的な作動部分から侵入するので防塵性が劣り、また長期
使用による作動部分の摩耗など耐久性にも問題があり、
さらに接点のオン・オフによる二つの状態しか検出でき
ない欠点がある。
このように、従来の検出手段であるマイクロフォンやマ
イクロスイッチは、構造が複雑で信頼性が低く耐久性に
も問題があり、取付けが煩雑で位置が限定される等の不
都合があった。この結果、例えば穀粒の滞留による被害
粒の発生を未然に防止すべき穀粒状態の判定の精度にも
悪影響を及ぼして判定の精度が損なわれる不都合があり
、改善が望まれた。
イクロスイッチは、構造が複雑で信頼性が低く耐久性に
も問題があり、取付けが煩雑で位置が限定される等の不
都合があった。この結果、例えば穀粒の滞留による被害
粒の発生を未然に防止すべき穀粒状態の判定の精度にも
悪影響を及ぼして判定の精度が損なわれる不都合があり
、改善が望まれた。
そこでこの発明の目的は、穀粒を循環させつつ乾燥させ
るWi環梨型穀物乾燥機おいて、簡単な構造で信頼性が
高くしかも取付けが容易で位置設定の自由度の高い循環
型穀物乾燥機の穀粒状態検出装置およびこの穀粒状態検
出装置からの信号により穀粒状態の判定を確実になし得
て例えば穀粒の滞留による被害粒の発生を未然に防止し
得る穀粒状態検出装置を利用した穀粒状態判定装置を実
現することにある。
るWi環梨型穀物乾燥機おいて、簡単な構造で信頼性が
高くしかも取付けが容易で位置設定の自由度の高い循環
型穀物乾燥機の穀粒状態検出装置およびこの穀粒状態検
出装置からの信号により穀粒状態の判定を確実になし得
て例えば穀粒の滞留による被害粒の発生を未然に防止し
得る穀粒状態検出装置を利用した穀粒状態判定装置を実
現することにある。
この目的を達成するためにこの発明は、穀粒を循環させ
つつ乾燥させる循環型穀物乾燥機において、前記循環す
る穀粒の衝突により生ずる振動から穀粒状態を検出すべ
く密封空間内に振動方向に変移可能に支持した圧電素子
からなる検出手段を前記循環する穀粒に衝突面を対向さ
せ穀粒の循環途中に設けたことを特徴とする。
つつ乾燥させる循環型穀物乾燥機において、前記循環す
る穀粒の衝突により生ずる振動から穀粒状態を検出すべ
く密封空間内に振動方向に変移可能に支持した圧電素子
からなる検出手段を前記循環する穀粒に衝突面を対向さ
せ穀粒の循環途中に設けたことを特徴とする。
また、穀粒を循環させつつ乾燥させる循環型穀物乾燥機
において、前記循環する穀粒の衝突により生ずる振動か
ら穀粒状態を検出すべく密封空間内に振動方向に変移可
能に支持した圧電素子からなる検出手段を前記循環する
穀粒に衝突面を対向させ穀粒の循環途中に設け、この検
出手段から入力する検出信号により穀粒状態を判定すべ
く処理する処理手段を設けたことを特徴とする。
において、前記循環する穀粒の衝突により生ずる振動か
ら穀粒状態を検出すべく密封空間内に振動方向に変移可
能に支持した圧電素子からなる検出手段を前記循環する
穀粒に衝突面を対向させ穀粒の循環途中に設け、この検
出手段から入力する検出信号により穀粒状態を判定すべ
く処理する処理手段を設けたことを特徴とする。
この発明の第1発明の構成によれば、循環する穀粒を衝
突させる衝突板とこの衝突板の振動方向に変移可能に密
封空間内に支持した圧電素子とからなる検出手段を穀粒
の循環途中に設けている。
突させる衝突板とこの衝突板の振動方向に変移可能に密
封空間内に支持した圧電素子とからなる検出手段を穀粒
の循環途中に設けている。
このように、機械的な作動部分を有しない圧電素子を密
封空間内に支持しているので構造が簡単であり、しかも
耐久性や塵埃に対する防塵性が高く信頼性を高めており
、衝突板に穀粒が衝突するように検出手段を穀粒の循環
途中に設けるので取付けが容易で位置設定の自由度も高
くなる。
封空間内に支持しているので構造が簡単であり、しかも
耐久性や塵埃に対する防塵性が高く信頼性を高めており
、衝突板に穀粒が衝突するように検出手段を穀粒の循環
途中に設けるので取付けが容易で位置設定の自由度も高
くなる。
また、この発明の第2発明の構成によれば、検出手段か
ら入力する検出信号によって穀粒状態を判定すべく処理
する処理手段を設けている。このように、信頼性の高い
検出手段から入力する検出信号によって判定を処理する
ので、例えば穀粒の滞留による被害粒の発生を未然に防
止すべく穀粒状態の判定を確実になすことができる。
ら入力する検出信号によって穀粒状態を判定すべく処理
する処理手段を設けている。このように、信頼性の高い
検出手段から入力する検出信号によって判定を処理する
ので、例えば穀粒の滞留による被害粒の発生を未然に防
止すべく穀粒状態の判定を確実になすことができる。
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1〜8図はこの発明の第1発明たる穀粒状態検出装置
の実施例を示すものである。第1図に示す如く、循環型
穀物乾燥機2は、貯留部4と乾燥部6と集穀部8とを有
し、揚穀機10で揚上した穀粒を上部横送機構12によ
り横送して貯留部4内に落下させる。乾燥部6で穀粒を
乾燥した後に繰出バルブ14により所定量ずつ繰出し、
集穀部8で集めて下部横送機構16により前記揚穀機1
0の下部に横送し、再び揚上する循環を繰り返す間に乾
燥させる。この乾燥機2の循環途中には、穀粒状態を検
出する検出手段18を設けている。
の実施例を示すものである。第1図に示す如く、循環型
穀物乾燥機2は、貯留部4と乾燥部6と集穀部8とを有
し、揚穀機10で揚上した穀粒を上部横送機構12によ
り横送して貯留部4内に落下させる。乾燥部6で穀粒を
乾燥した後に繰出バルブ14により所定量ずつ繰出し、
集穀部8で集めて下部横送機構16により前記揚穀機1
0の下部に横送し、再び揚上する循環を繰り返す間に乾
燥させる。この乾燥機2の循環途中には、穀粒状態を検
出する検出手段18を設けている。
検出手段18は、第2図に示す如く、ハウジング20止
カバー22、およびこの実施例においては乾燥機2の一
構成部材である板状部材24の一部を穀粒Cを衝突させ
る衝突板26として密封空間28を区画形成している。
カバー22、およびこの実施例においては乾燥機2の一
構成部材である板状部材24の一部を穀粒Cを衝突させ
る衝突板26として密封空間28を区画形成している。
この衝突板26は、板状部材24と別体に設けてもよく
、またハウジング20と一体としてもよい。前記密封空
間28内には、ハウジング20とカバー22との間に振
動方向に変位可能に圧電素子30を挾持させて支持して
いる。圧電素子30ば、圧電性材料を例えば焼結形成し
たものからなり、機械的エネルギの加担により発生する
電荷を出力するために、両面にそれぞれ電極32・32
を設けている。
、またハウジング20と一体としてもよい。前記密封空
間28内には、ハウジング20とカバー22との間に振
動方向に変位可能に圧電素子30を挾持させて支持して
いる。圧電素子30ば、圧電性材料を例えば焼結形成し
たものからなり、機械的エネルギの加担により発生する
電荷を出力するために、両面にそれぞれ電極32・32
を設けている。
このように構成される検出手段18は、乾燥機2を循環
する穀粒Cの衝突により生ずる振動から穀粒状態を検出
するために、乾燥機2の一構成部材である板状部材24
からなる衝突板26を循環する穀粒Cに対向させ、検出
手段18を穀粒Cの循環途中に設けている。この検出手
段18は、穀粒Cが衝突板26に衝突して振動を生ずる
と、前記圧電素子30により第3図の如く電圧を出力す
る。即ち、穀粒Cが衝突しない場合にはSlの如く小さ
な電圧を出力しあるいは出力せず、穀粒Cが衝突してい
る場合にはS2の如く大きな電圧を出力する。検出手段
18は、この出力電圧により穀粒状態を検出する。
する穀粒Cの衝突により生ずる振動から穀粒状態を検出
するために、乾燥機2の一構成部材である板状部材24
からなる衝突板26を循環する穀粒Cに対向させ、検出
手段18を穀粒Cの循環途中に設けている。この検出手
段18は、穀粒Cが衝突板26に衝突して振動を生ずる
と、前記圧電素子30により第3図の如く電圧を出力す
る。即ち、穀粒Cが衝突しない場合にはSlの如く小さ
な電圧を出力しあるいは出力せず、穀粒Cが衝突してい
る場合にはS2の如く大きな電圧を出力する。検出手段
18は、この出力電圧により穀粒状態を検出する。
ここで、圧電素子30の動作を説明する。圧電素子30
は、第4図に矢印に示す如く機械的エネルギとして力が
加わると電荷を発生し、この電荷は電圧として出力され
る。従って、圧電素子30に機械的エネルギとして振動
が加わると、振動の強さに応じて交流電圧を発生する。
は、第4図に矢印に示す如く機械的エネルギとして力が
加わると電荷を発生し、この電荷は電圧として出力され
る。従って、圧電素子30に機械的エネルギとして振動
が加わると、振動の強さに応じて交流電圧を発生する。
その周波数は圧電素子30の形状により決定され、例え
ば第5図に示す如く共振点を有する電圧が得られる。こ
の圧電素子30を振動方向に変位可能に支持し、圧電素
子30自体にあるいは圧電素子30を支持する支持体に
振動を加えると、第6図の如き周期T=1/f (f
は周波数)の減衰振動電圧が発生する。電圧の大きさは
加担された振動の強さに応じて変化すると同時に、振動
周波数は圧電素子30の形状や支持体の構造により決定
される共振周波数成分が基本成分になる。
ば第5図に示す如く共振点を有する電圧が得られる。こ
の圧電素子30を振動方向に変位可能に支持し、圧電素
子30自体にあるいは圧電素子30を支持する支持体に
振動を加えると、第6図の如き周期T=1/f (f
は周波数)の減衰振動電圧が発生する。電圧の大きさは
加担された振動の強さに応じて変化すると同時に、振動
周波数は圧電素子30の形状や支持体の構造により決定
される共振周波数成分が基本成分になる。
このような減衰振動電圧を発生させる振動が前記圧電素
子30に連続的に加わると、第7図の如く継続的に大き
な電圧の出力が得られる。一方、振動が前記圧電素子3
0に加わらないと、第6図の如く電圧は小さくなって出
力は無くなる。従って、第3図の如く、穀粒Cが連続的
に衝突板26に衝突している場合には、衝突による高い
周波数成分によって検出手段18は検出信号として継続
的に大きな電圧を出力する。一方、穀粒Cが衝突板26
に衝突していない場合には、乾燥機2の運転による振動
周波数成分は低いので検出手段18は検出信号として継
続的に小さな電圧を出力しあるいは出力しなくなる。
子30に連続的に加わると、第7図の如く継続的に大き
な電圧の出力が得られる。一方、振動が前記圧電素子3
0に加わらないと、第6図の如く電圧は小さくなって出
力は無くなる。従って、第3図の如く、穀粒Cが連続的
に衝突板26に衝突している場合には、衝突による高い
周波数成分によって検出手段18は検出信号として継続
的に大きな電圧を出力する。一方、穀粒Cが衝突板26
に衝突していない場合には、乾燥機2の運転による振動
周波数成分は低いので検出手段18は検出信号として継
続的に小さな電圧を出力しあるいは出力しなくなる。
これにより、穀粒状態を検出し得る。また、圧電素子3
0は、機械的な作動部分を有せず密閉空間28内に支持
しているので、耐久性や防塵性が高く信頼性を高めるこ
とができる。この検出手段18の出力する電圧により穀
粒状態を検出するために、第8図(a)の如く回路構成
する。即ち、検出手段18の出力する電圧を整流回路3
4で整流し、積分回路36で振動の強さに応じた直流電
圧に変換(第8図(b)参照)することで、容易に検出
することができる。さらに、出力電圧は穀粒の衝突する
速度や重量によって変化するが、衝突板26自体も振動
を伝播することから衝突板26から、離間して圧電素子
30を設けても振動を検出することができる。これによ
り、検出手段18を取付ける位置の設定の自由度を高め
ることができ、また外部に簡単に取付は得る。なお、圧
電素子30は、焼結体に限らずゴム状体のものでもよく
、また形状も種々変更し得るものである。
0は、機械的な作動部分を有せず密閉空間28内に支持
しているので、耐久性や防塵性が高く信頼性を高めるこ
とができる。この検出手段18の出力する電圧により穀
粒状態を検出するために、第8図(a)の如く回路構成
する。即ち、検出手段18の出力する電圧を整流回路3
4で整流し、積分回路36で振動の強さに応じた直流電
圧に変換(第8図(b)参照)することで、容易に検出
することができる。さらに、出力電圧は穀粒の衝突する
速度や重量によって変化するが、衝突板26自体も振動
を伝播することから衝突板26から、離間して圧電素子
30を設けても振動を検出することができる。これによ
り、検出手段18を取付ける位置の設定の自由度を高め
ることができ、また外部に簡単に取付は得る。なお、圧
電素子30は、焼結体に限らずゴム状体のものでもよく
、また形状も種々変更し得るものである。
第9図は、前記検出手段18から入力する信号により穀
粒状態を判定すべく処理する処理手段を設けた第2発明
たる穀粒状態検出装置を利用した穀粒状態判定装置の基
本構成を示すものである。
粒状態を判定すべく処理する処理手段を設けた第2発明
たる穀粒状態検出装置を利用した穀粒状態判定装置の基
本構成を示すものである。
図において、1Bは検出手段、34は整流回路、36は
積分回路、38は処理手段たる制御回路である。前述の
如く、検出手段18の出力する検出信号たる電圧を整流
回路34で整流し、積分回路36で振動の強さに応じた
直流電圧に変換し、制御回路38で穀粒状態を判定すべ
く、例えば基準値との比較等の処理を行う。このように
、前記信頼性の高い検出手段18から入力する検出信号
によって判定を処理するので、穀粒状態の判定を確実に
なし得る。この判定により、穀粒状態に応じて乾燥機2
の運転を制御し得て、例えば穀粒の滞留による被害粒の
発生を未然に防止することができる。
積分回路、38は処理手段たる制御回路である。前述の
如く、検出手段18の出力する検出信号たる電圧を整流
回路34で整流し、積分回路36で振動の強さに応じた
直流電圧に変換し、制御回路38で穀粒状態を判定すべ
く、例えば基準値との比較等の処理を行う。このように
、前記信頼性の高い検出手段18から入力する検出信号
によって判定を処理するので、穀粒状態の判定を確実に
なし得る。この判定により、穀粒状態に応じて乾燥機2
の運転を制御し得て、例えば穀粒の滞留による被害粒の
発生を未然に防止することができる。
次に、第2発明たる穀粒状態検出装置を利用した穀粒状
態判定装置の実施例を説明する。
態判定装置の実施例を説明する。
第10〜14図は、第2発明の第1実施例を示すもので
ある。この第1実施例は、穀粒の張込状態を検出し判定
するものである。
ある。この第1実施例は、穀粒の張込状態を検出し判定
するものである。
張込状態を検出するために、第10・11図に示す如く
、乾燥機2を構成する貯留部4内の穀粒Cの最高堆積高
さに位置させて検出手段18を設ける。この検出手段1
8は、例えば第10図の如く最高堆積高さに位置させて
、貯留部4内を落下される穀粒Cに対向する乾燥機側板
40の一部を衝突板26とするとともに乾燥機2の外側
に設ける。或いは、第11図の如く最高堆積高さに位置
させて、貯留部4内を落下される穀粒Cに対向させて側
板40に取付板42を設けるとともにこの取付板42の
一部を衝突板26とし、この取付板42に設けても良い
。
、乾燥機2を構成する貯留部4内の穀粒Cの最高堆積高
さに位置させて検出手段18を設ける。この検出手段1
8は、例えば第10図の如く最高堆積高さに位置させて
、貯留部4内を落下される穀粒Cに対向する乾燥機側板
40の一部を衝突板26とするとともに乾燥機2の外側
に設ける。或いは、第11図の如く最高堆積高さに位置
させて、貯留部4内を落下される穀粒Cに対向させて側
板40に取付板42を設けるとともにこの取付板42の
一部を衝突板26とし、この取付板42に設けても良い
。
この検出手段18の衝突板26上に第12図の如く穀粒
Cが堆積すると、穀粒Cが衝突時の衝撃を吸収して検出
手段18の出力を低下させる。このため、第13図の如
く堆積の厚さtにより出力が変化し、ある厚さまでは出
力が緩慢に低下し、その厚さを越えると出力は急激に低
下する。この特性により、張込状態を少なくとも2状態
に検出する。この実施例では、第14図に示す如く3状
態に検出する。即ち、乾燥機2は運転しているが穀粒C
が張込まれていない場合にはSlの如(小さな電圧を出
力しあるいは出力せず、張込量が満量未満の場合にはS
2の如く出力し、張込量が満量の場合には堆積した穀粒
Cにより衝突の衝撃が吸収されてS3の如く少許低下し
た電圧を出力する。
Cが堆積すると、穀粒Cが衝突時の衝撃を吸収して検出
手段18の出力を低下させる。このため、第13図の如
く堆積の厚さtにより出力が変化し、ある厚さまでは出
力が緩慢に低下し、その厚さを越えると出力は急激に低
下する。この特性により、張込状態を少なくとも2状態
に検出する。この実施例では、第14図に示す如く3状
態に検出する。即ち、乾燥機2は運転しているが穀粒C
が張込まれていない場合にはSlの如(小さな電圧を出
力しあるいは出力せず、張込量が満量未満の場合にはS
2の如く出力し、張込量が満量の場合には堆積した穀粒
Cにより衝突の衝撃が吸収されてS3の如く少許低下し
た電圧を出力する。
このように、張込状態を3状態に検出する検出手段18
の出力する検出信号たる電圧を、第9図について説明し
た如く整流回路34で整流し、積分回路36で振動の強
さに応じた直流電圧に変換し、制御回路38で張込状態
を3状態に判定すべく、比較する。即ち、検出手段18
の出力を比較して何れの張込状態かを判定する。これに
より、張込状態を3状態に判定し得るので、例えば判定
した張込状態に応じて乾燥機2を運転制御することが可
能となる。また、前述の如く信頼性の高い検出手段18
から入力する検出信号によって判定を処理するので、張
込状態の判定を確実になし得て、例えば張込状態に応じ
て乾燥機2の運転を制御し得て過乾燥等による被害粒の
発生を未然に防止することができる。
の出力する検出信号たる電圧を、第9図について説明し
た如く整流回路34で整流し、積分回路36で振動の強
さに応じた直流電圧に変換し、制御回路38で張込状態
を3状態に判定すべく、比較する。即ち、検出手段18
の出力を比較して何れの張込状態かを判定する。これに
より、張込状態を3状態に判定し得るので、例えば判定
した張込状態に応じて乾燥機2を運転制御することが可
能となる。また、前述の如く信頼性の高い検出手段18
から入力する検出信号によって判定を処理するので、張
込状態の判定を確実になし得て、例えば張込状態に応じ
て乾燥機2の運転を制御し得て過乾燥等による被害粒の
発生を未然に防止することができる。
第15〜20図は、第2発明の第2実施例を示すもので
ある。この第2実施例は、穀粒の堆積状態を検出し判定
するものである。
ある。この第2実施例は、穀粒の堆積状態を検出し判定
するものである。
堆積状態を検出するために、第15〜17図に示す如く
、乾燥機2を構成する貯留部4内の穀粒Cの堆積高さ方
向に複数個の検出手段18を設ける。これら検出手段1
8は、例えば第15図の如く貯留部4内を落下される穀
粒Cに対向する乾燥機側板40の一部を衝突板26とす
るとともに乾燥機2の外側に堆積高さ方向に複数個設け
る。あるいは、第16図の如く、貯留部4内を落下され
る穀粒Cに対向させて側板40に堆積高さ方向に取付板
44を設けるとともにこの取付板44の一部を衝突板2
6とし、取付板44に堆積高さ方向に複数個設けても良
い。さらには、第17図の如く貯留部4内を落下される
穀粒Cに対向する乾燥機側板40の一部を衝突板26と
するとともに乾燥機2の外側に堆積高さ方向に複数個設
け、最上方の検出手段18を最高堆積高さの位置よりも
上方に、例えば上部搬送機構12の出口部に対向させて
、設けても良い。
、乾燥機2を構成する貯留部4内の穀粒Cの堆積高さ方
向に複数個の検出手段18を設ける。これら検出手段1
8は、例えば第15図の如く貯留部4内を落下される穀
粒Cに対向する乾燥機側板40の一部を衝突板26とす
るとともに乾燥機2の外側に堆積高さ方向に複数個設け
る。あるいは、第16図の如く、貯留部4内を落下され
る穀粒Cに対向させて側板40に堆積高さ方向に取付板
44を設けるとともにこの取付板44の一部を衝突板2
6とし、取付板44に堆積高さ方向に複数個設けても良
い。さらには、第17図の如く貯留部4内を落下される
穀粒Cに対向する乾燥機側板40の一部を衝突板26と
するとともに乾燥機2の外側に堆積高さ方向に複数個設
け、最上方の検出手段18を最高堆積高さの位置よりも
上方に、例えば上部搬送機構12の出口部に対向させて
、設けても良い。
このように、第17図の如く最上方の検出手段18を最
高堆積高さの位置よりも上方に設けることにより、前記
上部搬送機構12の動作が正常か否かを確認することが
でき、また最上方の検出手段18の出力のみが太き(他
の下方の検出手段18の出力が小さい場合に満量の堆積
状態を検出することができる。
高堆積高さの位置よりも上方に設けることにより、前記
上部搬送機構12の動作が正常か否かを確認することが
でき、また最上方の検出手段18の出力のみが太き(他
の下方の検出手段18の出力が小さい場合に満量の堆積
状態を検出することができる。
これら複数個の検出手段18は、穀粒Cが堆積せず衝突
板26が露出していると衝突板26に衝突する穀粒Cに
より大きな電圧を出力し、穀粒Cが堆積して衝突板26
が埋設されると穀粒Cが衝突時の衝撃を吸収して小さな
電圧を出力しあるいは出力しなくなる。これにより、各
検出手段18は、第20図の如(下方の検出手段18か
ら順次に出力を低下し、堆積状態を検出し得る。
板26が露出していると衝突板26に衝突する穀粒Cに
より大きな電圧を出力し、穀粒Cが堆積して衝突板26
が埋設されると穀粒Cが衝突時の衝撃を吸収して小さな
電圧を出力しあるいは出力しなくなる。これにより、各
検出手段18は、第20図の如(下方の検出手段18か
ら順次に出力を低下し、堆積状態を検出し得る。
これら検出手段18の出力する検出信号たる電圧を、第
18図の如く切換回路46により切換えて、例えば前述
整流回路と積分回路とよりなる波形成形回路48に入力
し、波形成形した出力を制御回路38に入力して堆積状
態を判定すべく比較する。即ち、制御回路38から切換
回路46に切換信号を出力し、各検出手段18を順次に
切換えてその出力を波形成形回路48を介して制御回路
38に入力させ、出力の低下した検出手段18と高い出
力の検出手段18と比較して穀粒Cの堆積状態を判定す
る。或いは、第19図の如く、切換回路46を設けずに
各検出手段18の出力する電圧をそれぞれの波形成形回
路48により波形成形して制御回路38に入力させ、穀
粒Cの堆積状態を判定することもできる。
18図の如く切換回路46により切換えて、例えば前述
整流回路と積分回路とよりなる波形成形回路48に入力
し、波形成形した出力を制御回路38に入力して堆積状
態を判定すべく比較する。即ち、制御回路38から切換
回路46に切換信号を出力し、各検出手段18を順次に
切換えてその出力を波形成形回路48を介して制御回路
38に入力させ、出力の低下した検出手段18と高い出
力の検出手段18と比較して穀粒Cの堆積状態を判定す
る。或いは、第19図の如く、切換回路46を設けずに
各検出手段18の出力する電圧をそれぞれの波形成形回
路48により波形成形して制御回路38に入力させ、穀
粒Cの堆積状態を判定することもできる。
ところで、第15・16図の如く、全ての検出手段18
が最高堆積高さ位置よりも下に設けであると、乾燥機2
は運転しているが穀粒Cが張込まれていない場合に検出
手段18の出力が全て小さくなるので、穀粒Cが堆積し
ているものと誤検出することがある。そこで、乾燥機2
は運転しているが穀粒Cが張込まれていない場合、穀粒
Cは張込まれているが衝突板26が埋設されていない場
合、穀粒Cが張込まれていて衝突板26を埋設している
場合、の3状態を検出して判定する必要がある。
が最高堆積高さ位置よりも下に設けであると、乾燥機2
は運転しているが穀粒Cが張込まれていない場合に検出
手段18の出力が全て小さくなるので、穀粒Cが堆積し
ているものと誤検出することがある。そこで、乾燥機2
は運転しているが穀粒Cが張込まれていない場合、穀粒
Cは張込まれているが衝突板26が埋設されていない場
合、穀粒Cが張込まれていて衝突板26を埋設している
場合、の3状態を検出して判定する必要がある。
ここで、検出手段18は、前述の如く穀粒Cの堆積厚さ
により出力が変化し、ある厚さまでは出力が緩慢に低下
し、その厚さを越えると出力は急激に低下する。これに
より、検出手段18−は、乾燥機2は運転しているが穀
粒Cが張込まれていない場合に小さな電圧を出力しある
いは出力せず、穀粒Cは張込まれているが衝突板26が
埋設されていない場合に大きな電圧を出力し、穀粒Cが
張込まれていて衝突板26を埋設している場合に堆積し
た穀粒Cにより衝突の衝撃を吸収されて少許低下した電
圧を出力する。
により出力が変化し、ある厚さまでは出力が緩慢に低下
し、その厚さを越えると出力は急激に低下する。これに
より、検出手段18−は、乾燥機2は運転しているが穀
粒Cが張込まれていない場合に小さな電圧を出力しある
いは出力せず、穀粒Cは張込まれているが衝突板26が
埋設されていない場合に大きな電圧を出力し、穀粒Cが
張込まれていて衝突板26を埋設している場合に堆積し
た穀粒Cにより衝突の衝撃を吸収されて少許低下した電
圧を出力する。
このように、堆積状態を3状態に検出する検出手段18
の出力する検出信号たる電圧を、前記第18・19図に
より説明した如く波形成形回路48により波形成形し、
制御回路38により前述の如く堆積状態を3状態に判定
すべく、比較する。
の出力する検出信号たる電圧を、前記第18・19図に
より説明した如く波形成形回路48により波形成形し、
制御回路38により前述の如く堆積状態を3状態に判定
すべく、比較する。
即ち、検出手段18の出力を比較して何れの堆積状態か
を判定する。これにより、堆積状態を、乾燥機2は運転
しているが穀粒Cが張込まれていない場合、穀粒Cは張
込まれているが衝突板26が埋設されていない場合、穀
粒Cが張込まれていて衝突板26を埋設している場合、
の3状態に判定し得るので、例えば制御回路38の出力
により判定した堆積状態に応じて乾燥機2を運転制御す
ることが可能となる。
を判定する。これにより、堆積状態を、乾燥機2は運転
しているが穀粒Cが張込まれていない場合、穀粒Cは張
込まれているが衝突板26が埋設されていない場合、穀
粒Cが張込まれていて衝突板26を埋設している場合、
の3状態に判定し得るので、例えば制御回路38の出力
により判定した堆積状態に応じて乾燥機2を運転制御す
ることが可能となる。
また、前述の如く信頼性の高い検出手段18から入力す
る検出信号により判定を処理するので、堆積状態の判定
を確実になし得て、例えば堆積状態に応じて最適の乾燥
をなし得て過乾燥等による被害粒の発生を未然に防止す
ることができる。
る検出信号により判定を処理するので、堆積状態の判定
を確実になし得て、例えば堆積状態に応じて最適の乾燥
をなし得て過乾燥等による被害粒の発生を未然に防止す
ることができる。
第21〜27図は、第2発明の第3実施例を示すもので
ある。この第3実施例は、穀粒の搬送状態を検出し判定
するものである。
ある。この第3実施例は、穀粒の搬送状態を検出し判定
するものである。
搬送状態を検出するために、第21図に示す如く、乾燥
部6で乾燥した穀粒Cを所定量ずつ繰出す搬送機構たる
繰出バルブ14の出口部にあたる集穀部8の集穀板50
の一部を衝突板26とし、集穀部8の外側に検出手段1
8の設けている。
部6で乾燥した穀粒Cを所定量ずつ繰出す搬送機構たる
繰出バルブ14の出口部にあたる集穀部8の集穀板50
の一部を衝突板26とし、集穀部8の外側に検出手段1
8の設けている。
前記繰出バルブ14により乾燥部6から集穀部8に間欠
的に繰出される穀粒Cは、集穀板50上に落下して衝突
板26に衝突する。この衝突で、検出手段18は第25
図(a)の如く電圧を出力する。この出力を前記整流回
路34により第25図(b)の如く整流し、前記積分回
路36により第25図(c)の如く振動の強さに応じた
直流電圧に変換し、前記制御回路38により所定周期毎
に比較して、搬送状態を判定する。即ち、積分回路36
からの出力が継続して高い場合は、繰出バルブ14から
穀粒Cが落下して搬送されていると判定する。一方、積
分回路36からの出力が所定周期以上継続して低い場合
は、繰出バルブ14から穀粒Cが落下せず滞留している
と判定する(第25図(d)および第26図参照)。こ
の穀粒Cの滞留を判定した場合には、ブザやランプ等の
警告手段(図示せず)を作動させて運転者に警告を発し
、あるいは乾燥機2の運転を停止制御させることにより
、運転者による常時の搬送状態の監視作業を要すること
なく穀粒Cの滞留による被害粒の発生を未然に防止し得
て、自動的に且つ安全に乾燥機2の運転を制御すること
が可能になる。もちろん、前述の如く検出手段18は耐
久性や防塵性が高く十分な信頼性を有し、構造も簡単で
取付けの位置設定の自由度も高めることができる。
的に繰出される穀粒Cは、集穀板50上に落下して衝突
板26に衝突する。この衝突で、検出手段18は第25
図(a)の如く電圧を出力する。この出力を前記整流回
路34により第25図(b)の如く整流し、前記積分回
路36により第25図(c)の如く振動の強さに応じた
直流電圧に変換し、前記制御回路38により所定周期毎
に比較して、搬送状態を判定する。即ち、積分回路36
からの出力が継続して高い場合は、繰出バルブ14から
穀粒Cが落下して搬送されていると判定する。一方、積
分回路36からの出力が所定周期以上継続して低い場合
は、繰出バルブ14から穀粒Cが落下せず滞留している
と判定する(第25図(d)および第26図参照)。こ
の穀粒Cの滞留を判定した場合には、ブザやランプ等の
警告手段(図示せず)を作動させて運転者に警告を発し
、あるいは乾燥機2の運転を停止制御させることにより
、運転者による常時の搬送状態の監視作業を要すること
なく穀粒Cの滞留による被害粒の発生を未然に防止し得
て、自動的に且つ安全に乾燥機2の運転を制御すること
が可能になる。もちろん、前述の如く検出手段18は耐
久性や防塵性が高く十分な信頼性を有し、構造も簡単で
取付けの位置設定の自由度も高めることができる。
また、搬送状態は、前述の搬送されている場合と滞留し
ている場合との2状態だけでなく、穀粒Cが張込まれて
いす搬送されていない場合と、穀粒Cが張込まれて搬送
されてる場合と、穀粒Cが滞留してる場合との3状態に
、第27図の如く検出手段18の出力から検出し判定す
ることもできる。これにより、搬送状態に応じてより的
確に乾燥機2の運転を制御することが可能になる。
ている場合との2状態だけでなく、穀粒Cが張込まれて
いす搬送されていない場合と、穀粒Cが張込まれて搬送
されてる場合と、穀粒Cが滞留してる場合との3状態に
、第27図の如く検出手段18の出力から検出し判定す
ることもできる。これにより、搬送状態に応じてより的
確に乾燥機2の運転を制御することが可能になる。
なお、検出手段18は、前記繰出バルブ14の出口部の
他に、第22図の如く下部横送機構16の出口部に設け
、あるいは上部横送機構12の出口部(図示せず)に設
けることもできる。また、検出手段18は、第23図の
如くスロワ52の出口部に設け、さらに第24図の如く
複数台の乾燥機2を設置した場合におけるホッパ54の
出口部やベルトコンベヤ56の出口部に設けることもで
きる。このように、多様な搬送機構の搬送状態を検出し
判定することにより、穀粒Cの滞留による被害粒の発生
を未然に防止し得てより的確に乾燥機2の運転を制御す
ることが可能になる。
他に、第22図の如く下部横送機構16の出口部に設け
、あるいは上部横送機構12の出口部(図示せず)に設
けることもできる。また、検出手段18は、第23図の
如くスロワ52の出口部に設け、さらに第24図の如く
複数台の乾燥機2を設置した場合におけるホッパ54の
出口部やベルトコンベヤ56の出口部に設けることもで
きる。このように、多様な搬送機構の搬送状態を検出し
判定することにより、穀粒Cの滞留による被害粒の発生
を未然に防止し得てより的確に乾燥機2の運転を制御す
ることが可能になる。
以上詳細に説明した如くこの発明の第1発明の構成によ
れば、密封空間内に振動方向に変移可能に支持した圧電
素子からなる検出手段を循環する穀粒に衝突面を対向さ
せて穀粒の循環途中に設けている。このように、機械的
な作動部分を有しない圧電素子を密封空間内に支持して
いるので構造が簡単であり、しかも耐久性や塵埃に対す
る防塵性が高いので信頼性を高め得て、取付けが容易で
位置設定の自由度も高(し得る。
れば、密封空間内に振動方向に変移可能に支持した圧電
素子からなる検出手段を循環する穀粒に衝突面を対向さ
せて穀粒の循環途中に設けている。このように、機械的
な作動部分を有しない圧電素子を密封空間内に支持して
いるので構造が簡単であり、しかも耐久性や塵埃に対す
る防塵性が高いので信頼性を高め得て、取付けが容易で
位置設定の自由度も高(し得る。
また、この発明の第2発明の構成によれば、検出手段か
ら入力する検出信号によって穀粒状態を判定すべく処理
する処理手段を設けている。このように、信頼性の高い
検出手段から入力する検出信号によって判定するので、
被害粒の発生を未然に防止すべき穀粒状態の判定を確実
になすことができる。これにより、穀粒状態に応じて乾
燥機の運転を制御することが可能になる。
ら入力する検出信号によって穀粒状態を判定すべく処理
する処理手段を設けている。このように、信頼性の高い
検出手段から入力する検出信号によって判定するので、
被害粒の発生を未然に防止すべき穀粒状態の判定を確実
になすことができる。これにより、穀粒状態に応じて乾
燥機の運転を制御することが可能になる。
第1図は循環型穀物乾燥機の概略構成図、第2図は検出
手段の断面図、第3図は検出手段の出力電圧波形図、第
4図は圧電素子の概略構成図、第5図は圧電素子の出力
特性図、第6図は衝撃による圧電素子の出力減衰特性図
、第7図は穀粒の衝撃による圧電素子の出力特性図、第
8図(a)(b)は穀粒状態検出装置の回路構成図、第
9図(a)(b)は穀粒状態判定装置の回路構成図であ
る。第10−14図は穀粒状態判定装置の第1実施例を
示し、第10図は側板に検出手段を設けた乾燥機の概略
断面図、第11図は取付板に検出手段を設けた乾燥機の
概略断面図、第12図は衝突板に穀粒が堆積した状態の
説明図、第13図は穀粒の堆積状態における検出手段の
出力特性図、第14図は穀粒の堆積状態におけるネ食出
手段の出力電圧波形図である。第15〜20図は穀粒状
態判定装置の第2実施例を示し、第15図は堆積高さ方
向に複数個の検出手段を側板に設けた乾燥機の概略断面
図、第16図は堆積高さ方向に複数個の検出手段を取付
板に設けた乾燥機の概略断面図、第17図は最高堆積高
さよりも上方に最上方の検出手段を設けた乾燥機の概略
断面図、第18図は設粒状態判定装置の第2実施例にお
ける回路構成図、第19図は穀粒状態判定装置の第2実
施例における他の回路構成図、第20図は堆積高さ方向
に設けた複数個の検出手段の出力電圧特性図である。第
21〜27図は穀粒状態判定装置の第3実施例を示し、
第21図は繰出バルブの出口部に検出手段を設けた乾燥
機の概略断面図、第22図は検出手段を設けた下部横送
機構の概略説明図、第23図は検出手段を設けたスロワ
の概略説明図、第24図は検出手段を設けたベルトコン
ベヤの概略説明図、第25図(a)〜(d)は出力波形
と判定とのタイムチャート、第26図は穀粒の搬送状態
における検出手段の出力特性図、第27図は穀粒の搬送
状態における検出手段の出力電圧波形図である。 図において、2は循環型穀物乾燥機、4は貯留部、6は
乾燥部、8は集穀部、1(lは揚穀機、12は上部横送
機構、14は繰出バルブ、16は下部横送機構、18は
検出手段、26は衝突板、28は密閉空間、30は圧電
素子、34は整流回路、36は積分回路、38は制御回
路、4oは側板、42は取付板、44は取付板、46は
切換回路、48は波形成形回路、50は集穀板、52は
スロワ、54はホッパ、56はベルトコンベヤである。 特許出願人 静岡製機株式会社 ゛ 代理人 弁理士 西郷義美 第8図 B 第9図 羽Q皆戟 S θ 第7(1)図 第H図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図第18図 第19図 第20図 第21図 第22図 第23図 第25図 第26図 第27図 手続補正書動式) 昭和61年 3月27日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 特願昭61−042809号 2、発明の名称 循環型穀物乾燥機の穀粒状態検出装置およびこの穀粒状
態検出装置を利用した穀粒状態判定装置3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 静岡県袋井市山名町4番地の1名称 静岡製
機株式会社 代表者鈴木重夫
手段の断面図、第3図は検出手段の出力電圧波形図、第
4図は圧電素子の概略構成図、第5図は圧電素子の出力
特性図、第6図は衝撃による圧電素子の出力減衰特性図
、第7図は穀粒の衝撃による圧電素子の出力特性図、第
8図(a)(b)は穀粒状態検出装置の回路構成図、第
9図(a)(b)は穀粒状態判定装置の回路構成図であ
る。第10−14図は穀粒状態判定装置の第1実施例を
示し、第10図は側板に検出手段を設けた乾燥機の概略
断面図、第11図は取付板に検出手段を設けた乾燥機の
概略断面図、第12図は衝突板に穀粒が堆積した状態の
説明図、第13図は穀粒の堆積状態における検出手段の
出力特性図、第14図は穀粒の堆積状態におけるネ食出
手段の出力電圧波形図である。第15〜20図は穀粒状
態判定装置の第2実施例を示し、第15図は堆積高さ方
向に複数個の検出手段を側板に設けた乾燥機の概略断面
図、第16図は堆積高さ方向に複数個の検出手段を取付
板に設けた乾燥機の概略断面図、第17図は最高堆積高
さよりも上方に最上方の検出手段を設けた乾燥機の概略
断面図、第18図は設粒状態判定装置の第2実施例にお
ける回路構成図、第19図は穀粒状態判定装置の第2実
施例における他の回路構成図、第20図は堆積高さ方向
に設けた複数個の検出手段の出力電圧特性図である。第
21〜27図は穀粒状態判定装置の第3実施例を示し、
第21図は繰出バルブの出口部に検出手段を設けた乾燥
機の概略断面図、第22図は検出手段を設けた下部横送
機構の概略説明図、第23図は検出手段を設けたスロワ
の概略説明図、第24図は検出手段を設けたベルトコン
ベヤの概略説明図、第25図(a)〜(d)は出力波形
と判定とのタイムチャート、第26図は穀粒の搬送状態
における検出手段の出力特性図、第27図は穀粒の搬送
状態における検出手段の出力電圧波形図である。 図において、2は循環型穀物乾燥機、4は貯留部、6は
乾燥部、8は集穀部、1(lは揚穀機、12は上部横送
機構、14は繰出バルブ、16は下部横送機構、18は
検出手段、26は衝突板、28は密閉空間、30は圧電
素子、34は整流回路、36は積分回路、38は制御回
路、4oは側板、42は取付板、44は取付板、46は
切換回路、48は波形成形回路、50は集穀板、52は
スロワ、54はホッパ、56はベルトコンベヤである。 特許出願人 静岡製機株式会社 ゛ 代理人 弁理士 西郷義美 第8図 B 第9図 羽Q皆戟 S θ 第7(1)図 第H図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図第18図 第19図 第20図 第21図 第22図 第23図 第25図 第26図 第27図 手続補正書動式) 昭和61年 3月27日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 特願昭61−042809号 2、発明の名称 循環型穀物乾燥機の穀粒状態検出装置およびこの穀粒状
態検出装置を利用した穀粒状態判定装置3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 静岡県袋井市山名町4番地の1名称 静岡製
機株式会社 代表者鈴木重夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、穀粒を循環させつつ乾燥させる循環型穀物乾燥機に
おいて、前記循環する穀粒の衝突により生ずる振動から
穀粒状態を検出すべく前記循環する穀粒を衝突させる衝
突板とこの衝突板の振動方向に変移可能に密封空間内に
支持した圧電素子とからなる検出手段を前記穀粒の循環
途中に設けたことを特徴とする循環型穀物乾燥機の穀粒
状態検出装置。 2、穀粒を循環させつつ乾燥させる循環型穀物乾燥機に
おいて、前記循環する穀粒の衝突により生ずる振動から
穀粒状態を検出すべく前記循環する穀粒を衝突させる衝
突板とこの衝突板の振動方向に変移可能に密封空間内に
支持した圧電素子とからなる検出手段を前記穀粒の循環
途中に設け、この検出手段から入力する検出信号により
穀粒状態を判定すべく処理する処理手段を設けたことを
特徴とする循環型穀物乾燥機の穀粒状態検出装置を利用
した穀粒状態判定装置。 3、穀粒を循環させつつ乾燥させる循環型穀物乾燥機に
おいて、この乾燥機の貯留部内に落下される穀粒の衝突
により生ずる振動から穀粒の張込状態を検出すべく前記
貯留部内に落下される穀粒を衝突させる衝突板とこの衝
突板の振動方向に変移可能に密封空間内に支持した圧電
素子とからなる検出手段を前記貯留部内の穀粒の最高堆
積高さに位置させて設け、この検出手段から入力する検
出信号により前記貯留部内に落下される穀粒の張込状態
を判定すべく処理する処理手段を設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第2項に記載の循環型穀物乾燥機の穀
粒状態検出装置を利用した穀粒状態判定装置。 4、穀粒を循環させつつ乾燥させる循環型穀物乾燥機に
おいて、この乾燥機の貯留部内に落下される穀粒の衝突
により生ずる振動から穀粒の堆積状態を検出すべく前記
貯留部内に落下される穀粒を衝突させる衝突板とこの衝
突板の振動方向に変移可能に密封空間内に支持した圧電
素子とからなる検出手段を前記貯留部内の穀粒の堆積高
さ方向に複数個設け、これら複数個の検出手段から入力
する検出信号により前記貯留部内に落下される穀粒の堆
積状態を判定すべく処理する処理手段を設けたことを特
徴とする特許請求の範囲第2項に記載の循環型穀物乾燥
機の穀粒状態検出装置を利用した穀粒状態判定装置。 5、穀粒を循環させつつ乾燥させる循環型穀物乾燥機に
おいて、この乾燥機の搬送機構により搬送される穀粒の
衝突により生ずる振動から穀粒の搬送状態を検出すべく
前記搬送機構の出口部から搬出される穀粒を衝突させる
衝突板とこの衝突板の振動方向に変移可能に密封空間内
に支持した圧電素子とからなる検出手段を前記搬送機構
の出口部に設け、この検出手段から入力する検出信号に
より前記搬送機構により搬送される穀粒の搬送状態を判
定すべく処理する処理手段を設けたことを特徴とする特
許請求の範囲第2項に記載の循環型穀物乾燥機の穀粒状
態検出装置を利用した穀粒状態判定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61042809A JPH0664015B2 (ja) | 1986-03-01 | 1986-03-01 | 循環型穀物乾燥機の穀粒状態検出装置およびこの穀粒状態検出装置を利用した穀粒状態判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61042809A JPH0664015B2 (ja) | 1986-03-01 | 1986-03-01 | 循環型穀物乾燥機の穀粒状態検出装置およびこの穀粒状態検出装置を利用した穀粒状態判定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62203059A true JPS62203059A (ja) | 1987-09-07 |
| JPH0664015B2 JPH0664015B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=12646284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61042809A Expired - Lifetime JPH0664015B2 (ja) | 1986-03-01 | 1986-03-01 | 循環型穀物乾燥機の穀粒状態検出装置およびこの穀粒状態検出装置を利用した穀粒状態判定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664015B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104535646A (zh) * | 2014-12-17 | 2015-04-22 | 河南工业大学 | 一种粮食籽粒不完善度检测方法 |
| WO2016157660A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | 株式会社クボタ | 乾燥機、支援装置及び農業支援システム |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5661896U (ja) * | 1979-10-17 | 1981-05-26 | ||
| JPS604820A (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-11 | Nouken Kogyo Kk | 小形振動式レベル検出器 |
| JPS6124977A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-03 | 井関農機株式会社 | 穀粒乾燥機の穀粒流下検出装置 |
| JPS6269085A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-30 | 井関農機株式会社 | 穀物乾燥制御装置 |
-
1986
- 1986-03-01 JP JP61042809A patent/JPH0664015B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
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| JPS6269085A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-30 | 井関農機株式会社 | 穀物乾燥制御装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104535646A (zh) * | 2014-12-17 | 2015-04-22 | 河南工业大学 | 一种粮食籽粒不完善度检测方法 |
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| CN107407520A (zh) * | 2015-03-31 | 2017-11-28 | 株式会社久保田 | 干燥机、支援装置以及农业支援系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0664015B2 (ja) | 1994-08-22 |
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