JPS6220403Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6220403Y2 JPS6220403Y2 JP1981041281U JP4128181U JPS6220403Y2 JP S6220403 Y2 JPS6220403 Y2 JP S6220403Y2 JP 1981041281 U JP1981041281 U JP 1981041281U JP 4128181 U JP4128181 U JP 4128181U JP S6220403 Y2 JPS6220403 Y2 JP S6220403Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- tape
- net
- elastic
- fabric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Corsets Or Brassieres (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、前後左右など何れの方向の運動にも
対応できるようにしてなる特にスポーツに適した
ブラジヤーに関する。
対応できるようにしてなる特にスポーツに適した
ブラジヤーに関する。
(従来の技術)
従来、スポーツに適したブラジヤーは、各種提
案されており、例えばネツト生地を介してカツプ
下縁と前身頃を縫着し、弾性テープをカツプ上縁
に縫着すると共に該弾性テープを延長して肩紐と
したもの(実公昭48−33533号公報……以下第1
従来例と称す)、ネツトテープを介してカツプの
下縁と上縁を縫着すると共にネツトテープを前部
中央で交叉させているもの(実公昭54−29935号
公報……以下第2従来例と称す)、弾性テープで
カツプの下縁と上縁を縫着すると共に、前記弾性
テープを延長して肩紐としたもの(英国特許第
1015437号明細書……以下第3従来例と称す)、カ
ツプ部の周囲をネツト状織物で囲んだもの(特公
昭38−17730号公報……以下第4従来例と称す)
等がある。
案されており、例えばネツト生地を介してカツプ
下縁と前身頃を縫着し、弾性テープをカツプ上縁
に縫着すると共に該弾性テープを延長して肩紐と
したもの(実公昭48−33533号公報……以下第1
従来例と称す)、ネツトテープを介してカツプの
下縁と上縁を縫着すると共にネツトテープを前部
中央で交叉させているもの(実公昭54−29935号
公報……以下第2従来例と称す)、弾性テープで
カツプの下縁と上縁を縫着すると共に、前記弾性
テープを延長して肩紐としたもの(英国特許第
1015437号明細書……以下第3従来例と称す)、カ
ツプ部の周囲をネツト状織物で囲んだもの(特公
昭38−17730号公報……以下第4従来例と称す)
等がある。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来例1〜3のブラジヤーは、いずれもそ
のカツプ部がその周縁の一部をネツト生地やネツ
トテープを介して設けられているのでスポーツや
活動的な動きをした場合、ネツト部分においては
その身体の動きに追随するも、他の部分はカツプ
が引つぱられてその形態をくずしたり、乳房の変
化に対応できず、ブラジヤーがずれてしまうとい
うことが生起される。またブラジヤーに付設され
た肩紐はスポーツや活動的な動きをした場合に、
カツプ部の動きと大きく関連し、その結果、肩紐
が容易にずれ落ちるのでこれを防止するため例え
ば第1従来例、第3従来例の如く弾性テープをカ
ツプ上縁に縫着すると共に該弾性テープを延長し
て肩紐としてある。しかしながら、上記第1従来
例のものは、カツプ下縁のネツト部分と、カツプ
上縁の弾性テープ部分、更にはカツプ側縁の縁取
部分がいずれも伸縮弾性的に異質部分で構成され
ているため、外力に対してバランスがとれておら
ず、また第3従来例のものはカツプ下縁と上縁は
弾性テープ部分とされ、カツプ側縁の前身頃の接
続部分が伸縮弾性的に異質部分で構成されている
ため、前記第1従来例と同様に外力に対してバラ
ンスがとれておらず、両従来例における折格の弾
性テープの延長による肩紐の機能が生かされてい
ないので、結局のところ、激しい両腕等の運動に
際し、カツプずれやアンダーバストラインのずり
上りの原因となつていた。また前記肩紐は単なる
弾性テープで形成されたものであるので、一方向
にずれるとそのまゝずれてしまうという欠点があ
り、これを防ぐため弾性テープの弾性を強くすれ
ばずり落ちは防止できても肩紐の延長部がカツプ
の上縁に縫着されているためカツプを強く緊締す
ることになり、圧迫感や不快感を起生して好まし
くない等、種々の問題点があつた。
のカツプ部がその周縁の一部をネツト生地やネツ
トテープを介して設けられているのでスポーツや
活動的な動きをした場合、ネツト部分においては
その身体の動きに追随するも、他の部分はカツプ
が引つぱられてその形態をくずしたり、乳房の変
化に対応できず、ブラジヤーがずれてしまうとい
うことが生起される。またブラジヤーに付設され
た肩紐はスポーツや活動的な動きをした場合に、
カツプ部の動きと大きく関連し、その結果、肩紐
が容易にずれ落ちるのでこれを防止するため例え
ば第1従来例、第3従来例の如く弾性テープをカ
ツプ上縁に縫着すると共に該弾性テープを延長し
て肩紐としてある。しかしながら、上記第1従来
例のものは、カツプ下縁のネツト部分と、カツプ
上縁の弾性テープ部分、更にはカツプ側縁の縁取
部分がいずれも伸縮弾性的に異質部分で構成され
ているため、外力に対してバランスがとれておら
ず、また第3従来例のものはカツプ下縁と上縁は
弾性テープ部分とされ、カツプ側縁の前身頃の接
続部分が伸縮弾性的に異質部分で構成されている
ため、前記第1従来例と同様に外力に対してバラ
ンスがとれておらず、両従来例における折格の弾
性テープの延長による肩紐の機能が生かされてい
ないので、結局のところ、激しい両腕等の運動に
際し、カツプずれやアンダーバストラインのずり
上りの原因となつていた。また前記肩紐は単なる
弾性テープで形成されたものであるので、一方向
にずれるとそのまゝずれてしまうという欠点があ
り、これを防ぐため弾性テープの弾性を強くすれ
ばずり落ちは防止できても肩紐の延長部がカツプ
の上縁に縫着されているためカツプを強く緊締す
ることになり、圧迫感や不快感を起生して好まし
くない等、種々の問題点があつた。
また、第4従来例はカツプの全周囲を同一材の
ネツト状織物で囲んだもので、スポーツや活動的
な動きをした場合、乳房の動きによるカツプへの
作用力はカツプからネツト状織物を介して綿生地
等の前身頃に波及しない点で有効であるが、前身
頃がカツプ全周縁に比較的広面積のもとに囲むよ
うに存在しているので、スポーツや活動的な動き
をした場合に、特にカツプ上縁の前身頃部分が、
運動のじやまになり、身体の動きに追随しないと
いう欠点があり、また肩紐については何等特別な
配慮がされておらず、全体として整形機能及び伸
縮追随機能の点において問題点があつた。
ネツト状織物で囲んだもので、スポーツや活動的
な動きをした場合、乳房の動きによるカツプへの
作用力はカツプからネツト状織物を介して綿生地
等の前身頃に波及しない点で有効であるが、前身
頃がカツプ全周縁に比較的広面積のもとに囲むよ
うに存在しているので、スポーツや活動的な動き
をした場合に、特にカツプ上縁の前身頃部分が、
運動のじやまになり、身体の動きに追随しないと
いう欠点があり、また肩紐については何等特別な
配慮がされておらず、全体として整形機能及び伸
縮追随機能の点において問題点があつた。
本考案は、これら従来におけるブラジヤーの欠
点を解消し、前後、左右、上下、ひねり等のあら
ゆる運動に対応可能なうえに、カツプや肩紐のず
れを防止し、かつ、アンダーバストラインがずり
上らず、また乳房の変化に即応でき常に所定の着
用状態が確保される特にスポーツ等激しい運動に
適したブラジヤーを提供することを目的とするも
のである。
点を解消し、前後、左右、上下、ひねり等のあら
ゆる運動に対応可能なうえに、カツプや肩紐のず
れを防止し、かつ、アンダーバストラインがずり
上らず、また乳房の変化に即応でき常に所定の着
用状態が確保される特にスポーツ等激しい運動に
適したブラジヤーを提供することを目的とするも
のである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記目的を達成するための手段とし
て、カツプが、その全周囲をネツト状テープによ
る伸縮部でかこまれていると共に、該カツプの頂
部における伸縮部から、中央部がネツト生地でそ
の両側が伸縮性生地により縁取りされたネツト状
テープによる肩紐を延設した構成を採用したので
ある。
て、カツプが、その全周囲をネツト状テープによ
る伸縮部でかこまれていると共に、該カツプの頂
部における伸縮部から、中央部がネツト生地でそ
の両側が伸縮性生地により縁取りされたネツト状
テープによる肩紐を延設した構成を採用したので
ある。
(作用)
このブラジヤーを着用してスポーツや活動的な
動きをすると、カツプ2の全周囲が伸縮部10で
囲まれているので、この伸縮部10によつて直接
前・後身頃4,5とカツプ2の動きが連動波及せ
ず緩衝ゾーンとして作用する。一方、前記伸縮部
10から、その両側が伸縮性生地20,20によ
り縁取りされたネツト状テープ6による肩紐3を
延設してあるので、カツプ2から肩紐3への作用
力、逆に肩紐3からカツプ2への作用力は相互に
影響されにくい。このさい肩紐3の前記作用はそ
の両側の伸縮性生地20,20が受担し、一方側
の伸縮性生地20がずれようとしても、ネツト生
地19を間に有する他方の伸縮性生地20がずれ
を防止する。なお、第6図は本考案のブラジヤー
に作用する力を矢印で示したものである。
動きをすると、カツプ2の全周囲が伸縮部10で
囲まれているので、この伸縮部10によつて直接
前・後身頃4,5とカツプ2の動きが連動波及せ
ず緩衝ゾーンとして作用する。一方、前記伸縮部
10から、その両側が伸縮性生地20,20によ
り縁取りされたネツト状テープ6による肩紐3を
延設してあるので、カツプ2から肩紐3への作用
力、逆に肩紐3からカツプ2への作用力は相互に
影響されにくい。このさい肩紐3の前記作用はそ
の両側の伸縮性生地20,20が受担し、一方側
の伸縮性生地20がずれようとしても、ネツト生
地19を間に有する他方の伸縮性生地20がずれ
を防止する。なお、第6図は本考案のブラジヤー
に作用する力を矢印で示したものである。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基づき詳述す
る。
る。
第1図において、ブラジヤー1は2本のダーツ
によつて乳房に適合できるようにわん曲状に形成
された一対のカツプ2,2、一対の肩紐3,3、
前身頃4および後身頃5とからなる。これらカツ
プ2,2、前身頃4および後身頃5は適度の伸縮
性を有する編生地よりなつている。前記カツプ2
の全周囲は、前記前・後身頃4,5、カツプ2を
構成する編生地よりも伸縮性に富むネツト状テー
プ6で囲むようにされている。即ち、カツプ2の
下縁7は前記ネツト状テープ6の一側と縫着さ
れ、ネツト6の他方と前身頃4と縫着されて一体
化されると共に、該テープ6はカツプ下縁7の側
端14から出発し、前部中央部15で他方から来
たネツト状テープ6と接することとなり、このテ
ープ6,6同志が中央部15で交叉し他方のカツ
プ上縁8へ続くこととなる。なお、この場合に、
テープ6,6同志が単に接するのみで中央部15
で相互に折り返されて自己のカツプ上縁8に達す
るようにしてもよいし、中央部15でカツトさ
れ、相互に縫着されてもよい。
によつて乳房に適合できるようにわん曲状に形成
された一対のカツプ2,2、一対の肩紐3,3、
前身頃4および後身頃5とからなる。これらカツ
プ2,2、前身頃4および後身頃5は適度の伸縮
性を有する編生地よりなつている。前記カツプ2
の全周囲は、前記前・後身頃4,5、カツプ2を
構成する編生地よりも伸縮性に富むネツト状テー
プ6で囲むようにされている。即ち、カツプ2の
下縁7は前記ネツト状テープ6の一側と縫着さ
れ、ネツト6の他方と前身頃4と縫着されて一体
化されると共に、該テープ6はカツプ下縁7の側
端14から出発し、前部中央部15で他方から来
たネツト状テープ6と接することとなり、このテ
ープ6,6同志が中央部15で交叉し他方のカツ
プ上縁8へ続くこととなる。なお、この場合に、
テープ6,6同志が単に接するのみで中央部15
で相互に折り返されて自己のカツプ上縁8に達す
るようにしてもよいし、中央部15でカツトさ
れ、相互に縫着されてもよい。
上記カツプ上縁8へ続くネツト状テープ6は、
その一側を上縁8に縫着一体化されている。
その一側を上縁8に縫着一体化されている。
更に、カツプ2の側縁9はネツト状テープ6の
一側と縫着され、かつ、その両端部は前記カツプ
2の下縁7上縁8におけるネツト状テープ6と連
結されている。
一側と縫着され、かつ、その両端部は前記カツプ
2の下縁7上縁8におけるネツト状テープ6と連
結されている。
ここに、カツプ2の全周囲には、ネツト状テー
プ6で囲まれ、前身頃4の動きとカツプ2の動き
が連動するのを防止する伸縮部10が形成され
る。
プ6で囲まれ、前身頃4の動きとカツプ2の動き
が連動するのを防止する伸縮部10が形成され
る。
また、カツプ2の側縁9におけるネツト状テー
プ6の他側は前身頃4の一種である小片11の一
側に縫着され、該小片11の他側はブラジヤーの
縁どりテープ12により縁取りされている。この
さい前身頃4と小片11とは一体のものであつて
もよい。
プ6の他側は前身頃4の一種である小片11の一
側に縫着され、該小片11の他側はブラジヤーの
縁どりテープ12により縁取りされている。この
さい前身頃4と小片11とは一体のものであつて
もよい。
カツプ2の上縁8におけるネツト状テープ6は
カツプ2の伸縮部10の頂部13から延長され、
前記肩紐3を一体に形成している。
カツプ2の伸縮部10の頂部13から延長され、
前記肩紐3を一体に形成している。
次にブラジヤー1の背面部は第2図に示すよう
に、伸縮性を有する後身頃5の中央部において、
前記ネツト状テープ6による一対の肩紐3,3が
延設され、その対向縁16,16で、ループ状の
線を描いて中央開口部17を形成すると共に、肩
紐3,3の後部交叉点18で相互に固定されない
ようになつており、後身頃5とネツト状テープ6
とは縫着されている。
に、伸縮性を有する後身頃5の中央部において、
前記ネツト状テープ6による一対の肩紐3,3が
延設され、その対向縁16,16で、ループ状の
線を描いて中央開口部17を形成すると共に、肩
紐3,3の後部交叉点18で相互に固定されない
ようになつており、後身頃5とネツト状テープ6
とは縫着されている。
なお、前記背面部の構成により、前面部の構成
による作用効果を一層助長して発揮するもので、
特に肩紐3に加わる激しい力がループ状の線を描
く肩紐3の自在な伸縮によつて、中央開口部17
の大小変形が自在となり、無理な着用状態となら
ず、後身頃5のずり上りを防ぐのである。即ち開
口部17の左右肩部の異なる運動に対して、両肩
紐の緊張を相互、独立に吸収するのである。
による作用効果を一層助長して発揮するもので、
特に肩紐3に加わる激しい力がループ状の線を描
く肩紐3の自在な伸縮によつて、中央開口部17
の大小変形が自在となり、無理な着用状態となら
ず、後身頃5のずり上りを防ぐのである。即ち開
口部17の左右肩部の異なる運動に対して、両肩
紐の緊張を相互、独立に吸収するのである。
以上の実施例構成において、ネツト状テープ6
は第3図に示すようなものである。即ち中央部が
伸縮性糸条を用いて形成したフイツシユネツト
地、メツシユテープ等からなるネツト生地19の
両側を伸縮性生地20,20で縁取りされたもの
である。しかしながら本考案ではカツプ2の下縁
7、上縁8及び側縁9を囲む伸縮部10は、上記
のネツト状テープ6に限定されるものでなく、伸
縮性あるネツト生地のみで構成されたテープを用
いても良い。
は第3図に示すようなものである。即ち中央部が
伸縮性糸条を用いて形成したフイツシユネツト
地、メツシユテープ等からなるネツト生地19の
両側を伸縮性生地20,20で縁取りされたもの
である。しかしながら本考案ではカツプ2の下縁
7、上縁8及び側縁9を囲む伸縮部10は、上記
のネツト状テープ6に限定されるものでなく、伸
縮性あるネツト生地のみで構成されたテープを用
いても良い。
また、図面に示した実施例において、その前身
頃4、後身頃5の上・下縁や肩紐3等に伸縮性テ
ープ12による縁取りが施されている。即ち肩紐
3,3部分にあつては、前記ネツト状テープ6の
伸縮性生地20,20を包被するように更に伸縮
性テープ12による縁取りが施されており(第4
図参照)、このテープ12は例えば次のように縫
着されており、即ち、該テープ12が前中央部1
5から出発したとすると、先ずカツプ上縁部にお
けるテープ6の一側(第1図B−B断面、第5図
参照)を縁取り、肩紐の内縁部、更に後身頃5及
び前身頃4の各上縁を次いで肩紐の外縁部を縁取
り、しかる後後面部開口部17におけるテープ6
の内周縁を縁取りして、(第2図B−B断面、第
5図参照)再び反対側の肩紐の外縁部に達し、更
に前記と反対側の前身頃4、後身頃5の各上縁を
縁取りして、肩紐の内縁部に達し、しかしてカツ
プ上縁部におけるテープ6の一側を縁取りして前
中央部15に達している。
頃4、後身頃5の上・下縁や肩紐3等に伸縮性テ
ープ12による縁取りが施されている。即ち肩紐
3,3部分にあつては、前記ネツト状テープ6の
伸縮性生地20,20を包被するように更に伸縮
性テープ12による縁取りが施されており(第4
図参照)、このテープ12は例えば次のように縫
着されており、即ち、該テープ12が前中央部1
5から出発したとすると、先ずカツプ上縁部にお
けるテープ6の一側(第1図B−B断面、第5図
参照)を縁取り、肩紐の内縁部、更に後身頃5及
び前身頃4の各上縁を次いで肩紐の外縁部を縁取
り、しかる後後面部開口部17におけるテープ6
の内周縁を縁取りして、(第2図B−B断面、第
5図参照)再び反対側の肩紐の外縁部に達し、更
に前記と反対側の前身頃4、後身頃5の各上縁を
縁取りして、肩紐の内縁部に達し、しかしてカツ
プ上縁部におけるテープ6の一側を縁取りして前
中央部15に達している。
上記のような伸縮性テープ12による縁取りに
よつて、その外観を良好にすると共に、特に肩紐
3を補強する。
よつて、その外観を良好にすると共に、特に肩紐
3を補強する。
なお、上記実施例において、カツプ2の全周囲
をかこむ伸縮部10、更に肩紐3は第3図に示す
ネツト状テープ6を使用したが、前記伸縮部10
は単なるネツトのみによるテープを用いても良
く、また肩紐3は第3図に示すテープ6に限定さ
れず、要は中央部にネツト生地が、そしてその両
側に伸縮性生地による縁取りされたものであれば
良い。
をかこむ伸縮部10、更に肩紐3は第3図に示す
ネツト状テープ6を使用したが、前記伸縮部10
は単なるネツトのみによるテープを用いても良
く、また肩紐3は第3図に示すテープ6に限定さ
れず、要は中央部にネツト生地が、そしてその両
側に伸縮性生地による縁取りされたものであれば
良い。
(効果)
本考案は如何なる激しい運動に対しても、特に
前後、左右、上下、ひねり等の、左右の腕の異な
る運動に対しても無理な着用状態とならず、肩紐
3がずれることなく、またカツプ部の形態変化を
起こすこともなく、乳房の変化に即応追随できる
上に、アンダーバストラインが一定に固定されて
ずり上ることはない。
前後、左右、上下、ひねり等の、左右の腕の異な
る運動に対しても無理な着用状態とならず、肩紐
3がずれることなく、またカツプ部の形態変化を
起こすこともなく、乳房の変化に即応追随できる
上に、アンダーバストラインが一定に固定されて
ずり上ることはない。
即ち、本考案のカツプ2は、その全周囲をネツ
ト生地による伸縮部10でかこまれているので、
この伸縮部10によつて直接前・後身頃4,5と
カツプ2の動きが連動波及せず緩衝ゾーンとして
作用し、一方、前記伸縮部10から、その両側が
伸縮性生地20,20により縁取りされたネツト
状テープ6による肩紐3を延設してあるので、カ
ツプ2から肩紐3への作用力、逆に肩紐3からカ
ツプ2への作用力は相互に影響されにくく、しか
も前記特殊構成のネツト状テープ6による肩紐3
は好適に肩よりのずれを防止するという格別な効
果を奏するのである。
ト生地による伸縮部10でかこまれているので、
この伸縮部10によつて直接前・後身頃4,5と
カツプ2の動きが連動波及せず緩衝ゾーンとして
作用し、一方、前記伸縮部10から、その両側が
伸縮性生地20,20により縁取りされたネツト
状テープ6による肩紐3を延設してあるので、カ
ツプ2から肩紐3への作用力、逆に肩紐3からカ
ツプ2への作用力は相互に影響されにくく、しか
も前記特殊構成のネツト状テープ6による肩紐3
は好適に肩よりのずれを防止するという格別な効
果を奏するのである。
従つて本考案のブラジヤーは特に激しい運動に
際して用いて有効である。なお、本考案のブラジ
ヤーの用途はスポーツ時等に限らず一般のブラジ
ヤーとして使用可能であることはいうまでもな
い。
際して用いて有効である。なお、本考案のブラジ
ヤーの用途はスポーツ時等に限らず一般のブラジ
ヤーとして使用可能であることはいうまでもな
い。
第1図は本考案に係るブラジヤーの一実施例を
示す前面斜視図、第2図はその背面図、第3図は
ネツト状テープの一例を示す正面図、第4図は第
1図、第2図のA−A線断面図、第5図は第1
図、第2図のB−B線断面図、第6図は本考案に
係るブラジヤーの作用を示す展開図である。 1……ブラジヤー、2,2……カツプ、3,3
……肩紐、6……ネツト状テープ、10……伸縮
部、13……カツプ頂部、19……ネツト状テー
プ6の中央ネツト生地、20……ネツト状テープ
6の両側伸縮性生地。
示す前面斜視図、第2図はその背面図、第3図は
ネツト状テープの一例を示す正面図、第4図は第
1図、第2図のA−A線断面図、第5図は第1
図、第2図のB−B線断面図、第6図は本考案に
係るブラジヤーの作用を示す展開図である。 1……ブラジヤー、2,2……カツプ、3,3
……肩紐、6……ネツト状テープ、10……伸縮
部、13……カツプ頂部、19……ネツト状テー
プ6の中央ネツト生地、20……ネツト状テープ
6の両側伸縮性生地。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) カツプが、その全周囲をネツト生地による伸
縮部でかこまれていると共に、該カツプの頂部
における伸縮部から、中央部がネツト生地でそ
の両側が伸縮性生地により縁取りされたネツト
状テープによる肩紐を延設してなることを特徴
とするブラジヤー。 (2) 肩紐が後身頃の中央部において、ループ状の
線を描いて中央開口部を形成し、かつ前記肩紐
の後部交叉点を相互に固定させないようにして
なる実用新案登録請求の範囲第1項記載のブラ
ジヤー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981041281U JPS6220403Y2 (ja) | 1981-03-20 | 1981-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981041281U JPS6220403Y2 (ja) | 1981-03-20 | 1981-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57154705U JPS57154705U (ja) | 1982-09-29 |
| JPS6220403Y2 true JPS6220403Y2 (ja) | 1987-05-25 |
Family
ID=29838364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981041281U Expired JPS6220403Y2 (ja) | 1981-03-20 | 1981-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6220403Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6056704U (ja) * | 1983-09-24 | 1985-04-20 | 株式会社 ワコ−ル | スポ−ツ用ブラジャ− |
| US6896582B2 (en) * | 2000-12-20 | 2005-05-24 | With Kabushiki Kaisha | Clothing for woman |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE655907A (ja) * | 1963-11-20 | |||
| JPS5740242Y2 (ja) * | 1976-04-15 | 1982-09-04 |
-
1981
- 1981-03-20 JP JP1981041281U patent/JPS6220403Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57154705U (ja) | 1982-09-29 |
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