JPS62204189A - 燃料集合体 - Google Patents
燃料集合体Info
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- JPS62204189A JPS62204189A JP61046098A JP4609886A JPS62204189A JP S62204189 A JPS62204189 A JP S62204189A JP 61046098 A JP61046098 A JP 61046098A JP 4609886 A JP4609886 A JP 4609886A JP S62204189 A JPS62204189 A JP S62204189A
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- Japan
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- short
- fuel assembly
- short fuel
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Inert Electrodes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、沸騰水型原子炉等の軽水型動力炉の炉心に装
荷される燃料集合体に係り、特に、高転換・バーナ型原
子炉に好適な燃料集合体に関する。
荷される燃料集合体に係り、特に、高転換・バーナ型原
子炉に好適な燃料集合体に関する。
(従来の技術)
一般に、軽水型動力炉(LWR)の炉心に装荷される燃
料の中には、低エネルギの中性子を捕獲して核分裂反応
を起こすウラン235等の核燃料と、中性子を吸収して
プルトニウム等の核分裂性物質に核変換するウラン23
8等の親物質とが含まれている。
料の中には、低エネルギの中性子を捕獲して核分裂反応
を起こすウラン235等の核燃料と、中性子を吸収して
プルトニウム等の核分裂性物質に核変換するウラン23
8等の親物質とが含まれている。
このために、沸騰水型原子炉等の軽水型動力炉から取り
出された使用済燃料の中には、核燃料となり得るプルト
ニウム(Pu)が蓄積されている。
出された使用済燃料の中には、核燃料となり得るプルト
ニウム(Pu)が蓄積されている。
そこで、このプルトニウム(Pu)を使用済燃料の再処
理により回収し、回収されたpuを高速増殖炉(FBR
)に使用して核燃料の有効利用を図れば、理想的な核燃
料サイクルが得られることが知られている。
理により回収し、回収されたpuを高速増殖炉(FBR
)に使用して核燃料の有効利用を図れば、理想的な核燃
料サイクルが得られることが知られている。
しかしながら、高速増殖炉の建設コストは、軽水型動力
炉のものに比べて著しく高いために、高速増殖炉の実用
化にとってネックになっており、高速増殖炉の実用化時
期が遠のいたという認識が一般的である。このような現
状では多くのプルトニウムが蓄積されたままとなり、核
燃料として有効に利用されないという不都合がある。
炉のものに比べて著しく高いために、高速増殖炉の実用
化にとってネックになっており、高速増殖炉の実用化時
期が遠のいたという認識が一般的である。このような現
状では多くのプルトニウムが蓄積されたままとなり、核
燃料として有効に利用されないという不都合がある。
そこで、最近では、高速増殖炉を実用化する前に、プル
トニウムを核燃料として再活用する原子炉の研究が積極
的に進められており、これに適した原子炉として高転換
・バーナ型原子炉が開発されている。
トニウムを核燃料として再活用する原子炉の研究が積極
的に進められており、これに適した原子炉として高転換
・バーナ型原子炉が開発されている。
高転換・バーナ型原子炉は炉心を高転換領域とバーナ領
域とに2分したもので、高転換!W域には減速材対燃料
の体積比(以下水対ウラン比という。
域とに2分したもので、高転換!W域には減速材対燃料
の体積比(以下水対ウラン比という。
)が小さく、転換率を高めた稠密型燃料集合体が装荷さ
れる。高転換領域では減速材(水)による中性子の減速
を抑制し、親物質から核燃料であるPu−239等をW
4極的に生成することを目的としている。
れる。高転換領域では減速材(水)による中性子の減速
を抑制し、親物質から核燃料であるPu−239等をW
4極的に生成することを目的としている。
また、バーナ領域は水対燃料比を高めて、燃料の燃焼の
向上を図るようにしたもので、具体的には転換領域で蓄
積されたPuなどの燃料を水対燃料比を改善することに
より、燃焼させるものである。
向上を図るようにしたもので、具体的には転換領域で蓄
積されたPuなどの燃料を水対燃料比を改善することに
より、燃焼させるものである。
すなわち、これまで提案されている高転換・バーナ型原
子炉の燃料集合体は第4図に示すように構成され、多数
本の長尺燃料棒1を格子状に配列して、これらの上下両
端部を上部および下部タイプレート2,3により支持し
、その中間部をスペーサ4により束状に結束している。
子炉の燃料集合体は第4図に示すように構成され、多数
本の長尺燃料棒1を格子状に配列して、これらの上下両
端部を上部および下部タイプレート2,3により支持し
、その中間部をスペーサ4により束状に結束している。
このように構成された燃料集合体には炉心中央部の高転
換領域に装荷されるものと、炉心周辺部のバーナ領域と
に装荷されるものの2種類があり、前者は長尺燃料棒1
を後者よりも稠密に組み込んでいる。
換領域に装荷されるものと、炉心周辺部のバーナ領域と
に装荷されるものの2種類があり、前者は長尺燃料棒1
を後者よりも稠密に組み込んでいる。
そして、燃料が所定段階まで燃焼したときには、高転換
領域に装荷された稠密型の燃料集合体をバーナ領域の燃
料集合体に再構成するための解体および再組立を行なう
。
領域に装荷された稠密型の燃料集合体をバーナ領域の燃
料集合体に再構成するための解体および再組立を行なう
。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の燃料集合体では高転換
用のものと、バーナ用のものとでは長尺燃料棒1の装荷
密度も、水対ウラン比も異なるので、高転換用の燃料集
合体の解体および再組立をせずに、そのままバーナ用の
燃料集合体として用いることはできない。
用のものと、バーナ用のものとでは長尺燃料棒1の装荷
密度も、水対ウラン比も異なるので、高転換用の燃料集
合体の解体および再組立をせずに、そのままバーナ用の
燃料集合体として用いることはできない。
そこで、稠密型の一体の燃料集合体の長尺燃料棒1を2
体程度の燃料集合体に分配して、長尺燃料棒1を疎に配
列し直し、バーナ用に適した燃料集合体に再組立する必
要がある。このように、従来の燃料集合体では、高転換
領域用の稠密型燃料集合体の解体および再組立に多大な
時間、労力および経費が必要となる等、作業性が低いと
いう問題があった。
体程度の燃料集合体に分配して、長尺燃料棒1を疎に配
列し直し、バーナ用に適した燃料集合体に再組立する必
要がある。このように、従来の燃料集合体では、高転換
領域用の稠密型燃料集合体の解体および再組立に多大な
時間、労力および経費が必要となる等、作業性が低いと
いう問題があった。
そこで、本発明は上記した問題点を解決するためになさ
れたもので、高転換用の稠密型燃料集合体をバーナ用の
ものに極めて容易に再構成することができ、作業性の良
好な燃料集合体を提供することを目的とする。
れたもので、高転換用の稠密型燃料集合体をバーナ用の
ものに極めて容易に再構成することができ、作業性の良
好な燃料集合体を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は水対ウラン比が炉心部の下部から上部へ行くに
従って漸次小さくなることに着目してなされたものであ
り、短尺燃料棒の複数本を束状に結束してなる短尺燃料
集合体を、この短尺燃料棒の装荷本数を異にして複数体
設け、これら短尺燃料集合体を上下方向に置換可能に積
層するようにしたことに特徴がある。
従って漸次小さくなることに着目してなされたものであ
り、短尺燃料棒の複数本を束状に結束してなる短尺燃料
集合体を、この短尺燃料棒の装荷本数を異にして複数体
設け、これら短尺燃料集合体を上下方向に置換可能に積
層するようにしたことに特徴がある。
(作用)
まず、燃料集合体の初装荷時には、短尺燃料棒の装荷密
度が疎である短尺燃料集合体の上に、短尺燃料棒の装荷
密度が稠密である短尺燃料集合体を積み重ねた状態の燃
料集合体の複数体を高転換バーナ型原子炉の炉心に装荷
する。
度が疎である短尺燃料集合体の上に、短尺燃料棒の装荷
密度が稠密である短尺燃料集合体を積み重ねた状態の燃
料集合体の複数体を高転換バーナ型原子炉の炉心に装荷
する。
この状態で原子炉を運転すると、燃料の寿命初期におい
ては、水対ウラン比が高い炉心下部にある短尺燃料集合
体で燃焼して、ボイドを発生させる。
ては、水対ウラン比が高い炉心下部にある短尺燃料集合
体で燃焼して、ボイドを発生させる。
一方、水対ウラン比が低い炉心上部にあって、短尺燃料
棒が密である短尺燃料集合体では、その炉心下部で発生
したボイド効果も加わって、さらに水対ウラン比が小さ
くなり、燃料中の親物質(U−238,U−240)か
ら転換されたプルトニウム(Pu−239,Pu−24
1)等が次第に蓄積される。
棒が密である短尺燃料集合体では、その炉心下部で発生
したボイド効果も加わって、さらに水対ウラン比が小さ
くなり、燃料中の親物質(U−238,U−240)か
ら転換されたプルトニウム(Pu−239,Pu−24
1)等が次第に蓄積される。
そして、燃料が所定段階まで燃焼したときは上部、下部
両短尺燃料集合体を上下方向に逆転させてfa層する。
両短尺燃料集合体を上下方向に逆転させてfa層する。
すなわち、Puが充分に蓄積されている短尺燃料棒が稠
密である短尺燃料集合体を下部に、燃焼流の短尺燃料棒
が疎である短尺燃料集合体を上部にして積み重ね、再組
立する。
密である短尺燃料集合体を下部に、燃焼流の短尺燃料棒
が疎である短尺燃料集合体を上部にして積み重ね、再組
立する。
これにより、炉心下部の稠密型の短尺燃料集合体はボイ
ドが殆どない減速材(水)により中性子を減速させて有
効的に燃焼せしめられ、効果的な平衡炉心サイクルが得
られる。
ドが殆どない減速材(水)により中性子を減速させて有
効的に燃焼せしめられ、効果的な平衡炉心サイクルが得
られる。
また、短尺燃料棒の装荷本数が異なる各短尺燃料集合体
は、上下にタイブレートをそれぞれ有しており、これら
の組立および分解はタイブレートのねじ結合で行なえる
ために、極めて容易で、取扱時の安全性も高めることが
できる。
は、上下にタイブレートをそれぞれ有しており、これら
の組立および分解はタイブレートのねじ結合で行なえる
ために、極めて容易で、取扱時の安全性も高めることが
できる。
(実施例)
以下、本発明に係る燃料集合体の実施例について第1図
〜第3図を参照して説明する。
〜第3図を参照して説明する。
第1図は高転換・バーナ型原子炉に好適な本発明の一実
施例の燃料集合体の正面を示しており、バーナ用短尺燃
料集合体10上に転換用短尺燃料集合体11を上下方向
に置換可能に積層している。
施例の燃料集合体の正面を示しており、バーナ用短尺燃
料集合体10上に転換用短尺燃料集合体11を上下方向
に置換可能に積層している。
バーナ用および転換用短尺燃料集合体10.11は複数
本の短尺燃料棒12を六角格子状にそれぞれ配列して、
それらの上端部を上部タイブレート13.14により、
それらの下端部を下部タイブレート15.16によりそ
れぞれ支持させ、それらの中間部を偏平六角筒状のスペ
ーサ17,18により横方向を支持させて、複数本の短
尺燃料棒12を束状に結束している。
本の短尺燃料棒12を六角格子状にそれぞれ配列して、
それらの上端部を上部タイブレート13.14により、
それらの下端部を下部タイブレート15.16によりそ
れぞれ支持させ、それらの中間部を偏平六角筒状のスペ
ーサ17,18により横方向を支持させて、複数本の短
尺燃料棒12を束状に結束している。
このように束状に結束された両短尺燃料集合体10.1
1は上下に積み重ねられた状態で、その外周には第2図
に示すように六角筒状のチャンネルボックス19を外嵌
し、複数本の短尺燃料棒12の六角格子状配列のほぼ中
央部にて複数本、例えば6本の短尺制御棒ガイドチュー
ブ208.20bをほぼ六角形状に配列している。
1は上下に積み重ねられた状態で、その外周には第2図
に示すように六角筒状のチャンネルボックス19を外嵌
し、複数本の短尺燃料棒12の六角格子状配列のほぼ中
央部にて複数本、例えば6本の短尺制御棒ガイドチュー
ブ208.20bをほぼ六角形状に配列している。
これら短尺制御棒ガイドチューブ20a、20bは第3
図に示すように両短尺燃料集合体10゜11が上下方向
に積み重ねられるときに管継手21により上下方向にね
じ結合されて、1本に接続され、図示しないクラスタ型
の制御棒を上下動自在に収容して、その上下動方向を案
内し、しかも上記スペーサ17.18を支持するように
なっている。
図に示すように両短尺燃料集合体10゜11が上下方向
に積み重ねられるときに管継手21により上下方向にね
じ結合されて、1本に接続され、図示しないクラスタ型
の制御棒を上下動自在に収容して、その上下動方向を案
内し、しかも上記スペーサ17.18を支持するように
なっている。
また、転換用短尺燃料集合体11は第1図に示すように
バーナ用短尺燃料集合体10よりも多くの短尺燃料棒1
2を稠密に装荷している。
バーナ用短尺燃料集合体10よりも多くの短尺燃料棒1
2を稠密に装荷している。
短尺燃料棒12は従来の長尺燃料棒1(第4図参照)と
ほぼ同様に構成され、ウラン235等の核燃料と、ウラ
ン238等の親物質を含む燃料を内蔵しているが、長尺
燃料棒1よりも短かく形成されている。
ほぼ同様に構成され、ウラン235等の核燃料と、ウラ
ン238等の親物質を含む燃料を内蔵しているが、長尺
燃料棒1よりも短かく形成されている。
そして、バーナ用短尺燃料集合体10の上部タイブレー
ト14は第3図に示すように構成され、転換用短尺燃料
集合体11の下部タイブレート15の外周に外嵌して、
その嵌合部を複数個の締結ボルト22により緊締してい
る。
ト14は第3図に示すように構成され、転換用短尺燃料
集合体11の下部タイブレート15の外周に外嵌して、
その嵌合部を複数個の締結ボルト22により緊締してい
る。
また、この上部タイブレート14は第3図に示すように
各短尺燃料棒12の柱状上端部をそれぞれ嵌入させて支
持するための嵌入孔14aを有し、短尺制御棒ガイドチ
ューブ20bの上端部を上方へ貫通させて、その上方突
出端部外周に止めナツト23を螺着して固定している。
各短尺燃料棒12の柱状上端部をそれぞれ嵌入させて支
持するための嵌入孔14aを有し、短尺制御棒ガイドチ
ューブ20bの上端部を上方へ貫通させて、その上方突
出端部外周に止めナツト23を螺着して固定している。
一方、転換用短尺燃料集合体11の下部タイブレート1
5は第3図に示すように各短尺燃料棒12の下端部をそ
れぞれ嵌入させて支持するための嵌入孔15aと、転換
用短尺燃料集合体11の短尺制御棒ガイドチューブ20
aの上端部外周に水密に外嵌すると共に、これと同軸状
にバーナ用短尺燃料集合体10の下方より伸びている短
尺制御棒ガイドチューブ20bの上端部外周に水密に外
嵌して、1本の長尺制御棒ガイドチューブ20に接続す
る管継手21とを有する。
5は第3図に示すように各短尺燃料棒12の下端部をそ
れぞれ嵌入させて支持するための嵌入孔15aと、転換
用短尺燃料集合体11の短尺制御棒ガイドチューブ20
aの上端部外周に水密に外嵌すると共に、これと同軸状
にバーナ用短尺燃料集合体10の下方より伸びている短
尺制御棒ガイドチューブ20bの上端部外周に水密に外
嵌して、1本の長尺制御棒ガイドチューブ20に接続す
る管継手21とを有する。
さらに、転換用短尺燃料集合体11の上部タイブレート
13は上記したバーナ用短尺燃料集合体10の上部タイ
ブレートとほぼ同様に構成され、バーナ用短尺燃料集合
体10の下部タイブレート16の下部外周に外嵌してボ
ルト22により締結されるようになっており、その外側
面には吊持用のハンドル24を取着している。
13は上記したバーナ用短尺燃料集合体10の上部タイ
ブレートとほぼ同様に構成され、バーナ用短尺燃料集合
体10の下部タイブレート16の下部外周に外嵌してボ
ルト22により締結されるようになっており、その外側
面には吊持用のハンドル24を取着している。
上記バーナ用短尺燃料集合体10の下部タイブレート1
6も転換用短尺燃料集合体11の下部タイブレート15
とほぼ同様に構成され、転換用短尺燃料集合体11の上
部タイブレート13の上部内周に内嵌してボルト22に
より締結されるようになっており、その外側面には吊持
用のハンドル25を取着している。
6も転換用短尺燃料集合体11の下部タイブレート15
とほぼ同様に構成され、転換用短尺燃料集合体11の上
部タイブレート13の上部内周に内嵌してボルト22に
より締結されるようになっており、その外側面には吊持
用のハンドル25を取着している。
すなわち、転換用短尺燃料集合体11上にバーナ用短尺
燃料集合体10を載せて固定することができるようにな
っている。
燃料集合体10を載せて固定することができるようにな
っている。
次に本実施例の作用について述べる。
燃料集合体の初装荷時には、第1図に示すようにバーナ
用短尺燃料集合体10の上部タイプレート14上に転換
用短尺燃料集合体11の下部タイブレート15を嵌合さ
せてボルト22により締結して燃料集合体を構成し、そ
の複数体を原子炉の炉心に装荷して運転する。
用短尺燃料集合体10の上部タイプレート14上に転換
用短尺燃料集合体11の下部タイブレート15を嵌合さ
せてボルト22により締結して燃料集合体を構成し、そ
の複数体を原子炉の炉心に装荷して運転する。
これにより、水対ウラン比の大きい炉心下部に装荷され
たバーナ用短尺燃料集合体10は燃焼してボイドを発生
させる。
たバーナ用短尺燃料集合体10は燃焼してボイドを発生
させる。
一方、このボイドのために一層水対ウラン比を小さくし
ている炉心上部に装荷された転換用短尺燃料集合体11
では核変換によりプルトニウム(Pu)等を蓄積させて
いる。
ている炉心上部に装荷された転換用短尺燃料集合体11
では核変換によりプルトニウム(Pu)等を蓄積させて
いる。
そして、燃料が所定の段階まで燃焼したときは、所要数
のバーナ用と転換用の短尺燃料集合体10゜11相互を
上下を逆転させて、今度は転換用短尺燃料集合体11を
下にして、その上にバーナ用短尺燃料集合体10を積み
重ねる。
のバーナ用と転換用の短尺燃料集合体10゜11相互を
上下を逆転させて、今度は転換用短尺燃料集合体11を
下にして、その上にバーナ用短尺燃料集合体10を積み
重ねる。
すなわち、ボルト22を取り外してバーナ用短尺燃料集
合体10上から転換用短尺燃料集合体11を取り外す。
合体10上から転換用短尺燃料集合体11を取り外す。
この取り外しを複数体の燃料集合体について行なうが、
ボルト22の取り外し、両短尺燃料集合体10.11の
上下の積み替えにより、著しく容易、かつ迅速に行なう
ことができる。
ボルト22の取り外し、両短尺燃料集合体10.11の
上下の積み替えにより、著しく容易、かつ迅速に行なう
ことができる。
次に、上記転換用短尺燃料集合体11の上部タイブレー
ト13上に、バーナ用短尺燃料集合体10の下部タイブ
レート16を嵌合させて、ボルト22を緊締する。
ト13上に、バーナ用短尺燃料集合体10の下部タイブ
レート16を嵌合させて、ボルト22を緊締する。
これにより、転換用短尺燃料集合体11上にバーナ用短
尺燃料集合体10を積層し、水対ウラン比が大きい炉心
下部にあるでプルトニウムを蓄積している転換用短尺燃
料集合体11の燃焼を行なうことができる。
尺燃料集合体10を積層し、水対ウラン比が大きい炉心
下部にあるでプルトニウムを蓄積している転換用短尺燃
料集合体11の燃焼を行なうことができる。
なお、上述実施例では高転換・バーナ型原子炉に適用さ
れる燃料集合体について述べたが、本発明はこれに限定
されるものではなく、本発明を例えば軽水炉一般に適用
すれば、炉心反応度の自由度の拡大を図ることができる
。
れる燃料集合体について述べたが、本発明はこれに限定
されるものではなく、本発明を例えば軽水炉一般に適用
すれば、炉心反応度の自由度の拡大を図ることができる
。
また、上述の実施例では複数本の短尺燃料棒を六角格子
状に配列した燃料集合体について述べたが、本発明は、
複数本の短尺燃料棒を正方格子状、もしくはこれ以外の
配列による燃料集合体についても適用することができる
。
状に配列した燃料集合体について述べたが、本発明は、
複数本の短尺燃料棒を正方格子状、もしくはこれ以外の
配列による燃料集合体についても適用することができる
。
さらに、上述実施例では短尺燃料集合体を上下2段に積
層した場合について述べたが、本発明は短尺燃料集合体
を上下3段以上に積層してもよく、積層段数を増せば、
その分、炉心反応度の自由度の拡大を図ることができる
。
層した場合について述べたが、本発明は短尺燃料集合体
を上下3段以上に積層してもよく、積層段数を増せば、
その分、炉心反応度の自由度の拡大を図ることができる
。
以上説明したように本発明は、短尺燃料棒の複数本を束
状に結束してなる短尺燃料集合体を、この短尺燃料棒の
装荷本数を異にして複数体設け、これら短尺燃料集合体
を上下方向に置換可能に積層するようにした。
状に結束してなる短尺燃料集合体を、この短尺燃料棒の
装荷本数を異にして複数体設け、これら短尺燃料集合体
を上下方向に置換可能に積層するようにした。
したがって、本発明を、高転換・バーナ型原子炉に適用
すれば、短尺燃料棒の装荷密度が稠密である短尺燃料集
合体を転換用とし、短尺制御棒の装荷密度が疎である短
尺燃料集合体をバーナ用として、上下に積層することが
できる一方、その上下を置換して積層することにより、
転換用の短尺燃料集合体をバーナ用とし使用することが
できるので、転換用短尺燃料集合体の解体および再組立
の作業を行なうことなく、転換用の短尺燃料集合体をバ
ーナ用に変換することができ、その作業性を顕著に高め
ることができる。
すれば、短尺燃料棒の装荷密度が稠密である短尺燃料集
合体を転換用とし、短尺制御棒の装荷密度が疎である短
尺燃料集合体をバーナ用として、上下に積層することが
できる一方、その上下を置換して積層することにより、
転換用の短尺燃料集合体をバーナ用とし使用することが
できるので、転換用短尺燃料集合体の解体および再組立
の作業を行なうことなく、転換用の短尺燃料集合体をバ
ーナ用に変換することができ、その作業性を顕著に高め
ることができる。
第1図は本発明に係る燃料集合体の一実施例を示す正面
図、第2図は第1図で示す転換用短尺燃料集合体の横断
面図、第3図は第1図で示す両短尺燃料集合体相互の結
合部分の部分拡大縦断面図、第4図は従来の燃料集合体
の正面図である。 10・・・バーナ用短尺燃料集合体、11・・・転換用
短尺燃料集合体、12・・・短尺燃料棒、13,14・
・・上部タイブレート、15.16・・・下部タイブレ
ート、17.18・・・スペーサ、20・・・制御棒ガ
イドチューブ、21・・・管継手、22・・・ボルト、
23・・・止めナツト。 $ 1 回 第2図 第 3 図
図、第2図は第1図で示す転換用短尺燃料集合体の横断
面図、第3図は第1図で示す両短尺燃料集合体相互の結
合部分の部分拡大縦断面図、第4図は従来の燃料集合体
の正面図である。 10・・・バーナ用短尺燃料集合体、11・・・転換用
短尺燃料集合体、12・・・短尺燃料棒、13,14・
・・上部タイブレート、15.16・・・下部タイブレ
ート、17.18・・・スペーサ、20・・・制御棒ガ
イドチューブ、21・・・管継手、22・・・ボルト、
23・・・止めナツト。 $ 1 回 第2図 第 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、短尺燃料棒の複数本を束状に結束してなる短尺燃料
集合体を、この短尺燃料棒の装荷本数を異にして複数体
設け、これら短尺燃料集合体を上下方向に置換可能に積
層するようにしたことを特徴とする燃料集合体。 2、各短尺燃料集合体は制御棒の挿脱方向を案内する短
尺の制御棒ガイドチューブをそれぞれ有し、これら制御
棒ガイドチューブは各短尺燃料集合体が上下方向に積層
されたときに上下方向に一体的に接続されるように構成
されている特許請求の範囲第1項に記載の燃料集合体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61046098A JPS62204189A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 燃料集合体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61046098A JPS62204189A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 燃料集合体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62204189A true JPS62204189A (ja) | 1987-09-08 |
Family
ID=12737516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61046098A Pending JPS62204189A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 燃料集合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62204189A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7840479B1 (ja) * | 2025-12-23 | 2026-04-03 | 三菱重工業株式会社 | 上部炉心構造物の解体方法 |
| JP7843903B1 (ja) * | 2025-12-23 | 2026-04-10 | 三菱重工業株式会社 | 上部炉心構造物の解体方法 |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP61046098A patent/JPS62204189A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7840479B1 (ja) * | 2025-12-23 | 2026-04-03 | 三菱重工業株式会社 | 上部炉心構造物の解体方法 |
| JP7843903B1 (ja) * | 2025-12-23 | 2026-04-10 | 三菱重工業株式会社 | 上部炉心構造物の解体方法 |
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