JPS6220428B2 - - Google Patents
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- JPS6220428B2 JPS6220428B2 JP53106161A JP10616178A JPS6220428B2 JP S6220428 B2 JPS6220428 B2 JP S6220428B2 JP 53106161 A JP53106161 A JP 53106161A JP 10616178 A JP10616178 A JP 10616178A JP S6220428 B2 JPS6220428 B2 JP S6220428B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/122—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid the fluid acting on a piston
- F16K31/124—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid the fluid acting on a piston servo actuated
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B33/00—Sealing or packing boreholes or wells
- E21B33/02—Surface sealing or packing
- E21B33/03—Well heads; Setting-up thereof
- E21B33/035—Well heads; Setting-up thereof specially adapted for underwater installations
- E21B33/0355—Control systems, e.g. hydraulic, pneumatic, electric, acoustic, for submerged well heads
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は作動中に接近不能の位置に設けた1個
又はそれ以上の安全弁を遠隔操作するための油圧
制御装置に関する。
又はそれ以上の安全弁を遠隔操作するための油圧
制御装置に関する。
本明細書において「弁」なる語は管路を流れる
流体の流れを制御するすべての装置を示し、より
詳細にいえばある位置をとると流体が流れるのを
許し、他の位置をとると流体が流れるのを阻止す
るためのすべての装置を示す。しかしながら一方
では同じ「弁」なる語を、流体の流れをいくつか
の流路のうち一方から他方へ切換るための油圧又
は空圧切換装置を示すものとしても用いている。
流体の流れを制御するすべての装置を示し、より
詳細にいえばある位置をとると流体が流れるのを
許し、他の位置をとると流体が流れるのを阻止す
るためのすべての装置を示す。しかしながら一方
では同じ「弁」なる語を、流体の流れをいくつか
の流路のうち一方から他方へ切換るための油圧又
は空圧切換装置を示すものとしても用いている。
本発明は、例えば圧力、気圧、放射能、電圧等
が原因で操作者が接近できない環境に弁を設置す
る必要があり、しかも操作者が接近しうる位置に
ある遠隔操作局(制御局)から発する操作指令を
伝達して弁操作を確実に行う必要がある場合に利
用すると特に効果がある。例えば水面下にある油
井から汲み上げた原油の流れを制御する如き場合
がそれである。従つて以下、これを例として説明
する。
が原因で操作者が接近できない環境に弁を設置す
る必要があり、しかも操作者が接近しうる位置に
ある遠隔操作局(制御局)から発する操作指令を
伝達して弁操作を確実に行う必要がある場合に利
用すると特に効果がある。例えば水面下にある油
井から汲み上げた原油の流れを制御する如き場合
がそれである。従つて以下、これを例として説明
する。
かかる水中の油井においては、各堀削孔の項部
に取り付けた油井冠部と海面上方に設けた貯油タ
ンクに連絡する原油取出配管との間に介設した水
深下にある多数の弁の作動を制御する必要がしば
しば生ずる。
に取り付けた油井冠部と海面上方に設けた貯油タ
ンクに連絡する原油取出配管との間に介設した水
深下にある多数の弁の作動を制御する必要がしば
しば生ずる。
かかる弁は安全に機能することがきわめて重要
であり、弁の作動に不都合があると重大な結果を
招くことがある。従つてかかる弁について要求さ
れる条件はきわめて厳格であり、例えば次の如き
条件を挙げることができる。
であり、弁の作動に不都合があると重大な結果を
招くことがある。従つてかかる弁について要求さ
れる条件はきわめて厳格であり、例えば次の如き
条件を挙げることができる。
1 弁閉鎖指令に応じて確実且つ迅速に弁を閉じ
ること 2 制御局又は制御局と弁の位置する受信局との
連絡部に故障が生じた場合に弁を自動的に閉鎖
しうること、 3 中間、全開、完全閉鎖の各位置において原油
と接触する弁部材(弁体及び弁座)が原油によ
つて腐食されるのを防止するため弁の開閉に際
し、弁体を所定の速度で迅速に作動せしめ得る
こと 4 必要に応じ弁開放作動直後であつても弁を再
閉鎖しうること いうまでもなく弁の閉鎖は、安全確保に不可欠
の操作であるから、指令の伝達と実際の閉鎖作動
の間にできるだけずれがないようにしなければな
らない。一方、弁を開放する場合は、作動開始当
初における少しばかりの遅れは許容しうるもので
ある。
ること 2 制御局又は制御局と弁の位置する受信局との
連絡部に故障が生じた場合に弁を自動的に閉鎖
しうること、 3 中間、全開、完全閉鎖の各位置において原油
と接触する弁部材(弁体及び弁座)が原油によ
つて腐食されるのを防止するため弁の開閉に際
し、弁体を所定の速度で迅速に作動せしめ得る
こと 4 必要に応じ弁開放作動直後であつても弁を再
閉鎖しうること いうまでもなく弁の閉鎖は、安全確保に不可欠
の操作であるから、指令の伝達と実際の閉鎖作動
の間にできるだけずれがないようにしなければな
らない。一方、弁を開放する場合は、作動開始当
初における少しばかりの遅れは許容しうるもので
ある。
フランス特許No.1438480は水中油井の油圧遠隔
制御される安全弁について開示している。このフ
ランス特許明細書における安全弁の弁体は油圧シ
リンダが加圧されると開放するもので、該油圧シ
リンダは作動油が排出するか少くとも低圧になる
と弁体を閉鎖位置に復帰させようとする弾機に抗
して作動するようように弁体に取付けられたもの
である。制御局は圧力流体源と切換手段を有し、
切換手段の或る位置においては前記圧力流体源を
制御局と油圧シリンダ間に介在する油圧管路に連
絡することができ、他の位置においては油圧管
路、すなわち油圧シリンダから作動油を排出する
ようにしたものである。この種の安全弁は、前述
の諸条件を満たすものであり、特に油圧シリンダ
から作動油が排出されるや否や弁体を再閉鎖する
弾機の弾力エネルギーにより閉鎖時の安全は確保
されている。しかしながら、制御局と受信局間の
距離が相当長い場合には、これら両局間に連絡管
路を設ける必要があり、しかもこの管路は指令伝
達管路(閉鎖時に油圧シリンダから作動油を排
出)としたのみならず動力伝達管路(開放時に圧
力流体源から圧油シリンダに作動油を供給)とし
ても作用するものであるためその断面積は相当大
きくする必要がある。作動時間を満足させるため
に管路の断面積を大きくするとコスト高となり且
つパイプの強度や重量を考慮するとどうしても装
置の構造を複雑化せざるを得ないという欠点があ
る。
制御される安全弁について開示している。このフ
ランス特許明細書における安全弁の弁体は油圧シ
リンダが加圧されると開放するもので、該油圧シ
リンダは作動油が排出するか少くとも低圧になる
と弁体を閉鎖位置に復帰させようとする弾機に抗
して作動するようように弁体に取付けられたもの
である。制御局は圧力流体源と切換手段を有し、
切換手段の或る位置においては前記圧力流体源を
制御局と油圧シリンダ間に介在する油圧管路に連
絡することができ、他の位置においては油圧管
路、すなわち油圧シリンダから作動油を排出する
ようにしたものである。この種の安全弁は、前述
の諸条件を満たすものであり、特に油圧シリンダ
から作動油が排出されるや否や弁体を再閉鎖する
弾機の弾力エネルギーにより閉鎖時の安全は確保
されている。しかしながら、制御局と受信局間の
距離が相当長い場合には、これら両局間に連絡管
路を設ける必要があり、しかもこの管路は指令伝
達管路(閉鎖時に油圧シリンダから作動油を排
出)としたのみならず動力伝達管路(開放時に圧
力流体源から圧油シリンダに作動油を供給)とし
ても作用するものであるためその断面積は相当大
きくする必要がある。作動時間を満足させるため
に管路の断面積を大きくするとコスト高となり且
つパイプの強度や重量を考慮するとどうしても装
置の構造を複雑化せざるを得ないという欠点があ
る。
本発明は、この種の安全弁における上述の欠点
を排除し、連絡管路の長さ及び断面接とは無関係
に全ての操作条件を満たすものである。
を排除し、連絡管路の長さ及び断面接とは無関係
に全ての操作条件を満たすものである。
本発明に基づく方法の要旨は、安全弁の開放時
に油圧シリンダに供給するべき油圧エネルギーを
受信局即ち安全弁の近傍に局所的に貯え、連絡管
路は操作指令(圧力信号)を伝達するため及び受
信局側で貯えられるべきエネルギーを供給するた
めのみに使用することにある(この管路を通じて
安全弁の開放に際し油圧シリンダに相当大きな動
力を直接伝達する必要はない)。従つて低流量で
済むので、各々の安全弁ごとに断面積の小さな管
路を1本使用すれば足りる。
に油圧シリンダに供給するべき油圧エネルギーを
受信局即ち安全弁の近傍に局所的に貯え、連絡管
路は操作指令(圧力信号)を伝達するため及び受
信局側で貯えられるべきエネルギーを供給するた
めのみに使用することにある(この管路を通じて
安全弁の開放に際し油圧シリンダに相当大きな動
力を直接伝達する必要はない)。従つて低流量で
済むので、各々の安全弁ごとに断面積の小さな管
路を1本使用すれば足りる。
より具体的には、本発明は、制御局から離れて
位置すると共に、断面積小なる制御管路を介して
前記制御局に連結された受信局に安全弁が配設さ
れており、前記受信局は、前記安全弁の弁体及び
これを閉方向に付勢する弾機に機械的に連結され
た油圧シリンダを有し、前記制御局は、圧力流体
源を有すると共に、前記制御管路を前記圧力流体
源及び排油部に選択的に接続すべく前記圧力流体
源と前記制御管路との間に配設された油圧切換装
置を有し、前記油圧切換装置を操作することによ
り、受信局の安全弁の開閉を遠隔制御するように
構成した制御装置であつて、前記受信局には、前
記制御管路に第一開閉弁を介して接続された蓄圧
器と、前記蓄圧器及び前記油圧シリンダの間に介
在する切換器とが設けられており、前記蓄圧器
は、前記弾機の付勢力に抗して前記安全弁の弁体
が開放するように前記油圧シリンダを作動させる
のに十分な蓄圧能力を有しており、前記切換器は
第三開閉弁を介して前記制御管路に接続されると
共に、第二開閉弁を介して低圧媒体部に接続され
る制御入力部を有しており、前記受信局にはさら
に、前記制御管路内の圧力を検知して前記第一乃
至第三開閉弁を制御する圧力感応制御手段が設け
られており、これにより上記圧力が第一レベル以
下の場合、前記第一及び第二開閉弁が開状態で、
前記第三開閉弁が開状態となつて、制御管路と蓄
圧器とが連絡されると共に、切換器が排状態に維
持され、上記圧力が第一レベルに達すると、前記
第二開閉弁が開状態、前記第三開閉弁が閉状態に
維持されたままで、前記第一開閉弁が閉状態とな
つて、制御管路と蓄圧器間が遮断され、上記圧力
が前記第一レベルよりも高い第二レベルに達する
と、前記第一及び第三開閉弁が閉状態に維持され
たままで、切換器の制御入力部からの作動油の排
出を停止し、上記圧力が前記二レベルよりもさら
に高い第三レベルに達すると、前記第一及び第二
開閉弁が閉状態に維持されたままで、前記第三開
閉弁が開状態となつて、上記蓄圧器と油圧シリン
ダとが前記切換器を介して連絡するように構成し
たことを特徴とする安全弁の油圧制御装置を提供
するものである。
位置すると共に、断面積小なる制御管路を介して
前記制御局に連結された受信局に安全弁が配設さ
れており、前記受信局は、前記安全弁の弁体及び
これを閉方向に付勢する弾機に機械的に連結され
た油圧シリンダを有し、前記制御局は、圧力流体
源を有すると共に、前記制御管路を前記圧力流体
源及び排油部に選択的に接続すべく前記圧力流体
源と前記制御管路との間に配設された油圧切換装
置を有し、前記油圧切換装置を操作することによ
り、受信局の安全弁の開閉を遠隔制御するように
構成した制御装置であつて、前記受信局には、前
記制御管路に第一開閉弁を介して接続された蓄圧
器と、前記蓄圧器及び前記油圧シリンダの間に介
在する切換器とが設けられており、前記蓄圧器
は、前記弾機の付勢力に抗して前記安全弁の弁体
が開放するように前記油圧シリンダを作動させる
のに十分な蓄圧能力を有しており、前記切換器は
第三開閉弁を介して前記制御管路に接続されると
共に、第二開閉弁を介して低圧媒体部に接続され
る制御入力部を有しており、前記受信局にはさら
に、前記制御管路内の圧力を検知して前記第一乃
至第三開閉弁を制御する圧力感応制御手段が設け
られており、これにより上記圧力が第一レベル以
下の場合、前記第一及び第二開閉弁が開状態で、
前記第三開閉弁が開状態となつて、制御管路と蓄
圧器とが連絡されると共に、切換器が排状態に維
持され、上記圧力が第一レベルに達すると、前記
第二開閉弁が開状態、前記第三開閉弁が閉状態に
維持されたままで、前記第一開閉弁が閉状態とな
つて、制御管路と蓄圧器間が遮断され、上記圧力
が前記第一レベルよりも高い第二レベルに達する
と、前記第一及び第三開閉弁が閉状態に維持され
たままで、切換器の制御入力部からの作動油の排
出を停止し、上記圧力が前記二レベルよりもさら
に高い第三レベルに達すると、前記第一及び第二
開閉弁が閉状態に維持されたままで、前記第三開
閉弁が開状態となつて、上記蓄圧器と油圧シリン
ダとが前記切換器を介して連絡するように構成し
たことを特徴とする安全弁の油圧制御装置を提供
するものである。
本発明の好適な実施例によれば、受信局に位置
する複数の安全弁を制御すべく複数の個別の制御
局を含む単一の総括制御局を設け、また、独立圧
縮局、及び該独立圧縮局に連絡されかつ受信局近
傍において複数個の枝管に分岐する断面積の小さ
い付加管路を設ける一方、制御すべき各安全弁と
連携する各蓄圧器に前記枝管をそれぞれ個別的に
連絡し、更に、流体が前記独立圧縮局から各蓄圧
器の方向にのみ流れるように各枝管にノーリター
ン弁を設けることができる。
する複数の安全弁を制御すべく複数の個別の制御
局を含む単一の総括制御局を設け、また、独立圧
縮局、及び該独立圧縮局に連絡されかつ受信局近
傍において複数個の枝管に分岐する断面積の小さ
い付加管路を設ける一方、制御すべき各安全弁と
連携する各蓄圧器に前記枝管をそれぞれ個別的に
連絡し、更に、流体が前記独立圧縮局から各蓄圧
器の方向にのみ流れるように各枝管にノーリター
ン弁を設けることができる。
この構成によつて、各安全弁の個別的な蓄圧器
内の圧力の回復に要する時間は短縮しうるので、
安全弁開放指令にたいする応答時間は短縮され
る。付加管路を設けて複数の蓄圧器に加圧するよ
うにしたにもかかわらず、各安全弁の制御は全体
として個別的即ち独立しており、而して基本的な
安全条件を満たしうるのである。
内の圧力の回復に要する時間は短縮しうるので、
安全弁開放指令にたいする応答時間は短縮され
る。付加管路を設けて複数の蓄圧器に加圧するよ
うにしたにもかかわらず、各安全弁の制御は全体
として個別的即ち独立しており、而して基本的な
安全条件を満たしうるのである。
以下、本発明を図示に示す実施例に基づいて具
体的に説明する。
体的に説明する。
第1図は、本発明を水面下にある油井に設けた
安全弁を油圧制御する場合を示し、そのための制
御装置は油井から或る距離を隔てた陸上又は海上
に設置した制御局2を有する。この制御局2は前
述のフランス特許明細書に開示されているものと
同様のものであり、該制御局2は必須構成要素と
して、低圧油槽より成る排油部8(以下“低圧油
槽8”と称す)から作動油ポンプ6によつて供給
することにより加圧される蓄圧器より成る圧力流
体源4(以下“蓄圧器4”と称す)を有する。蓄
圧器4は三方制御弁より成る油圧切換装置12
(以下“三方制御弁12”と称す)を介して制御
管路10に選択的に連絡しうる。三方制御弁12
が破線で示す位置にあるときには、制御管路10
の制御局2側端は油を排出すべく低圧油槽8と連
通し、この間蓄圧器4は制御管路10とは遮断さ
れている。制御局2に設けた圧力計14は、制御
管路10が加圧下にあるか又は三方制御弁12の
作動により作動油を排出する状態にあるかをチエ
ツクするためのもので、これにより遠隔制御され
るべき安全弁が開放状態にあるか閉鎖状態にある
かを知ることができる。尚、これについては又後
述する。
安全弁を油圧制御する場合を示し、そのための制
御装置は油井から或る距離を隔てた陸上又は海上
に設置した制御局2を有する。この制御局2は前
述のフランス特許明細書に開示されているものと
同様のものであり、該制御局2は必須構成要素と
して、低圧油槽より成る排油部8(以下“低圧油
槽8”と称す)から作動油ポンプ6によつて供給
することにより加圧される蓄圧器より成る圧力流
体源4(以下“蓄圧器4”と称す)を有する。蓄
圧器4は三方制御弁より成る油圧切換装置12
(以下“三方制御弁12”と称す)を介して制御
管路10に選択的に連絡しうる。三方制御弁12
が破線で示す位置にあるときには、制御管路10
の制御局2側端は油を排出すべく低圧油槽8と連
通し、この間蓄圧器4は制御管路10とは遮断さ
れている。制御局2に設けた圧力計14は、制御
管路10が加圧下にあるか又は三方制御弁12の
作動により作動油を排出する状態にあるかをチエ
ツクするためのもので、これにより遠隔制御され
るべき安全弁が開放状態にあるか閉鎖状態にある
かを知ることができる。尚、これについては又後
述する。
制御管路10は制御局2と海底の遠隔操作すべ
き安全弁を備える油井冠部16に設けた受信局と
を連結する。該制御管路10はこれら両局を連結
する1本の油圧管路であつて、必要に応じて長さ
数百メートルから数キロメートルにも及ぶことも
ある。該制御管路10は小断面積のパイプである
から流量は小さく、例えば内径3mmで外径6mmの
管材を用いることができる。この管材は規格品を
用いてよく、コイル状に巻いて保管しておくこと
ができるので運搬が容易で且つ多数の連結手段を
要することなく海底に設置することができる。
き安全弁を備える油井冠部16に設けた受信局と
を連結する。該制御管路10はこれら両局を連結
する1本の油圧管路であつて、必要に応じて長さ
数百メートルから数キロメートルにも及ぶことも
ある。該制御管路10は小断面積のパイプである
から流量は小さく、例えば内径3mmで外径6mmの
管材を用いることができる。この管材は規格品を
用いてよく、コイル状に巻いて保管しておくこと
ができるので運搬が容易で且つ多数の連結手段を
要することなく海底に設置することができる。
受信局は水中の導管18に搭載した油井冠部1
6に取付けてある。油井冠部16は例えばスライ
ド式の弁体20を有する安全弁を備えており、こ
れにより原油を原油吐出管路22に流したり或い
はこの流れを阻止したりする。この弁体20は油
圧シリンダ24によつて開放作動せしめられるも
ので、該油圧シリンダ24は弁体20を閉鎖し且
つこれを閉鎖状態に保持するべく附勢するスプリ
ングより成る弾機26(以下“スプリング26”
と称す)に抗して作動するものである。
6に取付けてある。油井冠部16は例えばスライ
ド式の弁体20を有する安全弁を備えており、こ
れにより原油を原油吐出管路22に流したり或い
はこの流れを阻止したりする。この弁体20は油
圧シリンダ24によつて開放作動せしめられるも
ので、該油圧シリンダ24は弁体20を閉鎖し且
つこれを閉鎖状態に保持するべく附勢するスプリ
ングより成る弾機26(以下“スプリング26”
と称す)に抗して作動するものである。
受信局は、蓄圧器28と、設定圧に応じて制御
される圧力感応切換装置30と、切換装置30か
ら受信した圧力信号に応じて弁体20を作動させ
るべく高流量で油圧的に切換作動を行なう切換器
32とを有する。制御局2から延びている制御管
路10の末端は受信局に接続されている。尚、蓄
圧器28は、スプリング26の付勢力に抗して安
全弁の弁体20が開放され、且つその開放状態に
維持されるように油圧シリンダを作動させるのに
十分な蓄圧能力をゆしている。
される圧力感応切換装置30と、切換装置30か
ら受信した圧力信号に応じて弁体20を作動させ
るべく高流量で油圧的に切換作動を行なう切換器
32とを有する。制御局2から延びている制御管
路10の末端は受信局に接続されている。尚、蓄
圧器28は、スプリング26の付勢力に抗して安
全弁の弁体20が開放され、且つその開放状態に
維持されるように油圧シリンダを作動させるのに
十分な蓄圧能力をゆしている。
第1図に示す実施例においては、圧力感応切換
装置30は、管路10の受信局側端の圧力に従つ
て作用する圧力感応制御手段34によつて逐次的
に作動する第一〜第三開閉弁V1,V2,V3を
有する。これらの開閉弁V1,V2,V3及びそ
の圧力感応制御手段34の具体的構成は第2図に
基づいて後に説明するが、まず理解の容易化のた
めに第1図を参照しつつ各開閉弁の作用を説明す
る。
装置30は、管路10の受信局側端の圧力に従つ
て作用する圧力感応制御手段34によつて逐次的
に作動する第一〜第三開閉弁V1,V2,V3を
有する。これらの開閉弁V1,V2,V3及びそ
の圧力感応制御手段34の具体的構成は第2図に
基づいて後に説明するが、まず理解の容易化のた
めに第1図を参照しつつ各開閉弁の作用を説明す
る。
即ち、第一開閉弁V1はノーリターン弁36と
共に制御管路10と蓄圧器28との間に介装され
ている。第二開閉弁V2は切換器32の制御入力
部38と低圧媒体部41(例えば海水)との間に
介設されている。又、第三開閉弁V3は切換器3
2の制御入力部38と制御管路10との間に介設
されている。切換器32は、第1図に破線で示す
第一位置にあるときは、断面積大なる短い管路4
0,40を介して蓄圧器28と油圧シリンダ24
を連絡し(弁体20は開き且つ開放状態を維持す
る)、また第1図実線で示す第二位置にあるとき
は、油圧シリンダ24と例えば海に排出する低圧
排出管路42とを連絡する(弁体20はスプリン
グ26の作用によつて閉鎖)。
共に制御管路10と蓄圧器28との間に介装され
ている。第二開閉弁V2は切換器32の制御入力
部38と低圧媒体部41(例えば海水)との間に
介設されている。又、第三開閉弁V3は切換器3
2の制御入力部38と制御管路10との間に介設
されている。切換器32は、第1図に破線で示す
第一位置にあるときは、断面積大なる短い管路4
0,40を介して蓄圧器28と油圧シリンダ24
を連絡し(弁体20は開き且つ開放状態を維持す
る)、また第1図実線で示す第二位置にあるとき
は、油圧シリンダ24と例えば海に排出する低圧
排出管路42とを連絡する(弁体20はスプリン
グ26の作用によつて閉鎖)。
圧力感応制御手段34は、制御管路10の受信
局側の圧力を検知して作動するもので、第一レベ
ルP1以下の測定圧Pに対応する第1図に示す各
開閉弁V1,V2,V3の初期位置から出発し
て、測定圧Pが第一レベルP1、第二レベルP
2、第三レベルP3と増大するに従い開閉弁V
1,V2,V3を逐次的に制御する。前記初期位
置においては、第一及び第二開閉弁V1,V2、
は開いており、第三開閉弁V3は閉じている。
局側の圧力を検知して作動するもので、第一レベ
ルP1以下の測定圧Pに対応する第1図に示す各
開閉弁V1,V2,V3の初期位置から出発し
て、測定圧Pが第一レベルP1、第二レベルP
2、第三レベルP3と増大するに従い開閉弁V
1,V2,V3を逐次的に制御する。前記初期位
置においては、第一及び第二開閉弁V1,V2、
は開いており、第三開閉弁V3は閉じている。
以上の期条件下において、切換器32の制御入
力部38は低圧媒体部41へと作動油を排出し、
従つて該切換器32は第1図に実線で示す位置に
ある。即ち、油圧シリンダ24は切換器32及び
低圧排出管路42を介して作動油を排出する状態
にあり、弁体20はスプリング26により閉鎖さ
れる。制御局2側の三方制御弁12が開くと、作
動油は、ポンプ6により蓄圧された蓄圧器4から
制御管路10を径て受信局へ送られる。この作動
油の供給は、制御管路10が小さな断面積で且つ
著しく長いものであるため低流量でなされる。
力部38は低圧媒体部41へと作動油を排出し、
従つて該切換器32は第1図に実線で示す位置に
ある。即ち、油圧シリンダ24は切換器32及び
低圧排出管路42を介して作動油を排出する状態
にあり、弁体20はスプリング26により閉鎖さ
れる。制御局2側の三方制御弁12が開くと、作
動油は、ポンプ6により蓄圧された蓄圧器4から
制御管路10を径て受信局へ送られる。この作動
油の供給は、制御管路10が小さな断面積で且つ
著しく長いものであるため低流量でなされる。
第一開閉弁V1が開くと、小流量で供給される
作動油によつて蓄圧器28を第一レベルP1まで
加圧する。かかる蓄圧器28の第一次蓄圧は低流
量で行われるので時間がかかるが、この初期の遅
れ自体は前述したように第一次開放作動前におい
ては格別不都合はない。
作動油によつて蓄圧器28を第一レベルP1まで
加圧する。かかる蓄圧器28の第一次蓄圧は低流
量で行われるので時間がかかるが、この初期の遅
れ自体は前述したように第一次開放作動前におい
ては格別不都合はない。
圧力感応制御装置34が設定された第一レベル
P1の圧力を検知すると第一開閉弁V1を閉鎖
し、弁体20は開放作動の準備状態となる。制御
局2側の三方制御弁12は開いたままであるので
受信局側の圧力は増大し続け、設定された第二レ
ベルP2の圧力になると圧力感応制御装置34は
第二開閉弁V2を閉鎖し、従つて切換器32の制
御入力部38はもはや作動油を低圧媒体部41へ
排出しなくなり、切換を制御する圧力信号を受信
して切換器32を他の位置に切換えうる状態とな
る。
P1の圧力を検知すると第一開閉弁V1を閉鎖
し、弁体20は開放作動の準備状態となる。制御
局2側の三方制御弁12は開いたままであるので
受信局側の圧力は増大し続け、設定された第二レ
ベルP2の圧力になると圧力感応制御装置34は
第二開閉弁V2を閉鎖し、従つて切換器32の制
御入力部38はもはや作動油を低圧媒体部41へ
排出しなくなり、切換を制御する圧力信号を受信
して切換器32を他の位置に切換えうる状態とな
る。
検知圧力が設定された第三レベルP3に達する
と、圧力感応制御装置34は第三開閉弁V3を開
き、切換器32の制御入力部38は制御管路10
の圧力を受けて切換器32を第1図破線で示すよ
うに切り換えて蓄圧器28と油圧シリンダ24を
連絡する。この連絡は断面積の大きい短い管路4
0,40を介して行われるので蓄圧器28に蓄積
された油圧エネルギーは即座に油圧シリンダ24
を作動せしめて、スプリング26の作用に抗して
安全弁の弁体20に開く。従つて、弁体20は、
制御局2の三方制御弁12が開いた状態にあるか
ぎり開放状態になる。この弁体20の開放状態は
制御局2において圧力計14の数値(P3以上で
あるはず)を読み取ることにより知ることができ
る。弁体20が開いている間、ノーリターン弁4
6を有するバイパス管路44は、蓄圧器28と切
換器32への指令信号伝達管路48とを連絡し、
その結果蓄圧器28は再び蓄圧され、油圧シリン
ダ24に供給されて弁体20を開くのに消費した
作動油の体積分が補償される。尚、この補償的な
再充填は受信局の蓄圧器28の圧力が制御局2の
蓄圧器4の圧力と同じになるまで低流量で行われ
るものである。この再蓄圧の結果、蓄圧器28
は、弁体20を比較的短時間しか開放しなかつた
後であつても直ちに遅滞なく新たな弁開放作動を
開始しうるものである。
と、圧力感応制御装置34は第三開閉弁V3を開
き、切換器32の制御入力部38は制御管路10
の圧力を受けて切換器32を第1図破線で示すよ
うに切り換えて蓄圧器28と油圧シリンダ24を
連絡する。この連絡は断面積の大きい短い管路4
0,40を介して行われるので蓄圧器28に蓄積
された油圧エネルギーは即座に油圧シリンダ24
を作動せしめて、スプリング26の作用に抗して
安全弁の弁体20に開く。従つて、弁体20は、
制御局2の三方制御弁12が開いた状態にあるか
ぎり開放状態になる。この弁体20の開放状態は
制御局2において圧力計14の数値(P3以上で
あるはず)を読み取ることにより知ることができ
る。弁体20が開いている間、ノーリターン弁4
6を有するバイパス管路44は、蓄圧器28と切
換器32への指令信号伝達管路48とを連絡し、
その結果蓄圧器28は再び蓄圧され、油圧シリン
ダ24に供給されて弁体20を開くのに消費した
作動油の体積分が補償される。尚、この補償的な
再充填は受信局の蓄圧器28の圧力が制御局2の
蓄圧器4の圧力と同じになるまで低流量で行われ
るものである。この再蓄圧の結果、蓄圧器28
は、弁体20を比較的短時間しか開放しなかつた
後であつても直ちに遅滞なく新たな弁開放作動を
開始しうるものである。
弁体20を閉じるには、制御局2の三方制御弁
12を油排出位置(破線位置)にセツトし、制御
管路10全体の液圧を急速に減圧せしめる。圧力
感応制御装置34は、圧力がレベルP3,P2,
P1の順に降下するのを検知して各開閉弁V1,
V2,V3を上述とは逆の順序で順次作動せしめ
て第1図に示す当初の位置に復帰せしめる。その
際、第二開閉弁V2が開くとすぐに、切換器32
の制御入力部38は油排出状態となつて切換器3
2が実線位置に切り替わり、油圧シリンダ24と
低圧排出管路42は連絡される。この連絡も断面
積大で短い管路40,40による。従つて、スプ
リング26は油圧シリンダ24のピストンを押し
戻して急速に油を排出させると同時に弁体20を
完全閉鎖する。この弁体20の閉鎖は制御局2の
圧力計14を読み取ることによつて認識し得る。
スプリング26の弾性エネルギーは常時利用可能
で、且つ油圧シリンダ24からの作動油排出が高
速で行われる結果、弁体20の閉鎖は高い信頼性
をもつて行われることになる。
12を油排出位置(破線位置)にセツトし、制御
管路10全体の液圧を急速に減圧せしめる。圧力
感応制御装置34は、圧力がレベルP3,P2,
P1の順に降下するのを検知して各開閉弁V1,
V2,V3を上述とは逆の順序で順次作動せしめ
て第1図に示す当初の位置に復帰せしめる。その
際、第二開閉弁V2が開くとすぐに、切換器32
の制御入力部38は油排出状態となつて切換器3
2が実線位置に切り替わり、油圧シリンダ24と
低圧排出管路42は連絡される。この連絡も断面
積大で短い管路40,40による。従つて、スプ
リング26は油圧シリンダ24のピストンを押し
戻して急速に油を排出させると同時に弁体20を
完全閉鎖する。この弁体20の閉鎖は制御局2の
圧力計14を読み取ることによつて認識し得る。
スプリング26の弾性エネルギーは常時利用可能
で、且つ油圧シリンダ24からの作動油排出が高
速で行われる結果、弁体20の閉鎖は高い信頼性
をもつて行われることになる。
弁体20の再度の開放が適正な速度で完全に行
われるためには、蓄圧器28の圧力が充分な値
(第一レベルP1)に高められている必要があ
る。しかしながら、上述した通常の作動サイクル
の後には既に蓄圧器28がバイパス管路44を通
じての再充填により完全に蓄圧されているため、
即座に新しい開放作動を行いうるものである。も
し何らかの理由で、弁体20が短時間しか開いて
おらず、その時間が一旦減圧された蓄圧器28を
第一レベルP1以上にまで蓄圧するには短すぎる
場合でも、その作動サイクル終了後には各開閉弁
V1,V2,V3が第1図の初期位置へ復帰して
おり、圧力感応制御装置34によつて測定された
圧力が第一レベルP1を越えた場合にのみ、即ち
蓄圧器28が適正な速度で完全な開放作動をなし
得るまで蓄圧された時にのみ第一開閉弁V1の閉
鎖が行われて、新たな安全開放作動が開始するの
で、弁体20の不完全な開放はあり得ない。
われるためには、蓄圧器28の圧力が充分な値
(第一レベルP1)に高められている必要があ
る。しかしながら、上述した通常の作動サイクル
の後には既に蓄圧器28がバイパス管路44を通
じての再充填により完全に蓄圧されているため、
即座に新しい開放作動を行いうるものである。も
し何らかの理由で、弁体20が短時間しか開いて
おらず、その時間が一旦減圧された蓄圧器28を
第一レベルP1以上にまで蓄圧するには短すぎる
場合でも、その作動サイクル終了後には各開閉弁
V1,V2,V3が第1図の初期位置へ復帰して
おり、圧力感応制御装置34によつて測定された
圧力が第一レベルP1を越えた場合にのみ、即ち
蓄圧器28が適正な速度で完全な開放作動をなし
得るまで蓄圧された時にのみ第一開閉弁V1の閉
鎖が行われて、新たな安全開放作動が開始するの
で、弁体20の不完全な開放はあり得ない。
而して、制御局2と受信局間に介在させた唯1
本の小断面積の制御管路10によつてすべての安
全条件を充足しうるものである。
本の小断面積の制御管路10によつてすべての安
全条件を充足しうるものである。
弁体20を閉鎖する弾機としては上述の説明に
おいては金属製のスプリング26の形態のものを
示したが、これに代えて例えば油圧シリンダ24
として複動式のものを用い、その第2室を油圧・
空圧式蓄圧器、例えば蓄圧器28に貯えられた流
体の圧力に応じるようにするなと、油圧・空圧的
弾力手段を用いてもよいことは勿論である。
おいては金属製のスプリング26の形態のものを
示したが、これに代えて例えば油圧シリンダ24
として複動式のものを用い、その第2室を油圧・
空圧式蓄圧器、例えば蓄圧器28に貯えられた流
体の圧力に応じるようにするなと、油圧・空圧的
弾力手段を用いてもよいことは勿論である。
第2図は圧力感応切換装置30、即ち圧力感応
制御手段34並びにこれと連携する各開閉弁V
1,V2,V3の具体的構成を示す。この圧力感
応切換装置30は、圧力感応制御手段34として
のピストン・シリンダ式検知器50を有し、この
検知器50は制御管路10から圧力を受ける圧力
室54を画定するピストン52を有する。該ピス
トン52は付勢力を厳密に設定したバイアススプ
リング56によつて付勢され且つロツド58を介
して、第一及び第二開閉弁V1,V2の弁体デイ
スク62,64を閉じるプレート60を動かす。
第一及び第二開閉弁V1,V2の弁体デイスク6
2,64のストロークは、ピストン52が圧力の
増加により上昇し、圧力が第一レベルP1で第一
開閉弁V1の弁体デイスク62を閉じ、次いで圧
力が第二レベルP2になれば第二開閉弁V2の弁
体デイスク64を閉じるように設定する。増加す
る圧力によつてピストン52は更に上昇を続け、
圧力が第三レベルP3になるとプレート60は、
第三開閉弁V3の弁体デイスク66を開く。ロツ
ド58の段部68は、圧力がP3以上となりプレ
ート60が第三開閉弁V3の弁体デイスク66を
全開させる位置まで達するとそれ以上上昇するの
を阻止するものである。以上の作用は第1図に基
づいて説明したのと同じであり、特に付け加える
べき点はない。3つの設定圧レベルP1,P2,
P3はできるだけ検知器50の限界誤差内におさ
めるように選択すればよい。
制御手段34並びにこれと連携する各開閉弁V
1,V2,V3の具体的構成を示す。この圧力感
応切換装置30は、圧力感応制御手段34として
のピストン・シリンダ式検知器50を有し、この
検知器50は制御管路10から圧力を受ける圧力
室54を画定するピストン52を有する。該ピス
トン52は付勢力を厳密に設定したバイアススプ
リング56によつて付勢され且つロツド58を介
して、第一及び第二開閉弁V1,V2の弁体デイ
スク62,64を閉じるプレート60を動かす。
第一及び第二開閉弁V1,V2の弁体デイスク6
2,64のストロークは、ピストン52が圧力の
増加により上昇し、圧力が第一レベルP1で第一
開閉弁V1の弁体デイスク62を閉じ、次いで圧
力が第二レベルP2になれば第二開閉弁V2の弁
体デイスク64を閉じるように設定する。増加す
る圧力によつてピストン52は更に上昇を続け、
圧力が第三レベルP3になるとプレート60は、
第三開閉弁V3の弁体デイスク66を開く。ロツ
ド58の段部68は、圧力がP3以上となりプレ
ート60が第三開閉弁V3の弁体デイスク66を
全開させる位置まで達するとそれ以上上昇するの
を阻止するものである。以上の作用は第1図に基
づいて説明したのと同じであり、特に付け加える
べき点はない。3つの設定圧レベルP1,P2,
P3はできるだけ検知器50の限界誤差内におさ
めるように選択すればよい。
各開閉弁V1,V2,V3を各々個別の圧力感
応制御装置34によつて作動させるようにするこ
とも勿論可能であるが、その場合該装置34が1
個の場合に比し調節が一層複雑になる。又、複数
個の開閉弁の機能を1個の弁で共用することもで
きる。例えば開閉弁V2,V3を共通の切換弁と
することも可能である。切換器32としては油圧
によつて制御される公知の切換弁を用いてよいの
で詳細な説明は省略する。
応制御装置34によつて作動させるようにするこ
とも勿論可能であるが、その場合該装置34が1
個の場合に比し調節が一層複雑になる。又、複数
個の開閉弁の機能を1個の弁で共用することもで
きる。例えば開閉弁V2,V3を共通の切換弁と
することも可能である。切換器32としては油圧
によつて制御される公知の切換弁を用いてよいの
で詳細な説明は省略する。
前述のフランス特許に開示されているように、
受信局の主要構成部材をすべて一まとめにしてベ
ル型ケーシングに収納し、油井冠部に容易に搭載
しうるコンパクトなアセンブリとすることも勿論
可能である。油圧シリンダ24の弁閉鎖用のスプ
リング26を収納する室69は、海水と連通せし
めるか或いは管70を介して導管18に接続して
もよい。後者の場合には原油の圧力が弁体20を
閉鎖方向に附勢するスプリング26の作用を助け
る。
受信局の主要構成部材をすべて一まとめにしてベ
ル型ケーシングに収納し、油井冠部に容易に搭載
しうるコンパクトなアセンブリとすることも勿論
可能である。油圧シリンダ24の弁閉鎖用のスプ
リング26を収納する室69は、海水と連通せし
めるか或いは管70を介して導管18に接続して
もよい。後者の場合には原油の圧力が弁体20を
閉鎖方向に附勢するスプリング26の作用を助け
る。
受信局における管路はすべて短くて断面積の大
きいものであるから、これらの管路における圧力
損失は充分低く押さえることができ、従つて蓄圧
器28内の圧力と圧力感応制御装置34内の圧力
とは等しいと考えられる。尚、受信局の構成部材
はすべて保守維持を要しない公知の油圧機材であ
る。
きいものであるから、これらの管路における圧力
損失は充分低く押さえることができ、従つて蓄圧
器28内の圧力と圧力感応制御装置34内の圧力
とは等しいと考えられる。尚、受信局の構成部材
はすべて保守維持を要しない公知の油圧機材であ
る。
既に指滴した如く、蓄圧器28は、制御局2と
受信局を結ぶ1本の小断面積の制御管路10が加
圧されると、即ち安全弁開放指令が出されると、
加圧された作動油が充填されるものである。
受信局を結ぶ1本の小断面積の制御管路10が加
圧されると、即ち安全弁開放指令が出されると、
加圧された作動油が充填されるものである。
更に、前述の説明から明らかな如く、蓄圧器2
8の充填(特に第一次充填)には多少時間を要す
る。即ち、安全弁開放作動は、制御局2から安全
弁開放指令が伝達された後、受信局側の蓄圧器2
8が安全開放作動を行いうる最低設定圧に達する
までに十分充填される必要があるので始動まで比
較的長時間を要する。
8の充填(特に第一次充填)には多少時間を要す
る。即ち、安全弁開放作動は、制御局2から安全
弁開放指令が伝達された後、受信局側の蓄圧器2
8が安全開放作動を行いうる最低設定圧に達する
までに十分充填される必要があるので始動まで比
較的長時間を要する。
一旦安全弁の開放作動が開始された場合、弁体
20が十分長い間開いている間に受信局の蓄圧器
28は、前記設定最低圧より大なる制御局2側圧
力に近い圧力まで再充填されるに至る。また、受
信局の蓄圧器28の容量が十分大きければ、該蓄
圧器28に再充填しなくとも安全弁開放作動を何
回も連続して行わしめることができる。
20が十分長い間開いている間に受信局の蓄圧器
28は、前記設定最低圧より大なる制御局2側圧
力に近い圧力まで再充填されるに至る。また、受
信局の蓄圧器28の容量が十分大きければ、該蓄
圧器28に再充填しなくとも安全弁開放作動を何
回も連続して行わしめることができる。
、尚一般には、複数個の油井冠部に複数個の安
全弁をアセンブリとして取りつける場合が多い。
全弁をアセンブリとして取りつける場合が多い。
複数個の安全弁を制御する場合には、安全弁を
独立させるべきであり、これは安全確保上の不可
欠要件である。このために、制御局2において
は、個々の安全弁に対しそれぞれポンプ6、低圧
油槽8及び蓄圧器4を配置し、且つ制御局2と受
信局間の連絡手段としては各安全弁毎に1本の制
御管路10を用い、更に受信局においては、各安
全弁毎に蓄圧器28と切換器32とを設けるもの
である。次に、第3図及び第4図に示す他の実施
例について説明する。この実施例は、受信局の蓄
圧器28の充填(又は補充)の遅延即ち安全弁開
放に要する時間の遅延による不都合を解消すると
共に複数個の安全弁を1個の受信局に取りつけた
場合における各安全弁の独立を維持したものであ
る。
独立させるべきであり、これは安全確保上の不可
欠要件である。このために、制御局2において
は、個々の安全弁に対しそれぞれポンプ6、低圧
油槽8及び蓄圧器4を配置し、且つ制御局2と受
信局間の連絡手段としては各安全弁毎に1本の制
御管路10を用い、更に受信局においては、各安
全弁毎に蓄圧器28と切換器32とを設けるもの
である。次に、第3図及び第4図に示す他の実施
例について説明する。この実施例は、受信局の蓄
圧器28の充填(又は補充)の遅延即ち安全弁開
放に要する時間の遅延による不都合を解消すると
共に複数個の安全弁を1個の受信局に取りつけた
場合における各安全弁の独立を維持したものであ
る。
この実施例においては、制御局側に独立圧縮局
を設け、該圧縮局は、断面積が小さな付加管路に
接続し、これが各油井近傍で複数個の枝管に分岐
したノーリターン弁を介して各安全弁用の蓄圧器
に個別的に作動油を送るように構成してある。而
して安全弁が閉じている間に蓄圧器が作動油で充
填される。
を設け、該圧縮局は、断面積が小さな付加管路に
接続し、これが各油井近傍で複数個の枝管に分岐
したノーリターン弁を介して各安全弁用の蓄圧器
に個別的に作動油を送るように構成してある。而
して安全弁が閉じている間に蓄圧器が作動油で充
填される。
安全上の基本的要件たる各安全弁の完全な独立
性は、上記枝管にノーリターン弁を設けることに
より充足されている。更に、単一の付加管路によ
り供給される作動油は各安全弁用の個別的蓄圧器
への供給にのみ使用されるので、作動油が制御局
に別ルートから逆流する危険はなく、従つて各安
全弁の独立制御を何等阻害しない。
性は、上記枝管にノーリターン弁を設けることに
より充足されている。更に、単一の付加管路によ
り供給される作動油は各安全弁用の個別的蓄圧器
への供給にのみ使用されるので、作動油が制御局
に別ルートから逆流する危険はなく、従つて各安
全弁の独立制御を何等阻害しない。
第3図は、第1図と同様の概略構成図であつて
油井冠部16に設けた複数個の安全弁(本例では
2個であるが、一方のみ具体的に図示し、他方は
破線ブロツク104′内に含まれていると理解さ
れたい)を総括制御局102から制御する場合を
示す。各安全弁の弁体20は、その圧力感応切換
装置30、切換器32、油圧シリンダ24並びに
蓄圧器28,28′を含む作動アセンブリ10
4,104′により個別的に制御される。各アセ
ンブリ104,104′はそれぞれ1本の断面積
小なる制御管路10,10′を介して、総括制御
局102に位置する個別の制御局2,2′に夫々
連続されている。而して、この限りにおいては、
制御されるべき各安全弁は完全に独立性を維持し
ており、第1図に示す装置が単に重複して設けて
あるにすぎないといえる。しかしながら、総括制
御局102は、単に個別の制御局2,2′を有し
ているというだけではなく、油井近傍で複数個の
枝管110,110′に分岐し、その各々に設け
たノーリターン弁112,112′を介して各ア
センブリ104,104′における蓄圧器28,
28′に個別的に作動油を供給する小断面積の集
中的付加管路108に接続した独立圧縮局106
を具備している。
油井冠部16に設けた複数個の安全弁(本例では
2個であるが、一方のみ具体的に図示し、他方は
破線ブロツク104′内に含まれていると理解さ
れたい)を総括制御局102から制御する場合を
示す。各安全弁の弁体20は、その圧力感応切換
装置30、切換器32、油圧シリンダ24並びに
蓄圧器28,28′を含む作動アセンブリ10
4,104′により個別的に制御される。各アセ
ンブリ104,104′はそれぞれ1本の断面積
小なる制御管路10,10′を介して、総括制御
局102に位置する個別の制御局2,2′に夫々
連続されている。而して、この限りにおいては、
制御されるべき各安全弁は完全に独立性を維持し
ており、第1図に示す装置が単に重複して設けて
あるにすぎないといえる。しかしながら、総括制
御局102は、単に個別の制御局2,2′を有し
ているというだけではなく、油井近傍で複数個の
枝管110,110′に分岐し、その各々に設け
たノーリターン弁112,112′を介して各ア
センブリ104,104′における蓄圧器28,
28′に個別的に作動油を供給する小断面積の集
中的付加管路108に接続した独立圧縮局106
を具備している。
第4図は、油井冠部16上に設けた3個の安全
弁(図中には表れず)に対する集中的付加給油シ
ステムを示す。図面が複雑化するのを避けるた
め、この第4図では第1図及び第3図に示した各
安全弁用の独立した個別の制御局及び作動アセン
ブリ104,104′,104″内の詳細構成は省
略してある。
弁(図中には表れず)に対する集中的付加給油シ
ステムを示す。図面が複雑化するのを避けるた
め、この第4図では第1図及び第3図に示した各
安全弁用の独立した個別の制御局及び作動アセン
ブリ104,104′,104″内の詳細構成は省
略してある。
尚、以下の説明は第3図及び第4図につき共通
して行う。
して行う。
独立圧縮局106は、少なくとも1個の低圧油
槽114、ポンブ116及び蓄圧器118とを有
する。管路108には弁120(第3図でのみ図
示)を設けることができる。
槽114、ポンブ116及び蓄圧器118とを有
する。管路108には弁120(第3図でのみ図
示)を設けることができる。
この実施例の装置は次の如く作用する。即ち、
該装置が始動すると、第一回目安全弁開放指令が
いずれかの安全弁に伝達される前に総括制御局1
02(第3図でのみ図示)において独立圧縮局1
06が作動して又安全弁の夫々の蓄圧器28,2
8′,28″に充填して所定の設定圧、例えば前述
の第三レベルP3以上とする。次いで、個別の制
御局2,2′のいづれかから第一回目の安全弁開
放指令が発せられ、この指令は遅滞なく実行され
る。何故なら第1図の場合のように、個別の蓄圧
器28,28′,28″は制御管路10,10′,
10″を介して充填されるのを待つ必要がないか
らである。
該装置が始動すると、第一回目安全弁開放指令が
いずれかの安全弁に伝達される前に総括制御局1
02(第3図でのみ図示)において独立圧縮局1
06が作動して又安全弁の夫々の蓄圧器28,2
8′,28″に充填して所定の設定圧、例えば前述
の第三レベルP3以上とする。次いで、個別の制
御局2,2′のいづれかから第一回目の安全弁開
放指令が発せられ、この指令は遅滞なく実行され
る。何故なら第1図の場合のように、個別の蓄圧
器28,28′,28″は制御管路10,10′,
10″を介して充填されるのを待つ必要がないか
らである。
安全弁のうち1個の開放作動が完了するに伴
い、これと対応する油圧シリンダ24(第3図で
のみ図示)によつて費消されて、対応する蓄圧
器、例えば蓄圧器28の圧力は直ちに低下する
が、この蓄圧器28は付加管路108及び枝管1
10を介して直ちに再充填され、その際に、ノー
リターン弁112が開く。又、第1図で説明した
のと同様に、安全弁が開いている間、蓄圧器28
は対応する制御管路10及びバイパス管路44を
介しても再充填される。
い、これと対応する油圧シリンダ24(第3図で
のみ図示)によつて費消されて、対応する蓄圧
器、例えば蓄圧器28の圧力は直ちに低下する
が、この蓄圧器28は付加管路108及び枝管1
10を介して直ちに再充填され、その際に、ノー
リターン弁112が開く。又、第1図で説明した
のと同様に、安全弁が開いている間、蓄圧器28
は対応する制御管路10及びバイパス管路44を
介しても再充填される。
以上のように、この制御装置では、第一回目の
弁開放指令に応ずる初期における比較的長い遅延
を回避すると共に、安全弁が開放後蓄圧器28,
28′,28″内の圧力が回復する時間を少なくす
ることができる。そして、ノーリターン弁11
2,112′,112″は付加管路108から制御
局102側へ作動油が逆流するのを阻止するの
で、安全弁に対する個別的な制御局2,2′は完
全に独立させることができる。従つて、安全弁の
独立制御を阻害するおそれは全くない。又、第1
図及び第2図の実施例に対する説明から、付加管
路108が作用しなくとも各安全弁の開閉に対す
る信頼度は満足されることが理解される筈であ
る。
弁開放指令に応ずる初期における比較的長い遅延
を回避すると共に、安全弁が開放後蓄圧器28,
28′,28″内の圧力が回復する時間を少なくす
ることができる。そして、ノーリターン弁11
2,112′,112″は付加管路108から制御
局102側へ作動油が逆流するのを阻止するの
で、安全弁に対する個別的な制御局2,2′は完
全に独立させることができる。従つて、安全弁の
独立制御を阻害するおそれは全くない。又、第1
図及び第2図の実施例に対する説明から、付加管
路108が作用しなくとも各安全弁の開閉に対す
る信頼度は満足されることが理解される筈であ
る。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
水中の油井冠部に取り付けた安全弁の油圧制御装
置全体を示す概略構成図、第2図は同制御装置に
おける圧力感応切換装置の好ましい構成を示す詳
細図、第3図は2個の安全弁の個別的油圧制御装
置を示す概略構成図、第4図は3個の安全弁の個
別的油圧制御装置における要部を示す概略構成図
である。 2,2′……制御局、4……蓄圧器(圧力流体
源)、6……ポンプ、8……低圧油槽(排油部)、
10,10′,10″……制御管路、12……三方
制御弁(油圧切換装置)、16……油井冠部、1
8……導管、20……安全弁の弁体、22……吐
出管路、24……油圧シリンダ、26……スプリ
ング(弾機)、28,28′,28″……蓄圧器、
30……圧力感応切換装置、32……切換器、3
4……圧力感応制御手段、36……ノーリターン
弁、38……制御入力部、40……管路、41…
…低圧媒体部、42……低圧排出管路、44……
バイパス管路、46……ノーリターン弁、48…
…指令伝達管路、50……ピストンシリンダ式検
知器、52……ピストン、54……圧力室、56
……スプリング、58……ロツド、60……プレ
ート、62,64,66……弁体デイスク、68
……肩部、69……室、70……管、102……
総括制御局、104,104′,104″……作動
アセンブリ、106……独立圧縮局、108……
付加管路、110,110′,110″……枝管、
112,112′,112″……ノーリターン弁、
114……低圧油槽、116……ポンブ、118
……蓄圧器、120……弁。
水中の油井冠部に取り付けた安全弁の油圧制御装
置全体を示す概略構成図、第2図は同制御装置に
おける圧力感応切換装置の好ましい構成を示す詳
細図、第3図は2個の安全弁の個別的油圧制御装
置を示す概略構成図、第4図は3個の安全弁の個
別的油圧制御装置における要部を示す概略構成図
である。 2,2′……制御局、4……蓄圧器(圧力流体
源)、6……ポンプ、8……低圧油槽(排油部)、
10,10′,10″……制御管路、12……三方
制御弁(油圧切換装置)、16……油井冠部、1
8……導管、20……安全弁の弁体、22……吐
出管路、24……油圧シリンダ、26……スプリ
ング(弾機)、28,28′,28″……蓄圧器、
30……圧力感応切換装置、32……切換器、3
4……圧力感応制御手段、36……ノーリターン
弁、38……制御入力部、40……管路、41…
…低圧媒体部、42……低圧排出管路、44……
バイパス管路、46……ノーリターン弁、48…
…指令伝達管路、50……ピストンシリンダ式検
知器、52……ピストン、54……圧力室、56
……スプリング、58……ロツド、60……プレ
ート、62,64,66……弁体デイスク、68
……肩部、69……室、70……管、102……
総括制御局、104,104′,104″……作動
アセンブリ、106……独立圧縮局、108……
付加管路、110,110′,110″……枝管、
112,112′,112″……ノーリターン弁、
114……低圧油槽、116……ポンブ、118
……蓄圧器、120……弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 制御局2,2′から離れて位置すると共に、
断面積小なる制御管路10,10′,10″を介し
て前記制御局に連結された受信局に安全弁が配設
されており、前記受信局は、前記安全弁の弁体2
0及びこれを閉方向に付勢する弾機26に機械的
に連結された油圧シリンダ24を有し、前記制御
局は、圧力流体源4を有すると共に、前記制御管
路10,10′,10″を前記圧力流体源4及び排
油部8に選択的に接続すべく前記圧力流体源4と
前記制御管路10,10′,10″との間に配設さ
れた油圧切換装置12を有し、前記油圧切換装置
12を操作することにより、受信局の安全弁の開
閉を遠隔制御するように構成した制御装置であつ
て、前記受信局には、前記制御管路10,1
0′,10″に第一開閉弁V1を介して接続された
蓄圧器28,28′,28″と、前記蓄圧器28,
28′,28″及び前記油圧シリンダ24の間に介
在する切換器32とが設けられており、前記蓄圧
器28は、前記弾機26の付勢力に抗して前記安
全弁の弁体20が開放され、その開放状態に維持
されるように前記油圧シリンダ24を作動させる
のに十分な蓄圧能力を有しており、前記切換器3
2は、第三開閉弁V3を介して前記制御管路1
0,10′,10″に接続されると共に、第二開閉
弁V2を介して低圧媒体部41に接続される制御
入力部38を有しており、前記受信局にはさら
に、前記制御管路10,10′,10″内の圧力を
検知して前記第一乃至第三開閉弁V1,V2,V
3を制御する圧力感応制御手段34が設けられて
おり、これにより、上記圧力が第一レベルP1以
下の場合、前記第一及び第二開閉弁体V1,V2
が開状態で、前記第三開閉弁V3が閉状態となつ
て、制御管路10,10′,10″と蓄圧器28,
28′,28″とが連絡されると共に、切換器32
が排状態に維持され、上記圧力が第一レベルP1
に達すると、前記第二開閉弁V2が開状態、前記
第三開閉弁V3が閉状態に維持されたままで、前
記第一開閉弁V1が閉状態となつて、制御管路1
0,10′,10″と蓄圧器28,28′,28″間
が遮断され、上記圧力が前記第一レベルP1より
も高い第二レベルP2に達すると、前記第一及び
第三開閉弁V1,V3が閉状態に維持されたまま
で、前記第二開閉弁V2が閉状態となつて、切換
器32の制御入力部38からの作動油の排出を停
止し、上記圧力が前記第二レベルP2よりもさら
に高い第三レベルP3に達すると、前記第一及び
第二開閉弁V1,V2が閉状態に維持されたまま
で、前記第三開閉弁V3が開状態となつて、上記
蓄圧器28,28′,28″と油圧シリンダ24と
が前記切換器32を介して連絡するように構成し
たことを特徴とする、安全弁の油圧制御装置。 2 ノーリターン弁36を前記第一開閉弁V1と
前記蓄圧器28,28′,28″との間に設けた特
許請求の範囲第1項に記載の装置。 3 ノーリターン弁46を有するバイパス管路に
より前記第三開閉弁V3の下流側に前記蓄圧器2
8,28′,28″を連結した特許請求の範囲第1
項又は第2項に記載の装置。 4 前記第一乃至第三開閉弁V1,V2,V3の
各々に各開閉弁V1,V2,V3を各別に作動せ
しめる圧力感応制御手段を個別的に設けた特許請
求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の装
置。 5 前記第一開閉弁V1と第二開閉弁V2を合体
させて、これを前記切換器32の制御入力部38
に給排する単一の弁とした特許請求の範囲第1項
乃至第4項のいずれかに記載の装置。 6 前記蓄圧器28,28′,28″、前記切換器
32、及び油圧シリンダ24間を連絡する油圧管
路を、大流量を送りうる短くて断面積の大きい管
路とした特許請求の範囲第1項乃至第5項のいず
れかに記載の装置。 7 受信局にある安全弁の弁体20が開位置にあ
るか閉位置にあるかを表示するための圧力計14
を前記制御管路10,10′,10″の制御局2,
2′側に設けた特許請求の範囲第1項乃至第6項
のいずれかに記載の装置。 8 受信局に位置する複数の安全弁を制御すべく
複数の個別の制御局2,2′を含む単一の総括制
御局102を設け、また、独立圧縮局106及び
該独立圧縮局106に連絡されかつ受信局近傍に
おいて複数個の枝管110,110′,110″に
分岐する断面積の小さい付加管路108を設ける
一方、制御すべき各安全弁と連携する各蓄圧器2
8,28′,28″に前記枝管110,110′,
110″をそれぞれ個別的に連絡し、更に、流体
が前記独立圧縮局106から各蓄圧器28,2
8′,28″の方向にのみ流れるように各枝管11
0,110′,110″にノーリターン弁112,
112′,112″を設けた特許請求の範囲第1項
乃至第7項のいずれかに記載の装置。 9 制御すべき安全弁が海中油井に設けられてい
る特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに
記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR7726157A FR2402143A1 (fr) | 1977-08-29 | 1977-08-29 | Vanne de securite, a commande hydraulique, notamment pour forage petrolier sous-marin |
| FR7820767A FR2431085A2 (fr) | 1978-07-12 | 1978-07-12 | Vanne de securite a commande hydraulique notamment pour forage petrolier sous-marin |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5447124A JPS5447124A (en) | 1979-04-13 |
| JPS6220428B2 true JPS6220428B2 (ja) | 1987-05-07 |
Family
ID=26220190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10616178A Granted JPS5447124A (en) | 1977-08-29 | 1978-08-29 | Hydraulic control method of and apparatus for safety valve |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4296910A (ja) |
| JP (1) | JPS5447124A (ja) |
| AU (1) | AU523980B2 (ja) |
| BR (1) | BR7805562A (ja) |
| CA (1) | CA1091577A (ja) |
| CH (1) | CH627247A5 (ja) |
| DE (1) | DE2836381C2 (ja) |
| ES (1) | ES473183A1 (ja) |
| GB (1) | GB2003584B (ja) |
| MX (1) | MX147187A (ja) |
| NL (1) | NL174866C (ja) |
Families Citing this family (13)
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| US4420139A (en) * | 1980-08-20 | 1983-12-13 | Belov Valentin V | Device for remote control an actuator of a shut-off member |
| US4461450A (en) * | 1982-06-25 | 1984-07-24 | Combustion Engineering, Inc. | Remote control choke |
| GB9007210D0 (en) * | 1990-03-30 | 1990-05-30 | Loth William D | Improvements in or relating to subsea control systems and apparatus |
| US6179052B1 (en) | 1998-08-13 | 2001-01-30 | Halliburton Energy Services, Inc. | Digital-hydraulic well control system |
| US6567013B1 (en) | 1998-08-13 | 2003-05-20 | Halliburton Energy Services, Inc. | Digital hydraulic well control system |
| US6470970B1 (en) * | 1998-08-13 | 2002-10-29 | Welldynamics Inc. | Multiplier digital-hydraulic well control system and method |
| NO329453B1 (no) * | 2007-03-16 | 2010-10-25 | Fmc Kongsberg Subsea As | Trykkontrollanordning og fremgangsmate |
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| CN103216665B (zh) * | 2012-01-21 | 2016-01-06 | 飞翼股份有限公司 | 一种液压控制输送充填料用节流阀 |
| DE102018107644A1 (de) * | 2018-03-29 | 2019-10-02 | Wittenstein Se | Untersee-Absperrvorrichtung |
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| US2948262A (en) * | 1956-03-02 | 1960-08-09 | Gratzmuller Jean Louis | Pressure-limiting device |
| FR1350707A (fr) * | 1962-11-16 | 1964-01-31 | Installation de commande hydraulique à réponse rapide | |
| FR1438480A (fr) * | 1965-03-31 | 1966-05-13 | Vanne à commande hydraulique | |
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| DE2339310C3 (de) * | 1973-08-03 | 1979-09-06 | Rheinmetall Gmbh, 4000 Duesseldorf | Fembetatigtes Sicherheitsabsperrorgan für Rohrleitungen |
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-
1978
- 1978-08-11 CH CH855278A patent/CH627247A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1978-08-18 CA CA309,683A patent/CA1091577A/en not_active Expired
- 1978-08-19 DE DE2836381A patent/DE2836381C2/de not_active Expired
- 1978-08-22 ES ES473183A patent/ES473183A1/es not_active Expired
- 1978-08-23 AU AU39173/78A patent/AU523980B2/en not_active Expired
- 1978-08-23 MX MX174610A patent/MX147187A/es unknown
- 1978-08-24 US US05/936,510 patent/US4296910A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-08-25 NL NLAANVRAGE7808816,A patent/NL174866C/xx not_active IP Right Cessation
- 1978-08-25 GB GB7834693A patent/GB2003584B/en not_active Expired
- 1978-08-28 BR BR7805562A patent/BR7805562A/pt unknown
- 1978-08-29 JP JP10616178A patent/JPS5447124A/ja active Granted
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| CH627247A5 (ja) | 1981-12-31 |
| US4296910A (en) | 1981-10-27 |
| DE2836381A1 (de) | 1979-03-15 |
| JPS5447124A (en) | 1979-04-13 |
| DE2836381C2 (de) | 1983-11-10 |
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| AU523980B2 (en) | 1982-08-26 |
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