JPS622050B2 - - Google Patents
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- JPS622050B2 JPS622050B2 JP58143599A JP14359983A JPS622050B2 JP S622050 B2 JPS622050 B2 JP S622050B2 JP 58143599 A JP58143599 A JP 58143599A JP 14359983 A JP14359983 A JP 14359983A JP S622050 B2 JPS622050 B2 JP S622050B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- strip
- section
- runner
- molded strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H17/00—Hand tools
- D01H17/02—Arrangements for storing ring travellers; Devices for applying travellers to rings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S206/00—Special receptacle or package
- Y10S206/822—Special shape
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/49863—Assembling or joining with prestressing of part
- Y10T29/4987—Elastic joining of parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリング精紡機あるいはリング撚糸機に
使用されるリング走行子、特に内部空間と2本の
脚部を有するリング走行子用の新しく改良された
貯蔵部材あるいはマガジン部材およびその貯蔵装
置に関するものである。本発明はまた、リング精
紡機あるいはリング撚糸機に使用する一続きの、
あるいは1列のリング走行子を有する、新しい改
良された貯蔵装置あるいはマガジン装置の製造お
よび使用方法に関する。
使用されるリング走行子、特に内部空間と2本の
脚部を有するリング走行子用の新しく改良された
貯蔵部材あるいはマガジン部材およびその貯蔵装
置に関するものである。本発明はまた、リング精
紡機あるいはリング撚糸機に使用する一続きの、
あるいは1列のリング走行子を有する、新しい改
良された貯蔵装置あるいはマガジン装置の製造お
よび使用方法に関する。
リング走行子用の公知の貯蔵あるいはマガジン
部材は一続きに配列された、あるいは1列のリン
グ走行子を被覆し、それらリング走行子の整然と
した取扱いを可能にするプラスチツク製のカバー
あるいは覆いを形成する。配列手段によつて数列
に配列されたリング走行子の組はプラスチツクカ
バーによつて被覆される。リング走行子がカバー
によつて保持された後、配列手段は取除かれる。
このような従来の貯蔵部材は装着装置、すなわち
取付けユニツトあるいは取付け装置の貯蔵棒ある
いはマガジン棒を装入するには適しており、換言
すると、リング走行子を一組にまとめて取出すに
は適している。このため、リング走行子の装入、
取出し時に、カバーを切つて取り除かなければな
らない。従つて、このような従来公知の貯蔵部材
はリング走行子を個々に取出すには余り適してい
ない。けだし手で行なう場合には非常に困難であ
る。また、リング走行子の取出しのために、取出
そうとするリング走行子の幅に対応する長さだけ
カバーを切断するのは困難である。例えば、余り
長く切断しすぎると、取出そうとしていたよりも
多くのリング走行子が露出されてしまう。
部材は一続きに配列された、あるいは1列のリン
グ走行子を被覆し、それらリング走行子の整然と
した取扱いを可能にするプラスチツク製のカバー
あるいは覆いを形成する。配列手段によつて数列
に配列されたリング走行子の組はプラスチツクカ
バーによつて被覆される。リング走行子がカバー
によつて保持された後、配列手段は取除かれる。
このような従来の貯蔵部材は装着装置、すなわち
取付けユニツトあるいは取付け装置の貯蔵棒ある
いはマガジン棒を装入するには適しており、換言
すると、リング走行子を一組にまとめて取出すに
は適している。このため、リング走行子の装入、
取出し時に、カバーを切つて取り除かなければな
らない。従つて、このような従来公知の貯蔵部材
はリング走行子を個々に取出すには余り適してい
ない。けだし手で行なう場合には非常に困難であ
る。また、リング走行子の取出しのために、取出
そうとするリング走行子の幅に対応する長さだけ
カバーを切断するのは困難である。例えば、余り
長く切断しすぎると、取出そうとしていたよりも
多くのリング走行子が露出されてしまう。
他の公知の貯蔵部材あるいはマガジン部材は可
撓性プラスチツク帯からなり、その帯上にリング
走行子が緩く配列、すなわち一続きに配列されま
たその一端から取出される。このプラスチツク帯
は貯蔵棒の代わりに取出し装置へ挿入されてもよ
い。リング走行子が不用意にプラスチツク帯から
脱落するのを防止するため、そのプラスチツク帯
の両端に抜け止めを施さなければならない。更
に、リング走行子が脱落しないようにプラスチツ
ク帯の寸法はリング間隔の幅を超えていなければ
ならない。このようにしても、プラスチツク帯が
部分的に空になつたとき、そのプラスチツク帯の
取扱いやリング走行子を個別に取出すことは面倒
である。
撓性プラスチツク帯からなり、その帯上にリング
走行子が緩く配列、すなわち一続きに配列されま
たその一端から取出される。このプラスチツク帯
は貯蔵棒の代わりに取出し装置へ挿入されてもよ
い。リング走行子が不用意にプラスチツク帯から
脱落するのを防止するため、そのプラスチツク帯
の両端に抜け止めを施さなければならない。更
に、リング走行子が脱落しないようにプラスチツ
ク帯の寸法はリング間隔の幅を超えていなければ
ならない。このようにしても、プラスチツク帯が
部分的に空になつたとき、そのプラスチツク帯の
取扱いやリング走行子を個別に取出すことは面倒
である。
上記に鑑み、本発明の主な目的は、個々のリン
グ走行子が独立して保持されるようにした、リン
グ精紡機あるいはリング撚糸機に使用するための
リング走行子用の改良された貯蔵部材あるいはマ
ガジン部材を提供することである。
グ走行子が独立して保持されるようにした、リン
グ精紡機あるいはリング撚糸機に使用するための
リング走行子用の改良された貯蔵部材あるいはマ
ガジン部材を提供することである。
本発明の他の、より詳細な目的は、各個々のリ
ング走行子が1列の先行する、あるいは後続のリ
ング走行子から独立して保持されるようにした、
リング精紡機あるいはリング撚糸機に使用するた
めのリング走行子用の新しい改良された貯蔵部材
あるいはマガジン部材を提供することである。
ング走行子が1列の先行する、あるいは後続のリ
ング走行子から独立して保持されるようにした、
リング精紡機あるいはリング撚糸機に使用するた
めのリング走行子用の新しい改良された貯蔵部材
あるいはマガジン部材を提供することである。
本発明は他の重要な目的は、構造および設計が
比較的簡単で、極めて経済的に製作でき、使用が
極めて簡単で、容易に破損や故障しないような、
リング精紡機あるいはリング撚糸機に使用するた
めのリング走行子用の貯蔵部材の新しい改良構造
に向けられている。
比較的簡単で、極めて経済的に製作でき、使用が
極めて簡単で、容易に破損や故障しないような、
リング精紡機あるいはリング撚糸機に使用するた
めのリング走行子用の貯蔵部材の新しい改良構造
に向けられている。
本発明の更に注目に値する目的は、本発明によ
る貯蔵部材を有しリング精紡機あるいはリング撚
糸機に使用するためのリング走行子を整然且つ確
実に貯蔵するための貯蔵装置の改良構造に向けら
れている。
る貯蔵部材を有しリング精紡機あるいはリング撚
糸機に使用するためのリング走行子を整然且つ確
実に貯蔵するための貯蔵装置の改良構造に向けら
れている。
本発明の更に重要な目的は貯蔵装置の製造方法
およびその使用方法に向けられている。
およびその使用方法に向けられている。
上記目的を達成する本発明のリング走行子用貯
蔵部材は、可撓性の細長の成形ストリツプからな
り、前記成形ストリツプは、第1の部位と第2の
部位を備え、両部位は、夫々長さ方向に連続し且
つ一体化されており、前記第1の部位は、リング
走行子の内部空間内に位置し且つリング走行子の
開口部でその脚部に該第1の部位を挾持させるよ
うにして該脚部を保持するように形成された相対
的に巾狭の保持部を成し、前記第2の部位は、リ
ング走行子の外側に位置し且つリング走行子の脚
部と接触係合するように設けられた相対的に巾広
の背部を形成するようにしたことを特徴とするも
のである。また、本発明のリング走行子用貯蔵装
置は、可撓性の細長い成形ストリツプからなる貯
蔵部材を有し、前記成形ストリツプは、夫々長さ
方向に連続し且つ一体化された、第1の部位と第
2の部位を備え、前記第1の部位は、リング走行
子の内部空間内に位置し且つリング走行子の開口
部でその脚部に該第1の部位を挾持させるように
して該脚部を保持するように形成された相対的に
巾狭の保持部を成し、前記第2の部位は、リング
走行子の外側に位置し且つリング走行子の脚部と
接触係合するように設けられた相対的に巾広の背
部を成し、更に整列して前記成形ストリツプの保
持部に保持された複数のリング走行子を有するこ
とを特徴とするものである。更に、本発明のリン
グ走行子用貯蔵装置の製造方法は、列状の状態で
リング走行子を押入れステーシヨンに供給する工
程を有し、該リング走行子の夫々は内部空間を画
成し且つ二本の脚部を備えており、また、成形ス
トリツプを前記押入れステーシヨンに供給する工
程を有し、該成形ストリツプは可撓性材料から形
成されると共に、夫々長さ方向に連続し且つ一体
化された、第1の部位と第2の部位を備え、前記
第1の部位は、リング走行子の内部空間内に位置
し且つリング走行子の開口部でその脚部に該第1
の部位を挾持させるようにして該脚部を保持する
ように形成された相対的に巾狭の保持部を成し、
前記2の部位は、リング走行子の外側に位置し且
つリング走行子の脚部と接触係合するように設け
られた相対的に巾広の背部を成しており、更に、
列状のリング走行子を成形ストリツプに取付けて
貯蔵装置を得るために、前記成形ストリツプの保
持部を連続的に前記リング走行子の開口部に押入
れる工程を有してなることを特徴とするものであ
る。更にまた、本発明のリング走行子用貯蔵装置
の使用方法は、貯蔵装置は可撓性の細長に成形ス
トリツプからなる貯蔵部材を有し、該成形ストリ
ツプは、夫々長さ方向を連続し且つ一体化され
た、第1の部位と第2の部位を備え、前記第1の
部位はリング走行子の内部空間内に位置し且つリ
ング走行子の開口部でその脚部に該第1の部位を
挾持させるようにして該脚部を保持するように形
成された相対的に巾狭の保持部を成し、前記第2
の部位はリング走行子の外側に位置し且つリング
走行子の脚部と接触接合するように設けられた相
対的に巾広の背部を成して、該成形ストリツプの
保持部にリング走行子を連続的に配列し且つ保持
するようにされており、前記リング走行子を取出
しステーシヨンに送るために前記成形ストリツプ
を移動する工程と、その後、前記取出しステーシ
ヨンで前記成形ストリツプの保持部から前記リン
グ走行子を取出す工程からなることを特徴とする
ものである。
蔵部材は、可撓性の細長の成形ストリツプからな
り、前記成形ストリツプは、第1の部位と第2の
部位を備え、両部位は、夫々長さ方向に連続し且
つ一体化されており、前記第1の部位は、リング
走行子の内部空間内に位置し且つリング走行子の
開口部でその脚部に該第1の部位を挾持させるよ
うにして該脚部を保持するように形成された相対
的に巾狭の保持部を成し、前記第2の部位は、リ
ング走行子の外側に位置し且つリング走行子の脚
部と接触係合するように設けられた相対的に巾広
の背部を形成するようにしたことを特徴とするも
のである。また、本発明のリング走行子用貯蔵装
置は、可撓性の細長い成形ストリツプからなる貯
蔵部材を有し、前記成形ストリツプは、夫々長さ
方向に連続し且つ一体化された、第1の部位と第
2の部位を備え、前記第1の部位は、リング走行
子の内部空間内に位置し且つリング走行子の開口
部でその脚部に該第1の部位を挾持させるように
して該脚部を保持するように形成された相対的に
巾狭の保持部を成し、前記第2の部位は、リング
走行子の外側に位置し且つリング走行子の脚部と
接触係合するように設けられた相対的に巾広の背
部を成し、更に整列して前記成形ストリツプの保
持部に保持された複数のリング走行子を有するこ
とを特徴とするものである。更に、本発明のリン
グ走行子用貯蔵装置の製造方法は、列状の状態で
リング走行子を押入れステーシヨンに供給する工
程を有し、該リング走行子の夫々は内部空間を画
成し且つ二本の脚部を備えており、また、成形ス
トリツプを前記押入れステーシヨンに供給する工
程を有し、該成形ストリツプは可撓性材料から形
成されると共に、夫々長さ方向に連続し且つ一体
化された、第1の部位と第2の部位を備え、前記
第1の部位は、リング走行子の内部空間内に位置
し且つリング走行子の開口部でその脚部に該第1
の部位を挾持させるようにして該脚部を保持する
ように形成された相対的に巾狭の保持部を成し、
前記2の部位は、リング走行子の外側に位置し且
つリング走行子の脚部と接触係合するように設け
られた相対的に巾広の背部を成しており、更に、
列状のリング走行子を成形ストリツプに取付けて
貯蔵装置を得るために、前記成形ストリツプの保
持部を連続的に前記リング走行子の開口部に押入
れる工程を有してなることを特徴とするものであ
る。更にまた、本発明のリング走行子用貯蔵装置
の使用方法は、貯蔵装置は可撓性の細長に成形ス
トリツプからなる貯蔵部材を有し、該成形ストリ
ツプは、夫々長さ方向を連続し且つ一体化され
た、第1の部位と第2の部位を備え、前記第1の
部位はリング走行子の内部空間内に位置し且つリ
ング走行子の開口部でその脚部に該第1の部位を
挾持させるようにして該脚部を保持するように形
成された相対的に巾狭の保持部を成し、前記第2
の部位はリング走行子の外側に位置し且つリング
走行子の脚部と接触接合するように設けられた相
対的に巾広の背部を成して、該成形ストリツプの
保持部にリング走行子を連続的に配列し且つ保持
するようにされており、前記リング走行子を取出
しステーシヨンに送るために前記成形ストリツプ
を移動する工程と、その後、前記取出しステーシ
ヨンで前記成形ストリツプの保持部から前記リン
グ走行子を取出す工程からなることを特徴とする
ものである。
さて、本発明のリング走行子用貯蔵部材は、
夫々長さ方向に連続し且つ一体化された、第1お
よび第2の部位を有する、可撓性の細長い成形ス
トリツプからなることを特徴とする。第1の部位
は、リング走行子の内部空間内に配置される相対
的に巾狭の保持部を形成し、リング走行子の二本
の脚部を保持する。第2の部位はリング走行子の
外側に配設されて相対的に巾広の背部を形成し、
リング走行子の脚部に係合、あるいは当接する。
貯蔵部材はその外側あるいは外面に整然と配置さ
れた状態でリング走行子を受け入れている。
夫々長さ方向に連続し且つ一体化された、第1お
よび第2の部位を有する、可撓性の細長い成形ス
トリツプからなることを特徴とする。第1の部位
は、リング走行子の内部空間内に配置される相対
的に巾狭の保持部を形成し、リング走行子の二本
の脚部を保持する。第2の部位はリング走行子の
外側に配設されて相対的に巾広の背部を形成し、
リング走行子の脚部に係合、あるいは当接する。
貯蔵部材はその外側あるいは外面に整然と配置さ
れた状態でリング走行子を受け入れている。
本発明の成形ストリツプは、リング走行子の開
口部でその脚部を保持部に保持することにより、
リング走行子を個別に互に独立して保持しうるよ
うに設計されている。従つて、各リング走行子は
成形ストリツプに略垂直な方向に他のものから独
立して個別に取出すことができる。
口部でその脚部を保持部に保持することにより、
リング走行子を個別に互に独立して保持しうるよ
うに設計されている。従つて、各リング走行子は
成形ストリツプに略垂直な方向に他のものから独
立して個別に取出すことができる。
成形ストリツプを装入する際に、第1の比較的
狭い保持部がリング走行子の内部空間に配置さ
れ、そのリング走行子はそれの開口部において前
記保持部に保持される。リング走行子の開口部は
それの脚部により画成され、その脚部は保持部に
係合する区域において該保持部に挾持力を及ぼ
す。従つて、リング走行子の脚部は保持部に確実
に保持される。
狭い保持部がリング走行子の内部空間に配置さ
れ、そのリング走行子はそれの開口部において前
記保持部に保持される。リング走行子の開口部は
それの脚部により画成され、その脚部は保持部に
係合する区域において該保持部に挾持力を及ぼ
す。従つて、リング走行子の脚部は保持部に確実
に保持される。
貯蔵エレメントの背部と係合するまで、リング
走行子を成形ストリツプに対して押圧する際に、
背部は各リング走行子に対して接触部即ち止め部
を形成する。背部の特徴はそれが保持部に較べて
大きな断面になるように設計されていることであ
る。保持部はまた、背部から離隔する方向に、拡
大した、しかしながら背部よりも小さな断面即ち
拡大部を有していてもよい。その場合、成形スト
リツプの保持域は2つの互に対向して位置づけら
れた溝により形成され、それら溝には異なる肩
部、すなわち保持部および背部が続いている。
走行子を成形ストリツプに対して押圧する際に、
背部は各リング走行子に対して接触部即ち止め部
を形成する。背部の特徴はそれが保持部に較べて
大きな断面になるように設計されていることであ
る。保持部はまた、背部から離隔する方向に、拡
大した、しかしながら背部よりも小さな断面即ち
拡大部を有していてもよい。その場合、成形スト
リツプの保持域は2つの互に対向して位置づけら
れた溝により形成され、それら溝には異なる肩
部、すなわち保持部および背部が続いている。
本発明による貯蔵部材は溶融物から押出し成形
により簡単に且つ経済的に製造することができ、
押出し成形機のノズル等の形を変えることにより
異なる寸法および形状のリング走行子を得ること
ができ、成形ストリツプに異なる色彩を付けるこ
とによつて異なる型のリング走行子を特徴ずける
ことができる。
により簡単に且つ経済的に製造することができ、
押出し成形機のノズル等の形を変えることにより
異なる寸法および形状のリング走行子を得ること
ができ、成形ストリツプに異なる色彩を付けるこ
とによつて異なる型のリング走行子を特徴ずける
ことができる。
本発明に係る貯蔵部材はリング走行子をその開
口部で成形ストリツプの保持部に押圧することに
よつて簡単、敏速且つ確実に装入することができ
る。
口部で成形ストリツプの保持部に押圧することに
よつて簡単、敏速且つ確実に装入することができ
る。
リング走行子は人手により、あるいは適当な工
具を使用することにより本発明に係る貯蔵部材か
ら個別に取出すことができる。また、装着装置の
貯蔵棒は貯蔵部材から必要数のリング走行子を1
工程で装入できるが、リング走行子を装入した貯
蔵部材をそのまま装着装置に挿入するのが有利で
ある。装着装置では、成形ストリツプを引出すこ
とによりリング走行子を取出し位置へ移動させ、
成形ストリツプと略垂直方向にリング走行子を取
出す。したがつて、リング走行子を個別に保持し
たり、成形ストリツプの延長方向を横切るように
取出すことは顕著な利点であることが明らかであ
る。リング走行子を成形ストリツプ上に個別に保
持することにより、取出し位置が明確に定められ
る。リング走行子を明確に定められた位置で横方
向に取出すことにより、取出し路が総てのリング
走行子に対してそれらが成形ストリツプの長手方
向のどの位置にあるかに関係なく同一になり、こ
れにより装着装置あるいは取付け装置の故障の無
い確実な作動が可能になる。
具を使用することにより本発明に係る貯蔵部材か
ら個別に取出すことができる。また、装着装置の
貯蔵棒は貯蔵部材から必要数のリング走行子を1
工程で装入できるが、リング走行子を装入した貯
蔵部材をそのまま装着装置に挿入するのが有利で
ある。装着装置では、成形ストリツプを引出すこ
とによりリング走行子を取出し位置へ移動させ、
成形ストリツプと略垂直方向にリング走行子を取
出す。したがつて、リング走行子を個別に保持し
たり、成形ストリツプの延長方向を横切るように
取出すことは顕著な利点であることが明らかであ
る。リング走行子を成形ストリツプ上に個別に保
持することにより、取出し位置が明確に定められ
る。リング走行子を明確に定められた位置で横方
向に取出すことにより、取出し路が総てのリング
走行子に対してそれらが成形ストリツプの長手方
向のどの位置にあるかに関係なく同一になり、こ
れにより装着装置あるいは取付け装置の故障の無
い確実な作動が可能になる。
貯蔵部材の装入時には、それに取付けられた各
リング走行子は直に保持され、その取出し時に
は、所望数のリング走行子のみを他のものを緩め
ることなく移動させることができるので、リング
走行子を弱く保持し、あるいは緩めることに起因
するリング走行子の粉失は生じない。
リング走行子は直に保持され、その取出し時に
は、所望数のリング走行子のみを他のものを緩め
ることなく移動させることができるので、リング
走行子を弱く保持し、あるいは緩めることに起因
するリング走行子の粉失は生じない。
以下、図面により本発明の実施例について説明
すると、先ず第1図には、成形ストリツプすなわ
ち細長い部材1が断面図で示されており、成形ス
トリツプ1はそれに対して垂直な面に関して対称
となるように設計されている。成形ストリツプ1
は第1の部位、すなわち保持部2を有し、この保
持部2はC形のリング走行子4の内部空間4′内
に位置している。成形ストリツプ1はまた、第2
の部位、すなわち背部3を有し、その背部3には
リング走行子4の外側に位置している。前記保持
部2と背部3は、夫々長さ方向すなわち紙面に対
し垂直方向に連続し且つ一体化されている。リン
グ走行子4はその開口部7を画成する2本の脚部
5,6を有し、これら脚部5,6は、保持部2
の、それら脚部5,6を保持する保持域8に密接
している。
すると、先ず第1図には、成形ストリツプすなわ
ち細長い部材1が断面図で示されており、成形ス
トリツプ1はそれに対して垂直な面に関して対称
となるように設計されている。成形ストリツプ1
は第1の部位、すなわち保持部2を有し、この保
持部2はC形のリング走行子4の内部空間4′内
に位置している。成形ストリツプ1はまた、第2
の部位、すなわち背部3を有し、その背部3には
リング走行子4の外側に位置している。前記保持
部2と背部3は、夫々長さ方向すなわち紙面に対
し垂直方向に連続し且つ一体化されている。リン
グ走行子4はその開口部7を画成する2本の脚部
5,6を有し、これら脚部5,6は、保持部2
の、それら脚部5,6を保持する保持域8に密接
している。
同時に、開口部7に隣接する、リング走行子4
の外面9,10は成形ストリツプ1の背部3に係
合する。保持域8に続いて、保持部2はリング走
行子4の取付けすなわち開口を容易にするための
テーパ状の丸形断面を備えている。保持部2は隣
接する背部3と継目無しに連設され、すなわち保
持部2は背部3と分離線無しに一体化されてい
る。リング走行子4から離隔する方向に向いた、
成形ストリツプ1の面を通る断面線は直線であ
り、すなわち、この面は成形ストリツプを伸展さ
せた形状において平面を形成する。
の外面9,10は成形ストリツプ1の背部3に係
合する。保持域8に続いて、保持部2はリング走
行子4の取付けすなわち開口を容易にするための
テーパ状の丸形断面を備えている。保持部2は隣
接する背部3と継目無しに連設され、すなわち保
持部2は背部3と分離線無しに一体化されてい
る。リング走行子4から離隔する方向に向いた、
成形ストリツプ1の面を通る断面線は直線であ
り、すなわち、この面は成形ストリツプを伸展さ
せた形状において平面を形成する。
第2図に示す他の実施例において、成形ストリ
ツプすなわち細長い部材1′の変形構造もそれに
垂直な面に対して対称的に設計されている。J形
のリング走行子4′内に配置される、成形ストリ
ツプ1′の第1の部位は溝11を有する。リング
走行子4′の開口部7′を画成する両脚部5′,
6′は保持域8′と部分的にのみ接触する。
ツプすなわち細長い部材1′の変形構造もそれに
垂直な面に対して対称的に設計されている。J形
のリング走行子4′内に配置される、成形ストリ
ツプ1′の第1の部位は溝11を有する。リング
走行子4′の開口部7′を画成する両脚部5′,
6′は保持域8′と部分的にのみ接触する。
第3図には、成形ストリツプ1にリング走行子
4を装入するための装置12が概略的に示されて
いる。装置12は成形ストリツプ1の供給あるい
は送出しロール13と、対をなして配置された2
個のローラ14,15とからなる。それらローラ
14,15の一方は成形ストリツプ1の保持部2
をリング走行子4の開口部7内に押入れる押圧ロ
ーラを形成し、一方、他方のローラは支持あるい
はバツクアツプローラとして作用する。送出しマ
ンドレルあるいは供給マンドレル16若しくはそ
の均等物が、部分的に断面されて、積み重ねられ
あるいは一続きにあるいは列状に配置された状態
で示されているリング走行子4に対して設けられ
ている。巻取りスープル17は、リング走行子4
を装入した成形ストリツプのために設けられてい
る。
4を装入するための装置12が概略的に示されて
いる。装置12は成形ストリツプ1の供給あるい
は送出しロール13と、対をなして配置された2
個のローラ14,15とからなる。それらローラ
14,15の一方は成形ストリツプ1の保持部2
をリング走行子4の開口部7内に押入れる押圧ロ
ーラを形成し、一方、他方のローラは支持あるい
はバツクアツプローラとして作用する。送出しマ
ンドレルあるいは供給マンドレル16若しくはそ
の均等物が、部分的に断面されて、積み重ねられ
あるいは一続きにあるいは列状に配置された状態
で示されているリング走行子4に対して設けられ
ている。巻取りスープル17は、リング走行子4
を装入した成形ストリツプのために設けられてい
る。
第3図に示す装置はまた、リング走行子を整列
させるための列手段等からリング走行子を直接供
給するようにしてもよい。
させるための列手段等からリング走行子を直接供
給するようにしてもよい。
第3図に示す装置の作動中、成形ストリツプ1
は供給あるいは送出しローラ13から従来公知の
手段により駆動されるローラ14,15によつて
引出される。成形ストリツプ1の保持部2は、送
出しあるいは供給マンドレル16上に積み重ねら
れた形状で配置される各リング走行子4の開口部
7に、ローラ14,15によつて、押入れられ
る。供給あるいは送出しマンドレル16上に位置
するリング走行子4は自重によつて、あるいは何
か適当な送り手段(図示略)によつて前進される
ようにしてもよい。リング走行子を装着入した成
形ストリツプ1は、その後適当な被駆動保持手段
(図示略)に担持されるスプール17に巻取ら
れ、それから、所望の長さに切断される。
は供給あるいは送出しローラ13から従来公知の
手段により駆動されるローラ14,15によつて
引出される。成形ストリツプ1の保持部2は、送
出しあるいは供給マンドレル16上に積み重ねら
れた形状で配置される各リング走行子4の開口部
7に、ローラ14,15によつて、押入れられ
る。供給あるいは送出しマンドレル16上に位置
するリング走行子4は自重によつて、あるいは何
か適当な送り手段(図示略)によつて前進される
ようにしてもよい。リング走行子を装着入した成
形ストリツプ1は、その後適当な被駆動保持手段
(図示略)に担持されるスプール17に巻取ら
れ、それから、所望の長さに切断される。
リング走行子4を成形ストリツプ1に取付ける
ため、その成形ストリツプ1の保持部2は各リン
グ走行子4の開口部7内に押入れられる。このた
め、一方では成形ストリツプ1を形成するプラス
チツクの弾性を有利に利用することができ、また
他方では、特にリング走行子4の開口部7を広げ
るとき、リング走行子4を形成するプラスチツク
の弾性を有利に利用することができる。成形スト
リツプ1の保持部2がリング走行子1の開口部7
に押入れられるとき、この押入れ動作は、部2に
隣接して位置する背部3のより大きな径すなわち
寸法によつて停止される。取付け後、リング走行
子4はその開口部7で成形ストリツプ1の保持域
8に保持される。その保持域8に加えて、成形ス
トリツプ1の背部3およびおそらく、保持域8の
外側に位置する保持域8よりも大きな径を有す
る、保持部2の部分はリング走行子4を固定保持
するのに寄与する。
ため、その成形ストリツプ1の保持部2は各リン
グ走行子4の開口部7内に押入れられる。このた
め、一方では成形ストリツプ1を形成するプラス
チツクの弾性を有利に利用することができ、また
他方では、特にリング走行子4の開口部7を広げ
るとき、リング走行子4を形成するプラスチツク
の弾性を有利に利用することができる。成形スト
リツプ1の保持部2がリング走行子1の開口部7
に押入れられるとき、この押入れ動作は、部2に
隣接して位置する背部3のより大きな径すなわち
寸法によつて停止される。取付け後、リング走行
子4はその開口部7で成形ストリツプ1の保持域
8に保持される。その保持域8に加えて、成形ス
トリツプ1の背部3およびおそらく、保持域8の
外側に位置する保持域8よりも大きな径を有す
る、保持部2の部分はリング走行子4を固定保持
するのに寄与する。
第4図に側面図で示すように、リング走行子4
を装入した成形ストリツプを有するスプールある
いはスプール部材17はスリーブ18を備え、使
用のため送出される状態にある。スリーブあるい
はスリーブ部材18はその端部の一方に、多数の
スリーブを互に連結してより大きなユニツトを形
成するための手段19を備えている。
を装入した成形ストリツプを有するスプールある
いはスプール部材17はスリーブ18を備え、使
用のため送出される状態にある。スリーブあるい
はスリーブ部材18はその端部の一方に、多数の
スリーブを互に連結してより大きなユニツトを形
成するための手段19を備えている。
成形ストリツプ1から個々のリング走行子4の
取出しは、第5図に示すように、例えば、従来公
知のリング走行子用フツク20等を用いて行なわ
れる。成形ストリツプ1を折曲げることにより、
リング走行子4は広げられて離され、各リング走
行子4が個々に固定されることを保証する。同じ
フツク20によつて、取出されたリング走行子4
はリング精紡機あるいはリング撚糸機の精紡リン
グあるいは撚糸リングに掛けられる。
取出しは、第5図に示すように、例えば、従来公
知のリング走行子用フツク20等を用いて行なわ
れる。成形ストリツプ1を折曲げることにより、
リング走行子4は広げられて離され、各リング走
行子4が個々に固定されることを保証する。同じ
フツク20によつて、取出されたリング走行子4
はリング精紡機あるいはリング撚糸機の精紡リン
グあるいは撚糸リングに掛けられる。
第6図に一部断面で示すように、リング走行子
4はまた、精紡あるいは撚糸機、あるいは装着装
置すなわち取付け手段の貯蔵棒21等へ直接搬送
されてもよい。このため、最先のリング走行子4
aは貯蔵棒21へ押込まれて成形ストリツプある
いは細長い部材1が矢示方向に引抜かれる。この
ようにして成形ストリツプ1を取出すことによつ
て、リング走行子4の貯蔵棒21への搬送および
リング走行子4の貯蔵棒21に沿う前進が同時に
行われる。
4はまた、精紡あるいは撚糸機、あるいは装着装
置すなわち取付け手段の貯蔵棒21等へ直接搬送
されてもよい。このため、最先のリング走行子4
aは貯蔵棒21へ押込まれて成形ストリツプある
いは細長い部材1が矢示方向に引抜かれる。この
ようにして成形ストリツプ1を取出すことによつ
て、リング走行子4の貯蔵棒21への搬送および
リング走行子4の貯蔵棒21に沿う前進が同時に
行われる。
第7図は第6図−線に沿う断面図で、貯蔵
棒21によつて既に係合されると同時に成形スト
リツプ1に未だ保持されているリング走行子4を
示している。
棒21によつて既に係合されると同時に成形スト
リツプ1に未だ保持されているリング走行子4を
示している。
本発明貯蔵部材は図面に例示したもの以外にも
変形しうることが理解されるであろう。斯くし
て、例えば貯蔵部材あるいは少なくとも背部を対
称的に設計して巻取り操作を促進したり、あるい
は安定した巻取りまたは包装を行なえるようにし
てもよい。また、成形ストリツプの保持部は4
個、5個、あるいは多数の角を有する断面でもよ
いし、あるいは円弧の形状でもよい。また成形ス
トリツプの背部の、リング走行子から離れる面は
曲面でもよい。
変形しうることが理解されるであろう。斯くし
て、例えば貯蔵部材あるいは少なくとも背部を対
称的に設計して巻取り操作を促進したり、あるい
は安定した巻取りまたは包装を行なえるようにし
てもよい。また、成形ストリツプの保持部は4
個、5個、あるいは多数の角を有する断面でもよ
いし、あるいは円弧の形状でもよい。また成形ス
トリツプの背部の、リング走行子から離れる面は
曲面でもよい。
リング走行子を装入した成形ストリツプ用のス
プールは、使用者の作業衣のポケツトに入れられ
るような寸法にするのが好ましいが、ループ等に
より使用者の首の回りや、作業衣に取付けるよう
にしてもよい。
プールは、使用者の作業衣のポケツトに入れられ
るような寸法にするのが好ましいが、ループ等に
より使用者の首の回りや、作業衣に取付けるよう
にしてもよい。
リング走行子は第5図および第6図に示すよう
な方法で成形ストリツプから取出すようにするば
かりでなく、リング走行子を第5図に示すように
広げて離すことによつて作業を行い易くして人手
によつて取出すようにしてもよい。
な方法で成形ストリツプから取出すようにするば
かりでなく、リング走行子を第5図に示すように
広げて離すことによつて作業を行い易くして人手
によつて取出すようにしてもよい。
成形ストリツプは、一方ではスプールへの巻取
り操作および他方では、リング走行子のスプール
への押圧、保持およびそれからの取出しができる
ような弾性を有する可撓性のプラスチツクであれ
ば、どのようなもので作成してもよい。また、そ
のようなプラスチツクは装入および取出し操作を
行なうのに充分な機械的強度を有していなければ
ならない。上記特性の範囲内であれば、どのよう
なプラスチツクを使用してもよい。
り操作および他方では、リング走行子のスプール
への押圧、保持およびそれからの取出しができる
ような弾性を有する可撓性のプラスチツクであれ
ば、どのようなもので作成してもよい。また、そ
のようなプラスチツクは装入および取出し操作を
行なうのに充分な機械的強度を有していなければ
ならない。上記特性の範囲内であれば、どのよう
なプラスチツクを使用してもよい。
以上において本発明の好ましい実施例について
説明したが、本発明はそれら実施例に限定される
ものではなく、前述の特許請求の範囲の記載内に
おいて他の様々な形で実施しうることは明らかで
あろう。
説明したが、本発明はそれら実施例に限定される
ものではなく、前述の特許請求の範囲の記載内に
おいて他の様々な形で実施しうることは明らかで
あろう。
上述したように、本発明のリング走行子用貯蔵
部材は、巾狭の保持部からなる第1の部位と巾広
の背部からなる第2の部位を備えた、可撓性の細
長い成形ストリツプからなり、その両部位が、
夫々長さ方向に連続し且つ一体化されており、更
に、巾狭の保持部がリング走行子の開口部でその
脚部に該保持部を挾持させるようにして該脚部を
保持するように形成されているので、リング走行
子を、その開口部で成形ストリツプの保持部に押
圧することによつて、簡単、敏速且つ確実に装入
しえて該保持部に保持することができ、また、そ
の保持部から容易に取り出すことができる。しか
も、成形ストリツプの保持部でリング走行子の脚
部を保持するので、リング走行子が複数の場合で
も、各リング走行子を該保持部に個別に互に独立
して保持することが可能となる。
部材は、巾狭の保持部からなる第1の部位と巾広
の背部からなる第2の部位を備えた、可撓性の細
長い成形ストリツプからなり、その両部位が、
夫々長さ方向に連続し且つ一体化されており、更
に、巾狭の保持部がリング走行子の開口部でその
脚部に該保持部を挾持させるようにして該脚部を
保持するように形成されているので、リング走行
子を、その開口部で成形ストリツプの保持部に押
圧することによつて、簡単、敏速且つ確実に装入
しえて該保持部に保持することができ、また、そ
の保持部から容易に取り出すことができる。しか
も、成形ストリツプの保持部でリング走行子の脚
部を保持するので、リング走行子が複数の場合で
も、各リング走行子を該保持部に個別に互に独立
して保持することが可能となる。
また、本発明のリング走行子用貯蔵装置は、可
撓性の細長い成形ストリツプからなる前記構成の
貯蔵部材を有し、更に整列して前記成形ストリツ
プの保持部に保持された複数のリング走行子を有
するので、整列する複数のリング走行子を成形ス
トリツプの保持部に個別に互に独立して保持する
ことができ、また、各リング走行子をその保持部
から個別に取出すことができる。
撓性の細長い成形ストリツプからなる前記構成の
貯蔵部材を有し、更に整列して前記成形ストリツ
プの保持部に保持された複数のリング走行子を有
するので、整列する複数のリング走行子を成形ス
トリツプの保持部に個別に互に独立して保持する
ことができ、また、各リング走行子をその保持部
から個別に取出すことができる。
更に、本発明のリング走行子用貯蔵装置の製造
方法は、列状の状態でリング走行子を押入れステ
ーシヨンに供給する工程を有し、該リング走行子
の夫々は内部空間を画成し且つ二本の脚部を備え
ており、また、成形ストリツプを前記押入れステ
ーシヨンに供給する工程を有し、該成形ストリツ
プは前記の構成を有しており、更に、列状のリン
グ走行子を成形ストリツプに取付けて貯蔵装置を
得るために、前記成形ストリツプの保持部を連続
的に前記リング走行子の開口部に押入れる工程を
有しているので、成形ストリツプの保持部を連続
的にリング走行子の開口部に押入れて、その保持
部に各リング走行子を個別に互に独立して保持す
ることのできるリング走行子用貯蔵装置を得るこ
とができる。
方法は、列状の状態でリング走行子を押入れステ
ーシヨンに供給する工程を有し、該リング走行子
の夫々は内部空間を画成し且つ二本の脚部を備え
ており、また、成形ストリツプを前記押入れステ
ーシヨンに供給する工程を有し、該成形ストリツ
プは前記の構成を有しており、更に、列状のリン
グ走行子を成形ストリツプに取付けて貯蔵装置を
得るために、前記成形ストリツプの保持部を連続
的に前記リング走行子の開口部に押入れる工程を
有しているので、成形ストリツプの保持部を連続
的にリング走行子の開口部に押入れて、その保持
部に各リング走行子を個別に互に独立して保持す
ることのできるリング走行子用貯蔵装置を得るこ
とができる。
更にまた、本発明のリング走行子用貯蔵装置の
使用方法は、貯蔵装置は可撓性の細長い成形スト
リツプからなる前記構成の貯蔵部材を有し、該成
形ストリツプの保持部にリング走行子を連続的に
配列し且つ保持するようにされており、前記リン
グ走行子を取出しステーシヨンに送るために前記
成形ストリツプを移動する工程と、その後、前記
取出しステーシヨンで前記成形ストリツプの保持
部から前記リング走行子を取出す工程からなるこ
とを特徴とするもので、貯蔵部材の装入時には、
それに取付けられた各リング走行子は直ちに保持
され、その取出し時には、所望数のリング走行子
のみを他のものを緩めることなく移動させること
ができるので、リング走行子の粉失を生ずるおそ
れがなく、該装置の使用を効率よく行うことがで
きる。
使用方法は、貯蔵装置は可撓性の細長い成形スト
リツプからなる前記構成の貯蔵部材を有し、該成
形ストリツプの保持部にリング走行子を連続的に
配列し且つ保持するようにされており、前記リン
グ走行子を取出しステーシヨンに送るために前記
成形ストリツプを移動する工程と、その後、前記
取出しステーシヨンで前記成形ストリツプの保持
部から前記リング走行子を取出す工程からなるこ
とを特徴とするもので、貯蔵部材の装入時には、
それに取付けられた各リング走行子は直ちに保持
され、その取出し時には、所望数のリング走行子
のみを他のものを緩めることなく移動させること
ができるので、リング走行子の粉失を生ずるおそ
れがなく、該装置の使用を効率よく行うことがで
きる。
第1図はC形のリング走行子を装入した、本発
明による成形ストリツプの断面図、第2図はJ形
のリング走行子を装入した、本発明による成形ス
トリツプの変形例の断面図、第3図は本発明によ
る成形ストリツプにリング走行子を装入するため
の装置を示す図、第4図は本発明による成形スト
リツプを巻取つた状態のスプール部材を保持する
ためのスリーブの断面図、第5図は本発明による
貯蔵装置から個々のリング走行子を取出す状態を
示す図、第6図はリング走行子を本発明成形スト
リツプから貯蔵棒あるいはマガジン棒へ搬送する
状態を示す図、第7図は第6図の−に略沿う
た断面図である。 1,1′……成形ストリツプ、2,2′……保持
部、3,3′……背部、4,4′……リング走行
子、4″……内部空間、5,5′,6,6′……脚
部、7,7′……開口部、8,8……保持域、1
2……装着装置、13……供給あるいは送出しロ
ーラ、17……巻取りスプール、18……スリー
ブあるいはスリーブ部材、21……貯蔵棒。
明による成形ストリツプの断面図、第2図はJ形
のリング走行子を装入した、本発明による成形ス
トリツプの変形例の断面図、第3図は本発明によ
る成形ストリツプにリング走行子を装入するため
の装置を示す図、第4図は本発明による成形スト
リツプを巻取つた状態のスプール部材を保持する
ためのスリーブの断面図、第5図は本発明による
貯蔵装置から個々のリング走行子を取出す状態を
示す図、第6図はリング走行子を本発明成形スト
リツプから貯蔵棒あるいはマガジン棒へ搬送する
状態を示す図、第7図は第6図の−に略沿う
た断面図である。 1,1′……成形ストリツプ、2,2′……保持
部、3,3′……背部、4,4′……リング走行
子、4″……内部空間、5,5′,6,6′……脚
部、7,7′……開口部、8,8……保持域、1
2……装着装置、13……供給あるいは送出しロ
ーラ、17……巻取りスプール、18……スリー
ブあるいはスリーブ部材、21……貯蔵棒。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 可撓性の細長い成形ストリツプからなり、 前記成形ストリツプは、第1の部位と第2の部
位を備え、両部位は、夫々長さ方向に連続し且つ
一体化されており、 前記第1の部位は、リング走行子の内部空間内
に位置し且つリング走行子の開口部でその脚部に
該第1の部位を挾持させるようにして該脚部を保
持するように形成された相対的に巾狭の保持部を
成し、 前記第2の部位は、リング走行子の外側に位置
し且つリング走行子の脚部と接触係合するように
設けられた相対的に巾広の背部を形成するように
した、リング精紡機あるいはリング撚糸機に使用
されるリング走行子を整然と外側に受け入れるた
めの、細長い可撓性貯蔵部材。 2 前記保持部は前記背部の方向に減少する幅を
有する、特許請求の範囲第1項記載の貯蔵部材。 3 前記保持部は前記背部から離れる方向に減少
する幅を有するとともに丸形端面を有する、特許
請求の範囲第1項記載の貯蔵部材。 4 前記保持部は多角形の断面形状を有する、特
許請求の範囲第1項記載の貯蔵部材。 5 前記成形ストリツプをプラスチツクから形成
してなる、特許請求の範囲第1項記載の貯蔵部
材。 6 可撓性の細長い成形ストリツプからなる貯蔵
部材を有し、 前記成形ストリツプは、夫々長さ方向に連続し
且つ一体化された、第1の部位と第2の部位を備
え、 前記第1の部位は、リング走行子の内部空間内
に位置し且つリング走行子の開口部でその脚部に
該第1の部位を挾持させるようにして該脚部を保
持するように形成された相対的に巾狭の保持部を
成し、 前記第2の部位は、リング走行子の外側に位置
し且つリング走行子の脚部と接触係合するように
設けられた相対的に巾広の背部を成し、更に整列
して前記成形ストリツプの保持部に保持された複
数のリング走行子を有する、リング精紡機あるい
はリング撚糸機に使用されるリング走行子を貯蔵
するための貯蔵装置。 7 スプール部材を有し、 前記貯蔵部材を前記スプール部材に巻き取るよ
うにした、特許請求の範囲第6項記載の貯蔵装
置。 8 前記スプール部材の少なくとも一つを受け入
れる筒状カバースリーブを有する、特許請求の範
囲第7項記載の貯蔵装置。 9 列状の状態でリング走行子を押入れステーシ
ヨンに供給する工程を有し、該リング走行子の
夫々は内部空間を画成し且つ二本の脚部を備えて
おり、 また、成形ストリツプを前記押入れステーシヨ
ンに供給する工程を有し、該成形ストリツプは可
撓性材料から形成されると共に、夫々長さ方向に
連続し且つ一体化された、第1の部位と第2の部
位を備え、 前記第1の部位は、リング走行子の内部空間内
に位置し且つリング走行子の開口部でその脚部に
該第1の部位を挾持させるようにして該脚部を保
持するように形成された相対的に巾狭の保持部を
成し、 前記第2の部位は、リング走行子の外側に位置
し且つリング走行子の脚部と接触接合するように
設けられた相対的に巾広の背部を成しており、 更に、列状のリング走行子を成形ストリツプに
取付けて貯蔵装置を得るために、前記成形ストリ
ツプの保持部を連続的に前記リング走行子の開口
部に押入れる工程を有してなる、リング精紡機あ
るいは撚糸機に使用される一列のリング走行子を
含む貯蔵装置を製造する方法。 10 ローラを用いて前記保持部を前記リング走
行子の開口部に押入れる工程を有する、特許請求
の範囲第9項記載の方法。 11 貯蔵装置は可撓性の細長い成形ストリツプ
からなる貯蔵部材を有し、該成形ストリツプは、
夫々長さ方向に連続し且つ一体化された、第1の
部位と第2の部位を備え、前記第1の部位はリン
グ走行子の内部空間内に位置し且つリング走行子
の開口部でその脚部に該第1の部位を挾持させる
ようにして該脚部を保持するように形成された相
対的に巾狭の保持部を成し、前記第2の部位はリ
ング走行子の外側に位置し且つリング走行子の脚
部と接触係合するように設けられた相対的に巾広
の背部を成して、該成形ストリツプの保持部にリ
ング走行子を連続的に配列し且つ保持するように
されており、 前記リング走行子を取出しステーシヨンに送る
ために前記成形ストリツプを移動する工程と、 その後、前記取出しステーシヨンで前記成形ス
トリツプの保持部から前記リング走行子を取出す
工程からなる、リング精紡機あるいは撚糸機のリ
ング走行子装着手段におけるリング走行子貯蔵装
置の使用方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH4707/82A CH657637A5 (de) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | Magazinierungsorgan fuer ringlaeufer. |
| CH4707/82-4 | 1982-08-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5947433A JPS5947433A (ja) | 1984-03-17 |
| JPS622050B2 true JPS622050B2 (ja) | 1987-01-17 |
Family
ID=4281101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58143599A Granted JPS5947433A (ja) | 1982-08-05 | 1983-08-05 | リング精紡機あるいは撚糸機のリング走行子用貯蔵部材および貯蔵装置、並びにその貯蔵装置の製造および使用方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5086921A (ja) |
| EP (1) | EP0101542B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5947433A (ja) |
| BR (1) | BR8304130A (ja) |
| CH (1) | CH657637A5 (ja) |
| DE (1) | DE3361172D1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01205170A (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-17 | Oriental Shashin Shoji Kk | 写真複写方法並びに該方法に用いる原稿及びその作製用紙 |
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|---|---|---|---|---|
| JPH0633975U (ja) * | 1992-10-05 | 1994-05-06 | 村田機械株式会社 | トラベラー挿着装置におけるトラベラー供給部 |
| JPH0712480U (ja) * | 1993-08-02 | 1995-02-28 | 村田機械株式会社 | トラベラー取付装置 |
| US5785205A (en) * | 1996-05-03 | 1998-07-28 | Innogrip, L.P. | Dispenser for dispensing bag holders |
| US6827199B1 (en) * | 1997-10-01 | 2004-12-07 | Richard M. Amendolea | Article transporting and escapement device |
| US6408489B1 (en) | 2000-04-20 | 2002-06-25 | Asml Netherlands B.V. | Collated and lubricated fasteners and lubrication station |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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