JPS6220723B2 - - Google Patents
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- JPS6220723B2 JPS6220723B2 JP5656481A JP5656481A JPS6220723B2 JP S6220723 B2 JPS6220723 B2 JP S6220723B2 JP 5656481 A JP5656481 A JP 5656481A JP 5656481 A JP5656481 A JP 5656481A JP S6220723 B2 JPS6220723 B2 JP S6220723B2
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- Japan
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- circularly polarized
- polarized wave
- faraday
- phase
- magnetization
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/18—Phase-shifters
- H01P1/19—Phase-shifters using a ferromagnetic device
Landscapes
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、優れた可逆位相特性をもつフアラ
デー旋波子形可逆移相器に関するものである。
デー旋波子形可逆移相器に関するものである。
第1図は従来のフアラデー旋波子形可逆移相器
の構造を示すための斜視図であり、第2図a,
b,cは第1図のA−A,B−B,C−C断面図
である。従来のフアラデー旋波子形可逆移相器
は、円柱状または底面が正方形の角柱状のフエリ
磁性体1の電波伝ぱん方向に平行な側面を金属被
覆し、フエリ磁性体1側面上に磁化用導線2を巻
きつけ、磁化Mが残留するようにヨーク3を配置
してフアラデー旋波子4を構成し、さらに、フエ
リ磁性体1側面上の両端に4個の永久磁石板5の
N極およびS極が対向するように配置して成る第
1の円偏波発生器6、および第1の円偏波発生器
6の永久磁石板4のN極とS極を逆に配置した第
2の円偏波発生器7を構成した構造となつてい
る。
の構造を示すための斜視図であり、第2図a,
b,cは第1図のA−A,B−B,C−C断面図
である。従来のフアラデー旋波子形可逆移相器
は、円柱状または底面が正方形の角柱状のフエリ
磁性体1の電波伝ぱん方向に平行な側面を金属被
覆し、フエリ磁性体1側面上に磁化用導線2を巻
きつけ、磁化Mが残留するようにヨーク3を配置
してフアラデー旋波子4を構成し、さらに、フエ
リ磁性体1側面上の両端に4個の永久磁石板5の
N極およびS極が対向するように配置して成る第
1の円偏波発生器6、および第1の円偏波発生器
6の永久磁石板4のN極とS極を逆に配置した第
2の円偏波発生器7を構成した構造となつてい
る。
次に動作説明を行なう。第2図aの左側から直
線偏波が入射すると、第1の円偏波発生器6に入
り、右旋円偏波となつてフアラデー旋波子4を通
過する。このとき磁化用導線2にパルス状電流を
流すと、第2図aに示した方向に磁化Mが残留す
る。この磁化Mの方向に対し円偏波の回転方向は
右ねじの関係にあるためフエリ磁性体1は、右旋
円偏波透磁率を示す。これによる位相変化を受け
た右旋円偏波は第2の円偏波発生器7を通過した
後、直線偏波に変換される。
線偏波が入射すると、第1の円偏波発生器6に入
り、右旋円偏波となつてフアラデー旋波子4を通
過する。このとき磁化用導線2にパルス状電流を
流すと、第2図aに示した方向に磁化Mが残留す
る。この磁化Mの方向に対し円偏波の回転方向は
右ねじの関係にあるためフエリ磁性体1は、右旋
円偏波透磁率を示す。これによる位相変化を受け
た右旋円偏波は第2の円偏波発生器7を通過した
後、直線偏波に変換される。
また逆に、第2図aに示す移相器の右側から直
線偏波が入射すると、第2の円偏波発生器7に入
り、左旋円偏波となつてフアラデー旋波子4を通
過する。前記と同じ磁化Mが残留している場合、
磁化Mの方向に対し円偏波の回転方向が右ねじの
関係にあるため、前記と同じく右旋円偏波透磁率
を示し、第1の円偏波発生器6通過後の透過位相
は、前記の場合と等しくなる。したがつて同じ残
留磁化Mに対して、移相器の左右いずれの方向か
ら直線偏波を入射しても同じ透過位相を示すた
め、可逆移相器として動作することになる。
線偏波が入射すると、第2の円偏波発生器7に入
り、左旋円偏波となつてフアラデー旋波子4を通
過する。前記と同じ磁化Mが残留している場合、
磁化Mの方向に対し円偏波の回転方向が右ねじの
関係にあるため、前記と同じく右旋円偏波透磁率
を示し、第1の円偏波発生器6通過後の透過位相
は、前記の場合と等しくなる。したがつて同じ残
留磁化Mに対して、移相器の左右いずれの方向か
ら直線偏波を入射しても同じ透過位相を示すた
め、可逆移相器として動作することになる。
ところが、移相器にひねり等の外部応力が加わ
つた場合、本来可逆であるべき移相器が、フエリ
磁性体1の磁歪効果により、非可逆性を有するこ
とがある。磁歪効果の少ないフエリ磁性体材料と
しては、Li(リチウム)系及びMg−Mn(マグネ
シウム−マンガン)系があげられるが、これらの
フエリ磁性体材料を用いた移相器にパルス状の高
周波を入射し、そのパルス状高周波電力の尖頭値
を増していくと、比較的低い尖頭値から急激に挿
入損失が増加するという現象がある。一方YIG
(イツトリウム−鉄−ガーネツト)系はHo(ホロ
ミウム)等の稀土類イオンを加えることにより前
記尖頭値を大幅に大きくすることができるが、前
記磁歪効果が大きくなるという欠点を有してい
る。したがつて、従来の高電力用移相器では、フ
エリ磁性体材料としてYIG系を用い、ある程度の
位相の非可逆性を許容して用いなければならなか
つた。
つた場合、本来可逆であるべき移相器が、フエリ
磁性体1の磁歪効果により、非可逆性を有するこ
とがある。磁歪効果の少ないフエリ磁性体材料と
しては、Li(リチウム)系及びMg−Mn(マグネ
シウム−マンガン)系があげられるが、これらの
フエリ磁性体材料を用いた移相器にパルス状の高
周波を入射し、そのパルス状高周波電力の尖頭値
を増していくと、比較的低い尖頭値から急激に挿
入損失が増加するという現象がある。一方YIG
(イツトリウム−鉄−ガーネツト)系はHo(ホロ
ミウム)等の稀土類イオンを加えることにより前
記尖頭値を大幅に大きくすることができるが、前
記磁歪効果が大きくなるという欠点を有してい
る。したがつて、従来の高電力用移相器では、フ
エリ磁性体材料としてYIG系を用い、ある程度の
位相の非可逆性を許容して用いなければならなか
つた。
第3図a,bは磁歪効果の一つである逆ビーデ
マン効果を説明するための図である。
マン効果を説明するための図である。
フエリ磁性体1にひねり力Pを加えたとき電波
伝ぱん方向に磁場Hを加えると、フエリ磁性体1
内では磁場H方向の磁化成分MHだけでなく、円
周方向にも磁化成分MRが現われる現象を逆ビー
デマン効果という。また、磁場Hの方向を逆にす
ると、円周方向の磁化成分MRも逆転することが
知られている。
伝ぱん方向に磁場Hを加えると、フエリ磁性体1
内では磁場H方向の磁化成分MHだけでなく、円
周方向にも磁化成分MRが現われる現象を逆ビー
デマン効果という。また、磁場Hの方向を逆にす
ると、円周方向の磁化成分MRも逆転することが
知られている。
上記の現象が移相器のフアラデー旋波子4内で
生じた場合、磁場H方向の磁化成分MHは、可逆
移相器に必要な磁化であり、円周方向の磁化成分
MRは非可逆性の原因となる不用な磁化である。
第4図a,bは、円周方向磁化成分MRと非可逆
性の関係を説明するため、磁化用導線2とヨーク
3を取り除いたフアラデー旋波子4を示した図で
ある。フアラデー旋波子4内には通過している円
偏波の回転方向に無関係で、伝ぱん方向Dにより
回転方向が異なる高周波回転磁界hが存在する。
したがつて、所定の円周方向の磁化成分MRが存
在する場合、第4図aに示すD方向に伝ぱんする
円偏波に対し、フエリ磁性体1は左旋円偏波透磁
率を示す。これによる位相遅れをθとすると、第
4図bに示す逆のD方向に伝ぱんする円偏波に対
しフエリ磁性体1は右旋円偏波透磁率を示すた
め、位相がθ進むことになる。
生じた場合、磁場H方向の磁化成分MHは、可逆
移相器に必要な磁化であり、円周方向の磁化成分
MRは非可逆性の原因となる不用な磁化である。
第4図a,bは、円周方向磁化成分MRと非可逆
性の関係を説明するため、磁化用導線2とヨーク
3を取り除いたフアラデー旋波子4を示した図で
ある。フアラデー旋波子4内には通過している円
偏波の回転方向に無関係で、伝ぱん方向Dにより
回転方向が異なる高周波回転磁界hが存在する。
したがつて、所定の円周方向の磁化成分MRが存
在する場合、第4図aに示すD方向に伝ぱんする
円偏波に対し、フエリ磁性体1は左旋円偏波透磁
率を示す。これによる位相遅れをθとすると、第
4図bに示す逆のD方向に伝ぱんする円偏波に対
しフエリ磁性体1は右旋円偏波透磁率を示すた
め、位相がθ進むことになる。
以上のことから、従来の移相器においては、正
常な可逆動作時に得られるべき位相をφとする
と、電波が、一方の方向へ通過した場合の位相が
φ−θ、逆の方向へ通過した場合の位相がφ+θ
となり、2θの位相差が、非可逆性として現われ
るという欠点があつた。
常な可逆動作時に得られるべき位相をφとする
と、電波が、一方の方向へ通過した場合の位相が
φ−θ、逆の方向へ通過した場合の位相がφ+θ
となり、2θの位相差が、非可逆性として現われ
るという欠点があつた。
この発明は、このような欠点を除去するため、
第1および第2の円偏波発生器6,7の間に、
180度板と2つのフアラデー旋波子を配置したも
ので、以下図面について詳細に説明する。
第1および第2の円偏波発生器6,7の間に、
180度板と2つのフアラデー旋波子を配置したも
ので、以下図面について詳細に説明する。
第5図と第6図a,b,c,dは、この発明の
実施例であつて、それぞれ斜視図とそのA−A,
B−B,C−C,D−D断面図を示す。
実施例であつて、それぞれ斜視図とそのA−A,
B−B,C−C,D−D断面図を示す。
この発明による移相器は、従来のものに比べ、
第1および第2の円偏波発生器6,7の間に、第
1のフアラデー旋波子8、180度板9および第2
のフアラデー旋波子10を順に配列したことを特
徴としている。180度板9は、フエリ磁性体1の
側面に、所定形状の凹部11を設け、これら凹部
11と側面を金属被覆することにより形成されて
いる。第6図cは、180度板9の断面図であり、
断面は長方形となつていることを示している。図
中、EVは垂直偏波(TE10モード)の電界、EH
は水平偏波(TE01モード)の電界を示し、この
180度板9に同相で入射した垂直偏波の電界EVと
水平偏波の電界EHは、管内波長の違いにより、
180度板9通過後に、180度の位相差をもつことに
なる。この発明による移相器では、180度板9
は、右旋円偏波EV+jEHを左旋円偏波(EV−
jEH)e-j〓lに、左旋円偏波EV−jEHを右旋円偏
波(EV+jEH)e-j〓lに変換する働きをもつ。
ただし、|EV|=|EH|であり、βは垂直偏波
の伝ぱん定数、lは180板9の長さを示す。
第1および第2の円偏波発生器6,7の間に、第
1のフアラデー旋波子8、180度板9および第2
のフアラデー旋波子10を順に配列したことを特
徴としている。180度板9は、フエリ磁性体1の
側面に、所定形状の凹部11を設け、これら凹部
11と側面を金属被覆することにより形成されて
いる。第6図cは、180度板9の断面図であり、
断面は長方形となつていることを示している。図
中、EVは垂直偏波(TE10モード)の電界、EH
は水平偏波(TE01モード)の電界を示し、この
180度板9に同相で入射した垂直偏波の電界EVと
水平偏波の電界EHは、管内波長の違いにより、
180度板9通過後に、180度の位相差をもつことに
なる。この発明による移相器では、180度板9
は、右旋円偏波EV+jEHを左旋円偏波(EV−
jEH)e-j〓lに、左旋円偏波EV−jEHを右旋円偏
波(EV+jEH)e-j〓lに変換する働きをもつ。
ただし、|EV|=|EH|であり、βは垂直偏波
の伝ぱん定数、lは180板9の長さを示す。
180度板9の両端に配置された第1のフアラデ
ー旋波子8と第2のフアラデー旋波子10は、金
属被覆したフエリ磁性体1側面上にヨーク3を配
置し、フエリ磁性体1またはヨーク3に、磁化用
導線2を、第1のフアラデー旋波子8と第2のフ
アラデー旋波子10とにおいてたがいに逆向きに
巻きつけ、第1のフアラデー旋波子8と第2のフ
アラデー旋波子10のそれぞれのフエリ磁性体1
内には、たがいに磁化Mが逆向きに残留するよう
に構成した構造となつている。
ー旋波子8と第2のフアラデー旋波子10は、金
属被覆したフエリ磁性体1側面上にヨーク3を配
置し、フエリ磁性体1またはヨーク3に、磁化用
導線2を、第1のフアラデー旋波子8と第2のフ
アラデー旋波子10とにおいてたがいに逆向きに
巻きつけ、第1のフアラデー旋波子8と第2のフ
アラデー旋波子10のそれぞれのフエリ磁性体1
内には、たがいに磁化Mが逆向きに残留するよう
に構成した構造となつている。
第7図a,bは、この発明による移相器の動作
を説明するため磁化用導線2とヨーク3を取り除
いて示した図である。移相器にひねり力Pが加え
られたとき、パルス状電流を磁化用導線2に流す
と、第1のフアラデー旋波子8、第2のフアラデ
ー旋波子10内には、それぞれ磁場H方向の磁化
成分MHがたがいに逆向きに残留するばかりでな
く、前述した逆ビーデマン効果により、円周方向
の磁化成分MRもたがいに逆向きに残留する。
を説明するため磁化用導線2とヨーク3を取り除
いて示した図である。移相器にひねり力Pが加え
られたとき、パルス状電流を磁化用導線2に流す
と、第1のフアラデー旋波子8、第2のフアラデ
ー旋波子10内には、それぞれ磁場H方向の磁化
成分MHがたがいに逆向きに残留するばかりでな
く、前述した逆ビーデマン効果により、円周方向
の磁化成分MRもたがいに逆向きに残留する。
これにより、第7図aに示す伝ぱん方向Dに沿
つて入射した直線偏波は、第1の円偏波発生器6
を通過し、第1のフアラデー旋波子8内では、右
旋円偏波Rとなるので磁場H方向の磁化成分MH
と右ねじの関係となり、フエリ磁性体1は右旋円
偏波透磁率を示す。これによる消磁状態からの位
相進みをφ′とする。一方、円周方向の磁化成分
MRと高周波回転磁界hとは左ねじの関係にあり
フエリ磁性体1は左旋円偏波透磁率を示す。これ
による位相遅れを−θ′とする。したがつて、第
1のフアラデー旋波子8を通過した右旋円偏波R
の位相変化はφ′−θ′となる。次にこの右旋円偏
波Rは180度板9を通過し左旋円偏波Lに変換さ
れ第2のフアラデー旋波子10内を通過する。こ
のとき、左旋円偏波Lと磁場H方向の磁化成分M
Hとは右ねじの関係となり、第1のフアラデー旋
波子8内と同じくフエリ磁性体1は右旋円偏波透
磁率を示し、位相進みはφ′となる。一方、円周
方向の磁化成分MRと高周波回転磁界hとは右ね
じの関係にありフエリ磁性体1は右旋円偏波透磁
率を示す。これによる位相進みはθ′となる。し
たがつて、第2のフアラデー旋波子10内にφ′
−θ′の位相変化をもつて入射した左旋円偏波L
は、さらにφ′+θ′の位相変化を受け、式(1)に示
した通り、円周方向の磁化成分MRにより、第1
のフアラデー旋波子8内で生ずる位相遅れ−θ′
と第2のフアラデー旋波子10内で生ずる位相進
みθ′がたがいに打ち消すことになる。
つて入射した直線偏波は、第1の円偏波発生器6
を通過し、第1のフアラデー旋波子8内では、右
旋円偏波Rとなるので磁場H方向の磁化成分MH
と右ねじの関係となり、フエリ磁性体1は右旋円
偏波透磁率を示す。これによる消磁状態からの位
相進みをφ′とする。一方、円周方向の磁化成分
MRと高周波回転磁界hとは左ねじの関係にあり
フエリ磁性体1は左旋円偏波透磁率を示す。これ
による位相遅れを−θ′とする。したがつて、第
1のフアラデー旋波子8を通過した右旋円偏波R
の位相変化はφ′−θ′となる。次にこの右旋円偏
波Rは180度板9を通過し左旋円偏波Lに変換さ
れ第2のフアラデー旋波子10内を通過する。こ
のとき、左旋円偏波Lと磁場H方向の磁化成分M
Hとは右ねじの関係となり、第1のフアラデー旋
波子8内と同じくフエリ磁性体1は右旋円偏波透
磁率を示し、位相進みはφ′となる。一方、円周
方向の磁化成分MRと高周波回転磁界hとは右ね
じの関係にありフエリ磁性体1は右旋円偏波透磁
率を示す。これによる位相進みはθ′となる。し
たがつて、第2のフアラデー旋波子10内にφ′
−θ′の位相変化をもつて入射した左旋円偏波L
は、さらにφ′+θ′の位相変化を受け、式(1)に示
した通り、円周方向の磁化成分MRにより、第1
のフアラデー旋波子8内で生ずる位相遅れ−θ′
と第2のフアラデー旋波子10内で生ずる位相進
みθ′がたがいに打ち消すことになる。
φ′−θ′+φ′+θ′=2φ′ (1)
そこで、第2の円偏波発生器7を通過後2φ′
の位相変化を受けた直線偏波が移相器の出力端に
現われる。
の位相変化を受けた直線偏波が移相器の出力端に
現われる。
また逆に、第7図bに示す伝ぱん方向Dに沿つ
て入射した直線偏波は、上記と同様の過程によ
り、第2のフアラデー旋波子10内を通る右旋円
偏波Rはφ′+θ′の位相変化を受け、さらに第1
のフアラデー旋波子8内を通過する左旋円偏波L
はφ′−θ′の位相変化を受ける。したがつて、上
記と同様2φの位相変化を受けた直線偏波が移相
器の出力端に現われる。
て入射した直線偏波は、上記と同様の過程によ
り、第2のフアラデー旋波子10内を通る右旋円
偏波Rはφ′+θ′の位相変化を受け、さらに第1
のフアラデー旋波子8内を通過する左旋円偏波L
はφ′−θ′の位相変化を受ける。したがつて、上
記と同様2φの位相変化を受けた直線偏波が移相
器の出力端に現われる。
なお、以上はフエリ磁性体1内に磁化Mを残留
させて用いるラツチング方式について説明した
が、この発明はこれに限らず、ヨーク3を用いな
いアナログ方式に使用してもよい。
させて用いるラツチング方式について説明した
が、この発明はこれに限らず、ヨーク3を用いな
いアナログ方式に使用してもよい。
また、180度板9を形成する凹部11は、段差
形状のものばかりでなく、第8図に示すようなテ
ーパ状のもので凹部11を設け180度板9を形成
してもよい。
形状のものばかりでなく、第8図に示すようなテ
ーパ状のもので凹部11を設け180度板9を形成
してもよい。
一方、柱状フエリ磁性体1の底面は、正方形ば
かりでなく、第1および第2のフアラデー旋波子
8,10内を円偏波が通過できる形状であればよ
く、第9図に示す円形、その他正八角形などでも
よい。
かりでなく、第1および第2のフアラデー旋波子
8,10内を円偏波が通過できる形状であればよ
く、第9図に示す円形、その他正八角形などでも
よい。
以上のように、この発明に係るフアラデー旋波
子形可逆移相器では、電波伝ぱん方向に沿つて第
1の円偏波発生器6、第1のフアラデー旋波子
8、180度板9、第2のフアラデー旋波子10、
および第2の円偏波発生器7を順に配置すること
によつて、磁歪による位相の非可逆成分を相殺す
ることが可能となり、優れた可逆位相特性を得る
ことができる。
子形可逆移相器では、電波伝ぱん方向に沿つて第
1の円偏波発生器6、第1のフアラデー旋波子
8、180度板9、第2のフアラデー旋波子10、
および第2の円偏波発生器7を順に配置すること
によつて、磁歪による位相の非可逆成分を相殺す
ることが可能となり、優れた可逆位相特性を得る
ことができる。
第1図は、従来のフアラデー旋波子形可逆移相
器の斜視図、第2図aは第1図のA−A断面図、
第2図bは第1図のB−B断面図、第2図cは第
1図のC−C断面図、第3図a,bは逆ビーデマ
ン効果の説明図、第4図は従来のフアラデー旋波
子形可逆移相器の非可逆性の説明図、第5図はこ
の発明の実施例の斜視図、第6図aは、第5図の
A−A断面図、第6図bは第5図のB−B断面
図、第6図cは第5図のC−C断面図、第6図d
は第5図のD−D断面図、第7図a,bはこの発
明の効果の説明図、第8図と第9図はこの発明の
他の実施例の斜視図である。 図中、1はフエリ磁性体、2は磁化用導線、3
はヨーク、4はフアラデー旋波子、5は永久磁石
板、6は第1の円偏波発生器、7は第2の円偏波
発生器、8は第1のフアラデー旋波子、9は180
度板、10は第2のフアラデー旋波子、11は凹
部である。なお、図中、同一あるいは相当部分に
は同一の符号を付して示してある。
器の斜視図、第2図aは第1図のA−A断面図、
第2図bは第1図のB−B断面図、第2図cは第
1図のC−C断面図、第3図a,bは逆ビーデマ
ン効果の説明図、第4図は従来のフアラデー旋波
子形可逆移相器の非可逆性の説明図、第5図はこ
の発明の実施例の斜視図、第6図aは、第5図の
A−A断面図、第6図bは第5図のB−B断面
図、第6図cは第5図のC−C断面図、第6図d
は第5図のD−D断面図、第7図a,bはこの発
明の効果の説明図、第8図と第9図はこの発明の
他の実施例の斜視図である。 図中、1はフエリ磁性体、2は磁化用導線、3
はヨーク、4はフアラデー旋波子、5は永久磁石
板、6は第1の円偏波発生器、7は第2の円偏波
発生器、8は第1のフアラデー旋波子、9は180
度板、10は第2のフアラデー旋波子、11は凹
部である。なお、図中、同一あるいは相当部分に
は同一の符号を付して示してある。
Claims (1)
- 1 円柱状または底面が正方形の角柱状フエリ磁
性体の側面に、所定形状の一つまたは二つ以上の
凹部を設け、上記凹部および側面を金属被覆して
成る180度板と、前記フエリ磁性体と同じ形状の
底面を持ち、側面を金属被覆した柱状フエリ磁性
体の周囲に、N極とS極とをそれぞれ所定の方向
に対向するように4個の永久磁石板を配置して成
る第1および第2の円偏波発生器と、前記フエリ
磁性体と同じ形状の底面を持ち、側面を金属被覆
した柱状フエリ磁性体側面に、磁気回路を形成す
るヨークを配し、このヨークまたはフエリ磁性体
に磁化用導線を巻きつけて成る第1および第2の
フアラデー旋波子を、それぞれ電波伝ぱん方向に
沿つて、第1の円偏波発生器、第1のフアラデー
旋波子、180度板、第1のフアラデー旋波子とは
常に逆向きに磁化が励磁される第2のフアラデー
旋波子、および第2の円偏波発生器の順に配置し
て構成したことを特徴とするフアラデー旋波子形
可逆移相器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5656481A JPS57171804A (en) | 1981-04-15 | 1981-04-15 | Faraday rotator type reversible phase shifter (dual mode reversible phase shifter) |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5656481A JPS57171804A (en) | 1981-04-15 | 1981-04-15 | Faraday rotator type reversible phase shifter (dual mode reversible phase shifter) |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57171804A JPS57171804A (en) | 1982-10-22 |
| JPS6220723B2 true JPS6220723B2 (ja) | 1987-05-08 |
Family
ID=13030621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5656481A Granted JPS57171804A (en) | 1981-04-15 | 1981-04-15 | Faraday rotator type reversible phase shifter (dual mode reversible phase shifter) |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57171804A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62135862A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-18 | Canon Inc | 現像装置 |
-
1981
- 1981-04-15 JP JP5656481A patent/JPS57171804A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57171804A (en) | 1982-10-22 |
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