JPS62207663A - 熱転写記録装置 - Google Patents
熱転写記録装置Info
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- JPS62207663A JPS62207663A JP4994186A JP4994186A JPS62207663A JP S62207663 A JPS62207663 A JP S62207663A JP 4994186 A JP4994186 A JP 4994186A JP 4994186 A JP4994186 A JP 4994186A JP S62207663 A JPS62207663 A JP S62207663A
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- Japan
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- paper
- recording paper
- recording
- pinch roller
- platen
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明はデータ処理端末などの印刷出力装置として用い
られている面順次記録方式の熱転写カラー記録装置にお
いて、記録紙カセットより一枚づつ繰り出された記録用
紙を往復させ、複数の色インクを選択的に重ね合わせて
熱転写を行う際に、記録用紙の戻し位置がプラテンの正
逆回転駆動系のバックラッシに起因してズレが生じ、色
インクの重ね合わせ転写時にズレが生ずることを防止す
るため、記録用紙をプラテンに圧接ガイドする2つのピ
ンチローラに、それぞれ記録用紙の繰り出し方向、或い
は引戻し方向とは逆方向に回転させるトルク供給制御機
構を付設して、繰り出し時、または引戻し時の記録用紙
にそれぞれバックテンジョンを付与することにより、記
録用紙の引戻し位置ズレを解消し、色インクの重ね合わ
せ転写時の色ズレを防止したものである。
られている面順次記録方式の熱転写カラー記録装置にお
いて、記録紙カセットより一枚づつ繰り出された記録用
紙を往復させ、複数の色インクを選択的に重ね合わせて
熱転写を行う際に、記録用紙の戻し位置がプラテンの正
逆回転駆動系のバックラッシに起因してズレが生じ、色
インクの重ね合わせ転写時にズレが生ずることを防止す
るため、記録用紙をプラテンに圧接ガイドする2つのピ
ンチローラに、それぞれ記録用紙の繰り出し方向、或い
は引戻し方向とは逆方向に回転させるトルク供給制御機
構を付設して、繰り出し時、または引戻し時の記録用紙
にそれぞれバックテンジョンを付与することにより、記
録用紙の引戻し位置ズレを解消し、色インクの重ね合わ
せ転写時の色ズレを防止したものである。
本発明はデータ処理端末やワードプロセンサーなどの印
刷出力装置として用いられている熱転写カラー記録装置
の改良に係り、特に記録紙カセットより一枚づつ繰り出
された記録用紙に面順次記録方式によりカラー記録を行
う際の、色インクの重ね合わせ位置ズレを防止した装置
構成に関するものである。
刷出力装置として用いられている熱転写カラー記録装置
の改良に係り、特に記録紙カセットより一枚づつ繰り出
された記録用紙に面順次記録方式によりカラー記録を行
う際の、色インクの重ね合わせ位置ズレを防止した装置
構成に関するものである。
熱転写記録はシート状の基材に形成された熱熔融性イン
ク層をサーマルへラドにより選択的に加熱し、溶融した
インクを記録用紙に転写することにより印字、或いは画
像を記録するノンインパクトの記録方式であり、印字音
が静かで、インクジェット記録方式等と比べて、機構が
簡単で保守性に優れていることから、近来、記録情報の
多様化にしたがって熱転写カラー記録が開発され、種々
のタイプの装置が提案されている。
ク層をサーマルへラドにより選択的に加熱し、溶融した
インクを記録用紙に転写することにより印字、或いは画
像を記録するノンインパクトの記録方式であり、印字音
が静かで、インクジェット記録方式等と比べて、機構が
簡単で保守性に優れていることから、近来、記録情報の
多様化にしたがって熱転写カラー記録が開発され、種々
のタイプの装置が提案されている。
このような熱転写カラー記録装置には面順次記録方式と
線順次記録方式があるが、主に記録用紙の1頁、或いは
1画面毎に複数の原色インクを選択的に重ね合わせて熱
転写記録を行う面順次記録方式が採用されている。
線順次記録方式があるが、主に記録用紙の1頁、或いは
1画面毎に複数の原色インクを選択的に重ね合わせて熱
転写記録を行う面順次記録方式が採用されている。
かかる面順次記録方式の熱転写カラー記録装置において
は、各原色インクの熱転写の安定化と、複数の原色イン
クの重ね合わせ精度が良く、色ズレのないカラー転写記
録が要求される。
は、各原色インクの熱転写の安定化と、複数の原色イン
クの重ね合わせ精度が良く、色ズレのないカラー転写記
録が要求される。
第4図は従来の面順次記録方式の熱転写カラー記録装置
の概略構成を示すもので、図において、1は記録紙カセ
ット、2はプラテン、3はサーマルヘッド、4,5はピ
ンチローラ、6はインクシート供給ロール、7,8はア
イドルローラ、9はインクシート巻取りロールである。
の概略構成を示すもので、図において、1は記録紙カセ
ット、2はプラテン、3はサーマルヘッド、4,5はピ
ンチローラ、6はインクシート供給ロール、7,8はア
イドルローラ、9はインクシート巻取りロールである。
図示のように記録紙カセット1から繰り出された記録用
紙11はピンチローラ4,5の圧接によってプラテン2
に沿わされ、該プラテン2の回転にしたがって図示しな
いスタッカ側へ移送される。
紙11はピンチローラ4,5の圧接によってプラテン2
に沿わされ、該プラテン2の回転にしたがって図示しな
いスタッカ側へ移送される。
また一方、インクシート供給ロール6から繰り出された
インクシート10、即ちシート状の基材上にイエロー、
マゼンタ、シアン及びブランク等の各インク層が面順次
に繰り返し形成されたインクシート10は、前記サーマ
ルヘッド3と記録用紙11との間を通ってインクシート
巻取りロール9に巻き取られる。
インクシート10、即ちシート状の基材上にイエロー、
マゼンタ、シアン及びブランク等の各インク層が面順次
に繰り返し形成されたインクシート10は、前記サーマ
ルヘッド3と記録用紙11との間を通ってインクシート
巻取りロール9に巻き取られる。
転写記録に際しては、サーマルへラド3を前記インクシ
ート10と共にプラテンz上の記録用紙11に圧接した
状態で、重なって移送される該記録用紙11面に1色目
の、例えばイエローからなる色情報像の熱転写を行う。
ート10と共にプラテンz上の記録用紙11に圧接した
状態で、重なって移送される該記録用紙11面に1色目
の、例えばイエローからなる色情報像の熱転写を行う。
前記1色目の熱転写後、サーマルヘッド3はプラテン2
より離間され、記録用紙11はプラテン2の逆回転によ
って1色目の転写記録の元の開始位置まで引戻されると
共に、インクシート10は2色目の、例えばマゼンタイ
ンク層面が先送りされて頭出しがなされる。
より離間され、記録用紙11はプラテン2の逆回転によ
って1色目の転写記録の元の開始位置まで引戻されると
共に、インクシート10は2色目の、例えばマゼンタイ
ンク層面が先送りされて頭出しがなされる。
この状態で再びサーマルヘッド3を前記インクシート1
0と共にプラテン2上の記録用紙11に圧接し、1色目
の熱転写と同様な熱転写プロセスにより前記1色目(イ
エロー)の色情報像が記録された記録用紙11面に2色
目の、例えばマゼンタからなる色情報像を重ね合わせて
熱転写記録を行う。
0と共にプラテン2上の記録用紙11に圧接し、1色目
の熱転写と同様な熱転写プロセスにより前記1色目(イ
エロー)の色情報像が記録された記録用紙11面に2色
目の、例えばマゼンタからなる色情報像を重ね合わせて
熱転写記録を行う。
以下、同様の熱転写プロセスにより3色目ミ4色目の色
情報像を重ね合わせて熱転写記録を行うことによって1
頁分のフルカラー情報像の記録を行フている。
情報像を重ね合わせて熱転写記録を行うことによって1
頁分のフルカラー情報像の記録を行フている。
ところで、このような従来の熱転写カラー記録装置にお
いては、記録紙カセット1から繰り出された記録用紙1
1に複数の色インクを順次、重ね合わせて熱転写記録を
行う際に、記録用紙11はピンチローラ4,5により押
圧されたプラテン2の図示しない正逆回転駆動系によっ
て、重ね合わせる色数に応じて複数回往復させている。
いては、記録紙カセット1から繰り出された記録用紙1
1に複数の色インクを順次、重ね合わせて熱転写記録を
行う際に、記録用紙11はピンチローラ4,5により押
圧されたプラテン2の図示しない正逆回転駆動系によっ
て、重ね合わせる色数に応じて複数回往復させている。
ところが、該プラテン2の正逆回転駆動系のバックラッ
シ(backlash)等により、プラテン2を用紙繰
り出し時と同様な回転量だけ逆回転させても、記録用紙
11を既に転写記録がなされた元の転写記録開始位置に
正確に引戻すことができず、この戻し時の位置ズ・しに
起因して色インクの重ね合わせ転写に色ズレが発生し、
記録画質が著しく低下する欠点があった。
シ(backlash)等により、プラテン2を用紙繰
り出し時と同様な回転量だけ逆回転させても、記録用紙
11を既に転写記録がなされた元の転写記録開始位置に
正確に引戻すことができず、この戻し時の位置ズ・しに
起因して色インクの重ね合わせ転写に色ズレが発生し、
記録画質が著しく低下する欠点があった。
そこで上記の如き欠点を解消するために、例えば前記2
つのピンチローラ4,5の内、一方のピンチローラ4は
記録用紙11の繰り出し方向(図面に向かって時計回り
)にのみ回転させるように、また他方のピンチローラ5
は記録用紙11の引戻し方向にのみ回転させるようにそ
れぞれ一方向クラッチを挿設して、記録用紙11の繰り
出し時には他方のピンチローラ5により、また同じく引
戻し時には一方のピンチローラ4によりブレーキ力とし
てバックテンションFb (Fb−μF+、但し、μは
各ピンチローラと記録用紙との摩擦係数、F、はプラテ
ンに対する各ピンチローラの圧接力)が付加され、該記
録用紙11には常に張力が付与された状態とする方法が
試みられている。
つのピンチローラ4,5の内、一方のピンチローラ4は
記録用紙11の繰り出し方向(図面に向かって時計回り
)にのみ回転させるように、また他方のピンチローラ5
は記録用紙11の引戻し方向にのみ回転させるようにそ
れぞれ一方向クラッチを挿設して、記録用紙11の繰り
出し時には他方のピンチローラ5により、また同じく引
戻し時には一方のピンチローラ4によりブレーキ力とし
てバックテンションFb (Fb−μF+、但し、μは
各ピンチローラと記録用紙との摩擦係数、F、はプラテ
ンに対する各ピンチローラの圧接力)が付加され、該記
録用紙11には常に張力が付与された状態とする方法が
試みられている。
しかし、この方法では繰り出し時、または引戻し時の記
録用紙11が前記2つのピンチローラ4゜5の内の何れ
かのピンチローラによって擦られながら移送されるので
、既に熱転写された記録面が擦られることに起因して汚
れが発止したり、また各ピンチローラ4.5の摩耗が顕
著となる。更に前記各ピンチローラ4.5には、プラテ
ン2上に記録用紙11をガイドする際に、一時的に圧接
を解除する手段を必要とし、その構成が複雑となる問題
があった。
録用紙11が前記2つのピンチローラ4゜5の内の何れ
かのピンチローラによって擦られながら移送されるので
、既に熱転写された記録面が擦られることに起因して汚
れが発止したり、また各ピンチローラ4.5の摩耗が顕
著となる。更に前記各ピンチローラ4.5には、プラテ
ン2上に記録用紙11をガイドする際に、一時的に圧接
を解除する手段を必要とし、その構成が複雑となる問題
があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、プラテンの正逆回転駆
動系によって繰り出し・引戻し方向に移送させる記録用
紙に対して各ピンチローラによりバックテンションを付
与すると共に、該各ピンチローラは記録用紙を滑らさず
にプラテンの回動に従動させることによって、プラテン
の正逆回転駆動系のバンクラソシをなくし、色インクの
重ね合わせ転写時の記録用紙の引戻し位置ズレに起因す
る色ズレを解消した新規な熱転写記録装置を提供するこ
とを目的とするものである。
動系によって繰り出し・引戻し方向に移送させる記録用
紙に対して各ピンチローラによりバックテンションを付
与すると共に、該各ピンチローラは記録用紙を滑らさず
にプラテンの回動に従動させることによって、プラテン
の正逆回転駆動系のバンクラソシをなくし、色インクの
重ね合わせ転写時の記録用紙の引戻し位置ズレに起因す
る色ズレを解消した新規な熱転写記録装置を提供するこ
とを目的とするものである。
本発明は上記目的を達成するため、第1図に示すように
、記録紙カセット1より繰り出された記録用紙11をプ
ラテン2に圧接ガイドする2つのピンチローラ4と5の
内、例えば排紙側のピンチローラ4には第一トルク供給
制御機構21を、また給紙側のピンチローラ5には第二
トルク供給制御機構22を直結した構成とし、ピンチロ
ーラ4には時計回り方向に、またピンチローラ5には反
時計回り方向に所定トルクTeを付与し、かつ各ピンチ
ローラ4.5のプラテン2に対する圧接力をFS@各ピ
ンチローラ4.5の半径をr、記録用紙11と各ピンチ
ローラ4.5との摩擦係数をμとした時、Te/r<μ
Fの関係が成立するようにして、熱転写を行うために繰
り出される記録用紙11、或いは既に熱転写記録がなさ
れ、かつ元の熱転写記録開始位置に引き戻す記録用紙1
1にそれぞれ前記トルクTeに相当するバックテンショ
ンFbを付加するようにする。
、記録紙カセット1より繰り出された記録用紙11をプ
ラテン2に圧接ガイドする2つのピンチローラ4と5の
内、例えば排紙側のピンチローラ4には第一トルク供給
制御機構21を、また給紙側のピンチローラ5には第二
トルク供給制御機構22を直結した構成とし、ピンチロ
ーラ4には時計回り方向に、またピンチローラ5には反
時計回り方向に所定トルクTeを付与し、かつ各ピンチ
ローラ4.5のプラテン2に対する圧接力をFS@各ピ
ンチローラ4.5の半径をr、記録用紙11と各ピンチ
ローラ4.5との摩擦係数をμとした時、Te/r<μ
Fの関係が成立するようにして、熱転写を行うために繰
り出される記録用紙11、或いは既に熱転写記録がなさ
れ、かつ元の熱転写記録開始位置に引き戻す記録用紙1
1にそれぞれ前記トルクTeに相当するバックテンショ
ンFbを付加するようにする。
上記した本発明の熱転写記録装置においては、記録紙カ
セット1よりプラテン2上に繰り出された記録用紙11
をプラテン2上に圧接ガイドする2つのピンチローラ4
,5のプラテン2に対する圧接力F2は、前記各ピンチ
ローラ4,50半径をr、該各ピンチローラ4,5と記
録用紙11との摩擦係数をμとすると、Te/r<μF
2の関係式を満足させるように設定して、プラテン2の
回転に従って移送する記録用紙11と各ピンチローラ4
゜5間での滑りの発生を防止している。
セット1よりプラテン2上に繰り出された記録用紙11
をプラテン2上に圧接ガイドする2つのピンチローラ4
,5のプラテン2に対する圧接力F2は、前記各ピンチ
ローラ4,50半径をr、該各ピンチローラ4,5と記
録用紙11との摩擦係数をμとすると、Te/r<μF
2の関係式を満足させるように設定して、プラテン2の
回転に従って移送する記録用紙11と各ピンチローラ4
゜5間での滑りの発生を防止している。
従って、熱転写を行う記録用紙11をプラテン2の正回
転によって繰り出すに際しては、他方のピンチローラ5
に第二トルク供給制御機構22によって反時計回り方向
に所定トルクTeを付与することにより、前記ピンチロ
ーラ5は反時計回り方向に回転せんとするが、前記プラ
テン2のトルクTpが大きく、かつ記録用紙11とピン
チローラ5間では滑りの発生がないため、プラテン2の
回転に従動して回転する。
転によって繰り出すに際しては、他方のピンチローラ5
に第二トルク供給制御機構22によって反時計回り方向
に所定トルクTeを付与することにより、前記ピンチロ
ーラ5は反時計回り方向に回転せんとするが、前記プラ
テン2のトルクTpが大きく、かつ記録用紙11とピン
チローラ5間では滑りの発生がないため、プラテン2の
回転に従動して回転する。
この時、繰り出される記録用紙11には、前記トルクT
eに相当するバックテンションFb (Fb = Te
/r)が作用して張力が付加される。
eに相当するバックテンションFb (Fb = Te
/r)が作用して張力が付加される。
また一方、既に熱転写記録がなされた記録用紙11を元
の熱転写記録開始位置に引き戻すに際しては、一方のピ
ンチローラ4に第一トルク供給制御機構21によって時
計回り方向に所定トルクTeを付与することにより、前
記ピンチローラ4は時計回り方向に回転せんとするが、
上記と同様にプラテン2の逆回転に従動して回転する。
の熱転写記録開始位置に引き戻すに際しては、一方のピ
ンチローラ4に第一トルク供給制御機構21によって時
計回り方向に所定トルクTeを付与することにより、前
記ピンチローラ4は時計回り方向に回転せんとするが、
上記と同様にプラテン2の逆回転に従動して回転する。
この時、引き戻される記録用紙11には、前記トルクT
eに相当するバックテンションFb (Fb=Te/r
)が作用して張力が付加される。
eに相当するバックテンションFb (Fb=Te/r
)が作用して張力が付加される。
その結果、記録用紙11は、転写記録を行う際の繰り出
し時や元の転写記録開始位置への引き戻し時の再移送に
おいて常に張力が付加されて弛みがない状態となるので
、プラテン2のバックラッシの影響を受けることがなく
、該両柱送量が等しくなることから、記録用紙11の戻
し位置ズレが解消される。
し時や元の転写記録開始位置への引き戻し時の再移送に
おいて常に張力が付加されて弛みがない状態となるので
、プラテン2のバックラッシの影響を受けることがなく
、該両柱送量が等しくなることから、記録用紙11の戻
し位置ズレが解消される。
以下図面を用いて本発明の実施例について詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る熱転写記録装置の一実施例を示す
要部概略構成図である。
要部概略構成図である。
図において、■は記録紙カセット、2はプラテン、3は
サーマルヘッド、4.5は該記録紙力セラl−1から一
枚づつ繰り出された記録用紙11をプラテン2側に押圧
してガイドするピンチローラであり、該ピンチローラ4
,5の内、一方の排紙側のピンチローラ4には、引き戻
される記録用紙11にパンクテンションを付加するため
に、矢印Aで示す時計回り方向に所定トルクTeを付与
する、例えばDCモータと該DCモータのトルクを所定
のトルクTeに制御する定電流ドライバからなる第一ト
ルク供給制御機構21を、また他方の給紙側のピンチロ
ーラ5には、繰り出される記録用紙11にバックテンシ
ョンを付加するために、矢印Bで示す反時計回り方向に
所定トルクTeを付与する同じ<DCモータと該DCモ
ータのトルクを所定のトルクTeに制御する定電流ドラ
イバからなる第三トルク供給制御機構22が直結されて
いる。
サーマルヘッド、4.5は該記録紙力セラl−1から一
枚づつ繰り出された記録用紙11をプラテン2側に押圧
してガイドするピンチローラであり、該ピンチローラ4
,5の内、一方の排紙側のピンチローラ4には、引き戻
される記録用紙11にパンクテンションを付加するため
に、矢印Aで示す時計回り方向に所定トルクTeを付与
する、例えばDCモータと該DCモータのトルクを所定
のトルクTeに制御する定電流ドライバからなる第一ト
ルク供給制御機構21を、また他方の給紙側のピンチロ
ーラ5には、繰り出される記録用紙11にバックテンシ
ョンを付加するために、矢印Bで示す反時計回り方向に
所定トルクTeを付与する同じ<DCモータと該DCモ
ータのトルクを所定のトルクTeに制御する定電流ドラ
イバからなる第三トルク供給制御機構22が直結されて
いる。
上記第一、第二トルク供給制御機構21.22における
各DCモータの回転時のトルクは、例えば該DCモータ
のトルク常数をKとすると、次式によって求められる定
電流値iを定電流ドライバにより制御することにより所
要のトルクTeに制御する。
各DCモータの回転時のトルクは、例えば該DCモータ
のトルク常数をKとすると、次式によって求められる定
電流値iを定電流ドライバにより制御することにより所
要のトルクTeに制御する。
Te=K −i
また前記2つのピンチローラ4,5のプラテン2に対す
る圧接力F2ば、前記各ピンチローラ4゜5の半径をr
、該各ピンチローラ4.5と記録用紙11との摩擦係数
をμとすると、 Te/r<μF2 の関係式を満足させるように設定することにより、プラ
テン2の回転に従って移送する記録用紙11と各ピンチ
ローラ4,5間での滑りの発生を防止している。
る圧接力F2ば、前記各ピンチローラ4゜5の半径をr
、該各ピンチローラ4.5と記録用紙11との摩擦係数
をμとすると、 Te/r<μF2 の関係式を満足させるように設定することにより、プラ
テン2の回転に従って移送する記録用紙11と各ピンチ
ローラ4,5間での滑りの発生を防止している。
次にこのように構成された本実施例の動作について説明
する。
する。
先ず第1図に示すように熱転写記録に際しては、記録紙
カセット1から1枚づつ繰り出された記録用紙11は、
プラテン2上に前記2つのピンチローラ4,5によって
圧接ガイドされ、対向するサーマルヘッド3がインクシ
ート供給ロール6より繰り出されたインクシート10と
共に、プラテン2上の記録用紙11に圧接される。
カセット1から1枚づつ繰り出された記録用紙11は、
プラテン2上に前記2つのピンチローラ4,5によって
圧接ガイドされ、対向するサーマルヘッド3がインクシ
ート供給ロール6より繰り出されたインクシート10と
共に、プラテン2上の記録用紙11に圧接される。
そしてこの間を該インクシー目Oと記録用IJEIIが
重なって移送され、該サーマルヘッド3の駆動により記
録用紙11の全面に1色目の、例えばイエローからなる
色情報像を熱転写する。
重なって移送され、該サーマルヘッド3の駆動により記
録用紙11の全面に1色目の、例えばイエローからなる
色情報像を熱転写する。
この時、前記ピンチローラ5には、直結された第二トル
ク供給制御機構22におtするDCモータの制御された
回転により、逆時計回りの所定トルクTeが付与される
。該ピンチローラ5の記録用紙11への拘持力μF2は
、Fb=Te/rより大きいことから、プラテン2によ
って繰り出される記録用紙11はピンチローラ5間より
滑り出ることはなく、かつ該ピンチローラ5はプラテン
2の回転に従動して回転する。
ク供給制御機構22におtするDCモータの制御された
回転により、逆時計回りの所定トルクTeが付与される
。該ピンチローラ5の記録用紙11への拘持力μF2は
、Fb=Te/rより大きいことから、プラテン2によ
って繰り出される記録用紙11はピンチローラ5間より
滑り出ることはなく、かつ該ピンチローラ5はプラテン
2の回転に従動して回転する。
従って、該記録用紙11はバンクテンションFbが付加
された状態で繰り出される方向に移送される。
された状態で繰り出される方向に移送される。
一方、この際における前記ピンチローラ4にも、第一ト
ルク供給制御機構21により時計回りの所定トルクTe
が付与されている。
ルク供給制御機構21により時計回りの所定トルクTe
が付与されている。
しかし、この回転方向が記録用紙11の繰り出し方向と
同方向であるため該ピンチローラタは急速に回転しよう
とするが、該トルクTeは所定に制御されており、ピン
チローラ4の記録用紙11に対する拘持力μF2がFb
=Te/rより大きいことから、記録用紙11はピンチ
ローラ4間で滑ることがなく、該ピンチローラ4はプラ
テン2の回転に従動して回転する。
同方向であるため該ピンチローラタは急速に回転しよう
とするが、該トルクTeは所定に制御されており、ピン
チローラ4の記録用紙11に対する拘持力μF2がFb
=Te/rより大きいことから、記録用紙11はピンチ
ローラ4間で滑ることがなく、該ピンチローラ4はプラ
テン2の回転に従動して回転する。
従って、このとき付加されるバックテンションFbによ
って記録用紙11は弛むことなく移送される。
って記録用紙11は弛むことなく移送される。
次に、前記1色目の熱転写が終了すると第2図に示すよ
うにサーマルヘッド3のプラテン2への圧接が解除され
、プラテン2の逆回転駆動により記録用紙11は、前記
繰り出し方向とは逆の方向に移送されて前記1色目の元
の転写開始位置まで引戻される。
うにサーマルヘッド3のプラテン2への圧接が解除され
、プラテン2の逆回転駆動により記録用紙11は、前記
繰り出し方向とは逆の方向に移送されて前記1色目の元
の転写開始位置まで引戻される。
この際、記録用紙11を前記Fb=Te/rより大きい
拘持力μF2で圧接し、かつ第一、第二トルク供給制御
機構21.22によってそれぞれ時計回り、反時計回り
の所定トルクTeが付与されている2つのピンチローラ
4,5は、その各ピンチローラ4゜5間より記録用紙1
1を滑り出させることなく、プラテン2の逆回転に従動
して回転する。
拘持力μF2で圧接し、かつ第一、第二トルク供給制御
機構21.22によってそれぞれ時計回り、反時計回り
の所定トルクTeが付与されている2つのピンチローラ
4,5は、その各ピンチローラ4゜5間より記録用紙1
1を滑り出させることなく、プラテン2の逆回転に従動
して回転する。
従って、この引戻される記録用紙11にはTe/r=F
bで表されるパンクテンションFbが付与されているの
で、該記録用紙11を繰り出し時と同様の移送量だけ逆
移送することにより、前記1色目の元の転写開始位置に
正確に引き戻される。
bで表されるパンクテンションFbが付与されているの
で、該記録用紙11を繰り出し時と同様の移送量だけ逆
移送することにより、前記1色目の元の転写開始位置に
正確に引き戻される。
次にこの状態で再びサーマルへフド3を前記インクシー
ト10と共に、プラテン2上の記録用紙11に圧接し、
この間の該インクシート10と記録用紙11を同時に移
送しながら前記した同様の熱転写プロセスにより、既に
1色目の例えばイエローからなる色情報像が転写された
記録用紙11の紙面上に、2色目の例えばマゼンタから
なる色情報像を重ね合わせて熱転写を行う。
ト10と共に、プラテン2上の記録用紙11に圧接し、
この間の該インクシート10と記録用紙11を同時に移
送しながら前記した同様の熱転写プロセスにより、既に
1色目の例えばイエローからなる色情報像が転写された
記録用紙11の紙面上に、2色目の例えばマゼンタから
なる色情報像を重ね合わせて熱転写を行う。
以下、同様の熱転写プロセスにより3色目、4色目の色
情報像を重ね合わせて転写記録を行うことによって、1
頁分のフルカラー情報像の記録を行う。
情報像を重ね合わせて転写記録を行うことによって、1
頁分のフルカラー情報像の記録を行う。
このように本実施例の装置構成では、重ね合わせ熱転写
記録時における記録用紙11には、繰出し時や元の転写
記録開始位置への引き戻し時の何れの状態においても、
常にバックチンジョンが付与され、かつこのバックテン
ションの値が等価となるので、弛みが生じなく、プラテ
ン2のバックラッシに起因する記録用紙11の引き戻し
位置のズレが解消する。
記録時における記録用紙11には、繰出し時や元の転写
記録開始位置への引き戻し時の何れの状態においても、
常にバックチンジョンが付与され、かつこのバックテン
ションの値が等価となるので、弛みが生じなく、プラテ
ン2のバックラッシに起因する記録用紙11の引き戻し
位置のズレが解消する。
また該記録用紙11の正逆両方向への移送量が等しくな
るので、色インクの重ね合わせ熱転写時の色ズレをなく
することができる。
るので、色インクの重ね合わせ熱転写時の色ズレをなく
することができる。
第3図は本発明に係る熱転写記録装置の他の実施例を示
す要部概略構成図であり、第1図と同等部分には同一符
号を付した。
す要部概略構成図であり、第1図と同等部分には同一符
号を付した。
この第3図の実施例が第1図の実施例と異なる点は、プ
ラテン2上に記録用紙11をガイドする2つのピンチロ
ーラ4,5に、それぞれ記録用紙11の引戻し方向、或
いは繰り出し方向とは逆方向に回転させるトルクを供給
し、繰り出し時及び引き戻し時の記録用紙11に対して
それぞれバックチンジョンを付加するために付設する第
一、第二トルク供給制御機構31.34を、例えば回転
の伝達トルクを所要のトルクTeに設定する電磁クラッ
チ、或いは機械クラッチ等からなる滑りクラッチ手段3
2゜35とDCモータ33.36とを組合せた構成とし
たことである。
ラテン2上に記録用紙11をガイドする2つのピンチロ
ーラ4,5に、それぞれ記録用紙11の引戻し方向、或
いは繰り出し方向とは逆方向に回転させるトルクを供給
し、繰り出し時及び引き戻し時の記録用紙11に対して
それぞれバックチンジョンを付加するために付設する第
一、第二トルク供給制御機構31.34を、例えば回転
の伝達トルクを所要のトルクTeに設定する電磁クラッ
チ、或いは機械クラッチ等からなる滑りクラッチ手段3
2゜35とDCモータ33.36とを組合せた構成とし
たことである。
この実施例の構成によっても前記第1図の実施例と同様
に記録用紙11の戻し位置ズレが解消し、色インクの重
ね合わせ転写時の色ズレの問題が解決される。
に記録用紙11の戻し位置ズレが解消し、色インクの重
ね合わせ転写時の色ズレの問題が解決される。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る熱転写記
録装置によれば、面順次記録方式により色インクの重ね
合わせ転写時における記録用紙の戻し位置ズレが解消さ
れ、色ズレのない鮮明なフルカラーの転写像を容易に記
録することが可能となる優れた利点を有し、この種の熱
転写記録装置に適用して極めて有利である。
録装置によれば、面順次記録方式により色インクの重ね
合わせ転写時における記録用紙の戻し位置ズレが解消さ
れ、色ズレのない鮮明なフルカラーの転写像を容易に記
録することが可能となる優れた利点を有し、この種の熱
転写記録装置に適用して極めて有利である。
第1図は本発明に係る熱転写記録装置の一実施例を示す
要部概略構成図、 第2図は本発明に係る熱転写記録装置の動作の一実施例
を説明するための要部概略構 成図、 第3図は本発明に係る熱転写記録装置の他の実施例を示
す要部概略構成図、 第4図は従来の熱転写記録装置を説明するための要部概
略構成図を示す。 第1図乃至第3図において、 lは記録紙ロール、2はプラテン、3はサーマルヘッド
、4.5はピンチローラ、6はインクシート供給ロール
、9はインクシート巻取リロール、10はインクシート
、11は記録用紙、21.31は第一トルク供給制御機
構、22.34は第二トルク供給制御機構、32.35
は滑りクラッチ手段、第 IR 漆如脂絣ルh昨ルItネ卵シ罐綻m 笛 2 閃 8θ8一つイでシ叶磐」縛←(ツツ91うに7H習pi
リヒaす)−一1ν!回第 3 図 g 4 図
要部概略構成図、 第2図は本発明に係る熱転写記録装置の動作の一実施例
を説明するための要部概略構 成図、 第3図は本発明に係る熱転写記録装置の他の実施例を示
す要部概略構成図、 第4図は従来の熱転写記録装置を説明するための要部概
略構成図を示す。 第1図乃至第3図において、 lは記録紙ロール、2はプラテン、3はサーマルヘッド
、4.5はピンチローラ、6はインクシート供給ロール
、9はインクシート巻取リロール、10はインクシート
、11は記録用紙、21.31は第一トルク供給制御機
構、22.34は第二トルク供給制御機構、32.35
は滑りクラッチ手段、第 IR 漆如脂絣ルh昨ルItネ卵シ罐綻m 笛 2 閃 8θ8一つイでシ叶磐」縛←(ツツ91うに7H習pi
リヒaす)−一1ν!回第 3 図 g 4 図
Claims (2)
- (1)記録紙カセット(1)から繰り出され、サーマル
ヘッド(3)と対向するプラテン(2)上で排紙側ピン
チローラ(4)と給紙側ピンチローラ(5)により圧接
ガイドされた記録用紙(11)に、複数の色インク面が
順に設けられたインクシート(10)を介して該サーマ
ルヘッド(3)により面順次記録方式によって熱転写カ
ラー記録を行う装置構成において、上記排紙側ピンチロ
ーラ(4)と給紙側ピンチローラ(5)に、それぞれ記
録用紙(11)の繰り出し方向、引き戻し方向に回転さ
せるトルク供給制御機構(21、22)を付設してなる
ことを特徴とする熱転写記録装置。 - (2)上記両ピンチローラ(4、5)に供給される供給
トルクTeは、各ピンチローラ(4、5)のプラテン(
2)に対する圧接力をF、該各ピンチローラ(4、5)
の半径をr、記録用紙(11)と各ピンチローラ(4、
5)との摩擦係数をμとした時、Te/r<μFの関係
が成立することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
に記載した熱転写記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4994186A JPS62207663A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 熱転写記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4994186A JPS62207663A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 熱転写記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62207663A true JPS62207663A (ja) | 1987-09-12 |
Family
ID=12845045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4994186A Pending JPS62207663A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 熱転写記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62207663A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5218380A (en) * | 1992-02-21 | 1993-06-08 | Eastman Kodak Company | Platen drag mechanism for thermal printers |
-
1986
- 1986-03-06 JP JP4994186A patent/JPS62207663A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5218380A (en) * | 1992-02-21 | 1993-06-08 | Eastman Kodak Company | Platen drag mechanism for thermal printers |
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