JPS6220799Y2 - - Google Patents

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JPS6220799Y2
JPS6220799Y2 JP12803479U JP12803479U JPS6220799Y2 JP S6220799 Y2 JPS6220799 Y2 JP S6220799Y2 JP 12803479 U JP12803479 U JP 12803479U JP 12803479 U JP12803479 U JP 12803479U JP S6220799 Y2 JPS6220799 Y2 JP S6220799Y2
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movable
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  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は圧力配管や圧力容器などに設けたバ
ルブ内蔵プラグに接続して、同配管等の内部に残
留する圧縮空気を排出する空気抜き具に関するも
のである。
「従来の技術」 圧力配管などには例えば特開昭48−20122号に
示すように安全性を期すために空気抜きのバルブ
を具えたものがあるが、そのバルブは不用意に開
かれることがあり、次の使用に支障を来たすこと
が多い。
「考案が解決しようとする問題点」 従来の空気抜き具は圧力配管に常時取り付けて
あり、空気抜きの必要が生じた場合に、該空気抜
き具に存する操作杆を操作して行つているが、流
体供給中でもこの圧力配管に空気抜き具が取り付
けてあるため、誤操作によつて流体が流出する場
合がある等という問題点を有している。
「問題点を解決するための手段」 本考案は圧力配管や圧力容器などに設けたバル
ブ内蔵プラグ31と互換性を有する結合孔2を軸
心部に備え、かつ、該結合孔2を大気と連通させ
る排気孔12を備えた本体1の前部に、軸心線を
中心に対称的に斜溝6,6をハの字形配置を以て
設け、該斜溝6,6内には上記プラグ31の外周
面部に形成した係止溝36と係脱する2本のピン
7,7を、上記斜溝6,6に沿つて摺動自在に支
持すると共に、この本体前部の外周には当該外周
部に嵌合した圧縮ばね9の弾発作用で押圧され上
記ピン7,7を求心方向に向けて拘束する押圧リ
ング8を本体の軸心方向に移動自在に設け、更
に、同押圧リング8とばね9を外方から包囲し、
当該ばね9の弾発作用に抗して上記押圧リング8
を復動させるスリーブ10を本体1に軸方向に移
動可能に嵌合し、また、本体1内には、プラグと
の結合時に当該プラグに内蔵させたバルブ34を
押圧開口させる可動体25を上記結合孔2に対向
させて設け、更に、本体1の後部には軸心に対し
て直交させて軸23を設け、この軸23に、上記
可動体25に当接する偏心カム22aを先端部に
持つ操作杆20を枢着し、また、同杆上には圧縮
ばね29の押圧力で本体1の端縁部と同部近傍に
形成した凹部17に係合する筒形ストツパ27を
摺動可能に嵌合した構成を、上記問題点の解決を
図る手段とするものである。
「作用」 ピンとプラグ側の係止溝との係脱を迅速に行う
ことが出来る連結手段を有しているので、配管に
存するプラグへの着脱が容易に行えるので、空気
抜きを簡単に行うことができるし、また空気抜き
用バルブの開閉操作用の操作杆には圧縮ばねで弾
発されたストツパーを安全装置として有している
ので、操作杆の誤操作を防止できる。
「実施例」 この考案の1実施例を図面に基づいて説明す
る。
1は本考案の空気抜き具の本体で、同本体1の
前部には、圧力配管や圧力容器などに設けたバル
ブ内蔵プラグ31と互換性を有する結合孔2を軸
心部に備えている。3は本体1の前部に設けたバ
ルブ内蔵プラグ(以下プラグという)31との連
結手段で、第3図に示す連結手段3は、本体1の
前部外周に設けた段部4の前方に形成した小径部
5に下記のように設けられている。
6,6は本体1の軸心線を中心に対称的に、ハ
の字形配置を以て形成した一対の斜溝で、この斜
溝6,6にはピン7を個別に摺動自在に収容す
る。また、小径部5の外周部にはピン7,7の両
端を突出させると共に、押圧リング8を該小径部
に軸心方向に移動自在に嵌合し、このリング8と
前記段部4との間に圧縮ばね9を介在させて、押
圧リング8を介してピン7,7を本体1の求心方
向に押圧し、ピン7,7を結合孔2内に突出状態
に拘束するようになつている。10は押圧リング
8と圧縮ばね9を外方から包囲し、圧縮ばね9の
弾発作用に抗して押圧リング8を復動させるスリ
ーブで、このスリーブ10を小径部5に軸心方向
に移動可能に嵌合する。11はスリーブ10が小
径部5から脱出するのを防止するために該小径部
の先端外周部に嵌合したストツプリングである。
本体1の上記結合孔2の奥部には、半径方向に
本体1の外部に連通する排気孔12を形成し、ま
た、本体1の中央部には結合孔2と連通する可動
体挿通孔13を設け、更に、本体1の後部には可
動体挿通孔13より若干大径とした貫通孔15を
軸心を上記挿通孔13と一致させて設ける。14
は挿通孔13と貫通孔15との間に形成した可動
体25の係止段部である。また、本体1の後部か
ら前記係示段部14の手前までの間に位置させ
て、本体1の外周部に切込孔部16,16を対称
的に形成し、更に、本体1の後端部には貫通孔1
5と同心円の凹部17を当該貫通孔15に連設す
る。
20は自由端部に把手部21を備えた操作杆
で、断面を扁平方形に形成した基部22を本体1
の上記貫通孔15に直交させて設けた軸23で回
動可能に軸支し、操作杆20の回動時に同杆の扁
平方形部(基部)22の一部が、この切込孔部1
6の内部に進入できるようになつている。前記可
動体挿通孔13内に軸心方向に移動可能に収容す
る。
可動体25は第3図に示すように、操作杆20
を倒した状態では先端部が本体1の結合孔2の中
に突出した状態におかれ、同可動体の後部に形成
した大径部26は、操作杆20の基部22に形成
した偏心カム22aに押されて係止段部14と係
止し、可動体25の先端を上記のように突出状態
に維持し、他方ではそれが結合孔2内に脱出する
のを防止する。
また、上記操作杆20には基部22寄り部に円
筒形のストツパ27を装嵌し、本体1の後端部曲
面18に外接するストツパ27の内向きフランジ
面(ばね係止部)28には操作杆20の扁平基部
22に嵌合した圧縮ばね29を弾発させて、スト
ツパ27と上記後端部曲面18との強い圧接力で
操作杆20の妄りな動きを防止している。
31は圧力配管や圧力容器などに設けるプラグ
で、同プラグ31は、流体通路32に圧縮ばね3
3で閉鎖状態に付勢したバルブ34が軸心方向に
移動可能に収容され、上記本体1内に設けられて
いる第3図の状態の可動体25の先端で押圧され
て流体通路32を開くようになつている。36は
プラグ31の外周面上に円周方向に設けた係止溝
で、前記本体1の連結手段3のピン7,7を係止
するためのものである。
次に上記実施例の作用について説明する。
この空気抜き具は、圧力配管や圧力容器の空気
抜きを必要とする場合に連結して使用するアタツ
チメントであり、操作杆20を本体1に対して直
角に折り曲げた状態(第1図)が、圧力配管(図
示せず)に取付けてあるプラグ31から切り離し
た状態である。
次いで、圧縮ばね9の弾発力に抗してスリーブ
10を第1図左方向に移動(後退)させると、第
3図で明かのように、押圧リング8に対する圧縮
ばね9の押圧力がなく、従つて、ピン7を自由状
態にして、ピン7,7の動きを自由にするから、
この状態で本体1の結合孔2内にプラグ31を挿
入すると、円周方向に向けて形成した突条縁3
1′をピン7,7とが衝突したときにはピン7,
7は斜溝6,6内を遠心方向に移動して、ピン
7,7とプラグ31の係止溝36との係合を可能
にする。そこでスリーブ10から手を離すと、圧
縮ばね9の弾発力で押圧リング8を押してピン7
と係止溝36とを係合させ、ここでこの空気抜き
具はプラグ31に接続する。その後、操作杆20
を第1図矢印A方向に回動させ、第3図に示す状
態にすると、操作杆20の基部22の先端偏心カ
ム22aにより可動体25は可動体挿通孔13内
を第3図に示す位置まで前進する。この前進過程
で、可動体25はさきに接続したプラグ31のバ
ルブ34を押圧し、バルブ34を圧縮ばね33の
弾発力に抗して後退させて流体通路32を開口さ
せる。
このようにして、プラグ31の流体通路32が
開かれると、プラグ31側に残留する圧縮空気は
本体1の排気孔12を通つて大気中に自然放出さ
れる。
また、操作杆20の軸心線と本体1の軸心線と
が第3図に示すように合致すると、本体1の後部
に設けた凹部17内に、圧縮ばね9で弾発されて
いるストツパ27が前進嵌合するため、操作杆2
0は動きをロツクされ、このままの状態では操作
杆20はもはや回動させることが出来なくなる。
従つて、その後、操作杆20を人為的に回動させ
る場合には圧縮ばね29の弾発力に抗してストツ
パ27を凹部17から引き出し、ばね係止部28
を本体1の後端部曲面18に外接させなければな
らない。このように、ストツパ27は操作杆20
の安全装置として作用するものである。
「考案の効果」 本考案は偏心カム22aを先端部に持つ操作杆
20を90度の範囲で回動させることにより軸方向
に動く可動体を介してバルブを開閉させて圧力配
管や圧力容器などに残留する空気を排出させるこ
とができる。しかも、本考案の空気抜き具は常
時、配管に取り付けられているものではなく、該
配管内の空気抜きを必要とする場合にのみ該配管
に簡単に取り付けて使用するもので、通常は取外
してあるから、同配管への流体供給中に空気抜き
バルブが不用意に開かれることはない。また、使
用に際しては本体1の外周部に嵌合したスリーブ
10の操作で、ピン7,7とプラグ31側の係止
溝36との係脱を迅速に行ないうるピンロツク方
式の連結手段3を備えているから、空気抜きを多
数個所で行なう場合でも、空気抜き作業を極めて
短時間に行なうことができ、従来の作業に比べて
も作業能率を低下させるおそれがない。
また、操作杆20上には圧縮ばね29によつて
弾発させたストツパ27を設けているから、スト
ツパ27は、空気抜き作業中に、操作杆20が復
動するのを防止する安全装置として作用し、本考
案によれば操作杆の不用意な動きで空気抜きの作
業が知らぬ間に中断してしまうといつたおそれが
ないという特長がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の1実施例を示したもので、第1
図は一部を破断して示した側面図、第2図は同図
左方向から見た背面図、第3図は可動体を進出さ
せた作動時の一部破断側面図、第4図はプラグを
一部破断して示した側面図である。 1……本体、2……結合孔、3……連結手段、
6……斜溝、7……ピン、8……押圧リング、9
……圧縮ばね、10……スリーブ、12……排気
孔、13……挿通孔、17……凹部、20……操
作杆、22a……偏心カム、23……軸、25…
…可動体、27……ストツパ、29……圧縮ば
ね、31……プラグ、34……バルブ、36……
係止溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧力配管や圧力容器などに設けたバルブ内蔵プ
    ラグ31と互換性を有する結合孔2を軸心部に備
    え、かつ、該結合孔2を大気と連通させる排気孔
    12を備えた本体1の前部に、軸心線を中心に対
    称的に斜溝6,6をハの字形配置を以て設け、該
    斜溝6,6内には上記プラグ31の外周面部に形
    成した係止溝36と係脱する2本のピン7,7
    を、上記斜溝6,6に沿つて摺動自在に支持する
    と共に、この本体前部の外周には当該外周部に嵌
    合した圧縮ばね9の弾発作用で押圧され上記ピン
    7,7を求心方向に向けて拘束する押圧リング8
    を本体の軸心方向に移動自在に設け、更に、同押
    圧リング8とばね9を外方から包囲し、当該ばね
    9の弾発作用に抗して上記押圧リング8を復動さ
    せるスリーブ10を本体1に軸方向に移動可能に
    嵌合し、また、本体1内には、プラグとの結合時
    に当該プラグに内蔵させたバルブ34を押圧開口
    させる可動体25を上記結合孔2に対向させて設
    け、更に、本体1の後部には軸心に対して直交さ
    せて軸23を設け、この軸23に、上記可動体2
    5に当接する偏心カム22aを先端部に持つ操作
    杆20を枢着し、また、同杆上には圧縮ばね29
    の押圧力で本体1の端縁部と同部近傍に形成した
    凹部17に係合する筒形ストツパ27を摺動可能
    に嵌合した空気抜き具。
JP12803479U 1979-09-18 1979-09-18 Expired JPS6220799Y2 (ja)

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JP12803479U JPS6220799Y2 (ja) 1979-09-18 1979-09-18

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12803479U JPS6220799Y2 (ja) 1979-09-18 1979-09-18

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Publication Number Publication Date
JPS5645700U JPS5645700U (ja) 1981-04-23
JPS6220799Y2 true JPS6220799Y2 (ja) 1987-05-27

Family

ID=29359881

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JP12803479U Expired JPS6220799Y2 (ja) 1979-09-18 1979-09-18

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JPS5645700U (ja) 1981-04-23

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