JPS62208202A - 圃場作業機における作業部の傾斜制御方法 - Google Patents
圃場作業機における作業部の傾斜制御方法Info
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- JPS62208202A JPS62208202A JP5012186A JP5012186A JPS62208202A JP S62208202 A JPS62208202 A JP S62208202A JP 5012186 A JP5012186 A JP 5012186A JP 5012186 A JP5012186 A JP 5012186A JP S62208202 A JPS62208202 A JP S62208202A
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- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、走行機体に対する作業部姿勢を左右傾斜状に
制御するようにした圃場作業機における作業部の傾斜制
御方法に関するものである。
制御するようにした圃場作業機における作業部の傾斜制
御方法に関するものである。
[従来技術及び発明が解決しようとする問題点]一般に
、この種圃場作業機においては1例えば農用トラクタの
ように走行機体に取付けたロータリ耕耘部等の作業部の
作業姿勢を、リフトアームに連結される一方のリフトロ
ンドの伸縮作動によって左右傾斜状に制御し、走行機体
が傾斜したとしても作業部を略水平姿勢に維持制御して
圃場作゛業を行うこと出来るようにしたものがある。し
かるに従来、このものは大きな段差が生じた場合に迅速
な傾斜制御が成されるよう、これに対応する速い速度で
リフトロッドの伸縮作動を行うことが好ましいが、傾斜
制御作動は、当初から速い速度で行われていたため1作
業機体が左右に繰返し大きく揺れたり、あるいはこの揺
れが一時的であってすぐに元状態に復帰したりする様な
場合に、傾斜が変わる度にリフトロンドの高速での伸縮
作動が行われることとなり、この結果、作業部は激しく
左右に振れてしまい安定性に著しく欠け、しかも走行機
体に対するショックとこれによる反動でさらに機体の揺
れが大きくなる詐りでなく、作業精度が著しく低下する
という欠点があり問題になっている。
、この種圃場作業機においては1例えば農用トラクタの
ように走行機体に取付けたロータリ耕耘部等の作業部の
作業姿勢を、リフトアームに連結される一方のリフトロ
ンドの伸縮作動によって左右傾斜状に制御し、走行機体
が傾斜したとしても作業部を略水平姿勢に維持制御して
圃場作゛業を行うこと出来るようにしたものがある。し
かるに従来、このものは大きな段差が生じた場合に迅速
な傾斜制御が成されるよう、これに対応する速い速度で
リフトロッドの伸縮作動を行うことが好ましいが、傾斜
制御作動は、当初から速い速度で行われていたため1作
業機体が左右に繰返し大きく揺れたり、あるいはこの揺
れが一時的であってすぐに元状態に復帰したりする様な
場合に、傾斜が変わる度にリフトロンドの高速での伸縮
作動が行われることとなり、この結果、作業部は激しく
左右に振れてしまい安定性に著しく欠け、しかも走行機
体に対するショックとこれによる反動でさらに機体の揺
れが大きくなる詐りでなく、作業精度が著しく低下する
という欠点があり問題になっている。
[問題を解決するための手段]
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点を一掃す
ることができる圃場作業機における作業部の傾斜制御方
法を提供することを目的として創案されたものであって
、走行機体に対する作業部姿勢を傾斜作動機構の作動に
よって左右傾斜状態に制御するに、傾斜作動機構の作動
を、作動当初は低速とし、その後高速で作動する制御と
したことを特徴とするものである。
ることができる圃場作業機における作業部の傾斜制御方
法を提供することを目的として創案されたものであって
、走行機体に対する作業部姿勢を傾斜作動機構の作動に
よって左右傾斜状態に制御するに、傾斜作動機構の作動
を、作動当初は低速とし、その後高速で作動する制御と
したことを特徴とするものである。
ぞして本発明は、この構成によって、大きい傾斜変化に
迅速に追随できるものでありながら、これが繰返される
ような場合には、作業部の揺れ幅を小さくして安定した
傾斜制御を行うことができるようにしたものである。
迅速に追随できるものでありながら、これが繰返される
ような場合には、作業部の揺れ幅を小さくして安定した
傾斜制御を行うことができるようにしたものである。
[実施例]
次に1本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図面
において、1は農用トラクタの走行機体であって、該走
行機体1の後方には作業部(ロータリ耕耘部)2が昇降
リンク機構3を介して取付けられている。そして昇降リ
ンク機M13はリフトアーム4にリフトロッド5を介し
て連動連結されており、リフトアーム4の上下揺動によ
って作業部2が昇降動するものであるが、前記リフトロ
ッドのうち一方のリフトロッド(実施例では右側)5は
傾斜作動機構を構成する伸縮シリンダ6を用いて形成さ
れている。そして伸縮シリンダ6の伸縮制御によって、
作業部2は、走行機体1に対して所定の傾斜姿勢に制御
されるように構成されていること等は何れも従来通りで
ある。ここで、7は座席、8は後輪、9は運転ハンドル
である。
において、1は農用トラクタの走行機体であって、該走
行機体1の後方には作業部(ロータリ耕耘部)2が昇降
リンク機構3を介して取付けられている。そして昇降リ
ンク機M13はリフトアーム4にリフトロッド5を介し
て連動連結されており、リフトアーム4の上下揺動によ
って作業部2が昇降動するものであるが、前記リフトロ
ッドのうち一方のリフトロッド(実施例では右側)5は
傾斜作動機構を構成する伸縮シリンダ6を用いて形成さ
れている。そして伸縮シリンダ6の伸縮制御によって、
作業部2は、走行機体1に対して所定の傾斜姿勢に制御
されるように構成されていること等は何れも従来通りで
ある。ここで、7は座席、8は後輪、9は運転ハンドル
である。
10は後輪8を覆うフェンダ−であって、該フェンダ−
10には、ポジションレバー11、手動傾斜スイッチ1
2.傾斜設定器13、傾斜自動切換えスイッチ14、耕
深設定器15、耕深自動切換えスイッチ16を設けた制
御操作部17が設けられており、これらの操作によって
1作業部2の機体に対する高さ自動制御を行うポジショ
ンコントロール、作業部の耕耘深さを自動制御する耕深
自動制御、さらに本発明の対照である傾斜自動制御を行
うことができるようになっているが、以下、前記傾斜自
動制御について詳しく説明する。ここで18はマイクロ
コンピュータを組み込んでなる制御部18であって、前
記制御操作部17に内装されるものであるが、この制御
部18には、傾斜設定器13、傾斜自動切換えスイッチ
14、並びに走行機体1の傾斜状態を検知する傾斜検知
センサ19、並びに前記伸縮するリフトロッド5に設け
られたストロークセンサ20、さらに運転座席の7の下
部に収容配設されていて、伸縮シリンダ5の伸縮速度(
即ち作業部2の傾斜速度)が速いか遅いかを切換える(
図示しない油圧ポンプの回転速度を切り換えたりするこ
とによって切換える)傾斜速度切換えスイッチ21から
の信号が入力するようになっている。ここで1例えば制
御速度が速いか遅いかの切換えは、圃場が軟らかい場合
に速い側にセットし、硬い場合に遅い側にセットするす
るようにして、硬いlII場の場合にも所定姿勢での耕
耘作業を確実に成すようにしたものである。そして制御
部18は、これら入力した信号を演算した結果に基づい
て、リフトロッド伸縮用のソレノイド22.22aに対
してON −OFFの制御指令を出すようになっている
。
10には、ポジションレバー11、手動傾斜スイッチ1
2.傾斜設定器13、傾斜自動切換えスイッチ14、耕
深設定器15、耕深自動切換えスイッチ16を設けた制
御操作部17が設けられており、これらの操作によって
1作業部2の機体に対する高さ自動制御を行うポジショ
ンコントロール、作業部の耕耘深さを自動制御する耕深
自動制御、さらに本発明の対照である傾斜自動制御を行
うことができるようになっているが、以下、前記傾斜自
動制御について詳しく説明する。ここで18はマイクロ
コンピュータを組み込んでなる制御部18であって、前
記制御操作部17に内装されるものであるが、この制御
部18には、傾斜設定器13、傾斜自動切換えスイッチ
14、並びに走行機体1の傾斜状態を検知する傾斜検知
センサ19、並びに前記伸縮するリフトロッド5に設け
られたストロークセンサ20、さらに運転座席の7の下
部に収容配設されていて、伸縮シリンダ5の伸縮速度(
即ち作業部2の傾斜速度)が速いか遅いかを切換える(
図示しない油圧ポンプの回転速度を切り換えたりするこ
とによって切換える)傾斜速度切換えスイッチ21から
の信号が入力するようになっている。ここで1例えば制
御速度が速いか遅いかの切換えは、圃場が軟らかい場合
に速い側にセットし、硬い場合に遅い側にセットするす
るようにして、硬いlII場の場合にも所定姿勢での耕
耘作業を確実に成すようにしたものである。そして制御
部18は、これら入力した信号を演算した結果に基づい
て、リフトロッド伸縮用のソレノイド22.22aに対
してON −OFFの制御指令を出すようになっている
。
次に、この制御手順についてタイミングチャート図、及
びフローチャート図を用いて説明する。
びフローチャート図を用いて説明する。
キースイッチ(図示せず)をON L、て制御部18の
始動をし、データ読み込みを行なわしめると、制御部1
8は傾斜自動切換えスイッチ16がONになっているか
否かを判断し、ONになっている場合には、傾斜設定器
13と傾斜検知センサ19からの検知値A。
始動をし、データ読み込みを行なわしめると、制御部1
8は傾斜自動切換えスイッチ16がONになっているか
否かを判断し、ONになっている場合には、傾斜設定器
13と傾斜検知センサ19からの検知値A。
Bから目標とするリフトロッド5の長さLを算出する(
ここで傾斜自動切換えスイッチ16が釘になっている場
合には、傾斜自動制御が成されないのであるから、制御
部18は現在のリフトロッド長さを記憶データDとして
記憶して、かつ伸縮用ソレノイド22.22aをそのま
ま耳状層に制御することになる。)。この様に傾斜自動
制御状態であると判断される場合には、制御部18は、
傾斜速度切換えスイッチ21が速い側に設定されている
が否かを判断し、速い側に切り換えられているとして旧
の判断が成された場合(この場合には、後に述べる本発
明と対比するため1本発明を実施していない)には、ス
トロークセンサ20の検知値C(現在のリフトロッド長
さ、以後「現在値C」とする)が前記目標値りよりも小
さい(C<L)か否かが判断され、小さいとして酒の判
断が成された場合には、目標値りから現在値Cを引いた
差が、高速での傾斜制御を行う必要はないとして予め設
定される第一の値α(例えば両者の差で7〜10mm)
よりも小さい(L−C<α)か否かが判断され、小さい
として富の判断が成された場合には伸長用ソレノイド2
2をインチングモートでON作動し、作業部2の右側が
下降される傾斜状態に低速で変姿せしめることになる。
ここで傾斜自動切換えスイッチ16が釘になっている場
合には、傾斜自動制御が成されないのであるから、制御
部18は現在のリフトロッド長さを記憶データDとして
記憶して、かつ伸縮用ソレノイド22.22aをそのま
ま耳状層に制御することになる。)。この様に傾斜自動
制御状態であると判断される場合には、制御部18は、
傾斜速度切換えスイッチ21が速い側に設定されている
が否かを判断し、速い側に切り換えられているとして旧
の判断が成された場合(この場合には、後に述べる本発
明と対比するため1本発明を実施していない)には、ス
トロークセンサ20の検知値C(現在のリフトロッド長
さ、以後「現在値C」とする)が前記目標値りよりも小
さい(C<L)か否かが判断され、小さいとして酒の判
断が成された場合には、目標値りから現在値Cを引いた
差が、高速での傾斜制御を行う必要はないとして予め設
定される第一の値α(例えば両者の差で7〜10mm)
よりも小さい(L−C<α)か否かが判断され、小さい
として富の判断が成された場合には伸長用ソレノイド2
2をインチングモートでON作動し、作業部2の右側が
下降される傾斜状態に低速で変姿せしめることになる。
一方、小さくないとしてNoの判断が成された場合には
、伸長用ソレノイド22を連続してON作動し、作業部
2を右側が下降した傾斜状態に高速で変姿せしめるよう
になっている(そして高速による傾斜制御作動が成され
、差がα以下に成れば高速作動に制動がかけられて上記
低速による傾斜制御が成されることになる)。
、伸長用ソレノイド22を連続してON作動し、作業部
2を右側が下降した傾斜状態に高速で変姿せしめるよう
になっている(そして高速による傾斜制御作動が成され
、差がα以下に成れば高速作動に制動がかけられて上記
低速による傾斜制御が成されることになる)。
一方、現在値Cが目標値りよりも小さいか否かの判断で
Noの判断が成された場合に、まず目標値りが現在値C
よりも小さい(L<C)か否かが判断され、小さいとし
て而の判断が成されると、さらに現在値Cから目標値り
を引いた差が前記第−設定値αよりも小さい(C−L<
α)か否かが判断され、小さいとして旧の判断が成され
ると、変化の幅は小さいとして縮小用ソレノイド22a
に対してインチングモードのON作動が成されて1作業
部は右側が上昇していく傾斜姿勢に低速で制御されるこ
とになり、また、設定値αよりも大きいとしてNOの判
断が成されると、縮小用ソレノイド22aに対して連続
してON作動が成され、作業部2を高速で右側を上昇し
ていく側に傾斜制御するように構成されている。尚、目
標値りと現在値Cとが等しい(L=C,但し、一定の不
感域を有する状態で等しい)場合には、そのまま現在値
Cを記憶して何れのソレノイド22.22aも耳制御さ
れることになり、この様にして、作業部傾斜速度が速く
設定される場合における傾斜自動制御が成されるように
なっている。
Noの判断が成された場合に、まず目標値りが現在値C
よりも小さい(L<C)か否かが判断され、小さいとし
て而の判断が成されると、さらに現在値Cから目標値り
を引いた差が前記第−設定値αよりも小さい(C−L<
α)か否かが判断され、小さいとして旧の判断が成され
ると、変化の幅は小さいとして縮小用ソレノイド22a
に対してインチングモードのON作動が成されて1作業
部は右側が上昇していく傾斜姿勢に低速で制御されるこ
とになり、また、設定値αよりも大きいとしてNOの判
断が成されると、縮小用ソレノイド22aに対して連続
してON作動が成され、作業部2を高速で右側を上昇し
ていく側に傾斜制御するように構成されている。尚、目
標値りと現在値Cとが等しい(L=C,但し、一定の不
感域を有する状態で等しい)場合には、そのまま現在値
Cを記憶して何れのソレノイド22.22aも耳制御さ
れることになり、この様にして、作業部傾斜速度が速く
設定される場合における傾斜自動制御が成されるように
なっている。
一方、傾斜速度切換えスイッチ21を遅い側にセットし
た場合に、このモードにおいて本発明が実施されている
のであるが、この場合、傾斜速度切換えスイッチ21が
速い側に設定されているか否かでNOと判断されること
になる。そしてこの場合においても傾斜速度切換えスイ
ッチ21を速いモードとした場合と同様、現在値Cが目
標値りよりも小さい(CAL)か否かの判断と、現在値
Cから目標値りを引いた差が設定値αよりも小さい(C
−L〈α)か否かとが判断され、何れも小さいとして耶
の判断が成された場合には前記同様、伸長用ソレノイド
22に対してインチングモードでのON指令が出される
ことになる。また、現在値Cから目標値りを引いた値が
設定値αよりも大きいとしてNOと判断される場合には
、さらに現在値Cからリフ1−ロッド長さの前記記憶デ
ータD(即ちソレノイド22.22aが何れも鼾状態に
なったときのデータ値)を引いた値が予め設定される第
二の値β(例えば5〜7+am)よりも大きい(C−D
>β)か否かが判断されることになる。そして大きくな
い、即ち、傾斜制御作動が開始当初から第二設定値βを
越えていない範囲であるとしてNOの判断が成された場
合には、伸長用ソレノイド22に対して上記インチング
モードによるON作動を行い、この様にして作動当初は
遅い速度で傾斜制御作動が行われるようになっている。
た場合に、このモードにおいて本発明が実施されている
のであるが、この場合、傾斜速度切換えスイッチ21が
速い側に設定されているか否かでNOと判断されること
になる。そしてこの場合においても傾斜速度切換えスイ
ッチ21を速いモードとした場合と同様、現在値Cが目
標値りよりも小さい(CAL)か否かの判断と、現在値
Cから目標値りを引いた差が設定値αよりも小さい(C
−L〈α)か否かとが判断され、何れも小さいとして耶
の判断が成された場合には前記同様、伸長用ソレノイド
22に対してインチングモードでのON指令が出される
ことになる。また、現在値Cから目標値りを引いた値が
設定値αよりも大きいとしてNOと判断される場合には
、さらに現在値Cからリフ1−ロッド長さの前記記憶デ
ータD(即ちソレノイド22.22aが何れも鼾状態に
なったときのデータ値)を引いた値が予め設定される第
二の値β(例えば5〜7+am)よりも大きい(C−D
>β)か否かが判断されることになる。そして大きくな
い、即ち、傾斜制御作動が開始当初から第二設定値βを
越えていない範囲であるとしてNOの判断が成された場
合には、伸長用ソレノイド22に対して上記インチング
モードによるON作動を行い、この様にして作動当初は
遅い速度で傾斜制御作動が行われるようになっている。
そして第二設定域βを過ぎ、現在値Cから記憶データD
を引いた差が第二設定値βよりも大きいとして富と判断
される場合には伸長用ソレノイド22を連続してON作
動せしめることになり、この様にして、傾斜作動当初は
低速であるが、第二設定域βを越えると高速で傾斜制御
作動が行われるようになっている。そして傾斜制御作動
が進み、前記現在値Cから目標値りを引いた値が第−設
定値αの範囲に入ると0」述したインチングモードによ
る傾斜制御作動が行われ、作動に制動が掛けられるよう
になっている。また。
を引いた差が第二設定値βよりも大きいとして富と判断
される場合には伸長用ソレノイド22を連続してON作
動せしめることになり、この様にして、傾斜作動当初は
低速であるが、第二設定域βを越えると高速で傾斜制御
作動が行われるようになっている。そして傾斜制御作動
が進み、前記現在値Cから目標値りを引いた値が第−設
定値αの範囲に入ると0」述したインチングモードによ
る傾斜制御作動が行われ、作動に制動が掛けられるよう
になっている。また。
現在値Cが目標値りよりも小さいか否かの判断で逆にN
oと判断された場合には、目標値しよりも現在値Cが小
さい(L<C)か否かと、現在値Cから目標値りを引い
た差が第−設定値αよりも小さいか否かの判断が成され
ることになることは前述した通りであるが、現在値Cか
ら目標値りを引いた差が第−設定値αよりも小さいか否
かの判断で小さくない、即ち大きな傾斜制御をしなけれ
ばならないとしてNoの判断が成された場合には、さら
に前記記憶データDから現在値Cを引いた値が第二設定
値βよりも大きい(D−C>β)か否かが判断され、大
きくない、つまり傾斜作動当初の第二設定域βの範囲内
に位置するとしてNoの判断が成された場合には、前述
同様、縮小用ソレノイド22aに対してインチングモー
ドによるON指令が出されるようになっており、この様
に傾斜制御作動が第−設定域αよりも大きく高速による
傾斜制御作動を行わしめるため、伸縮用ソレノイド22
.228を連続開作動しなければならない場合に1作動
当初はインチングモードによる遅い作動速度で、第二設
定域βを越えた以降は速い作動速度での傾斜制御作動が
成されるようになっている。
oと判断された場合には、目標値しよりも現在値Cが小
さい(L<C)か否かと、現在値Cから目標値りを引い
た差が第−設定値αよりも小さいか否かの判断が成され
ることになることは前述した通りであるが、現在値Cか
ら目標値りを引いた差が第−設定値αよりも小さいか否
かの判断で小さくない、即ち大きな傾斜制御をしなけれ
ばならないとしてNoの判断が成された場合には、さら
に前記記憶データDから現在値Cを引いた値が第二設定
値βよりも大きい(D−C>β)か否かが判断され、大
きくない、つまり傾斜作動当初の第二設定域βの範囲内
に位置するとしてNoの判断が成された場合には、前述
同様、縮小用ソレノイド22aに対してインチングモー
ドによるON指令が出されるようになっており、この様
に傾斜制御作動が第−設定域αよりも大きく高速による
傾斜制御作動を行わしめるため、伸縮用ソレノイド22
.228を連続開作動しなければならない場合に1作動
当初はインチングモードによる遅い作動速度で、第二設
定域βを越えた以降は速い作動速度での傾斜制御作動が
成されるようになっている。
叙述の如く構成された本発明の実施例において、作業部
2の傾斜自動制御は、傾斜自動切換えスイッチ21をO
Nにすると共に、傾斜設定器13によって必要な傾斜設
定値を与えれば良く、このようにすることによって、制
御部18は、傾斜設定器13.傾斜検知センサ19、並
びにストロークセンサ20からの入力信号に基づいて前
述した様に伸縮用ソレノイド22.22aのON −O
FF自動制御を行い、右側リフトロッド5を伸縮せしめ
ることによって機体1に対する作業部の傾斜姿勢を自動
的に制御するものであるが、本発明においては、傾斜制
御を行う場合に、その作動の当初速度を低速とし、その
後において高速となるように設定されている。即ち、実
施例に示す如く、傾斜速度切換えスイッチ21を遅い側
に切換えた場合において、現在値Cと目標値しどの差が
設定値αよりも太きく (Ic−L+>α)なり、速い
速度で大きな傾斜制御作動が必要とされる場合に、その
作動当初の第二設定値βの範囲まではインチングモード
によって低速で作動することになる。このため1例えば
機体が左右に繰返し大きく傾いて傾斜検知センサ19の
検知値が交互に大きくずれ、第9図のFに示す如く、現
在値Cと目標値りとの差が設定値αよりも大きくなるよ
うな傾斜変化が立て続いて生じた際に1作動当初から速
い速度で傾斜制御作動が行われる場合(傾斜速度切換え
スイッチ21を速い側に切換えた場合)の様に、リフト
ロッド5の長さがその度に大きく伸縮変化してしまうこ
とがなく、作動当初のインチング作動による遅い速度に
よる傾斜制御作動が行われることになるため、リフトロ
ッド5は、僅かな幅での伸縮制御作動が行われるに過ぎ
ず、また、仮りに第二設定域βを越えたとしてもリフト
ロッド5の伸縮変化は1インチング作動のないものに比
して小さく、従って、走行機体が大きく連続的に揺れた
としても、作業部2の振れを小さくできることになり、
もって作業部2の作業姿勢が安定化することになり、伸
縮切換えによる走行機体へのショックが小さくなって機
体自体の反動による揺れを減少出来る詐りでなく、傾斜
検知センサ19に与える影響も極力小・さくできて、傾
斜検知センサ19の感度(応答性)を上げることができ
ることになる。しかもこの低速での傾斜制御は5第二設
定値βまでの範囲であり、これを越えた場合には高速で
の傾斜制御が成されるため、実質上の迅速な傾斜制御に
殆ど支障がないものである。
2の傾斜自動制御は、傾斜自動切換えスイッチ21をO
Nにすると共に、傾斜設定器13によって必要な傾斜設
定値を与えれば良く、このようにすることによって、制
御部18は、傾斜設定器13.傾斜検知センサ19、並
びにストロークセンサ20からの入力信号に基づいて前
述した様に伸縮用ソレノイド22.22aのON −O
FF自動制御を行い、右側リフトロッド5を伸縮せしめ
ることによって機体1に対する作業部の傾斜姿勢を自動
的に制御するものであるが、本発明においては、傾斜制
御を行う場合に、その作動の当初速度を低速とし、その
後において高速となるように設定されている。即ち、実
施例に示す如く、傾斜速度切換えスイッチ21を遅い側
に切換えた場合において、現在値Cと目標値しどの差が
設定値αよりも太きく (Ic−L+>α)なり、速い
速度で大きな傾斜制御作動が必要とされる場合に、その
作動当初の第二設定値βの範囲まではインチングモード
によって低速で作動することになる。このため1例えば
機体が左右に繰返し大きく傾いて傾斜検知センサ19の
検知値が交互に大きくずれ、第9図のFに示す如く、現
在値Cと目標値りとの差が設定値αよりも大きくなるよ
うな傾斜変化が立て続いて生じた際に1作動当初から速
い速度で傾斜制御作動が行われる場合(傾斜速度切換え
スイッチ21を速い側に切換えた場合)の様に、リフト
ロッド5の長さがその度に大きく伸縮変化してしまうこ
とがなく、作動当初のインチング作動による遅い速度に
よる傾斜制御作動が行われることになるため、リフトロ
ッド5は、僅かな幅での伸縮制御作動が行われるに過ぎ
ず、また、仮りに第二設定域βを越えたとしてもリフト
ロッド5の伸縮変化は1インチング作動のないものに比
して小さく、従って、走行機体が大きく連続的に揺れた
としても、作業部2の振れを小さくできることになり、
もって作業部2の作業姿勢が安定化することになり、伸
縮切換えによる走行機体へのショックが小さくなって機
体自体の反動による揺れを減少出来る詐りでなく、傾斜
検知センサ19に与える影響も極力小・さくできて、傾
斜検知センサ19の感度(応答性)を上げることができ
ることになる。しかもこの低速での傾斜制御は5第二設
定値βまでの範囲であり、これを越えた場合には高速で
の傾斜制御が成されるため、実質上の迅速な傾斜制御に
殆ど支障がないものである。
さらに実施例では、停止する際にもインチングモードに
よる減速が成されるので、ハンチング現象がなくより精
度の高い傾斜制御が出来ることになる。また、実施例の
様に、傾斜速度切換えスイッチ21を遅い側に切換えた
場合、つまり硬い圃場での作業の場合に傾斜制御作動の
当初に遅いモードを設け、速い側に切換えた場合に当初
から速いモードで傾斜制御作動を行うようになっている
ので、圃場条件に見合った傾斜制御作動を随意にできる
ことになり都合がよい。
よる減速が成されるので、ハンチング現象がなくより精
度の高い傾斜制御が出来ることになる。また、実施例の
様に、傾斜速度切換えスイッチ21を遅い側に切換えた
場合、つまり硬い圃場での作業の場合に傾斜制御作動の
当初に遅いモードを設け、速い側に切換えた場合に当初
から速いモードで傾斜制御作動を行うようになっている
ので、圃場条件に見合った傾斜制御作動を随意にできる
ことになり都合がよい。
尚、本発明は前記実施例に限定されるものでないことは
勿論であり、要は、傾斜作動a構の作動速度を1作動当
初は低速とし、その後高速で作動するように構成したも
のであればその手段を問わないものであり5作動速度の
設定は、二段階ではなく、三段階等、多段階に設定でき
、また作動速度の高低は1インチングモードによること
なく、制御弁の絞り量を調節したり油圧ポンプの回転数
を変化差せたりすること等によっても行うことができる
ものであることは言うまでもない。また、停止時におけ
る減速はハンチング現象の発生を防止するため有効なも
のであるが1本発明はこの有無に拘らず実施できるもの
であり、さらに作動当初の低速にする範囲は任意に設定
できるものであるが、これを傾斜範囲が小さい場合の第
−設定域の範囲と同じにしても良いものであり、さらに
作動出初の低速にする範囲は、高さ的な際による設定で
はなく例えば作動当初からの経過時間(作動当初から所
定時間経過したか否かの判断)によっても実施できるも
のである。
勿論であり、要は、傾斜作動a構の作動速度を1作動当
初は低速とし、その後高速で作動するように構成したも
のであればその手段を問わないものであり5作動速度の
設定は、二段階ではなく、三段階等、多段階に設定でき
、また作動速度の高低は1インチングモードによること
なく、制御弁の絞り量を調節したり油圧ポンプの回転数
を変化差せたりすること等によっても行うことができる
ものであることは言うまでもない。また、停止時におけ
る減速はハンチング現象の発生を防止するため有効なも
のであるが1本発明はこの有無に拘らず実施できるもの
であり、さらに作動当初の低速にする範囲は任意に設定
できるものであるが、これを傾斜範囲が小さい場合の第
−設定域の範囲と同じにしても良いものであり、さらに
作動出初の低速にする範囲は、高さ的な際による設定で
はなく例えば作動当初からの経過時間(作動当初から所
定時間経過したか否かの判断)によっても実施できるも
のである。
[作用効果]
以上型するに、本発明は叙述の如く構成したものである
から、作業部の傾斜制御をするに際し。
から、作業部の傾斜制御をするに際し。
機体が左右に大きく繰返し揺れたり、傾斜してもすぐ元
状態に復帰したりするような場合に、それに対応する作
業部の傾斜制御作動は、作動当初の遅い速度での傾斜制
御がなされることになり、このため、作業部の実質上の
揺れは小さい範囲に抑えられ、従って1機体が繰返し大
きく揺れたとしても、作業部は安定した作業姿勢に維持
されることになって精度の高い騙揚作業ができる詐りで
なく、走行機体に対するショックも小さくし得て反動に
よる揺れも小さくなる。しかも当初の遅い速度での傾斜
制御作動を越えて傾斜が持続するような場合には、その
後、速い傾斜制御作動がなされるため、迅速な傾斜姿勢
制御が行われため、当初の遅い傾斜制御作動による影響
は殆どなく、もって仮置悪条件でのriA@作業であっ
ても従来にない極めて優れた作業性を発揮できるもので
ある。
状態に復帰したりするような場合に、それに対応する作
業部の傾斜制御作動は、作動当初の遅い速度での傾斜制
御がなされることになり、このため、作業部の実質上の
揺れは小さい範囲に抑えられ、従って1機体が繰返し大
きく揺れたとしても、作業部は安定した作業姿勢に維持
されることになって精度の高い騙揚作業ができる詐りで
なく、走行機体に対するショックも小さくし得て反動に
よる揺れも小さくなる。しかも当初の遅い速度での傾斜
制御作動を越えて傾斜が持続するような場合には、その
後、速い傾斜制御作動がなされるため、迅速な傾斜姿勢
制御が行われため、当初の遅い傾斜制御作動による影響
は殆どなく、もって仮置悪条件でのriA@作業であっ
ても従来にない極めて優れた作業性を発揮できるもので
ある。
図面は、本発明に係る圃場作業機における作業部の傾斜
制御方法の一実施例を示すものであって。 第1図は農用トラクタの全体側面図、第2図は同上要部
斜視図、第3図はリフトロット部の正面図、第4図X、
Yはそれぞれ傾斜制御状態を示す作用説明図、第5図は
制御操作部の正面図、第6図は傾斜速度切換えスイッチ
部の平面図、第7図は制御機構のブロック図、第8図は
傾斜状態が長く持続する場合を示したタイミングチャー
ト図、第9図は傾斜状態が短い場合を示したタイミング
チャート図、第10図はフローチャート図である。 図中、1は走行機体、2は作業部、5はリフトロッド、
13は傾斜設定器、14は斜自動切換えスイッチ、18
は制御部、20はストロークセンサ、21は傾斜速度切
換えスイッチ21である。
制御方法の一実施例を示すものであって。 第1図は農用トラクタの全体側面図、第2図は同上要部
斜視図、第3図はリフトロット部の正面図、第4図X、
Yはそれぞれ傾斜制御状態を示す作用説明図、第5図は
制御操作部の正面図、第6図は傾斜速度切換えスイッチ
部の平面図、第7図は制御機構のブロック図、第8図は
傾斜状態が長く持続する場合を示したタイミングチャー
ト図、第9図は傾斜状態が短い場合を示したタイミング
チャート図、第10図はフローチャート図である。 図中、1は走行機体、2は作業部、5はリフトロッド、
13は傾斜設定器、14は斜自動切換えスイッチ、18
は制御部、20はストロークセンサ、21は傾斜速度切
換えスイッチ21である。
Claims (1)
- 走行機体に対する作業部姿勢を傾斜作動機構の作動によ
つて左右傾斜状態に制御するに、傾斜作動機構の作動速
度を、その作動当初は低速とし、その後高速で作動する
制御としたことを特徴とする圃場作業機における作業部
の傾斜制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61050121A JPH0636683B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 圃場作業機における作業部の傾斜制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61050121A JPH0636683B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 圃場作業機における作業部の傾斜制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62208202A true JPS62208202A (ja) | 1987-09-12 |
| JPH0636683B2 JPH0636683B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=12850286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61050121A Expired - Fee Related JPH0636683B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 圃場作業機における作業部の傾斜制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636683B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0231614A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-01 | Kubota Ltd | コンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6083505A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-11 | 三菱農機株式会社 | トラクタ用作業機の昇降制御装置 |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP61050121A patent/JPH0636683B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6083505A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-11 | 三菱農機株式会社 | トラクタ用作業機の昇降制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0231614A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-01 | Kubota Ltd | コンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0636683B2 (ja) | 1994-05-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |