JPS6220946B2 - - Google Patents
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- JPS6220946B2 JPS6220946B2 JP56086787A JP8678781A JPS6220946B2 JP S6220946 B2 JPS6220946 B2 JP S6220946B2 JP 56086787 A JP56086787 A JP 56086787A JP 8678781 A JP8678781 A JP 8678781A JP S6220946 B2 JPS6220946 B2 JP S6220946B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jig
- camber
- fixing
- frame structure
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、客車等車両の側板部分の製作加工に
用いられる車両側構体の板張治具装置に関し、特
に、側構体表面への外板溶着加工時における位置
決め用治具装置に関するものである。
用いられる車両側構体の板張治具装置に関し、特
に、側構体表面への外板溶着加工時における位置
決め用治具装置に関するものである。
初めに、車両側板部分の構造とその組付け順序
につき、第1図ないし第3図を参照して説明す
る。
につき、第1図ないし第3図を参照して説明す
る。
該側板部分は、骨組構造体としての側構体(が
わこうたい)と、その側構体の表面に展着された
外板1とにより形成されていて、かつ側構体は、
上下方向の多数の側柱(がわばしら)2と、側板
部分の上縁を全通する長桁3と各側柱2間に水平
に渡設された各桟4とがクロス状に溶着されたも
のである。
わこうたい)と、その側構体の表面に展着された
外板1とにより形成されていて、かつ側構体は、
上下方向の多数の側柱(がわばしら)2と、側板
部分の上縁を全通する長桁3と各側柱2間に水平
に渡設された各桟4とがクロス状に溶着されたも
のである。
また、外板1は、あらかじめ所定形状に成形加
工された多数の部分板が、遂次側構体に溶着され
ながら、各部分板同志が継ぎ溶着されて1枚板に
形成されたものである。
工された多数の部分板が、遂次側構体に溶着され
ながら、各部分板同志が継ぎ溶着されて1枚板に
形成されたものである。
なお、車両構体組立時においては、上記側板部
分の長桁3が、屋根5の屋構体に溶着されると共
に、外板1の裾縁と、各側柱2の下端突起(後
述)とが、車両台枠6に溶着される。
分の長桁3が、屋根5の屋構体に溶着されると共
に、外板1の裾縁と、各側柱2の下端突起(後
述)とが、車両台枠6に溶着される。
そのほか、これらの各側柱2は、第2図aに示
す断面Z形や、第2図bに示す断面コ形のよう
に、厚みdを持つた部材で形成されると共に、そ
のサイズおよび立設間隔は車両の機種によつて異
なることは言うまでもなく、更には、同一機種内
でも取付位置によつて多少の相違がある。
す断面Z形や、第2図bに示す断面コ形のよう
に、厚みdを持つた部材で形成されると共に、そ
のサイズおよび立設間隔は車両の機種によつて異
なることは言うまでもなく、更には、同一機種内
でも取付位置によつて多少の相違がある。
ところで、車両側板部分の製作時における全体
形状は、第3図に示すように、その上縁(A―
C)と下縁(B―C)の夫々が、キヤンバlだけ
上方に湾曲しており、しかしてキヤンバlの寸度
は、上縁の夫々の側柱位置と、下縁の夫々の側柱
位置とについて、具体的に10mm〜38mm程度のキヤ
ンバが設計図面に規定されている。
形状は、第3図に示すように、その上縁(A―
C)と下縁(B―C)の夫々が、キヤンバlだけ
上方に湾曲しており、しかしてキヤンバlの寸度
は、上縁の夫々の側柱位置と、下縁の夫々の側柱
位置とについて、具体的に10mm〜38mm程度のキヤ
ンバが設計図面に規定されている。
なお、側構体にキヤンバが付けられている目的
は、各骨組材2,3,4の溶着歪に起因する収縮
度の吸収、および積載負荷に対する剛性の補強に
ある。
は、各骨組材2,3,4の溶着歪に起因する収縮
度の吸収、および積載負荷に対する剛性の補強に
ある。
ここで、側構体の板張治具の従来例の概要につ
き、第4図を参照して説明する。
き、第4図を参照して説明する。
従来の各骨組材2,3,4および外板1の溶着
加工作業には、断面コ形の長手テーブル状の位置
決め用支持治具7が使用されていて、その作業方
法としては、骨組構造体の内側を下面にして治具
7の上に置き、外側に外板1を順次溶接して行
く。骨組構造体の外側と外板1の溶接取付が完了
すると側構体を裏返し内側の溶接を行つて完成さ
せる。
加工作業には、断面コ形の長手テーブル状の位置
決め用支持治具7が使用されていて、その作業方
法としては、骨組構造体の内側を下面にして治具
7の上に置き、外側に外板1を順次溶接して行
く。骨組構造体の外側と外板1の溶接取付が完了
すると側構体を裏返し内側の溶接を行つて完成さ
せる。
なお、上述したように各側柱2には夫々個有の
厚みdがあることから、各側柱2の表側を平担な
同一平面に揃えるために、治具7の上面の長手方
向には、厚みdの差に対応した凹凸形状(図示せ
ず)が取付けられている。
厚みdがあることから、各側柱2の表側を平担な
同一平面に揃えるために、治具7の上面の長手方
向には、厚みdの差に対応した凹凸形状(図示せ
ず)が取付けられている。
このような従来の治具を用いて側構体を製作す
る場合には、次のような問題点があつた。
る場合には、次のような問題点があつた。
(a) 板張り面を平担度が出しにくい。
側柱2と治具7上面の幅方向との平行性が、
側柱2の裏縁の線接触によつて決められている
ので、接触のガタツキによつて側柱2が傾き易
く、このため外板1を張つたときに、外板1に
波状の凹凸ができて、精度が悪く手直しに時間
がかかる。
側柱2の裏縁の線接触によつて決められている
ので、接触のガタツキによつて側柱2が傾き易
く、このため外板1を張つたときに、外板1に
波状の凹凸ができて、精度が悪く手直しに時間
がかかる。
(b) キヤンバ付与に熟練を要し、かつキヤンバ精
度が低い。
度が低い。
側柱2の治具7の幅線内における位置が、治
具7によつて位置決めされないことから、各側
柱2のキヤンバlを出すには、熟練者の手作業
で位置決めする必要がある。
具7によつて位置決めされないことから、各側
柱2のキヤンバlを出すには、熟練者の手作業
で位置決めする必要がある。
(c) 治具に汎用性がない。
同一機種内において1部の側柱2の形状や立
設位置に設計変更があつた場合とか、あるいは
機種が変つた場合等には、治具の側柱2支持部
の形状を変えなければならないことから、その
都度治具の新作または改造を要し、極めて不経
済である。
設位置に設計変更があつた場合とか、あるいは
機種が変つた場合等には、治具の側柱2支持部
の形状を変えなければならないことから、その
都度治具の新作または改造を要し、極めて不経
済である。
ところで、従来知られている板張治具の構造に
は、上述例のほかに、治具の側柱支持面を、垂直
方向あるいは斜め垂直方向に置いてキヤンバを出
し易くしたものであるが、この構造によつても、
汎用性が得られないほか、側構体の自重によるズ
レが生じ、そのため作業性が低下するという欠点
があり、また側柱の外側を下向きにして水平な治
具面に保持させるようにした構造のものもある
が、この構造によつても、キヤンバ付与性と汎用
性に欠けるほか、操作性が低い欠点がある。
は、上述例のほかに、治具の側柱支持面を、垂直
方向あるいは斜め垂直方向に置いてキヤンバを出
し易くしたものであるが、この構造によつても、
汎用性が得られないほか、側構体の自重によるズ
レが生じ、そのため作業性が低下するという欠点
があり、また側柱の外側を下向きにして水平な治
具面に保持させるようにした構造のものもある
が、この構造によつても、キヤンバ付与性と汎用
性に欠けるほか、操作性が低い欠点がある。
本発明は、上記諸問題点を解消させるためにな
されたものであつて、すなわち、本発明の目的
は、治具の位置決め作用によりキヤンバ付与と板
張り面の平担性が得られると共に、側柱の形状と
取付位置の変更に対して汎用性を有する側構体の
板張治具装置を提供することにある。
されたものであつて、すなわち、本発明の目的
は、治具の位置決め作用によりキヤンバ付与と板
張り面の平担性が得られると共に、側柱の形状と
取付位置の変更に対して汎用性を有する側構体の
板張治具装置を提供することにある。
以下、図示の一実施例に基づいて本発明を説明
する。
する。
実施例の治具装置においては、第5図ないし第
10図に示すように、複数の第1の固定治具台8
の列と、複数の第2の支持治具台9の列とが、床
上に平行して設置されていて、かつ支持治具台9
は、列線方向の整列間隔を拡げまたは狭ばめるよ
うに移動し得るようになつており、なお、図示状
態では、第1の各治具台8と第2の各治具台9と
は、互に対向した位置に固定されている。
10図に示すように、複数の第1の固定治具台8
の列と、複数の第2の支持治具台9の列とが、床
上に平行して設置されていて、かつ支持治具台9
は、列線方向の整列間隔を拡げまたは狭ばめるよ
うに移動し得るようになつており、なお、図示状
態では、第1の各治具台8と第2の各治具台9と
は、互に対向した位置に固定されている。
ところで、固定治具台8の上面には、縦枠10
と横枠11とがL形に一体化されてなるビーム1
2が、列線方向に全通して固設されると共に、治
具台8の内向き壁面には、支持棚13が水平に突
設されていて、この支持棚13は、裏返して内側
溶接する場合に利用される置台になつている。
と横枠11とがL形に一体化されてなるビーム1
2が、列線方向に全通して固設されると共に、治
具台8の内向き壁面には、支持棚13が水平に突
設されていて、この支持棚13は、裏返して内側
溶接する場合に利用される置台になつている。
しかして横枠11の上面には基準面となる角材
26が連続して溶接しており、この角材26と縦
枠10の間が基準溝26aとなつている。
26が連続して溶接しており、この角材26と縦
枠10の間が基準溝26aとなつている。
更に、互に対向する縦枠10の外向き側面と前
記角材26の内向き側面との間には、下段のキヤ
ンバベツド28と、上段のキヤンババー29との
重合より成る長手の固定治具30が嵌装されてい
て、キヤンバベツド28の外側面には、上方に張
出したつば28aが突出形成されており、一方、
キヤンババー29は、内向き側面を形成する係止
板29aと、同係止板29aの長手両端から外方
に張出して上記つば28aに当接する1対のブロ
ツク形ベース29bとにより形成されている。
記角材26の内向き側面との間には、下段のキヤ
ンバベツド28と、上段のキヤンババー29との
重合より成る長手の固定治具30が嵌装されてい
て、キヤンバベツド28の外側面には、上方に張
出したつば28aが突出形成されており、一方、
キヤンババー29は、内向き側面を形成する係止
板29aと、同係止板29aの長手両端から外方
に張出して上記つば28aに当接する1対のブロ
ツク形ベース29bとにより形成されている。
なお、各ベース29bには、外方に開口する芯
孔が切落とされると共に、キヤンバベツド28の
台部にはねじ孔があけられていて、ベース29b
がボルト25でキヤンバベツド28の台部に固定
されている。
孔が切落とされると共に、キヤンバベツド28の
台部にはねじ孔があけられていて、ベース29b
がボルト25でキヤンバベツド28の台部に固定
されている。
ここで、キヤンババーの幅wは、加工される多
数の側柱の個々のキヤンバ規定値に対応した寸度
に形成されている。また取付ボルト25をユルメ
長穴の切欠きを持つたキヤンババー29を移動す
ることに依り更に設計値の変化に対応させること
ができる。
数の側柱の個々のキヤンバ規定値に対応した寸度
に形成されている。また取付ボルト25をユルメ
長穴の切欠きを持つたキヤンババー29を移動す
ることに依り更に設計値の変化に対応させること
ができる。
次に第2の治具台9の上面には長桁3の支持台
として、支持台15,16が設けられており、機
種に依り側構体の長さが変つた場合、この支持台
15,16のいずれかの上面に載置される。
として、支持台15,16が設けられており、機
種に依り側構体の長さが変つた場合、この支持台
15,16のいずれかの上面に載置される。
更に、第2の治具台9の上面の外方半部には、
4本のスタツドボルト18の締着により長孔係合
を介して動力押動機19が設置されていて、この
押動機19は、機台上に固定されたエアチヤンバ
20と、機台上の左右側部に水平に固定された1
対の案内筒21と、同案内筒21に挿通されて摺
動自在の1対の案内棒22と、両案内棒22と連
結された押板23と、先端が同押板23の中央に
枢結された上記チヤンバ20の作動杆24とによ
り形成されていて、チヤンバ20に駆動される押
板23の下端は、わずかに浮上つた状態で支持台
15,16上を進退動するように形成されてい
る。
4本のスタツドボルト18の締着により長孔係合
を介して動力押動機19が設置されていて、この
押動機19は、機台上に固定されたエアチヤンバ
20と、機台上の左右側部に水平に固定された1
対の案内筒21と、同案内筒21に挿通されて摺
動自在の1対の案内棒22と、両案内棒22と連
結された押板23と、先端が同押板23の中央に
枢結された上記チヤンバ20の作動杆24とによ
り形成されていて、チヤンバ20に駆動される押
板23の下端は、わずかに浮上つた状態で支持台
15,16上を進退動するように形成されてい
る。
しかして、固定治具30と、支持治具としての
支持台15,16との間に固定保持される側柱1
4は、その内側を下に向けた状態で、その台枠溶
着端の突起14a内側のコーナーをキヤンババー
29の係止板29aに係着させると共に、その屋
構体溶着端の長桁3を、支持板15または16上
に載せた状態で、作動杆24に駆動される押板2
3に挾圧され、これにより両治具台8,9に強固
に固定されている。
支持台15,16との間に固定保持される側柱1
4は、その内側を下に向けた状態で、その台枠溶
着端の突起14a内側のコーナーをキヤンババー
29の係止板29aに係着させると共に、その屋
構体溶着端の長桁3を、支持板15または16上
に載せた状態で、作動杆24に駆動される押板2
3に挾圧され、これにより両治具台8,9に強固
に固定されている。
なお、図示側柱14以外の各側柱も、同様に両
治具台8,9間に固定されているが、第5図では
表記を省略している。
治具台8,9間に固定されているが、第5図では
表記を省略している。
ここで、チヤンバ20の作動ストロークが小さ
いことから、短尺の側柱に対して押板23のスト
ロークが届かない場合には、ボルト18をゆるめ
動力押動機を所定の位置に移動して対応させる。
いことから、短尺の側柱に対して押板23のスト
ロークが届かない場合には、ボルト18をゆるめ
動力押動機を所定の位置に移動して対応させる。
このように構成された実施例の治具装置を用い
て側構体の組付溶着加工を行えば、各側柱の両端
の高さが、各治具の載置面によつて斉一な高さに
保持されると共に、各側柱が2点保持作用に基づ
き傾きのバラツキや倒れのバラツキが生じないこ
とから、各側柱の表面が精度の高い平担面を成
し、これにより良好な板張り面が形成される。
て側構体の組付溶着加工を行えば、各側柱の両端
の高さが、各治具の載置面によつて斉一な高さに
保持されると共に、各側柱が2点保持作用に基づ
き傾きのバラツキや倒れのバラツキが生じないこ
とから、各側柱の表面が精度の高い平担面を成
し、これにより良好な板張り面が形成される。
また、各側柱のキヤンバ適合位置が、キヤンバ
バー29等の各バーによつて精密に位置決めされ
るので、加工作業の実施に特に熟練の必要がな
く、かつ、事後の外板溶着加工時と、車両への組
立溶着加工時とにおいて、均一な品質の側構体が
製作されることにより、後工程における加工品質
を高める利点がある。
バー29等の各バーによつて精密に位置決めされ
るので、加工作業の実施に特に熟練の必要がな
く、かつ、事後の外板溶着加工時と、車両への組
立溶着加工時とにおいて、均一な品質の側構体が
製作されることにより、後工程における加工品質
を高める利点がある。
側構体に於ける骨組構造体と外板の内側溶接は
該側構体を裏返して、支持棚13と案内板15の
上に置くことにより、極めて容易かつ安定した状
態で外板を側構体に溶着加工することが可能であ
つて、その作業性が良好である。
該側構体を裏返して、支持棚13と案内板15の
上に置くことにより、極めて容易かつ安定した状
態で外板を側構体に溶着加工することが可能であ
つて、その作業性が良好である。
更には、側柱のキヤンバ寸度が設計変更された
場合には、新値に合せた幅寸wまでキヤンババー
29を移動すれば対応可能であり、そのほか、側
柱の厚みdが設計変更されても、何等の対応処置
を必要しないなど、車両の機種変更時や、機種内
の設計変更時において、実施例装置構造の大部分
が広い汎用性を有し、これにより治具の新作や改
造を必要としない。
場合には、新値に合せた幅寸wまでキヤンババー
29を移動すれば対応可能であり、そのほか、側
柱の厚みdが設計変更されても、何等の対応処置
を必要しないなど、車両の機種変更時や、機種内
の設計変更時において、実施例装置構造の大部分
が広い汎用性を有し、これにより治具の新作や改
造を必要としない。
以上詳述したように、本発明に係る側構体の板
張治具装置によれば、溶着加工される各側柱の一
方端を、キヤンバ規定寸度が付与されたキヤンバ
バーを介して、一方の固定治具に載置、係止させ
ると共に、側柱の他方端を、他方の支持治具に載
置させた状態で、動力押動機により挾圧しキヤン
バー附与を行わせる様に構成したので、自動的か
つ精確にキヤンバ出しが行われると共に、平担性
の良好な板張り面が形成されるほか、作業性の向
上に資する点も大きく、更には、加工の機種変更
や機種内の設計変更等に対しても、広い汎用性を
有し、これにより客車等車両の製作時における加
工性と経済性を高める効果がある。
張治具装置によれば、溶着加工される各側柱の一
方端を、キヤンバ規定寸度が付与されたキヤンバ
バーを介して、一方の固定治具に載置、係止させ
ると共に、側柱の他方端を、他方の支持治具に載
置させた状態で、動力押動機により挾圧しキヤン
バー附与を行わせる様に構成したので、自動的か
つ精確にキヤンバ出しが行われると共に、平担性
の良好な板張り面が形成されるほか、作業性の向
上に資する点も大きく、更には、加工の機種変更
や機種内の設計変更等に対しても、広い汎用性を
有し、これにより客車等車両の製作時における加
工性と経済性を高める効果がある。
また本発明によれば、車両用側構体における骨
組構造体にキヤンバ規定寸法を付与する上記各キ
ヤンババー29は、固定治具台8上に、前記骨組
構造体の車両台枠との接続端縁に沿つて全通して
形成される基準溝26a内に所定間隔で複数個嵌
置されるキヤンバベツド28上にその対向方向の
固定位置を調整自在として取付ボルト25により
固設されているので、各キヤンババー29の位置
が基準溝26aに沿つて簡単且つ正確に位置決め
され、また位置決め後移動するということもな
く、加工作業の実施に特に熟練の必要もなく均一
な品質の側構体を製作することが出来る効果があ
る。
組構造体にキヤンバ規定寸法を付与する上記各キ
ヤンババー29は、固定治具台8上に、前記骨組
構造体の車両台枠との接続端縁に沿つて全通して
形成される基準溝26a内に所定間隔で複数個嵌
置されるキヤンバベツド28上にその対向方向の
固定位置を調整自在として取付ボルト25により
固設されているので、各キヤンババー29の位置
が基準溝26aに沿つて簡単且つ正確に位置決め
され、また位置決め後移動するということもな
く、加工作業の実施に特に熟練の必要もなく均一
な品質の側構体を製作することが出来る効果があ
る。
第1図は、客車側板部分の斜視図、第2図aお
よび同bは、第1図の側柱の断面形状の図、第3
図は、キヤンバの説明図、第4図は、従来の板張
治具の斜視図、第5図は、本発明の一実施例を示
す側構体の板張治具装置の平面図、第6図は、第
5図の部分の拡大図、第7図は、第6図に矢指
における側面図、第8図は、第7図の要部の分
離斜視図、第9図は、第5図の部分の拡大図、
第10図は、第9図の矢指における側面図であ
る。 6……台枠、8……固定治具台、9……支持治
具台、14……側柱、19……動力押動機、29
……キヤンババー、30……固定治具。
よび同bは、第1図の側柱の断面形状の図、第3
図は、キヤンバの説明図、第4図は、従来の板張
治具の斜視図、第5図は、本発明の一実施例を示
す側構体の板張治具装置の平面図、第6図は、第
5図の部分の拡大図、第7図は、第6図に矢指
における側面図、第8図は、第7図の要部の分
離斜視図、第9図は、第5図の部分の拡大図、
第10図は、第9図の矢指における側面図であ
る。 6……台枠、8……固定治具台、9……支持治
具台、14……側柱、19……動力押動機、29
……キヤンババー、30……固定治具。
Claims (1)
- 1 車両用側構体における骨組構造体を、その内
側の下向きにし、かつ、車両台枠との接続端を固
定治具上に載置し、さらに屋根構体との溶着端を
支持治具に載置し、前記固定治具は、固定治具台
8上に、前記骨組構造体の車両台枠との接続端縁
に沿つて全通して形成される基準溝26a内に所
定間隔で複数個嵌置されるキヤンバベツト28と
該各キヤンバベツト28上にその対向方向の固定
位置を調整自在として取付ボルト25により固設
されるキヤンババー29とにより形成され、また
前記支持治具は、前記各キヤンババー29と対向
する各位置に動力押動機19を有しており、前記
動力押動機19の作動により、骨組構造体を前記
固定治具のキヤンババー29と支持治具の動力押
動機19との間に挾圧して骨組構造体にキヤンバ
ーを附与するように構成したことを特徴とする車
両側構体の板張治具装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8678781A JPS57201755A (en) | 1981-06-08 | 1981-06-08 | Boarding jig device for car side structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8678781A JPS57201755A (en) | 1981-06-08 | 1981-06-08 | Boarding jig device for car side structure |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57201755A JPS57201755A (en) | 1982-12-10 |
| JPS6220946B2 true JPS6220946B2 (ja) | 1987-05-09 |
Family
ID=13896464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8678781A Granted JPS57201755A (en) | 1981-06-08 | 1981-06-08 | Boarding jig device for car side structure |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57201755A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11322572B2 (en) | 2019-03-07 | 2022-05-03 | Samsung Display Co., Ltd. | Organic light emitting display device including voltage line connected to cathode electrode |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4485846B2 (ja) * | 2004-05-11 | 2010-06-23 | 株式会社日立製作所 | 構体ブロックの製造方法及び製造装置 |
| JP2006107803A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Shin Kowa Kk | 閃光放電管 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5183310A (ja) * | 1975-01-17 | 1976-07-21 | Hitachi Ltd | Sharyonoshitadaiwakusogahoho |
-
1981
- 1981-06-08 JP JP8678781A patent/JPS57201755A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11322572B2 (en) | 2019-03-07 | 2022-05-03 | Samsung Display Co., Ltd. | Organic light emitting display device including voltage line connected to cathode electrode |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57201755A (en) | 1982-12-10 |
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