JPS62209913A - スイツチトキヤパシタフイルタ - Google Patents

スイツチトキヤパシタフイルタ

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JPS62209913A
JPS62209913A JP5222086A JP5222086A JPS62209913A JP S62209913 A JPS62209913 A JP S62209913A JP 5222086 A JP5222086 A JP 5222086A JP 5222086 A JP5222086 A JP 5222086A JP S62209913 A JPS62209913 A JP S62209913A
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JP
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capacitor
switch
time
circuit
filter
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JP5222086A
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English (en)
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Mitsuyasu Kido
三安 城戸
Tomio Chiba
千葉 富雄
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スイツチトキヤパシタフイルタに係り、特に
クロック周波数の調整のみにより任意独立に変更可能な
異なる特性の複数の出力を得るに好適なスイツチトキヤ
パシタフイルタに関する。
〔従来の技術〕
まず、スイツチトキヤパシタ等価抵抗について簡単に説
明する。
第17図(a)〜(d)はスイツチトキヤパシタによっ
て如何に等抵抗が得られるかを原理的に説明するための
ものである。第17図において、端子■、■での電圧を
それぞれV+、Vzとして第17図(a)のようにMO
S等のアナグロスイツチ(以下、スイッチという)SW
aをONL、た状態では、キャパシタCには、Qz =
CV2で表わされる電荷Q2が充電されていることにな
る。
この状態で、次に、第17図(b)のようにスイッチS
W2をONさせると、キャパシタCの電荷は、Ql=C
Vsとなり、QsとQzの差の電荷ΔQ端子■より流れ
込むことになる。すなわち、電荷ΔQは以下のようにな
る。
ΔQ=Ql−Qz=C(Vt−Vz)   −(1)こ
こで、再び第16図(C)に示すようにスイッチSWz
がONされれば、キャパシタCの電荷はQz =CVz
となり(1)式に示す電荷ΔQと量産、の電荷がキャパ
シタCから端子■に流出することは明らかである。
したがって、周期Tで上記動作を繰返すようにすれば、
周期Tで電荷ΔQがキャパシタCを介し移動することに
なり、結果的に端子■がら端子■には(2)式で示され
る電流iの平均的に流れることになるものである。
i =ΔQ/T=C(Vl−Vl) /T  ・= (
2)一方、同図(d)に示すように抵抗Rの両端各各に
おける電圧がそれぞれVz + Vzである場合。
抵抗Rに流れる電流iRは以下のようになる。
iR= (VI  Vl) /R・・・(3)ここで1
=iRとすれば、(2)、(3)式より以下の(4)式
が得られる。
R=T/C=1/ (fC)    ・・・(4)ただ
し、fはスイッチング周波数である。
このように、スイッチトキャパシタによる等価抵抗はキ
ャパシタCの容量値(C)とスイッチングの周期Tとの
比で決定され、周期Tを変えることによりキャパシタC
の容量値を変えることなく等価抵抗を自由に変化させ得
るものである。
以上述べたスイッチトキャパシタ回路は基本的な回路で
あるが、実際には寄生容量の影響を受けにくい第17図
(e)に示す回路などが用いられる。第17図(e)中
のTはクロックφの反転されたものを示す。
以上のスイツチトキヤパシタ回路をフィルタ回路の抵抗
要素に用いて作られたのがスイツチトキヤパシタフイル
タである。スイツチトキヤパシタフイルタは、その用途
によって、出力を複数得る必要がある場合がある。従来
、スイツチトキヤパシタフイルタの出力を複数得る方法
として!例えば特開昭55−60326号公報に示され
るように、演算増幅器を時分割で使用することにより複
数の入力に対する複数の出力を得るようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この方法によれば、一つの入力に対して
は一つの出力しか出力することができず、したがって、
一つの入力から複数の特性やフィルタの多重特性を得る
ことができない。また、初期に設定した特性定数を変更
することができないので、一つのフィルタを種々の用途
に適するように汎用化することができず、その分だけ多
種数のICを製造する必要がある。
このようなことから5本発明は一つのフィルタであって
もクロック信号の周波数を変更するだけで、複数の異な
る特性を得ることが可能なスイツチトキヤパシタフイル
タを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するとともに、上記目的を達成するた
めに9本発明は、複数の演算増幅器と、各演算増幅器の
入出力端子間に接続され、それぞれ所定周波数のクロッ
ク信号により駆動されるアナグロスイツチおよび積分キ
ャパシタからなる複数の帰還回路と、所定周波数のクロ
ック信号により駆動されるアナグロスイツチおよびキャ
パシタからなり、抵抗要素としての複数のスイッチトキ
ャパシタ回路と、を備え、前記−の帰還回路のアナグロ
スイツチを閉じる期間中に前記−のスイッチトキャパシ
タ回路のアナグロスイツチを所定スイッチング周期のク
ロック信号で駆動し、他の帰遠回路のアナグロスイツチ
を閉じる期間中に他のスイッチトキャバシタ回路のアナ
グロスイツチを前記−のスイツチトキヤパシタ回路のア
ナグロスイツチのスイッチング周期とは異なるスイッチ
ング周期のクロック信号で駆動することを特徴とするも
のである。
〔作用〕
以上の2本発明の構成によれば、帰還回路のスイッチン
グ周期を単位としてスイッチトキャパシタ回路のスイッ
チング周期を順次切換えることにより、同一のフィルタ
の特性を時分割で変更することができ、一つの入力に対
して複数の特性の異なる出力を取出すことができる。
〔実施例〕
次に、本発明によるスイッチトキャパシタフィルタの各
実施例を図面に基づいて説明する。
簗工失産孤 この実施例は、本発明をバンドパスフィルタに適用した
例を示すものである。
第1図において、スイッチトキャパシタ等価抵抗SCI
は、スイッチ1〜4およびキャパシタCr 1により構
成する。他のスイッチトキャパシタ等価抵抗SC2,S
C3およびSC4も同様である。スイツチトキヤパシタ
フイルタは、スイッチトキャパシタ等価抵抗SCI、S
C2,SC3およびSC4、積分コンデンサC11l 
C12,Czz+およびC22,積分キャパシタ切換え
スイッチ17゜18.19および2o、演算増幅器1o
Oおよび200、サンプル/ホールド用スイッチ21お
よび22、キャパシタCssおよびCszにより構成す
る。
第1図において、スイッチトキャパシタ等価抵抗S01
を構成するスイッチ1および2は、クロックφCに1が
“H”レベル時にONし、スイッチ3および4は、クロ
ック#CKSが゛′H″レベル時にONする。スイッチ
トキャパシタ等価抵抗SC2を構成するスイッチ5およ
び6は、クロックφCXZが“H”レベル時にONし、
スイッチ7および8はクロック!Jl cKxが41 
HITレベル時にONする。
スイツチトキヤパシタ等価抵抗SC3およびSC4を構
成するスイッチ9,10、および14はクロックφC1
lがIIH”レベル時にONL、スイッチ11,12.
15および16はクロック$CKJlが11 H11レ
ベル時にONする。
次に、積分キャパシタCsl、 C1z、 Czt、お
よびCnを切換える。スイッチ17および19はクロッ
クφが“H”レベル時にONし、スイッチ18および2
0はクロックTが゛′H″レベル時にONする。
サンプル/ホールド用のスイッチ21および22はクロ
ックφs1およびφs2がそれぞれ“H”レベル時にO
Nする。
第1図に示す回路は出力端子が演算増幅4@to。
の出力であり、これは2次のバンドパスフィルタの出力
となる。また第1図において演算増幅器200の出力が
2次のローパスフィルタの出力となるものである。
次に、動作を説明する。まず、バンドパスフィルタに関
して説明する、次式に、バンドパスフィルタの伝達関数
を示す。
ただし、 ω0:角周波数 Q:選択度 IX:利得係数 く中心周波数ioの異なる出力を得る場合〉第2図に、
異なる二つの中心周波数ioの出力を得る実施例を示す
、第3図には第2図に示した回路を駆動させるクロック
パルス列を示す。
第2図の回路において、積分キャパシタC1lおよびC
Wtは第3回に示したクロックφが“H11レベルであ
るTl (0)時に演算増幅器100および200の一
側入力端子と出力端子間に接続し、積分キャパシタCX
ZおよびC22は切り離す。同時に、SC1〜SC4に
示すスイッチトキャパシタ等価抵抗を実現するために、
全て同一のクロック周波数fcKsであるクロックφC
K3および7cに3を与える。このとき、クロックφC
K3および<60にδは、クロックφが゛H″レベルで
あるT1このTl(0)時刻の後半に、クロックφ81
を“H”レベルにして、スイッチ21をONし、出力V
 0BPFIをサンプルし、キャパシタC8lにチャー
ジすることによりサンプルホールド波形V o 11 
を得る。
次に、クロックφが“H′ルベル時であるT2(0)時
刻には、積分キャパシタcizおよびCatが演算増幅
器100および200の一側入力端子と出力端子間に接
続するようにし、積分キャパシタC11およびCatは
切り離す。このとき、積分キャパシタCutおよびCW
tは、Tl (0)時刻にチャージした電荷を保持する
。同時にスイッチトキャパシタ等価抵抗SC1〜SC4
全てに、周期が−(= 2 fcKa )であるクロッ
クφCK11を与える。
また、このT2 (2)時刻に、クロックφs2を“H
”レベルにして、スイッチ22をONし、出力VOBP
FI をサンプルし、キャパシタCSZにチャージする
ことによりサンプル/ホールド波形Vowを得る。
次に、クロックφが再び“H″レベルなるTl (1)
時も、Tl (0)時刻と同様の動作を行う。このとき
、積分キャパシタC1lおよびC21はTl (0)時
刻の電荷を保持しているため、Tl (1)時刻の動作
は、実質的にTl (0)時刻の延長の動作となる。T
2 (1)時刻の動作にしても同じである。すなわち、
一つの回路をT1時刻とT2時刻とに分けて時分割に動
作するようにしたものである。これら一連の動作を周期
2Tごとに繰り返すことにより、以下に示す異なる二つ
の中心周波数fo1およびfo2Lの出力がV o t
およびVoz端子に得られる。
・・・(6)。
・・・(6)′ ただし、Cr1=Cxx+ Cxx=Czzとする。
すなねち、(6)および(6)2式より、中心周波数f
axはfaxに対して2倍になることがわがる。また、
スイツチトキヤパシタ等価抵抗S01〜SC4を駆動す
るクロックφCKISの周波数を任意に選定すれば、ク
ロック周波数のみにより、任意な異なる二つの中心周波
数を持つフィルタを得ることかできる。また、T2時刻
に1周期がT/ことにより、次式に示す中心周波数がf
axのn倍の出力を得ることができる。
・・・(6)′ 第4図には、周波数がfaxである入力電圧Vsを第2
図における■1゜端子に印加したときの出力波形を示す
、第4図(a)に示す、電圧v魚を印加するとバンドパ
スフィルタの出力端子VOEIPFには、VOBPFI
が出力される。第4図(a)より、出力が多重になって
いることがわかる。次に、T1時刻のみをサンプルホー
ルドした波形Vonzを第4図(b)に示す、第4図(
b)よりT1時刻は中心周波数がfaxであり、入力周
波数と等しいため、入力に対する位相が180°遅れと
なり、ゲインがHとなることがわかる。
また1次に、T2時刻のみをサンプルホールドした波形
V o z 1を第4図(c)に示す。第4図(c)よ
り、T2時刻は中心周波数がfaxであり、入力周波数
と異なるため、入力に対する位相は遅れ、ゲインも小さ
くなる。
第5図には、第2図の回路において、T1時刻の出力V
 011のゲイン−周波数特性011およびT2時刻の
出力Vowlのゲイン−周波数特性aZtを示す。
〈選択度Qの異なる出力を得る場合〉 第6図に、異なる二つの選択度Qの出力を得る実施例を
示す。第7図には第6図の回路を駆動させるクロックパ
ルス列を示す。
第6図の回路において、積分キャパシタC1sおよびC
zxは第7図に示したクロックφ′が“H”レベルであ
るTl (0)時刻に演算増幅器100および200の
一側入力端子と出力端子間に接続する。このTl (0
)時刻にスイッチトキャパシタ等価抵抗SC1およびS
C2には1周期2Tを与え、スイッチトキャパシタ等価
抵抗SC3おツタφ′Cに3およびφ′CKaを与える
。また、このTl(0)時刻の後半にクロックφ’ 3
1を“H”レベルにして、スイッチ21をONL、、出
力Voaprzをサンプルし、キャパシタC21にチャ
ージすることにより、サンプル/ホールド波形V o 
tを得る。
次に、クロックT′が″l(″レベル時であるT2 (
0)時刻には、積分キャパシタC12およびCzzが演
算増幅器100および200の一側入力端子と出力端子
間に接続するようにする。このT2 (0)時刻には、
積分キャパシタC1lおよびCzsは、Tl (0)時
刻にチャージした電荷を保持する。T2 (0)時刻に
、スイッチトキャパシタ等価抵抗SCIおよびSC2に
周期がTl φ′Cに2を与え、SC3およびSC4に周期がφ’ 
CKaを与える。さらに、このT2 (0)時刻にクロ
ックφ’ szを“H″レベルして、スイッチ22をO
NL、出力Voaprzをサンプルし、キャパシタCs
zにチャージすることにより、サンプル/ホールド波形
Vozzを得る。
次に、クロックφ′が再び“H”レベルになるTl (
1)’時刻も、Tl (0)時刻と同様の動作を行う。
また、クロックT′が再び゛H″レベルになるT2 (
1)時刻も、T2 (0)時刻と同様の動作を行う。こ
れら一連の動作を周期3Tごとに繰り返すことにより、
以下に示す二つの選択度Q1およびQ2の出力がVox
およびVow端子に得られる。
・・・(7) ・・・(7)′ 但し、Cs1=CLz、Cs1=CLzとする。
すなわち、(7)および(7)2式より、選択度Q1は
Q2に対して、2倍になることがわかる。
また、スイツチトキヤパシタ等価抵抗SC1とSC2お
よびSC3とSC4を駆動するクロックφ’ CKIお
よび?’cKxおよびφCKaとφ’ exaの周波数
を任意に選定すれば、クロック周波数のみにより、任意
な異なる二つの選択度を持つフィルタを得ることができ
る。また、T1時刻に1周期がることにより1次式に示
す。選択度がQ2のn倍の出力を得ることが理解できる
。
・・・(7)′ 第8図には、第6図の回路においてv111端子に入力
電圧Vt を印加したときの出力電圧波形を示す、第8
図(a)に示す、電圧vIを印加すると、バンドパスフ
ィルタの出力端子VOBPFには。
Vanprxが出力される。第8図(a)より、多重出
力を得ることができる6次に、T1時刻のみをサンプリ
ングホールドした波形V旧2を第8図(b)に示し、T
2時刻のみをサンプルホールドした波形Vozzを第8
図(c)に示す。このようにして、多重出力から2種の
出力を分離する。第8図より、T1時刻にサンプルホー
ルドした波形Voszの振幅は、T2時刻にサンプルホ
ールドした波形Vozxの振幅より小さい。すなわち選
択度Qが異なる2種の出力が得られる。
第9図には、第6図の回路において、T1時刻の出力V
 Of xのゲイン−周波数特性012 、およびT2
時刻の出力Vozzのゲイン−周波数特性G′22を示
す。
〈利得係数Hが異なる出力を得る場合〉第10図に、異
なる二つの利得係数の出力を得る実施例を示す。第11
図には、第10図に示した回路を駆動させるクロックパ
ルス列を示す。
第10図の回路において、積分キャパシタCALおよび
Czlは第11図に示したクロックφ1が“H”レベル
であるTl (0)時刻に演算増幅器100および20
0の一側入力端子を出力端子間に接続する。このTl(
0)時刻に、スイッチトキであるクロックφ′CKIお
よび*’cKxを与え・スイツチトキヤパシタ等価抵抗
SC2,SC3およりφ1cに2およびφ’ CKZを
与える。このTl(0)時刻の後半にクロックφ’st
を“H″レベルして、スイッチ21をONL、、出力V
 0BPF11をサンプルし、キャパシタCs sにチ
ャージすることにより、サンプル/ホールド波形V o
 lsを得る。
次に、クロックφ′が“H”レベル時であるT2 (0
)時刻には、積分キャパシタCzaおよびCzzが演算
増幅器100および200の一側入力端子と出力端子間
に接続するようにする。
このT2 (0)時刻には、積分キャパシタC1lおよ
びCILIはTl (0)時刻にチャージした電荷を保
持する。
T2 (0)時刻に、スイッチトキャパシタ等価ツクφ
’OKIおよびφ’CKIを与え、SC2゜す るクロックφ’ CI+4およびφ“CN3を与える。
さらに、このT2 (0)時刻にクロックφ1szを“
H”レベルにして、スイッチ22をONし、出力VOB
PF3をサンプルし、キャパシタaSSにチャージする
ことにより、サンプルホールド波形Voaaを得る。
次に、クロックφ1が再び“H″レベルなるTl (0
)時刻も、Tl (0)時刻と同様の動作を行う、また
、クロックT′が再び“H”レベルになるT2 (1)
時刻も、T2 (0)時刻と同様の動作を行う、これら
一連の動作を周期2Tごとに操返すことにより、以下に
示す異なる二つの利得係数H1およびHzの出力がV 
o tおよびVow端子に得られる。
すなわち(8)および(8)′式より、利得係数Hzは
I−I 1に対して、2倍になることがわかる。
また、スイッチトキャパシタ等価抵抗SCIおよびSC
2とSC3とSC4を駆動するクロックφ’CKI と
1’cgt およびφ’ GKIL と*’a*zの周
波数を任意に選定すれば、クロック周波数のみにより、
任意な異なる二つの利得係数を持つフィルタを得ること
ができる。また、T2時刻に1周φ’ CKIを与える
ことにより、次式に示す、利得係数がHzのn倍の出力
を得ることが理解できる。
第12図には、第10図の回路において、vi。
端子に入力電圧v1を印加したときの出力波形を示す。
第12図(a)には、入力電圧V、を印加したときのバ
ンドパスフィルタの出力VOBPPJIを示す。
これにより、多重出力を得ることができる0次に、T1
時刻のみをサンプル/ホールドした波形Vo1gを第1
2図(b)に示し、T2時刻のみをサンプルホールドし
た波形Vozaを第12図(Q)に示す。このようにし
て、多重出力から2種の出力を分離する。第12図より
、T2時刻にサンプル/ホールドした波形Vowsの振
幅は、T1時刻にサンプル/ホールドした波形v013
の2倍になる。
第13図には、第10図の回路において、T1時刻の出
力V o t aのゲイン−周波数特性Cy1gおよび
T2時刻の出力V o x aのゲイン−周波数特性G
zaを示す。
1主衷産策 以上、バンドパスフィルタについて説明したが、次に、
ローパスフィルタに関して述べる。
ローパスフィルタの伝達関数を次式に示す。
ω0:角周波数 Q:選択度 H:利得係数 第14図に1本発明による叉イツチトキャパシタローバ
スフィルタの実施例を示す。第14図に示す回路は、第
1図の回路に対してスイッチ21および22、キャパシ
タCszおよびC82からなるサンプル/ホールド回路
が、演算増幅器200の出力端子に接続するところが異
なるものである。
すなわち、演算増幅器200の出力がローパスフィルタ
の出力となる。
ローパスフィルタの特性定数であるしゃ断層波数fcs
およびfaxはバンドパスフィルタについての(b)お
よび(b)1式と全く同様に示されるので、folおよ
びfoxをfcxおよびfczに置き換えて、(b)お
よび(b)1式を流用する。また。
選択度Qも(7)および(7)1式と全く同じである。
ただし、利得係数Hはローパスフィルタの場合次式で表
わすことができる。
すなわち、(10)および(10) ’式より、T2時
刻はT1時刻に対して2倍の利得係数となることがわか
る。
第15図は、本発明の実施例であるローパスフィルタの
ゲイン−周波数特性を示す、第15図(a)は、しゃ断
層波数が異なる2種の出力ゲイン−周波数特性、第15
図(b)は、選択度が異なる2種の出力のゲイン−周波
数特性、第15図(Q)は、利得係数が2種の異なる出
力のゲイン−周波数特性をそれぞれ示す。
かくして、本発明によれば、積分キャパシタの切分けお
よびクロック周波数制御により一つのフィルタで、複数
の異なる特性定数の出力が得られる。また、各特性定数
が、外部クロックにより任意に可変できる。このフィル
タをLSI化した場合、従来、作り込んだフィルタの出
力は一つであり、かつ特性定数は中心周波数のみしか可
変できなかったのに対して1本発明によれば、複数の異
なる特性定数が可変でき、特性変更に十分対応できる。
また、上述したように、一つの回路で複数の出力を得る
ことができるので、多機能なフィルタが実現できる。よ
って、チップ面積が小さくてすみ、高積化がはかれる。
さらに、実施例では、バンドパスおよびローパスフィル
タについて述べたが、バイパスフィルタ等にも十分適用
できる。また、パイクワッド形フィルタのみならず、リ
ープフロッグ形フィルタについても同様に適用できるこ
とはもちろんである。
皿立夾胤匠 以上述べてきた実施例は%2種の特性を一つのフィルタ
で得るものであったが、さらに、第16図(a)に示す
ように、演算増幅器100および200に接続する積分
キャパシタを3個以上設け。
また、サンプルホールド回路となるスイッチSφ。およ
びキャパシタCS nも2個以上設けるようにする。ま
た、積分キャパシタの値を、全て同一でなく、任意に選
ぶようにする。
以上のことをフィルタに施すことにより、フィルタの出
力をさらに多重化でき、あらゆる特性のフィルタを得る
ことができる。
また、第16図(b)に示すように、第16図(a)の
回路を複数個カスケード接続することにより、任意の次
数のフィルタを得ることができる。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、積分キャパシタの切
り分けおよびこの切り分けに応じたクロック周波数を変
更することにより、一つのフィルタで複数の異なる特性
定数の出力を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はスイッチトキャパシタバンドパスフィルタの例
を示す回路図、第2図は中心周波数のみを変更して異な
る複数の出力を得る場合のブロック図、第3図は第2図
の回路を駆動するクロックパルス列を示すタイムチャー
ト、第4図は第2図の回路の出力波形例を示すタイムチ
ャート、第5図は第2図の回路の周波数特性図、第6図
は選択度のみを変更して異なる複数の出力を得る場合の
ブロック図、第7図は第6図の回路を駆動するクロック
パルス列を示すタイムチャート、第8図は第6図の回路
の出力波形例を示すタイムチャート、第9図は第6図の
回路の周波数特性図、第10図は利得係数のみを変更し
て異なる複数の出力を得る場合のブロック図、第11図
は第10図の回路を駆動するクロックパルス列を示すタ
イムチャート、第12図は第10図の回路の出力波形例
を示すタイムチャート、第13図は第10図の回路の周
波数特性図、第14図はスイツチトキヤパシタローパス
フィルタの例を示す回路図、第15図は第14図の回路
の周波数特性図、第16図は本発明の応用例を示す回路
図、第17図はスイツチトキヤパシタ等価抵抗の説明図
である。 SC1〜SC4・・・スイッチトキャパシタ等価抵抗。 Cr 1〜Crt・・・等価抵抗用キャパシタ、CLx
−C2z・・・積分キャパシタ、C5zy Csz・・
・サンプル/ホーφ′S2.φ1S1.φ’ sz”・
クロック信号、100゜200・・・演算増幅器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の演算増幅器と、 各演算増幅器の入出力端子間に接続され、それぞれ所定
    数波数のクロツク信号により駆動されるアナグロスイツ
    チおよび積分キヤパシタからなる複数の帰還回路と、 所定周波数のクロツク信号により駆動されるアナグロス
    イツチおよびキヤパシタからなり、抵抗要素としての複
    数のスイツチトキヤパシタ回路と、を備え、 前記一の帰還回路のアナグロスイツチを閉じる期間中に
    前記一のスイツチトキヤパシタ回路のアナグロスイツチ
    を所定スイツチング周期のクロツク信号で駆動し、 他の帰還回路のアナグロスイツチを閉じる期間中に他の
    スイツチトキヤパシタ回路のアナグロスイツチを前記一
    のスイツチトキヤパシタ回路のアナグロスイツチのスイ
    ツチング周期とは異なるスイツチング周期のクロツク信
    号で駆動することを特徴とするスイツチトキヤパシタフ
    イルタ。 2、特許請求の範囲第1項記載のスイツチトキヤパシタ
    フイルタにおいて、前記複数のスイツチトキヤパシタ回
    路におけるアナグロスイツチを複数のグループに分割し
    、変更すべきフイルタ特性定数の特性式に含まれるクロ
    ツク信号周波数要素を各グループごとに変更するように
    したことを特徴とするスイツチトキヤパシタフイルタ。
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