JPS62210318A - 熱利用システムの制御方法 - Google Patents
熱利用システムの制御方法Info
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- JPS62210318A JPS62210318A JP5292286A JP5292286A JPS62210318A JP S62210318 A JPS62210318 A JP S62210318A JP 5292286 A JP5292286 A JP 5292286A JP 5292286 A JP5292286 A JP 5292286A JP S62210318 A JPS62210318 A JP S62210318A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「音寥トのf41111分野]
本発明は高温排ガスの有する顕熱を最大限に活用するた
めの熱利用システムにおける制御方法に関し、詳細には
高温排ガス利用系路に設けられる昇温炉における燃料ガ
ス使用量を抑制することによって省エネルギーを達成し
得る熱利用システムの制御方法に関するものである。
めの熱利用システムにおける制御方法に関し、詳細には
高温排ガス利用系路に設けられる昇温炉における燃料ガ
ス使用量を抑制することによって省エネルギーを達成し
得る熱利用システムの制御方法に関するものである。
[従来の技術]
第2図は熱風炉の排ガスを微粉炭乾燥用の熱源とする熱
利用システムの概略を示す説明図である。実線は高温排
ガスの流路を示し、破線は制御系を示す。熱風炉から送
給されてくる高温排ガスは排熱回収装置1によって顕熱
が回収された後出側から流出される。排熱回収装置1と
しては排熱ボイラや熱交換器が挙げられ、これらの回収
装置では入側温度が200〜300℃の排ガスを出側温
度が100〜150℃位になるまで有効利用することが
できる。それでも出側の排ガス温度は100〜150℃
とかなりの高温を保持する場合があり、利用の余地があ
るので、例えば制御弁6Bや誕引ブロア2等を介して微
粉炭の乾燥装置に供給し乾燥用熱源として利用すること
が行なわれている。即ち誘引ブロア2によって吹込まれ
た排ガスは昇温炉3に導入して若干の熱補給を受けた後
、ローラミル4へ送られ、ここで微粉炭の乾燥を行なっ
た後、フィルター5を介して大気中へ放出される。とこ
ろで昇温炉3を設けた理由は、排熱回収装置1の出側排
ガスの保有している熱量は熱風炉排ガスの温度及び流量
の変動を受けて常に変化しており、微粉炭の乾燥に十分
な熱量を供給できない場合があるからである。従って昇
温炉3を設けない場合には、ローラミル4からの排ガス
温度が必要温度(例えば90℃)以下になることもあり
、この様なときにはローラミル4における微粉炭乾燥が
不十分であることは明らかである。そこでローラミル4
出側の排ガス温度を一定以上に維持保障することが必要
と感ぜられ、燃料ガスを燃焼させて排ガス温度を高める
為の昇温炉3が設けられるに至ったのである。或は排熱
回収装置1人側のガスを一部バイパスさせて出側のガス
に混合する糸路(第1図中の調整弁6A、6Bを通過す
るルート)を設けることもある。
利用システムの概略を示す説明図である。実線は高温排
ガスの流路を示し、破線は制御系を示す。熱風炉から送
給されてくる高温排ガスは排熱回収装置1によって顕熱
が回収された後出側から流出される。排熱回収装置1と
しては排熱ボイラや熱交換器が挙げられ、これらの回収
装置では入側温度が200〜300℃の排ガスを出側温
度が100〜150℃位になるまで有効利用することが
できる。それでも出側の排ガス温度は100〜150℃
とかなりの高温を保持する場合があり、利用の余地があ
るので、例えば制御弁6Bや誕引ブロア2等を介して微
粉炭の乾燥装置に供給し乾燥用熱源として利用すること
が行なわれている。即ち誘引ブロア2によって吹込まれ
た排ガスは昇温炉3に導入して若干の熱補給を受けた後
、ローラミル4へ送られ、ここで微粉炭の乾燥を行なっ
た後、フィルター5を介して大気中へ放出される。とこ
ろで昇温炉3を設けた理由は、排熱回収装置1の出側排
ガスの保有している熱量は熱風炉排ガスの温度及び流量
の変動を受けて常に変化しており、微粉炭の乾燥に十分
な熱量を供給できない場合があるからである。従って昇
温炉3を設けない場合には、ローラミル4からの排ガス
温度が必要温度(例えば90℃)以下になることもあり
、この様なときにはローラミル4における微粉炭乾燥が
不十分であることは明らかである。そこでローラミル4
出側の排ガス温度を一定以上に維持保障することが必要
と感ぜられ、燃料ガスを燃焼させて排ガス温度を高める
為の昇温炉3が設けられるに至ったのである。或は排熱
回収装置1人側のガスを一部バイパスさせて出側のガス
に混合する糸路(第1図中の調整弁6A、6Bを通過す
るルート)を設けることもある。
上記した微粉炭乾燥設備の運転制御は次の様な手順で行
なわれる。ますローラミル4出側の廃ガス温度を一定値
以上に保つ目的で温度制御器8Aを設け、ローラミル4
出側の廃ガス温度を検出する。そして該検出結果に基づ
き流量制御器9Aを介して燃料調整弁7の開度を調整し
、昇温炉3における燃料の燃焼量を制御して微粉炭乾燥
に不足する熱量を充足する。さらに誘引ブロア2の入側
にも温度制御器10Aを設け、調整弁6A、6Bの開度
調整を行なうことによって排熱回収装置1の入側及び出
側からの排ガス取出し量を制御し常に一定温度の排ガス
が昇温炉3側へ送られるようにコントロールする。
なわれる。ますローラミル4出側の廃ガス温度を一定値
以上に保つ目的で温度制御器8Aを設け、ローラミル4
出側の廃ガス温度を検出する。そして該検出結果に基づ
き流量制御器9Aを介して燃料調整弁7の開度を調整し
、昇温炉3における燃料の燃焼量を制御して微粉炭乾燥
に不足する熱量を充足する。さらに誘引ブロア2の入側
にも温度制御器10Aを設け、調整弁6A、6Bの開度
調整を行なうことによって排熱回収装置1の入側及び出
側からの排ガス取出し量を制御し常に一定温度の排ガス
が昇温炉3側へ送られるようにコントロールする。
[発明が解決しようとする問題点]
第2図に示した様な制御系を使用しておれば、排熱回収
装置入側及び出側から取出される混合排ガスは、流量面
では一応一定に保たれるが、温度面では熱風炉からの排
ガス温度及び流量の変動を受けて変動し易く、昇温炉3
側へ送られるべき混合排ガスの温度は微粉炭乾燥を満足
に行なうことが常にできるとは限らない。温度(熱量)
不足が生じた場合はローラミル4出側の廃ガス温度が低
下してくるので、温度制御器10Aの制御によって昇温
炉3での燃焼を行なう必要が生じ、ローラミルでの微粉
炭乾燥が充足されるまで燃料ガスの燃焼を増加しなけれ
ばならず、燃料消費量が増加する。
装置入側及び出側から取出される混合排ガスは、流量面
では一応一定に保たれるが、温度面では熱風炉からの排
ガス温度及び流量の変動を受けて変動し易く、昇温炉3
側へ送られるべき混合排ガスの温度は微粉炭乾燥を満足
に行なうことが常にできるとは限らない。温度(熱量)
不足が生じた場合はローラミル4出側の廃ガス温度が低
下してくるので、温度制御器10Aの制御によって昇温
炉3での燃焼を行なう必要が生じ、ローラミルでの微粉
炭乾燥が充足されるまで燃料ガスの燃焼を増加しなけれ
ばならず、燃料消費量が増加する。
そこで本発明者は、昇温炉で消費される燃料を少なくす
ると共に、熱効率が最大限に生かされる熱利用システム
の制御方法を達成すべく研究を積み重ねた結果、本発明
を完成するに至った。
ると共に、熱効率が最大限に生かされる熱利用システム
の制御方法を達成すべく研究を積み重ねた結果、本発明
を完成するに至った。
[問題点を解決するための手段]
本発明熱利用システムの制御方法とは、昇温炉への吹込
燃料ガス流量を一定に設定しておくと共に、熱利用装置
の排ガス温度を検出し、該検出値によって前記排熱回収
装置の入側及び出側から取出される高温排ガスの各取出
量を調整制御すること、及び前記回収装置出側の排ガス
温度を検出り、’J玲H−B省 L−上 。 て前言2
猷吏ユ ガ 7 n);≠零仝ル (”lN−0FF制
御すること、を併行して実施する様に構成する点に要旨
が存在する。
燃料ガス流量を一定に設定しておくと共に、熱利用装置
の排ガス温度を検出し、該検出値によって前記排熱回収
装置の入側及び出側から取出される高温排ガスの各取出
量を調整制御すること、及び前記回収装置出側の排ガス
温度を検出り、’J玲H−B省 L−上 。 て前言2
猷吏ユ ガ 7 n);≠零仝ル (”lN−0FF制
御すること、を併行して実施する様に構成する点に要旨
が存在する。
[作用]
(A)本発明では熱利用装置出側のガス温度を検出し、
該検出値によって排熱回収装置の入側及び出側から取出
される高温排ガス取出量を夫々調整する様にしたので、
熱利用装置へ導入される高ン晶排出ガス量を最大限まで
増量できる。もフとも排熱回収装置入側からの高温排ガ
ス取出し量が多くなり過ぎると該回収装置出側での排ガ
ス温度が低下し過ぎてしまい、前記回収装置出側の配管
部に酸露点腐食等の発生が予想される。そこで本発明で
は、これらの不具合を生じない制御方法として、([1
)排熱回収装置出側の排ガス温度を検出し、該検出値に
よって燃料ガスの送給をON−OFF制御することによ
り前記熱利用装置へ供給される排ガスの温度を保障する
こととした。即ち排熱回収装置出側のガス温度が一定値
より低下した場合には、昇温炉に対して一定流量で供給
される燃料ガスを該昇温炉で燃焼させる。この結果熱利
用装置出側から放出される排ガスの熱量が高められるこ
ととなるので、前記(A)の制御系統を稼動させること
により、排熱回収装置入側からの取出ガス量を低減させ
ることができ、該排熱回収装置における熱回収量の増大
または出側ガス温度の上昇を招くに至り、特に後者の効
果は昇温炉における燃料ガス消費量の低減につながって
いく。
該検出値によって排熱回収装置の入側及び出側から取出
される高温排ガス取出量を夫々調整する様にしたので、
熱利用装置へ導入される高ン晶排出ガス量を最大限まで
増量できる。もフとも排熱回収装置入側からの高温排ガ
ス取出し量が多くなり過ぎると該回収装置出側での排ガ
ス温度が低下し過ぎてしまい、前記回収装置出側の配管
部に酸露点腐食等の発生が予想される。そこで本発明で
は、これらの不具合を生じない制御方法として、([1
)排熱回収装置出側の排ガス温度を検出し、該検出値に
よって燃料ガスの送給をON−OFF制御することによ
り前記熱利用装置へ供給される排ガスの温度を保障する
こととした。即ち排熱回収装置出側のガス温度が一定値
より低下した場合には、昇温炉に対して一定流量で供給
される燃料ガスを該昇温炉で燃焼させる。この結果熱利
用装置出側から放出される排ガスの熱量が高められるこ
ととなるので、前記(A)の制御系統を稼動させること
により、排熱回収装置入側からの取出ガス量を低減させ
ることができ、該排熱回収装置における熱回収量の増大
または出側ガス温度の上昇を招くに至り、特に後者の効
果は昇温炉における燃料ガス消費量の低減につながって
いく。
[実施例]
第1図は、第2図に示した排熱利用設備に本発明の制御
方式を適用する場合の代表例を示す説明図である。ロー
ラミル4出側の排ガス温度を温度制御器8Bで検出し、
一定値(例えば約90℃)を目標値として排熱回収装置
入側と出側からの取出流量を調整弁6A、6Bによって
調節する。一方誘引ブロワ2人側での温度検出により調
整弁6A、6Bの操作を補助的に付加することによって
制御精度を更に向上させることもできる。
方式を適用する場合の代表例を示す説明図である。ロー
ラミル4出側の排ガス温度を温度制御器8Bで検出し、
一定値(例えば約90℃)を目標値として排熱回収装置
入側と出側からの取出流量を調整弁6A、6Bによって
調節する。一方誘引ブロワ2人側での温度検出により調
整弁6A、6Bの操作を補助的に付加することによって
制御精度を更に向上させることもできる。
また排熱回収装置1の出側には温度制御器13を設け、
該検出結果によって接点に、L、Mを次の2通りにON
−OFF制御する。即ち前記検出温度が一定値(110
℃・・・これ以下になると回収装置の出側配管側で酸露
点腐食が発生する)以上の場合は、第1図に示した様に
接点に−Lを接続して調整弁7は閉の状態に保ち、前記
検出温度が一定値以下になったときには接点に−Mを接
続し、調整弁7を開放して手動制御器12のコントロー
ルによって燃料の定量供給が指令され、昇温炉3へ燃焼
ガスを供給する。その結果温度制御器8Bによる制御に
よって排熱回収装置1人側の調整弁6Aを絞る方向の指
示が出され、排熱回収装置1へ供給される高温排ガスが
増量される。この後排熱回収装置1出側の温度が回復さ
れると、温度制御器13によって前記に−L接続に復帰
される。
該検出結果によって接点に、L、Mを次の2通りにON
−OFF制御する。即ち前記検出温度が一定値(110
℃・・・これ以下になると回収装置の出側配管側で酸露
点腐食が発生する)以上の場合は、第1図に示した様に
接点に−Lを接続して調整弁7は閉の状態に保ち、前記
検出温度が一定値以下になったときには接点に−Mを接
続し、調整弁7を開放して手動制御器12のコントロー
ルによって燃料の定量供給が指令され、昇温炉3へ燃焼
ガスを供給する。その結果温度制御器8Bによる制御に
よって排熱回収装置1人側の調整弁6Aを絞る方向の指
示が出され、排熱回収装置1へ供給される高温排ガスが
増量される。この後排熱回収装置1出側の温度が回復さ
れると、温度制御器13によって前記に−L接続に復帰
される。
なお手動制御される燃料ガス量は最小供給限度近くで設
定されており、許容範囲内での定量供給制御が行なわれ
る。
定されており、許容範囲内での定量供給制御が行なわれ
る。
第1図に示した設備を用いたときの本発明方法と第2図
に示した温度制御器8A及び流量制御器9Aのみを使用
したときの従来方法を夫々実験し、燃料消費量の比較を
行なった結果、本発明方法の燃料消費量は従来法の約%
まで低減させることができた。
に示した温度制御器8A及び流量制御器9Aのみを使用
したときの従来方法を夫々実験し、燃料消費量の比較を
行なった結果、本発明方法の燃料消費量は従来法の約%
まで低減させることができた。
本発明は上記実施例に限定されず、上記主旨に沿って検
出器、制御器、制御機構等を適宜変更した方法も本発明
に包含される。
出器、制御器、制御機構等を適宜変更した方法も本発明
に包含される。
[発明の効果]
本発明制御方法を採用することにより、高温排ガ′スの
顕熱は熱利用装置によって効果的に有効利用される様に
なり、昇温炉等の燃料消費付帯設備での燃料消費を少な
くすることができるようになった。
顕熱は熱利用装置によって効果的に有効利用される様に
なり、昇温炉等の燃料消費付帯設備での燃料消費を少な
くすることができるようになった。
第1図は本発明方法に使用される制御系を示す説明図、
第2図は従来方法に使用される制御系を示す説明図であ
る。
第2図は従来方法に使用される制御系を示す説明図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 高温排ガスを排熱回収装置の入側及び出側から取出し、
燃料ガスの吹込み機構を備えた昇温炉を介して熱利用装
置へ供給する方法において、該昇温炉への吹込燃料ガス
流量を一定に設定しておくと共に、 (A)上記熱利用装置への排ガス温度を検出し、該検出
値によって前記排熱回収装置の入側及び出側から取出さ
れる高温排ガスの各取出量を調整制御すること、及び (B)前記回収装置出側の排ガス温度を検出し、該検出
値によって前記燃料ガスの送給をON−OFF制御する
こと、 を併行して実施する様に構成したことを特徴とする熱利
用システムの制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5292286A JPS62210318A (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | 熱利用システムの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5292286A JPS62210318A (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | 熱利用システムの制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62210318A true JPS62210318A (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=12928323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5292286A Pending JPS62210318A (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | 熱利用システムの制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62210318A (ja) |
-
1986
- 1986-03-10 JP JP5292286A patent/JPS62210318A/ja active Pending
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