JPS622189B2 - - Google Patents

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JPS622189B2
JPS622189B2 JP53052599A JP5259978A JPS622189B2 JP S622189 B2 JPS622189 B2 JP S622189B2 JP 53052599 A JP53052599 A JP 53052599A JP 5259978 A JP5259978 A JP 5259978A JP S622189 B2 JPS622189 B2 JP S622189B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal ring
sealing surface
boss
seal
annular
Prior art date
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Expired
Application number
JP53052599A
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English (en)
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JPS5462449A (en
Inventor
Jon Uiizu Uinfuretsudo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Borg Warner Corp
Original Assignee
Borg Warner Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Borg Warner Corp filed Critical Borg Warner Corp
Publication of JPS5462449A publication Critical patent/JPS5462449A/ja
Publication of JPS622189B2 publication Critical patent/JPS622189B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/34Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
    • F16J15/3464Mounting of the seal
    • F16J15/3468Means for controlling the deformations of the contacting faces

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Sealing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明のメカニカルシール組立体に関し、更に
詳細にはハウジング内の高圧液体が回転軸とハウ
ジングとの間から漏れるのを防止するためにハウ
ジングに対し回転軸を密封するメカニカルシール
組立体に関する。
1967年12月26日に発行された米国特許第
3360272の圧力ステージング・メカニカルシール
(Pressure Staging Mechanical Seal)は数段に
配列された複数のメカニカルシール組立体を示し
ている。上記米国特許の各個々のメカニカルシー
ル組立体は概して本発明が関係する形式のもので
ある。上記米国特許の個々のメカニカルシールは
ほぼ十分であるけれどもグラフアイト又はカーボ
ン静止シールリングのゆがみが小さくされ得る。
更に動作中にカーボンリングが摩耗するときシー
ルの特性が改善され得る。
本発明の目的は、静止シールリングのゆがみが
小さくしかも、シールリングが摩耗したときでも
シールリングの釣合をほぼ一定に保てるメカニカ
ルシール組立体を提供することにある。
本発明は、軸開口を有していて一方の位置にお
いて比較的高い流体圧に露されかつ他の位置にお
いて前記比較的高い流体圧よりも低い流体圧に露
されているハウジングと、前記軸開口内で回転可
能な軸と、前記ハウジングに接続された第1環状
シールリングおよび前記軸に接続された第2環状
シールリングを有していて、前記軸開口を密封す
る相対的に回転可能なメカニカルシール装置とを
備え、前記シールリングの一つが縦方向に移動可
能なメカニカルシール組立体において、前記環状
シールリングは横断する係合環状シール面を有
し、そのシール面の一つは、前記シール面が相対
的に回転するとき軟い物質のシール面が縦方向摩
耗のほとんど全てを負担するように、他のシール
面よりもかなり硬くなつており、前記軟いシール
面は前記硬いシール面の内径よりも大きな内径お
よび前記硬いシール面の外径よりも小さな外径を
有し、前記硬いシール面を有する前記シールリン
グは前記軟かいシール面の内径よりも大きくかつ
外径よりも小さい、一定の長さの釣合半径を有
し、前記軟かいシール面は、前記一方のシールリ
ングから離れる方向で外側に傾斜している外側面
および前記一方のシールリングから離れる方向で
内側に傾斜している内側面を有する、前記他のシ
ールリングの環状ボスによつて、与えられてお
り、 前記ボスの側面の傾斜は、シールの運転により
前記ボスが摩耗したとき前記軟かいシール面の内
径が減少しかつ前記軟かいシール面の外径が増大
して前記シールリングの釣合をほぼ一定に保つよ
うに、釣合半径および軟かいシール面の内径およ
び外径に関係して選ばれ、前記ボスの前記内側面
の傾斜角の正接が前ボスの外側面の傾斜角の正接
のR1(Rk −R2 2)/R2(R1 2−Rk )倍にほぼ
等しく、そこにおいてR1およびR2はそれぞれ摩
耗していない状態における前記軟かいシール面の
外径および内径であり、かつRkは前記硬いシー
ル面を有する前記シールリングの釣合半径である
ごとく、構成されている。
以下図面を参照して本発明によるメカニカルシ
ール組立体の実施例について説明する。
図に示されているメカニカルシール組立体は、
1967年12月26日に発行されれ米国特許第3360272
号又は1969年8月5日に発行された米国特許第
3459430号公報に示されているような圧力ステー
ジング・メカニカルシール組立体の一段において
実施されている。
メカニカルシール組立体は、ボルト13によつ
てほぼ円筒状のハウジング部分12に固定された
ほぼ円筒状のハウジング部分11を有している。
ハウジング部分11および12はOリングシール
14によつて互いに静的に密封される。
ハウジングの中央を通して回転可能な軸15が
伸びている。軸は軸をぴつたりと囲んでいてキー
或は他の手段で軸に固定され軸と共に回転するよ
うになつた軸スリーブを有している。
ハウジング内には環状のフランジ17が取り付
けられている。フランジはハウジング部分11に
よつて与えられる肩部19に係合している外方に
伸びている保持リム18を有し、その保持リムは
フランジの右方向(第1図において)への移動を
阻止している。フランジは外周に形成されたら旋
状通路を有し、その外周はハウジング部分11に
設けられた穴22にしまりばめされている。ら旋
通路は上流端23においてハウジング部分11お
よび環状のフランジ17によつて与えられる環状
の室24と連通している。この室24はポート2
6を介してシール室25と連通している。ら旋通
路21の下流端27は、シール室25内で得られ
るよりも低い流体圧で作動する別の段を与える他
のメカニカルシール組立体を収容してもよい他の
室28と連通する。フランジ17は中心穴29を
有しその穴を通して軸スリーブ16が回転できる
間隙をおいて貫通している。
ハウジング部分12は、前記フランジ17に似
た他のフランジ32を受けている穴31を有して
いる。フランジ32およびハウジング部分12は
前記ら旋通路21に似たら旋通路33を提供して
いる。これらのら旋通路は、前述の特許で十分に
記載されているような圧力ステージング・メカニ
カルシール組立体の隣接段間で減圧装置を与え
る。
軸スリーブ16はスリーブの小径部分35より
もいくらか直径の大きな段部34を有している。
この段部はメカニカルシール組立体の回転部分を
支持している。段部34にはばねホルダ36が取
り付けられ、そのばねホルダは段部を囲んでいる
環状の部材である。分割された保持リング37は
軸スリーブ16の溝38内に支持されかつばねホ
ルダ36に形成された対向する溝39内に受けら
れている。保持リング37はばねホルダが軸スリ
ーブに沿つて左側(第1図において)に移動しな
いように保持する。ばねホルダは、軸スリーブの
キー溝42内におよびばねホルダの対応する溝内
に嵌められたキー41を介して軸スリーブによつ
て駆動又は回転される。ばねホルダは長手方向に
伸長しているばねポケツト44が設けられ、その
一つが図に示され、そのばねポケツトはばねホル
ダの周辺に位置決めされている。ら旋ばね45が
ばねポケツト内に圧縮されかつそこではUカツプ
フオロア46が第1図で右に偏倚されている。U
カツプフオロアは、ばねホルダ36の外周を縦方
向に摺動するスカート部47を有する環状部材で
ある。駆動ピン48がばねホルダを通して半径方
向に伸びかつその外端はUカツプフオロアの縦溝
51内に突出し、それによつてUカツプフオロア
はばねホルダと共に回転するがばねホルダの縦方
向に自由に移動するようになつている。Uカツプ
フオロアは環状ノーズ52を有し、そのノーズ5
2の内周は段部34に沿つて摺動する。
段部34は回転するシールリングホルダ53が
摺動可能に取り付けられ、Uカツプフオロアのノ
ーズ52とシールリングホルダ53の後面55と
の間にはUカツプガスケツト54が挾まれてい
る。このように、流体が軸の段部34とそのシー
ルリングホルダとの間の間隙を通して漏洩するの
が阻止される。
シールリングホルダ53の後部にはUカツプフ
オロアの縦溝51内に突出している一体のタング
56があり、このタングによりシールリングホル
ダ53はUカツプフオロア46によつて駆動され
そのUカツプフオロアと共に回転されるが、シー
ルリングホルダ53は段部34に沿つて一定限度
内で縦(軸方向)に摺動できるようになつてい
る。
例えば炭化タングステンのような硬い耐摩耗性
金属でできている回転シールリング57は、シー
ルリングホルダ53の前面59と接触して置かれ
た後面58を有している。保持リング61は回転
シールリング57およびシールリングホルダの前
部を囲み、それによつて回転シールリング57を
シールリングホルダの前面に取り付けている。保
持リング61は、シールリングホルダの整合され
た溝63内および回転シールリングの溝64内に
突出している内側突出ラグ62を有し、それによ
つて回転シールリングをシールリングホルダ53
と共に回転させている。シールリングホルダの前
面および回転シールリング57の接触している後
面58は流体密封接合を与えるようにみがかれて
いる。シールリングホルダの前面59は、一つ又
はそれ以上の半径方向溝66を通して間隙67と
連通して回転シールリング57とシールリングホ
ルダ53との間のユニツト負荷を増加している環
状溝65が設けられている。ユニツト負荷が増加
される方法は周知でありかつ1966年1月4日に発
行された米国特許第3227463号に十分記載されて
いる。
前述のことから、ばねホルダ36、Uカツプフ
オロア46、Uカツプガスケツト54、シールリ
ングホルダ53、保持リング61および回転シー
ルリング57が軸スリーブ16によつてその軸ス
リーブと共に回転されるのが明らかである。また
ら旋ばね45はUカツプフオロア、ホルダ53お
よび回転シールリング57を第1図において右に
偏倚することも明らかである。
メカニカルシール組立体の不回転すなわち静止
部分は、ハウジング部分11内で静止している環
状フランジ17に取り付けられている。不回転部
分は静止シールリング68と静止バツクアツプリ
ング69とを備えている。カーボンのような軟か
い物質でつくられ得るシールリング68は、回転
シールリング57の対向する環状の横断する密封
面すなわちシール面72と密封関係に配置された
環状の横断するシール面71を有している。静止
シールリング68は環状のフランジ17に設けら
れた穴73内に受けられている。静止シールリン
グ68はフランジの溝75内に保持されたスナツ
プリング74によつて穴73内に保持されてい
る。フランジはキー77が嵌められた縦のキー溝
76を有し、そのキーは静止シールリングの平行
なキー溝78内に伸びて静止シールリングが回転
するのを防止している。
バツクアツプリング69がフランジ17に形成
された端ぐり穴79内に配置されている。バツク
アツプリングは環状であり、かつ後面81はフラ
ンジ17と一体になつている環状の舌部82に接
している。Oリングシール83がフランジに対し
てバツクアツプリングを密封している。このOリ
ングシールは舌部82に隣接して端ぐり穴79内
に配置されている。
バツクアツプリング69は静止シールリング6
8の後面に接している前面84を有している。こ
れらの接触している面はそれらの間で静的シール
を与えるために平らにみがかれている。半径方向
溝87を介して間隙67と連通する環状溝86
は、環状溝65および溝66に関して前述したよ
うに、バツクアツプリング69と静止シールリン
グ68との間で加えられるユニツト負荷を増加す
る働をする。
バツクアツプリング69は焼結された硬い金属
炭化物でつくられている。最も好ましい炭化物は
ニツケル結合材を有する焼結炭化タングステン合
金である。このような合金の一つはペンシルバニ
ヤ州ラトルベ(Latrobe,Pennsylvania)ケンナ
メタル・インス(Kennametal Inc.)によつてつ
くられていてケンナメタル(KENNAMETAL…
…商標名)K801で示されている。この合金は
6.30×106Kg/cm2(89.6×106PSi)の縦弾性係数
(ヤング係数)および70.5Kcal/h.m℃
(47.4BTU/hr./ft.l〓)の熱伝導率を有する。
バツクアツプリングをつくるのに好ましい他の
焼結された硬い金属炭化物は焼結炭化チタニウム
である。このようなチタニウム合金はケンナメタ
ル・インスでつくられていてケンナメタル(商標
名)K162Bで示される。この合金はニツケル―モ
リブデン結合材焼結された粒状炭化チタニウムか
ら成つている。K162Bは4.15×106Kg/cm2(59.0×
106PSi)の縦弾性係数および16.5Kcal/h.m.℃
(11.1BTU/hr./ft.1〓)の熱伝導率を有してい
る。
静止シールリングを支持するために焼結硬質金
属炭化物でできたバツクアツプリングを使用する
ことは、バツクアツプリング69によるシール面
71のゆがみを最小限にする。焼結硬質金属炭化
物のこれらのバツクアツプリングは今まで使用さ
れていたステンレススチールのバツクアツプリン
グよりもはるかに優れている。ステンレススチー
ルは前述の焼結硬質金属炭化物よりも低い縦弾性
係数を有し、ステンレススチールの縦弾性係数は
約2.03×106Kg/cm2(約29×106PSi)である。
静止シールリングのシール面71のゆがみは、
フランジ17が横切る流体圧力差の変化を受ける
とき、フランジ17のゆがみによつて生起され
る。このような圧力変化はフランジを曲げ、かつ
このような曲りはバツクアツプリングを介して静
止シールリングに伝えられかつシール面71の曲
りすなわちわん曲を発生させる。高い縦弾性係数
の故に、本発明の焼結硬質金属炭化物のバツクア
ツプリングは、ステンレススチールのバツクアツ
プリングよりもフランジから静止シールリングへ
のゆがみの伝達が少ない。
炭化タングステンのバツクアツプリングはステ
ンレススチール製のバツクアツプリングよりも熱
伝導率が良い。ステンレススチールの熱伝導率は
前記K801合金の熱伝導率70.5Kcal/h.m.℃
(47.4BTU/hr./ft.1〓)に比較して14.1〜
22.3Kcal/h.m.℃(9.5〜15BTU/hr./ft.1〓)
である。このように、バツクアツプリングの材料
としてのK801合金の使用は、熱が静止シールリ
ングから急速に伝達されることを可能にし、かつ
その割合は同様のステンレススチールのバツクア
ツプリングよりも大きい。
静止シールリング68の環状の横断するシール
面71は静止シールリングの前の環状ボス88の
前面によつて与えられる。環状ボス88は外側傾
斜側面89を有している。第2図に示されるよう
に、この側面は作図線C1に対して角αを成して
いる。ボスは作図線C2に対して角βを成してい
る内側傾斜側部すなわち側面を有している。
同様に、静止シールリング68の後面85は、
それぞれ内側傾斜側面94および外側傾斜側面9
3によつて限定された環状ボス92の表面によつ
て与えられる。
傾斜側面89,91および93,94を使用す
ることによつて接続部近傍における鋭い角部をな
くしている。これは、ボスの付け根部における応
力集中を少なくし、比較的脆い静止シールリング
の破損を防止するためである。
カーボン面すなわちシール面71を囲んでいる
圧力およびシール面71を内側に押し込む力の付
加により、ボス88および92の薄い部分はシー
ルリング68の厚い部分(中央部分)よりも大き
さが減じようとする。これにより表面(シール面
71および84)はゆがみかつくぼむ。しかしな
がらボス88および92をそれぞれ傾斜側面8
9,91および93,94で限定することによつ
て、表面すなわちシール面のゆがみおよびくぼみ
量は、ボスを真直ぐな直角の側面で従来の方法で
限定するのに比べて、減少される。
接触面が摩耗すると、接触面の面積が増大し、
かつばね負荷およびプサイ(PSi)すなわち単位
圧力が減少し、それにより摩耗に伴なう負荷が減
少する。
図に示されるように、Rkは段部34の半径で
あつて釣合半径として知られ、、R1はシール面7
1の外側半径、R2はシール面71の内側半径で
ある。
本発明者はボスの側面89および91の傾斜α
およびβが、シールの運転でボスが摩耗したとき
シールリングの釣合がほぼ一定を保つように、R
k,R1およびR2に関連して選ばれることを見出し
た。
本発明者は、シールリングの釣合をほぼ一定に
保つために次の式が成立すべきことがわかつた。
tanβ=R(R −R )/R(R −R
)tanα 前述の式は次のように導かれる。
A1をRkとR1との間の環状部分の面積とする
と、 A1=π(R1 2−Rk ) A2をR1とR2との間の環状部分の面積とする
と、 A2=π(R1 2−R2 2) 示された面が摩耗すると、A1はR1が△R1に等し
い量だけ外側に移動することによつて増加する。
同様に、A2はR1が外側に移動することによつて
かつR2が△R2に等しい量だけ内側に移動するこ
とによつて増加する。
これらの面積における増加をA3(△R1によ
る)およびA4(△R2による)と呼ぶ 始めに、シールは、A1/A2がシールの釣合と
して知られている特定の値Kとなるようにつくら
れる。シールが摩耗するとき(A1+A3)/(A2
A3+A4)がkで基本的に一定のままであることが
望ましい。
A3はπ〔(R1+△R12−R1 2〕で表わされ、 A4はπ〔R2 2−(R2−△R22〕で表わされ、 ここにおいて△R1および△R2は摩耗(ω)の
関係である。
上記より A+A/A+A+A=K と置いてこのA1,A2,A3,A4に前式を代入する
と、 K=π(R −R )+π〔(R+△R−R 〕/π(R −R )+π〔(R+△R
−R 〕+π〔R −(R−△R〕 この式を略すと、 K=π〔R −R +(R+△R−R 〕/π〔R −R +(R+△R−R
−(R △R〕 K=(R+△R−R /(R+△R
−(R−△R となる。
再び△R1および△R2は摩耗(ω)の関数であ
り、 tanα=△R/ω,tanβ=△R/ω ∴△R1=ωtanα,△R2=ωtanβ これらの値を前式を代入すると、 K=(R+ωtanα)−R /(R+ωtanα)−(R−ωtanβ) K=R +ωtanα+2ωRtanα−R /R +ωtanα+2ωRtanα−R
−ωtanβ+2ωRtanβ K=R −R +2ωRtanα+ωtanα/R −R +2ωRtanα+2ωRtan
β+ω(tanα−tanβ) ここで摩耗ωが約0.076cm(0.03インチ)であ
るとするとωは約0.0058cm(0.0009インチ)で
ありかつ好ましい形状に対する外径又は内径のど
ちらかで角度が20゜〜70゜に限定され、しかもω
はR1,R2およびRkに比較して極く小さいから、
ω項は省略してもよく、 K≒R −R +2ωRtanα/R −R +2ω(Rtanα+Rtanβ) となる。前式でω項を省略しても最終の答の小
数点以下第3位(cm単位で表わした場合)(イン
チ単位で表わした場合は小数点以下第4位)の値
の精度に影響するのみであり、したがつてKは本
質的には一定である。
Kは前述においてK=A1/A2として限定され
ているので、 K=A/A=π(R −R )/π(R −R )=R −R /R −R /R −R ≒R −R +2ωRtanα/R −R +2ω(Rtanα+R
tanβ) 展開して省略すると、 (R1 2−Rk )〔R1 2−R2 2+2ω(R1tanα +R2tanβ)〕≒(R1 2−R2 2) (R1 2−Rk +2ωR1tanα) (R1 2−Rk )+(R1 2−R2 2)+(R1 2−Rk ) 〔2ω(R1tanα+R2tanβ)〕 ≒(R1 2−Rk )(R1 2−R2 2)+(R1 2−R2 2) (2ωR1tanα)(R1 2−Rk ) (2ωR1tanα+2ωR2tanβ)≒(R1 2−R2 2) (2ωR1tanα)R1 2(2ωR1tanα)+R1 2 (2ωR2tanβ)−Rk (2ωR1tanα +2R2ωtanβ)≒R1 2(2ωR1tanα) −R2 2(2ωR1tanα)2ωR1 2R2tanβ −Rk (2ωR1tanα+2ωR2tanβ) ≒2ωR1R2 2tanα tanα,tanβについて揃えると 2ωR1 2R2tanβ−2ωR2Rk 2tanβ ≒2ωR1Rk 2tanα−2ωR1R2 2tanα2ω tanβ(R1 2R2−R2Rk 2)≒2ωtanα (R1Rk 2−R1R2 2) したがつて tanβ≒tanα(R −R /R
−R ) tanβ≒R(R −R )/R(R −R
)tanα 実際には直径で表わすから tanβ≒D(D −D )tanα/D(D
−D ) しかるに上式は釣合がほとんど正確に保たれる
ことを可能にするので、ボスが摩耗したとき釣合
がわずかに降下され或は上昇されることがしばし
ば望まれる。角度αおよびβは、ボスが摩耗する
ときシールの釣合がほぼ一定に保たれるかぎり、
本発明から逸脱することなく、前式によつて表わ
される関係からいくらか離れ得る。
以上、本発明によるメカニカルシール組立体で
は、回転シールリングと接触する静止シールリン
グのシール面を限定するボスの内外側面を傾斜さ
せたのでボス付け根部での応力集中を少なくでき
静止シールリングの早期の破損を防止できる。ま
た静止シールリングが摩耗してもシールリングの
釣合いをほぼ一定で保つことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるメカニカルシール組立体
の断面図、第2図は第1図に示されたメカニカル
シール組立体の部分拡大断面図である。 13,13:ハウジング部分、15:軸、1
6:軸スリーブ、17:フランジ、24:環状
室、26:シール室、29:中心穴、36:ばね
ホルダ、53:ホルダ、57:回転シールリン
グ、68:静止シールリング、69:バツクアツ
プリング、71,72:シール面、84:前面、
88:ボス、89,91,93,94:側面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 軸開口を有している一方の位置において比較
    的高い流体圧に露されかつ他の位置において前記
    比較的高い流体圧よりも低い流体圧に露されてい
    るハウジングと、前記軸開口内で回転可能な軸
    と、前記ハウジングに接続された第1環状シール
    リングおよび前記軸に接続された第2環状シール
    リングを有していて、前記軸開口を密封する相対
    的に回転可能なメカニカルシール装置とを備え、
    前記シールリングの一つが縦方向に移動可能なメ
    カニカルシール組立体において、 前記環状シールリング57,68は横断する係
    合環状シール面71,72を有し、そのシール面
    の一つ72は、前記シール面が相対的に回転する
    とき軟い物質のシール面が縦方向摩耗のほとんど
    全てを負担するように、他のシール面71よりも
    かなり硬くなつており、 前記軟いシール面71は前記硬いシール面72
    の内径よりも大きな内径および前記硬いシール面
    の外径よりも小さな外径を有し、 前記硬いシール面を有する前記シールリング5
    7は前記軟かいシール面71の内径よりも大きく
    外径よりも小さい、一定の長さの釣合半径を有
    し、 前記軟かいシール面は、前記一方のシールリン
    グ57から離れる方向で外側に傾斜している外側
    面89および前記一方のシールリングから離れる
    方向で内側に傾斜している内側面91を有する、
    前記他のシールリング68の環状ボス88によつ
    て、与えられており、 前記ボスの側面の傾斜89,91は、シールの
    運転により前記ボスが摩耗したとき前記軟かいシ
    ール面の内径が減少しかつ前記軟かいシール面の
    外径が増大して前記シールリングの釣合をほぼ一
    定に保つように、釣合半径および軟かいシール面
    71の内径および外径に関係して選ばれ、前記ボ
    ス88の前記内側面の傾斜角の正接が前記ボスの
    外側面89の傾斜角の正接のR1(Rk −R2 2)/
    R2(R1 2−Rk )倍にほぼ等しく、そこにおいて
    R1およびR2はそれぞれ摩耗していない状態にお
    ける前記軟かいシール面の外径および内径であ
    り、かつRkか前記硬いシール面を有する前記シ
    ールリング57の釣合半径であることを特徴とす
    るメカニカルシール組立体。 2 前記軟かいシール面71を有する前記シール
    リング68がカーボンから成りかつ前記硬いシー
    ル面を有する前記シールリング57が硬質金属か
    ら成ることを特徴とした特許請求の範囲1に記載
    のメカニカルシール組立体。 3 前記硬いシール面を有する前記シールリング
    57が前記軸に接続されかつ前記軟かいシール面
    を有する前記シールリング68が前記ハウジング
    に接続されていることを特徴とした特許請求の範
    囲1に記載のメカニカルシール組立体。 4 バツクアツプリング69が硬い金属炭化物
    で、シール面71に反対の側で非回転の前記シー
    ルリングを支持している特許請求の範囲2に記載
    のメカニカルシール組立体。 5 前記バツクアツプリング69が焼結された炭
    化タングステンからなる特許請求の範囲4に記載
    のメカニカルシール組立体。
JP5259978A 1977-10-17 1978-05-01 Asseblied body of mechanical seal Granted JPS5462449A (en)

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US05/842,863 US4099728A (en) 1977-10-17 1977-10-17 Mechanical seal assembly

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JPS5462449A JPS5462449A (en) 1979-05-19
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JP (1) JPS5462449A (ja)
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DE (1) DE2815630C2 (ja)
FR (1) FR2406137A1 (ja)
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NL183052C (nl) 1988-07-01
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US4099728A (en) 1978-07-11
JPS5462449A (en) 1979-05-19
NL7804386A (nl) 1979-04-19
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GB1582677A (en) 1981-01-14
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