JPS622191Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS622191Y2 JPS622191Y2 JP3264985U JP3264985U JPS622191Y2 JP S622191 Y2 JPS622191 Y2 JP S622191Y2 JP 3264985 U JP3264985 U JP 3264985U JP 3264985 U JP3264985 U JP 3264985U JP S622191 Y2 JPS622191 Y2 JP S622191Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- sheet
- corrugated
- glue
- rolls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、段ボールシートの送りや通過部に
於て、この段ボールシートと直接或は間接的に接
触して回転するロールに関するものであり、次の
ようなロールがある。
於て、この段ボールシートと直接或は間接的に接
触して回転するロールに関するものであり、次の
ようなロールがある。
例えば、コルゲーテイングマシンの糊付部に設
けられて、片段シートの浮上りを防止するための
押えとしてのライダーロール或は、ヒーテイング
パートに設けられているウエイトロール或はロー
タリーカツター部の前に設けられている送り用と
してのフイードロール或は印刷機、フオルダーグ
ルアー等の段ボールシート用加工機械の送り用と
してのフイードロールや押え用のロール等があ
る。
けられて、片段シートの浮上りを防止するための
押えとしてのライダーロール或は、ヒーテイング
パートに設けられているウエイトロール或はロー
タリーカツター部の前に設けられている送り用と
してのフイードロール或は印刷機、フオルダーグ
ルアー等の段ボールシート用加工機械の送り用と
してのフイードロールや押え用のロール等があ
る。
元来、波状に段繰りされた構造を持つ片段シー
トや、両面段ボールシート等のいわゆる段ボール
シートは、挾圧によつて段つぶれや段流れを起
し、至つて波状の成型を損い易く、特に使用され
る各種ライナ紙が薄物である程顕著である。
トや、両面段ボールシート等のいわゆる段ボール
シートは、挾圧によつて段つぶれや段流れを起
し、至つて波状の成型を損い易く、特に使用され
る各種ライナ紙が薄物である程顕著である。
よつて、段つぶれの原因となつている多くの各
種ロールを持つ段ボールシートの製造、加工工程
において、いかにして、この段つぶれ等による損
失厚みを防止して強度の損失を防いで、段ボール
シートの生命であるシート厚みを維持するかとい
うことは当業界において従来から大きな課題とな
つていた。
種ロールを持つ段ボールシートの製造、加工工程
において、いかにして、この段つぶれ等による損
失厚みを防止して強度の損失を防いで、段ボール
シートの生命であるシート厚みを維持するかとい
うことは当業界において従来から大きな課題とな
つていた。
段ボールシートの製造機であるコルゲーテイン
グマシンの糊付部には、前工程から送られてくる
ウエブ状の片段シートの段頂に糊を転写するグル
ーロールがあり、片段シートのグルーロールから
の浮き上りを防止するために、片段シートを挾ん
でグルーロールの上方にスチール製の重いライダ
ーロールがある。
グマシンの糊付部には、前工程から送られてくる
ウエブ状の片段シートの段頂に糊を転写するグル
ーロールがあり、片段シートのグルーロールから
の浮き上りを防止するために、片段シートを挾ん
でグルーロールの上方にスチール製の重いライダ
ーロールがある。
片段シートの段頂は、グルーロールにソフトに
タツチすれば充分であるが、糊の付着不良による
段ボールシートの接着不良を防止するために、段
頂に確実に糊が転写されるようライダーロールの
軸をレバー機構で支持することによつて、上記の
片段シートを押え気味にしている。
タツチすれば充分であるが、糊の付着不良による
段ボールシートの接着不良を防止するために、段
頂に確実に糊が転写されるようライダーロールの
軸をレバー機構で支持することによつて、上記の
片段シートを押え気味にしている。
上記ライダーロールは、片段シートのライナ紙
側と接触するが、このライナ紙は、段頂より段底
に当る部分が低くなり勝ちであり、また、不確実
な段成型によつて生じるハイローという現象によ
つても、ライナ紙が凹凸になる場合があり、しか
もライダーロールとライナ紙は幅方向へ線接触の
状態に近いので、このライナ紙の低い部分或は、
安全を期してそれより更にグルーロールに近接し
た位置にライダーロールの位置を調整することに
なつている。
側と接触するが、このライナ紙は、段頂より段底
に当る部分が低くなり勝ちであり、また、不確実
な段成型によつて生じるハイローという現象によ
つても、ライナ紙が凹凸になる場合があり、しか
もライダーロールとライナ紙は幅方向へ線接触の
状態に近いので、このライナ紙の低い部分或は、
安全を期してそれより更にグルーロールに近接し
た位置にライダーロールの位置を調整することに
なつている。
なお、重いライダーロールが調整された位置よ
り、さらにグルーロールに近接することのないよ
うに、レバー機構にストツパーが設けられてい
る。そして、上方への動きに対しては、レバー機
構によつて自由になつているが、ライダーロール
が重いので、容易には上方へ動かない。
り、さらにグルーロールに近接することのないよ
うに、レバー機構にストツパーが設けられてい
る。そして、上方への動きに対しては、レバー機
構によつて自由になつているが、ライダーロール
が重いので、容易には上方へ動かない。
故に、通過する片段シートは、グルーロールと
ライダーロールによつて挾圧されることになり、
段つぶれが発生する。
ライダーロールによつて挾圧されることになり、
段つぶれが発生する。
また、この従来のスチール製ライダーロールに
よる場合、どうしても片段シートを押え気味にす
るために、片段シートの段頂が強くグルーロール
に当り、必要以上の糊が転写されることになる。
よる場合、どうしても片段シートを押え気味にす
るために、片段シートの段頂が強くグルーロール
に当り、必要以上の糊が転写されることになる。
その結果、糊の原単位すなわち、段ボールシー
トの単位面積当りに付着する糊の量が増加して不
経済となるばかりでなく、片段シートが水分も余
計に吸収することになる。
トの単位面積当りに付着する糊の量が増加して不
経済となるばかりでなく、片段シートが水分も余
計に吸収することになる。
上記水分を多く吸収すると、次のような弊害や
無駄が生じる。
無駄が生じる。
まず一番目として、段ボールシートが軟かくな
るため、糊付部以降の工程においても余計に段つ
ぶれが発生し易くなり、強度が著しく低下する。
るため、糊付部以降の工程においても余計に段つ
ぶれが発生し易くなり、強度が著しく低下する。
二番目として、通常の場合よりヒーテイングパ
ートでの熱の吸収が余計に必要となるので、熱エ
ネルギーの損失が大きくなる。また、熱を余計に
与える手段として、少しでもヒーテイングパート
での滞留時間を増加させるためにマシンの速度を
落すことになるので、生産量の低下となる。
ートでの熱の吸収が余計に必要となるので、熱エ
ネルギーの損失が大きくなる。また、熱を余計に
与える手段として、少しでもヒーテイングパート
での滞留時間を増加させるためにマシンの速度を
落すことになるので、生産量の低下となる。
さらに、段ボールシートがヒーテイングパート
の熱盤にできるだけ充分に接触して、熱吸収及び
熱伝導がよくなるようにするため、段ボールシー
トに掛ける上からの圧力を余計に強くすることに
なるので、この点でも段つぶれの原因となる。
の熱盤にできるだけ充分に接触して、熱吸収及び
熱伝導がよくなるようにするため、段ボールシー
トに掛ける上からの圧力を余計に強くすることに
なるので、この点でも段つぶれの原因となる。
三番目として、段ボールシートが反りやすくな
るので、マシントラブルの原因となるのと同時
に、不良シートの発生となる。
るので、マシントラブルの原因となるのと同時
に、不良シートの発生となる。
当然、使用するライナ紙によつてもいちいちラ
イダーロールとグルーロールとの間のクリアラン
スの調整が必要となるが、この調整には、非常に
手間がかかり、かつ高度の熟練を必要としてい
る。
イダーロールとグルーロールとの間のクリアラン
スの調整が必要となるが、この調整には、非常に
手間がかかり、かつ高度の熟練を必要としてい
る。
さらに、段種(Aフルート、Bフルート等)、
即ち、段の高さの異なる段ボールシートを同一の
対のライダーロールとグルーロールとの間を通過
させる場合には、必らずライダーロールとグルー
ロールとの間のクリアランスの微妙な調整が必要
となるために、従来の場合、通過させる段種毎に
別の対のライダーロールとグルーロールとを必要
としている。なお、実公昭49−36617号公報の装
置によつて、走行する片段シートの幅とライダー
ロールの圧力の開係には、多少配慮がなされてい
るが上記問題点を解消するに至つていないことは
言うまでもない。
即ち、段の高さの異なる段ボールシートを同一の
対のライダーロールとグルーロールとの間を通過
させる場合には、必らずライダーロールとグルー
ロールとの間のクリアランスの微妙な調整が必要
となるために、従来の場合、通過させる段種毎に
別の対のライダーロールとグルーロールとを必要
としている。なお、実公昭49−36617号公報の装
置によつて、走行する片段シートの幅とライダー
ロールの圧力の開係には、多少配慮がなされてい
るが上記問題点を解消するに至つていないことは
言うまでもない。
次に、コルゲーテイングマシンのヒーテイング
パートには、段ボールシートが熱盤に充分接触し
て、熱吸収及び熱伝導がよくなるように、綿ベル
トを介して多くのスチール製のウエイトロールが
設けられてい。
パートには、段ボールシートが熱盤に充分接触し
て、熱吸収及び熱伝導がよくなるように、綿ベル
トを介して多くのスチール製のウエイトロールが
設けられてい。
本考案者による実用新案登録第1255857号の装
置、即ち、レバー機構や楔状のテーパ面部にて上
記ウエイトロールの軸が支持される装置によつ
て、ウエイトロールによる段ボールシートへの圧
力のかかり具合を調整することに対し、ある程度
配慮がなされている。
置、即ち、レバー機構や楔状のテーパ面部にて上
記ウエイトロールの軸が支持される装置によつ
て、ウエイトロールによる段ボールシートへの圧
力のかかり具合を調整することに対し、ある程度
配慮がなされている。
なお、ウエイトロールによる段ボールシートへ
の押圧力を強くすれば、段ボールシートの接着は
良好となり、マシンスピードも上げられるが、ウ
エイトロールは綿ベルトに幅方向へ線接触の状態
となつているので綿ベルトを介しているとはい
え、段ボールシートの単位面積当りにかかる圧力
はかなり大きなものとなり、段つぶれの原因とな
つている。
の押圧力を強くすれば、段ボールシートの接着は
良好となり、マシンスピードも上げられるが、ウ
エイトロールは綿ベルトに幅方向へ線接触の状態
となつているので綿ベルトを介しているとはい
え、段ボールシートの単位面積当りにかかる圧力
はかなり大きなものとなり、段つぶれの原因とな
つている。
また、綿ベルトの継ぎ部には、レーシング等が
使用されているため、この部分が通過するとき、
ウエイトロールが大きく踊ることになり、これに
よつて段ボールシートへ大きく余分な力がかかる
ので、この点でも段つぶれが生じる。
使用されているため、この部分が通過するとき、
ウエイトロールが大きく踊ることになり、これに
よつて段ボールシートへ大きく余分な力がかかる
ので、この点でも段つぶれが生じる。
なお、綿ベルトに不純物等が付着して、その付
着による突起している部分が通過する時も同様に
段つぶれが生じる。
着による突起している部分が通過する時も同様に
段つぶれが生じる。
さらに通過する段ボールシートの段種、材質等
によつて、その都度ウエイトロールと熱盤との間
のクリアランスの調整を要する欠点がある。
によつて、その都度ウエイトロールと熱盤との間
のクリアランスの調整を要する欠点がある。
次に、コルゲーテイングマシンのロータリーカ
ツタ部の前には、段ボールシート送り用の対のス
チール製のフイードロールがある。
ツタ部の前には、段ボールシート送り用の対のス
チール製のフイードロールがある。
前工程から送られてくるウエブ状の段ボールシ
ート或いはライナ紙のみをロータリーカツターの
前に滞らすことなく搬送する必要があるため、フ
イードロールは送られてくる段ボールシートの速
度よりも僅かに速い速度で回転され、段ボールシ
ートはフイードロールにより常に引張り気味にロ
ータリカツタに送られる。
ート或いはライナ紙のみをロータリーカツターの
前に滞らすことなく搬送する必要があるため、フ
イードロールは送られてくる段ボールシートの速
度よりも僅かに速い速度で回転され、段ボールシ
ートはフイードロールにより常に引張り気味にロ
ータリカツタに送られる。
このため、通常の場合にはフイードロールは多
少スリツプ気味に段ボールシートを搬送すること
になる。
少スリツプ気味に段ボールシートを搬送すること
になる。
従来のスチール製のフイードロールにおいて
は、段ボールシートとフイードロールとの接触は
段ボールシートの両面において、幅方向に線接触
に近い状態になつている。
は、段ボールシートとフイードロールとの接触は
段ボールシートの両面において、幅方向に線接触
に近い状態になつている。
そのため、引張り気味に段ボールシート或いは
ライナ紙のみを搬送するに充分な接触圧を得るた
めには、対のフイードロールによる挾圧を強くし
なければならず、段ボールシートにかかる単位面
積当りの圧力が大きくなり、段ボールシートの段
つぶれ発生の原因となつている。
ライナ紙のみを搬送するに充分な接触圧を得るた
めには、対のフイードロールによる挾圧を強くし
なければならず、段ボールシートにかかる単位面
積当りの圧力が大きくなり、段ボールシートの段
つぶれ発生の原因となつている。
なお、段ボールシートの加工機械としての印刷
機や、フオルダーグルアー、ロータリーダイカツ
ター等の給紙部等にも、対のスチール製のフイド
ロールが使用されており、この場合も所期の精度
を得るため段ボールシートが対のフイードロール
による強い挾圧によつて加工ロール等へ送られる
ため、前記と同様に段つぶれが発生する。
機や、フオルダーグルアー、ロータリーダイカツ
ター等の給紙部等にも、対のスチール製のフイド
ロールが使用されており、この場合も所期の精度
を得るため段ボールシートが対のフイードロール
による強い挾圧によつて加工ロール等へ送られる
ため、前記と同様に段つぶれが発生する。
また、加工機械に設けられている補助フイード
ロールにおいても、同様に段つぶれが発生する。
ロールにおいても、同様に段つぶれが発生する。
この考案の目的は、圧力媒体として空気等の気
体を利用することにより、ロールの外周に緩衝性
と、弾力性とを持たせて、余分な力をロールで吸
収できるようにすると共に、段ボールシートにで
きるだけ広い面積で接触して回転し、段ボールシ
ートにかける必要のある最小限の総圧力は保つた
上で、段ボールシートの単位面積当りにかかる圧
力を小さくし、さらに段ボールシートの表面の多
少の凹凸をもカバーできるようにすることによつ
て、段ボールシートの段つぶれ等による損失厚み
の発生を防止して強度劣化を防ぎ、そして反り等
による不良な段ボールシートの発生を防ぎ、そし
て、マシントラブルの発生原因とならないように
段ボールシート或いはライナ紙を確実に搬送し、
さらに生産性の向上を計ることを目的としたロー
ルを提供すると共に、一枚の紙から各種段に至る
まで、ロール間のクリアランスの調整をすること
なくこれらの目的を達成し得ることにある。
体を利用することにより、ロールの外周に緩衝性
と、弾力性とを持たせて、余分な力をロールで吸
収できるようにすると共に、段ボールシートにで
きるだけ広い面積で接触して回転し、段ボールシ
ートにかける必要のある最小限の総圧力は保つた
上で、段ボールシートの単位面積当りにかかる圧
力を小さくし、さらに段ボールシートの表面の多
少の凹凸をもカバーできるようにすることによつ
て、段ボールシートの段つぶれ等による損失厚み
の発生を防止して強度劣化を防ぎ、そして反り等
による不良な段ボールシートの発生を防ぎ、そし
て、マシントラブルの発生原因とならないように
段ボールシート或いはライナ紙を確実に搬送し、
さらに生産性の向上を計ることを目的としたロー
ルを提供すると共に、一枚の紙から各種段に至る
まで、ロール間のクリアランスの調整をすること
なくこれらの目的を達成し得ることにある。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図は、第3図乃至第5図で示す本考案のロ
ールAをライダーロール或はウエイトロールに用
いたコルゲーテイングマシンの糊付部B及びヒー
テイングパートCを示す。
ールAをライダーロール或はウエイトロールに用
いたコルゲーテイングマシンの糊付部B及びヒー
テイングパートCを示す。
この糊付部Bは、糊皿1と、この糊皿1の中の
糊に下部周面が没入するグルーロール2と、この
グルーロール2に付着した糊を適当な量とするた
めに設けたドクターロール3と、前記グルーロー
ル2とで走行する片段シートSを挾むライダーロ
ール4とによつて構成されている。
糊に下部周面が没入するグルーロール2と、この
グルーロール2に付着した糊を適当な量とするた
めに設けたドクターロール3と、前記グルーロー
ル2とで走行する片段シートSを挾むライダーロ
ール4とによつて構成されている。
また、ヒーテイングパートCは、ウエイトロー
ル5と、片段シートSとライナ紙S′とを貼合せた
段ボールシートDを乾燥接着するための熱盤6
と、押えとしてのウエイトロール5と、これらの
間において段ボールシートDと接触して走行する
綿ベルト7等によつて構成されている。
ル5と、片段シートSとライナ紙S′とを貼合せた
段ボールシートDを乾燥接着するための熱盤6
と、押えとしてのウエイトロール5と、これらの
間において段ボールシートDと接触して走行する
綿ベルト7等によつて構成されている。
第2図は、前工程であるスリツター、スコアラ
ー部E等を経て流れてくるウエブ状の段ボールシ
ートDが、対のフイードロール8・9によつてロ
ータリカツター部Fに搬送されてくるコルゲーテ
イングマシンの一部工程中におけるフイードロー
ル8に本考案のロールAを用いた例を示す。
ー部E等を経て流れてくるウエブ状の段ボールシ
ートDが、対のフイードロール8・9によつてロ
ータリカツター部Fに搬送されてくるコルゲーテ
イングマシンの一部工程中におけるフイードロー
ル8に本考案のロールAを用いた例を示す。
第2図は対のフイードロール8・9の一方側の
ロール8のみに本考案のロールAを用いたものと
したが、双方にロールAを用いた場合、或いはロ
ール9側のみに本考案のロールAを用いる場合も
ある。
ロール8のみに本考案のロールAを用いたものと
したが、双方にロールAを用いた場合、或いはロ
ール9側のみに本考案のロールAを用いる場合も
ある。
また、ロール9のかわりに段ボールシートDを
案内する板状のガイド(図示省略)を用いる場合
もある。
案内する板状のガイド(図示省略)を用いる場合
もある。
前記フイードロール8の回転速度は送られてく
る段ボールシートDを引張り気味に搬送できるよ
うに、前記段ボールシートDの走行速度よりもわ
ずかに速くしてある。
る段ボールシートDを引張り気味に搬送できるよ
うに、前記段ボールシートDの走行速度よりもわ
ずかに速くしてある。
次に、ロールAの実施例について第3図乃至第
5図に基づいて説明する。
5図に基づいて説明する。
第3図で示したロールAは、ロール本体11
と、この本体11にスパイラル状に捲回したチユ
ーブ12と、チユーブ12と連通するようにロー
ル本体11の軸心に設けられたエアー等の気体の
注入通路13とによつて構成されている。
と、この本体11にスパイラル状に捲回したチユ
ーブ12と、チユーブ12と連通するようにロー
ル本体11の軸心に設けられたエアー等の気体の
注入通路13とによつて構成されている。
上記のチユーブ12は、通気性のない柔軟な天
然或は合成ゴム或は合成樹脂により形成されてい
る。
然或は合成ゴム或は合成樹脂により形成されてい
る。
なお、チユーブ12と通路13の連通は、例え
ば通路13の口にチユーブ12の端を嵌め合せて
例えば接着剤等で固着すればよい。この固着によ
つて、チユーブ12をロールの本体11に支持さ
せる役目も果すことができる。
ば通路13の口にチユーブ12の端を嵌め合せて
例えば接着剤等で固着すればよい。この固着によ
つて、チユーブ12をロールの本体11に支持さ
せる役目も果すことができる。
また、他のジヨイント部材を用いて、チユーブ
12と通路13とを接続させてもよい。
12と通路13とを接続させてもよい。
なお、ロール本体11にチユーブ12を固着さ
せる別な方法として、ロール本体11に別の固着
部材を設ける方法或は接着剤や接着テープ等を用
いる方法がある。
せる別な方法として、ロール本体11に別の固着
部材を設ける方法或は接着剤や接着テープ等を用
いる方法がある。
また、通路13に供給する気体の注入は、前記
通路13にロータリージヨイントを介して接続さ
れたホース(図示省略)から行なえばよい。
通路13にロータリージヨイントを介して接続さ
れたホース(図示省略)から行なえばよい。
さらにチユーブ12に栓付の注入口を設けた上
記の注入口から気体を注入するようにしてもよ
い。その場合は通路13及びロータリージヨイン
ト等が不要となる。
記の注入口から気体を注入するようにしてもよ
い。その場合は通路13及びロータリージヨイン
ト等が不要となる。
さらにロール本体11に対するチユーブ12の
支持方法は、例えば図示のようにロール本体11
にチユーブ12の一部周面が嵌り込むスパイラル
状の溝15を設けておくことにより、気体の注入
されたチユーブ12を安定よく仝支持することが
できる。
支持方法は、例えば図示のようにロール本体11
にチユーブ12の一部周面が嵌り込むスパイラル
状の溝15を設けておくことにより、気体の注入
されたチユーブ12を安定よく仝支持することが
できる。
なお、本実施例ではチユーブ12を、ロール本
体11の中央から両端に向けて互に逆ネジ方向に
捲回することにより、走行するシートが横方向に
逃げるのを防止している。
体11の中央から両端に向けて互に逆ネジ方向に
捲回することにより、走行するシートが横方向に
逃げるのを防止している。
次に、第4図で示したロールAは、ロール本体
11と、このロール本体11の一端から他端に向
けて一方向にのみスパイラル状に捲回したチユー
ブ12と、チユーブ12の一部周面が嵌り込むス
パイラル状の溝とによつて構成される。
11と、このロール本体11の一端から他端に向
けて一方向にのみスパイラル状に捲回したチユー
ブ12と、チユーブ12の一部周面が嵌り込むス
パイラル状の溝とによつて構成される。
上記第3図及び第4図で示したロールAにおけ
る隣合うチユーブ12の間隔は、段ボールシート
の正常な送りや通過に支障を来たさない範囲とす
る。
る隣合うチユーブ12の間隔は、段ボールシート
の正常な送りや通過に支障を来たさない範囲とす
る。
また、第3図及び第4図で示したロールAの場
合、チユーブ12の破損等による新しいチユーブ
との取り換えの際、ロール本体11を本機から取
り外さないで、新しいチユーブを巻付け、装置で
きる。
合、チユーブ12の破損等による新しいチユーブ
との取り換えの際、ロール本体11を本機から取
り外さないで、新しいチユーブを巻付け、装置で
きる。
次に、第5図で示したロールAは、ロール本体
11と、このロール本体11に嵌装された弾性筒
体16と、筒体16の両端部をロール本体11に
固着し、空間を気密にするための固着部材として
の締付バンド17と、ロール本体11と筒体16
との間にスパイラル状の気密な空間を形成するた
めに、筒体16の外周にスパイラル状に巻かれた
紐状の部材18と、前記空間に通じるようにロー
ル本体11の中に設けられたエアー等の気体の注
入通路13とによつて構成されている。
11と、このロール本体11に嵌装された弾性筒
体16と、筒体16の両端部をロール本体11に
固着し、空間を気密にするための固着部材として
の締付バンド17と、ロール本体11と筒体16
との間にスパイラル状の気密な空間を形成するた
めに、筒体16の外周にスパイラル状に巻かれた
紐状の部材18と、前記空間に通じるようにロー
ル本体11の中に設けられたエアー等の気体の注
入通路13とによつて構成されている。
なお、固着部材として、接着剤や接着テープを
用いてもよい。
用いてもよい。
さらに、気体を注入するためのホースと通路1
3との連通にも、前記実施例の場合と同様に、ロ
ータリージヨイント等の適当なジヨイント部材を
用いればよい。
3との連通にも、前記実施例の場合と同様に、ロ
ータリージヨイント等の適当なジヨイント部材を
用いればよい。
また、筒体16に前記と同様の気体注入部を設
けて、上記注入口から気体を注入しておくことに
より通路13、ロータリージヨイント及びホース
が不要となる。
けて、上記注入口から気体を注入しておくことに
より通路13、ロータリージヨイント及びホース
が不要となる。
第3図の如く、ロール本体11上に形成された
突条が、交互の方向にスパイラルになつている場
合、走行シートの片寄り及び蛇行を防止すること
ができる。
突条が、交互の方向にスパイラルになつている場
合、走行シートの片寄り及び蛇行を防止すること
ができる。
一方、第4図及び第5図の如く、突条が一方向
にスパイラルになつている場合、搬送路の片側定
規板(ガイド)にシートの一側縁を引き寄せなが
らシートを走行させることによつて、位置合わせ
することができる。
にスパイラルになつている場合、搬送路の片側定
規板(ガイド)にシートの一側縁を引き寄せなが
らシートを走行させることによつて、位置合わせ
することができる。
なお、気体を封入するためのアタツチメントと
しての注入針をチユーブ筒体から抜いた後も、そ
の部位のチユーブ、筒体の気密性が保たれるよう
なチユーブ、筒体の厚さ、或いは材質を適当に選
べば、必らずしも気体注入部が栓付の注入口であ
る必要はない。
しての注入針をチユーブ筒体から抜いた後も、そ
の部位のチユーブ、筒体の気密性が保たれるよう
なチユーブ、筒体の厚さ、或いは材質を適当に選
べば、必らずしも気体注入部が栓付の注入口であ
る必要はない。
前記チユーブ12或いは筒体16の材質として
は、天然ゴム或いはエチレンビニルアセテート
(EVA)、ブタジエンラバー(BR)、スチレンブ
タジエンラバー(SBR)、アクリルニトリロブタ
ジエンラバー(NBR)などの合成ゴム或いはウ
レタン、ポリエチレンなどの合成樹脂を用い成型
容易性、加工性、弾性、耐熱性、異物除去容易
性、耐摩耗性を有することが好ましい。
は、天然ゴム或いはエチレンビニルアセテート
(EVA)、ブタジエンラバー(BR)、スチレンブ
タジエンラバー(SBR)、アクリルニトリロブタ
ジエンラバー(NBR)などの合成ゴム或いはウ
レタン、ポリエチレンなどの合成樹脂を用い成型
容易性、加工性、弾性、耐熱性、異物除去容易
性、耐摩耗性を有することが好ましい。
なお、天然ゴムは、合成ゴムに比べて一般的に
硬度が低いため、弾力性に富んでいるが、耐摩耗
性、耐熱性等については合成ゴムの方が良い。
硬度が低いため、弾力性に富んでいるが、耐摩耗
性、耐熱性等については合成ゴムの方が良い。
また、ロールAの表面に耐摩耗性、離けい性及
び強度をもたせるためにライニングする場合もあ
る。
び強度をもたせるためにライニングする場合もあ
る。
この考案に係るロールは、以上の構成から成
り、第1図の糊付部Bにおいて、このロールAを
用いた場合の作用を説明する。
り、第1図の糊付部Bにおいて、このロールAを
用いた場合の作用を説明する。
片段シートSが糊付部のライダーロール4とグ
ルーロール2との間を通過するとき、上記グルー
ロール2により片段シートSの段頂に糊が転写さ
れる。
ルーロール2との間を通過するとき、上記グルー
ロール2により片段シートSの段頂に糊が転写さ
れる。
上記片段シートSに向けて供給されるライナ紙
S′が上記転写されている糊を介して貼合される。
S′が上記転写されている糊を介して貼合される。
このとき、ライダーロール4に本考案によるロ
ールAを使用することによつて、ロールAのチユ
ーブ12、筒体16内に封入されている気体の圧
力を適度に選んで気体の流動を利用することによ
つてロールAに緩衝性、弾力性を与えれば、ロー
ルAは片段シートSに面接触となるので、波型の
構造を持つているが故に、必然的に生じる片段シ
ートSのロールAと接触するライナ面側の凹凸を
問題としなくなる。
ールAを使用することによつて、ロールAのチユ
ーブ12、筒体16内に封入されている気体の圧
力を適度に選んで気体の流動を利用することによ
つてロールAに緩衝性、弾力性を与えれば、ロー
ルAは片段シートSに面接触となるので、波型の
構造を持つているが故に、必然的に生じる片段シ
ートSのロールAと接触するライナ面側の凹凸を
問題としなくなる。
また、多少のシヨツクや使用する材質によつて
起る片段シートSの厚みの変化に対しては、チユ
ーブ内の気体の流動によつて吸収できる。
起る片段シートSの厚みの変化に対しては、チユ
ーブ内の気体の流動によつて吸収できる。
どんな変化やシヨツクがあつても、直接に片段
シートSへその影響を与えていた従来のレバー機
構等で支持されていたスチール製のライダーロー
ルとは異なつて、本考案によるロールAの場合、
接着不良の原因となる片段シートSの浮き上りを
防止した上で、片段シートSがどんな場合でも、
グルーロール2に強く接触して段つぶれが生じる
ことのないように、そして片段シートSが適度の
糊をグルーロール2から転写できるように、あく
までも片段シートSはグルーロール2にソフトな
接触を保ち得る。
シートSへその影響を与えていた従来のレバー機
構等で支持されていたスチール製のライダーロー
ルとは異なつて、本考案によるロールAの場合、
接着不良の原因となる片段シートSの浮き上りを
防止した上で、片段シートSがどんな場合でも、
グルーロール2に強く接触して段つぶれが生じる
ことのないように、そして片段シートSが適度の
糊をグルーロール2から転写できるように、あく
までも片段シートSはグルーロール2にソフトな
接触を保ち得る。
したがつて、段つぶれシート、接着不良シー
ト、反つたシート等の不良シート発生の防止に極
めて効果的である。
ト、反つたシート等の不良シート発生の防止に極
めて効果的である。
また、片段シートSの材質の変化にともなうラ
イダーロール4とグルーロール2との間のシビア
なクリアランス調整を要しないで、シートSをラ
イダーロール4とグルーロール2との間に正常に
通すことができる。
イダーロール4とグルーロール2との間のシビア
なクリアランス調整を要しないで、シートSをラ
イダーロール4とグルーロール2との間に正常に
通すことができる。
さらに、もし、挾圧圧力の調整を行なう必要の
ある場合には気体の圧力をメーターにより知るこ
とができるので、その調整を容易に行なうことが
できる。
ある場合には気体の圧力をメーターにより知るこ
とができるので、その調整を容易に行なうことが
できる。
次に、第1図のヒーテイングパートCにおい
て、このロールAを用いた場合の作用を説明す
る。
て、このロールAを用いた場合の作用を説明す
る。
従来、この工程における段ボールシートの段つ
ぶれも相当なものがあつた。
ぶれも相当なものがあつた。
この工程は、乾燥接着工程であるので、この工
程を通過する段ボールシートにどの程度熱を与え
ることができるかによつてもマシンのスピードに
影響を与える。
程を通過する段ボールシートにどの程度熱を与え
ることができるかによつてもマシンのスピードに
影響を与える。
しかし、スピードアツプのため、ウエイトロー
ルの効果を大きくすると、段ボールシートの段つ
ぶれという結果を招く。
ルの効果を大きくすると、段ボールシートの段つ
ぶれという結果を招く。
特に、従来のスチール製のウエイトロールの場
合、幅方向に線接触に近い状態になるので、大き
な問題である。
合、幅方向に線接触に近い状態になるので、大き
な問題である。
この工程においても、ロールAのチユーブ1
2・筒体16内に封入される気体の圧力を適宜に
選んで、ロールAに緩衝性、弾力性を与えれば、
一つのウエイトロールによつて、段ボールシート
にかける圧力が従来と同じであつても、ロールA
が綿ベルト7を介して段ボールシートDに面接触
となるので段ボールシートDの単位面積当りにか
かる圧力は、従来のスチール製のウエイトロール
よりはるかに小さくなる。
2・筒体16内に封入される気体の圧力を適宜に
選んで、ロールAに緩衝性、弾力性を与えれば、
一つのウエイトロールによつて、段ボールシート
にかける圧力が従来と同じであつても、ロールA
が綿ベルト7を介して段ボールシートDに面接触
となるので段ボールシートDの単位面積当りにか
かる圧力は、従来のスチール製のウエイトロール
よりはるかに小さくなる。
従つて、従来の場合より、ロールAによる場合
の方が段つぶれを招かないで、更に段ボールシー
トに圧力をかけることができるので段ボールシー
トDへの熱伝導が良くなり、マシンのスピードア
ツプ、即ち生産量の増大にもつながる。
の方が段つぶれを招かないで、更に段ボールシー
トに圧力をかけることができるので段ボールシー
トDへの熱伝導が良くなり、マシンのスピードア
ツプ、即ち生産量の増大にもつながる。
また、レーシング部や不純物の付着による綿ベ
ルトの突起も、この緩衝性、弾力性をもつたロー
ルAが吸収してくれ、そして段ボールシートの材
質変更によるウエイトロールの調整も不要とな
る。
ルトの突起も、この緩衝性、弾力性をもつたロー
ルAが吸収してくれ、そして段ボールシートの材
質変更によるウエイトロールの調整も不要とな
る。
次に、ロータリーカツター部Fの前にある対の
フイードロールにロールAを用いた場合の作用を
説明する。
フイードロールにロールAを用いた場合の作用を
説明する。
前工程に段ボールシートを滞らすことなく、ロ
ータリーカツター部Fに段ボールシートDを搬送
する必要があるため、対のフイードロールはかな
り強い力で段ボールシートDを挾む状態となる。
ータリーカツター部Fに段ボールシートDを搬送
する必要があるため、対のフイードロールはかな
り強い力で段ボールシートDを挾む状態となる。
従来のフイードロールの場合、上下対の双方共
スチール製のロールを使用しているため、段ボー
ルシートの上下において、線接触の状態で段ボー
ルシートとフイードロールが接しているので、段
ボールシートの上下にかかる単位面積当りの力は
相当なものである。
スチール製のロールを使用しているため、段ボー
ルシートの上下において、線接触の状態で段ボー
ルシートとフイードロールが接しているので、段
ボールシートの上下にかかる単位面積当りの力は
相当なものである。
よつて、前記ウエイトロール5に本考案のロー
ルAを使用した場合の説明と同様に、対のフイー
ドロールの一方のロール8にロールAを使用すれ
ば、段ボールシートDとロールAが面接触となる
のでフイードロール部での段ボールシートの段く
ずれが極度に減少する。
ルAを使用した場合の説明と同様に、対のフイー
ドロールの一方のロール8にロールAを使用すれ
ば、段ボールシートDとロールAが面接触となる
のでフイードロール部での段ボールシートの段く
ずれが極度に減少する。
なお、第2図の実施例においては、上下対のフ
イードロールの上側一方のみを本考案のロールA
としたが、反対に下側一方のみ或は上下対の双方
にこのロールAを使用しても同様或はそれ以上の
効果がある。
イードロールの上側一方のみを本考案のロールA
としたが、反対に下側一方のみ或は上下対の双方
にこのロールAを使用しても同様或はそれ以上の
効果がある。
本考案のロールは、以上述べた実施例に留まる
ものではなく、気体を利用して緩衝性、弾力性を
持たせたロールであつて、しかも印刷機やフオル
ダーグルアー等の段ボールシートの加工機械に備
わつているフイードロール等、段ボールシートと
直接或いは間接的に接触して使用されるロールを
全般にわたつて含むものである。
ものではなく、気体を利用して緩衝性、弾力性を
持たせたロールであつて、しかも印刷機やフオル
ダーグルアー等の段ボールシートの加工機械に備
わつているフイードロール等、段ボールシートと
直接或いは間接的に接触して使用されるロールを
全般にわたつて含むものである。
以上の通り、この考案に係るロールを使用する
ことにより、従来各種スチール製ロールのかかえ
ていた多くの問題を解決することができる。
ことにより、従来各種スチール製ロールのかかえ
ていた多くの問題を解決することができる。
また、圧力媒体を封入した中空弾性の突条は、
スパイラル状に設けてあるので、段ボールシート
に突条を接触させたとき、突条が変形して面接触
となるので、接触面積が増大する。
スパイラル状に設けてあるので、段ボールシート
に突条を接触させたとき、突条が変形して面接触
となるので、接触面積が増大する。
このため、段ボールシートの平滑面に対するス
リツプがなくなると共に、段ボールシートの段つ
ぶれ等による強度を劣化させることなく極めて良
好にシートを引寄せ或は片寄せることができま
す。
リツプがなくなると共に、段ボールシートの段つ
ぶれ等による強度を劣化させることなく極めて良
好にシートを引寄せ或は片寄せることができま
す。
さらに、シートに対する突条の接触部位は、ロ
ールの幅方向に点在的であるため、摩擦抵抗が減
少して、ロールをスムーズに或は小さな動力で回
転することができる。
ールの幅方向に点在的であるため、摩擦抵抗が減
少して、ロールをスムーズに或は小さな動力で回
転することができる。
また、ロール本体の外周に巻付けるチユーブに
より突条を形成しているので、チユーブが破損し
ても一々装置からロール本体を取外すことなくチ
ユーブの交換が可能になる。
より突条を形成しているので、チユーブが破損し
ても一々装置からロール本体を取外すことなくチ
ユーブの交換が可能になる。
第1図はこの考案のロールをライダーロール及
びウエイトロールとして用いたコルゲーテイング
マシンの糊付部及びヒーテイングパートの側面
図、第2図はこの考案のロールを用いたコルゲー
テイングマシンのフイードロール部及びその前後
工程の側面図、第3図から第5図迄はロールの異
なる実施例を示す一部切欠正面図である。 A……ロール、11……ロール本体、12……
チユーブ、16……筒体。
びウエイトロールとして用いたコルゲーテイング
マシンの糊付部及びヒーテイングパートの側面
図、第2図はこの考案のロールを用いたコルゲー
テイングマシンのフイードロール部及びその前後
工程の側面図、第3図から第5図迄はロールの異
なる実施例を示す一部切欠正面図である。 A……ロール、11……ロール本体、12……
チユーブ、16……筒体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 段ボールシートの製造または加工工程で段ボ
ールシートと直接または間接的に接触して回転
するロールにおいて、ロール本体の長手方向に
スパイラル状の中空弾性突条を形成し、この中
空部に圧力媒体を封入したことを特徴とするロ
ール。 2 前記突条は、スパイラル状に巻付たチユーブ
からなつている実用新案登録請求の範囲第1項
記載のロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3264985U JPS60162535U (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | ロール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3264985U JPS60162535U (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | ロール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60162535U JPS60162535U (ja) | 1985-10-29 |
| JPS622191Y2 true JPS622191Y2 (ja) | 1987-01-20 |
Family
ID=30534359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3264985U Granted JPS60162535U (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | ロール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60162535U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0452217Y2 (ja) * | 1987-02-04 | 1992-12-08 |
-
1985
- 1985-03-05 JP JP3264985U patent/JPS60162535U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60162535U (ja) | 1985-10-29 |
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