JPS6221992Y2 - - Google Patents
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- JPS6221992Y2 JPS6221992Y2 JP2057582U JP2057582U JPS6221992Y2 JP S6221992 Y2 JPS6221992 Y2 JP S6221992Y2 JP 2057582 U JP2057582 U JP 2057582U JP 2057582 U JP2057582 U JP 2057582U JP S6221992 Y2 JPS6221992 Y2 JP S6221992Y2
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- Japan
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- hook
- protrusion
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- 241000397426 Centroberyx lineatus Species 0.000 claims description 10
- 244000126211 Hericium coralloides Species 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は告時時計の改良に関し、特に正時時刻
において数取カマとクシバとの係合後に報時接点
装置をオン動作させることにより、前記係合時の
衝撃が低減され、かつ告時音の誤報時が防止され
たことを特徴とする。
において数取カマとクシバとの係合後に報時接点
装置をオン動作させることにより、前記係合時の
衝撃が低減され、かつ告時音の誤報時が防止され
たことを特徴とする。
従来の告時機構では数取カマとクシバが係合し
た際の衝撃力により、クシバが揺動することがあ
りそのため数取カマとクシバが所定の係合位置か
らずれた位置に係合することがあつた。その結
果、告時音と表示時刻とが合致しないという問題
が生じている。前記衝撃力を緩和した告時機構に
は、数取カマの復帰バネの復帰力を小さく設定し
た機構が提案されているが、この機構では数取カ
マのクシバへの押圧力が小さくなるために、数取
カマとクシバが所定位置に確実に係合されないと
いう不具合が発生し、その結果、誤報時が生じる
という問題があつた。
た際の衝撃力により、クシバが揺動することがあ
りそのため数取カマとクシバが所定の係合位置か
らずれた位置に係合することがあつた。その結
果、告時音と表示時刻とが合致しないという問題
が生じている。前記衝撃力を緩和した告時機構に
は、数取カマの復帰バネの復帰力を小さく設定し
た機構が提案されているが、この機構では数取カ
マのクシバへの押圧力が小さくなるために、数取
カマとクシバが所定位置に確実に係合されないと
いう不具合が発生し、その結果、誤報時が生じる
という問題があつた。
本考案は上記従来の問題を解消するために成さ
れたものであり、その目的は数取カマのクシバへ
の落下時に衝撃力を低減し、数取カマが所定にク
シバラチエツト歯に確実に係合する告時装置を提
供することである。
れたものであり、その目的は数取カマのクシバへ
の落下時に衝撃力を低減し、数取カマが所定にク
シバラチエツト歯に確実に係合する告時装置を提
供することである。
上記目的を達成する為に本考案では、少なくと
も1個の時打用カム突起を有し、時計輪列と連動
して1時間に1回転する時カム車と、該時カム車
に連動して回動し、第1突起及び第2突起を有す
るアゲカマと、該アゲカマの回動に伴つて揺動す
る数取カマと、周面に1時〜12時に対応した半径
の異なるカム面を有し、前記時カム車と連動する
数取カムと、揺動自在に軸支され、前記数取カム
の方向に弾性付勢され、さらに外周面に多数のク
シバラチエツト歯が設けられたクシバと、クシバ
ラチエツト歯と係合する係合突子及び前記アゲカ
マの第2突起にて押圧される押圧面を有し、クシ
バの方向に弾性付勢された回動自在な数取カマ
と、前記アゲカマの第1突起と係合して揺動する
接点バネ及び数取カマと係合して揺動する接点バ
ネを有する報時接点装置と、を備えた告時装置に
おいて、前記数取カマの押圧面にはアゲカマが時
カム車のカム突起から落下する前に、数取カマが
クシバから離れて数取カマがアゲカマによつて揺
動してクシバが数取カムに係合した後に、アゲカ
マの第2突起と係合して数取カマを所定のクシバ
ラチエツト歯に係合させる為の逃げ部が設けら
れ、前記第2突起が前記逃げ部に係合することに
より数取カマは低位置からクシバラチエツト歯に
落下することを特徴とする。
も1個の時打用カム突起を有し、時計輪列と連動
して1時間に1回転する時カム車と、該時カム車
に連動して回動し、第1突起及び第2突起を有す
るアゲカマと、該アゲカマの回動に伴つて揺動す
る数取カマと、周面に1時〜12時に対応した半径
の異なるカム面を有し、前記時カム車と連動する
数取カムと、揺動自在に軸支され、前記数取カム
の方向に弾性付勢され、さらに外周面に多数のク
シバラチエツト歯が設けられたクシバと、クシバ
ラチエツト歯と係合する係合突子及び前記アゲカ
マの第2突起にて押圧される押圧面を有し、クシ
バの方向に弾性付勢された回動自在な数取カマ
と、前記アゲカマの第1突起と係合して揺動する
接点バネ及び数取カマと係合して揺動する接点バ
ネを有する報時接点装置と、を備えた告時装置に
おいて、前記数取カマの押圧面にはアゲカマが時
カム車のカム突起から落下する前に、数取カマが
クシバから離れて数取カマがアゲカマによつて揺
動してクシバが数取カムに係合した後に、アゲカ
マの第2突起と係合して数取カマを所定のクシバ
ラチエツト歯に係合させる為の逃げ部が設けら
れ、前記第2突起が前記逃げ部に係合することに
より数取カマは低位置からクシバラチエツト歯に
落下することを特徴とする。
以下図面に示された本考案の一実施例に基づい
て本考案を説明する。
て本考案を説明する。
第1図から第5図には本考案の一実施例が示さ
れ、第1図において時カム車10は図示省略した
分針車と同軸に、かつ一体回転可能に固着され1
時間に1回転する。該時カム車10には正時用カ
ム突起12と半時打用カム突起14がほぼ180度
間隔で形成され、アゲカマと接離して正時刻又は
半時刻の報時動作を制御する働きを有する。
れ、第1図において時カム車10は図示省略した
分針車と同軸に、かつ一体回転可能に固着され1
時間に1回転する。該時カム車10には正時用カ
ム突起12と半時打用カム突起14がほぼ180度
間隔で形成され、アゲカマと接離して正時刻又は
半時刻の報時動作を制御する働きを有する。
アゲカマ20は地板に立設された支軸22に揺
動可能に軸支され、一端部に形成された突起24
が前記時カム車10のカム周面と摺動するように
設定されている。また、アゲカマ20には第1突
起26、第2突起28が突設され、第1突起26
は報時接点装置51の接点バネ51aと、また第
2突起28は数取カマ30と夫々係接している。
このアゲカマ20は時カム車10のカム形状に追
従して揺動させるために、常時矢印A方向に弾性
押圧されており、時カム車10のカム突起12,
14との係接時には数取カマ30と接点バネ51
aを押圧移動させるように設定されている。
動可能に軸支され、一端部に形成された突起24
が前記時カム車10のカム周面と摺動するように
設定されている。また、アゲカマ20には第1突
起26、第2突起28が突設され、第1突起26
は報時接点装置51の接点バネ51aと、また第
2突起28は数取カマ30と夫々係接している。
このアゲカマ20は時カム車10のカム形状に追
従して揺動させるために、常時矢印A方向に弾性
押圧されており、時カム車10のカム突起12,
14との係接時には数取カマ30と接点バネ51
aを押圧移動させるように設定されている。
数取カマ30は地板に突設された軸32に揺動
可能に軸支され、係合突子34がクシバ40のク
シバラチエツト歯40aと適宜に係接可能に延出
している。この数取カマ30は図示省略した弾性
部材により常時矢印B方向に弾性押圧されてお
り、また、円弧状押圧部36は接点バネ51bと
係接可能に配設されている。
可能に軸支され、係合突子34がクシバ40のク
シバラチエツト歯40aと適宜に係接可能に延出
している。この数取カマ30は図示省略した弾性
部材により常時矢印B方向に弾性押圧されてお
り、また、円弧状押圧部36は接点バネ51bと
係接可能に配設されている。
更にまた、数取カマ30においては、アゲカマ
20の揺動に追従して揺動させるために、アゲカ
マ20の第2突起28が押圧可能な押圧面37
に、前記第2突起28と係合可能な逃げ部37a
が形成されている。該逃げ部37aは図示実施例
においては略コ字形状に形成され、正時の告時動
作が行なわれる直前に、アゲカマ20の第2突起
28が前記逃げ部37aに係合することにより数
取カマのクシバへの落下が制限されるので、クシ
バに対する数取カマの落下力により衝撃力が低減
される。その結果数取カマとクシバの係合はゆる
やかとなり、数取カマ30の係合突子34とクシ
バラチエツト歯40aを確実に係合させる働きを
有する。
20の揺動に追従して揺動させるために、アゲカ
マ20の第2突起28が押圧可能な押圧面37
に、前記第2突起28と係合可能な逃げ部37a
が形成されている。該逃げ部37aは図示実施例
においては略コ字形状に形成され、正時の告時動
作が行なわれる直前に、アゲカマ20の第2突起
28が前記逃げ部37aに係合することにより数
取カマのクシバへの落下が制限されるので、クシ
バに対する数取カマの落下力により衝撃力が低減
される。その結果数取カマとクシバの係合はゆる
やかとなり、数取カマ30の係合突子34とクシ
バラチエツト歯40aを確実に係合させる働きを
有する。
クシバ40は地板に突設された軸42に揺動可
能に軸支され、円弧状面に形成されたクシバラチ
エツト歯40aと、数取カマ50のカム面50a
と適宜係合可能な突部46が形成されている。こ
のクシバ40は常時矢印C方向に弾性押圧されて
いる。
能に軸支され、円弧状面に形成されたクシバラチ
エツト歯40aと、数取カマ50のカム面50a
と適宜係合可能な突部46が形成されている。こ
のクシバ40は常時矢印C方向に弾性押圧されて
いる。
数取カマ50は図示省略した時針車と一体成形
され、時針による1時〜12時に対応する12段のカ
ム面50aが形成されている。
され、時針による1時〜12時に対応する12段のカ
ム面50aが形成されている。
送りカム60は図示省略したモータによつて回
転される回転軸62に固着され、送りカム60に
形成された送りピン64により告時音発生時にク
シバ40のクシバラチエツト歯40aを一歯づつ
送るように設定されている。
転される回転軸62に固着され、送りカム60に
形成された送りピン64により告時音発生時にク
シバ40のクシバラチエツト歯40aを一歯づつ
送るように設定されている。
報時接点装置51は接点バネ51aと接点バネ
51bを備え、図示省略したモータ及び電源に接
続され、接点バネ51aと接点バネ51bが接触
することにより前記モータが駆動されるように設
定されている。
51bを備え、図示省略したモータ及び電源に接
続され、接点バネ51aと接点バネ51bが接触
することにより前記モータが駆動されるように設
定されている。
図示実施例は以上のとおり構成され、次にその
動作を説明する。
動作を説明する。
第1図には、1時30分の告時動作が終了した状
態が示されている。アゲカマ20は突起24が時
カム車10の谷面と係接状態にあり、数取カマ3
0はクシバ40を第1図の位置に保持し、接点バ
ネ51aと51bは非接触状態である。一方、ア
ゲカマ20の第2突起28は数取カマ30の押圧
面37に係接している。
態が示されている。アゲカマ20は突起24が時
カム車10の谷面と係接状態にあり、数取カマ3
0はクシバ40を第1図の位置に保持し、接点バ
ネ51aと51bは非接触状態である。一方、ア
ゲカマ20の第2突起28は数取カマ30の押圧
面37に係接している。
第2図には時間が経過して1時50分頃に対応す
る状態が示され、アゲカマ20の突起24が時カ
ム車10の正時打用カム突起12と係接してい
る。その結果、数取カマ30とクシバ40との係
合が解除され、クシバ40の突起46が数取カム
50の2時に対応するカム面50aと係接するこ
とによつて、クシバ40が矢印C方向と反対の方
向に移動される。しかしながら、接点バネ51a
はアゲカマ20の第1突起26により押圧保持さ
れ、接点バネ51bは数取カマ30により押圧保
持されており、両接点バネ51a,51bは非接
触状態である。この状態ではアゲカマ20の第2
突起28は数取カマ30の押圧面37を押圧して
いるが、逃げ部37aには係合してない。
る状態が示され、アゲカマ20の突起24が時カ
ム車10の正時打用カム突起12と係接してい
る。その結果、数取カマ30とクシバ40との係
合が解除され、クシバ40の突起46が数取カム
50の2時に対応するカム面50aと係接するこ
とによつて、クシバ40が矢印C方向と反対の方
向に移動される。しかしながら、接点バネ51a
はアゲカマ20の第1突起26により押圧保持さ
れ、接点バネ51bは数取カマ30により押圧保
持されており、両接点バネ51a,51bは非接
触状態である。この状態ではアゲカマ20の第2
突起28は数取カマ30の押圧面37を押圧して
いるが、逃げ部37aには係合してない。
第2図の状態の時刻から更に時間が経過すると
第3図のようにアゲカマ20は時カム車10の正
時打用カム突起によつて矢印A方向と反対方向に
移動する。その結果、アゲカマ20の第2突起2
8は逃げ部37aに係合し、数取カマ30は矢印
B方向に回動する。なお、逃げ部37aの深さは
数取カマ30の回動によつて、第2突起28が逃
げ部37aに当接するのと同時に係合突子34が
クシバラチエツト歯40aの歯底面に係合するよ
うに設定されているので、数取カマ30がクシバ
40と係合する際の衝撃力は逃げ部37aとクシ
バラチエツト歯40aの2箇所に分散される。従
つて、数取カマ30の係合突子34は2時と対応
するクシバラチエツト歯40aと確実に係合する
ことができる。
第3図のようにアゲカマ20は時カム車10の正
時打用カム突起によつて矢印A方向と反対方向に
移動する。その結果、アゲカマ20の第2突起2
8は逃げ部37aに係合し、数取カマ30は矢印
B方向に回動する。なお、逃げ部37aの深さは
数取カマ30の回動によつて、第2突起28が逃
げ部37aに当接するのと同時に係合突子34が
クシバラチエツト歯40aの歯底面に係合するよ
うに設定されているので、数取カマ30がクシバ
40と係合する際の衝撃力は逃げ部37aとクシ
バラチエツト歯40aの2箇所に分散される。従
つて、数取カマ30の係合突子34は2時と対応
するクシバラチエツト歯40aと確実に係合する
ことができる。
第4図には、第3図の時刻から更に時間が経過
して、2時(正時)に達した状態が示されてい
る。この状態では、アゲカマ20の突起24が時
カム車10の正時打用カム突起12から谷面に落
下され、その結果、アゲカマ20の第1突起26
と接点バネ51a及び第2突起28と数取カマ3
0の係接状態が解除される。従つて、接点バネ5
1aは元の状態に復帰される。しかしながら、数
取カマ30は、係合突子34がクシバ40の2時
に対応するクシバラチエツト歯40aと係合して
いるので、接点バネ51bは数取カマ30の円弧
状押圧部36に押圧保持され、従つて、点バネ5
1a,51bは互いに接触保持される。その結
果、報時接点装置51はオンされ、図示省略され
たモータが駆動されることにより図示省略した周
知な告時動作が行なわれる。即ち、上記モータの
駆動によりクシバ送りカム60が所定方向に回転
され、その1回転毎に送りピン64がクシバラチ
エツト歯40aを所定の回数(図示実施例では2
回)だけ送り、確実に2時の告時音を発生させる
ことができる。
して、2時(正時)に達した状態が示されてい
る。この状態では、アゲカマ20の突起24が時
カム車10の正時打用カム突起12から谷面に落
下され、その結果、アゲカマ20の第1突起26
と接点バネ51a及び第2突起28と数取カマ3
0の係接状態が解除される。従つて、接点バネ5
1aは元の状態に復帰される。しかしながら、数
取カマ30は、係合突子34がクシバ40の2時
に対応するクシバラチエツト歯40aと係合して
いるので、接点バネ51bは数取カマ30の円弧
状押圧部36に押圧保持され、従つて、点バネ5
1a,51bは互いに接触保持される。その結
果、報時接点装置51はオンされ、図示省略され
たモータが駆動されることにより図示省略した周
知な告時動作が行なわれる。即ち、上記モータの
駆動によりクシバ送りカム60が所定方向に回転
され、その1回転毎に送りピン64がクシバラチ
エツト歯40aを所定の回数(図示実施例では2
回)だけ送り、確実に2時の告時音を発生させる
ことができる。
一方、第5図には、1時30分の報時動作が開始
される直前の状態が示され、アゲカマ20の突起
24は時カム車10半時打用カム突起14に係接
している。アゲカマ20の第1突起26は接点バ
ネ51aを第5図に示すように押圧移動させて、
接点バネ51aを図示位置に保持している。第2
突起28は押圧面37を押圧して数取カマ30を
矢印B方向とは反対方向に移動させるとともに、
数取カマ30の円弧状押圧部36が接点バネ51
bを図示位置に保持している。また、時カム車1
0の半時打用カム突起14の高さは正時打用カム
突起12の高さよりも低く設定され、その結果、
数取カマ30の係合突子34がクシバラチエツト
歯40aの最端部に係合している。これは半時打
用カム突起14によるアゲカマ20の移動量では
係合突子34とクシバラチエツト歯40aはその
係合状態が完全に解除されずに係合突子34がク
シバラチエツト歯40aに当接するために生じ
る。この状態において、所定時間が経過すること
により、アゲカマ20の突起24が半時打用カム
突起14から谷面に落下すると、アゲカマ20の
第1突起26と接点バネ51aの係合状態が解除
される。その結果、接点バネ51aが元の状態に
復帰することにより接点バネ51b接触して報時
接点装置51がオンされ、図示省略したモータが
駆動され、周知な30分の告時動が行なわれる。即
ち、係合突子34はクシバラチエツト歯40aの
最端部に係合しているので、告時音は確実に1回
のみ発生される。
される直前の状態が示され、アゲカマ20の突起
24は時カム車10半時打用カム突起14に係接
している。アゲカマ20の第1突起26は接点バ
ネ51aを第5図に示すように押圧移動させて、
接点バネ51aを図示位置に保持している。第2
突起28は押圧面37を押圧して数取カマ30を
矢印B方向とは反対方向に移動させるとともに、
数取カマ30の円弧状押圧部36が接点バネ51
bを図示位置に保持している。また、時カム車1
0の半時打用カム突起14の高さは正時打用カム
突起12の高さよりも低く設定され、その結果、
数取カマ30の係合突子34がクシバラチエツト
歯40aの最端部に係合している。これは半時打
用カム突起14によるアゲカマ20の移動量では
係合突子34とクシバラチエツト歯40aはその
係合状態が完全に解除されずに係合突子34がク
シバラチエツト歯40aに当接するために生じ
る。この状態において、所定時間が経過すること
により、アゲカマ20の突起24が半時打用カム
突起14から谷面に落下すると、アゲカマ20の
第1突起26と接点バネ51aの係合状態が解除
される。その結果、接点バネ51aが元の状態に
復帰することにより接点バネ51b接触して報時
接点装置51がオンされ、図示省略したモータが
駆動され、周知な30分の告時動が行なわれる。即
ち、係合突子34はクシバラチエツト歯40aの
最端部に係合しているので、告時音は確実に1回
のみ発生される。
以上説明したように図示実施例によれば、正時
(00分)における告時動作は2段階の状態を経て
行なわれ、クシバラチエツト歯40aと係合突子
34の係合時の衝撃力が従来に比較して緩和され
る。即ち、クシバラチエツト歯40aと係合突子
34の係合状態が完全に解除された状態とアゲカ
マ20の第2突起28が数取カマ30の逃げ部3
7aに係合されることにより、係合突子34が所
定のクシバラチエツト歯40aと係合した状態を
経過した後に正時時刻が到来する。従つて、数取
カマ20の係合突子34は確実に所定のクシバラ
チエツト歯40aと係合でき、正確な告時動作を
行なうことができる。
(00分)における告時動作は2段階の状態を経て
行なわれ、クシバラチエツト歯40aと係合突子
34の係合時の衝撃力が従来に比較して緩和され
る。即ち、クシバラチエツト歯40aと係合突子
34の係合状態が完全に解除された状態とアゲカ
マ20の第2突起28が数取カマ30の逃げ部3
7aに係合されることにより、係合突子34が所
定のクシバラチエツト歯40aと係合した状態を
経過した後に正時時刻が到来する。従つて、数取
カマ20の係合突子34は確実に所定のクシバラ
チエツト歯40aと係合でき、正確な告時動作を
行なうことができる。
以上詳細に説明したように本考案によれば、正
時時刻が到来する直前に、数取カマの係合突子が
所定のクシバラチエツト歯と確実に係合できるの
で、表示時刻と告時音が完全に一致する。
時時刻が到来する直前に、数取カマの係合突子が
所定のクシバラチエツト歯と確実に係合できるの
で、表示時刻と告時音が完全に一致する。
第1図〜第5図は本考案の一実施例であり、第
1図は半時の告時動作が終了した状態の平面図、
第2図、第3図は正時直前の状態を示す平面図、
第4図は正時の告時動作が開始された直後の状態
を示す平面図、第5図は半時の係合動作が開始さ
れる直前の状態を示す平面図である。 10……時カム車、20……アゲカマ、26…
…第1突起、28……第2突起、30……数取カ
マ、34……係合突子、37a……逃げ部、40
……クシバ、40a……クシバラチエツト歯、5
1……報時接点装置。
1図は半時の告時動作が終了した状態の平面図、
第2図、第3図は正時直前の状態を示す平面図、
第4図は正時の告時動作が開始された直後の状態
を示す平面図、第5図は半時の係合動作が開始さ
れる直前の状態を示す平面図である。 10……時カム車、20……アゲカマ、26…
…第1突起、28……第2突起、30……数取カ
マ、34……係合突子、37a……逃げ部、40
……クシバ、40a……クシバラチエツト歯、5
1……報時接点装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも1個の時打用カム突起を有し、時計
輪列と連動して1時間に1回転する時カム車と、 該時カム車に連動して回動し、第1突起及び第
2突起を有するアゲカマと、 該アゲカマの回動に伴つて揺動する数取カマ
と、 周面に1時〜12時に対応した半径の異なるカム
面を有し、前記時カム車と連動する数取カムと、 揺動自在に軸支され、前記数取カムの方向に弾
性付勢され、さらに外周面に多数のクシバラチエ
ツト歯が設けられたクシバと、 クシバラチエツト歯と係合する係合突子及び前
記アゲカマの第2突起にて押圧される押圧面を有
し、クシバの方向に弾性付勢された回動自在な数
取カマと、 前記アゲカマの第1突起と係合して揺動する接
点バネ及び数取カマと係合して揺動する接点バネ
を有する報時接点装置と、 を備えた告時装置において、 前記数取カマの押圧面にはアゲカマが時カム車
のカム突起から落下する前に、数取カマがアゲカ
マによつて揺動してクシバから離れてクシバが数
取カムに係合した後に、アゲカマの第2突起と係
合して数取カマを所定のクシバラチエツト歯に係
合させる為の逃げ部が設けられ、前記第2突起が
前記逃げ部に係合することにより数取カマは低位
置からクシバラチエツト歯に落下することを特徴
とする告時装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2057582U JPS58123383U (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 告時装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2057582U JPS58123383U (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 告時装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58123383U JPS58123383U (ja) | 1983-08-22 |
| JPS6221992Y2 true JPS6221992Y2 (ja) | 1987-06-04 |
Family
ID=30032736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2057582U Granted JPS58123383U (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 告時装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58123383U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109828446A (zh) * | 2017-11-23 | 2019-05-31 | 布朗潘有限公司 | 包括具有调节器和时间设定安全功能的报时机构的表 |
-
1982
- 1982-02-15 JP JP2057582U patent/JPS58123383U/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109828446A (zh) * | 2017-11-23 | 2019-05-31 | 布朗潘有限公司 | 包括具有调节器和时间设定安全功能的报时机构的表 |
| CN109828446B (zh) * | 2017-11-23 | 2020-11-24 | 布朗潘有限公司 | 包括具有调节器和时间设定安全功能的报时机构的表 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58123383U (ja) | 1983-08-22 |
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