JPS6222322Y2 - - Google Patents

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JPS6222322Y2
JPS6222322Y2 JP1980041201U JP4120180U JPS6222322Y2 JP S6222322 Y2 JPS6222322 Y2 JP S6222322Y2 JP 1980041201 U JP1980041201 U JP 1980041201U JP 4120180 U JP4120180 U JP 4120180U JP S6222322 Y2 JPS6222322 Y2 JP S6222322Y2
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JP
Japan
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veneer
thread
roll
knife
thread inserting
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JP1980041201U
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JPS56143007U (ja
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  • Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 一般にベニヤ単板(以下単板という)の表面へ
ナイフで切溝を形成し、該切溝内へ糸を埋設して
(接着剤を併用してもよい)補強、あるいは接合
を行なう場合、前記切溝は単板の繊維を断ち切る
方向、即ち単板の繊維と直行方向へ形成するので
ナイフ及び切溝形成中の単板相互に大きな切削力
あるいは保持力を与える必要がある。
このための装置としては、例えば実開昭52−
125083号公報(単板の糸入れ装置)のように回転
ロールの一部円周面を単板の搬送路とし、該円周
面に単板をその繊維と直交する方向に湾曲状に圧
接しながら移送せしめる2条の加圧無端帯を配設
し、該2条の加圧無端帯の間に、単板への切溝を
形成し且つ糸を埋設する刃物を配設して構成した
ものがある。
しかるにこのような装置において、単板に切溝
を形成するための抵抗力に対する送り力は、単板
に圧接される加圧無端帯のどの位置で与えられる
か定まつておらず、例えば刃物より単板搬送方向
上手の離れた位置から大部分の送り力が作用する
と単板を引つ張ることになり単板の割れが助長さ
れて破れ且つ糸に張力が加わつて糸切れを生じ、
逆に下手の離れた位置から大部分の送り力が作用
すると単板を搬送方向の長い範囲で圧縮すること
になり単板が座屈して破れたり刃詰まりを生じる
等の問題があつたのである。特にこのような現象
は単板に部分的な厚さムラがあると生じやすく、
厚さの厚い箇所では回転ロールに圧接される力が
大となつて摩擦力即ち送り力も大となり、この箇
所が刃物の前記下手側で搬送されている時は単板
を圧縮することになり次いで前記下手側にくる
と、単板を引つ張ることになり前記問題が生じる
のである。
そこで本考案は前記問題を解決すべく、対を成
すロールによつて単板を挟圧する付近(両ロール
の周面がもつとも接近した位置)であつて、しか
もロールに接近して糸入れナイフを備えて、単板
に送り力を与える位置と切溝を形成すつ地点とを
ほぼ同一の定まつた位置となるように構成したも
のであえる。
以下本考案を図示の実施例に基づいて説明す
る。
1,2は有寸切断された単板、あるいはベニヤ
レースで切削された未処理の単板等各種工程を経
た単板3を、その表裏両面から挟圧して送るよう
にした対を成すロールで、前記有寸単板3はその
切断面が密接状で横はぎ可能に搬送される。
また図示してないが第1,2図に示す実施例の
装置では上方のロール1へ、第4,5図に示す実
施例の装置では下方のロール2へそれぞれ適宜の
駆動装置を連結して、前記単板3をその繊維と直
交方向へ搬送可能に構成してある。
そして前記対を成すロール1,2の側に近接せ
しめ切刃4aを臨ませて糸入れナイフ4を備え
る。
そのため本考案ではロールの回転方向に連続す
る間隙部を設けるもので例えば前記糸入れナイフ
4を備える側のロールに回転方向の溝5を形成す
るか、またはロールの軸芯を分離するのであつ
て、第1,2,3図に示すように下側のロール2
を前者の如く設けた場合、該ロール2は、軸6へ
ベアリング7を介し適宜の間隔を隔てて実質的に
多数のプーリーを配置した形で構成される。尚、
中央のベアリング7aは糸入れナイフ4のたわみ
受けとして使用している。
また前記糸入れナイフ4は、第3図に示すよう
に切刃4aの先端部を平面状に成形し、その面が
糸8の出口となるように糸の導出孔4bが形成し
てあり、更に前記糸入れナイフ4の切刃4aは、
下側のロール2表面から単板3へ切溝9を形成す
る所望の深さ分だけ突出させるとともに、単板3
の搬入側から搬出側に向けて傾斜して備える。
また図で明らかなように、糸入れナイフ4をロ
ール2側に近接して溝5内に備えるものであるか
ら、切刃4aは両ロール1,2で単板3を挟圧す
る位置即ち単板3へ送り力を与える位置とほぼ一
致させることができる。
尚、前記切刃4aは単板3が、切刃4aの切削
抵抗によつて座屈しない範囲内であれば挟圧位置
から若干搬出側であつてもよく、例えばロール
1,2の直径が大きくなるに従つてその許容範囲
は大きく取れる。
一方、両ロール1,2の単板3を挟圧する部分
の間隔は単板3の厚さよりやや狭くし且つ単板3
の厚み不同等に追従して加圧できるように、例え
ば上ロール1の軸へスプリングあるいはシリンダ
ー等を付設するのが好ましい。(図示省略) 図中8aは糸入れナイフ4で形成された単板3
の切溝9へ埋設された糸である。
尚、第4,5図は糸入れナイフを備える側のロ
ールが先の実施例のように一本のロールでなく、
軸芯を分離して回転方向に連続する間隙部を設
け、該ロールに端面を形成して、その端面に近接
して糸入れナイフ4を備えた実施例であり、第5
図はその一部を表わした図であるが、通常は単板
3の左右へ糸が埋設されるように少なくとも糸入
れナイフ4を2箇所以上配置する。
また糸入れナイフ4を上側のロール1に備えた
場合、例えばベアリング等の回転体1′を使用
し、それをピン10へ嵌合し、ピン10はホルダ
ー11に固定する。
更にロール1側に近接して糸入れナイフ4の切
刃4aが位置するように、ピン10の他方端へつ
ば10aを形成し、このつば10aへ糸入れナイ
フ4を固定するのである。
尚、下ロール2は単板3との摩擦力が高く糸8
に張力が加わらないようにウレタンゴム等を被覆
するのがよい。
本考案は例えば以上のように構成するもので糸
入れナイフ4に形成した導出孔4bへ糸8を通
し、単板3をロール1,2の間へ通すことによつ
て切刃4aで単板3へ切溝9が形成されつつ切溝
9内へ糸8が埋設される。
そして糸入れナイフ4によつて切溝9が形成さ
れる位置に対して、単板3に送り力を与える位置
はロール1,2で単板3を挟圧する箇所となり、
その結果、切溝9が形成される位置と単板3に送
り力を与える位置とは単板搬送方向でほぼ同一位
置となり、且つ、単板に部分的な厚さムラがある
場合でも単板3に送り力を与える位置はロール
1,2で単板3を挟圧する箇所から単板搬送方向
の前後に変ることがなく定位置となるのである。
それ故従来装置のように、単板の割れが助長さ
れ且つ糸に張力が加わつて糸切れを生じたり、逆
に単板が座屈して刃詰まりを生じる等の問題は解
決されるのである。
また糸入れナイフの切刃を平面状とすれば、糸
を切溝へ押し付けながら埋設することとに加わえ
て、切溝は切刃の通過とともに上部から完全密閉
することができ、糸が切溝から露出しにくい特徴
もある。
以上のように本考案は前述の効果を有するもの
であり、その実用的価値は高い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
断面説明図、第2図は第1図のA−Aにおける断
面説明図、第3図は糸入れナイフの斜視図、第4
図は他の実施例の一部断面説明図、第5図は第4
図の一部切り欠きの正面説明図である。 1,2……ロール、3……単板、4……糸入れ
ナイフ、4a……切刃、4b……導出孔、5……
ロール2へ形成されている溝、8……糸、9……
切溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベニヤ単板を挟圧して繊維と直交方向に搬送す
    べく対を成すロールを備え、該ロールの一方の側
    から、適宜形状の切刃とその先端部に糸の導出孔
    とを有し、切溝の形成とともに該切溝内に糸を埋
    設する糸入れナイフを備える糸入れ装置であつ
    て、前記糸入れナイフを備える側のロールは回転
    方向に連続する間隙部を設け、該間隙部に前記糸
    入れナイフの切刃を備えたことを特徴とするベニ
    ヤ単板の糸入れ装置。
JP1980041201U 1980-03-27 1980-03-27 Expired JPS6222322Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980041201U JPS6222322Y2 (ja) 1980-03-27 1980-03-27

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980041201U JPS6222322Y2 (ja) 1980-03-27 1980-03-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56143007U JPS56143007U (ja) 1981-10-28
JPS6222322Y2 true JPS6222322Y2 (ja) 1987-06-06

Family

ID=29636582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980041201U Expired JPS6222322Y2 (ja) 1980-03-27 1980-03-27

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JP (1) JPS6222322Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5492609A (en) * 1977-12-29 1979-07-23 Hashimoto Denki Co Ltd Conveying of raw veneer during splicing procedure

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56143007U (ja) 1981-10-28

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