JPS62236094A - 紙葉類取扱装置の異常処理方式 - Google Patents
紙葉類取扱装置の異常処理方式Info
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- JPS62236094A JPS62236094A JP61078221A JP7822186A JPS62236094A JP S62236094 A JPS62236094 A JP S62236094A JP 61078221 A JP61078221 A JP 61078221A JP 7822186 A JP7822186 A JP 7822186A JP S62236094 A JPS62236094 A JP S62236094A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、取扱紙葉(紙幣など)を1枚づつ分離して鑑
別計数部に送り鑑別および計数を行なった後、鑑別結果
により所定の搬送路を経て複数の集積部に振り分け集積
させる鑑別計数機能を備えた紙葉類取扱装置において、
取扱紙葉を分離、搬送、集積する過程で発生した異常に
対処する異常処理方式に関するものである。
別計数部に送り鑑別および計数を行なった後、鑑別結果
により所定の搬送路を経て複数の集積部に振り分け集積
させる鑑別計数機能を備えた紙葉類取扱装置において、
取扱紙葉を分離、搬送、集積する過程で発生した異常に
対処する異常処理方式に関するものである。
鑑別計数機能を備えた紙葉類取扱装置の代表的な例であ
る現金自動取引装置においては、取引時に分離部から鑑
別計数部を経て集積部へ搬送される紙幣が、集積部でジ
ャム(座屈)を起したり、搬送路の途中に引っかかり残
留したりすることがある。従来、このような異常発生時
には、係員が内部を点検して、ジャムを起した紙幣を取
り除くか、搬送路内に紙幣が残留している場合には、搬
送路を強制駆動し、搬送路内の通過検知センサにより検
知された残留紙幣を取り除いて、装置を復旧させていた
。
る現金自動取引装置においては、取引時に分離部から鑑
別計数部を経て集積部へ搬送される紙幣が、集積部でジ
ャム(座屈)を起したり、搬送路の途中に引っかかり残
留したりすることがある。従来、このような異常発生時
には、係員が内部を点検して、ジャムを起した紙幣を取
り除くか、搬送路内に紙幣が残留している場合には、搬
送路を強制駆動し、搬送路内の通過検知センサにより検
知された残留紙幣を取り除いて、装置を復旧させていた
。
従来のこの種装置では、異常発生時に装置自身により集
積部のジャム紙幣や搬送路内の残留紙幣を排除して装置
を自動復旧させる配慮がされていないため、係員による
復旧処理が必要であり、現金自動取引装置などの無人化
運用に対応できなかっだ。また、搬送路を強制駆動して
も残留紙幣を搬送できず、通過検知センサの間に紙幣が
残留したままの状態で装置の運転を再開した場合、残留
紙幣が次の取引時に搬送されてきた紙幣に混入し。
積部のジャム紙幣や搬送路内の残留紙幣を排除して装置
を自動復旧させる配慮がされていないため、係員による
復旧処理が必要であり、現金自動取引装置などの無人化
運用に対応できなかっだ。また、搬送路を強制駆動して
も残留紙幣を搬送できず、通過検知センサの間に紙幣が
残留したままの状態で装置の運転を再開した場合、残留
紙幣が次の取引時に搬送されてきた紙幣に混入し。
現金取引事故が発生することを防げなかった。
本発明は上記した従来技術の問題点を解決するためにな
されたもので、異常発生時に装置自身により集積部のジ
ャム紙葉や搬送路内の残留紙葉を確実に排除し、取扱紙
葉の分離、搬送が正常に行なわれることを確認の上で装
置を自動復旧させることができ、事故の少ない、無人化
運用に好適な紙葉類取扱装置の異常処理方式を提供する
ことを目的とする。
されたもので、異常発生時に装置自身により集積部のジ
ャム紙葉や搬送路内の残留紙葉を確実に排除し、取扱紙
葉の分離、搬送が正常に行なわれることを確認の上で装
置を自動復旧させることができ、事故の少ない、無人化
運用に好適な紙葉類取扱装置の異常処理方式を提供する
ことを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、第1図に概要を示す
ように、取扱紙葉10を分離部41で1枚づつ分離して
鑑別計数部42に送り鑑別および計数を行なった後、鑑
別結果により所定の搬送路43殻経て複数の集積部44
.45.46に振り分け集積させる鑑別計数機能を備え
た紙葉類取扱装置において、取扱紙葉10を分離、搬送
、集積する過程での異常の発生を検知する手段9と、取
扱紙葉10および識別可能なチェックシート51を前記
分離部41に供給し、前記集積部44.45.46内の
集積物の取り出しを行なう運搬手段3と、前記鑑別計数
部42および前記搬送路43内の通過検知センサ48a
〜48aで検知されたチェックシート51の枚数および
長さを規定の枚数および長さと比較してチェックシート
51の分離、搬送が正常に行なわれたか否かを判定する
手段103とを設け、前記異常検知手段9により異常の
発生が検知された場合、前記運搬手段3により前、記集
積部44.45.46内の集積物を取り出した後、規定
枚数のチェックシート51を前記運搬手段3により前記
分離部41に供給して前記鑑別計数部4zおよび搬送路
43を経て各集積部44.45.46に集積させ、前記
判定手1103によりチェックシート51の分離、搬送
が正常に行なわれたか否かを判定するチェック動作を1
回または複数回繰り返し行ない、その結果、正常と判定
された場合は自動的に装置の運転を再開するようにした
ものである。
ように、取扱紙葉10を分離部41で1枚づつ分離して
鑑別計数部42に送り鑑別および計数を行なった後、鑑
別結果により所定の搬送路43殻経て複数の集積部44
.45.46に振り分け集積させる鑑別計数機能を備え
た紙葉類取扱装置において、取扱紙葉10を分離、搬送
、集積する過程での異常の発生を検知する手段9と、取
扱紙葉10および識別可能なチェックシート51を前記
分離部41に供給し、前記集積部44.45.46内の
集積物の取り出しを行なう運搬手段3と、前記鑑別計数
部42および前記搬送路43内の通過検知センサ48a
〜48aで検知されたチェックシート51の枚数および
長さを規定の枚数および長さと比較してチェックシート
51の分離、搬送が正常に行なわれたか否かを判定する
手段103とを設け、前記異常検知手段9により異常の
発生が検知された場合、前記運搬手段3により前、記集
積部44.45.46内の集積物を取り出した後、規定
枚数のチェックシート51を前記運搬手段3により前記
分離部41に供給して前記鑑別計数部4zおよび搬送路
43を経て各集積部44.45.46に集積させ、前記
判定手1103によりチェックシート51の分離、搬送
が正常に行なわれたか否かを判定するチェック動作を1
回または複数回繰り返し行ない、その結果、正常と判定
された場合は自動的に装置の運転を再開するようにした
ものである。
異常発生時、たとえば集積部44.45.46でのジャ
ムの発生を異常検知手段9で検知すると、ジャムが発生
した集積部内の紙葉を運搬手段3により取り出す。次い
で分離部41、鑑別計数部42および搬送路43を起動
して、これら各部に残っている紙葉を集積部44.45
.46に集積させ、運搬手段3により取り出す。このよ
うにして各部をいったん空にした後、規定枚数のチェッ
クシート51を運搬手段3により分離部41に供給し、
鑑別計数機能のチェックを行なう。チェックシート51
は取扱紙葉10との識別が可能なように長さ寸法等を変
えてあり。
ムの発生を異常検知手段9で検知すると、ジャムが発生
した集積部内の紙葉を運搬手段3により取り出す。次い
で分離部41、鑑別計数部42および搬送路43を起動
して、これら各部に残っている紙葉を集積部44.45
.46に集積させ、運搬手段3により取り出す。このよ
うにして各部をいったん空にした後、規定枚数のチェッ
クシート51を運搬手段3により分離部41に供給し、
鑑別計数機能のチェックを行なう。チェックシート51
は取扱紙葉10との識別が可能なように長さ寸法等を変
えてあり。
1枚づつ分離されたチェックシート51を鑑別計数部4
2、搬送路43を経て各集積部44.45.46に集積
させる。その際、鑑別計数部42および通過検知センサ
48a〜48eで検知されたチェックシートの枚数およ
び長さがそれぞれ規定の枚数および長さと一致していれ
ば、判定手段103は鑑別計数機能を正常と判定する6
判定結果が正常ならば、集積されたチェックシート51
を運搬手段3により装置内の所定の収納位置に戻し、自
動的に装置の運転を再開する(105)。
2、搬送路43を経て各集積部44.45.46に集積
させる。その際、鑑別計数部42および通過検知センサ
48a〜48eで検知されたチェックシートの枚数およ
び長さがそれぞれ規定の枚数および長さと一致していれ
ば、判定手段103は鑑別計数機能を正常と判定する6
判定結果が正常ならば、集積されたチェックシート51
を運搬手段3により装置内の所定の収納位置に戻し、自
動的に装置の運転を再開する(105)。
搬送路43内に紙葉が残留している場合には、残留紙葉
は搬送路43に送り込まれたチェックシートによって押
し出される。残留紙葉がチェックシート51と一緒に集
積部44.45.46に集積されたことを通過検知セン
サ48c〜48eで検知した場合は、集積されたチェッ
クシートと紙葉を再度分離部41と鑑別計数部42に通
して振り分けることにより、分離回収する。この分離が
正常に行なわれたときは自動的に装置の運転を再開する
。
は搬送路43に送り込まれたチェックシートによって押
し出される。残留紙葉がチェックシート51と一緒に集
積部44.45.46に集積されたことを通過検知セン
サ48c〜48eで検知した場合は、集積されたチェッ
クシートと紙葉を再度分離部41と鑑別計数部42に通
して振り分けることにより、分離回収する。この分離が
正常に行なわれたときは自動的に装置の運転を再開する
。
以下、本発明の一実施例を第2図〜第9図により説明す
る。
る。
第2図は本発明の一実施例である現金自動取引装置の概
略構成を示す、第2図において、1は取扱紙葉である紙
幣の取込・取出部、2は紙幣収納部、3は紙幣およびチ
ェックシートの運搬手段として設けられた運搬機構部、
4は鑑別計数機構部。
略構成を示す、第2図において、1は取扱紙葉である紙
幣の取込・取出部、2は紙幣収納部、3は紙幣およびチ
ェックシートの運搬手段として設けられた運搬機構部、
4は鑑別計数機構部。
す、 5はチェックシート収納部、6はリジ
ェクト紙幣回収箱、7は制御部、8は電源部である。
ェクト紙幣回収箱、7は制御部、8は電源部である。
運搬機構部3は、矢印a、b、c、dで示す上下動、前
後動、回転および開閉の各動作をするハンド31により
規定枚数の紙葉類を一括してつかんで受は取り、指定の
場所に運んで引き渡す機能を有し、ここでは鑑別計数機
構部4と紙幣取込・取出部11紙幣収納部2、チェック
シート収納部5、リジェクト紙幣回収箱6との間の紙幣
およびチェックシートの受は渡しに用いられる。
後動、回転および開閉の各動作をするハンド31により
規定枚数の紙葉類を一括してつかんで受は取り、指定の
場所に運んで引き渡す機能を有し、ここでは鑑別計数機
構部4と紙幣取込・取出部11紙幣収納部2、チェック
シート収納部5、リジェクト紙幣回収箱6との間の紙幣
およびチェックシートの受は渡しに用いられる。
鑑別計数機構部4は、第3図に詳細図示したように、ブ
ツシャ41aと分離取込ローラ41b、41cとで紙葉
類を1枚づつ分離して取り込む分離部41゜磁気リーダ
または光学的リーダにより、分離部41から送り込まれ
た紙葉類の鑑別および計数を行なう鑑別計数部42、鑑
別計数部42を通過した紙葉類をベルト43a、43b
の間にはさみ、鑑別結果に応じて振り分け搬送する搬送
路43、搬送されてきた紙葉類を種類別に集積させる集
積部44.45.46を備え、搬送路43の分岐点には
振り分け用ゲート47a、47bが設けられ、また分離
部41および搬送路43の途中には通過した紙葉類を検
知するためのホトインタラプタ等の通過検知センサ48
a〜48eが設けられている。
ツシャ41aと分離取込ローラ41b、41cとで紙葉
類を1枚づつ分離して取り込む分離部41゜磁気リーダ
または光学的リーダにより、分離部41から送り込まれ
た紙葉類の鑑別および計数を行なう鑑別計数部42、鑑
別計数部42を通過した紙葉類をベルト43a、43b
の間にはさみ、鑑別結果に応じて振り分け搬送する搬送
路43、搬送されてきた紙葉類を種類別に集積させる集
積部44.45.46を備え、搬送路43の分岐点には
振り分け用ゲート47a、47bが設けられ、また分離
部41および搬送路43の途中には通過した紙葉類を検
知するためのホトインタラプタ等の通過検知センサ48
a〜48eが設けられている。
通常取引時の装置各部の動作は第4図、第5図に示す通
りである。
りである。
預入時に1紙幣取込・取出部1に投入された紙幣10は
、第4図(a)に示すように、″is機構部3のハンド
31により鑑別計数機構部4の分離部41に運ばれる。
、第4図(a)に示すように、″is機構部3のハンド
31により鑑別計数機構部4の分離部41に運ばれる。
分離部41で1枚づつ分離された紙幣10は鑑別計数部
42に送り込まれ、紙幣の真偽、金種等を鑑別される。
42に送り込まれ、紙幣の真偽、金種等を鑑別される。
鑑別計数部42で鑑別不調となった紙幣は搬送路43を
経て集積部44に集積される。
経て集積部44に集積される。
鑑別計数部42で集積部45に集積すると鑑別された真
紙幣は、ゲート47a、47bの動作により搬送路43
を経て集積部45に集積され、また集積部46に集積す
ると鑑別された真紙幣は、ゲート47aのみの動作によ
り搬送路43を経て集積部46に集積される。
紙幣は、ゲート47a、47bの動作により搬送路43
を経て集積部45に集積され、また集積部46に集積す
ると鑑別された真紙幣は、ゲート47aのみの動作によ
り搬送路43を経て集積部46に集積される。
これらの集積された紙幣は、第4図(b)に示すように
、M搬機構部3のハンド31により集積部44から紙幣
取込・取出部1へ、また集積部45.46から紙幣収納
部2へと受は渡される。
、M搬機構部3のハンド31により集積部44から紙幣
取込・取出部1へ、また集積部45.46から紙幣収納
部2へと受は渡される。
支払時には、第5図(a)に示すように、運搬機構部3
のハンド31により紙幣収納部2から鑑別計数機構部4
の分離部41に紙幣10が運搬される。
のハンド31により紙幣収納部2から鑑別計数機構部4
の分離部41に紙幣10が運搬される。
1枚づつ分離された紙幣10は鑑別計数部42に送り込
まれ、鑑別計数部42で所定金種でないと鑑別された紙
幣は集積部44に、所定金種と鑑別された紙幣は集積部
45に集積される。第5図(b)に示すように、集積さ
れた紙幣は、集積部45から紙幣取込・取出部1へ、集
積部44からリジェクト紙幣回収箱6へと運搬機構部3
のハンド3Iにより受は渡され、また分離部41の余り
紙幣は紙幣収納部2ヘハンド31により受は渡される。
まれ、鑑別計数部42で所定金種でないと鑑別された紙
幣は集積部44に、所定金種と鑑別された紙幣は集積部
45に集積される。第5図(b)に示すように、集積さ
れた紙幣は、集積部45から紙幣取込・取出部1へ、集
積部44からリジェクト紙幣回収箱6へと運搬機構部3
のハンド3Iにより受は渡され、また分離部41の余り
紙幣は紙幣収納部2ヘハンド31により受は渡される。
次に、鑑別計数機構部4の異常処理について説明する。
第6図は異常検知手段の一つであるジャム検知機楕9の
構成例を示す。91は集積部の底抜で、中央部の支点軸
92を介して架台93上に前後方向に揺動可能なように
支持され、常時は架台93との間に介在するばね94.
95により、破線で示すように水平に平衡した状態に保
たれている。96は架台93の下に設けられた支持ばね
で、底板91を搬送路43のベルト43aに向って押し
つけるように働き、ベルト43a、43bの間から送り
出された紙幣lOが底板91の上に集積されるに従って
、底板91は架台93と共に支持ばね96を圧縮して下
降する。97は架台93に取付けられたホトインタラプ
タ、98は底板91の一端に設けられた遮光板である。
構成例を示す。91は集積部の底抜で、中央部の支点軸
92を介して架台93上に前後方向に揺動可能なように
支持され、常時は架台93との間に介在するばね94.
95により、破線で示すように水平に平衡した状態に保
たれている。96は架台93の下に設けられた支持ばね
で、底板91を搬送路43のベルト43aに向って押し
つけるように働き、ベルト43a、43bの間から送り
出された紙幣lOが底板91の上に集積されるに従って
、底板91は架台93と共に支持ばね96を圧縮して下
降する。97は架台93に取付けられたホトインタラプ
タ、98は底板91の一端に設けられた遮光板である。
遮光板98は、常時その溝部98aがホトインタラプタ
97の光路内に位置し、遮光しないが、集積部で紙幣1
0bが座屈し、ジャムが発生した場合、底板91が、実
線で示すように、ジャム紙葉10bにより押されて傾い
た状態となり、遮光板98がホトインタラプタ97を遮
光することによって、ジャム発生が検知される。
97の光路内に位置し、遮光しないが、集積部で紙幣1
0bが座屈し、ジャムが発生した場合、底板91が、実
線で示すように、ジャム紙葉10bにより押されて傾い
た状態となり、遮光板98がホトインタラプタ97を遮
光することによって、ジャム発生が検知される。
このジャム検知機構9は、集積部44.45.46のそ
れぞれに設置されており、ジャムが発生した場合、制御
部7に信号を送る。
れぞれに設置されており、ジャムが発生した場合、制御
部7に信号を送る。
搬送路43内に紙幣が残留した場合には、鑑別計数部4
2で検知された紙幣の枚数と通過検知センサh
48 c〜48gで検知された紙幣の枚数が一致しない
ことから、制御部7で異常を検知することができる。
2で検知された紙幣の枚数と通過検知センサh
48 c〜48gで検知された紙幣の枚数が一致しない
ことから、制御部7で異常を検知することができる。
ジャムまたは紙幣の残留などの異常の発生が検知された
場合、制御部7は実行中の取引動作を中止し、あらかじ
め設定された制御プログラムに従って次に述べる異常処
理を行なう。異常処理のフローを第9図に示す。
場合、制御部7は実行中の取引動作を中止し、あらかじ
め設定された制御プログラムに従って次に述べる異常処
理を行なう。異常処理のフローを第9図に示す。
異常発生時、たとえば集積部44.45.46のいずれ
かでジャムが発生した場合、まずステップ101で制御
部7からの指令によりジャム紙幣の除去および鑑別計数
機構部4内の残紙幣の取り出しが行なわれる。すなわち
、ジャム発生が検知されると、鑑別計数機構部4の動作
を停止させ、運搬機構部3のハンド31によりジャムが
発生した集積部から紙幣を取り出し、預入時には紙幣取
込・取出部1へ、支払時にはりジェクト紙幣回収箱6へ
と受は渡した後、鑑別計数機構部4を再起動し1分離部
41、鑑別計数部42および搬送路43内に残っている
紙幣を所定の集積部、たとえば46に集積させ、運搬機
構部3のハンド31により、同様に紙幣取込・取出部1
またはりジェクト紙幣回収N6へと受は渡す。
かでジャムが発生した場合、まずステップ101で制御
部7からの指令によりジャム紙幣の除去および鑑別計数
機構部4内の残紙幣の取り出しが行なわれる。すなわち
、ジャム発生が検知されると、鑑別計数機構部4の動作
を停止させ、運搬機構部3のハンド31によりジャムが
発生した集積部から紙幣を取り出し、預入時には紙幣取
込・取出部1へ、支払時にはりジェクト紙幣回収箱6へ
と受は渡した後、鑑別計数機構部4を再起動し1分離部
41、鑑別計数部42および搬送路43内に残っている
紙幣を所定の集積部、たとえば46に集積させ、運搬機
構部3のハンド31により、同様に紙幣取込・取出部1
またはりジェクト紙幣回収N6へと受は渡す。
搬送路43への紙幣の残留が検知された場合は、既に紙
幣の搬送は終了しているので、集積部44.45、46
に集積された紙幣をハンド31により取り出し、預入時
には紙幣取込・取出部1へ、支払時には紙幣収納部2ま
たはりジェクト紙幣回収箱6へと受は渡す。
幣の搬送は終了しているので、集積部44.45、46
に集積された紙幣をハンド31により取り出し、預入時
には紙幣取込・取出部1へ、支払時には紙幣収納部2ま
たはりジェクト紙幣回収箱6へと受は渡す。
ジャム紙幣および残紙幣の取り出し終了後、ステップ1
02でハンド31によりチェックシート収納部5から、
あらかじめ制御部7に記憶させておいた規定枚数のチェ
ックシート51を分離部41に受は渡し、チェックシー
ト51による鑑別計数機構部4の機能チェックを開始す
る。チェックシート51は、第7図に示すように、取扱
紙幣との識別を可能とするため、搬送方向の長さ寸法Q
を変えるか、あるいは表面の磁気ストライプ51aに識
別用コードを記録した紙、プラスチック等の薄葉材から
なっている。第8図(a)に示すように分離部41に供
給されたチェックシート51は、鑑別計数部42および
通過検知センサ48a〜48eで枚数および第7図に示
す長さαを検知しながら各集積部44.45.46に振
り分け集積させる。
02でハンド31によりチェックシート収納部5から、
あらかじめ制御部7に記憶させておいた規定枚数のチェ
ックシート51を分離部41に受は渡し、チェックシー
ト51による鑑別計数機構部4の機能チェックを開始す
る。チェックシート51は、第7図に示すように、取扱
紙幣との識別を可能とするため、搬送方向の長さ寸法Q
を変えるか、あるいは表面の磁気ストライプ51aに識
別用コードを記録した紙、プラスチック等の薄葉材から
なっている。第8図(a)に示すように分離部41に供
給されたチェックシート51は、鑑別計数部42および
通過検知センサ48a〜48eで枚数および第7図に示
す長さαを検知しながら各集積部44.45.46に振
り分け集積させる。
ステップ103は第1図の機能チェック判定手段に相当
する。このステップでは、鑑別計数部42および通過検
知センサ48a〜48eで検知されたチェックシートの
枚数および長さを制御部7に記憶させである規定の枚数
および長さと比較し、一致していれば正常と判定する。
する。このステップでは、鑑別計数部42および通過検
知センサ48a〜48eで検知されたチェックシートの
枚数および長さを制御部7に記憶させである規定の枚数
および長さと比較し、一致していれば正常と判定する。
判定結果が正常ならばステップ104に進み、集積部4
4.45.46に集積されたチェックシート51はハン
ド31によりチェックシート収納部5に受は渡される。
4.45.46に集積されたチェックシート51はハン
ド31によりチェックシート収納部5に受は渡される。
これでチェック動作は終了し、ステップ105で預入ま
たは支払の取引動作が再開される。
たは支払の取引動作が再開される。
ステップ103で異常と判定される場合の例としては、
第3図に示すように、搬送路43内に紙幣lOaが残留
している場合がある。この場合は、残留紙幣10aが搬
送路43内に送り込まれたチェックシート51により押
し出され、チェックシート51と共に搬送、集積される
ので、残留紙幣10aと重なったチェックシート51の
長さQが制御部7に記憶させである規定長さより長く検
知され、ステップ103で異常と判定される。また、分
離部41の分離不良により、チェックシート51が2枚
以上重なって取り込まれることがある。この場合、鑑別
計数部42および通過検知センサ48a〜48eでチェ
ックシート51の枚数が制御部7に記憶させである規定
枚数より少なく計数されるので、ステップ103で異常
と判定される。
第3図に示すように、搬送路43内に紙幣lOaが残留
している場合がある。この場合は、残留紙幣10aが搬
送路43内に送り込まれたチェックシート51により押
し出され、チェックシート51と共に搬送、集積される
ので、残留紙幣10aと重なったチェックシート51の
長さQが制御部7に記憶させである規定長さより長く検
知され、ステップ103で異常と判定される。また、分
離部41の分離不良により、チェックシート51が2枚
以上重なって取り込まれることがある。この場合、鑑別
計数部42および通過検知センサ48a〜48eでチェ
ックシート51の枚数が制御部7に記憶させである規定
枚数より少なく計数されるので、ステップ103で異常
と判定される。
このように異常と判定された場合はステップ106に進
み、各集積部44.45.46の集積物(チェックシー
ト+残留紙幣)はハンド31により分離部41に受は渡
され、再度分離、搬送されて、残留紙幣は集積部44に
、チェックシート51は集積部45または46に集積さ
れる。
み、各集積部44.45.46の集積物(チェックシー
ト+残留紙幣)はハンド31により分離部41に受は渡
され、再度分離、搬送されて、残留紙幣は集積部44に
、チェックシート51は集積部45または46に集積さ
れる。
ステップ107でチェックシート51の分離、搬送が正
常に行なわれたと判定さ九た場合、ステップ108では
、第8図(b)に示すように、残留紙幣は集積部44か
らリジェクト紙幣回収箱6または紙゛′ 幣
取込・取出部1へ、チー・クシート51は集積部45ま
たは46からチェックシート収納部5へとハンド31に
より受は渡される。これでチェック動作は終了し、取引
動作再開(ステップ105)となる。
常に行なわれたと判定さ九た場合、ステップ108では
、第8図(b)に示すように、残留紙幣は集積部44か
らリジェクト紙幣回収箱6または紙゛′ 幣
取込・取出部1へ、チー・クシート51は集積部45ま
たは46からチェックシート収納部5へとハンド31に
より受は渡される。これでチェック動作は終了し、取引
動作再開(ステップ105)となる。
ステップ107で再度異常と判定された場合は、分離部
41または搬送路43等、装置自体に障害のあることが
多いので、装置を取引中止とし、係員による復旧処理を
行なう(ステップ109) 。
41または搬送路43等、装置自体に障害のあることが
多いので、装置を取引中止とし、係員による復旧処理を
行なう(ステップ109) 。
ステップ103で一応正常と判定された場合でも、必要
に応じて、集積されたチェックシートを再度分離、搬送
して、機能チェックを複数回繰り返し行なうようにすれ
ば、信頼性はさらに向上する。
に応じて、集積されたチェックシートを再度分離、搬送
して、機能チェックを複数回繰り返し行なうようにすれ
ば、信頼性はさらに向上する。
本発明によれば、鑑別計数機構部の異常発生時に規定枚
数のチェックシートを分離、搬送、集積することで、搬
送路内の通過検知センサの間に残留している紙葉も装置
自身で確実に排除して、次の紙葉搬送時に現金取引事故
などの発生を防止することができ、また装置自身で鑑別
計数機構部の機能チェックを行ない、分離部や搬送路等
、装置自体に障害がある場合以外は装置を自動復旧させ
るので、係員による復旧処理を必要最小限とし、現金自
動取引装置等の無人化運用を可能とすることができる。
数のチェックシートを分離、搬送、集積することで、搬
送路内の通過検知センサの間に残留している紙葉も装置
自身で確実に排除して、次の紙葉搬送時に現金取引事故
などの発生を防止することができ、また装置自身で鑑別
計数機構部の機能チェックを行ない、分離部や搬送路等
、装置自体に障害がある場合以外は装置を自動復旧させ
るので、係員による復旧処理を必要最小限とし、現金自
動取引装置等の無人化運用を可能とすることができる。
第1図は本発明の概要図、第2図は本発明の一実施例で
ある現金自動取引装置の概略構成を示す斜視図、第3図
はその鑑別計数機構部の断面図。 第4図(a)、(b)は預入取引時の動作説明図、第5
図(a)、(b)は支払取引時の動作説明図。 第6図は異常検知手段の一つであるジャム検知機構の側
面図、第7図はチェックシートの斜視図。 第8図(a)、(b)はチェック動作の説明図、第9図
は異常処理のフローチャートである。 3・・・運搬手段 9・・・異常検知手段10
・・・取扱紙葉 41・−・分離部42・・・
鑑別計数部 43・・・搬送路44、45.46
・・・集積部 48a 、 48b 、 48c 、 48d、48e
−通過検知センサ51・・・チェックシート 103.107・・・機能チェック判定手段105・・
・装置運転再開指令
ある現金自動取引装置の概略構成を示す斜視図、第3図
はその鑑別計数機構部の断面図。 第4図(a)、(b)は預入取引時の動作説明図、第5
図(a)、(b)は支払取引時の動作説明図。 第6図は異常検知手段の一つであるジャム検知機構の側
面図、第7図はチェックシートの斜視図。 第8図(a)、(b)はチェック動作の説明図、第9図
は異常処理のフローチャートである。 3・・・運搬手段 9・・・異常検知手段10
・・・取扱紙葉 41・−・分離部42・・・
鑑別計数部 43・・・搬送路44、45.46
・・・集積部 48a 、 48b 、 48c 、 48d、48e
−通過検知センサ51・・・チェックシート 103.107・・・機能チェック判定手段105・・
・装置運転再開指令
Claims (1)
- 1、取扱紙葉を分離部で1枚づつ分離して鑑別計数部に
送り鑑別および計数を行なった後、鑑別結果により所定
の搬送路を経て複数の集積部に振り分け集積させる鑑別
計数機能を備えた紙葉類取扱装置において、取扱紙葉を
分離、搬送、集積する過程での異常の発生を検知する手
段と、取扱紙葉および識別可能なチェックシートを前記
分離部に供給し、前記集積部内の集積物の取り出しを行
なう運搬手段と、前記鑑別計数部および前記搬送路内の
通過検知センサで検知されたチェックシートの枚数およ
び長さを規定の枚数および長さと比較してチェックシー
トの分離、搬送が正常に行なわれたか否かを判定する手
段とを設け、前記異常検知手段により異常の発生が検知
された場合、前記運搬手段により前記集積部内の集積物
を取り出した後、規定枚数のチェックシートを前記運搬
手段により前記分離部に供給して前記鑑別計数部および
搬送路を経て各集積部に集積させ、前記判定手段により
チェックシートの分離、搬送が正常に行なわれたか否か
を判定するチェック動作を1回または複数回繰り返し行
ない、その結果、正常と判定された場合は自動的に装置
の運転を再開するようにしたことを特徴とする紙葉類取
扱装置の異常処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61078221A JP2551556B2 (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 紙葉類取扱装置の異常処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61078221A JP2551556B2 (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 紙葉類取扱装置の異常処理方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62236094A true JPS62236094A (ja) | 1987-10-16 |
| JP2551556B2 JP2551556B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=13655994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61078221A Expired - Lifetime JP2551556B2 (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 紙葉類取扱装置の異常処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2551556B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01303251A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-07 | Musashi Eng Co Ltd | 紙葉の走行監視方式 |
| JPH022477A (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-08 | Omron Tateisi Electron Co | 搬送障害復旧確認機能付き貨幣処理装置 |
| JPH0375895A (ja) * | 1989-08-17 | 1991-03-29 | Oki Electric Ind Co Ltd | 現金入出金装置 |
| JP2006221430A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Oki Electric Ind Co Ltd | 媒体処理装置 |
| JP2015095024A (ja) * | 2013-11-11 | 2015-05-18 | 沖電気工業株式会社 | 硬貨処理装置、及び硬貨処理方法 |
| JP2019101851A (ja) * | 2017-12-05 | 2019-06-24 | グローリー株式会社 | 紙葉類処理装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62111380A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-22 | オムロン株式会社 | 紙葉類の処理装置 |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP61078221A patent/JP2551556B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62111380A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-22 | オムロン株式会社 | 紙葉類の処理装置 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01303251A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-07 | Musashi Eng Co Ltd | 紙葉の走行監視方式 |
| JPH022477A (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-08 | Omron Tateisi Electron Co | 搬送障害復旧確認機能付き貨幣処理装置 |
| JPH0375895A (ja) * | 1989-08-17 | 1991-03-29 | Oki Electric Ind Co Ltd | 現金入出金装置 |
| JP2006221430A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Oki Electric Ind Co Ltd | 媒体処理装置 |
| JP2015095024A (ja) * | 2013-11-11 | 2015-05-18 | 沖電気工業株式会社 | 硬貨処理装置、及び硬貨処理方法 |
| JP2019101851A (ja) * | 2017-12-05 | 2019-06-24 | グローリー株式会社 | 紙葉類処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2551556B2 (ja) | 1996-11-06 |
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