JPS6224059Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6224059Y2 JPS6224059Y2 JP1979024085U JP2408579U JPS6224059Y2 JP S6224059 Y2 JPS6224059 Y2 JP S6224059Y2 JP 1979024085 U JP1979024085 U JP 1979024085U JP 2408579 U JP2408579 U JP 2408579U JP S6224059 Y2 JPS6224059 Y2 JP S6224059Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding
- recess
- shoe
- sliding shoe
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ラジアルピストン機械、特に高速
用のラジアル油圧ポンプ・モータに適する滑りシ
ユーに関するものである。
用のラジアル油圧ポンプ・モータに適する滑りシ
ユーに関するものである。
つぎに、従来のラジアル油圧ポンプ・モータの
滑りシユーの例を、第1図ないし第4図により説
明する。
滑りシユーの例を、第1図ないし第4図により説
明する。
入(出)力軸(図示してない)に結合されたロ
ータ1には、複数個(ただし、図には一つしか表
してない)のシリンダ2が間隔をおいて放射状に
設けられており、各シリンダ2にはピストン3が
おさめられており、ピストン3には矩形状の滑り
底5をそなえた滑りシユー4の球状部がスペーサ
6、リング7により揺動可能に取付けられてい
る。滑りシユー4の滑り底5は、ロータ1の回転
にともなつてカムリング8の内周面8aを摺動す
る。
ータ1には、複数個(ただし、図には一つしか表
してない)のシリンダ2が間隔をおいて放射状に
設けられており、各シリンダ2にはピストン3が
おさめられており、ピストン3には矩形状の滑り
底5をそなえた滑りシユー4の球状部がスペーサ
6、リング7により揺動可能に取付けられてい
る。滑りシユー4の滑り底5は、ロータ1の回転
にともなつてカムリング8の内周面8aを摺動す
る。
滑りシユー4の滑り底5にはカムリング8に対
向させる円形(第2図、第3図参照)またはほぼ
正方形(第4図参照)の凹部9が設けられてお
り、この凹部9は滑りシユー4の軸線方向に設け
た通路10につらねられている。滑り底5の凹部
9のまわりには一定幅のシールウエーブ11が形
成されており、外側には摺動面12a,12bが
形成されている。シールウエーブ11と摺動面1
2a,12bとは、カムリング8に対してほぼ直
角に近い角度で縦掘りした溝13で区画されてい
る。
向させる円形(第2図、第3図参照)またはほぼ
正方形(第4図参照)の凹部9が設けられてお
り、この凹部9は滑りシユー4の軸線方向に設け
た通路10につらねられている。滑り底5の凹部
9のまわりには一定幅のシールウエーブ11が形
成されており、外側には摺動面12a,12bが
形成されている。シールウエーブ11と摺動面1
2a,12bとは、カムリング8に対してほぼ直
角に近い角度で縦掘りした溝13で区画されてい
る。
ピストン3の上側部に導びかれた圧油は、通路
10を経て凹部9にはいり、滑り底5とカムリン
グ8との間で静圧的な釣合いがとられる。また、
摺動面12a,12bとカムリング8との間で
は、動圧的な圧力面を形成し、ピストン3を介し
て滑りシユー4にかかる負荷に耐える能力、すな
わち滑りシユー4の負荷能力を高める。
10を経て凹部9にはいり、滑り底5とカムリン
グ8との間で静圧的な釣合いがとられる。また、
摺動面12a,12bとカムリング8との間で
は、動圧的な圧力面を形成し、ピストン3を介し
て滑りシユー4にかかる負荷に耐える能力、すな
わち滑りシユー4の負荷能力を高める。
上述の滑りシユー4では、溝13の摺動面12
a,12b側における端面14が、カムリング8
の内周面にほぼ直角となり、回転時に動圧を発生
させようとする油を摺動方向の両側にかき出して
しまい、動圧による滑りシユー4の負荷能力を低
下する。この対策として溝13の端面14を面取
りしているが、精度良く面取りすることは難しく
時間がかかり、原価高を招く。
a,12b側における端面14が、カムリング8
の内周面にほぼ直角となり、回転時に動圧を発生
させようとする油を摺動方向の両側にかき出して
しまい、動圧による滑りシユー4の負荷能力を低
下する。この対策として溝13の端面14を面取
りしているが、精度良く面取りすることは難しく
時間がかかり、原価高を招く。
この考案は上記の欠点を除くためのもので、滑
り底に油をかき出すことのない溝を設けることに
より、動圧的な圧力面を形成し、滑りシユーの負
荷能力の増大をはかつたものである。
り底に油をかき出すことのない溝を設けることに
より、動圧的な圧力面を形成し、滑りシユーの負
荷能力の増大をはかつたものである。
以下、この考案の一実施態様を第5図および第
6図により説明する。両図において、第1図およ
び第3図と同じ符号をつけたものは同じものもし
くは相当するものを表わす。
6図により説明する。両図において、第1図およ
び第3図と同じ符号をつけたものは同じものもし
くは相当するものを表わす。
溝15の底面はシールウエーブ11の外側にお
いて、滑り底5の先端からhの寸法の平面15a
で形成されている。この結果、摺動面12a,1
2bの内側の境界線16は、カムリング8とその
軸心に平行な平面との交線になり、いいかえれば
滑りシユー4の摺動方向と直角な直線となる。溝
15の前記寸法hを変化させることにより、摺動
面12a,12bの巾も任意に選ぶことができ
る。
いて、滑り底5の先端からhの寸法の平面15a
で形成されている。この結果、摺動面12a,1
2bの内側の境界線16は、カムリング8とその
軸心に平行な平面との交線になり、いいかえれば
滑りシユー4の摺動方向と直角な直線となる。溝
15の前記寸法hを変化させることにより、摺動
面12a,12bの巾も任意に選ぶことができ
る。
以上説明したこの考案の滑りシユーでは、摺動
面12a,12bの溝15側の端縁がカムリング
8に対して鋭角的に接するので、油をまき込みや
すく、動圧が発生しやすい。また、摺動面12
a,12bが摩耗した場合、それは見かけ上第5
図の寸法hが縮小したと同じことになり、その結
果、摺動面12a,12bの巾が増大し、負荷能
力が増加する。したがつて、摺動面12a,12
bの摩耗の進行を遅らせる効果も得られる。
面12a,12bの溝15側の端縁がカムリング
8に対して鋭角的に接するので、油をまき込みや
すく、動圧が発生しやすい。また、摺動面12
a,12bが摩耗した場合、それは見かけ上第5
図の寸法hが縮小したと同じことになり、その結
果、摺動面12a,12bの巾が増大し、負荷能
力が増加する。したがつて、摺動面12a,12
bの摩耗の進行を遅らせる効果も得られる。
第1図は従来の滑りシユーをそなえたラジアル
油圧ポンプの一例を示す断面側面図、第2図、第
3図、第4図は従来の滑りシユーを示す底面図、
第5図はこの考案の一実施態様を示す断面側面
図、第6図は第5図の滑りシユーの底面図であ
る。 1……ロータ、2……シリンダ、3……ピスト
ン、4……滑りシユー、5……滑り底、8……カ
ムリング、9……凹部、10……通路、11……
シールウエーブ、12a,12b……摺動面、1
5……溝、16……境界線。
油圧ポンプの一例を示す断面側面図、第2図、第
3図、第4図は従来の滑りシユーを示す底面図、
第5図はこの考案の一実施態様を示す断面側面
図、第6図は第5図の滑りシユーの底面図であ
る。 1……ロータ、2……シリンダ、3……ピスト
ン、4……滑りシユー、5……滑り底、8……カ
ムリング、9……凹部、10……通路、11……
シールウエーブ、12a,12b……摺動面、1
5……溝、16……境界線。
Claims (1)
- 行程運動を与える部材8に形成した円筒形の摺
動面8aに沿つて運動するほぼ矩形状の滑り底5
をそなえ、その滑り底5に、一つの凹部9と複数
の摺動面12a,12bとを形成し、凹部9に通
路10を介して圧力媒体が供給されるように構成
したラジアルピストン機械用滑りシユーにおい
て、凹部9を一定幅のシールウエーブ11により
囲み、シールウエーブ11の外周の溝15の加工
深さhにより決まる平面15aと滑り底5の摺動
する円筒形の摺動面8aとの交わる線により、複
数の摺動面の範囲を形成したことを特徴とするラ
ジアルピストン機械用滑りシユー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979024085U JPS6224059Y2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979024085U JPS6224059Y2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55125979U JPS55125979U (ja) | 1980-09-06 |
| JPS6224059Y2 true JPS6224059Y2 (ja) | 1987-06-19 |
Family
ID=28861896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979024085U Expired JPS6224059Y2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6224059Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS519924A (en) * | 1974-07-16 | 1976-01-27 | Toppan Moore Kk | Kumichohyono seizohoho |
| DE2849042A1 (de) * | 1978-11-11 | 1980-05-22 | Bosch Gmbh Robert | Gleitschuh fuer hydrostatische kolbenmaschinen |
-
1979
- 1979-02-28 JP JP1979024085U patent/JPS6224059Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55125979U (ja) | 1980-09-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0223288B1 (en) | Arrangement comprising a hydrodynamically journalled reciprocable and rotatable piston | |
| US4777866A (en) | Variable displacement radial piston pumps or motors | |
| US3934948A (en) | Self-pressurizing and self-compensating hydrostatic bearing | |
| JPS59231269A (ja) | メカニカルシ−ル | |
| GB1385702A (en) | Hydraulic motors and the like | |
| KR850002058A (ko) | 피스톤 및 이의 제조방법 | |
| US4516475A (en) | Hydrostatic piston machine | |
| JPS6224059Y2 (ja) | ||
| US4296936A (en) | Seal mechanism for the rotor periphery of a rotary piston engine | |
| JPH08219296A (ja) | 滑りリング型シール装置 | |
| JPH045846B2 (ja) | ||
| US3948149A (en) | Piston machine construction | |
| US4018137A (en) | Piston machine construction | |
| US2963329A (en) | Piston for an internal combustion engine | |
| GB1470416A (en) | Hydrostatic piston machines | |
| US3622255A (en) | Pump | |
| JPS6225880B2 (ja) | ||
| US3910162A (en) | Force compensating arrangement for a radial piston machine | |
| JPH0771624A (ja) | 回転体のシール | |
| RU2177572C2 (ru) | Торцевое бесконтактное уплотнение (варианты) | |
| JPS6322333Y2 (ja) | ||
| JP2824670B2 (ja) | プランジャを有する流体機械 | |
| JPS6239308B2 (ja) | ||
| JP3767701B2 (ja) | 動圧軸受 | |
| JP2526336Y2 (ja) | 軸受支持機構 |