JPS6224359B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6224359B2 JPS6224359B2 JP57058205A JP5820582A JPS6224359B2 JP S6224359 B2 JPS6224359 B2 JP S6224359B2 JP 57058205 A JP57058205 A JP 57058205A JP 5820582 A JP5820582 A JP 5820582A JP S6224359 B2 JPS6224359 B2 JP S6224359B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- display device
- light emitting
- moment limiter
- counter circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、クレーン等の作業機械に備えられ、
これを安全に操作するために用いられるモーメン
トリミツタに係り、特にその検査に好適なモーメ
ントリミツタの検査装置に関する。
これを安全に操作するために用いられるモーメン
トリミツタに係り、特にその検査に好適なモーメ
ントリミツタの検査装置に関する。
作業機械、例えばクレーンにおいては、ブーム
長さ(ジブ長さを含む。以下同じ。)、作業中のブ
ームの角度およびブームが吊下げている実荷重に
よりブームに作用するモーメントが決まり、この
モーメントが一定限度を超えるとクレーンの転倒
等の事故を生ずる。このような事故を防止するた
めモーメントリミツタが使用される。
長さ(ジブ長さを含む。以下同じ。)、作業中のブ
ームの角度およびブームが吊下げている実荷重に
よりブームに作用するモーメントが決まり、この
モーメントが一定限度を超えるとクレーンの転倒
等の事故を生ずる。このような事故を防止するた
めモーメントリミツタが使用される。
そこで、まずモーメントリミツタについて説明
する。第1図に作業機械の例としてクレーンの概
略構成を示す。図で1はクレーン本体、2はブー
ム、3は吊荷、4は吊荷巻上用ロープ、5はブー
ム2を起伏させるためのロープ、6はロープ4の
張力により吊荷3の実荷重を検出する荷重検出装
置、7はブーム2の俯仰角度を検出する角度検出
装置である。8は演算装置、表示装置等を含む装
置(以下、演算装置という。)でクレーン本体1
の運転席に設置されている。荷重検出装置6、角
度検出装置7および演算装置8でモーメントリミ
ツタを構成する。
する。第1図に作業機械の例としてクレーンの概
略構成を示す。図で1はクレーン本体、2はブー
ム、3は吊荷、4は吊荷巻上用ロープ、5はブー
ム2を起伏させるためのロープ、6はロープ4の
張力により吊荷3の実荷重を検出する荷重検出装
置、7はブーム2の俯仰角度を検出する角度検出
装置である。8は演算装置、表示装置等を含む装
置(以下、演算装置という。)でクレーン本体1
の運転席に設置されている。荷重検出装置6、角
度検出装置7および演算装置8でモーメントリミ
ツタを構成する。
第2図は最近のマイクロコンピユータの発達に
基づいて検討されているモーメントリミツタの一
例を示すブロツク図である。
基づいて検討されているモーメントリミツタの一
例を示すブロツク図である。
9はマルチプレクサで、荷重検出装置6および
角度検出装置7からのデータを切換えて入力す
る。10はA/D変換器で、荷重検出装置6およ
び角度検出装置7からのアナログ量のデータをそ
れに応じたデイジタル量に変換する。なお、荷重
検出器6および角度検出器7はそれ自体でA/D
変換器をもつものもあり、その場合、A/D変換
器10は不要である。11はマイクロプロセツサ
ユニツト(以下、MPUという。)であり、後述す
るROM12の制御プログラムに従つて種々の演
算、制御を行う演算制御部である。CLはMPU1
1の動作を規制するクロツクであり、一定周期の
クロツクパルスを発生している。
角度検出装置7からのデータを切換えて入力す
る。10はA/D変換器で、荷重検出装置6およ
び角度検出装置7からのアナログ量のデータをそ
れに応じたデイジタル量に変換する。なお、荷重
検出器6および角度検出器7はそれ自体でA/D
変換器をもつものもあり、その場合、A/D変換
器10は不要である。11はマイクロプロセツサ
ユニツト(以下、MPUという。)であり、後述す
るROM12の制御プログラムに従つて種々の演
算、制御を行う演算制御部である。CLはMPU1
1の動作を規制するクロツクであり、一定周期の
クロツクパルスを発生している。
12はリードオンリーメモリ(以下、ROMと
いう。)であり、MPU11の制御プログラムが記
憶されている。MPU11はこの制御プログラム
にしたがつて演算、必要データの取出し、その他
種々の制御を行う。13はランダムアクセスメモ
リ(以下、RAMという。)であり、種々のデータ
や計算結果を一時収納しておくためのメモリであ
る。14はクレーンのブーム長さと定格荷重値が
記憶されているROMである。ブーム長さは演算
の基礎となるものであり、スイツチSW1で現在
使用中のブーム長さが選択される。定格荷重値は
クレーンの機種毎にそのブームの作業半径に対応
して定められている値である。17はMPU11
の演算結果を表示装置19、警報装置20、自動
停止出力端子21へ出力するための出力回路であ
る。
いう。)であり、MPU11の制御プログラムが記
憶されている。MPU11はこの制御プログラム
にしたがつて演算、必要データの取出し、その他
種々の制御を行う。13はランダムアクセスメモ
リ(以下、RAMという。)であり、種々のデータ
や計算結果を一時収納しておくためのメモリであ
る。14はクレーンのブーム長さと定格荷重値が
記憶されているROMである。ブーム長さは演算
の基礎となるものであり、スイツチSW1で現在
使用中のブーム長さが選択される。定格荷重値は
クレーンの機種毎にそのブームの作業半径に対応
して定められている値である。17はMPU11
の演算結果を表示装置19、警報装置20、自動
停止出力端子21へ出力するための出力回路であ
る。
表示装置19はクレーン本体1のパネル部に設
けられ、第3図に示すようにランプ、発光ダイオ
ード等の発光素子L1〜L11が一列に配列された構
成となつており、負荷率(実荷重と定格荷重の
比)に応じて順次点灯する。例えば、負荷率が0
〜9%のときは発光素子L1が、負荷率10〜19%
のときは発光素子L1およびL2が発光する。以下
同様にして発光してゆき、負荷率90〜99%のとき
は発光素子L1〜L10が、又、負荷率が100%以上に
なると発光素子L1〜L11が全部発光する。これに
より、負荷率を棒グラフ状に表示することがで
き、作業中の負荷率を一見して感覚的にとらえる
ことができる。
けられ、第3図に示すようにランプ、発光ダイオ
ード等の発光素子L1〜L11が一列に配列された構
成となつており、負荷率(実荷重と定格荷重の
比)に応じて順次点灯する。例えば、負荷率が0
〜9%のときは発光素子L1が、負荷率10〜19%
のときは発光素子L1およびL2が発光する。以下
同様にして発光してゆき、負荷率90〜99%のとき
は発光素子L1〜L10が、又、負荷率が100%以上に
なると発光素子L1〜L11が全部発光する。これに
より、負荷率を棒グラフ状に表示することがで
き、作業中の負荷率を一見して感覚的にとらえる
ことができる。
警報装置20はクレーンのオペレータにクレー
ンの危険状態を音で報知するための装置であり、
例えば負荷率が90%に達して発光素子L10が点灯
するとブザーに断続音を発生させて危険を警告
し、負荷率が100%以上となり発光素子L11が点灯
するとブザーに連続音を発生させて危険を報知す
る。
ンの危険状態を音で報知するための装置であり、
例えば負荷率が90%に達して発光素子L10が点灯
するとブザーに断続音を発生させて危険を警告
し、負荷率が100%以上となり発光素子L11が点灯
するとブザーに連続音を発生させて危険を報知す
る。
自動停止出力端子21は負荷率が100%以上と
なり発光素子L11が点灯すると自動停止出力信号
を発生し、これに接続されている停止装置(図示
されていない。)を駆動し、ブーム2のそれ以上
の下降及び巻上ロープ4の巻上を停止する。
なり発光素子L11が点灯すると自動停止出力信号
を発生し、これに接続されている停止装置(図示
されていない。)を駆動し、ブーム2のそれ以上
の下降及び巻上ロープ4の巻上を停止する。
18は選択信号発生回路であり、MPU11か
らの制御信号に応じてマルチプレクサ9、A/D
変換器10、ROM12、RAM13、ROM1
4、出力回路17等のうちの1つを選択してこれ
を作動状態におくための信号を発生する。
らの制御信号に応じてマルチプレクサ9、A/D
変換器10、ROM12、RAM13、ROM1
4、出力回路17等のうちの1つを選択してこれ
を作動状態におくための信号を発生する。
MPU11、クロツクCL、ROM12、RAM1
3、ROM14、選択信号発生回路18でマイク
ロコンピユータを構成する。なお、図中、Aはア
ドレスバス、Cはコントロールバス、Dはデータ
バスを示す。
3、ROM14、選択信号発生回路18でマイク
ロコンピユータを構成する。なお、図中、Aはア
ドレスバス、Cはコントロールバス、Dはデータ
バスを示す。
次に、このモーメントリミツタの動作を第4図
に示すフローチヤートを参照しながら説明する。
に示すフローチヤートを参照しながら説明する。
電源を投入するとMPU11が動作し、ROM1
2のブログラムにしたがつて演算、制御を行う。
まず、マルチプレクサ9、A/D変換器10を経
て角度検出装置7からの角度信号θを取入れ(第
1のステツプS10以下、各ステツプをS1,S2……
で表す。)、これをRAM13に記憶させる。次に
現在使用中のブーム長さデータlをROM14か
ら読出し(S2)、RAM13に記憶させる。MPU
11はRAM13から角度信号θとブーム長さデ
ータlを取出して作業半径R(R=l cosθ)
を演算する(S3)。この作業半径Rに対応する定
格荷重値AをROM14から取出し(S4)、これを
RAM13に記憶させる。次いで、マルチプレク
サ9を切換え、A/D変換器10を経て荷重検出
装置6から実荷重Wを取入れ(S5)、これをRAM
13に記憶させる。RAM13から定格荷重Aと
実荷重Wを取出し負荷率F(F=W×100/A
%)を演算する(S6)。次に、この負荷率Fが100
%以上か否かを判断し、(S7)、100%に達してい
ない場合は対応する発光素子を発光させる信号を
出力回路17へ出力する(S8)。ステツプS7にお
いて、負荷率Fが100%以上と判断した場合はま
ず出力回路17へ自動停止出力信号を出力し
(S9)、次いで全部の発光素子L1〜L11を発光させ
る信号および警報信号を出力する(S8)。ステツ
プS8までの動作が終了するとプログラムは再び最
初のステツプS1から繰返される。
2のブログラムにしたがつて演算、制御を行う。
まず、マルチプレクサ9、A/D変換器10を経
て角度検出装置7からの角度信号θを取入れ(第
1のステツプS10以下、各ステツプをS1,S2……
で表す。)、これをRAM13に記憶させる。次に
現在使用中のブーム長さデータlをROM14か
ら読出し(S2)、RAM13に記憶させる。MPU
11はRAM13から角度信号θとブーム長さデ
ータlを取出して作業半径R(R=l cosθ)
を演算する(S3)。この作業半径Rに対応する定
格荷重値AをROM14から取出し(S4)、これを
RAM13に記憶させる。次いで、マルチプレク
サ9を切換え、A/D変換器10を経て荷重検出
装置6から実荷重Wを取入れ(S5)、これをRAM
13に記憶させる。RAM13から定格荷重Aと
実荷重Wを取出し負荷率F(F=W×100/A
%)を演算する(S6)。次に、この負荷率Fが100
%以上か否かを判断し、(S7)、100%に達してい
ない場合は対応する発光素子を発光させる信号を
出力回路17へ出力する(S8)。ステツプS7にお
いて、負荷率Fが100%以上と判断した場合はま
ず出力回路17へ自動停止出力信号を出力し
(S9)、次いで全部の発光素子L1〜L11を発光させ
る信号および警報信号を出力する(S8)。ステツ
プS8までの動作が終了するとプログラムは再び最
初のステツプS1から繰返される。
このように、発光素子L1〜L11により常に負荷
率Fが表示されるので、オペレータは作業状態を
感覚的に把握することができ、危険状態が近づい
たときは直ちに安全に必要な措置を採り得るので
ある。
率Fが表示されるので、オペレータは作業状態を
感覚的に把握することができ、危険状態が近づい
たときは直ちに安全に必要な措置を採り得るので
ある。
ところで、このようなマイクロコンピユータを
使用しない従来のアナログ型のモーメントリミツ
タにおいては、表示装置として縦長に目盛を設
け、この目盛に沿つて動く指針を備えたメータ
や、このメータの代りに複数個のランプを配列し
たものが用いられていた。そして、これらの表示
装置を検査する場合は、メータに直接任意の波形
の電圧を加えて指針を作動させたり、又はランプ
に直接電源を接続してランプを点灯させ、これに
より指針が動くか、又はランプに断線がないかを
みるだけであつた。このような検査は、表示装置
自体の検査としては充分であるが、この表示装置
がモーメントリミツタの使用時に正しく作動する
か否かをみることはできない。
使用しない従来のアナログ型のモーメントリミツ
タにおいては、表示装置として縦長に目盛を設
け、この目盛に沿つて動く指針を備えたメータ
や、このメータの代りに複数個のランプを配列し
たものが用いられていた。そして、これらの表示
装置を検査する場合は、メータに直接任意の波形
の電圧を加えて指針を作動させたり、又はランプ
に直接電源を接続してランプを点灯させ、これに
より指針が動くか、又はランプに断線がないかを
みるだけであつた。このような検査は、表示装置
自体の検査としては充分であるが、この表示装置
がモーメントリミツタの使用時に正しく作動する
か否かをみることはできない。
この点を、第3図に示す表示装置についてみる
と、各発光素子L1〜L11に直接電源を接続するだ
けでは、各発光素子L1〜L11が発光するか否かを
みるにとどまり、各発光素子L1〜L11を順次発光
させることができるか否かというような動作に関
連した検査は不可能である。しかし、このような
表示装置にとつては、各発光素子の発光が順序正
しく増減するか否かはモーメントリミツタの目的
からして極めて重要であり、表示装置自体の検査
のみでは満足すべき検査ということはできない。
と、各発光素子L1〜L11に直接電源を接続するだ
けでは、各発光素子L1〜L11が発光するか否かを
みるにとどまり、各発光素子L1〜L11を順次発光
させることができるか否かというような動作に関
連した検査は不可能である。しかし、このような
表示装置にとつては、各発光素子の発光が順序正
しく増減するか否かはモーメントリミツタの目的
からして極めて重要であり、表示装置自体の検査
のみでは満足すべき検査ということはできない。
このように、表示装置自体のみならず、それが
正しく作動するか否かを検査することは、表示装
置が複雑になる程強く要望されるものである。
正しく作動するか否かを検査することは、表示装
置が複雑になる程強く要望されるものである。
本発明は、前記従来の欠点を除き、表示装置自
体およびその表示装置が正しく作動するか否かを
検査することができるモーメントリミツタの検査
装置を提供するにある。
体およびその表示装置が正しく作動するか否かを
検査することができるモーメントリミツタの検査
装置を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明は、モーメン
トリミツタにある任意の時間間隔で数をカウント
してゆくカウンタ回路と、検査用のスイツチとを
設け、この検査スイツチが操作されているときの
みカウンタ回路のカウント数を取入れ、このカウ
ント数に応じてモーメントリミツタの表示装置を
構成する複数の表示素子のうちの対応するものを
順次作動するようにしたことを特徴とする。
トリミツタにある任意の時間間隔で数をカウント
してゆくカウンタ回路と、検査用のスイツチとを
設け、この検査スイツチが操作されているときの
みカウンタ回路のカウント数を取入れ、このカウ
ント数に応じてモーメントリミツタの表示装置を
構成する複数の表示素子のうちの対応するものを
順次作動するようにしたことを特徴とする。
以下、本発明を第5図に示す実施例に基づいて
説明する。
説明する。
図で第2図に示すものと同一部分には同一符号
を付して説明を省略する。8aは本実施例の演算
装置、12aはROMである。ROM12aはモー
メントリミツタの制御プログラムを記憶している
点で第2図に示すROM12と同じであるが、こ
の制御プログラムの他に検査用のプログラムも記
憶されている点でROM12と異なる。22はモ
ーメントリミツタの検査時に検査用の信号を
MPU11に対して出力するバツフア回路、23
は抵抗24を介してバツフア回路22に接続され
た電源、SW2はモーメントリミツタの検査時に
閉じられる検査スイツチである。検査スイツチ
SW2が開いているとき、即ちモーメントリミツ
タの通常の制御時にはバツフア回路22に対し電
源23の高電位が与えられているので、バツフア
22はそれに応じた信号を出力する。検査スイツ
チSW2が閉じると、即ちモーメントリミツタの
検査時にはバツフア回路22は検査スイツチSW
2を介して接地されて低電位となるので、これに
応じて前記信号とは別の信号を出力する。25は
クロツクCLからの周波数を分周してカウントす
るカウンタ回路であり、そのカウントの間隔は任
意に設定できるようになつている。
を付して説明を省略する。8aは本実施例の演算
装置、12aはROMである。ROM12aはモー
メントリミツタの制御プログラムを記憶している
点で第2図に示すROM12と同じであるが、こ
の制御プログラムの他に検査用のプログラムも記
憶されている点でROM12と異なる。22はモ
ーメントリミツタの検査時に検査用の信号を
MPU11に対して出力するバツフア回路、23
は抵抗24を介してバツフア回路22に接続され
た電源、SW2はモーメントリミツタの検査時に
閉じられる検査スイツチである。検査スイツチ
SW2が開いているとき、即ちモーメントリミツ
タの通常の制御時にはバツフア回路22に対し電
源23の高電位が与えられているので、バツフア
22はそれに応じた信号を出力する。検査スイツ
チSW2が閉じると、即ちモーメントリミツタの
検査時にはバツフア回路22は検査スイツチSW
2を介して接地されて低電位となるので、これに
応じて前記信号とは別の信号を出力する。25は
クロツクCLからの周波数を分周してカウントす
るカウンタ回路であり、そのカウントの間隔は任
意に設定できるようになつている。
次に、第5図に示すモーメントリミツタの動作
を、第6図に示すフローチヤートを参照しながら
説明する。
を、第6図に示すフローチヤートを参照しながら
説明する。
モーメントリミツタの電源を投入すると、
MPU11は初期状態にされ、それとともにカウ
ンタ回路25はリセツトされてその出力数を
「0」とする(S10)。次に、MPU11は選択信号
発生回路18を駆動してバツフア回路22を動作
状態におき、その信号を入力して検査スイツチ
SW2が閉じているか開いているかを判断する
(S11)。検査スイツチSW2が開いている場合は、
ROM12aの通常のモーメントリミツタの制御
動作のプログラムにしたがつて第4図に示す各ス
テツプS1〜S9の動作を行い再びステツプS11から
制御動作のプログラムを繰返す。
MPU11は初期状態にされ、それとともにカウ
ンタ回路25はリセツトされてその出力数を
「0」とする(S10)。次に、MPU11は選択信号
発生回路18を駆動してバツフア回路22を動作
状態におき、その信号を入力して検査スイツチ
SW2が閉じているか開いているかを判断する
(S11)。検査スイツチSW2が開いている場合は、
ROM12aの通常のモーメントリミツタの制御
動作のプログラムにしたがつて第4図に示す各ス
テツプS1〜S9の動作を行い再びステツプS11から
制御動作のプログラムを繰返す。
ステツプS11において、検査スイツチSW2が閉
じている、即ちモーメントリミツタの検査が行わ
れると判断したときは、以後、制御はROM12
aの検査用プログラムに移される。まず、MPU
11はカウンタ回路25の数値を取入れ、この数
値が「0」であるか否か判断する(S12)。もし、
数値が「0」であると判断するとMPU11は出
力回路17に発光素子L1〜L11を消すための信号
を出力し、各発光素子を全部消してしまう
(S13)。そして、カウンタ回路25の数値が
「0」の間、ステツプS11、ステツプS12、ステツ
プS13の動作が順次繰返される。
じている、即ちモーメントリミツタの検査が行わ
れると判断したときは、以後、制御はROM12
aの検査用プログラムに移される。まず、MPU
11はカウンタ回路25の数値を取入れ、この数
値が「0」であるか否か判断する(S12)。もし、
数値が「0」であると判断するとMPU11は出
力回路17に発光素子L1〜L11を消すための信号
を出力し、各発光素子を全部消してしまう
(S13)。そして、カウンタ回路25の数値が
「0」の間、ステツプS11、ステツプS12、ステツ
プS13の動作が順次繰返される。
カウンタ回路25の数値が「1」となり、ステ
ツプS12において数値が「0」でないと判断され
ると、MPU11はカウンタ回路25の数値が
「1」であるか否か判断する(S14)。カウンタ回
路25の数値は「1」となつているので、MPU
11は出力回路17に発光素子L1を発光させる
信号、即ち、負荷率0〜10%の場合と同じ信号
(そのうちの1つ、例えば5%の信号)を出力し
て発光素子L1を発光させる(S15)。カウンタ回路
25の数値が「1」の間、ステツプS11、ステツ
プS12、ステツプS14、ステツプS15の動作が順次
繰返される。
ツプS12において数値が「0」でないと判断され
ると、MPU11はカウンタ回路25の数値が
「1」であるか否か判断する(S14)。カウンタ回
路25の数値は「1」となつているので、MPU
11は出力回路17に発光素子L1を発光させる
信号、即ち、負荷率0〜10%の場合と同じ信号
(そのうちの1つ、例えば5%の信号)を出力し
て発光素子L1を発光させる(S15)。カウンタ回路
25の数値が「1」の間、ステツプS11、ステツ
プS12、ステツプS14、ステツプS15の動作が順次
繰返される。
カウンタ回路25の数値が「2」となり、ステ
ツプS14において数値が「1」でないと判断され
ると、MPU11はカウンタ回路25の数値が
「2」であるか否か判断する(S16)。数値は
「2」となつているので、MPU11は出力回路1
7に発光素子L1とL2を発光させる信号、即ち、
負荷率10〜19%の場合と同じ信号を出力して発光
素子L1、L2を発光させる(S17)。カウンタ回路2
5の数値が「2」の間、ステツプS11、ステツプ
S12、ステツプS14、ステツプS16、ステツプ17の動
作が順次繰返される。
ツプS14において数値が「1」でないと判断され
ると、MPU11はカウンタ回路25の数値が
「2」であるか否か判断する(S16)。数値は
「2」となつているので、MPU11は出力回路1
7に発光素子L1とL2を発光させる信号、即ち、
負荷率10〜19%の場合と同じ信号を出力して発光
素子L1、L2を発光させる(S17)。カウンタ回路2
5の数値が「2」の間、ステツプS11、ステツプ
S12、ステツプS14、ステツプS16、ステツプ17の動
作が順次繰返される。
以下、カウンタ回路25のカウント数にしたが
つて同様の動作が繰返され、演算装置8a(マル
チプレクサ9、A/D変換器10を除く部分)に
何等異常がなければ発光素子L1、L2……が順次
発光してゆく。こうして、カウンタ回路25の数
値が「10」になると、MPU11から出力回路1
7に対して負荷率90〜99%の場合と同じ信号を出
力し発光素子L1〜L10を発光させる。一方、この
MPU11から出力回路17への信号により警報
装置20も作動してブザーが断続音を発生する。
次に、カウンタ回路25の数値が「11」になりこ
れが判断される(S18)と、MPU11から出力回
路17に対して負荷率100%以上の場合と同じ信
号を出力し、発光素子L1〜L11の全部を発光させ
(S10)、このMPU11から出力回路17への信号
により警報装置20はブザーの連続音を発生し、
同時に自動停止出力端子21には自動停止出力信
号が発生する。
つて同様の動作が繰返され、演算装置8a(マル
チプレクサ9、A/D変換器10を除く部分)に
何等異常がなければ発光素子L1、L2……が順次
発光してゆく。こうして、カウンタ回路25の数
値が「10」になると、MPU11から出力回路1
7に対して負荷率90〜99%の場合と同じ信号を出
力し発光素子L1〜L10を発光させる。一方、この
MPU11から出力回路17への信号により警報
装置20も作動してブザーが断続音を発生する。
次に、カウンタ回路25の数値が「11」になりこ
れが判断される(S18)と、MPU11から出力回
路17に対して負荷率100%以上の場合と同じ信
号を出力し、発光素子L1〜L11の全部を発光させ
(S10)、このMPU11から出力回路17への信号
により警報装置20はブザーの連続音を発生し、
同時に自動停止出力端子21には自動停止出力信
号が発生する。
カウンタ回路25の数値が「11」を超えて
「12」になると、ステツプ18では数値が「11」
ではないと判断される。そうすると、MPU11
はカウンタ回路25へリセツト信号を出力し、カ
ウンタ回路25の数値は「0」となる(S20)。そ
して、再び動作はステツプS11へ戻り検査スイツ
チSW2が開かれるまで同じ動作を繰返す。
「12」になると、ステツプ18では数値が「11」
ではないと判断される。そうすると、MPU11
はカウンタ回路25へリセツト信号を出力し、カ
ウンタ回路25の数値は「0」となる(S20)。そ
して、再び動作はステツプS11へ戻り検査スイツ
チSW2が開かれるまで同じ動作を繰返す。
もし、演算装置8a(マルチプレクサ9、A/
D変換器10を除く部分)に異常があれば発光素
子L1〜L11は所期の発光動作をしないので、これ
を確認することができる。
D変換器10を除く部分)に異常があれば発光素
子L1〜L11は所期の発光動作をしないので、これ
を確認することができる。
なお、本実施例ではカウンタ回路の数値が増す
毎に発光素子の発光が増すようにしたが、カウン
タ回路の数値の判断の仕方を変えることにより、
特定の発光素子を長い時間発光させておくことも
可能である。したがつて、例えば、警報装置も同
時に作動する場合の発光素子および自動停止出力
信号も同時に発生する場合の発光素子の各発光持
続時間を長くしておけば、これらの動作の検査を
充分に行うことができる。
毎に発光素子の発光が増すようにしたが、カウン
タ回路の数値の判断の仕方を変えることにより、
特定の発光素子を長い時間発光させておくことも
可能である。したがつて、例えば、警報装置も同
時に作動する場合の発光素子および自動停止出力
信号も同時に発生する場合の発光素子の各発光持
続時間を長くしておけば、これらの動作の検査を
充分に行うことができる。
このように、本実施例では、検査スイツチ及び
カウンタ回路を設け、検査スイツチ操作時にカウ
ンタ回路の数値に応じて表示装置の対応する発光
素子を順次発光する信号を発生するようにしたの
で、表示装置自体の検査のみならず、それが正し
く作動するか否かを検査することもできる。又、
表示装置とともに警報装置の動作、自動停止出力
信号の発生も検査することができる。
カウンタ回路を設け、検査スイツチ操作時にカウ
ンタ回路の数値に応じて表示装置の対応する発光
素子を順次発光する信号を発生するようにしたの
で、表示装置自体の検査のみならず、それが正し
く作動するか否かを検査することもできる。又、
表示装置とともに警報装置の動作、自動停止出力
信号の発生も検査することができる。
又、表示装置は発光素子を配列したものに限る
ことはなく、デジタル表示装置であつてもよい。
その場合、カウンタの内容にしたがつて適宜数値
を表示させるようにすれば、発光素子の場合と同
様にその検査を行うことができる。
ことはなく、デジタル表示装置であつてもよい。
その場合、カウンタの内容にしたがつて適宜数値
を表示させるようにすれば、発光素子の場合と同
様にその検査を行うことができる。
さらに、表示装置における表示素子は発光素子
ばかりでなく、液晶、反転板等であつても何等差
支えない。
ばかりでなく、液晶、反転板等であつても何等差
支えない。
さらに又、検査用プログラムを制御用プログラ
ムとは別個のROMに記憶させることもできる。
ムとは別個のROMに記憶させることもできる。
以上述べたように、本発明では、検査スイツチ
およびカウンタ回路を設け、検査スイツチ操作時
カウンタ回路の数値に応じて表示装置の対応する
表示素子を順次駆動するようにしたので、表示装
置自体の検査および表示装置が正しく作動するか
否かの検査をすることができる。
およびカウンタ回路を設け、検査スイツチ操作時
カウンタ回路の数値に応じて表示装置の対応する
表示素子を順次駆動するようにしたので、表示装
置自体の検査および表示装置が正しく作動するか
否かの検査をすることができる。
第1図はクレーンの概略構成の側面図、第2図
はモーメントリミツタのブロツク図、第3図は第
2図に示す表示装置の正面図、第4図は第2図に
示すモーメントリミツタの動作を説明するための
フローチヤート、第5図は検査装置を備えたモー
メントリミツタのブロツク図、第6図は第5図に
示すモーメントリミツタの動作を説明するための
フローチヤート、 8a…演算装置、11…MPU、12a,14
…ROM、13…RAM、17…出力回路、18…
選択信号発生回路、19…表示装置、22…バツ
フア回路、25…カウンタ回路、CL…クロツ
ク、SW2…検査スイツチ、L1〜L11…発光素子。
はモーメントリミツタのブロツク図、第3図は第
2図に示す表示装置の正面図、第4図は第2図に
示すモーメントリミツタの動作を説明するための
フローチヤート、第5図は検査装置を備えたモー
メントリミツタのブロツク図、第6図は第5図に
示すモーメントリミツタの動作を説明するための
フローチヤート、 8a…演算装置、11…MPU、12a,14
…ROM、13…RAM、17…出力回路、18…
選択信号発生回路、19…表示装置、22…バツ
フア回路、25…カウンタ回路、CL…クロツ
ク、SW2…検査スイツチ、L1〜L11…発光素子。
Claims (1)
- 1 作業機械の作業腕の角度および前記作業腕に
かかる負荷を検出する検出部と、前記作業腕長さ
と前記角度に応じて設定された作業腕にかかる負
荷の定格荷重値を記憶した記憶手段と、前記検出
部からのデータと前記定格荷重値に基づき前記作
業腕にかかる負荷の荷重の程度を表す値を求める
手段と、複数の表示素子よりなる表示装置と、前
記負荷の荷重の程度を表す値に応じて前記表示装
置における所定の表示素子を駆動する表示装置駆
動手段とを備えたモーメントリミツタにおいて、
任意の時間間隔を定めるカウンタ回路と、前記モ
ーメントリミツタの検査スイツチと、この検査ス
イツチが操作されているとき前記カウンタ回路の
数値を順次入力するカウンタ値入力手段と、前記
負荷の荷重の程度を表す値を所定の大きさの範囲
毎に区分し前記カウンタ値入力手段の入力値に対
応して前記区分内の代表値を前記表示装置駆動手
段に出力する代表値出力手段とを設けたことを特
徴とするモーメントリミツタの検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5820582A JPS58193890A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | モ−メントリミツタの検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5820582A JPS58193890A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | モ−メントリミツタの検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193890A JPS58193890A (ja) | 1983-11-11 |
| JPS6224359B2 true JPS6224359B2 (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=13077528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5820582A Granted JPS58193890A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | モ−メントリミツタの検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58193890A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63183511U (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-25 | ||
| JPH02107021U (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-24 | ||
| JPH036569U (ja) * | 1989-06-08 | 1991-01-22 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006250582A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 荷重センサ付きrfidタグ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4216868A (en) * | 1978-08-04 | 1980-08-12 | Eaton Corporation | Optical digital sensor for crane operating aid |
| JPS55101578A (en) * | 1979-01-26 | 1980-08-02 | Mitsubishi Electric Corp | Elevator checking apparatus |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP5820582A patent/JPS58193890A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63183511U (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-25 | ||
| JPH02107021U (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-24 | ||
| JPH036569U (ja) * | 1989-06-08 | 1991-01-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58193890A (ja) | 1983-11-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4464653A (en) | Combustible gas detection system | |
| US4363105A (en) | Microcomputer-controlled circuit tester | |
| JPH0257470B2 (ja) | ||
| US3983554A (en) | Electric power distribution system including a Master Annunicator and Central Control Unit | |
| US7382245B2 (en) | Method and apparatus for indicating a power condition at a notification appliance | |
| JPS6224359B2 (ja) | ||
| US12592145B2 (en) | Fire detection system testing | |
| JP4937568B2 (ja) | エレベータ制御装置 | |
| JP2524631B2 (ja) | 遠隔監視システムの検査装置 | |
| KR100394576B1 (ko) | 반도체 제조설비의 웨이퍼 리프트 속도 및 동작시간모니터링장치 | |
| JP2007101434A (ja) | 放射線モニタ | |
| JPS6339653Y2 (ja) | ||
| JPH04264220A (ja) | 電子天びん | |
| JPH06180365A (ja) | ゲートモニタ | |
| JPH05325077A (ja) | 火災報知設備 | |
| JP3813957B2 (ja) | 酸素ガス濃度監視装置 | |
| JPS61127010A (ja) | 機器の制御装置 | |
| KR20020015641A (ko) | 전자식 타임스위치의 릴레이 테스트 장치 및 방법 | |
| JPS58130890A (ja) | モ−メントリミツタ | |
| CN112133047A (zh) | 一种设备指示灯控制方法、系统及其存储介质 | |
| JPS60135868A (ja) | Led表示ユニツトの検査装置 | |
| JP2517286Y2 (ja) | 防災設備の表示灯点灯装置 | |
| JPH06263384A (ja) | 移動式クレーンの最大フック降下位置算出装置 | |
| JPS628997A (ja) | モ−メントリミツタの調整装置 | |
| JP2001004758A (ja) | 放射線測定装置 |