JPS62244110A - 超電導コイル装置 - Google Patents
超電導コイル装置Info
- Publication number
- JPS62244110A JPS62244110A JP61086176A JP8617686A JPS62244110A JP S62244110 A JPS62244110 A JP S62244110A JP 61086176 A JP61086176 A JP 61086176A JP 8617686 A JP8617686 A JP 8617686A JP S62244110 A JPS62244110 A JP S62244110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- superconducting coil
- state
- superconducting
- quenching
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/001—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for superconducting apparatus, e.g. coils, lines, machines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、極低温容器に内蔵される超電導コイルにより
磁気エネルギーを得る超電導コイル装置に関する。
磁気エネルギーを得る超電導コイル装置に関する。
一般に超電導コイル装置は、コイルを極低温下で超電導
化させ、超電導永久電流ループを作り磁気エルネルギー
を得るものである。近年、核磁気共鳴を用いた医療診断
装置や電力を磁気エネルギーに変換して蓄える電力貯蔵
マグネット装置等の多分野に超電導コイル装置の適用は
広がっている。
化させ、超電導永久電流ループを作り磁気エルネルギー
を得るものである。近年、核磁気共鳴を用いた医療診断
装置や電力を磁気エネルギーに変換して蓄える電力貯蔵
マグネット装置等の多分野に超電導コイル装置の適用は
広がっている。
従来の超電導コイル装置を第2図および第3図を参照し
て説明する。第3図は従来の超電導コイル装置を示す構
成図である。超電導コイル1は、これを励磁する直流電
源2と接続部3を介して励!l電流ループを作成してい
る。この超電導コイル1に並列に永久電流ループを作る
永久電流スイッチ4と超電導コイル1が超電導状態から
常電導状態に転移するクエンチ状態時、超電導コイル1
に蓄えられた磁気エネルギーを消費する保護抵抗5とが
接続されている。永久電流スイッチ4は、超電導線6と
この超電導線6を加熱するヒータ7とこのヒータ7に通
電するためのヒータ電源8とから成っている。これら超
電導コイル1と永久電流スイッチ4の超電導線6とヒー
タ7と保護抵抗5とは、極低温容器9に内蔵されている
。
て説明する。第3図は従来の超電導コイル装置を示す構
成図である。超電導コイル1は、これを励磁する直流電
源2と接続部3を介して励!l電流ループを作成してい
る。この超電導コイル1に並列に永久電流ループを作る
永久電流スイッチ4と超電導コイル1が超電導状態から
常電導状態に転移するクエンチ状態時、超電導コイル1
に蓄えられた磁気エネルギーを消費する保護抵抗5とが
接続されている。永久電流スイッチ4は、超電導線6と
この超電導線6を加熱するヒータ7とこのヒータ7に通
電するためのヒータ電源8とから成っている。これら超
電導コイル1と永久電流スイッチ4の超電導線6とヒー
タ7と保護抵抗5とは、極低温容器9に内蔵されている
。
また、超電導コイル1の両端や中央との電位差を検出し
てクエンチ状態を検出するクエンチ検出器10が設けで
ある。励磁電流ループの接続部3より直流電源2側に、
励磁をしゃ断するしゃ断器11と、このループに流れる
励磁電流11を検出するシャント抵抗12が設けられて
いる。制御装W13は、シャント抵抗12より励!l電
流11を検出して、所定の基準電流Ioに等しくなるよ
うに直流電源2を制御している。
てクエンチ状態を検出するクエンチ検出器10が設けで
ある。励磁電流ループの接続部3より直流電源2側に、
励磁をしゃ断するしゃ断器11と、このループに流れる
励磁電流11を検出するシャント抵抗12が設けられて
いる。制御装W13は、シャント抵抗12より励!l電
流11を検出して、所定の基準電流Ioに等しくなるよ
うに直流電源2を制御している。
ここで、永久電流スイッチ4の機能を説明する。
上述のように、永久電流スイッチ4は、極低温容器9に
内蔵される超電導線6およびヒータ7と制im装置13
で制御されるヒータ電′m8とからなる。
内蔵される超電導線6およびヒータ7と制im装置13
で制御されるヒータ電′m8とからなる。
超電導線6は極低温容器9内の液体ヘリウム(図示せず
)により冷却されていて、ヒータ7に通電していない時
は、臨界温度Tc以下となり、超電導状態となる。しか
し、ヒータ7に通電を続けると、超電導線6は、ヒータ
7に加熱され、臨界温度Tc以上となり、常電導状態と
なる。つまり、制御装置i13は、ヒータ7の通電の有
無により、超電導線6の超電導、常電導状態を切換えて
永久電流ループに対して開閉するスイッチと成っている
。
)により冷却されていて、ヒータ7に通電していない時
は、臨界温度Tc以下となり、超電導状態となる。しか
し、ヒータ7に通電を続けると、超電導線6は、ヒータ
7に加熱され、臨界温度Tc以上となり、常電導状態と
なる。つまり、制御装置i13は、ヒータ7の通電の有
無により、超電導線6の超電導、常電導状態を切換えて
永久電流ループに対して開閉するスイッチと成っている
。
以上の構成を持つ超電導コイル装置の永久電流ループを
作る作用を第2図の超電導コイル装置の動作を示すタイ
ムチャートを用いて説明する。すでに、極低温蓉器9内
の液体ヘリウムにより冷却されて、超電導コイル1と永
久電流スイッチ4の超電導線6は超電導状態に成ってい
る。まず、時刻T1でヒータ電源8をONさせ、ヒータ
7に通電して、超電導1!6を加熱する。そうすると、
超電導線6は、抵抗値R1を持つ常電導状態となる。
作る作用を第2図の超電導コイル装置の動作を示すタイ
ムチャートを用いて説明する。すでに、極低温蓉器9内
の液体ヘリウムにより冷却されて、超電導コイル1と永
久電流スイッチ4の超電導線6は超電導状態に成ってい
る。まず、時刻T1でヒータ電源8をONさせ、ヒータ
7に通電して、超電導1!6を加熱する。そうすると、
超電導線6は、抵抗値R1を持つ常電導状態となる。
その後、時刻T2に、直流電源2をONさせれば、超電
導コイル1を励磁して、コイル電流I2が流れる。一方
、超電導線6と保護抵抗5とは有限の抵抗値が存在する
ので、電流は流れない。このため、制御装@13がシャ
ント抵抗12を介して検出する励!ill流11はコイ
ル電nI 2と等しい。制御装@13は励磁電流11が
基準電FE I aと等しくなる様に直流電源2を制御
している。
導コイル1を励磁して、コイル電流I2が流れる。一方
、超電導線6と保護抵抗5とは有限の抵抗値が存在する
ので、電流は流れない。このため、制御装@13がシャ
ント抵抗12を介して検出する励!ill流11はコイ
ル電nI 2と等しい。制御装@13は励磁電流11が
基準電FE I aと等しくなる様に直流電源2を制御
している。
励磁N流11つまりコイル電8!I2が噺準電流1oに
保たれる時刻T3でヒータ電源8をOFFさせ、超電導
線6の加熱を止める。すると、超電導線6は、極抵抗容
器9内の液体ヘリウムにより冷却されて、超電導状態と
なる。この時、II導ココイル1両端は、電気抵抗が零
の超電導体で知略されることになる。よって超電導コイ
ル1に流れるコイル電流42は、永久電流スイッチ4の
超電導線6を通り環流する永久電流ループが実現できる
。この状態の時刻■4で直81電源2をOFFすると、
励磁電流11は零になりコイル電流I2は基準電流1o
となっている。永久電流ループが実現している永久電流
運転時のコイル電流I2の時間変化は、超電導コイル1
のインダクタンスをL1永久1!流ループの路線抵抗値
をRとすると、次式により与えられる。
保たれる時刻T3でヒータ電源8をOFFさせ、超電導
線6の加熱を止める。すると、超電導線6は、極抵抗容
器9内の液体ヘリウムにより冷却されて、超電導状態と
なる。この時、II導ココイル1両端は、電気抵抗が零
の超電導体で知略されることになる。よって超電導コイ
ル1に流れるコイル電流42は、永久電流スイッチ4の
超電導線6を通り環流する永久電流ループが実現できる
。この状態の時刻■4で直81電源2をOFFすると、
励磁電流11は零になりコイル電流I2は基準電流1o
となっている。永久電流ループが実現している永久電流
運転時のコイル電流I2の時間変化は、超電導コイル1
のインダクタンスをL1永久1!流ループの路線抵抗値
をRとすると、次式により与えられる。
l2=IOeXp [(−R/L>i>]前述のように
して、永久電流ループを一旦作り出すと、理想的には、
減衰は生じないがコイル電流Iは時定数(R/L)で減
衰する。通常数ケ月はこの状態で永久電流運転を続けら
れる。
して、永久電流ループを一旦作り出すと、理想的には、
減衰は生じないがコイル電流Iは時定数(R/L)で減
衰する。通常数ケ月はこの状態で永久電流運転を続けら
れる。
しかしながら、使用されていなく、極低温容器9外の直
流電源2等が、極低温容器9内の永久電流ループと接続
していると、接続部3より多くの熱浸入がある。このた
め永久電流運転時には、直流電源2側を接続部3で切離
していた。
流電源2等が、極低温容器9内の永久電流ループと接続
していると、接続部3より多くの熱浸入がある。このた
め永久電流運転時には、直流電源2側を接続部3で切離
していた。
以上のように、極低温容器9への熱浸入を抑えるため永
久電流運転時は、直流電源2側を接続部3で切離される
。このため熱浸入により超電導コイル1が臨界温度以上
になり常電導状態となるクエンチ状態が発生した時に、
超電導コイル1を保護する保護抵抗5が極低温容器9内
に設けられている。このため、クエンチ状態発生時に、
保護抵抗5は超電導コイル1に蓄えられた磁気エネルギ
−を消費するためジュール熱として放出する。
久電流運転時は、直流電源2側を接続部3で切離される
。このため熱浸入により超電導コイル1が臨界温度以上
になり常電導状態となるクエンチ状態が発生した時に、
超電導コイル1を保護する保護抵抗5が極低温容器9内
に設けられている。このため、クエンチ状態発生時に、
保護抵抗5は超電導コイル1に蓄えられた磁気エネルギ
−を消費するためジュール熱として放出する。
よって、このジュール熱により、極低温容器9内の液体
ヘリウムを多量に消費し、尚一層超電導コイル1を冷却
し続けることができなくなる。これにより、クエンチ状
態の拡大を防げることができず、超電導コイル1の破損
の恐れもあった。
ヘリウムを多量に消費し、尚一層超電導コイル1を冷却
し続けることができなくなる。これにより、クエンチ状
態の拡大を防げることができず、超電導コイル1の破損
の恐れもあった。
したがって本発明では、永久電流運転時に、極低温容器
9への熱浸入を極力低減して、かつ、クエンチ状態が発
生しても、クエンチ状態拡大防止が可能な超電導コイル
装置を提供する。
9への熱浸入を極力低減して、かつ、クエンチ状態が発
生しても、クエンチ状態拡大防止が可能な超電導コイル
装置を提供する。
C問題点を解決するための手段〕
本発明を第1図の超電導コイル装置を示す構成図を参照
して説明する。極低温容器9に超電導コイル1とこれに
並列に接続される永久電流スイッチ4とが内蔵されてい
る。超電導コイル1には、クエンチ状態を検出するクエ
ンチ検出器10が接続されている。また、極低温容器9
と区別した第二の容器内にクエンチ状態になると超電導
コイル1に蓄えられる磁気エネルギーを消費する保護抵
抗5が超電導コイル1に並列に接続されている。以上の
構成を具備する超電導コイル装置である。
して説明する。極低温容器9に超電導コイル1とこれに
並列に接続される永久電流スイッチ4とが内蔵されてい
る。超電導コイル1には、クエンチ状態を検出するクエ
ンチ検出器10が接続されている。また、極低温容器9
と区別した第二の容器内にクエンチ状態になると超電導
コイル1に蓄えられる磁気エネルギーを消費する保護抵
抗5が超電導コイル1に並列に接続されている。以上の
構成を具備する超電導コイル装置である。
超電導コイルと超電導線6を超電導状態にして、永久電
流グループを作り、永久電流運転を続ける。
流グループを作り、永久電流運転を続ける。
超電導コイル1がクエンチ状態にならなければ、現状が
維持される。一方クエンチ状態が検出されると、ヒータ
電源8をONさせて、超電導線6を常電導状態にする。
維持される。一方クエンチ状態が検出されると、ヒータ
電源8をONさせて、超電導線6を常電導状態にする。
そして、超電導コイル1に蓄えられている磁気エネルギ
ーを保護抵抗5が超電導容器と区別した第二の容器で熱
エネルギーとして放出する。
ーを保護抵抗5が超電導容器と区別した第二の容器で熱
エネルギーとして放出する。
(実施例〕
本発明の一実施例を第1図および第2図を参照して説明
する。第1図において、第3図と同一部分または相当部
分には、同一の符号を付けである。
する。第1図において、第3図と同一部分または相当部
分には、同一の符号を付けである。
超電導コイル1は、接続部3を介して、直流電源2と接
続されている。超電導コイル1は、これに並列に接続さ
れる永久電流スイッチ4とともに極低温容器9に内蔵さ
れている。超電導コイル1を励磁する回路の接続部3よ
り直流電源2側には、しゃ断器11とシャント抵抗12
を設ける。超電導コイル1の両端や中央との電位差を検
出して、クエンチ状態を検出するクエンチ検出器10が
設けられる。クエンチ状態時に、超電導コイル1に蓄え
られた磁気エネルギーを消費する保護抵抗5が接続部3
より超電導コイル1側に、超電導コイル1と並列に接続
されている。この保護抵抗5は、極低温容器9に近接し
て設けられ、極低温容器9と区別した第二の容器として
電磁弁15を有する真空容器14に内蔵されている。ク
エンチ検出器10の出力により電磁弁15は開放し、し
ゃ断器11は開路し、永久電流スイッチ4のヒータ電源
8はONする。
続されている。超電導コイル1は、これに並列に接続さ
れる永久電流スイッチ4とともに極低温容器9に内蔵さ
れている。超電導コイル1を励磁する回路の接続部3よ
り直流電源2側には、しゃ断器11とシャント抵抗12
を設ける。超電導コイル1の両端や中央との電位差を検
出して、クエンチ状態を検出するクエンチ検出器10が
設けられる。クエンチ状態時に、超電導コイル1に蓄え
られた磁気エネルギーを消費する保護抵抗5が接続部3
より超電導コイル1側に、超電導コイル1と並列に接続
されている。この保護抵抗5は、極低温容器9に近接し
て設けられ、極低温容器9と区別した第二の容器として
電磁弁15を有する真空容器14に内蔵されている。ク
エンチ検出器10の出力により電磁弁15は開放し、し
ゃ断器11は開路し、永久電流スイッチ4のヒータ電源
8はONする。
次に以上のような構成をした超電導コイル装置の作用を
第2図の動作を示すタイムチャートを参照して説明する
。真空容器14は真空ポンプ(図示せず)により、時刻
T1以前に真空断熱が可能な10−5 Torr程度の
真空−状態にしておく。また極低温容器9に内蔵される
超電導コイル1と永久電流スイッチ4の超電導線6とは
液体ヘリウムにより超電導状態にしておく。前述の永久
N8!ループの作る作用と同様にして、超電導コイル1
と永久電流スイッチ4とで環流する永久電流ループを作
る。
第2図の動作を示すタイムチャートを参照して説明する
。真空容器14は真空ポンプ(図示せず)により、時刻
T1以前に真空断熱が可能な10−5 Torr程度の
真空−状態にしておく。また極低温容器9に内蔵される
超電導コイル1と永久電流スイッチ4の超電導線6とは
液体ヘリウムにより超電導状態にしておく。前述の永久
N8!ループの作る作用と同様にして、超電導コイル1
と永久電流スイッチ4とで環流する永久電流ループを作
る。
使用されていない直流電源2側からの熱浸入を妨げるた
め接続部3より占流電源2側を切離して、時刻T4より
永久電流運転に入る。通常時は真空容器14の電磁弁1
5が閉鎖されて、真空状態は保持されている。
め接続部3より占流電源2側を切離して、時刻T4より
永久電流運転に入る。通常時は真空容器14の電磁弁1
5が閉鎖されて、真空状態は保持されている。
ここで永久N流運転時の時刻T5に何らかの原因により
超電導コイル1がクエンチ状態をおこした場合を説明す
る。超電導コイル1が超電導状態から常電導状態に転移
すると検出点間で電位差が生じる。この電位差を検出し
てクエンチ状態をクエンチ検出器10が検出して、出力
する。クエンチ検出器10の出力によりし中断器11が
開路され、永久N流スイッチ4のヒータ電源8がONさ
れ、真空容器14に設けられた電磁弁15が開放する。
超電導コイル1がクエンチ状態をおこした場合を説明す
る。超電導コイル1が超電導状態から常電導状態に転移
すると検出点間で電位差が生じる。この電位差を検出し
てクエンチ状態をクエンチ検出器10が検出して、出力
する。クエンチ検出器10の出力によりし中断器11が
開路され、永久N流スイッチ4のヒータ電源8がONさ
れ、真空容器14に設けられた電磁弁15が開放する。
永久電流スイッチ4は、ヒータ7により超電導線6が加
熱されて、超電導状態から常電導状態に転移する。これ
により永久電流ループは開路されることになる。この時
の超電導コイル1の蓄えられる磁気エネルギーは、保護
抵抗5により消費されてコイル電流I2は、短時間で減
衰する。真空容器14には、電磁弁15が開放されてい
るため、空気が注入してあり、保護抵抗5は、空気中放
熱できる状態である。
熱されて、超電導状態から常電導状態に転移する。これ
により永久電流ループは開路されることになる。この時
の超電導コイル1の蓄えられる磁気エネルギーは、保護
抵抗5により消費されてコイル電流I2は、短時間で減
衰する。真空容器14には、電磁弁15が開放されてい
るため、空気が注入してあり、保護抵抗5は、空気中放
熱できる状態である。
したがって、超電導コイル1に蓄えられた磁気エネルギ
ーを熱エネルギーとして消費する保護抵抗5を極低温容
器9とは別の真空容器14に内蔵させているため、放熱
による極低温容器9中の液体ヘリウムの消費がなくなる
。よって、クエンチ状態拡大を防げることができる。ま
た、保護抵抗5を真空容器14に内蔵することにより、
真空状態にしておけば、永久電流運転時の接続部3から
の熱浸入を極力低減することができる。これに加えて、
クエンチ状態検出時には、空気を注入するので、放熱効
率も良い。上記説明では、自然放熱について、述べたが
、ファン等を使用して強制冷却すれば、放熱効果を一層
向上することができる。
ーを熱エネルギーとして消費する保護抵抗5を極低温容
器9とは別の真空容器14に内蔵させているため、放熱
による極低温容器9中の液体ヘリウムの消費がなくなる
。よって、クエンチ状態拡大を防げることができる。ま
た、保護抵抗5を真空容器14に内蔵することにより、
真空状態にしておけば、永久電流運転時の接続部3から
の熱浸入を極力低減することができる。これに加えて、
クエンチ状態検出時には、空気を注入するので、放熱効
率も良い。上記説明では、自然放熱について、述べたが
、ファン等を使用して強制冷却すれば、放熱効果を一層
向上することができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、超電導コイルに蓄え
られた磁気エネルギーをクエンチ状態時に消費する保護
抵抗を極低温容器と区別した第二の容器に内蔵すること
により、通常時は、接続部からの熱浸入を防止でき、か
つクエンチ状態時には、クエンチ状態拡大を防止しうる
超電導コイル装置を提供することができる。
られた磁気エネルギーをクエンチ状態時に消費する保護
抵抗を極低温容器と区別した第二の容器に内蔵すること
により、通常時は、接続部からの熱浸入を防止でき、か
つクエンチ状態時には、クエンチ状態拡大を防止しうる
超電導コイル装置を提供することができる。
第1図は本発明の超電導コイル装置を示す回路図、第2
図は超電導コイル装置の動作を示すタイムチャート、第
3図は従来の超電導コイル装置を示す回路図である。 1・・・超電導コイル 2・・・直流電源 3・・・接続部 4・・・永久電流スイッチ 5・・・保護抵抗 9・・・極低温容器 10・・・クエンチ検出器 14・・・真空容器 15・・・電磁弁 第 1 図 @2図
図は超電導コイル装置の動作を示すタイムチャート、第
3図は従来の超電導コイル装置を示す回路図である。 1・・・超電導コイル 2・・・直流電源 3・・・接続部 4・・・永久電流スイッチ 5・・・保護抵抗 9・・・極低温容器 10・・・クエンチ検出器 14・・・真空容器 15・・・電磁弁 第 1 図 @2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、極低温容器に内蔵される超電導コイルおよびこの超
電導コイルに並列に接続される永久電流スイッチと、 前記超電導コイルのクエンチ状態を検出するクエンチ検
出器と、 前記極低温容器と区別した第二の容器内に設けられ、ク
エンチ状態になると前記超電導コイルに蓄えられた磁気
エネルギーを消費する保護抵抗とを具備することを特徴
とする超電導コイル装置。 2、第二の容器を通常時は、真空断熱機構を有していて
、前記クエンチ検出器でクエンチ状態が検出されると真
空状態を解除する機構を有する真空容器とすることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の超電導コイル装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61086176A JPS62244110A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 超電導コイル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61086176A JPS62244110A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 超電導コイル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62244110A true JPS62244110A (ja) | 1987-10-24 |
Family
ID=13879448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61086176A Pending JPS62244110A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 超電導コイル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62244110A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0691722A1 (en) * | 1994-07-04 | 1996-01-10 | Hitachi, Ltd. | Superconducting apparatus and method for operating said superconducting apparatus |
| CN102610351A (zh) * | 2011-01-19 | 2012-07-25 | 通用电气公司 | 用于在失超期间保护磁共振成像磁体的装置和方法 |
| EP3425415A1 (en) * | 2017-07-03 | 2019-01-09 | Shanghai United Imaging Healthcare Co., Ltd. | Systems and methods for ramping down magnetic resonance magnet |
| US10746826B2 (en) | 2017-07-03 | 2020-08-18 | Shanghai United Imaging Healthcare Co., Ltd. | Systems and methods for ramping down magnetic resonance magnet |
-
1986
- 1986-04-16 JP JP61086176A patent/JPS62244110A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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