JPS62247747A - ブラシレスフアンモ−タ - Google Patents

ブラシレスフアンモ−タ

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Publication number
JPS62247747A
JPS62247747A JP8913586A JP8913586A JPS62247747A JP S62247747 A JPS62247747 A JP S62247747A JP 8913586 A JP8913586 A JP 8913586A JP 8913586 A JP8913586 A JP 8913586A JP S62247747 A JPS62247747 A JP S62247747A
Authority
JP
Japan
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fan motor
field magnet
brushless fan
plastic
stator
Prior art date
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Pending
Application number
JP8913586A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Shiraki
学 白木
Osami Miyao
宮尾 修美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shicoh Engineering Co Ltd
Original Assignee
Shicoh Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shicoh Engineering Co Ltd filed Critical Shicoh Engineering Co Ltd
Priority to JP8913586A priority Critical patent/JPS62247747A/ja
Publication of JPS62247747A publication Critical patent/JPS62247747A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は部品点数が少なく、従って安価に量産できるブ
ラシレスファンモータに関する。また自起動可能な単相
ブラシレスモータを用いた(ディスク型)ブラシレスフ
ァンモータに関する。
[技術背景と従来技術の問題点] ブラシレスモータは、形状の割にトルクが大きいこと、
制御性が良いことなど直流モータの特徴に加えて信頼性
が高いことから近年広く用いられている。
また軸方向に空隙を有するアキシャルギャップ構造のデ
ィスク型ブラシレスモータ(フラットモータともいう)
は、薄型化に好適であるため、OA機器などに広く用い
られている。
ここにおいて、ブラシレスモータでは、界磁マグネット
のN、Sの磁極をホール索子等の位置検知索子を用いて
電機子コイルに切換通電するための回路(駆動回路Φ・
・通電制御回路)が、モータの相数分だけ必要になるた
め、高価になるという欠点を備えている。
従って、このような高価になるブラシレスモータを、送
風して冷却させる目的に使用されるファンモータに用い
ることは得策でない。
この欠点を解決するために、位置検知索子が1個ですみ
、しかも通電切換回路も1相分だけで足り、安価に構成
できる単相(−相通型される)ブラシレスモータがファ
ンモータに使用されている。
かかる単相のディスク型ブラシレスモータをファンモー
タに適用したものとしては、第1図乃至第4図に示すも
のがある。
第1図は単相ディスク型ブラシレスファンモータの平面
図、第2図は同縦断面図、第3図は同モータの界磁マグ
ネットの下面図、第4図は同モータのステータ電機子の
平面図である。
この単相ディスク型ブラシレスファンモータlは、平面
角型のファンモータケース2の中央部にモータケース3
を備え、該モータケース3の外周底部には、後記するフ
ィン4によって生ずる風を通すための透孔5を形成して
いる。
モータケース3の中心部には軸受ホルダ6を備え、該ホ
ルダ6の内周部に設けた軸受7によって回転軸8が回動
自在に支持されている。
回転軸8の頂部には、回転ファン9が固設されている。
回転ファン9は、その本体10の外周には、軸方向、す
なわち透孔5方向に風を流すためのフィン4を一体形成
している。
回転ファン本体lOの裏面には、ロータヨーク11、界
磁マグネッ)12の順に固定されている。界磁マグネッ
ト12は、N、Sの磁極を交互に有する2P(Pは2以
上の整数)極のもので、例えば、第3図に示すように6
極のリング状のものを用いている。
該界磁マグネット12に軸方向の空隙13を介してステ
ータ電機子14を設けている。
主に、上記回転自在に支持されたロータヨーク11、界
磁マグネット12、ステータ電機子14及び後記する位
置検知索子15とにより単相ディスク型ブラシレスモー
タ16が形成されている。
上記ステータ電機子14は、ステータヨーク17の界磁
マグネッ)12と対向する上面部に2個の空心型の電機
子コイル18−1.18−2を180度対称に配設し、
ホール索子等の位置検知索子15及びコギング発生用磁
性体突起19を形成し、ステータヨーク17の下面には
、プリント基板20を配設し、該基板20の下面に図示
しない通電制御回路形成用の電気部品収納用スペース2
1を形成している。
上記電機子コイル18−1.18−2は、効率良好な単
相ディスク型ブラシレスモータ16とするために、半径
方向の発生トルクに寄与する導体部18aと18′aの
開角を界磁マグネット12の一磁極の幅、すなわち60
度の幅の空心型のものに形成している。
ステータヨーク17の上面に形成したコキングトルク発
生用磁性体19は、一方の電機子コイル、例えば電機子
コイル18−2の一方の有効導体部18’aから界磁マ
グネット12の回転方向(矢印入方向)に向かって、そ
の中心が電気角で90度(磁気角すなわち機械角で45
度)ずれた手前位置に一磁極幅と等しい幅(411械角
で60度)のものに形成している。
位置検知索子15は、電機子コイル18−1の有効導体
部18’aと電機子コイル18−2の有効導体部18a
との略中間位置に配設し、その端子22は、ステータヨ
ーク17に形成した切欠部23を介して、その下面のプ
リント基板20に電気的に接続している。
かかる構成の単相ディスク型ブラシレスファンモーター
によると、位置検知索子15が1個でも自起動でき、界
磁マグネット12は必ず矢印入方向に回転できるという
有用なものを形成できる。
この単相ディスク型ブラシレスフγンモーターにおいて
、もしも、コギング発生用磁性体突起19を設けておか
ない場合には、第5図で示すように、電機子コイル18
−1.18−2によって発生するトルク曲線は、符号2
4で示す形となるが、通電切換点25ではトルクが零と
なる、いわゆる死点を持つ。
このため、たまたま界磁マグネッ)12が停止した場合
において、位置検知索子15が死点と対向する位置で停
止している場合には、当該モータlに通電しても起動ト
ルクを得ることができず、実用に適さないものとなる。
そのために、第4図に示すような位置にコギング発生用
磁性体突起19を設けることにより、第5図に示すコギ
ングトルク曲線26を得ている。
このコギングトルク曲線26で示すコキングトルクは、
突起19と界磁マグネット12との吸引力によって発生
するもので、発生トルク曲線24の2分の1の大きさと
なるようにすることが望ましい。
曲線24と26の合成トルクは、合成トルク曲線27に
示すようになり、死点のない特性の単相ディスク型ブラ
シレスファンモータlが得られる。
しかしながら、かかる単相ディスク型ブラシレスファン
モータ1の場合には、ステータヨーク17の上面に突起
19を設けなければならないために、部品コスト、組立
工数が増える欠点がある。
またステータヨーク17に切欠部23を形成し、この切
欠部23を介してステータヨーク17の下面のプリント
基板20に配設した電気部品とステータヨーク19上の
電機子コイル18−1及び18−2とを電気的に結線し
なければならず、またステータヨーク19の絶縁対策を
一1分に行っておかないとショートする恐れがあり、ま
た構造的にも複雑となるので、量産に適さないものとな
る。
また上記した安価に構成するために考案された単相ディ
スク型ブラシレスファンモータ1、tたこれ以外のファ
ンモータでも、同様であるが、回転ファン9にロータヨ
ーク11及び界磁マグネッ)12を位置決め調節して固
設しなければならない。
更には、回転ファン9を回動自在に支持するために高価
なメタル回転軸8を用いなければならず、またこの回転
軸8を回転ファン9に精度良く位置決めして固定しなけ
ればならないため、構造的にも複雑となり、安価に量産
するには適さないものとなる。
以上のように、ブラシレスファンモータを安価にするた
めに、単相ブラシレスモータを採用しても、高価な界磁
マグネッ)12及び回転軸8の組付かなくなるわけでな
く、また界磁マグネット12及び回転軸8の組付が簡単
になるわけにはいかず、更に安価な単相ディスク型ブラ
シレスファンモータを得ることができなかった。
またプラスチックあるいはゴム磁石を除く他の界磁マグ
ネット12及びメタルでできた回転軸8を用いるため、
軽量化指向をめざす回転ファン9を更に安価に形成する
ことができず、この結果、超軽量のブラシレスファンモ
ータを安価に形成することができなかった。
[発明の課題] 本発明は、上記従来のファンモータの欠点を解消するた
めになされたもので、界磁マグネット及び回転軸の取り
付けのやっかいさをなくすこと、並びに界磁マグネ−2
ト及び回転軸を備える回転ファンをモールド形成手段に
より容易、安価且つ軽量に形成することを課題になされ
たもので、更にまた、本発明の回転ファンを適用するこ
とで、通電制御回路を内蔵して尚且つ組立が容易で、製
造コストの低下、信頼性の向上、軽量化の面で改良され
た自起動できる単相ディスク型ブラシレスフアンモータ
を得ることを課題になされたものである。
[発明の課題達成手段] 本発明の課題は、回転することで風を送風するフィンを
備えた回転ファンを有するファンモータにおいて、上記
回転ファンをプラスチックでモールド形成し、該回転フ
ァンのステータ電機子と空隙を介して対向する面にプラ
スチックマグネットをモールド形成して界磁マグネット
形成部を形成し、該界磁マグネット形成部にN、Sの磁
極を複数個着磁形成して界磁マグネットを形成し、上記
プラスチックまたはプラスチックマグネットを延長して
回転軸をも一体形成したブラシレスファンモータを提供
することによって達成される。
[第1実施例] !146図は本発明の単相ディスク型ブラシレスファン
モータ1′に用いるプラスチックのモールド形成により
回転軸8°を一体形成した回転ファン9′の斜視図、第
7図は第6図の回転ファン9″にプラスチックマグネッ
トのモールド成型手段により界磁マグネット形成部28
を一体形成した回転ファン9′の斜視図、第8図は第7
図の回転ファン9′の界磁マグネット形成部28ににN
、Sの駆動用の磁極を着磁して界磁マグネッ)12′を
一体形成した回転ファン9″の斜視図、第9図は第8図
の回転ファン9°の回転軸8゛に2flの内輪30を固
定した場合の斜視図、第10図は第6図の回転ファン9
′をプラスチックのモールド形成手段によって形成する
場合の説明図、第11図は第7図の回転ファン9′の界
磁マグネット形成部28をプラスチックマグネットのモ
ールド形成手段によって形成する場合の説明図、第12
図は本発明の一例を示す単相ディスク型ブラシレスファ
ンモータ1′ (ただし、回転ファン9″は省略してい
る)の斜視図、第13図は単相ディスク型ブラシレスフ
ァンモータ1′の縦断面図、第14図はステータ電機子
14°の平面図である。
以下、これらの図面を参照して本発明の第1実施例を説
明する。
第6図に示す回転ファン9′は、プラスチックの一体成
型により、軸方向に偏平に形成されたカップ型の回転フ
ァン本体10’の外周に軸方向に風を送風するためのフ
ィン4′と1回転ファン本体10′の中心部に軸方向下
部に伸びる回転軸8′をプラスチックのモールド形成手
段によって一体形成している。
このような第6図に示す回転ファン9゛をプラスチック
39のモールド形成手段により一体形成するには、第1
0図に示すプラスチックモールド形成型40−1.40
−2 (この型40−1゜40−2では、フィン4°形
成部41は省略している)によって形成されるプラスチ
ック注入部42に注入孔43を介して溶融プラスチック
39を注入し、その後に冷却して固化し、型4〇−1,
40−2からプラスチック39を取り出すことで、第6
図に示す回転軸8°を一体形成した回転ファン9°を容
易に形成できる。
第7図に示す回転ファン9′は、第6図に示す回転ファ
ン9′の回転ファン本体lO′の軸方向の空隙を介して
ステータ電機子14′と面対向する下面部に界磁マグネ
ット形成部28をプラスチックマグネット43のモール
ド形成手段で一体形成している。
この第7図に示す界磁マグネット形成部28を有する回
転ファン9°を得るには、第10図のよてプラスチック
マグネット注入部45を形成し、該注入部45に注入孔
46を介してプラスチックマグネット43を注入し、そ
の後固化することで簡単に形成できる。
尚、プラスチック39とプラスチックマグネット43と
の間に、ロータヨークを介在させてもよい。
本発明の回転ファン9′のように、回転軸8′をプラス
チック39で回転ファン本体lO′と一体形成している
ため、軸受としては、オイルレスメタル軸受のような焼
結メタルはあまり適さず、軸受としてはボールベアリン
グを用いるのが適する。
従って、この場合には、後記第9図に示すように回転軸
8′に玉軸受の内輪30を固定し回転軸8°及びこれに
固定された内輪30を一体して回転するようにしておく
ことが望ましい。
単相ティスフ型ブラシレスファンモータl。
は、ファンータケース2の中央部にモータケース3を備
え、該モータケース3の外周の底部には、回転すること
で軸方向に風を送るフィン4″によって生ずる風を通す
ための透孔5を形成している。
尚、38はファンモータケース2とモータケース3を接
続するステーである。複数個形成されたステー38のい
ずれかを用いて、モータケース3内の電気回路部品と外
部の図示しない電源とを接続するための図示しないリー
ド線を通すようにしておくと誠に都合がよいものとなる
。
モータケース3の中心部には軸受ホルダ6を備え、該軸
受ホルダ6の内周部の上下両端部には、第13図に示す
ように玉軸受29−ビ。
29 ’−2を装着し、回転軸8°を回動自在に支持し
ている。
玉軸受29’−1,29’−2の内輪30は、第9図に
示すように、回転軸8′の上下二段位置に固定している
。
玉軸受29’−1,29’−2の外輪31は軸受ホルダ
6に固定され、内輪30と外輪31との間には鋼球32
を介在している。
従って、回転軸8′は、内輪30を鋼球32に摺接させ
て滑らかに回転する。
回転ファン9゛は、その本体lO°の内面に形成した界
磁マグネット形成部28にアキシャル配向に多極着磁し
て第3図に示すと同様の6極の円環状の界磁マグネット
12°を形成している(第8図参照)。
即ち、回転ファン本体lO°裏面には、ロータヨークを
介在させることなく(ロータヨークを介在させてもよい
が、この実施例では、回転ファン9′を安価に形成する
ために、ロータヨークを省略している)、界磁マグネッ
ト12°を一体形成している。
尚、ロータヨークを用いないために、界磁マグネッ)1
2′の磁束漏れが心配になる場合には、回転ファン本体
10″の上面に磁性体シールで形成した銘板を貼着する
と誠に都合の良いものとなる。
界磁マグネット12°は、N、Sの磁極を交互に有する
2P(Pは2以上の整数)極のもので、例えば、第8図
に示すように6極のものを用いているが、この極数のも
のに限らない。
該界磁マグネッ)12°と軸方向の空隙13を介してス
テータ電機子14°を配設している。
主に、上記回転自在に支持された界磁マグネット12′
、ステータ電機子14゛及び位置検知索子15とにより
単相ディスク型ブラシレスモータが形成される。
上記ステータ電機子14°は、第12図及び第14図に
示すように、ステータヨーク17”の界磁マクネット1
2′と面対向する上面部に2個の空心型の電機子コイル
18−1.18−2を180度対称に配設している。
ステータヨーク17′の下面には、その下面に電気部品
を配設するためのプリント基板2oを上記同様に配設し
ている。
ステータヨーク17’には、当該ブラシレスファンモー
タ1°を自起動させるために、1個の切欠部33を形成
している。
従って、第12図乃至第14図に示すように切欠部33
を介してプリント基板20部がステータ電機子14’の
表面に露出している。
このため、切欠部33を介して露出するプリント基板2
0の上面に位置検知索子15を配設して、界磁マグネッ
)12’の磁極を検出できるようにしている。
上記ステータヨーク17”に形成された切欠部33は、
単なる切欠であればよいというものではなく、コギング
トルクを発生させ、当該ブラシレスファンモータ1′が
自起動できるようにし、しかも第5図において示した理
想的な合成トルク曲線27が得られるようにするための
ものでなければならない。
理想的な合成トルク曲線27が得られるようにするため
には、上記切欠部33は、界磁マグネット12°の一磁
極の幅をTとするとき、neT(nは1以上の整数であ
り、かつ界磁マグネット12°の極数より少ない整数で
ある)Illlに形成する必要がある。
なお、この実施例では、切欠部33は、界磁マグネッ)
12’の一磁極の幅と等しい幅、すなわち6極の界磁マ
グネット12°を用いたので、60度の幅のものに形成
している。
切欠部33の半径(ラジアル)方向の長さは、コギング
トルクの最大値が発生トルク曲線24によって得られる
トルクの最大値の2分の1となるように適宜設計すれば
よい。
このようにするために、切欠部33の半径方向の長さは
、ステータヨーク17’の半径の約2分の1の長さのも
のに形成している。
このような切欠部33を有するステータヨーク17’と
電機子コイル1B−1,18−2との位置関係は、切欠
部33の一方の端部33aが、最大トルクが発生する位
置から死点となる位置の間にあるようにステータヨーク
17°を配設すればよい。
しかし、望ましい合成トルク曲線27のブラシレスファ
ンモータ1°を得るためには、切欠部33の一方の端部
1例えば、端部33aが最大トルクが得られる位置から
、回転方向(矢印A方向)に向かって4分の1磁極の幅
だけ手前の位置にあるように配設するのがよい。
このため、この実施例では、電機子コイル18−1の有
効導体部1B’aから回転方向(矢印入方向)に向かっ
て、端部33a44分の1磁極、すなわち15度手前の
位置に位置するようにステータヨーク17’を配設して
いる。
プリント基板20の、切欠部33と対向する位置の外周
部に、小さな切欠部34.34°を形成している。
電機子コイル18−1.18−2のそれぞれの端子35
 、35 ’は、切欠部34 、34 ’を介してプリ
ント基板20の裏面に導かれ、プリント基板20に形成
された図示しない配電用プリントパターンを介してプリ
ント基板20の裏面に配設された駆動回路形成用の電気
部品36と電気的に結線されている。
かかる構成の単相ディスク型ブラシレスファンモータl
°によると、停止時、切欠部33の端部9例えば33a
が界磁マグネット12゛のN極またはS極の中央部に吸
引されて対向しているので、また位置検知索子15が常
にNまたはS極を検出しているので、位置検知索子が1
個でも自起動でき、界磁マグネット12′は必ず矢印A
方向に回転できるという有用なものを形成できる。
また切欠部33と対向するプリント基板20には、位置
検知索子15のほかに、背の高い電気部品37等を配設
することもできる。
[本発明第2実施例] 第15図は、本発明の第2実施例のステータ電機子14
″゛の平面図を示す。
このステータ電機子14″では、界磁マグネッ)12°
の一磁極幅と等しい幅の切欠部33−1.33−2.3
3−3をラジアル荷重を打ち消すために等間隔に相互に
偶数倍の磁極(この実施例では、2磁極)だけ離れたス
テータヨーク17°°位置に形成したものとなっている
。
このようにすると、一つの切欠部に、例えば、界磁マグ
ネット12′のN極が完全に重なるときは、他の切欠部
にも同様にN極が重なるようになる。従って、吸引力の
バランスがとれて、ラジアル荷重が発生せず、摩擦が少
なく、軸受寿命も増化する。
[本発明第3実施例] 第16図は、本発明第3実施例の単相ディスク型ブラシ
レスファンモータ1°°の縦断面図を示すもので、この
ファンモータ1”では、上記同様の方法でプラスチック
39のモールド形成手段によりフィン4゛″と回転ファ
ン本体lO°°を一体化した回転ファン9゛°を形成し
、しかる後にプラスチックマグネット43のモールド形
成手段により界磁マグネット形成部28′と回転軸8″
を一体形成して、回転ファン9°′と一体化している。
界磁マグネット形成部28′には、上記同様にN、Sの
磁極を複数個着磁して6極の界磁マグネッ)12”を形
成している。
[発明の効果] 本発明によれば、従来のブラシレスファンモータのよう
に回転ファンと界磁マグネット及び回転軸を同心及び回
転バランスを取りながらのやっかいな一体化作業がなく
なるので、すなわち回転ファンと界磁マグネット及び回
転軸をプラスチック及びプラスチックマグネットの一体
成型モールド手段で形成し、しかる後に界磁マグネット
形成部に着磁して界磁マグネットを形成しているため、
当該ブラシレスファンモータを非常に安価且つ容易に量
産できるものとなる。
また重量の増加になるロータヨークを省略できるので、
また重量の重い界磁マグネットや回転軸を用いなくてす
むので、重量の軽いブラシレスファンモータが得られる
。
また本発明を適用した上述の単相ディスク型ブラシレス
ファンモータによれば、コギングトルクを得るための突
起が不要であり、部品コスト、組付コストも低く1重量
も軽く、位置検知索子の配設が容易で、電気的ショート
を防ぐことができるなど多くのメリットがある。
尚、切欠部は、ステータヨークの打ち抜き成型時に同時
に形成されるため、このための費用はわずかである。同
時に界磁マグネット並びに回転ファンも容易に一体形成
できる。
また本発明を適用した単相ディスク型ブラシレスファン
モータによれば、ステータヨークの上に突起がなく、位
置検知索子を切欠部に配設できるので、ステータヨーク
上に多数の電機子コイルを配設することも可能であり、
高トルク化も可能である。これは、電機子コイルをエツ
チング等の手段で形成する、いわゆるシートコイルとす
る場合に特に有効である。
尚、上記実施例における回転ファンは、回転することで
、径方向に風を送るようにしたものに形成することで、
径方向送風型ブラシレスファンモータを形成しても良い
。
またブラシレスファンモータは、カップ型構造、有鉄心
型構造にも本発明は、当然適用があるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の単相ディスク型ブラシレスモータを用い
たファンモータの平面図、第2図は同ブラシレスファン
モータの縦断面図、第3図は同ブラシレスファンモータ
に用いた6極の界磁マグネットの下面図、第4図は同ブ
ラシレスファンモータのステータ電機子の平面図、第5
図は理想的な合成トルク曲線の説明図、第6図は本発明
の単相ディスク型ブラシレスファンモータに用いるプラ
スチックのモールド形成により回転軸を一体形成した回
転ファンの斜視図、第7図は第6図の回転ファンにプラ
スチックマグネットのモールド形成手段により界磁マグ
ネット形成部を一体形成した回転ファンの斜視図、第8
図は第7図の回転ファンの界磁マグネット形成部にN、
Sの駆動用の磁極を着磁して界磁マグネットを一体形成
した回転ファンの斜視図、第9図は第8図の回転ファン
の回転軸に2個の内輪を固定した場合の斜視図、第10
図は第6図の回転ファンをプラスチックのモールド形成
手段によって形成する場合の説明図、第11図は第7図
の回転ファンの界磁マグネット形成部をプラスチックマ
グネットのモールド形成手段によって形成する場合の説
明図、第12図は本発明の一例を示す単相ディスク型ブ
ラシレスファンモータ(ただし、回転ファンは省略して
いる)の斜視図、第13図は単相ディスク型ブラシレス
ファンモータの縦断面図、第14図はステータ電機子の
平面図、第15図は本発明第2実施例のステータ電機子
の平面図、第16図は本発明第3実施例の単相ディスク
型ブライレスファンモータの縦断面図である。 1.1°、1′′・・・単相ディスク型ブラシレスファ
ンモータ、2・・・ファンモータケース、3・・拳モー
タケース、4 、4 ’3−ゴ・・・フィン、5命・・
透孔、6II◆・軸受ホルダ、7・・奉軸受、8.8′
・・争回転軸、9゜9’、9”・φ・回転ファン、10
.10’。 10”−−・回転ファン本体、11・・嗜ロータヨーク
、12,12°、12”−・Φ界磁マグネット、13壷
・・空隙、14,14°拳−・ステータ電機子、15・
・争位置検知索子、16・・Φ単相ディスク型ブラシレ
スモータ、17゜17°、17°111令−ステータヨ
ーク、18−1.18−2・・・電機子コイル、19Φ
・・コギングトルク発生用磁性体突起、20・osプリ
ント基板、21・瞭・電気部品配設スペース、22争・
・端子、23・争・切欠部、24・命・発生トルク曲線
、25・・拳通電切換点、26・・・コギングトルク曲
線、27Φ・・合成トルク曲線、28.28°e・・界
磁マグネット形成部、29’−1,29’−2@・・玉
軸受、30・・拳内輪、31・・・外輪、32・φ・鋼
球、33.33−1.、−−33−3.34.34’・
φ・切欠部、33 & II @ a端部、35,35
゜壷・・端子、36.37・・・電気部品、38・・φ
ステー。 銅2図 13   II  /2 610フッ−4・ど°002
.°:°:、−;・、;、:、。 l入  ゛゛ c to J  20 7   乙 2/ /7 15
−/寸 旌 糖6図 筒?図

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転することで風を送風するフィンを備えた回転
    ファンを有するファンモータにおいて、上記回転ファン
    をプラスチックでモールド形成し、該回転ファンのステ
    ータ電機子と空隙を介して対向する面にプラスチックマ
    グネットをモールド形成して界磁マグネット形成部を形
    成し、該界磁マグネット形成部にN、Sの磁極を複数個
    着磁形成して界磁マグネットを形成し、上記プラスチッ
    クまたはプラスチックマグネットを延長して回転軸をも
    一体形成してなる、ブラシレスファンモータ。
  2. (2)上記界磁マグネットは、空隙を介して対向する固
    定側位置に配設されたステータ電機子と対向する界磁マ
    グネット形成部にN、Sの磁極を複数個着磁することで
    形成してなる、特許請求の範囲第(1)項記載のブラシ
    レスファンモータ。
  3. (3)上記界磁マグネットは、軸方向の空隙を介して対
    向する固定側位置に配設されたステータ電機子と面対向
    する界磁マグネット形成部に着磁形成してなる、特許請
    求の範囲第(2)項記載のブラシレスファンモータ。
  4. (4)上記ブラシレスファンモータは、単相ブラシレス
    ファンモータである、特許請求の範囲第(1)項乃至第
    (3)項いずれかに記載のブラシレスファンモータ。
  5. (5)上記ブラシレスファンモータは、単相ディスク型
    ブラシレスファンモータである、特許請求の範囲第(4
    )項記載のブラシレスファンモータ。
  6. (6)上記単相ディスク型ブラシレスファンモータは、
    回転ファンに形成された界磁マグネットと軸方向の空隙
    を介して対向配設されたステータヨークと、該ステータ
    ヨーク上に固定され且つファンモータのステータ電機子
    配設部に配設された1以上の空心型電機子コイルと、上
    記界磁マグネットの磁極を検出して上記電機子コイルに
    切換通電するための電気回路を備えた単相ディスク型ブ
    ラシレスファンモータである、特許請求の範囲第(1)
    項乃至第(5)項いずれかに記載のブラシレスファンモ
    ータ。
  7. (7)上記単相ディスク型ブラシレスファンモータにお
    いて、上記ステータヨークは当該ディスク型ブラシレス
    ファンモータが自起動できるような切欠部を形成したも
    のである、特許請求の範囲第(6)項記載のブラシレス
    ファンモータ。
  8. (8)上記ディスク型ブラシレスファンモータは、上記
    ステータヨークの下面にプリント配線基板を設け、該プ
    リント基板の下面に通電制御回路を構成する電気部品を
    配設し、上記プリント基板の上記ステータヨークの切欠
    部と対向する面で且つ界磁マグネットと対向する位置に
    位置検知索子を配設してなる、特許請求の範囲第(7)
    項記載のブラシレスファンモータ。
  9. (9)上記ステータヨークに形成した切欠部は、界磁マ
    グネットの磁極幅と等しい幅のものに形成してなる、特
    許請求の範囲第(7)項または第(8)項記載のブラシ
    レスファンモータ。
  10. (10)上記ステータヨークに形成した切欠部は、相互
    に偶数磁極幅だけ離れた位置に2箇所以上形成した、特
    許請求の範囲第(9)項記載のブラシレスファンモータ
    。
  11. (11)上記ステータヨークは、その切欠部の端部を最
    大起動トルクが得られる位置から界磁マグネットの回転
    方向に向かって2分の1磁極ほど手前までの位置に配設
    してなる、特許請求の第(7)項乃至第(10)項いず
    れかに記載のブラシレスファンモータ。
JP8913586A 1986-04-17 1986-04-17 ブラシレスフアンモ−タ Pending JPS62247747A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5254892A (en) * 1991-12-30 1993-10-19 North American Philips Corporation Stepper motor with integrated assembly

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5254892A (en) * 1991-12-30 1993-10-19 North American Philips Corporation Stepper motor with integrated assembly

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