JPS62247773A - 振動波モータ装置 - Google Patents
振動波モータ装置Info
- Publication number
- JPS62247773A JPS62247773A JP61091515A JP9151586A JPS62247773A JP S62247773 A JPS62247773 A JP S62247773A JP 61091515 A JP61091515 A JP 61091515A JP 9151586 A JP9151586 A JP 9151586A JP S62247773 A JPS62247773 A JP S62247773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- vibration
- conversion element
- mechanical energy
- energy conversion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/10—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors
- H02N2/14—Drive circuits; Control arrangements or methods
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/10—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors
- H02N2/16—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors using travelling waves, i.e. Rayleigh surface waves
- H02N2/163—Motors with ring stator
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は振動波モータの振動体駆動用印加電圧と振動セ
ンサ出力との位相差に基づく振動波モータの駆動方式に
関するものである。
ンサ出力との位相差に基づく振動波モータの駆動方式に
関するものである。
進行性振動波を利用して移動体を摩擦駆動する振動波モ
ータは最近実用化されつつあり、その概要は下記のよう
なものである。
ータは最近実用化されつつあり、その概要は下記のよう
なものである。
全周長が成る長さλの整数倍であるような弾性材料製の
リング状の振動板の片面に、周方向に配列された二群の
複数個の圧電素子を固着したものをステータとする。こ
れら圧電素子は各群内ではのずれがあるように配置され
ている。圧電素子の両群には夫々電極膜が施されている
。いずれかの一群のみに交流電圧を印加すれば、上記振
動板におきの点が腹の位置、また該層の位置間の中央点
が節の位置であるような曲げ振動の定在波(波長λ)が
該振動板の全周に亘って発生する。他の一群のみに交流
電圧を印加すれば、同様に定在波が生ずるが、その腹お
よび節の位置は前記定在波にじで且つ時間的位相差が7
の交流電圧を同時に印加すると両者の定在波の合成の結
果、振動板には周方向に進行する曲げ振動の進行波(波
長λ)が発生し、このとき、厚みを有する上記振動板の
他面上の各点は一種の楕円運動をする。よって、振動板
の該他面にロータとしてリング状移動体を加圧接触させ
ておけば、該移動体は振動板から周方向の摩擦力を受け
、回転駆動される。その回転方向は、両圧電素子群に印
加する交流電圧の位相差を正負に切換えることにより、
反転できる。以上がこの種の振動波モータの概要である
。
リング状の振動板の片面に、周方向に配列された二群の
複数個の圧電素子を固着したものをステータとする。こ
れら圧電素子は各群内ではのずれがあるように配置され
ている。圧電素子の両群には夫々電極膜が施されている
。いずれかの一群のみに交流電圧を印加すれば、上記振
動板におきの点が腹の位置、また該層の位置間の中央点
が節の位置であるような曲げ振動の定在波(波長λ)が
該振動板の全周に亘って発生する。他の一群のみに交流
電圧を印加すれば、同様に定在波が生ずるが、その腹お
よび節の位置は前記定在波にじで且つ時間的位相差が7
の交流電圧を同時に印加すると両者の定在波の合成の結
果、振動板には周方向に進行する曲げ振動の進行波(波
長λ)が発生し、このとき、厚みを有する上記振動板の
他面上の各点は一種の楕円運動をする。よって、振動板
の該他面にロータとしてリング状移動体を加圧接触させ
ておけば、該移動体は振動板から周方向の摩擦力を受け
、回転駆動される。その回転方向は、両圧電素子群に印
加する交流電圧の位相差を正負に切換えることにより、
反転できる。以上がこの種の振動波モータの概要である
。
従来、この種の振動波モータは上記二群の圧電素子(こ
れを駆動用圧電素子という)の他に、前記リング状振動
板の一部分に振動センサとして電極付きの圧電素子を設
け、とのセンサ出力と駆動印加電圧(駆動用圧電素子へ
の印加電圧)との位相差を一定にする条件を満たす周波
数で駆動して振動板の振動状態を一定に保ち、モータ出
力を安定させる駆動方法がとられている。
れを駆動用圧電素子という)の他に、前記リング状振動
板の一部分に振動センサとして電極付きの圧電素子を設
け、とのセンサ出力と駆動印加電圧(駆動用圧電素子へ
の印加電圧)との位相差を一定にする条件を満たす周波
数で駆動して振動板の振動状態を一定に保ち、モータ出
力を安定させる駆動方法がとられている。
上記のような駆動方法において、従来は、第3図に示す
ような電極配置となっていた。即ち、センサ電極Sを二
群(これを人相およびB相という)の駆動用電極A、−
AsおよびB1−B5のうちの1群(例えば第1図では
人相)と空間的に同位相の位置に設け、A相印加電圧と
センサ出力との時間的位相差がある一定値を保つような
条件で駆動し、この場合1位相差は回転方向によらず常
に一定としていた。しかし、このように振動センサの電
極Sを一方の群の駆動用電極と空間的に同位相(第3図
の場合、人相電極と同相)の位置に設けると1人相駆動
の振動モードの共振周波数が、B相駆動の振動モードの
共振周波数より高くなってしまい1人相で駆動される定
在波とB相で駆動される定在波の振幅を一致させること
が困難となる。従ってA、B各相の定在波の合成である
進行波が乱れ、モータの駆動効率を損うことになる。
ような電極配置となっていた。即ち、センサ電極Sを二
群(これを人相およびB相という)の駆動用電極A、−
AsおよびB1−B5のうちの1群(例えば第1図では
人相)と空間的に同位相の位置に設け、A相印加電圧と
センサ出力との時間的位相差がある一定値を保つような
条件で駆動し、この場合1位相差は回転方向によらず常
に一定としていた。しかし、このように振動センサの電
極Sを一方の群の駆動用電極と空間的に同位相(第3図
の場合、人相電極と同相)の位置に設けると1人相駆動
の振動モードの共振周波数が、B相駆動の振動モードの
共振周波数より高くなってしまい1人相で駆動される定
在波とB相で駆動される定在波の振幅を一致させること
が困難となる。従ってA、B各相の定在波の合成である
進行波が乱れ、モータの駆動効率を損うことになる。
上記欠点を補うため、振動センサの位置をA。
B両相の駆動電極の中間の位置、あるいは、それと等価
の位置(人相による定在波の腹の位置とB相による定在
波の腹の位置との中間点、あるいは。
の位置(人相による定在波の腹の位置とB相による定在
波の腹の位置との中間点、あるいは。
人相による定在波の節の位置とB相による定在波の節の
位置との中間点)とし、A相駆動による振動モードとB
相駆動による振動モードの共振周波数を一致させる方法
も行われている。
位置との中間点)とし、A相駆動による振動モードとB
相駆動による振動モードの共振周波数を一致させる方法
も行われている。
しかし、この方法では、モータの回転方向によりモータ
の出力が変わるという欠点があった。即ちセンサ出力と
A相駆動電圧との位相差を一定として駆動した場合1回
転方向によって、共振点f](l:1) 近での1振動状態”が変わってしまうためである。
の出力が変わるという欠点があった。即ちセンサ出力と
A相駆動電圧との位相差を一定として駆動した場合1回
転方向によって、共振点f](l:1) 近での1振動状態”が変わってしまうためである。
ことで”振動状態”とは各駆動圧電素子の電極間のアド
ミタンスのループ上の位置のことを言う。
ミタンスのループ上の位置のことを言う。
第4図に示すように、駆動電極間のアドミタンスY=G
+jBの周波数特性は共振点付近では、ループを描く。
+jBの周波数特性は共振点付近では、ループを描く。
点fが振動体の機械的共振点で、そのときのアドミタン
スがY、である。この場合、例えば、振動波モータの回
転方向が時計方向回り(CW)ではf!の”振動状態”
となり、振動波モータの回転方向が反時計方向回り(C
CW )ではf3の1振動状態”となる。従って、振動
波モータの回転方向によシ振動体のアドミタンスがYl
、Y。
スがY、である。この場合、例えば、振動波モータの回
転方向が時計方向回り(CW)ではf!の”振動状態”
となり、振動波モータの回転方向が反時計方向回り(C
CW )ではf3の1振動状態”となる。従って、振動
波モータの回転方向によシ振動体のアドミタンスがYl
、Y。
と変わってしまい、定電圧(定電圧振幅)で駆動した場
合1回転方向で入力が変わシ出力もそれに応じて変化し
てしまう。
合1回転方向で入力が変わシ出力もそれに応じて変化し
てしまう。
以上述べたように、従来の駆動方法では、A相B相の振
幅バランスが悪くて効率が低くなるか、あるいは回転方
向による出力の差が大きいなどの欠点があった。
幅バランスが悪くて効率が低くなるか、あるいは回転方
向による出力の差が大きいなどの欠点があった。
本発明は、上述のように効率を損う、あるいは、回転方
向による出力差が太きい、という従来の振動波モータ駆
動方法の欠点を除去することを目的とする。
向による出力差が太きい、という従来の振動波モータ駆
動方法の欠点を除去することを目的とする。
弾性材料製の振動板に二群の駆動用電気−機械にて且つ
電圧印加時の伸縮の極性が交互に逆であるように、配列
固着し、該駆動用電気−機械エネルギー変換素子区画の
二群に互に90°の時間的位相差を有する交流電圧を夫
々印加することによって、該振動板に波長λの進行性振
動波を生ぜしめ、以て該振動板に加圧接触した移動体を
摩擦駆動するようにした振動波モータにおいて、上記駆
動用電気−機械エネルギー変換素子区画群間にて上記振
動板に振動検出用電気−機械エネルギー変換電子区画を
設け、駆動用電気−機械変換素子区画群に印加する交流
電圧と振動検出用電気−機械エネルギー変換素子区画の
検出電圧との位相差を、振動波モータの回転方向に応じ
てΔψだけ変化させることを特徴とする振動波モータの
駆動方式。
電圧印加時の伸縮の極性が交互に逆であるように、配列
固着し、該駆動用電気−機械エネルギー変換素子区画の
二群に互に90°の時間的位相差を有する交流電圧を夫
々印加することによって、該振動板に波長λの進行性振
動波を生ぜしめ、以て該振動板に加圧接触した移動体を
摩擦駆動するようにした振動波モータにおいて、上記駆
動用電気−機械エネルギー変換素子区画群間にて上記振
動板に振動検出用電気−機械エネルギー変換電子区画を
設け、駆動用電気−機械変換素子区画群に印加する交流
電圧と振動検出用電気−機械エネルギー変換素子区画の
検出電圧との位相差を、振動波モータの回転方向に応じ
てΔψだけ変化させることを特徴とする振動波モータの
駆動方式。
(但し、Δψ−2θ又はΔψ=360°−2θであり、
θは、いずれか一群の最端部に位置する駆動用電気−機
械エネルギー変換素子区画の中央点と振動検出用電気−
機械エネルギー変換素子区画の中央点との間隔をtとし
たとき θ=7 X 360°で表わされる角度である。)〔発
明の実施例〕 第1図は本発明の実施例における振動板の駆動用電極と
センサ用重極の配置を示した平面図で、At−A、はA
相駆動電極で、Bl 〜BsはB相駆動電極である。A
l * As * A5 r Bl * BS
*B、の部分の圧電素子は同極性例えば十に分極処理
され、A鵞 + A4 + Bl + 84の部分
の圧電素子はそれと逆の極性例えば−に分極処理されて
いる。Sは振動検出用電極で、この部分の圧電素子も十
又は−に分極処理されている。a′は振動板の反対側に
圧接された不図示のロータ(移動体)がロータ側から見
て時計方向(CW)に回るときのロータの回転方向を示
し、aはそのときの振動板の波の進行方向を示す。b′
およびb it同様に反時計方向(CcW )に回ると
きのロータの回転方向と波の進行方向を夫々示す。
θは、いずれか一群の最端部に位置する駆動用電気−機
械エネルギー変換素子区画の中央点と振動検出用電気−
機械エネルギー変換素子区画の中央点との間隔をtとし
たとき θ=7 X 360°で表わされる角度である。)〔発
明の実施例〕 第1図は本発明の実施例における振動板の駆動用電極と
センサ用重極の配置を示した平面図で、At−A、はA
相駆動電極で、Bl 〜BsはB相駆動電極である。A
l * As * A5 r Bl * BS
*B、の部分の圧電素子は同極性例えば十に分極処理
され、A鵞 + A4 + Bl + 84の部分
の圧電素子はそれと逆の極性例えば−に分極処理されて
いる。Sは振動検出用電極で、この部分の圧電素子も十
又は−に分極処理されている。a′は振動板の反対側に
圧接された不図示のロータ(移動体)がロータ側から見
て時計方向(CW)に回るときのロータの回転方向を示
し、aはそのときの振動板の波の進行方向を示す。b′
およびb it同様に反時計方向(CcW )に回ると
きのロータの回転方向と波の進行方向を夫々示す。
第2図は第1図のセンサ電極付近の電極および振動体の
波の位置関係を示す図で、WA、 WBは、それぞれA
相、B相による定住波の振幅分布を示す、aおよびbは
夫々CW回転およびCCw回転の場合の波の進行方向を
示す。θはA相電極A5の中央点即ち入相による定在波
の腹の位置を原点としたときの空間的位相座標を示す。
波の位置関係を示す図で、WA、 WBは、それぞれA
相、B相による定住波の振幅分布を示す、aおよびbは
夫々CW回転およびCCw回転の場合の波の進行方向を
示す。θはA相電極A5の中央点即ち入相による定在波
の腹の位置を原点としたときの空間的位相座標を示す。
この図では振動検出電極Sの位置がθ−315°であり
、この位置は人相による定在波の腹の位置とB相による
定在波の腹の位置の中間にあり、人相の振動モードとB
相の振動モードの共振点が振動検出電極Sの設置により
ずれることがない。これはθ=135゜又は225°に
振動検出電極Sを設けた場合でも同様である。その他の
位置に振動検出電極Sを設けた場合には、人相、B相の
振動モードの共振点がずれて効率は多少低下するが、後
述するような駆動条件を満たせば、回転方向による出力
差は防ぐことができる。
、この位置は人相による定在波の腹の位置とB相による
定在波の腹の位置の中間にあり、人相の振動モードとB
相の振動モードの共振点が振動検出電極Sの設置により
ずれることがない。これはθ=135゜又は225°に
振動検出電極Sを設けた場合でも同様である。その他の
位置に振動検出電極Sを設けた場合には、人相、B相の
振動モードの共振点がずれて効率は多少低下するが、後
述するような駆動条件を満たせば、回転方向による出力
差は防ぐことができる。
第5図は機械的共振点、即ち、第4図のアドミタンスの
ループ上の点である周波数fで駆動する場合の人相駆動
電圧と振動検出電極Sの出力交流電圧との時間的位相関
係を人相駆動電圧vAを基準として示した図である。第
5図(、)は撮動波モータの回転方向が時計回り(CW
)のときの位相関係でv8(18oO)はθ−180°
の位置に駆動用電極A11と逆極性に分極処理された振
動検出電極Sがある場合(従来のもの)の振動検出電極
Sの出力交流電圧の位相を示す。vs(,8oo)はv
Aに対し90゜進んでいる。vII(!515o)はθ
=315°の位置に振動検出電極Sがある場合(本発明
実施例のもの)の振動検出電極Sの出力交流電圧の位相
を示す。振動波モータの回転方向が時計方向(CW)の
ときは第1図、第2図に示すように振動波の進行方向は
矢印aであるため、va(5150)はVa (+ao
’ )に対し135°の位相遅れがあシ、結局、VAに
対し、45゜遅れる。第5図(b)はCCW駆動の場合
であり、vm (180’)とvAの位相関係は変わら
ないが、第1図、第2図に示すように波の進行方向が矢
印すであるため、v8(5,5o)は、V oに対
し135°進み、結、(180) 局vAに対し135°遅れる。
ループ上の点である周波数fで駆動する場合の人相駆動
電圧と振動検出電極Sの出力交流電圧との時間的位相関
係を人相駆動電圧vAを基準として示した図である。第
5図(、)は撮動波モータの回転方向が時計回り(CW
)のときの位相関係でv8(18oO)はθ−180°
の位置に駆動用電極A11と逆極性に分極処理された振
動検出電極Sがある場合(従来のもの)の振動検出電極
Sの出力交流電圧の位相を示す。vs(,8oo)はv
Aに対し90゜進んでいる。vII(!515o)はθ
=315°の位置に振動検出電極Sがある場合(本発明
実施例のもの)の振動検出電極Sの出力交流電圧の位相
を示す。振動波モータの回転方向が時計方向(CW)の
ときは第1図、第2図に示すように振動波の進行方向は
矢印aであるため、va(5150)はVa (+ao
’ )に対し135°の位相遅れがあシ、結局、VAに
対し、45゜遅れる。第5図(b)はCCW駆動の場合
であり、vm (180’)とvAの位相関係は変わら
ないが、第1図、第2図に示すように波の進行方向が矢
印すであるため、v8(5,5o)は、V oに対
し135°進み、結、(180) 局vAに対し135°遅れる。
以上の関係があるため、θ−315°の位置にセンサを
配置した場合、回転方向により同じ1振動状態″(この
場合、第4図のアドミタンスのループ上の点である周波
数f )とするためには、回転方向に志じて駆動電圧v
Aとセンサ出力vs(3+s’) との時間的位相関
係を一45°と一135°に変えなければ々らない。こ
の場合この位相差変化量Δψは900である。Δψの値
は“振動状態”にはよらない。
配置した場合、回転方向により同じ1振動状態″(この
場合、第4図のアドミタンスのループ上の点である周波
数f )とするためには、回転方向に志じて駆動電圧v
Aとセンサ出力vs(3+s’) との時間的位相関
係を一45°と一135°に変えなければ々らない。こ
の場合この位相差変化量Δψは900である。Δψの値
は“振動状態”にはよらない。
例えば第4図のflの点で駆動したい場合でも、Δψ=
90°であれば、回転方向によらず第4図のアドミタン
スのループ上の点である周波数f!の状態で駆動される
。しかし、センサ相の位置θがθ=135°又はそれか
ら90°おきの位置以外の位置のときはΔψも変えなけ
ればならない。この場合、Δψ−20−360°の条件
を満たせば、回転方向により振動体のアドミタンスが変
わることがなく、常に第4図のアドミタンスのループ上
の点である周波数fr(すなわち振動波モータの機械的
共振点)で駆動することができる。
90°であれば、回転方向によらず第4図のアドミタン
スのループ上の点である周波数f!の状態で駆動される
。しかし、センサ相の位置θがθ=135°又はそれか
ら90°おきの位置以外の位置のときはΔψも変えなけ
ればならない。この場合、Δψ−20−360°の条件
を満たせば、回転方向により振動体のアドミタンスが変
わることがなく、常に第4図のアドミタンスのループ上
の点である周波数fr(すなわち振動波モータの機械的
共振点)で駆動することができる。
第6図は上述したように回転方向によって駆動電圧と振
動検出用電極Sの出力交流電圧との位相関係を一45°
と一135°に変えるという駆動条件を満足させるだめ
の駆動回路の実施例である。第6図において、6,18
.24はコンパレータ、7.12.19は位相比較器(
pc )、8,13゜20は抵抗、9.14.21はコ
ンデンサ、10゜15.22は電圧制御発振器(V、C
,O,)、11゜23は増幅器、16はn分周回路、1
7は1段シフトレジスタ、17&〜dは9段シフトレジ
スタ17の出力端子、25は回転方向切換用二連スイッ
チである。
動検出用電極Sの出力交流電圧との位相関係を一45°
と一135°に変えるという駆動条件を満足させるだめ
の駆動回路の実施例である。第6図において、6,18
.24はコンパレータ、7.12.19は位相比較器(
pc )、8,13゜20は抵抗、9.14.21はコ
ンデンサ、10゜15.22は電圧制御発振器(V、C
,O,)、11゜23は増幅器、16はn分周回路、1
7は1段シフトレジスタ、17&〜dは9段シフトレジ
スタ17の出力端子、25は回転方向切換用二連スイッ
チである。
振動検出用電極Sからの信号(S相信号)をコン・卆レ
ータ6により論理レベルに変換シ、エツジトリが型位相
比較器7に入力すると共に、エツジトリが型位相比較器
7には1段シフトレジスタの出力17m又は17bを正
転逆転切換用二連スイッチ25により入力する。エツジ
トリが型位相比較器7へのこれら二つの入力は同位相、
同周波数である。
ータ6により論理レベルに変換シ、エツジトリが型位相
比較器7に入力すると共に、エツジトリが型位相比較器
7には1段シフトレジスタの出力17m又は17bを正
転逆転切換用二連スイッチ25により入力する。エツジ
トリが型位相比較器7へのこれら二つの入力は同位相、
同周波数である。
エツジトリガ型位相比較器12、積分用抵抗13、積分
用コンデンサ14、電圧制御型発振器15、n分周回路
を図示の如く接続することにより入相駆動周波数のn倍
の周波数の信号を作ることができ、これを9段シフトレ
ジスタ17のクロック信号として入力する。また9段シ
フトレジスタ17へのデータは、人相駆動用電圧をコン
ツヤレータ18によシ入力する。
用コンデンサ14、電圧制御型発振器15、n分周回路
を図示の如く接続することにより入相駆動周波数のn倍
の周波数の信号を作ることができ、これを9段シフトレ
ジスタ17のクロック信号として入力する。また9段シ
フトレジスタ17へのデータは、人相駆動用電圧をコン
ツヤレータ18によシ入力する。
この様な回路構成により1人相駆動用電圧は振動検出用
電極SからのS相信号と1段シフトレジスタの出力端子
17&又は17bからの信号とが同位相になるため、シ
フトレジスタ17によりs相した分だけ位相がS相信号
に対してずれる。
電極SからのS相信号と1段シフトレジスタの出力端子
17&又は17bからの信号とが同位相になるため、シ
フトレジスタ17によりs相した分だけ位相がS相信号
に対してずれる。
n=8+16+24+32+・・・の様に(360°/
45°−8)、nを8の倍数にとれば、シフトレジスタ
17の出力からは人相駆動電圧に対して45゜刻みの位
相ずれを発生させることができる。B相駆動用電圧は二
連スイッチ25を介して9段シフトレジスタ17の出力
17c又は17dから図示の回路構成によって与えられ
る。
45°−8)、nを8の倍数にとれば、シフトレジスタ
17の出力からは人相駆動電圧に対して45゜刻みの位
相ずれを発生させることができる。B相駆動用電圧は二
連スイッチ25を介して9段シフトレジスタ17の出力
17c又は17dから図示の回路構成によって与えられ
る。
第2図の実施例の場合には、第6図のシフトレジスタ1
7の出力端子17mに一45°、17bに一135°、
17eに一90°、17dに−2700の位相ずれを持
つ出力を発生させ1回転方向切換えSW25を、CW駆
動のときは171と17eに、また■W駆動のときは1
7bと17dにつなぐようにするのである。
7の出力端子17mに一45°、17bに一135°、
17eに一90°、17dに−2700の位相ずれを持
つ出力を発生させ1回転方向切換えSW25を、CW駆
動のときは171と17eに、また■W駆動のときは1
7bと17dにつなぐようにするのである。
以上説明したような条件を満たすように位相差の設定、
切換えを行えば効率良く、回転方向による差もなく、駆
動できる。しかし実際は、前述の条件を厳密に満足させ
ることは困難である。第1図および第2図に示した前述
の実施例の場合のA相駆動電圧vAとセンサ出力電圧v
s(315o)の位相差と入力電力の関係を第7図に示
す。この図より、回転方向による入力差をなるべく少な
くするためには、CW駆動の場合上記位相差が一45°
、またCcW駆動の場合」二足位相差が一135°のと
き電力カーブがピークを示すので、この付近に該位相差
を設定すれば、設定誤差に対し入力差が少なく、且つ、
低電圧で大きな入力即ち大きな出力が取り出せることに
なる。又、通常の実用上、回転方向による出力差10%
程度が許されるとすると1位相差設定誤差の限界は±2
0°とするのがよい。
切換えを行えば効率良く、回転方向による差もなく、駆
動できる。しかし実際は、前述の条件を厳密に満足させ
ることは困難である。第1図および第2図に示した前述
の実施例の場合のA相駆動電圧vAとセンサ出力電圧v
s(315o)の位相差と入力電力の関係を第7図に示
す。この図より、回転方向による入力差をなるべく少な
くするためには、CW駆動の場合上記位相差が一45°
、またCcW駆動の場合」二足位相差が一135°のと
き電力カーブがピークを示すので、この付近に該位相差
を設定すれば、設定誤差に対し入力差が少なく、且つ、
低電圧で大きな入力即ち大きな出力が取り出せることに
なる。又、通常の実用上、回転方向による出力差10%
程度が許されるとすると1位相差設定誤差の限界は±2
0°とするのがよい。
なお、以上の実施例では圧電素子を用いたが、他の電気
−機械エネルギー変換素子たとえば電歪素子を用いるこ
ともできる。
−機械エネルギー変換素子たとえば電歪素子を用いるこ
ともできる。
以上は実施例として1面外曲げ振動モードを利用する振
動波モータについて説明したが、本発明は伸縮モードあ
るいは面内曲げモード、さらにはリニアタイプの振動波
モータにも同様に適用可能である。
動波モータについて説明したが、本発明は伸縮モードあ
るいは面内曲げモード、さらにはリニアタイプの振動波
モータにも同様に適用可能である。
以上説明したように1本発明によれば振動波モータの回
転方向によシ、振動検出用電極の出力交流電圧と駆動電
圧との位相差を切り換え、その切シ換え量を適切にする
ことによって、モータ回転方向による出力差がなくなる
という効果がある。
転方向によシ、振動検出用電極の出力交流電圧と駆動電
圧との位相差を切り換え、その切シ換え量を適切にする
ことによって、モータ回転方向による出力差がなくなる
という効果がある。
第1図は本発明実施例の圧電素子の電極・母ターンを示
す図、 第2図は同実施例における振動センサの位置を表示する
位相座標軸およびA、B両相定在波を示す図、 第3図は従来の振動波モータの圧電素子の電極パターン
を示す図。 第4図は振動体の共振点付近のアドミタンス特係を示す
図、 第6図は本発明を実現するための駆動回路の構成図、 第7図は振動波モータの駆動電圧に対するセンサ出力の
位相差と入力電力の関係を示す図である。 A1〜A5・・・A相電極。 Bl〜B5・・・B相電極、 S・・・振動検出電極、 6,18.24・・・コン
パレータ、7.12.19・・・位相比較器。 10.15.22・・・電圧制御発振器、11.23・
・・増幅器、 16・・・n分周器、17・・・1段
シフトレジスタ、 25・・・正転逆転切換えスイッチ。
す図、 第2図は同実施例における振動センサの位置を表示する
位相座標軸およびA、B両相定在波を示す図、 第3図は従来の振動波モータの圧電素子の電極パターン
を示す図。 第4図は振動体の共振点付近のアドミタンス特係を示す
図、 第6図は本発明を実現するための駆動回路の構成図、 第7図は振動波モータの駆動電圧に対するセンサ出力の
位相差と入力電力の関係を示す図である。 A1〜A5・・・A相電極。 Bl〜B5・・・B相電極、 S・・・振動検出電極、 6,18.24・・・コン
パレータ、7.12.19・・・位相比較器。 10.15.22・・・電圧制御発振器、11.23・
・・増幅器、 16・・・n分周器、17・・・1段
シフトレジスタ、 25・・・正転逆転切換えスイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 弾性材料製の振動板に二群の駆動用電気−機械エネルギ
ー変換素子区画を、群内では等ピッチλ/2にて且つ電
圧印加時の伸縮の極性が交互に逆であるように、而して
群間にはλ/4の奇数倍のずれがあるように、配列固着
し、該駆動用電気−機械エネルギー変換素子区画の二群
に互に90°の時間的位相差を有する交流電圧を夫々印
加することによって、該振動板に波長λの進行性動波を
生ぜしめ、以て該振動板に加圧接触した移動体を摩擦駆
動するようにした振動波モータにおいて、上記駆動用電
気−機械エネルギー変換素子区画群間にて上記振動板に
振動検出用電気−機械エネルギー変換素子区画を設け、
駆動用電気−機械変換素子区画群に印加する交流電圧と
振動検出用電気−機械エネルギー変換素子区画の検出電
圧との位相差を、振動波モータの回転方向に応じてΔψ
だけ変化させることを特徴とする振動波モータの駆動方
式。(但し、Δψ=2θ又はΔψ=360°−2θであ
りθは、いずれか一群の最端部に位置する駆動用電気−
機械エネルギー変換素子区画の中央点と振動検出用電気
−機械エネルギー変換素子区画の中央点との間隔をlと
したとき θ=l/λ×360°で表わされる角度である。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61091515A JPH0714275B2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 振動波モータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61091515A JPH0714275B2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 振動波モータ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62247773A true JPS62247773A (ja) | 1987-10-28 |
| JPH0714275B2 JPH0714275B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=14028544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61091515A Expired - Lifetime JPH0714275B2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 振動波モータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714275B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01255482A (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-12 | Wako Electric Co Ltd | 超音波モータ用電源 |
| JPH02114867A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-26 | Canon Inc | 振動波装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61251490A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-08 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 超音波モータの駆動回路 |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP61091515A patent/JPH0714275B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61251490A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-08 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 超音波モータの駆動回路 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01255482A (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-12 | Wako Electric Co Ltd | 超音波モータ用電源 |
| JPH02114867A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-26 | Canon Inc | 振動波装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0714275B2 (ja) | 1995-02-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2589698B2 (ja) | 振動型アクチュエータ装置 | |
| US4339682A (en) | Rotative motor using a piezoelectric element | |
| US4893045A (en) | Ultrasonic driving device | |
| JPH0477553B2 (ja) | ||
| JP4117306B2 (ja) | 圧電超音波モータ駆動装置 | |
| JPS62247773A (ja) | 振動波モータ装置 | |
| JPH0514511B2 (ja) | ||
| JP2879220B2 (ja) | 超音波モータの駆動回路 | |
| JPS62126874A (ja) | 超音波振動子 | |
| JP2532425B2 (ja) | 超音波モ−タ | |
| JPS61221584A (ja) | 振動波モ−タの駆動回路 | |
| JPS63181676A (ja) | 超音波回転振動子 | |
| JPS62247771A (ja) | 振動波モ−タ | |
| JP2509310B2 (ja) | 超音波モ―タの制御方法 | |
| JPS62247770A (ja) | 超音波モ−タ | |
| JPS62141980A (ja) | 超音波振動子とその駆動制御方法 | |
| JPH0681523B2 (ja) | 振動波モ−タ | |
| JPH06121557A (ja) | 超音波モータ及び超音波モータの駆動方法 | |
| RU1799634C (ru) | Волновой вибрационный двигатель | |
| JPS63268476A (ja) | 振動波モ−タ | |
| JPH01321879A (ja) | 振動波モータ | |
| JP2551412B2 (ja) | 超音波モ−タ駆動方法 | |
| JP2710803B2 (ja) | 圧電アクチュエータ | |
| JPH01238476A (ja) | 振動波モータ | |
| JPH03135382A (ja) | 振動波モータ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |