JPS6224809Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6224809Y2 JPS6224809Y2 JP9833183U JP9833183U JPS6224809Y2 JP S6224809 Y2 JPS6224809 Y2 JP S6224809Y2 JP 9833183 U JP9833183 U JP 9833183U JP 9833183 U JP9833183 U JP 9833183U JP S6224809 Y2 JPS6224809 Y2 JP S6224809Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grommet
- leg
- metal washer
- groove
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 10
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 10
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
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- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Dowels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は車体パネル等に穿設した丸孔に使用
するように、グロメツト本体の脚部に金属ワツシ
ヤを嵌挿したスクリユグロメツト(以下、単にグ
ロメツトという。)に関する。
するように、グロメツト本体の脚部に金属ワツシ
ヤを嵌挿したスクリユグロメツト(以下、単にグ
ロメツトという。)に関する。
[従来技術]
これまで、車体パネル等鋼板への部品取付に
は、ウエルドナツトを鋼板に溶接し、ねじで固定
する方法がとられていたが、鍔付きグロメツト等
を用いることで、溶接工程の省力化と一方向から
の作業による作業性の大幅向上ができるようにな
り、この方法はウエルドナツトに代わる方法とし
て、角孔用グロメツトが、広く普及してきた。
は、ウエルドナツトを鋼板に溶接し、ねじで固定
する方法がとられていたが、鍔付きグロメツト等
を用いることで、溶接工程の省力化と一方向から
の作業による作業性の大幅向上ができるようにな
り、この方法はウエルドナツトに代わる方法とし
て、角孔用グロメツトが、広く普及してきた。
また、樹脂フアスナとしてのグロメツトの用途
は、単に締結を目的とするだけでなく、緩み止
め、防水、スペーサの一部、回転体の連結軸等と
広範囲であり、そのグロメツト製品は、前述の樹
脂材料の特性である良加工性、軽量、弾性、耐摩
耗性等を、よく活用した多くの種類がある。
は、単に締結を目的とするだけでなく、緩み止
め、防水、スペーサの一部、回転体の連結軸等と
広範囲であり、そのグロメツト製品は、前述の樹
脂材料の特性である良加工性、軽量、弾性、耐摩
耗性等を、よく活用した多くの種類がある。
かかるグロメツトの用途により鍔部形状、脚部
形状が多様化し、取付孔の形状寸法もまちまちで
あるが、グロメツト本体の廻り止めを目的とし
て、角型形状の脚部をもつているものが主であ
る。このため車体パネル等鋼板側も、角孔とせざ
るを得ずプレス加工工程上のコスト上昇要因であ
つた。
形状が多様化し、取付孔の形状寸法もまちまちで
あるが、グロメツト本体の廻り止めを目的とし
て、角型形状の脚部をもつているものが主であ
る。このため車体パネル等鋼板側も、角孔とせざ
るを得ずプレス加工工程上のコスト上昇要因であ
つた。
また、別な面では、他のクリツプ用の丸孔等と
は共用できないため、車体パネル等の種類が増え
てしまうということにならざるを得なかつた。
は共用できないため、車体パネル等の種類が増え
てしまうということにならざるを得なかつた。
[考案の目的]
この考案の目的とするところは、車体パネル等
に穿設した丸孔に使用するように、グロメツト本
体の脚部断面形状を丸形とし、このグロメツト本
体に、ねじ溝を刻設した金属ワツシヤを嵌挿する
ことにより、丸穴内で回り止めをすることがで
き、前記車体パネル等の穿設孔も丸孔として容易
に後加工ができ、車体パネル等の共通化を計るこ
とができる丸孔用グロメツトを提供することにあ
る。
に穿設した丸孔に使用するように、グロメツト本
体の脚部断面形状を丸形とし、このグロメツト本
体に、ねじ溝を刻設した金属ワツシヤを嵌挿する
ことにより、丸穴内で回り止めをすることがで
き、前記車体パネル等の穿設孔も丸孔として容易
に後加工ができ、車体パネル等の共通化を計るこ
とができる丸孔用グロメツトを提供することにあ
る。
[考案の構成]
すなわち、この考案は、円形鍔部中央とその鍔
部下側に突設した略円錐形の脚部とに、先細りの
テーパ孔を穿設するとともに、この脚部を軸方向
のスリ割り溝で複数に分割したグロメツト本体
と、外表面にねじ溝を刻設した円錐状の胴部の上
部の直径方向に一対の小突片を設けるとともに、
この胴部の中央には切断溝を設けて彎曲自在とな
し、その一対の小突片を前記スリ割り溝に嵌合し
て、グロメツト本体の脚部に嵌挿した金属ワツシ
ヤとからなるスクリユグロメツトである。
部下側に突設した略円錐形の脚部とに、先細りの
テーパ孔を穿設するとともに、この脚部を軸方向
のスリ割り溝で複数に分割したグロメツト本体
と、外表面にねじ溝を刻設した円錐状の胴部の上
部の直径方向に一対の小突片を設けるとともに、
この胴部の中央には切断溝を設けて彎曲自在とな
し、その一対の小突片を前記スリ割り溝に嵌合し
て、グロメツト本体の脚部に嵌挿した金属ワツシ
ヤとからなるスクリユグロメツトである。
[実施例]
以下、この考案の一実施例を、図面にしたがつ
て説明する。
て説明する。
まず、第1図に示すように、1はナイロン等半
硬質の合成樹脂製のグロメツト本体、2は金属ワ
ツシヤで、グロメツト本体1の根元に嵌挿してあ
る。第2図および第3図に示すグロメツト本体1
は、円形鍔1aの鍔下中央に、スリ割り溝1bで
2分割した略円錐形の脚部11が一体に突設して
ある。このグロメツト本体1の中央に先細りのテ
ーパ孔1cが穿設してあり、テーパ孔1cの内径
は、挿通すべきタツピングねじ5のねじ下径dに
等しいか、それより先端で僅か小さい径のテーパ
状に設定してある。一方、前述の円錐形の脚部1
1の軸方向の径は、鍔根元が最大となるように設
定され、脚先端1dに向けて、僅かにテーパをな
すように成形してある。また、前記円形鍔1aの
鍔下1fにおいて、円環溝が所定の深さまで窪ま
されて、第2の鍔下1eが設けてある。
硬質の合成樹脂製のグロメツト本体、2は金属ワ
ツシヤで、グロメツト本体1の根元に嵌挿してあ
る。第2図および第3図に示すグロメツト本体1
は、円形鍔1aの鍔下中央に、スリ割り溝1bで
2分割した略円錐形の脚部11が一体に突設して
ある。このグロメツト本体1の中央に先細りのテ
ーパ孔1cが穿設してあり、テーパ孔1cの内径
は、挿通すべきタツピングねじ5のねじ下径dに
等しいか、それより先端で僅か小さい径のテーパ
状に設定してある。一方、前述の円錐形の脚部1
1の軸方向の径は、鍔根元が最大となるように設
定され、脚先端1dに向けて、僅かにテーパをな
すように成形してある。また、前記円形鍔1aの
鍔下1fにおいて、円環溝が所定の深さまで窪ま
されて、第2の鍔下1eが設けてある。
さらに、第4図および第5図に示すごとく、こ
の下の円環溝内に嵌挿するため、金属ワツシヤ2
が用意されている。この金属ワツシヤ2の円錐状
の外表面2aに、所定ピツチのねじ溝2dが刻設
してあり、金属ワツシヤ2の高さ寸法は内径の半
分程度である。また、この金属ワツシヤ2の胴部
の上部の内側より、前記スリ割り溝1bの根元に
係合する一対の小突片2c,2cを設けるととも
に、この金属ワツシヤ2の胴部中央位置で、切断
溝2bを設けて彎曲自在となしてある。
の下の円環溝内に嵌挿するため、金属ワツシヤ2
が用意されている。この金属ワツシヤ2の円錐状
の外表面2aに、所定ピツチのねじ溝2dが刻設
してあり、金属ワツシヤ2の高さ寸法は内径の半
分程度である。また、この金属ワツシヤ2の胴部
の上部の内側より、前記スリ割り溝1bの根元に
係合する一対の小突片2c,2cを設けるととも
に、この金属ワツシヤ2の胴部中央位置で、切断
溝2bを設けて彎曲自在となしてある。
しかして、要約すると、このグロメツトは、円
形鍔1a部中央とその円形鍔1a下側に突設した
略円錐形の脚部11とに、先細りのテーパ孔1c
を穿設するとともに、この脚部11を軸方向のス
リ割り溝1bで複数に分割したグロメツト本体1
と、外表面にねじ溝2dを刻設した円錐状の胴部
11の上部の直径方向に一対の小突片2cを設け
るとともに、この胴部11の中央には切断溝2b
を設けて彎曲自在となし、その一対の小突片2c
を前記スリ割り溝1bに嵌合して、グロメツト本
体1の脚部11に嵌挿した金属ワツシヤ2とから
なるものである。
形鍔1a部中央とその円形鍔1a下側に突設した
略円錐形の脚部11とに、先細りのテーパ孔1c
を穿設するとともに、この脚部11を軸方向のス
リ割り溝1bで複数に分割したグロメツト本体1
と、外表面にねじ溝2dを刻設した円錐状の胴部
11の上部の直径方向に一対の小突片2cを設け
るとともに、この胴部11の中央には切断溝2b
を設けて彎曲自在となし、その一対の小突片2c
を前記スリ割り溝1bに嵌合して、グロメツト本
体1の脚部11に嵌挿した金属ワツシヤ2とから
なるものである。
[作 用]
つぎに、作用を説明すると、第6図に示すごと
く、まず、このグロメツト本体1に脚部11に設
けたスリ割り溝1bに、金属ワツシヤ2の一対の
小突片2cを嵌合して、グロメツト本体1の脚部
11に金属ワツシヤ2を嵌挿したグロメツトを、
車体パネル等鋼板3の取付用丸孔に、第7図に示
すように、螺合させると、この鋼板3の丸孔の内
周Dに、金属ワツシヤ2のねじ溝2dが螺入さ
れ、グロメツト本体1の鍔下1fが、前記鋼板3
の表面に当接して、回動が止まる。
く、まず、このグロメツト本体1に脚部11に設
けたスリ割り溝1bに、金属ワツシヤ2の一対の
小突片2cを嵌合して、グロメツト本体1の脚部
11に金属ワツシヤ2を嵌挿したグロメツトを、
車体パネル等鋼板3の取付用丸孔に、第7図に示
すように、螺合させると、この鋼板3の丸孔の内
周Dに、金属ワツシヤ2のねじ溝2dが螺入さ
れ、グロメツト本体1の鍔下1fが、前記鋼板3
の表面に当接して、回動が止まる。
この円形鍔1aの上面に被着物4を載置し、孔
合わせをしたところへ、タツピングねじ5でもつ
て、この脚部11のテーパ孔1cに螺入する。
合わせをしたところへ、タツピングねじ5でもつ
て、この脚部11のテーパ孔1cに螺入する。
この際には、前述のとおり、金属ワツシヤ2の
外表面に刻設したねじ溝2dが、鋼板3の丸孔の
内周Dに喰い込み状態で螺入しており、さらに、
グロメツト本体1のスリ割り溝1bに、金属ワツ
シユ2の小突片2cが嵌合していることにより、
グロメツト本体1は、空回りすることなく、タツ
ピングねじ5が螺合できる。
外表面に刻設したねじ溝2dが、鋼板3の丸孔の
内周Dに喰い込み状態で螺入しており、さらに、
グロメツト本体1のスリ割り溝1bに、金属ワツ
シユ2の小突片2cが嵌合していることにより、
グロメツト本体1は、空回りすることなく、タツ
ピングねじ5が螺合できる。
しかして、前述の脚部11は螺入されたタツピ
ングねじ5によつて強制的に外径方向に押し拡げ
られる。さらに、前記鋼板3の丸孔の内周Dに、
この金属ワツシヤ2の外周のねじ溝2dが大きな
径方向の力で密着されて、このグロメツトによる
被着物4の締着が終る。
ングねじ5によつて強制的に外径方向に押し拡げ
られる。さらに、前記鋼板3の丸孔の内周Dに、
この金属ワツシヤ2の外周のねじ溝2dが大きな
径方向の力で密着されて、このグロメツトによる
被着物4の締着が終る。
[考案の効果]
上記のごときグロメツト本体に金属ワツシヤを
嵌挿したスクリユグロメツトを採用することによ
つて、従来はわざわざ挿着用角孔が穿孔されてい
たところを、前述の鋼板パネル等において一般的
な取付用の丸孔や穿設孔で済むという効果があ
る。
嵌挿したスクリユグロメツトを採用することによ
つて、従来はわざわざ挿着用角孔が穿孔されてい
たところを、前述の鋼板パネル等において一般的
な取付用の丸孔や穿設孔で済むという効果があ
る。
このようにして、前記車体パネル等鋼板の丸孔
に対してグロメツトを螺入した状態で、所望の被
着物を載せ、続いてタツピングねじを工具で締付
ける操作で、このグロメツト本体と金属ワツシヤ
とが、空回りする現象もなく、確実に取付けられ
て、決して緩むようなことなく固定することがで
きる。このように、樹脂フアスナとしての各要件
を備えたものであつて、簡単な2つの操作で、所
望の締結をきわめて迅速に、かつ、確実に行える
実用的価値の大なるものである。
に対してグロメツトを螺入した状態で、所望の被
着物を載せ、続いてタツピングねじを工具で締付
ける操作で、このグロメツト本体と金属ワツシヤ
とが、空回りする現象もなく、確実に取付けられ
て、決して緩むようなことなく固定することがで
きる。このように、樹脂フアスナとしての各要件
を備えたものであつて、簡単な2つの操作で、所
望の締結をきわめて迅速に、かつ、確実に行える
実用的価値の大なるものである。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図はこのグロメツトの斜視図、第2図はグロメツ
ト本体の中央断面図、第3図はグロメツト本体の
底面図、第4図は金属ワツシヤの平面図、第5図
は金属ワツシヤの中央断面図、第6図はグロメツ
トと金属ワツシヤの要部欠截側面図、第7図はグ
ロメツト等の締結状態を示す垂直断面図である。 1……グロメツト本体、1a……円形鍔、1b
……スリ割り溝、1c……テーパ孔、11……脚
部、2……金属ワツシヤ、2a……外表面、2c
……小突片、2d……ねじ溝、3……車体パネル
等鋼板、4……被着物、5……タツピングねじ。
図はこのグロメツトの斜視図、第2図はグロメツ
ト本体の中央断面図、第3図はグロメツト本体の
底面図、第4図は金属ワツシヤの平面図、第5図
は金属ワツシヤの中央断面図、第6図はグロメツ
トと金属ワツシヤの要部欠截側面図、第7図はグ
ロメツト等の締結状態を示す垂直断面図である。 1……グロメツト本体、1a……円形鍔、1b
……スリ割り溝、1c……テーパ孔、11……脚
部、2……金属ワツシヤ、2a……外表面、2c
……小突片、2d……ねじ溝、3……車体パネル
等鋼板、4……被着物、5……タツピングねじ。
Claims (1)
- 円形鍔部中央とその鍔部下側に突設した略円錐
形の脚部とに、先細りのテーパー孔を穿設すると
ともに、この脚部を軸方向のスリ割り溝で複数に
分割したグロメツト本体と、外表面にねじ溝を該
設した円錐状の胴部の上部の直径方向に一対の小
突片を設けるとともに、この胴部の中央には切断
溝を設けて彎曲自在となし、その一対の小突片を
前記スリ割り溝に嵌合して、グロメツト本体の脚
部に嵌挿した金属ワツシヤとからなるスクリユグ
ロメツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9833183U JPS607308U (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | スクリユグロメツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9833183U JPS607308U (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | スクリユグロメツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS607308U JPS607308U (ja) | 1985-01-19 |
| JPS6224809Y2 true JPS6224809Y2 (ja) | 1987-06-25 |
Family
ID=30233516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9833183U Granted JPS607308U (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | スクリユグロメツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607308U (ja) |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP9833183U patent/JPS607308U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS607308U (ja) | 1985-01-19 |
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