JPS62248204A - バリスタ用磁器 - Google Patents
バリスタ用磁器Info
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- JPS62248204A JPS62248204A JP61092588A JP9258886A JPS62248204A JP S62248204 A JPS62248204 A JP S62248204A JP 61092588 A JP61092588 A JP 61092588A JP 9258886 A JP9258886 A JP 9258886A JP S62248204 A JPS62248204 A JP S62248204A
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Landscapes
- Thermistors And Varistors (AREA)
- Ceramic Capacitors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、コンデンサ特性を備えたバリスタ用の素地
として使用される磁器に関する。
として使用される磁器に関する。
従来におけるこの種の磁器は、3rTi03を主成分と
する磁器原料に、バインダを添加して成形し、これを非
酸化雰囲気において1300〜1450℃の温度で焼成
した後、空気中において。
する磁器原料に、バインダを添加して成形し、これを非
酸化雰囲気において1300〜1450℃の温度で焼成
した後、空気中において。
1100°C前後の温度で熱処理して作られていた。
こうして作られた磁器は、第5図と第6図で示すように
、緻密で一様な粒径数μm−100μ鍋の結晶粒子で構
成されている。この結晶組織を模式化すると、第2図の
通りである。緻密で一様な結晶粒子1.1−・・の間に
粒界2,2・−が形成され、この粒界2,2・・−の所
々に閉じた孔。
、緻密で一様な粒径数μm−100μ鍋の結晶粒子で構
成されている。この結晶組織を模式化すると、第2図の
通りである。緻密で一様な結晶粒子1.1−・・の間に
粒界2,2・−が形成され、この粒界2,2・・−の所
々に閉じた孔。
いわゆる閉孔3,3・−・が存在する。
この磁器を使用した静電容量を有するバリスタで2例え
ば、直径8.4m@、厚さ1 、0−mの円板形の磁器
の両生面に、銀電極4,4を設けたものでは、上記電極
4,4間に1mAの電流を流すのに要する印加電圧、即
ち、バリスタ電圧■1が13〜150V、電圧非直線指
数αが10〜13.静電容量が5〜60nFである。
ば、直径8.4m@、厚さ1 、0−mの円板形の磁器
の両生面に、銀電極4,4を設けたものでは、上記電極
4,4間に1mAの電流を流すのに要する印加電圧、即
ち、バリスタ電圧■1が13〜150V、電圧非直線指
数αが10〜13.静電容量が5〜60nFである。
ICを使用した電気回路の発達により、静電容量を有す
るバリスタとして、より低いバリスタ電圧■1を持った
ものが望まれている。これまで、低いバリスタ電圧■1
を得るためには。
るバリスタとして、より低いバリスタ電圧■1を持った
ものが望まれている。これまで、低いバリスタ電圧■1
を得るためには。
磁器の肉厚を薄くするか、或いは磁器の結晶粒子を大き
くするかの手段がとられていた。しかし、これらの手段
による場合は、何れも電圧非直線指数αが低下する等、
他の特性が変化するという欠点がある。このため1例え
ば上記寸法の磁器を使用した静電容量を有するバリスタ
の場合、電圧非直線重数αを10以上に維持したま\、
12V以下のバリスタ電圧v1を得ることが困難であっ
た。
くするかの手段がとられていた。しかし、これらの手段
による場合は、何れも電圧非直線指数αが低下する等、
他の特性が変化するという欠点がある。このため1例え
ば上記寸法の磁器を使用した静電容量を有するバリスタ
の場合、電圧非直線重数αを10以上に維持したま\、
12V以下のバリスタ電圧v1を得ることが困難であっ
た。
本イ/1発明Hらは、従来の静電容量を有するバリスタ
用磁器における上記従来の問題点を解決するため2種々
検討を加えた結果、磁器の焼結の過程で、結晶粒子の内
部にいわば「半粒界」ともいえる部分が人為的に形成で
きること、及びこの半粒界は9粒界と非粒界の中間的性
質を有することを着目した。
用磁器における上記従来の問題点を解決するため2種々
検討を加えた結果、磁器の焼結の過程で、結晶粒子の内
部にいわば「半粒界」ともいえる部分が人為的に形成で
きること、及びこの半粒界は9粒界と非粒界の中間的性
質を有することを着目した。
ごの発明は、こうした着目に基づいてなされたもので、
素地の厚みを薄くしたり、素地を構成する結晶粒子を大
きくしたりすることなく。
素地の厚みを薄くしたり、素地を構成する結晶粒子を大
きくしたりすることなく。
低いバリスタ電圧v1を持った静電容量を有するバリス
タが得られる磁器を提供することを目的とする。
タが得られる磁器を提供することを目的とする。
即ら、この発明による磁器は、結晶粒子の内部に、結晶
粒子同士が反応し、成長する過程で生成する半粒界を有
するものである。
粒子同士が反応し、成長する過程で生成する半粒界を有
するものである。
磁器は1固体拡散を主な過程とする焼結を経て作られる
が、この焼結に伴う結晶粒子間の反応により、結晶粒子
が成長する。静電容量を有するバリスタの特性のうち、
特にバリスタとし ゛ての特性は、主として上記
結晶粒子間の粒界が持つ特性を利用するものである。従
って、バリスタ電圧■1や非電圧直線指数αは、2つの
電極の間に存在する結晶粒界の性質や量によって決定さ
れる。
が、この焼結に伴う結晶粒子間の反応により、結晶粒子
が成長する。静電容量を有するバリスタの特性のうち、
特にバリスタとし ゛ての特性は、主として上記
結晶粒子間の粒界が持つ特性を利用するものである。従
って、バリスタ電圧■1や非電圧直線指数αは、2つの
電極の間に存在する結晶粒界の性質や量によって決定さ
れる。
しかし、結晶粒子の内部に存在する上記の半粒界は2粒
界と非粒界との中間的な性質を有すし、その存在は、バ
リスタ電圧V1を高くせずに、電圧算直線指数αのみを
高くする。
界と非粒界との中間的な性質を有すし、その存在は、バ
リスタ電圧V1を高くせずに、電圧算直線指数αのみを
高くする。
このような半粒界は、焼結に際し、小さな結晶粒子が互
いに反応する過程で、その不完全な反応に起因して、上
記粒子間の粒界であった部分に生成する。このため例え
ば、(■)結晶粒子間の反応が不完全になるよう焼成温
度をコントロールする。(2)結晶粒子の粒界の活性を
高めるような不純物を磁器原料の中に若干添加する。(
3)本焼成前に予め半粒界の状態を形成しておくため、
磁器原料を造粒して仮焼しておく9等の手段によって上
記ような半粒界が形成できる。
いに反応する過程で、その不完全な反応に起因して、上
記粒子間の粒界であった部分に生成する。このため例え
ば、(■)結晶粒子間の反応が不完全になるよう焼成温
度をコントロールする。(2)結晶粒子の粒界の活性を
高めるような不純物を磁器原料の中に若干添加する。(
3)本焼成前に予め半粒界の状態を形成しておくため、
磁器原料を造粒して仮焼しておく9等の手段によって上
記ような半粒界が形成できる。
次に、この発明を実施例により、さらに具体的に説明す
る。
る。
(実施例1)
純度99.5%の3 rCO3粉末を88.58 g
、純度98.5%のT i O2粉末を48.13 g
、純度99.9%のNb2O5粉末を0.32 g 、
純度99.0%のNaCO3粉末を0.11 g 、純
度99.0%の5i02粉宋を0.022 g、純度9
9.0%のAl2O3粉末’c 0 、011 gず
つ秤量し、これらをボールミルで攪11セ、混合した。
、純度98.5%のT i O2粉末を48.13 g
、純度99.9%のNb2O5粉末を0.32 g 、
純度99.0%のNaCO3粉末を0.11 g 、純
度99.0%の5i02粉宋を0.022 g、純度9
9.0%のAl2O3粉末’c 0 、011 gず
つ秤量し、これらをボールミルで攪11セ、混合した。
続いて、この混合粉末に1150℃〜1300℃の温度
を2時間加えて仮焼した後。
を2時間加えて仮焼した後。
ボールミルで粉砕し、Sr (Ti、Nb)03粉宋を
作った。
作った。
このSr (Ti、Nb)03粉末に有機バインダーを
加えて造粒した後、これを直径8.4mm。
加えて造粒した後、これを直径8.4mm。
厚さ1 、0 amの円板形に成形した。この成形体を
少量の水素ガスを含む窒素ガス雰囲気中において焼成し
た。このとき、焼成温度を最高1300℃近くまで上げ
た後、焼結途中で温度を下げ、結晶粒子間の反応を抑制
した。さらにこれを空気中において1100℃前後の温
度で焼成した。こうして得られた磁器を、その結晶粒子
の平均粒径D〔μm〕によって3種に分け、試料阻3〜
5とした。
少量の水素ガスを含む窒素ガス雰囲気中において焼成し
た。このとき、焼成温度を最高1300℃近くまで上げ
た後、焼結途中で温度を下げ、結晶粒子間の反応を抑制
した。さらにこれを空気中において1100℃前後の温
度で焼成した。こうして得られた磁器を、その結晶粒子
の平均粒径D〔μm〕によって3種に分け、試料阻3〜
5とした。
さらに、上記磁器の両生面に、Agペーストを塗布し、
これを740℃で焼き付けて電極14゜14を設け、静
電容量を有するバリスタを構成した。これらのバリスタ
について、電極14.14の間に電流1t=1mAが流
れたときの印加電圧■1(バリスタ電圧)と、電流12
=10111Aのときの印加電圧■2を測定し1次式に
より電圧非直線lrJ数αを求め、これらの結果をそれ
ぞれ表1の試料魚3〜5の欄にそれぞれ示した。
これを740℃で焼き付けて電極14゜14を設け、静
電容量を有するバリスタを構成した。これらのバリスタ
について、電極14.14の間に電流1t=1mAが流
れたときの印加電圧■1(バリスタ電圧)と、電流12
=10111Aのときの印加電圧■2を測定し1次式に
より電圧非直線lrJ数αを求め、これらの結果をそれ
ぞれ表1の試料魚3〜5の欄にそれぞれ示した。
log(L+/l1)
(実施例2)
3 rCO:l粉末とT i O2粉末をSrと1゛i
の比がl:1になるように秤量し、これらを上記実施例
1と同様にして14られた5r(T”i。
の比がl:1になるように秤量し、これらを上記実施例
1と同様にして14られた5r(T”i。
Nb)03粉末1モルに対して合計0.001モル〜0
.005モル添加し、ボールミルで撹拌、混合した。得
られた粉末にバインダーを加えて造粒した後、上記実施
例1と同様の寸法に成形した。
.005モル添加し、ボールミルで撹拌、混合した。得
られた粉末にバインダーを加えて造粒した後、上記実施
例1と同様の寸法に成形した。
この成形体を少量の水素ガスを含む窒素ガス雰囲気中に
おいて1300℃〜1350℃の温度で焼成し。
おいて1300℃〜1350℃の温度で焼成し。
さらに空気中において1100℃前後の温度で焼成した
。
。
こうして作られた磁器の両主面に、上記実施例1と同様
にして銀電極を設け、バリスタ電圧V+[V)、電圧非
直線指数αを求め9表1の試料11il18の欄に示し
た。
にして銀電極を設け、バリスタ電圧V+[V)、電圧非
直線指数αを求め9表1の試料11il18の欄に示し
た。
(実施例3)
上記実施例Iと同様にして得られた5r(Ti、Nb)
03粉末1gに対して、5i02粉末を0.001 g
〜0.01 g秤量して添加し、ボールミルで攪拌、混
合した。この粉末にバインダーを加えて造粒し、これを
上記実施例2と同様にして成形し、焼成した。
03粉末1gに対して、5i02粉末を0.001 g
〜0.01 g秤量して添加し、ボールミルで攪拌、混
合した。この粉末にバインダーを加えて造粒し、これを
上記実施例2と同様にして成形し、焼成した。
こうして作られた磁器の両主面に、上記実施例1と同様
にして銀電極を設け、バリスタ電圧V+(V)、電圧非
直線指数αを求め2表1の試1′I隘9の欄に示した。
にして銀電極を設け、バリスタ電圧V+(V)、電圧非
直線指数αを求め2表1の試1′I隘9の欄に示した。
(実施例4)
上記実施例Iと同様にしてiMられた5r(Ti、Nb
)03粉末にバインダーを加えて造粒した後、これを9
20℃〜1120℃の温度で仮焼し、ボールミルで粉砕
した。得られた粉末にバ、インダーを加えて造粒し、こ
れを上記実施例2と同様にして成形し、焼成した。
)03粉末にバインダーを加えて造粒した後、これを9
20℃〜1120℃の温度で仮焼し、ボールミルで粉砕
した。得られた粉末にバ、インダーを加えて造粒し、こ
れを上記実施例2と同様にして成形し、焼成した。
こうして作られた磁器の両主面に、上記実施例1と同様
にして銀電極を設け、バリスタ電圧V+(V)、電圧非
直線指数αを求め1表1の試料魚6と7の欄に示した。
にして銀電極を設け、バリスタ電圧V+(V)、電圧非
直線指数αを求め1表1の試料魚6と7の欄に示した。
(実施例5)
上記実施例1で得られたSr (Ti、Nb)OJ扮末
のSrの一部0.5モル%をBaで置換した粉末を使用
し、これにバインダーを加え。
のSrの一部0.5モル%をBaで置換した粉末を使用
し、これにバインダーを加え。
上記実施例2と同様にして成形し、焼成した。
こうして作られた磁器の両主面に、上記実施例1と同様
にして銀電極を設け、バリスタ電圧V+[V)、電圧非
直線指数αを求め1表1の試料隘10の欄に示した。
にして銀電極を設け、バリスタ電圧V+[V)、電圧非
直線指数αを求め1表1の試料隘10の欄に示した。
(実施例6)
上記実施例1で得られたSr (Ti、Nb)03粉末
のTiの一部0.5モル%をZ「で置換した粉末を使用
し、これにバインダーを加え。
のTiの一部0.5モル%をZ「で置換した粉末を使用
し、これにバインダーを加え。
上記実施例2と同様にして成形し、焼成した。
こうして作られた磁器の両主面に、上記実施例1と同様
にして銀電極を設け、バリスタ電圧V+(V)、電圧非
直線指数αを求め1表1の試料黒11の欄に示した。
にして銀電極を設け、バリスタ電圧V+(V)、電圧非
直線指数αを求め1表1の試料黒11の欄に示した。
(実施例7)
純度99.5%のS rCo3粉宋を88.58g、純
度98.5%のTiO2粉末を48.32 g 、純度
99.9%のLa2O3粉宋を0.39 g 、純度9
9.0%のNacO3扮末を0.Ilg、純度99.0
%のS i O2粉末を0.022 g 、純度99.
0%のAl2O3粉末を0.011 gずつ秤量し、こ
れらをボールミルで攪拌、混合した。得られた粉末を1
100℃〜1300℃の温度で2時間仮焼した後、再び
ボールミルで粉砕し、 (Sr、La)Ti03粉末
を作った。この粉末にバインダーを加え、上記実施例2
と同様にして成形し、焼成した。
度98.5%のTiO2粉末を48.32 g 、純度
99.9%のLa2O3粉宋を0.39 g 、純度9
9.0%のNacO3扮末を0.Ilg、純度99.0
%のS i O2粉末を0.022 g 、純度99.
0%のAl2O3粉末を0.011 gずつ秤量し、こ
れらをボールミルで攪拌、混合した。得られた粉末を1
100℃〜1300℃の温度で2時間仮焼した後、再び
ボールミルで粉砕し、 (Sr、La)Ti03粉末
を作った。この粉末にバインダーを加え、上記実施例2
と同様にして成形し、焼成した。
こうして作られた磁器の両主面に、上記実施例1と同様
にして銀電極を設け、バリスタ電圧V+(V)、電圧非
直線指数αを求め1表1の試料Na12の欄に示した。
にして銀電極を設け、バリスタ電圧V+(V)、電圧非
直線指数αを求め1表1の試料Na12の欄に示した。
(実施例8)
純度99.5%のS rCO3粉末を88.77 g
、純度98.5%のTiO2粉末を48.32 g 、
純度99.9%のLa、03粉末を0.39g、純度9
9.0%の5i02粉末を0.022■、純度99.0
%のAl2O3粉末を0.011 gずつ秤量し、これ
らをボ−ルミルでB’J f’l’ 、 ’tH合した
。得られた粉末を1100℃〜1300℃の温度で2時
間仮焼した後、再びボールミルで15)砕し、 (S
r、La)Ti03粉宋を作った。この粉末にバインダ
ーを加え、上記実施例1と同様の寸法に成形した。この
成形体を少量の水素ガスを含む窒素ガス雰囲気中におい
て1300℃〜1350°Cの温度で焼成し1次いでN
J2CO〕ペーストを塗布し、さらに空気中において1
100’c前1多の温度で焼成した。
、純度98.5%のTiO2粉末を48.32 g 、
純度99.9%のLa、03粉末を0.39g、純度9
9.0%の5i02粉末を0.022■、純度99.0
%のAl2O3粉末を0.011 gずつ秤量し、これ
らをボ−ルミルでB’J f’l’ 、 ’tH合した
。得られた粉末を1100℃〜1300℃の温度で2時
間仮焼した後、再びボールミルで15)砕し、 (S
r、La)Ti03粉宋を作った。この粉末にバインダ
ーを加え、上記実施例1と同様の寸法に成形した。この
成形体を少量の水素ガスを含む窒素ガス雰囲気中におい
て1300℃〜1350°Cの温度で焼成し1次いでN
J2CO〕ペーストを塗布し、さらに空気中において1
100’c前1多の温度で焼成した。
こうして作られた磁器の両生面に、上記実施例1と同様
にして銀電極を設け、バリスタ電圧V+(V)、電圧非
直線指数αを求め2表1の試料階13の欄に示した。
にして銀電極を設け、バリスタ電圧V+(V)、電圧非
直線指数αを求め2表1の試料階13の欄に示した。
(比較例)
上記実施例1と同様にして得られた5r(T i 、
N b) 03粉末にバインダーを加えて造粒した後
、直径8.411II、厚さ1.Ommの円板形に加圧
成形した。さらにこの成形体を少量の水素ガスを含む窒
素ガス雰囲気中において1300℃〜1:150°Cの
温度で焼成した。この焼成に際しては。
N b) 03粉末にバインダーを加えて造粒した後
、直径8.411II、厚さ1.Ommの円板形に加圧
成形した。さらにこの成形体を少量の水素ガスを含む窒
素ガス雰囲気中において1300℃〜1:150°Cの
温度で焼成した。この焼成に際しては。
磁器の焼結が充分進行するよう、最高温度に達してから
暫くその温度を維持した後、常温まで冷却した。次いで
、 N a 2 CO3ペーストを塗布し、これを空気
中において1100℃前後の温度で焼成した。この磁器
をその平均粒径D〔μm〕によって、それぞれ試料阻1
,2とした。
暫くその温度を維持した後、常温まで冷却した。次いで
、 N a 2 CO3ペーストを塗布し、これを空気
中において1100℃前後の温度で焼成した。この磁器
をその平均粒径D〔μm〕によって、それぞれ試料阻1
,2とした。
こうして作られた磁器の両主面に、上記実施例1と同様
にして銀電極を設け5バリスタ電圧V+(V)、電圧非
直線指数αを求め1表1の試料NO,tと2の欄に示し
た。
にして銀電極を設け5バリスタ電圧V+(V)、電圧非
直線指数αを求め1表1の試料NO,tと2の欄に示し
た。
表1の結果から明らかな通り、何れも厚さが同じで、か
つ概ね同等の結晶平均粒径を有する磁器を使用して作ら
れた静電容量を有するバリスタにおいて、実施例1〜8
(試料Nu3〜13)の場合は、バリスタ電圧V1が
5〜12Vと、比・咬例(試料Thl、2)に比べて低
い値が得られた。一方、電圧非直線指数αは10.0〜
12.2と。
つ概ね同等の結晶平均粒径を有する磁器を使用して作ら
れた静電容量を有するバリスタにおいて、実施例1〜8
(試料Nu3〜13)の場合は、バリスタ電圧V1が
5〜12Vと、比・咬例(試料Thl、2)に比べて低
い値が得られた。一方、電圧非直線指数αは10.0〜
12.2と。
比較例と同等の値が得られた。
また、上記実施例4で得られた試料魚7の磁器は、第3
図と第4図で示すような結晶構造を表 1 有している。実施例1〜8で得られた他の試料も、これ
とはソ同様の結晶構造を有する。
図と第4図で示すような結晶構造を表 1 有している。実施例1〜8で得られた他の試料も、これ
とはソ同様の結晶構造を有する。
第3図で示すように、磁器の表面を観察すると、外観上
は完全な粒界を有する平均粒径約80μmの結晶粒子の
集合によって構成されているが、破断面をみると、第4
図で示すように、結晶粒子の中にも多数の閉孔が見られ
、結晶粒子の内部に半粒界が形成されているのが分かる
。
は完全な粒界を有する平均粒径約80μmの結晶粒子の
集合によって構成されているが、破断面をみると、第4
図で示すように、結晶粒子の中にも多数の閉孔が見られ
、結晶粒子の内部に半粒界が形成されているのが分かる
。
このような結晶構造を模式化して示したのが第1図であ
る。即ち、磁器は外観上個々の結晶粒子11.11−・
で構成され、この間に粒界12.12−が形成されてい
る。また、これら結晶粒子11゜11−の内部に存在す
る閉孔16.16−を結ぶようにして半粒界15.15
−・が形成されている。第1図において、 13.13
−は9粒界12.12−上に存在する閉孔を示す。
る。即ち、磁器は外観上個々の結晶粒子11.11−・
で構成され、この間に粒界12.12−が形成されてい
る。また、これら結晶粒子11゜11−の内部に存在す
る閉孔16.16−を結ぶようにして半粒界15.15
−・が形成されている。第1図において、 13.13
−は9粒界12.12−上に存在する閉孔を示す。
なお、上記各試料の結晶粒子の平均粒径D〔μm〕及び
単位体積当たりの閉孔の数n (1/龍3〕を、それぞ
れ表1の各欄に示した。粒界12、12−や半粒界15
.15−によって囲まれた結晶粒子11. lt−内部
の1i&少単位17.17−の数は。
単位体積当たりの閉孔の数n (1/龍3〕を、それぞ
れ表1の各欄に示した。粒界12、12−や半粒界15
.15−によって囲まれた結晶粒子11. lt−内部
の1i&少単位17.17−の数は。
概ね閉孔13.13−、16.16−の数に対応してい
る。
る。
他方、上記比較例で15られた試料のうち2例えば試料
歯1は、第5図及び第6図で示すような結晶構造を有し
ており、試料寛2もこれと同様である。これらの図面か
ら明らかな通り、磁器の破断面に見られる閉孔は、殆ど
が粒界上にあるもので、結晶粒子内部には殆ど閉孔が見
られない。即し、磁器が緻密で、かつ一様な結晶粒子で
構成されているのが分かる。
歯1は、第5図及び第6図で示すような結晶構造を有し
ており、試料寛2もこれと同様である。これらの図面か
ら明らかな通り、磁器の破断面に見られる閉孔は、殆ど
が粒界上にあるもので、結晶粒子内部には殆ど閉孔が見
られない。即し、磁器が緻密で、かつ一様な結晶粒子で
構成されているのが分かる。
以上説明した通り、この発明による磁器を使用した静電
容量を有するバリスタでは、同じ肉厚で、かつ同等の結
晶粒径を持った従来の磁器を使用したものに比べて1低
いバリスタ電圧V1が得られる。即ち、電圧非直線指数
α等、他の特性を変えずに従来に比べてより低いバリス
タ電圧V1を持った静電容量を有するバリスタが得られ
る。
容量を有するバリスタでは、同じ肉厚で、かつ同等の結
晶粒径を持った従来の磁器を使用したものに比べて1低
いバリスタ電圧V1が得られる。即ち、電圧非直線指数
α等、他の特性を変えずに従来に比べてより低いバリス
タ電圧V1を持った静電容量を有するバリスタが得られ
る。
第1図は、この発明による磁器の結晶構造を模式化して
示した説明図、第2図は、従来の磁器の結晶構造を模式
化して示した説明図、第3図は、この発明による磁器の
結晶構造を示す磁器表面の顕微鏡写真、第4図は、同磁
器の破断面の顕微鏡写真、第5図は、従来の磁器の結晶
構造を示す磁器表面の顕微鏡写真、第6図は。 同磁器の破断面の顕微鏡写真である。 11−・結晶粒子 12−粒界 13、16−閉孔 15−半粒界 発明者渡辺 /2− 同 上戒能 大助
示した説明図、第2図は、従来の磁器の結晶構造を模式
化して示した説明図、第3図は、この発明による磁器の
結晶構造を示す磁器表面の顕微鏡写真、第4図は、同磁
器の破断面の顕微鏡写真、第5図は、従来の磁器の結晶
構造を示す磁器表面の顕微鏡写真、第6図は。 同磁器の破断面の顕微鏡写真である。 11−・結晶粒子 12−粒界 13、16−閉孔 15−半粒界 発明者渡辺 /2− 同 上戒能 大助
Claims (1)
- バリスタ特性とコンデンサ特性を備えた磁器において
、結晶粒子の内部に、結晶粒子同士が反応する過程で生
成する半粒界を有することを特徴とする静電容量を有す
るバリスタ用磁器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61092588A JPS62248204A (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | バリスタ用磁器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61092588A JPS62248204A (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | バリスタ用磁器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62248204A true JPS62248204A (ja) | 1987-10-29 |
| JPH0379845B2 JPH0379845B2 (ja) | 1991-12-20 |
Family
ID=14058602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61092588A Granted JPS62248204A (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | バリスタ用磁器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62248204A (ja) |
-
1986
- 1986-04-22 JP JP61092588A patent/JPS62248204A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0379845B2 (ja) | 1991-12-20 |
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